奉射神的行事に使われる矢取塚です.射小屋とともに,県指定の文化財になっています.“南山矢取塚”(二棟)と呼ばれ,この向かい側には“射小屋”が建っています.建物は,徳川中期のもので,奉射神的の行事は,永禄年間(1500年代中頃)から行われていたそうです.天正12年(1584年),徳川家康が参拝の折,御神的料として, 15両を寄付し,この行事を奨励したといいます.