二番蔵の西には,渡り廊下でつながった“番蔵棟”があります.最初,名前を見ただけでは何のための建物か,分からなかったのですが,四番蔵から七番蔵が並んでいるため,このような名称になったものです.この番蔵棟も,木造二階建で,屋根は切妻桟瓦葺です.ちょうど,邸宅の敷地の北境に沿う,東西に長い土蔵です.内部は4室(四番蔵~七番蔵)からなっており,主に米を納めていたということです.私が行ったときには,焼き物の展覧会が開催されていました.