季節

2020年8月20日 (木)

九華公園のニューフェース

Img_3671c_20200820145301 朝のテレビの天気予報では、「猛暑の出口が見えてきました」といっていました。週末、雨も予想され、その後は曇りがちの空となり、最高気温も30℃前後になるそうです。とはいえ、今日は、まだ35.3℃(13時36分)にもなりました。朝一番に用事を済ませ、今日は、8時半から散歩開始。すでに30℃は越えていました。いつも通り、住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、入江葭町、新築公園、常盤町、京町、寺町と6.1㎞。2時間。7時半スタートで歩くとまだ散歩する人もそれなりにあるのですが、30℃を超えたこの時間からでは、人は少ない。

Img_3713c 超望遠コンデジで金網越しでしたから、イマイチどころか、イマニ以下の写真です。九華公園の奥平屋敷跡にある鳥小屋。あるアクシデントでセImg_3720c_20200820145301 キセイインコは1羽のみになってしまったのですが、これではかわいそうだということで、管理人さんが3羽を導入。2羽は白い色で、つがい。もう1羽はこれまでいたのと同じ色(グリーン&イエロー)でメス。白い方の1羽は、鳥獣店の狭いケージから、まだ広い鳥小屋になれないのか、地面でエサを拾っていました。

Img_3709c_20200820150101 この写真は、どちらが新入りさんかは、不明。10羽くらい入れるという話もあったそうですが、取り敢えずは3羽で様子を見るようです。

Img_3743c_20200820145301 さて、九華公園では、このところカワラヒワが戻って来つつありますが、まだ数は少なめ。去年の今日、ゴイサギ、ホシゴイを確認していますが、今日はまだ。アオサギもここ数日は、来ていません。カワセミも、今日は出逢えず。もう1種類、この頃わりとよく見かけるのは、ハクセキレイ。写真は、若い個体のように思います。

Img_3688c_20200820145301 カラスは、相変わらずいるのですが、黒服ですから、猛暑に耐えかねている様子。あまり好まれない鳥ですが、この時期ばかりは彼らに同情します(苦笑)。暑さでヨタヨタ歩く日々が続いているうちに、町中ではツバメの姿をほとんど見かけなくなりました。先日まで観察していたツバメの巣は、産卵&育児用ですから、巣立てば用済み。ねぐらは他にあります。巣立ちを終えたヒナと親鳥は河川敷や溜池の葦原などに集まり、数千羽から数万羽の集団ねぐらを形成するのです。

Img_3772c  鳥も、昆虫も、散歩友達も少ないので、いつものようにひたすら歩きます(苦笑)。写真は、吉津屋町あたり。大央町、鍛冶Img_3777c_20200820152001 町との境目。左の写真は、北側に続く吉津屋堀。右の写真は、大央町と鍛冶町との境目で、この先は微妙にカーブした緑地帯が600mほど伝馬公園近くまで続いています。桑名城の惣構堀であったところ。最近、ちょっと訳あって、桑名城の惣構堀について調べています。住吉から伝馬公園近くまでは、現在ある入り江や堀、緑地帯の形と、寺などとの位置関係からどこが惣構堀であったかはほぼ分かりました。伝馬公園の辺りで堀は東に曲がって続くのですが、その辺りで現在地図とにらめっこ中。

Img_3787c_20200820145201  数少ない仕事は、毎日少しずつ取り組んでいます。昨日は、先週分の遠隔授業の課題の評価を再確認。残り3分の1になりましたので、そろそろ成績をどう評価するかについて考え始めました。遠隔授業では、筆記試験ではなく、この課題の評価結果に基づいて成績をつけるのです。

Img_3666c_20200820145301  余談。通称「ヘクソカズラ(屁糞葛)」。独特な匂いがありますので、この名前。別名は、ヤイトバナ(灸花)、サオトメカズラ(早乙女葛)。前者の名前は、白と赤い色をお灸に見立てたようです。ネットで調べていたら、晩夏の季語であることが分かりました。これを季語にして詠まれた俳句があるのか? と思い「第三版俳句歳時記 夏の部(角川書店編)」を探したら、次の2句が載っていました:

灸花にもちりどきのきてゐたる 大澤ひろし

外海が見えないへくそかずらかな 今瀬剛一

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2020年8月 7日 (金)

早くも立秋……修行の日々はまだ続く

Img_1196c_20200807144801  暦の上では、今日は立秋。というのは、あまりにもありきたりのフレーズですが、猛暑厳しき折、アタマも回りかねていますから、ご容赦ください。立秋らしい写真をと思ったものの、撮れたのは、こちらのみ。ハギの花です。九華公園の奥平屋敷跡にあります。毎年、7月末から8月上旬に少しだけ咲きます。本格的に咲くのは9月になってから。秋の七草の1つ。ちなみに、秋の七草は、萩・尾花・葛・撫子・女郎花・藤袴・桔梗。

Img_1341c_20200807144801  あまり暑くならないうちにと思い、今日は、7時半スタートで散歩。コースはいつも通り、住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、入江葭町、吉津屋町、新築公園、常盤町、寺町商店街と5.6㎞。帰宅は9時半と、2時間コース。今日は、昨日よりも蒸し暑くはなく、いささか楽。ただし、汗はしっかりかいてきました。

Img_1187c  柿安コミュニティパークでは、ハクセキレイ2羽。この頃、散歩の時持っているのは、超望遠コンデジのみ。暑いので歩きやすくするためと、野鳥があまりいないからです。スズメやカラス、ムクドリもあまりいません。九華公園では、アオサギも、カワセミも見られず。

Img_1194c  昔クジャクがいた鳥小屋のところ、管理人さんが植えたアサガオはチラホラ花をつけています。我が家は相変わらず葉が繁り、蔓が伸びるのみ(苦笑)。公園のアサガオは肥料はやっていないそうですから、やはり「過ぎたるは及ばざるがごとし」のようです。

Img_1271c_20200807144801  九華公園の吉之丸堀の上を通る電線にツバメの幼鳥が3羽。写真を撮っていたら、1羽がカメラ目線をくれました(微笑)。今日、九華公園でまともに撮れた野鳥の写真は、このツバメくらい。毎年のことではあるものの、やはり残念。

Img_1286c_20200807144801  貝塚公園の入り口にユリ。ユリもいろいろありますから、何という種類かは私には不明。リンク先にも10種類以上が紹介されていましたが、同じと思われるものはありません。

Img_1296c  貝塚公園で知人と話していたら、少し離れた砂場にスズメが1羽やって来て、砂浴び。もうImg_1305c_20200807144801 少し近くで、動きのあるシーンでも撮れたらよかったのですが、そううまい話はありませんでした。

Img_1332c_20200807144801  このあとはひたすら歩き、修行に勤しみました。寺町交差点の北にあるお宅では、しばらくすべて散っていたノウゼンカズラが復活してきました。どういうわけか、ここのノウゼンカズラは、咲き続けることはなく、いったんすべて散ってから、また咲き始めます。

Img_1337c_20200807144801  ところで、先日、諸戸氏庭園の主屋の揚屋がいつの間にか終了していましたが、その後、工事の様子を注意して見るようになりました。今朝、見下ろしたら、主屋の背後(北側)に足場が組まれているのに気づきました。主屋の左手前にも足場がありますから、この主屋の修復工事に使われるものだろうと思われます。

Img_1329c  冒頭に書きましたように、相変わらず暑い日が続いています。エアコンを使っていても、日中は仕事をしようというモチベーションがなかなか湧いてきません。大した仕事でもないのにと、我ながら苦笑。南向きのリビングの一角にデスクを置いているためもあるかも知れません。書斎は、北向きの部屋がよいというのをあちこちで読んだ記憶があります。カーテン越しに、強い日差しが見えるのがよくないようです。などと屁理屈、ご託を並べておきます。来週は、旧のお盆。遠隔授業は、来週(第8回)。再来週は、オープンキャンパスが予定されていたため、休講(オープンキャンパスは、結局、新型コロナで中止されました)。暑さ故、ボチボチとやりましょう。明日からは、「残暑」になります。

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2020年6月29日 (月)

桑名宗社にて夏越しの大祓……峰崎部屋は鎮国さんから撤収

Img_5421c_20200629155001  よく晴れて、暑くなりました(31.0℃)。しかし、湿度はさほど高くはなく、風も吹いていますので、不快というほどではありません。いつもどおり、8時に家を出て、住吉神社、九華公園、赤須賀神明社、貝塚公園、歴史を語る公園、桑名宗社(春日神社)、京町、寺町、田町と回り、バローの100均ショップに立ち寄って帰宅。明日からはしばらく梅雨空だそうですから、6.9㎞とよく歩きましたし、あちこちで散歩友達に出会って話をしてきました。それ故、帰宅は11時半(微笑)。冒頭の写真は、蟠龍櫓から七里の渡し跡方向。

Img_5491c  まずは、こちら。桑名宗社(春日神社)の茅の輪くぐりです。昨日の記事に付記しましたように、桑名建築組合の方々の奉仕でImg_5499c_20200629155001 設置されました。新型コロナウイルスの影響か、時間感覚がいつもと違う気がしますが、早くも1年の半分が過ぎつつあります。その間、知らず知らずに被ってしまった罪や穢れを祓い清め、残り半年を清々しく、幸せに過ごせるように祈って来ました。

Img_5501c  「水無月の夏越の祓ひする人は 千歳の命 延ぶといふなり」と唱えながら、8の字を書くように、左、右、左とくぐるという説明が書かれています。これにしたがい、拝殿にもお参りしてきました。ちなみに、桑名宗社の拝殿は、向かって右に桑名神社、左に中臣神社があります。

Img_9701c  さて、話を最初に戻し、三の丸水門近くでは、久しぶりにヒバリを目撃。揚げ雲雀ですので、下から見上げた写真。高水敷の草刈りが実施されましたので、見つけやすくなると思っていたのですが、なかなか見られなかったのです。

Img_5432c  九華公園、花菖蒲園の株分け作業は、先日の写真のところで終了だそうです(2020年6月28日:おいおい、もう登場かよぉ!?……早すぎるクマゼミの初鳴き【桑名宗社の茅の輪について付記しました(6/28)】)。つまり、2号菖蒲園の半分だけ。2号の残りと、1、3号は、草刈りなどをするだけとか。いやしくも花菖蒲は市の花ですし、「花しょうぶまつり」を開催して売り出しているのですから、市ももう少し気合いを入れ、予算をきちんとつけて整備してもよいと思います。今のままでは、恥ずかしく思えます。写真は、株分け作業ででた余剰株。これを7月4、5日の無料配布会で配るそうです。

Img_9737c_20200629155001  公園では、今日もクマゼミが2~3箇所で鳴いているのが聞けました。昨日、早すぎると書きましたが、もうクマゼミが登場する気候になったということでしょう。鳥は少なく、スズメ、ムクドリ、ドバト、カラスくらい。カワラヒワの鳴き声は、聞けました。外周遊歩道では、今日もハクセキレイ。

Img_5450c  鎮国守国神社にお参りに行ったら、大相撲・峰崎部屋の若い衆などが、片付け作業をしていました。今年のImg_5465c 名古屋場所は、東京で無観客で開催されます。さらに、峰崎親方が、来年3月で相撲協会を定年退職されるといいます。その先、峰崎部屋がどのようになるかは承知していませんが、来年以降、鎮国守国神社に宿舎を設け、九華公園相撲場で稽古をすることはなくなったようだと知人から聞いています。夏の風物詩だったのに、残念です。せめて、最後の年くらい、もう一度朝稽古など、見てみたかったものです。

Img_5453c_20200629155001  その鎮国守国神社では、茅の輪作りの準備が始まっていました。茅の輪は、茅萱(チガヤ)または藁(ワラ)でつくります。Img_5461c 集められていたのは、茅萱だと思います。夏越しの大祓、旧暦の6月30日に実施されるのが本来でしょう。鎮国守国神社では、確か7月20日(2019年7月20日:鎮国守国神社の茅の輪……七里の渡し跡南に「伊勢国玄関口 宿場の茶店 一(はじめ)」がオープン)。この日にち、よく調べもせず、土用の頃にやるのかと思っていたのですが、旧暦の6月朔日に合わせていると思えてきました。ちなみに、今年、旧暦では、6月朔日(1日)は7月21日で、6月の晦日(29日)は8月18日です。この時期の方が暑さは本番で、大祓にふさわしいでしょう。

Img_9747c_20200629155001  ツバメの巣も見てきました。京町の呉服屋さんのツバメの巣は留守。卵はあると思うのですが、けっこう不在のときがありまImg_9765c す。写真は、田町の商店にある巣。ヒナは元気で成長しています。親ツバメがエサを運んでくると、皆、猛アピール。左の写真では、奥にいるヒナがトンボをもらっていました。

Img_9770c_20200629155001  こちらは別のシーン。右から2羽目にいたヒナが、やはりトンボをもらいました。トンボはよくエサとして与えられています。

Img_9786c_20200629155001  拙宅マンションまで戻って来たら、敷地の橋を通っている電線に巣立ってきたツバメのヒナImg_9797c が2羽。ときどき、親ツバメがやって来ます。ヒナが止まっているところまで来てエサを渡したり、飛ぶのを促すように、はなれたところで飛んできたヒナに与えたりしています。自律訓練、飛行訓練です。

Img_9711c_20200629155001  余談。遠隔授業、第1回の出席締切は土曜でした。すべてネット上でのやりとりになります。デジタルでの作業ですから楽だと思われるかも知れませんが、授業の準備(資料、音声ファイルの用意)から、ネットへのアップロード作業、共有設定、メールで学生、大学にフォルダのURLを連絡、出欠確認、課題への回答のチェックとありますので、かなり手間暇がかかります。メールが届かない、あるいは、視聴できないということもあり得るということで、第1回に限り締切延長に配慮してもらいたいという連絡が来ていました。それに配慮していたら、今のところ、最終的に出欠確認があったのが、昨日の日曜(第2回からは、厳格に運用します)。大変です(苦笑)。対面授業に行った方が、準備、あとの整理はよほど楽です。小声で訴えておきます(割が合わないなぁ)。

Img_5439c_20200629155001  もう一つ、余談。アカミミガメも橋を渡ることがあるというおハナシ。九華公園の奥平屋敷跡から二の丸跡にかけてかかっている橋にて。写真はありませんが、奥平屋敷跡で私が歩いているのに驚いて、慌てて逃げる途中、段差で落下し、ひっくり返ってしまったカメもいました(助けてやりました。今のところ、カメの恩返しはありません)。アカミミガメにもいろいろいます。土日と遠隔授業の準備でよく働きました(最近の私にしては、ですが)。明日以降、天候不順ですから、今日は休養日。という話で思い出しました。今日、散歩友達のWさんが、「毎日、一服もしないで休憩しているのも大変だ」といっておられました。けだし、名言です。お後がよろしいようで(爆)。

 

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2020年6月11日 (木)

梅雨らしい1日で、今日も散歩途中で降られる(苦笑)

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 梅雨入りして2日目。昨日の雨は未明までにいったん上がりました。朝から雨と思っていたのですが、曇り空。用事を1つ済ませて、8時40分から散歩。今日もまた、九華公園にいる間から雨が落ちてきました。この時期、やむを得ません。貝塚公園は今日もスルーして、京町、寺町とショートカットして、4.7㎞。10時過ぎに帰宅。

Img_2098c_20200611165001  毎日毎日同じことを書いていますが、今日も鳥はいません。スズメ、ムクドリ、カラスくらい。カワラヒワや、コゲラの鳴き声はしたものの、姿は見えず、です(苦笑)。天気のせいか、スズメなども少なく、今日は遊んではもらえませんでした。

Img_2085c_20200611165001  カメは、このところ毎日、数匹が堀から上がってきて、産卵していたり、卵を産む場所を探していたりします。このミドリガメ、奥平屋敷跡への入り口にある花菖蒲園近くで、穴を掘っていたので、見ていたのですが、なぜか卵は産まず、移動。見ていたのがよくなかったのかも知れません。悪いことをしました。

Img_2087c  一方で、カラスは、カメが卵を産んだところを掘り返しています。いつぞや、「カメが卵産みゃあ、カラスがほぜくる」と書きましたが(2020年6月 6日 :今日も真夏日……鳥はおらず、カメの話でお茶を濁す(苦笑))、まさにその現場。よく見ているのか、あるいは、卵を産んだあとを探す能力に長けているのか、分かりませんが。あちこちで掘り返しています。

Img_2104c  本丸跡にある花菖蒲園、今日、見たら、このような掲示が出ていました。花菖蒲まつりは中止されていますので、花菖蒲目当てのお客さんは例年に比べはるかに少ないのですが、それでも楽しみにしてこられる方はあります。が、このような状況ですから、ガッカリされます。掲示内容は、昨年ここを手入れした業者さんの言い分が書かれています。私などは、「本当かいな?」と疑っていますが、そうしておきましょう。観光客、散歩する方などのクレームに対応されるのは、現場にいらっしゃる管理人さんたちです。そのご苦労が偲ばれます。ちなみに、花菖蒲は、桑名市の花ですから、もうちょっと気合いも入れ、お金も出して整備してもらいたいですねぇ。

Img_2135c  帰宅後は、昼食を挟んで、江戸橋方面の非常勤の講義資料、第2回目の分のチェックと修正。対面授業であれば、パワーポイントのスライドも行ったり戻ったりして話ができますが、遠隔授業では、それぞれにきちんと説明して、始めから終わりまで進める必要があります。それ故、話す内容をよく考えつつ、スライドの内容もチェックし、修正しています。内容を見直すのに、よい機会が与えられたと考えることにしました。

Img_2157c  ベランダ園芸その他。万年青は、新しい芽が出て、それがグングンと伸びてきています(左の写真)。梅雨の時期は高温多湿を避けるためImg_2159c 特に注意して、雨の当たらない場所に置くようにということですから、場所を移動しなくてはなりません。サギソウは、お陰様で今年も順調の様子。今のところ元気です。このまま行けるよう、水やりに注意しましょう。

Img_2163c_20200611172001  睡蓮鉢。熱帯スイレンは、葉っぱはたくさん出てきたものの、つぼみが見当たりません。昨年6月5日に買ってきたのですが(2019年6月5日:江戸橋での仕事は試験を除くと、折り返し点……メダカの睡蓮鉢に熱帯スイレンを導入しました)、その時は、つぼみが2つあって、翌日には2つとも咲いたのですが、どうなっているのでしょう。月1回くらい肥料が必要といいます。先月までは肥料をやっていたのですが、肥料のストックがありません。探してこなくては。睡蓮鉢には、去年7月、シラサギカヤツリを入れたのですが(2019年7月23日:久しぶりの万助溜公園……チョウトンボの動画も、山田溜公園でもチョウトンボ)、常緑性の多年草で、春から秋遅くまでの生育中に途切れることなく次々と花が立ってくるというのに、今年は茎が伸びてきません。ずっと様子を見ていたのですが、とうとう諦めて取り除きました。背の高い水生植物があると景色が違って見えますから、また何かを探してこようと思います。寺町の花屋さんに最近、トクサを売っているのですが、シラサギカヤツリより大きくて、ちょっと不釣り合いかという気がしています。

Img_2152c  明日は、いったん雨が上がって曇りの予報。降らなければ散歩のつもりですが、授業資料の準備と、土曜日の会議資料を予習しないといけません。写真は、我が家近くの玉重橋のたもとに咲いていたランタナです。

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2020年5月18日 (月)

市博物館のツバメのヒナ、姿を消す……特別定額給付金、振り込まれました(微笑)

Img_8037c_20200518161101 Img_8043c_20200518161101  16時前から雨が降り出しました。午前中は晴れから曇り。いつも通りの散歩で、住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀公園、吉津屋町、新築公園、寺町をかすめて京町、田町、三崎通と6.8㎞。8時から11時半。桑名市では、今日から市立の幼稚園、小中学校では分散登校が始まったこともあってか、散歩する人は激減。新型コロナウイルス感染症が広まる前よりも少ないくらいでした。

Img_6507c  まずは、ツバメの巣チェックから。市博物館の巣では、昨日ヒナが4羽、元気にしていたのですが(2020年5月17日 :貝塚公園でコゲラの巣か?、内堀公園ではイソヒヨドリのオス)、今日は見当たりませんでした。親が近くを飛んだり、巣に来ても姿を見Img_6537c せませんから、何かアクシデントがあったのだろうと思われます。外的といえば、ヘビかカラスでしょう。残念。

Img_6545c_20200518161001  一方、京町のあるお宅の巣では、ヒナが4羽孵っていました。そんなに前から親が巣に就いていたかと思いますし、けっこう不在の時があったのでImg_6565c すが……。まぁ、それはともかく4羽の姿を確認しました。元気に育って欲しいものです。

Img_6578c  京町の呉服屋さんの巣には、今日も親がいました(左の写真)が、田町の商店の巣は不在。卵があってもずっと巣に就いているわけではなさそうです。

Img_6482c-2  さて、鳥は今日も少なく、張り合いなし(苦笑)。それでも、九華公園では、スズメやシジImg_8071c_20200518161001 ュウカラのヒナの姿は見られました。スズメのヒナは地上に降りてきますが、シジュウカラのそれは樹上生活で見つけにくく、撮りにくい。他には、ドバト、ムクドリ、キジバトに、少数のカワラヒワ。

Img_6475c_20200518161101  コゲラは鳴き声は盛んに聞こえていたものの、姿はなし。例の巣穴には今日も親コゲラの姿はありません。やはりこの巣は放棄されたと考えざるを得ません。セキセイインコの様子は、相変わらず。オスは餌を食べていましたが、メスの姿は見えません。ヒナが誕生したかどうかは、不明。

Img_8049c_20200518161101 Img_8047c_20200518161101  3ヶ所の花菖蒲園のうち、管理事務所の南では、「稲妻(肥後系)」4輪と「筑紫路(肥後系)」1輪とが咲いています。しかし、いかにも淋しい。

Img_8081c  こちらは本丸跡にある花菖蒲園。ここがもっとも淋しい。昨年、植え替えなど手入れをしたはずなのに、この状態。

Img_6499c  貝塚公園で昨日見つけた「コゲラの巣(?)」。昨日は、コゲラがこれを覗いていたのですが、今日は姿なし。やはり昨年以前に使われた、古い巣なのでしょう。これまた残念。貝塚公園では、他にスズメ、ムクドリ。

Img_6502c_20200518161001  内堀公園では、今日は、コゲラに遭遇。Wikipediaによれば、コゲラの縄張りは、体が小さいわりに20ヘクタールもの広さだといいます。昨日貝塚公園にいたコゲラか? このあと、吉津屋町で知人に出会い、吉津屋堀端のベンチで話をしていたのですが、近くにイソヒヨドリのオスがいました。昨日イソヒヨドリのオスを見た内堀公園からは、350mほどのところですから、行動範囲なのかと思います。

Img_6487c_20200518161001  ところで、散歩途中、カモミール畑を見てきました(微笑)。町中にそんなところがあるのか?!と思われるでしょうが、立Img_6493c_20200518161001 教小学校の東にある「はあぶ工房Together」のハーブガーデンがあるのです。

Img_8096c_20200518170101  「ワークルーム桑友(そうゆう)」という就労継続支援B型事業所として、精神障害のある方々の作業所として、ハーブの栽培、加工、その他の作業が行われています。60種類のハーブが無農薬、有機肥料で栽培されているそうです。冬になると多度みかんも販売していて、ときどき買っているところ。

Img_8116c_20200518161001  吉津屋町の仏壇屋さんの駐車場で、たぶん花菖蒲。もうかなり咲いているというか、すでに咲き終えた花菖蒲も多数ありましImg_8114c_20200518161001 た。ここにあることは知っていたのですが、通常の散歩コースには入れていなかったのです。

Img_6527c2  話がバラバラですが、ツバメの飛び姿。市博物館の巣を見ていた時に撮れたもの(苦笑)。狙ったものの、これほどうまく撮れたとは思わず、でした。

 余談。あの「特別定額給付金」、5月1日のオンライン申請当日に申請を済ませていましたが(2020年5月 1日:20200501ご近所神社めぐり……(その1)立坂神社、神舘神社、八重垣神社と善西寺、オマケは「特別定額給付金」オンライン申請の話)、今日、予定通り、振り込まれていました。早くもらえたらいいことがあるというわけではありませんが、後日談の報告であります。

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2020年5月 3日 (日)

九華公園の堀にキンクロハジロが戻る

Img_6376c  朝からほぼ曇り。夕方以降明日の朝まで、雨になるという予報です。いつも通りに散歩。健康及び体力の維持、気分転換に不可欠。8時15分から住吉神社、九華公園、貝塚公園、入江葭町、京町、田町、三崎通と回って、6.3㎞。寺町商店街、今日は三八市で賑わっていますから、パス。しかし、九華公園も9時前後には、いつもは見ない散歩、ウォーキングの人たちが多数登場して、ちょっとビックリ。しかし、それらの人たちも9時半過ぎにはほとんどいなくなりました。ウォーキング途中に九華公園を通過していったという印象でした。

Img_4716c_20200503152901  今日は、九華公園にキンクロハジロがリターンしてきました。二の丸堀に7羽。「リターン」と行っても先日までここにいたキImg_4744c_20200503152901 ンクロハジロなのか、他からやって来たキンクロたちなのかは不明。

Img_6340c Img_4729c  コゲラは、巣穴にいました。が、他の場所でも鳴き声が聞こえたりしています。エサ探しにで歩いていたりするのだろうと思います。セキセイインコも、ここ2~3日と同じ行動パターン。オスは巣箱の外にいて、メスがときどき顔を出したり、外に出て来たりしています。ヒナがいるかどうかは、相変わらず不明。管理人さんは毎朝、掃除と餌やりのために鳥小屋に入るのですが、「巣箱を除くわけにも行かないしねぇ」と。様子を見るしかありません。このほかの鳥の姿は少なく、スズメ、ヒヨドリ、カワラヒワ、シジュウカラ、ムクドリなどが少数。

Img_6321c Img_6323c_20200503154101  コゲラを見たあと、散歩でたまに出遭う人が呼ぶので行ってみたら、左の写真のところを指さして、「珍しいから写真を撮ったら」と勧められました。ケヤキの幹が二股に分かれたところから、1本の木が伸びてきて葉が出ているのです。この新しく伸びてきたのは、サンゴ樹だとおっしゃいます。たぶん鳥がサンゴ樹の実を食べて、ここで排泄をしたのでしょう。その中に種が含まれていて、条件がうまく揃って発芽したと考えられます。植物のことにはあまり強くないのですが、こうして気づかないことを教えてもらえるのは勉強になります。

Img_4658c  昨日の記事の最後にニホンタンポポの写真を載せました。こころんさんからコメントをいただいた返事にも書きましたが、九Img_6355c 華公園内にはあちこちにこのニホンタンポポが生えています。セイヨウタンポポの方が勢いがあって、勢力範囲を広げているとよく聞きますが、そうでもないところもあるようです。右の写真の辺り、全部チェックしたわけではありませんが、ニホンタンポポの方がたくさんありました。

Img_6337c_20200503152901

 九華公園のツツジに見どころの一つにこの写真のところがあります。神戸櫓跡を西側から見ています。オオムラサキ、アケボノ、シロタエのほかに赤い花のツツジも咲いているのです。ところが、このあたりのツツジの花をきれいに撮るのはなかなか難しい。あまり天気がよくてもいけません。

Img_6346c_20200503152901  鳥がいませんので、花や植物の話題が続きます。モミジの翼果(よくか)。昨日とは別のところですが、昨日より目立っている気がします。1日でそんなに成長するかどうかは分かりません。翼の基部には、数mm大の2個の丸い種子が入っています。翼の色は季節の移り変わりにつれ変わり、秋にはピンク色から白くなります。そして、ヘリコプターの様に飛ぶのです。

Img_4762c  チョウチョはけっこうよく飛んでいます。毎年、ツツジの花に来るアゲハを撮っていますから、このところずっと狙っていたのですが、なかなか実現しないでいましたが、ようやくチャンスがめぐってきました。

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 このあと、貝塚公園でもカワラヒワなどがいたくらい。ツバメの巣もいつものように7箇所を見てきましたが、親ツバメが巣にいたのは、博物館、京町のお宅の2箇所でした。

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2020年5月 2日 (土)

諸戸氏庭園にキビタキのオス

Img_6221c  夏日になりました。最高気温は27.1℃。さすがに歩くと、暑くて汗をかきました。今日は、いつものコースへ。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀公園、京町、寺町商店街、田町、三崎通と6.2㎞。8時10分から3時間ほどです。揖斐川の堤防は、七里の渡し跡から伊勢大橋あたりの間は、ウォーキング、ジョギングの人がそれなりにいますが、いつもの公園は、人出は多くはありません。お陰でゆっくりと歩き、鳥や花を見ることができます。

Img_6196c  今日はまずは、こちら。キビタキのオス。全長13.5cm。オスはこのようにカラフルですが、メスは地味な暗緑色をしています。夏鳥としてやって来ます。例年、ゴールデンウィーク頃、九華公園で見ることがあります。今日は、散歩に出てすぐ、さえずりが響いていました。諸戸氏庭園にある高い枯れ木のてっぺんにいました。超望遠コンデジの65倍ズームで撮って、さらにトリミングしています。

Img_4638c  船津屋さんの裏手や、蟠龍櫓近くの2箇所で「揚げ雲雀」。写真は撮ったものの、小さくて載せられるものではありません。七里の渡し跡には、ツバメが2羽、降りてきていました。肉眼ではよく分からなかったのですが、巣の材料を取りに来ていたようです。ツバメたち、すでに巣に就いているものもけっこういますが、巣をつくっているか、修理しているかというツバメもいるのです。

Img_4650c  九華公園では、久しぶりにホシゴイが1羽。鎮国守国神社の社務所裏。30分ほど後にもう一度行って見たら、すでに不在。そして、今日は、カモが見当たりませんでした。知人に聞いたところでは、昨日もいなかったそうです。予想通り、ゴールデンウィークになると皆、帰って行ってしまうということです。また10月末か、11月始めにやって来てくれるのを待ちましょう。

Img_6217c  コゲラ、今日もいました。これはもう営巣中であること、間違いなし。楽しみです。5年前は5月中旬に、親鳥がヒナにエサを運んでいるのを見られました。ツグミもいません。貝塚公園でも見ませんでした。こんなに暖かいというか、暑くなったのですから当然です。シジュウカラ、メジロ、カワラヒワなどの他は、スズメ、ムクドリ、ヒヨドリ、ドバトなど。猛禽類も遠くに見えたのですが、写真は撮れず(腹が白かったので、ミサゴ?)。グラウンド近くを歩いているときには、ケリの鳴き声がしたのですが、姿は見えず。

Img_4664c_20200502165101  これまた、写真で見て気づいたのですが、モミジには実がつき始めていました。「翼果(よくか)」です。果皮の一部が平らImg_6260c な翼状に発達した果実。風によって離れたところへ運ばれるためです。明日にでももう一度よく見てくることにしましょう。ツツジは、満開に近づいたのですが、早くから咲いていた花はもう痛み始めています。今年は、ソメイヨシノもそうですが、開花時期がバラバラになっています。

Img_6231c  鎮国守国神社では、本来であれば、今日と明日は金魚まつりなのですが、ご多分に漏れず、中止。露店も出ていませんし、金魚神輿の練り込みもありません。宮司さんにお目にかかったら、午後から、神事だけ執り行うとおっしゃっていました。多度祭の上げ馬も中止になっています。桑名水郷花火大会は、今年は、もともと東京オリンピックとの兼ね合いで11月21日(土)になっています。石取祭、今のところ、音沙汰がありません。祭に携わる方々はやりたいのでしょうが、客観情勢としては、難しいでしょうねぇ。

Img_4685c_20200502165101  貝塚公園では散歩友達に会っただけ。小学校低学年くらいの女の子が、お母さんと竹馬の練習に来ていました。さすがに少しImg_4687c だけの練習で乗れるようになっていました。柔軟性も、身体能力もあってうらやましい(苦笑)。京町でツバメの巣チェック。左は、あるお宅の巣。少し修復していましたが、今日は親が巣に就いていました。右は、市立博物館の巣。呉服屋さんでも、この間修復していた奥にある巣にツバメがいました(写真は、なぜか真っ暗)。

Img_6276c_20200502165101  寺町商店街は、ご覧のように、空いていました。三八市の時は、大賑わいですが、普段はこれくらい。人が少ないので、久しImg_6278c ぶりに通り抜けてきました。ここにも留意事項が掲示されていました。

Img_6281c_20200502172701  町の駅にも立ち寄ったのですが、去年の近鉄ハイキングで行った伊勢で買ってきた「萬金丹」を売っていました(2019年12月 1日 :20191201近鉄ハイキング「お伊勢さん参りハイキング 昔も今もお伊勢参り~旅12日目~【最終日】伊勢街道、旅人気分で一層賑やか古市から念願のお伊勢さんへ」……無事内宮に参拝し、全行程踏破(予告編))。町の駅には、本当は、「多度ういろ」がないか見に行ったのですが、売り切れていました。

Img_4658c  「三密」を避け、いつもと違うところを歩こうと思って、桑名の「八風道」を考えています。一般に知られている「八風道Img_4661c_20200502173101 は、四日市市富田一色を起点としてすぐに東海道と交差し、大矢知、平津を経て菰野町田光で巡見道と合流する道ですが、桑名では、町屋川右岸の街道を「八風道(あるいは八風街道)」といいます(くわな史跡めぐり)。この町屋川右岸の道が、田光付近で八風街道と交わるため、こう呼ばれていると考えられています。ただ、スタート地点までは我が家から2㎞以上先。バスに乗って城南口あたりまで行ってもさらに1㎞ほど歩かねばなりません。桑名市内の八風道の終点からもっとも近い公共交通機関は、三岐鉄道北勢線穴太駅。ここまでやはり2㎞あまり。バスも北勢線も空いているとは思うのですが、思案中。写真は、ニホンタンポポ。九華公園にて。

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2020年4月28日 (火)

河口堰でコアジサシ、コムクドリ、ヒレンジャク、ササゴイ、長島水辺のやすらぎパークで牡丹……プチ遠征を楽しみました

Img_5124c_20200428191901  風はありましたが、20℃を超え、この時期らしい気候。プチ遠征としました。とはいえ、県境を越えるのは自粛を要請されていますので、行き先は長良川河口堰とその周辺です。河口堰、臨時駐車場、長島水辺のやすらぎパーク、願證寺などを回ってきました。現地で歩いたのは、合計4.5㎞ほど。河口堰で出会ったのは3組計5人、やすらぎパークでは先客2名、願證寺では私一人です。しかし、気になったのは、河口堰でも、やすらぎパーク駐車場でも、名古屋ナンバーの車が複数止まっていました。県外への外出は自粛が要請されています。どちらも「密」になるところではありませんが、時節柄いかがかという気がします。

Img_4935c  さて、長良川河口堰。8時35分到着、10時10分まで。サギはあまりいないかと思ったのですが、かなりたくさんいました。コImg_4328c_20200428191701 サギがほとんどで、ダイサギが混じり、アオサギもいるという状況。右は、管理橋を渡った西側、魚道あたりの様子。乱舞しています。ダイサギとコサギが混じっています。

Img_5067c  その河口堰では、親水広場でヒレンジャクを見つけました。6~7羽がいました。先だっての九Img_5109c_20200428191901 華公園に続いての幸運(2020年4月15日:九華公園で7年4ヶ月ぶりにヒレンジャク)。親水広場あたりを移動していましたが、見ている間はあたりの木を移動していました。キレンジャクの方はいません。キレンジャクも見てみたいものです。

Img_4342c_20200428191801  さらに、先日も見たコムクドリがまだいました(2020年4月21日:その後の御衣黄、河口堰でコムクドリ、某所でケリは営巣……なばなの里は花ひろばのみ公開中)。全長19cm。オスは頭から胸にかけて灰色味のある白色で、頬に赤褐色斑があります。Img_4349c-2メスは頭から背は黄褐色で、くちばしと脚は黒色。ヒレンジャクとコムクドリとは、同じ木に集まっていました。いやぁ、それにしてもラッキーでした。

Img_4365c_20200428191901  ヒレンジャクと、ホオジロのオスとのコラボ写真も撮れました(微笑)。そうなのです、今日もホオジロが見られたのです。

Img_4992c_20200428191701 Img_5003c  現地ではホオジロのオスが2羽と思い込んだのですが、帰ってパソコンで見たら、1羽はメスでした。メスの写真は、ちょっとピンぼけ(苦笑)。

Img_5012c  その上、ササゴイ(笹五位)までいたのです。親水広場の東側。気づかずに近づいてしまい、逃げられたのですが、証拠写真は撮れました。翼の上面は青藍色で、各羽の羽縁に白く縁取りがあり、「笹の葉」のように見えるので、この名前が付けられているそうです。

Img_4295c_20200428191701  いや、しっかり楽しめましたが、もう一つ、ニュースがあります。コアジサシが飛来していたのです。長良川の中央から右岸Img_4293c_20200428191701 側(西側)で数羽を見かけました。ただし、いかにも遠い。証拠写真もいいところ。クリックして拡大していただき、よくよく見ていただくとコアジサシらしいことが分かっていただけると思います。以前、この近くにあった繁殖地は、建物が建ったりして見当たらなくなっています。ここに来るということは、どこかに繁殖地を決めて、来ていると思うのですが、それはまだ不明。揖斐長良川の中洲あたりも飛んでいたのですが、中洲には普通は立ち入れませんので、確認できません。

Img_4278c_20200428191601  忘れてはいけません。キンクロハジロはまだ14羽ほどが滞在中。上に書きましたように、アオサギもいました。西側の魚道Img_4319c_20200428191701 でエサを探していたものが飛び立ったのが右の写真。

Img_5155c_20200428192001  それにしても、今日は河口堰まで出かけてよかったですねぇ。コサギが魚をゲットするシーImg_4404c_20200428192101 ンも見られたのですが、写真はピンぼけでした(苦笑)。1時間半もいてしまいました。

Img_4444c_20200428192101  続いては、某臨時駐車場。先だっては(2020年4月21日:その後の御衣黄、河口堰でコムクドリ、某所でケリは営巣……なばなの里は花ひろばのみ公開中)、ケリの営巣やら、コチドリやら見られたのですが、今日はどちらも不在。ケリは営巣を諦めたようで、残念。今日いたのは、カワラヒワ4羽のみ。

Img_5177c_20200428192101 Img_5207c_20200428192101  続いて、長島水辺のやすらぎパークへ。ここには牡丹園があるのです。公園自体は休館中でも、牡丹は見られるだろうと思って、です。予想通りでした。水辺のやすらぎパークにある久我屋敷は入れず、また、イベントも行われてはいませんでしたが、牡丹園は開放されていました。久我屋敷は、長島藩の重臣であった久我家のもの。明治になって久我氏は戸長に任命され、長島・大島・松ヶ島・駒江・出口・又木・小島の各村を治めました。、家屋は明治12(1879)年)に建築されたもの。後裔は長島町を離れ、空家となっていた家屋敷を平成15(2003)年、長島町が譲り受け、観光客などの休憩施設として改装をしました。

Img_5231c_20200428192201  牡丹は早く咲いたものは盛りを過ぎつつありましたが、見応え十分でした。最初に書きましたように、先客は近くからいらしImg_5229c_20200428192201 たという女性お二人のみ。他には、ここの整備を担当している男性のみ。堪能してきました(微笑)。

Img_5199c_20200428192101  昨日も書きましたが、牡丹の花はボリュームがあります。こういうことを書くといけませんImg_5272c が、グラマラスな女性を連想させます。お断りしておきますが、主観的には、決してセクハラオヤジではありません。こう見えても、現役当時は、セクハラ相談員でしたから(微苦笑)。

Img_5244c_20200428192201  牡丹園のところには藤棚もあります。そこで、両者のコラボ写真も。ここは、穴場スポッImg_5283c_20200428200601 ト。そばには、長島川が流れていて、とても気持ちの良いところです。水辺のやすらぎパークには、桜の木もたくさんあり、実が色づき始めていました。食べてみたい衝動に駆られたのですが、触ってみたらまだ固くて食べられそうもありませんでした。

Img_5281c_20200428200801  ここもよいところです。長島川に沿って遊歩道が整備されていて、近鉄長島駅近くから、長島城跡(長島中Img_5298c_20200428201101 学校、長島中部小学校)、又木茶屋、長島水辺のやすらぎパークを経て、なばなの里近くまで歩けるのです。ゴールデンウィーク中、もう一度来て散策を楽しむのもよいかと思います。このように近場でもけっこう楽しめるところが、どこにでもあるように思います。とくに、ここのように水辺の空間は、気持ちよいと思うのです。

Img_5322c_20200428192201  長島水辺のやすらぎパーク駐車場まで戻って、近くの神社仏閣へ。すでに行ったことはあるのですが、駐車場のとなりには神明社。主祭神は、天照皇大神。社伝によれば、慶長19(1614)年に西外面村遠浅に神明宮として勧請したものの、その後荒廃。そのため西外面鎮座のハ幡宮を産土神として崇敬するに至りました。大阪の陣に際し、当地の民が多く徴発されて出陣したものの、全員つつがなく帰村できたのは神明の加護によるものとして再び社殿を造営し奉斎したと伝えられています。簡素な社ですが、それなりの由緒、経緯があるものです。

Img_5328c_20200428192201 Img_5340c_20200428192201  そして、長島山願證寺。願證寺(がんしょうじ)は戦国時代、織田信長と長島の一向宗門徒の間で起こった長島一向一揆の舞台となった寺として、悲惨な歴史があります。しかし、もともとの寺跡は明治期の河川改修工事によって、長良川の川底に沈んでしまいました。現在の願證寺は、門徒のために祐泉寺を寺縁により願證寺の名称で呼ぶようになったものです。長島一向一揆の激しい戦いは、上宮寺絵伝や長島一向一揆殉教の碑にしのばれます。

Img_5345c_20200428192201  こちらが長島一向一揆殉教の碑。木曽・長良・揖斐の三川に囲まれたデルタ地帯にある長島には、大坂の石山本願寺の末寺、願證寺(がんしょうじ)があり、東海地方の一向宗の中心として、その門徒は、およそ10万人といわれるほどで、長島の城主伊藤重晴を追い出し、一向宗門徒による自治を行っていました。天正2(1574)年7月、信長は三度目の長島攻撃を開始し、志摩の九鬼水軍を中心に数百艘の軍船を用いるなど、これまでにない大軍を動員しました。この軍船の威力は大きく、長島方の受けた被害は甚大でした。長島方では食糧不足から餓死者が続出、二つの砦は落ち、風雨に紛れて砦から脱出した男女千人余りが信長軍に斬り殺されました。三カ月にわたる籠城戦が続き、9月29日、遂に長島方は降伏し、門徒衆は船で逃げ出しました。しかし、待ちかまえていた信長軍に攻められ、砦に残っていた男女2万人余りは、周囲に柵を設けて閉じ込められ、四方から火を放たれ焼き殺されてしまいました。現在の長島町の人口の約2倍の人々が殺されたことになります。ナガシマスパーランドなどで知られる長島の地にも、このような痛ましい出来事があったのです。

Img_5349c_20200428192201  ということで、プチ遠征、しっかり楽しんできました。連休中も(連休とはいえ、ほとんど関係ない立場ではありますが)、このように近場で、あるいは、いつもの散歩コースで楽しみ、人混みには無縁の生活を送ろうと思っています。写真は、願證寺近くの水田。長島町内ではほぼ田植が終わっています。中央やや左に見える山は、多度山。多度山にも登に行きたい気もしています。

【付記(4/28)】 江戸橋の非常勤先から、5月12日からの開講は当面延期とすること、検討されていた集中講義型時間割は取りやめ、開講時期を遅らせて、遠隔授業の実施を予定するという連絡がありました。学生たちの負担を避けるため、講義の音声ファイルと講義資料を学生に配信する、という形で授業を実施するということです。非常事態ですから、協力することにしますが、1回の講義につき、講義資料のpdfファイル(A4で4~5枚程度まで)と、講義音声を録音した音声ファイル(20分弱×3)を用意することになります。まだ詳細が分かりませんが、けっこう大変かも知れません。しかし、学生の皆さんのために何とか工夫しなければなりません。

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2020年4月23日 (木)

金儲けにならない、役に立たないことばかりで楽しむ(微笑)

Img_4226c_20200423180201  朝、最低気温は6℃とけっこう冷えた感じ。日中は晴れときどき曇り。陽が当たると暖かいのですが、曇ると肌寒い。4月になってから、寒暖差あり、雨の日もありで、安定しません。しかし、淡々と飽きもせず……で、今日も散歩。8時半過ぎから住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀公園、京町。田町と6.3㎞。寺町商店街には行っていません。というのも、今日は三八市で賑わっているからです。密集というほどではないかも知れませんが、念のため避けておこうということ。

Img_3814c-2  九華公園での最近の関心事は、コゲラ、キジバトの営巣と、鳥小屋のセキセイインコの抱卵です。コゲラ、まずは、管理事務所Img_4256c_20200423180301 近くに登場。営巣しているコゲラかどうかは、分かりません。コゲラの巣は、2つあるうちの一方で親鳥がいました。いつもいる方です。今日も、嘴やおでこあたりに木くずのようなものがついているのが見えました。まだ工事中なのでしょうか? キジバトは相変わらず就巣中(写真を撮ったのですが、知らぬ間にシャッタースピード優先になっていて、真っ黒でした)。セキセイインコ、今日は管理人さんがエサを置いたら、メスが一瞬巣箱から出て来て採餌し、またすぐに戻ったという話でした。今週末くらいに雛が孵るかと期待しています。

Img_4237c_20200423180301  散歩に出るのが、いつもより30分くらい遅く、途中、知人と話していたりしましたので、公園内を歩くのが、いつもより1時間Img_4245c_20200423180301 遅れで、鳥はあまり見られません。カモは、合計35羽。ヒドリガモが2ペア、ホシハジロのオスが4羽、メスが1羽。ホシハジロ、どうしてオスばかりいるのかは、不明。他はキンクロハジロ。ユリカモメが2羽飛来したものの、すぐにいなくなりました。他は、ツグミは朝日丸跡にて。1羽のみ。他は、ドバト、スズメ、ムクドリなど。ヒヨドリ、カラス、カワラヒワ、ハクセキレイなどは見当たりません。

Img_4250c_20200423180301  この春気になっているのは、鎮国守国神社の境内にあるドウダンツツジ。花がきわめて少ないのです。去年は木一杯に咲いていImg_4254c_20200423180301 た気がするのですが、どうしたのでしょう? 知人Aさんも、「今年は、ドウダンツツジがさっぱりだなぁ」とおっしゃっています。

Img_4276c  ツツジ、日当たりのよいところではほぼ満開。しかし、公園全体では2分咲きに行くかどうか。「ヒラドツツジと、オオムラサキツツジがある」と観光案内のサイトにはあるのですが、こちらを見ると、ヒラドツツジには300種以上の品種があり、その中にオオムラサキ、アケボノ、シロタエなどがあるのだそうです(藤が丘デザイン公園の御衣黄も間違っている可能性大ですし、観光案内のサイトの説明もアヤシいか、と疑っています)。左の写真で手前にたくさん咲いているのがアケボノ(曙)、奥にチラッと見えているのがたぶんオオムラサキ(大紫)。九華公園にはこのほか、白い花が咲くものがけっこうあり、さらにオレンジ色、赤色などもあります。

Img_4274c_20200423180301  私の好みはこちら。白い花びらにスッとピンク色のラインが入っていたり、斑紋が入っていたりします。中には、一つの花が白とピンクの半々というのもあります。こちらにその理由が書かれていました。「もともとツツジは色があるものが通常の状態。突然変異で白く咲いたものを改良したのが真っ白ツツジ。ある意味、無理やり白いものだけにした結果、たまに部分的にピンクのものが混じることがある」のだそうです。もう少し専門的な文献かサイトを調べる必要がありますが、今日のところはこれで。

Img_4288c  貝塚公園へは10時半近く。親子連れの方が3組ほど。都会では公園を散歩する人やジョギングする人が増えたといいますが、私の散歩コースではやや多い日があるかなという印象。小学生くらいの男の子とお母さんが、座り込んで何やら観察し、ノートに記入している様子も見られました。休校を機会にこういうのもよいかも知れません。鳥は、ツグミ1羽とムクドリ。メジロもいました。

Img_4310c_20200423180301  今日のツバメの巣チェックの結果。市立博物館の玄関先の巣に親鳥が就いていました。京町の呉服屋さんは、今日はいません。他の巣にもいませんでした。

Img_4264c  というように、いつも通り歩いて、「いったい何が面白いのか?」「何か役に立つのか?」と思えるようなことばかり見て、楽しんでいます。何も役には立ちません。好奇心を満たせるくらい。ごくまれに、面白がってくださる方や、共通の趣味を持つ人に出会えます。それはそれでとても楽しく、うれしいこと。馬齢を重ねて、フルタイムで働かなくてもよくなりましたから、食べていけるのであれば、お金儲けにつながらないことや、役に立たないことをする(やれる、打ち込める)というのがよいのです(微笑)。まぁ、もともと調べること、屁理屈、講釈が大好きですから、ホドホドにお付き合いいただければ、幸いです。今日も散歩コースにあるお寺をいくつか、改めて見て回ってきました。仕事のキリがついたら、そういう話もまた載せようと思います。写真は、九華公園の藤棚。

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2020年4月22日 (水)

コゲラの巣はまだ工事中……鯉のぼりも見かけました

Img_4055c_20200422164901 Img_4063c_20200422164901  気温は15℃止まりで、北寄りの風もけっこう吹いて、寒く感じます。冒頭の写真は、散歩に出るときの北の空。何だか冬の空のイメージです。8時過ぎから、いつも通り、住吉神社、九華公園、貝塚公園、入江葭町、京町、寺町、田町と6.1㎞を歩いてきました。これくらい歩くのが、今のところちょうどよい感じ。寒い感じがしたためか、散歩する人はきわめて少なく、知人1名、九華公園の管理人さんと、清掃のシルバー人材センターの方に会ったくらい。三之丸公園のソメイヨシノと蟠龍櫓。もう少し葉っぱが繁ってくるとまたよい景色になるはず。

Img_3706c  三之丸公園にある藤棚。クローズアップして見ると、左の写真のように、それなりに見事なフジの花が咲いているのですが、離Img_4068c れて見ると、右のような写真。2~3回書いたと思いますが、市の公園では藤棚の手入れや、施肥がされているのを見たことがありません。以前はもっと見事に咲いたのに、残念だと思います。

Img_4075c_20200422164901  九華公園、今日は、鎮国守国神社の社務所裏にゴイサギが1羽。よく見ると、ゴイサギの特徴Img_3715c の1つである目(虹彩)の赤さがありません。虹彩は黄色がかったオレンジ色で、幼鳥の特徴が残っています。成鳥では、繁殖期には後頭に白い冠羽が3本伸てきて、足が赤みを帯びます。このゴイサギ、足はピンク色をしています。別のアングルの写真で見ると、冠羽があります。ということは、ホシゴイからゴイサギに変身したばかりか、という気がします。

Img_4081c_20200422164901  コゲラの巣、卵があるのかどうかよく分かりませんでしたが、今日は、木くずを放り出していましたので、まだ工事中のようですImg_3771c_20200422171501 。もう1箇所の巣は、今日もコゲラの姿はありませんでした。キジバトの巣は、今日も親が就いていました。キジバト、今週終わり頃には雛が孵るのではないかと期待しています。さらに、鳥小屋のセキセイインコも、今週中くらいには雛が産まれてくるという話。楽しみですねぇ。

Img_3759c_20200422164901  カモたちは、まだまだ滞在中。合計38羽。ヒドリガモが2ペア、ホシハジロはオスが4羽にメスが1羽。他はImg_3752c-2 キンクロハジロ。そうそう、カルガモのアーちゃんもいます(いたり、いなかったりですが)。一方、オオバンは姿を見なくなりました。その他には、ツグミが、奥平屋敷跡にも、朝日丸跡にも2羽ずつ、二の丸跡には1羽と合計5羽。ハクセキレイ、カワラヒワ、ムクドリなど。ヒヨドリ、カラスはほとんど見ません。

Img_3775c_20200422164901  九華公園の藤棚は、ほぼ満開といってよいかと思います。ツツジは、日当たりのよいところはよく咲いていImg_4111c_20200422164901 ますが、全体としては1~2分咲きくらいの印象。

Img_4174c  貝塚公園も人の姿はありません。南東側のエリアでシメ。シメ、今日は、三之丸公園と柿安Img_4188c コミュニティパークとの間でも鳴き声がしていました。シメの近くには、ツグミが3羽。ここでもカワラヒワと、ムクドリが少しいたくらい。

Img_4199c  内堀南公園では、ちょっと珍しい景色。藤棚の脇に藤のImg_4203c_20200422165001 木が生えてきています。去年、気づいてブログにも載せています(2019年4月26日:スッキリしない天気……鳥はやはりいません)。

Img_4162c_20200422165001  九華公園の近くのお宅では、鯉のぼり。近年は(などと書くと大袈裟ですが)、散歩コースではあまり見なくなっています。田舎の方へ行くと、昔のように庭にポールを立てて、昔ながらの大きな鯉のぼりが泳いでいるのを見ますが、市街地では少なくなっています。

Img_4077c  オマケ(では、恐縮なのですが)。九華公園の清掃をしてくださっているシルバー人材センターの方から呼び止められ、1つプレゼントしてもらいました。趣味でつくっておられ、公園で配ったりしていらっしゃるそうです。「広告の紙でつくっているンや。よかったらもらって」ということ。趣味で何かをつくり、皆さんに差し上げて喜んでもらうというのは、老後の楽しみとしてよいこと。

 

 

 

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