やっとかめ
梅雨の晴れ間です。旧暦でいえば、本来の意味の“五月晴れ”ということでしょう(講釈は、控えておきます)。最初の写真は、例によって、9階から眺めた旧・諸戸氏庭園です。先日のブログのタイトルである“青葉したたる”とか、夏の季語の“夏木立”が、まさにふさわしい緑の光景です。夜も、まぁまぁ眠れた感じで、寝覚めも悪くありませんでした。1日を通して、気分の波も多少は、ありましたが、比較的気持ちよく過ごすことができました。
午前中は、先日もブログに書きました、某出版社からの依頼原稿の修正に取り組ん
で
いました。ホドホドに、ということで、小1時間ほどです。その後、珍しく、天気もよいし、風もありそうだから、近くへ出てみるかという気持ちになり、マンション周りと惣構堀あたりをブラブラし、ベンチで寝転がって来ました。右の写真では、中央やや上にある煉瓦造りの蔵の前の桜並木と、堀との間にベンチが並んでいますが、そこで30分以上過ごしてきました。ちょうど木陰になるベンチがあり、イヤフォンでFMを聞きながら、そこで寝転がっているのが、とても気持ちよかったのです。
真上を見上げますと、この左の写真のように、桜の木から、わずかに木漏れ日があ
るくら
いでした。また、視線を右の方向、諸戸氏庭園の方に向けてみますと、木々の間から青空と、白い雲が良い具合に見えます。右の写真は、どこかの高原にでも出掛けて、青空を眺めているような気分にさせてくれます。わが家のすぐ近くで、こういう気分に浸ることができるというのは、何となく、得をしたような感じです。
諸戸氏庭園には、この時季、キョウチクトウが咲いています。春の庭園公開は、6月
29日(日)までで終わってしまいましたが、マイフォトに以前見に行った際の写真がありますので、ご覧ください。そうそう、諸戸氏庭園前の古い桜の木の股からは、右の写真のように、明らかに異なった種類の木の葉っぱが出てきています。花を見ても名前が分からないことが多い私ですから、葉っぱだけでは何の木であるかは、とうてい分かりません。
しばらく前に気づいたのですが、惣構堀の水の色が、緑色になってきています。この堀は、揖斐川とつながっていて、“汐入池”のようになっています。海も近いため、その干満によって、水の深さも1メートル前後、上下します。先日、この周辺は、手入れしていただいていましたので、きれいになったのですが、雑草の類は、刈り取られてしまい、小さな花たちまで一掃されてしまい残念です。
ということで、昼日中に外に出たのも、散歩(とはいいがたい、短い距離ですが)も、写真を撮るのも、“やっとかめ”でした(名古屋弁で、久しぶりという意味です)。月も変わりましたので、なるべく外に出たいと思います。最後の写真は、拙宅マンションの玄関(奥に見えます)を、諸戸氏庭園の側から写したものです。ちょっと目新しいアングルで、面白いかと思ったものです。完成して15年ですので、木々は、かなり繁ってきました。
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