大きな内緒話ですが、やはり、出勤前に、松坂屋美術館(松坂屋本店南館7F)で開催中の“東本願寺の至宝展”を、家内と鑑賞してしまいました。「心を清浄に保つため」という、メンタルヘルス維持、向上のための“研修”のためです(などと、我ながらよくこんな屁理屈を書くなぁと、感心してしまいます)。これは、ポスターですが、私自身としては、応挙や狩野元信、棟方志功の画はもちろん、それ以上に、親鸞聖人のご真影(親鸞聖人御影<安城御影>)や、ご真筆の“教行信証”に感激して、帰ってきました。“教行信証”の原稿には、親鸞聖人御自らの推敲の跡も見られ、何ともありがたいことでした。会場は、さすがに中高年の男女のお客がほとんどでしたが、中には、20代と思われる若者のカップルの姿も見受けられました。このところ、体調不良が続き、東本願寺や、大谷祖廟へお参りをしていません。今年は、親爺が亡くなってちょうど丸5年ですので、命日の頃(11/23)には、お参りを果たしたいと思います。そういえば、この日は、ちょうど勤労感謝の日です。私たち子どものために身を粉にして働いて、大学・大学院まで行かせてくれたかと思うと、いささかの感慨を禁じ得ません。
さて、午後からは、サボった分を取り戻そうと、授業準備に勤しんできまし
た。次回の授業のテーマは、“職業から見た人間関係”です。今日は、キャリア発達や、それに関連して、フリーターの問題を調べて、まとめていました。正社員として定年まで働いた場合、大卒男子では、生涯賃金は、約3億円に達するようです。ところが、生涯、定職に就かず、フリーターで、月額15万円ほどの給料で働き続けても、7,000万円弱の生涯賃金にしかならないというデータがありました。フリーターとはいえ、自己実現のために、一時的にフリーターをしている人たちから、正社員として就職できないままフリーターを続けている人までいろいろですから、ひとくくりにはできません。しかし、終身雇用制が崩壊しているとはいえ、これほど生涯賃金に差が出るとは、想像以上です。社会実業データ図録というサイトを見ていただくと、フリーターなどに限らず、さまざまな調査データへリンクが張られています。
定職に就くかどうかは、老後の収入にも影響してきます。フリーターで
は、年齢にかかわらず、賃金は横ばいで終始します。さらに退職金はありませんし、しばらく前に話題になりましたが、年金の掛け金を納めていないと、この2つで、老後の収入の格差が、5,000~6,000万円というデータも出て来ました。恐ろしいことです。最近では評判の悪い、天下り先の1つと思われます“独立行政法人労働政策研修・研究機構が発表した、“ユースフル労働統計2009”をご覧いただいても良いかと思います。
ところで、今日は、またもう一つ、「祝 ご当選!」がありました。今度は、文藝春秋社のメールマガジンを見て応募した、“文春文庫今月の新刊プレゼント”に当たったのです。届いたメールは、概略次の通りでした:
文春文庫 新刊ニュース プレゼント当選のお知らせ
いつも弊社刊行の書籍をご愛読いただき、ありがとうございます。
この度「新刊ニュース」のプレゼント企画(文春文庫)
に当選されましたので、
お知らせします。
ご希望の書籍:○○○
発送まで、10日程度かかる場合があります。
あらかじめご了承ください。
どの本に応募したのかは、忘れてしまいましたが、まぁ、10日ほどすれば、送られてくると思います。
わたしは、どうやら、ネット上で行われているプレゼントには、この頃よく当たります。当選の確率はかなり高いようです。若干心配なことは、ここで運を使い果たしてしまってはいないか、ということです。まぁ、ものは考えようですから、ラッキーなことが続いていると考えておくことにします。
しかし、ネットのプレゼントには、けっこう当たります。「はまりそうな」気もしますが、まぁ、期待しすぎない程度にしておこうと思います。
今日の写真は、午後から、速達を発送しに行った帰り道で、看護学部棟を中心にケータイで撮影しています。いずれも看護学部の玄関先にて撮影したものです。曜日の感覚がずれたままなのですが、明日もよい天気のようです。キャンパス内は、グリーンは少ないのですが、この環状線に面しているあたりですが、街路樹がかなりあります。
最初の写真では、左手前の建物は、地下鉄桜山駅の出口です。背後には、右から、看護学部棟、医学部の病院が写っています。写真の4、5枚目は、看護学部棟正面玄関のスロープです。一応、バリア・フリーにしていくことを心がけています。
明日は、1日出勤の予定です。午後からは、熊本から、前の職場の先輩でいらっしゃる、M先生が来訪される予定です。このM先生は、実践現場のことをほとんど知らないで飛び込んでいった私を鍛えてくださった、恩人なのです。明日は、勤務先の養護施設で取った知能検査の結果をたくさんお持ちくださることになっています。その分析について、打ち合わせを行うつもりです。授業のプリントも仕上げ、印刷とステープラーで綴じる仕事を終えてきたいと思っています。
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