趣味

2008年7月 6日 (日)

地図を眺める

 九州地方と、山口県は、梅雨明けしたということです。わが家のあたりは、今日も相変わらず暑く、室内でも30度ほどありました。午後からは、大気が不安定なせいか、養老や、藤原岳の方で雷が鳴っているのが聞こえてきました。雨が降ってくれた方が涼しくなったと思うのですが、そうは行きませんでした。

 この蒸し暑さのためか、調子は今ひとつというところです。日中は、テレビやパソコンは消して、ラジオを聞きながら、自室で机の前に座ったり、床に寝転がったりしつつ、本を開いてみたり、何もせずにボンヤリとしていたり、という生活でした。なるべく、静かに、ゆっくりとしたペースで過ごそうということです。

 こういうときに、この頃は良く、地図を眺めています。もともと地理や歴史は好きな教科でしたし、地図を眺めるのも好きでした。デジタルの地図も良いのですが、眺めて楽しむには、やはり、印刷された地図帳の方が適していると思います。世界&日本地図帳としては、普段は、昭文社のグローバル・マップルという地図を使っています。ニュースで取り上げられた場所を確認したり、テレビの紀行番組などを見ながら、場所をチェックしたりという使い方の他、まさにひまつぶしのために、あちこちパラパラめくって眺めることもよくあります。ただ、この頃は、老眼鏡をかけても、細かいものが見えにくいため、さらに、虫眼鏡も使うという、いささか情けない状態です。

 こういう普通の地図の他に、最近、新潮社から刊行されている“日本鉄道旅行地図帳”という、月刊のムックを講読しています。5月から刊行されています。今のところ、北海道、東北の2冊だけですが、このシリーズは、現存しているJRや私鉄の路線だけではなく、廃線や未成線も取り上げてあり、興味深く見ることができます。とくに北海道では、廃線となった路線がかなりあることが分かります。これでは、地域の振興どころではなく、ますます活気を失わせ、過疎化を促進してしまうだろうということが見て取れます。

 この鉄道旅行地図のシリーズで初めて知ったのですが、馬力鉄道(馬車鉄道)や、人力による“人車軌道”がかなりの数、運行されていたということです。いずれも、19世紀末から20世紀の初め頃(明治後半から大正くらい)のものが多く、北海道だけでなく、東北でも散見されました。人車軌道は、短距離の場合がほとんどですが、こうした簡易軌道あるいは、軽便鉄道が、当時果たした役割は大きなものがあったのだろうと偲ばれます。人車軌道については、こちらにもサイトがあります。

 現在発売中の“サライ”7月17日号にも、特集として、“古地図でたどる鉄道旅”という記事が掲載されていて、これもなかなか思い白い内容です。古地図を眺めるのも楽しいのはもちろんですが、私自身は、吉田初三郎という鳥瞰図絵師の手による絵図に、とくに興味を引かれます。サライには、養老、名古屋、京都の鳥瞰図が載っています。ずいぶん以前、地元三重県を、初三郎が描いた鳥瞰図が古本屋に出ていたのですが、手に入れ損なってしまいました。その後も、探しているのですが、かなり人気があるようで、なかなか巡り会えません。

 ところで、へるす出版の原稿についての作業は、無事終了しました。あとは、明日までの大学の特別研究奨励費の成果報告書を仕上げねばなりません。まあ、気楽に、明日取り組んで、速攻で送ってしまおうと思っています。

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2008年6月28日 (土)

パノラマカー

 子どもの頃、保育園から小学校低学年くらいの時には、電車の車掌さんか、運転手さんになりたかった記憶があります。男の子であれば、一度くらいはそう思ったことがあるのではないかという気がします。実家は、名鉄三河線の線路から数10メートルのところにあります。たぶん3~4歳の頃から、大学院修士課程を修了する24歳まで、そこで暮らしていましたので、朝な夕なに電車の音や、その振動とともに成長したということです。

 小さいときには、実家裏の田んぼや、道路に出ては、飽きもせずに電車を眺めていました。車掌さんや、運転手さんがとても格好良く見えたものです。電車に向かって、手を振って、車掌さんなどが手を振り替えしてくれたときなど、飛び上がって喜んでいたような思い出があります。

 なぜ、こういうことを思い出したかと言えば、名鉄のパノラマカーが、平成21年度末までに完全に引退するというニュースがあったからです。パノラマカーは、名鉄名古屋本線や、常滑・河和線、蒲郡線などの観光路線にしか走っておらず、三河線では見ることはできませんでした。しかし、それにしても、名古屋あたりの子どもたちにとっては、人気の的でした。

 運転席が2階にあり、先頭車輌、最後尾車輌とも、最前面まで客席という斬新な車輌でした。三河線では運転されていませんでしたので、子どもの頃には、ほとんど乗った記憶がありませんが、最前列の座席は憧れでした。また、あの独特なミュージックホーンもとても格好良く響いたものでした。

 パノラマカーは、昭和36年にデビューしています。昔は、特急電車専用でしたが、最近は、せいぜい急行電車、たいていは普通電車として運行されるようになってしまっていました。息子が、小学校低学年のころ、今から、10年近く前に、実家に帰省するときに久しぶりに乗ったのですが、そのときすでに、普通電車になってしまっており、何となく寂しい気がしたものです。

 現在、名鉄のホームページには、“ありがとうパノラマカー”という、特別のサイトが作られており、名鉄名古屋駅から金山までの、運転席からの景色が動画で見られますし、ミュージックホーンもダウンロードできるようになっています。パノラマカーの運行時刻表も載っていますので、体調が回復したら、完全引退までに是非、もう一度乗りに行きたいと考えています。

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2008年6月26日 (木)

遺伝子チェッカー

 朝早くから、お遊びで恐縮ですが、今度は、“遺伝子チェッカー”なるものです。今回は、“5号館のつぶやき”さんのブログでネタを仕入れてきました。

Mamekichi  早速、ニックネームのmamekichiでトライしてみました。妙に納得してしまい、これで満足しましたので、本名などは、試してみませんでした。大部分は、比較的大人しい動物ですが、一部に野生を残しているようですから、ご注意ください(苦笑)。 

 例の“脳内メーカー”などを作ったところと同じサイトのようです。「遺伝子イメージを診断した結果がここに出ます。どんな動物の遺伝子に似ているか?を調べられます。入力ボックスに診断したい名前や物を入力してボタンを押すと遺伝子イメージが表示されます。」ということです。

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2008年6月22日 (日)

クロスワードパズル

 あちこちで大雨による被害が出ています。わが家から眺める、揖斐・長良川の水量もかなり増加しています。明日にかけては、東北地方に雨雲がかかるという予報ですが、とくに震災の被害地には影響がないことをお祈りします。

 さて、このところ楽しみにしていることに、クロスワードパズルがあります。2週間に1度発行される、“サライ(小学館)”という雑誌に掲載されているものです。“サライ 難航 十字語判断”というものです。その名の通り、毎回、難航しています。辞書や地図などの助力を得ないで、まったく自分の力で埋めていくと、毎回1/3くらいしか埋まりません。

 例えば、最新号(2008年7月3日号)で、難しかったものには、次のようなものがありました。ただし、著作権侵害になったり、ネタバラしになるといけませんので、問題と、カナで何文字かだけを掲げておきます。

  1. 神無月に出雲へ行かず、その土地に留まる(神)……4文字
  2. 通り過ぎたあと芳香が漂うように、着物に香をたきしめること……7文字
  3. クコの根の皮。強壮剤や解熱剤に用いられる……4文字
  4. ベーゴマは、古くはこの貝の殻を使って作られた……2文字(○○貝)
  5. 音信不通になること……3文字
  6. さらさら落ちて刻<トキ>を知らせる……3文字
  7. 日本では平賀源内が初めて作ったという不燃性の布……4文字

 もともと、クロスワードですから、タテ・ヨコを埋めていけば、自ずからヒントが得られていくのですが、それにしても、辞書などなしでは、解けません。いつも、電子辞書、とくに、“デジタル大辞泉(小学館)”をそばに置いて取り組んでいます。この辞書は、ことばだけでなく、さまざまなものごとや慣用句、成句、ことわざなども調べられ、便利です。その他、ブリタニカ国際大百科事典(日本版)、明鏡国語辞典などを、駆使しています。

 たいていは、すべて埋めることができるのですが、時々、どうしても分からないことがあり、最終的に2、3残ってしまうことがあります。サライのホームページに、十字語判断のサイトがあり、最新号の前号のものが載っています。ご興味のある方、挑戦してみようという方は、是非どうぞ。

 ところで、自転車の東海大会に3泊4日で行っていた愚息が帰ってきました。スプリントに出場したのですが、トップクラスの選手とは、3秒ほどの差がついたそうです。愚息の、練習の時のベストタイムを含めても、2秒も違うと言っていました。先日、チーママさんからいただいたコメントのように、初心者ですが、県予選は突破したのですから、その点は評価してやりたいと思います。本人曰く、「上には上がいたし、下にも下がいた」だそうです。より広い世界での自分の位置づけを確認するということは、よいことですし、相対的なものの見方を獲得することにつながるでしょうから、よい経験だったと思います。

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2008年6月 8日 (日)

真空管ラジオ

 天気予報とは異なり、午後からは晴れ間も出てきました。南側のベランダの窓と、北側の窓の両方を開けておきますと、心地よい風が通り抜けます。愚息は、昨日からの合宿で不在、また、家内と娘は昼前から名古屋へ出かけていき、留守になりました。調子が悪いときに1人で留守番をしていますと、何とも言えない孤独感や不安を覚えるのですが、今日のところは、割と平気な感じで過ごすことができました。室内では、まあまあ爽やかな感じだったお陰だろうと思います。

 さて、読書、PC、テレビのいずれも、度が過ぎると疲れてしまうということは、何度か書きました。ボンヤリしている時間も結構あるのですが、PCやテレビに替わって、ラジオを聞いている時間が多少長くなりました。これも余り長時間にわたったり、スポーツ中継のような賑やかなものだったりすると疲れそうですが、落語などの演芸番組や、ラジオドラマ、朗読番組を聞くには、真空管ラジオは好適です。

 もっともこれらの番組は、現在ではかなり少なくなっていますので、うっかりしていると聞き逃してしまいます。今日の午後、4時過ぎからのNHKラジオ第1放送では(お楽しみ演芸選)、四代目柳亭痴楽や、六代目笑福亭松鶴の落語を聞くことができました。日曜日のNHK第1放送といえば、朝8時のニュースに引き続いての“音楽の泉”は、昔から放送されていて、テーマ音楽も懐かしいものです。子どもの頃は、この番組のテーマ音楽を聴くと、「あぁ、日曜日だな」と思ったものです。クラシックやオペラが流れる番組です。AM放送ですので、音質はFMにはとても及びませんが、懐かしさもあって、耳に心地よい番組です。

 その真空管ラジオですが、以前のブログで書いた、SV-7という6級スーパーへテロダイン方式のもの(2005年12月18日)です。以前は、いつもはしまっておいて、聞くときに取りだしたのですが、最近は、デスクにおいてあります。真空管ですので、スイッチを入れてもすぐに聞こえません。真空管が暖まって来ないといけません。音も、今のデジタル機器とは、ひと味違うような感じです。また、室内アンテナが必要ですし、ちょっとした雑音が入るのですが、それもまた、いかにも、“ラジオを聞いているんだ”という感じにさせてくれます。

 体調、気分がなかなかスッキリしないので、どうも引きこもり勝ちなのですが、こういう状態ではよくありませんので、ブラブラ散歩でよいので、少しは外に出掛けたいと思っています。

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2008年6月 3日 (火)

オジさんの密かな楽しみ

 梅雨入り早々ですが、午後からは晴れてきて、気分は悪くありませんでしたし、体調的にもまぁまぁの感じでした。しかし、ジョーバを1セットトライしてみましたが、ちょっとまだ負荷が過ぎるようでした。何事もボチボチ行かねばなりません。

 さて、このところ、密かな楽しみにしていることが2つあります。いずれも、私を直接ご存じの方は、意外に思われるかも知れません。

 その1つは、お香を焚くことです。といっても、香道というほどたいしたことではなく、アピタなどの雑貨屋さんで売っている程度の香をを買ってきて、時々楽しむという程度です。今は、Maharaja Incense ConesのMuskか、Lavenderを焚いています。1パッケージは、税込み¥210なのですが、10個入っています。夕方焚くことが多いのですが、気分を多少、リラックスさせるのには、ちょうど手頃なもので、今のところ気に入っています。

 もう1つは、二木紘三のうた物語というブログです。“歌にまつわる物語や思い出など。曲はmp3で配信しています。”というサイトです。童謡、唱歌の他、懐メロの歌謡曲、フォークソング、外国の民謡・歌曲などの歌詞と、楽曲(mp3)が載せられています。ただし、InternetExploer+Quicktimeでないと、楽曲はうまく再生できないようです。楽曲はQuicktimeでダウンロードして、再生することができますので、言わばカラオケのように使って、演奏に合わせて歌うこともできます。

 どんな歌を聴いているのか?と興味を持たれる方もあるでしょうが、昭和30年代~40年代のころ、ラジオなどでよく聞いていた歌謡曲、例えば、三橋三智也、春日八郎、藤山一郎、フランク永井、コロンビア・ローズなど、また、自分の好みでは石原裕次郎などです。三橋三智也などは、たぶん父親がよく聞いていたためと思いますが、自分にとっても懐かしいメロディになっています。本来は、自分よりも10歳くらいから年長の世代の懐メロでしょうから、まったく、変なオッさんと思うのですが、致し方ありません。

 その他、童謡では、夏は来ぬ、早春賦、ミカンの花咲く丘などです。ミカンの花咲く丘は、今を去ること45~6年前の保育園時代によく歌った唄です。夏は来ぬは、佐佐木信綱の歌詞が気に入っています。

 この二木紘三さんのブログは、1,100万アクセスを越えるほどの、たぶん隠れた人気サイトです(2000年2月開設以来)。

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2008年5月31日 (土)

月光仮面

 昼頃、少し雨が降りましたが、おおむね曇りという一日でした。体調は、可もなく不可もなくというところでしょうか。愚息が、昨日から明日まで、2泊3日で、自転車のロードレースの県予選と、合宿で留守をしていますので、何となく静かで、スローな生活です。こういう状態で思うと、善くも悪くも、愚息は、わが家の中心のようです。

 さて、“月光仮面”といえば、昔のテレビ連続ドラマです。放映されたのは、1958年(昭和33年)からでした。私の実家は貧乏でしたが、父親は、新しい機械ものが好きで、テレビも比較的早く、記憶では昭和34年くらいに買ってきたと思います。当時、どこの家庭でも同じだったと思いますが、テレビには垂れ幕というか、布織物のカバーがかけてあり、観るときには、その幕を上げて、なおかつ、なぜか部屋の電灯を消して見ていた記憶があります。

 その月光仮面ですが、作者が川内康範さんであったことは、例の森進一の“おふくろさん”騒動でよく知られるようになりました。川内さんは、今年の4月6日に88歳で亡くなられ、森進一もそのため、“おふくろさん”を歌うことができなくなってしまったのは、記憶に新しいところです。文藝春秋6月号の“蓋棺録”(p.440~441)に、川内さんの追悼記事が載っており、その中に月光仮面の由来が書かれていました。

 それによれば、“月光仮面は月光菩薩から来ている。月光菩薩は薬師如来の脇仏。月光仮面も正義の味方であって、決して主役じゃないんだ”ということでした。昔から、月光仮面というのは、なぜ月光仮面というのかという疑問をずっと抱いていたのですが、月光菩薩に由来するとは思ってもみませんでした。ただ、先日から、平城遷都1300年記念「国宝 薬師寺展」が、東京・上野の国立博物館で開かれており、国宝の月光菩薩、日光菩薩が公開されているというニュースを見て、何か関係があるのかな、とボンヤリ考えていました。

 ブリタニカ国際大百科事典では、日光菩薩は、あたかも日光が世界を照らすように、あまねく世間を照らすといいますが、月光菩薩にはとくにそういう説明はありませんでした。ちなみに、薬師如来は、衆生の病気を治して災難をしずめ、苦しみから救う存在です。

 謎がすべて解けたわけではありませんが、いかにも、森進一の歌詞の改変に、「俺の志と違うものは歌わせない」といわれただけのことはあると思います。川内さんの父親は、菓子問屋を営んでいたそうですが、倒産すると出家して身延山で修行し、函館に寺を開いたといいます。川内さん自身も経文を読まされ、母親とともに貧しい人たちにお供え物を配ったのだそうです。

 ちょっとしたトリビアで、とくに意味はありませんが、妙に感心した次第です。

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2008年5月25日 (日)

髭の手入れ

 昨日からの雨も、9時頃には上がりました。まだ曇っていますが、何となく明るくなってきています。部屋の中を心地よい風が通り抜けていきます。

 さて、昨日は、本を読んだり、ネットで本を探したりという1日でした。気分的には余り優れませんでしたし、夜は、疲れて早く寝てしまい、更新できませんでした。

 今日は、朝から、髭の手入れというと大げさですが、鼻の下など、口の周りだけ伸び放題にしていたものを、少しは見栄えよくしてみようとトライしていました。長さは、1㎝くらいに達しています。ただ、どうしたらよいかというきちんとした方法は、全く知りませんので、鏡を見ながらの試行錯誤です。

 はじめは、はさみを使って、刈り込んだり、短くしたりしようと思ったのですが、鏡像を見ながらというのは、当然、前後方向が逆になりますので、なかなか上手くいきません。そのまま我慢して挑戦していれば、そのうちに学習が進んでうまくなるのかも知れませんが、余りにも時間がかかりそうでした。そこで、エイヤッと、いつも使う電動シェーバーに変更して、トライです。通常の髭を剃る刃と、鬢を揃えるための刃とを、何とか使い分けて、長さと形を徐々に整えます。

 小1時間ほどかけて、パッと見は、それなりに見えるであろうものになりました(まったくの自画自賛です)。長さは3~4㎜くらいに(揃えたつもりです)、形は、センスがないのは自覚していますが、それなりに左右対称でみっともなくない程度にしました。少なくとも、カールおじさんの状態からは、かなり脱却しましたし、単なる無精髭とも見られない状態だろうということは確信を持って断言できます(娘には、嫌がられていますが……)。一応、「あぁ、髭を伸ばし始めたんですね」と言ってもらえる状態にはなっているでしょう。

 ブラウンから、髭の手入れも可能なシェーバーが、数千円で販売されているようですから、一度、エイデンなどで見てこようと思います。

 5月も最終週に入ります。休職から1ヶ月半になろうというところです。先週の受診では、「まあ、これくらいの状態なら良しとしましょう」という主治医の評価でした。梅雨に入る前に、なるべく散歩には出掛けられる状態にしたいな、と思っています。

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2008年5月15日 (木)

オープン・エア

P5150001  今日も好天でした。昨日よりは、多少体調もよくなりました。ただ、このところ、朝の目覚めが、これまで以上によくなく、また、徐々に遅くなってきています。今朝は、6時20分頃、家内の起きる目覚ましでようやく目が覚めたような次第です。日中も、眠気や、頭重感がありますが、うつの症状なのか、睡眠剤の副作用なのか、よく分からないなと自分では思っています。

 さて、多少気分もよかったものですから、外出しようということで、家内が郵便局に行くついでに、出掛けてきました。せっかくの上天気だからということで、久々にCopenをオープンにして走ってみました。最初の写真のように、真っ青な空でしたし、風も爽やかで、気持ちよく走ることができます。オープンにすると、ツイン・カムのエンジン音もよく聞こえ、いかにも“走っている!”という感じです。

 郵便局での用事を済ませてから、桑名市役所近くのCafe Mocaという喫茶店に行ってきました。ネットでP5150002 検索しましたが、Webサイトはないようです。場所は、市役所北玄関のすぐ西です。9:00~19:00、月曜定休となっています。駐車場が少ないのは、ちょっと残念ですが、隠れ家風の良い感じです。コーヒーは、オーダーを入れてから、淹れてくれますので、淹れたてを美味しくいただけました。10時半くらいに行ったのですが、11時には、手作りケーキが焼き上がるようで、今日は、チーズケーキの香りがオーブンから漂ってきました。和風の店内で、靴を脱いで上がるというのも、一興でした。女性2人(親子?)で切り盛りしておられ、なかなかよい感じでした。女性が好むお店、というように思います。

 やはり、出掛けると、疲れが出てきます。午後からは、雑誌を読んで過ごしていました。

 事務室にお願いして発送してもらった、昨年度の市立大学の特別研究奨励費の成果報告書が、送り先に届き始めたようで、お礼のメールをいただくようになりました。特別支援教育における心理アセスメントと指導についての内容が中心です。元気があれば、内容をpdfにして、Ogasawara Laboの方に載せたいのですが、現状では体力的に難しいので、当分はご容赦ください。

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2008年5月11日 (日)

散歩用バッグ

 午後から晴れてきましたが、結局、本を読んで過ごしていました。アタマの上に何だか、重りでもあるような気分です。この気分は、このところ、大なり小なり続いている感じです。そういう気分を晴らそうというメカニズムが働いているのか、本やものを買う、という物欲の解消で気分転換を試みようとしているような気がします。

 本はさておき、最近、これは!と思って購入したのが、散歩用の“ちいちいバッグ”です。名古屋の地上波の系列局では放送していないのですが、テレビ朝日で、“ちい散歩”という番組があります(BS朝日で、時々再放送をしているようです)。俳優の地井武男さんが散歩の楽しみ方、散歩のお勧めコースを紹介するという、ちょっとマニアックな番組です。その地井さんが、企画したという散歩用のバッグが、ちいちいバッグなのです。軽くて、収納部分が多く、しかも散歩にもって歩くのに必要なものが効率よくしまえるというものです。チャコールブラウンのものを購入しました。別に、お勧めするわけでもありませんし、アフィリエイトにもなりませんので、私が儲かるわけでもありません。

 まだ、実際には使っていませんが、ショルダーバッグになっており、ペットボトル入れや、地図あるいは、文庫本などが入るサイドポケット、買い物をした場合用のバッグがついているなど、便利そうです。また、メインの部分には、デジカメが悠々と入りますので、私の場合、もってこいだと思ったのです。

 散歩だけではなく、ちょっとした外出にもっていくのも便利そうです。もう少し体力が回復し、気分も上向きになれば、これを持って散歩に行きたいと考えているところです。明日は、晴れるものの、最高気温は20度くらいという予報です。晴れてくれたら、気分も多少はよくなるか、と期待しているのですが……。

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2008年4月28日 (月)

退行して、気分転換中

 体調や気分は、昨日と余り変わりありません。夜も、夢を見ていることが多く、熟睡したという感じがありません。朝も食事を済ませたあと、10時過ぎくらいまで、ゴロゴロしながらあれやこれや考えていました。しかし、こういうときにマジメなことを考えると、だいたいろくなことは思いつきません。それに、この体調(全身倦怠感があります)では、散歩に行っても却って疲れてしまいます。そこで、何か、良いこと、面白いことでもないかと、回らぬアタマを捻っていたのです。そうそう、そういえばと、とある、良いことを思いつきました。幸い10時も廻っていますので、店も開いているでしょう。

 ということで、思い立ったが吉日とばかりに、早速、アピタに向かいました。アピタは、拙宅からよく見通せるところにあります。何といっても、駐車場が混んでいるか、空いているかまでがよく見えるくらいです。駐車場にクルマをおいて、1階までエスカレーターで降ります。まずは、本屋に立ち寄ります。光市母子殺人事件の遺族である本村さんの手記が載っているという、雑誌Willをゲットしてきました。

 このとき、実は焦っていたのか、クルマの中に財布を忘れてきたのですが、定期入れに福沢諭吉さん1枚を入れておいたので、助かりました。

 さて、本来の目的地である、玩具売り場に急ぎます。ゴールデン・ウィーク中とはいえ、平日ですので、アピタも空いていますから、急ぐ必要はないのですが、我ながら困ったものです。“確か、タカラトミーから発売されているから、きっとチョロQ売り場の近くにあるに違いない”と思って、探してみたら、案の定、チョロQ売り場の裏側に目的のものはありました。

 いい年をしたオッさんが何を買いに行ったのだ?といわれるでしょうが、ヘリQというオモチャを探しに行ったのです。手のひらサイズのヘリコプター版チョロQとでもいえばよいでしょうか。ただし、赤外線リモコンで飛ばすことができます。¥2,980でした。対象年齢は、15才以上となっていますから、全く問題はありません(苦笑)。リモコン本体に単3電池6本を入れ、本体から20~30分間充電すると、約5分飛ばすことができる、という優れものです。

 早速、午後から、試してみました。病気で休んでいるとはいえ、平日の真っ昼間ですので、同僚の皆さんには申し訳ないと思いつつも、“これも、リハビリだ!”と屁理屈を付けて、しばらく遊んでいました。トリムというものを調整しないと、ヘリQ 自体が回転してしまうということで、まずは、この調整にちょっと手間取りました。上昇させる、というところまでは、短時間でできるようになりましたが、まだ、コントロールして飛ばすというところまでは、至っていません。

 家族に知られると、バカにされるでしょうから、今のところ黙っています。上手に飛ばせるようになってから、披露することにします。 

 ちなみに、結構楽しめます。よくいえば、“童心に返って”ということになりますが、有り体に言えば、“退行現象を呈して” でしょう。最近になく、1人で大騒ぎをしていました。とても良い気分転換になっています。お陰で、頭が重いような感じが、かなり晴れた気がします。ゴールデン・ウィーク中には、上手に操縦できるようになりたい、と思っています。

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2008年3月30日 (日)

卵型から箱型へ……ルミオン

P3300018 赤い箱が転がってきて、ドンとなって、Spring has come.というTVCMが流れていますが、それがルミオンです。正式名称は、カローラ・ルミオン1.8Sです。1,800ccですが、ボディ・サイズが大きいので、3ナンバーとなっています。色は、ブラックマイカ。これまでのエスティマが、卵型でしたので、デザイン的には、全く異なる志向のクルマにしました。エスティマのデザインは、今でも古いとは思いませんが、如何せん、13年間乗っていましたので、機械的な部分には結構ガタが来ていましたし、何といっても燃費が、6~7㎞/lというのは、最近のガソリン価格高騰の時代には、かなり苦しくなってきていました。

P3300021  このように、横から見ても、前から見ても、基本的には、箱型になっています。車内は、エスティマに較べてはいけませんが、1.8lサイズにしては、広い感じです。装備も、これまた13年前の新車であったエスティマと較べるまでもなく、相当進化していますエアコンは、オートエアコン+花粉除去機能だそうですし、オーディオも、9スピーカーが標準装備、温度計、平均燃費計、航続距離表示機能などの付いたドライブモニターなどなどです。カーナビも付けましたので、当分、何をどうしたら動くのかと、遊ぶことができそうです。

 今日は、娘がいとこ宅(私の弟宅)へ泊まりに行くというので、家内が送っていきました。したがって、小生は、まだ、見ただけで乗っても、ましてや運転もしていません。まぁ、次の週末のお楽しみに取っておきます。

 という私は、昨日、外出してきましたので、また先週のように疲れるといけないと考え、今日のところは、休養日としました。書斎の机周りの書類や、本などを整理して1日を過ごしていました。そうそう、この頃は、休日には、余りパソコンやテレビの前では過ごさないようにしています。ウィークデイの仕事では、授業、会議、研究指導以外は、パソコンに向かって仕事をしていることが多いので、異なったパターンにした方がよいだろうと考えてのことです。パソコンにずっと向かっていますと、脳というか、頭というか、ある程度長時間になると飽和して、疲れてくる感じがしますので、休みくらいは、そういう状態になるのを避けようということです。

 さて、今週は、ちょうど年度の変わり目です。これまで、余り年度の変わり目を意識できないまま、新年度に突入し、気持ちの切り替えもできない感じでしたが、今年は、仕事量を減らしてもらったお陰で、気分を切り替えることはできそうです。明日は、所用を済ませてから出勤し、授業資料の修正を1科目分済ませようと思っています。夕方には、M2のUzさんの研究指導を入れています。明後日は、I秘書さんの出勤日で、授業資料の印刷をお願いする予定です。水曜は、自宅研修、木曜は研究打合せ、金曜は、早くも入学式と大学院のオリエンテーションというスケジュールになります。

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2008年2月17日 (日)

Copenは、まだ入院中

 10日あまり前に、“Copen、入院”という記事を書きましたが、まだ退院してきません。当初、工場長さんは、「板金+塗装でいけると思いますので、約1週間くらいで」と言っておられました。しかし、予定以上長期にわたって、連絡がありませんでしたので、しびれを切らして、今日になって電話で確認してみました。その結果、「外見から想像した以上に、ドアの内部までやられていたので、ドアの交換修理になってしまい、時間がかかっています」ということでした。それなら、ちょっと電話を入れるなどしてくれると、心配しなかったのに、というところです。ダイハツ三重さんは、月曜日が定休ですから、水曜日くらいに退院見込みか、と思います。

 ところで、保険屋さんの方も、さっぱり音沙汰がありません。JAさんなのですが、当初から、社内の連絡なども余りしっかりしない印象で、これまた、きちんとしてくれるのか、不安を抱えています。事故をしたのが、日曜日でしたので、休日対応窓口に連絡し、翌・月曜に地元のJA担当者に連絡をしてもらったはずですが、内容がきちんと引き継がれていなかったり、地元JAでの担当者も、最初に対応してくれた方から、半日もしないうちに別の担当者へと替わってしまいました。その替わった担当者にも、経過や相手側の保険会社について、また一から説明をしなければならない始末で、任意保険は、次回から余所へ替えようかとかなり真剣に考えています。

 これに対して、相手の方の方の保険代理店の方は、事故翌日、朝一番で電話してきて、担当者の氏名、どのような手続きで行うか、こちらからJAに依頼することなどをきちんと説明してくれました。これが、普通だと思うのですが、JAと較べると雲泥の差、という印象です。JAには、明日、「どうなっているの?」と、状況をお尋ねする電話をかけさせていただこうと思っています。

 さて、毎日同じことを書いていますが、今日も相変わらず、寒いというか、冷たい一日でした。小生が過ごしている部屋が、北側の通路に向いていますので、よく冷えるのです。しかし、寒いということを除けば、昨日から上向いた体調は、ほぼその傾向が維持されています。

 朝は、5時に起床し、昨日届いていた、学会抄録の添削や、研究計画のコメントを済ませて、早々にメールで返事をすることができました。昼は、粉雪が舞う中でしたが、資源ゴミをクルクル工房(リサイクル施設)まで運び込んだり、ジョーバで運動をしたり、本を読んだりと、まあまあのパターンで生活していました。心身ともに調子が悪いと、こんな寒い日には、外出どころか、まるで動きたくないと思うくらいですが、今日は、まあこれだけできたので、上出来と思っておきます。

 今週は、21日(木)が、運命の日です。というと大げさですが、次回の定例受診日なのです。ここで、3月以降の運命が決まるかと思うと、身震いがしてきます?その他、23日(土)は、院生の方の面接指導を入れるつもりです。その他の日も、居職だけではなく、散歩なり、電車通勤リハビリなどにトライしたいと考えています。

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2008年2月 5日 (火)

Copen入院

 昨日は、かなり熱中して、仕事をしてしまいましたが、今のところとくにafter effectは出ていません。いろいろとtrialをしていますが、余りマイナスの影響は出ないようで、その分、昨年晩夏以降からはかなり回復したものと思えます。delicious←先ほど気づいたのですが、いつの間にか、絵文字が入るようになっていましたので、入れてみました。

 さて、Copenですが、本日から1週間ほど、入院というか、ドック入りというか、修理です。というのも、日曜日に、ショッピングセンターの駐車場で、右のドア中央部に軽自動車を当てられ、30~40㎝の軽度の凹みを負ってしまったのです。相手の方の前方不注意のようですが、示談のその後は、保険会社に任せてしまいましたので、まだ報告がありません。昔であれば、怒り爆発というところですが、まぁ、ケガが無くて良かったかと思うことにしました。本音は、ちょっぴり悔しいのですが、修理すれば分からなくなりますし……。

P2050002  今日一日も、例によって代わり映えのしない過ごし方でした。午前中は、メールの確認と、神経心理学などの専門の学会誌に目を通したのち、11時くらいから散歩に出ました。寺町あたりをブラブラしてきたくらいで、2.5㎞ほどを歩いた程度です。寺町堀は、すっかり水が抜かれ、専門の業者の方が、高圧の水で清掃していました。早咲きの河津桜も、さすがにまだまだ咲く様子はありませんでした。

P2050006  鳥たちは、ヒヨドリの他にも、何種類か出合いましたが、珍しいものはいませんでしP2050007た。 最初の写真は、ムクドリかなと思います(色がちょっと違うかなぁ……とも思うのですが)。2枚目、3枚目は、ハクセキレイです。いずれも、2階建ての建物の屋根に止まったところです。3枚目を見ると、こちらが観察されているような視線です。

P2050010  4枚目と5枚目は、老松公園で撮影しました。スズメは、珍しくもありませんが、これを撮影する前は、集団で地面に降りて、餌をついばんでいました。カラスの鳴き声がしたのと同時に、皆がこのように樹上に移ったところです。ちょっとゴチャゴチャしてしまっていますが……。ここにも、ハクセキレイがいました。

 午後は、例によって、読書とミステリー番組、ジョーバ3セットでした。読書は、珍しく岩波文庫の“東京P2050012に暮らす”という、昭和初期に東京に赴任していたイギリス大使夫人の見聞記の翻訳です。古き良き時 代の日本人の生活、風俗、行動パターンなどが、描かれています。わずか70年ほど前のことですが、日本の庶民は、穏やかでおおらかに過ごしていることが分かります。所々に著者自身のスケッチが挿入され、これらの絵も魅力的です。

 ところで、愚息の私立高校受験2校目も、何とか合格の知らせが来て、ホッとしています。明日もとくに予定はありませんので、今日と同様の代わり映えのしない一日を過ごすことになると思います。

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2008年1月16日 (水)

プラモデルの記憶

 昨日の分です。

 先週末、土、月と出歩いたツケが回ってきたようで、昨日はさすがに疲れが出て、終日、休養という状態でした。叔父の葬儀には、家内に代理で出席してもらいました。外出は、せず、文庫本を読んで過ごしていました。

 その文庫本は、文春文庫から出ている“日本プラモデル興亡史-子供たちの昭和史-”というものです。子どもの頃、ラジオ少年になる前は、プラモデル少年でした。小学生の頃から中学に入学する頃までですので、昭和30年代末から、40年代の初めにかけての頃です。ちょうど、高度経済成長期でしたし、プラモデルもある種の黄金時代であったと記憶しています。つまり、今も有名なタミヤは、もちろん、今は消えてしまった会社も多いのですが、とにかくたくさんのメーカーからキットが多数発売されていました。

 もちろん、はっきりいえば貧乏でしたので、高価なものは買えず、たいていは100円とか、300円程度の戦闘機や、軍艦のプラモデルを作って喜んでいたのです。また、安いものは30円とか、50円のものは、三共や、三和という、今はなくなったメーカーから出ていましたので、それらもよく買って、組み立てた記憶があります。

 正月でしたか、クリスマスでしたか、正式には、“スロット・カー“というようですが、8の字コースを走らせるレーシングカーを買ってもらい、弟と2人で夢中になって遊んだ記憶もあります。ただ、これは、コースが限られていましたので、すぐに飽きてしまったと思います。のちになって、ミニ四駆が売り出されましたが、その先駆的なものだったと思います。

 昭和41年に、テレビでサンダーバードが放映され、大人気となりました。プラモデルでも、イマイから、サンダーバード2号が売り出され、それがとても欲しかったことを覚えています。昭和42年に中学生になりましたが、その頃からは、友人の影響で、ゲルマラジオなどに興味を持ち、ラジオ少年に変化していき、プラモデル作りからは離れてしまいました。

 さて、M2のOkさんからは、無事修士論文を提出したという報告がありましたし、D2のKtさんからも、査読後に修正をした投稿論文も送ったという連絡がありました。これらについては、ホッと一息です。Okさんは、早速週末に、口述試験を迎えますが、おそらく無事に乗りきってくれることと思います。

 私も、特別研究奨励費関係の書類を整理して、事務の方にお願いをしなければなりませんので、今日はそれを済ませるなど、多少のPC仕事をしようと思っています。

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2007年12月15日 (土)

Copenで、ぶっ飛び

 12月も15日になりました。ふたご座流星群は、昨日の夜から今朝早くにかけてが、極大だったようですが、私は、前日の13日、夜9時過ぎに、一筋だけ、かなり明るい流星を見かけました。ベランダに出たとき、天頂から、南西方向にかけての流星でした。残念ながら、願い事をする間はありませんでした。

 さて、今日は、2ヶ月に1回のK-ABC研究会でした。研究室にも、10月末以来行っていませんので、書類や、郵便、本、雑誌の類が溜まっているでしょうし、何といっても、大学のメール蓄積量が増えて、ブラック・リストに載っているという連絡がありましたので、それらを処理し、研究会の打合せと準備だけでもしよう、ということで、行ってきました。

 体調の面から考えると、電車がよいのかとも思ったのですが、電車など公共の乗り物に乗って出掛けるのには、かなりエネルギーを必要とします。という屁理屈をこねて、Copenで往復してきました。クルマに乗るのには、もちろん集中力や注意力が必要ですので、決して楽ではありませんが、ぶっ飛ばすと、気分は爽快です。

 東名阪道の長島インターから入り、名古屋西インターで名古屋の都市高速に乗り換え、吹上東まで一直線です。吹上東で一般道に降りて、いわゆる名古屋環状線で桜山まで、制限時速を遵守して、約40分です。東名阪は、通勤時間帯割引で、軽自動車ですから、200円!です。それに対して、都市高速では、軽自動車も普通車並みに750円も、ぶったくられます。都市高速公社のWebをみると、説明はありますが、あれでは屁理屈以下です。自動二輪も、普通車区分ですから、オートバイを愛する方々は、もっと腹を立てておられることでしょう。ついでですから、長くなりますが、以下に引用しておきましょう:

Q. 大型車はなぜ通行料金が普通車の2倍なのですか?

A. 
大型車は広い面積を専有しますし、重いので道路を傷めます。これらを総合的に考え て、普通車の2倍としています。

Q. オートバイも4輪と同じ通行料金なのはなぜですか?

A. 
オートバイは2輪で乗員の体が露出しますので、安全を保つため、前後左右に大きな 空間を必要とし、専有面積は通常走行の場合4輪と大差ないからです。
   なお、都市高速道路である名古屋高速道路は、大量の都市内交通を円滑に処理する ため、渋滞の原因の一つとなる料金収受をできるだけ簡素化する必要があり、 その料  金の額は、大型車及び普通車の2車種区分としています。この車種区分をさらに細分化 すると、料金収受に時間がかかることとなり、お客様にご迷惑をお かけすることになって しまいます。

 さて、ほぼ1ヶ月半ぶりに大学にいってみますと、付属病院の旧・外来・診療棟や、病棟は、ほぼ取り壊されてしまっていて、まさに“景色が違う”状態で、ビックリでした。

 所用を済ませ、研究会の方は、他の幹事の先生お二人にお願いして、帰宅させてもらいました。Ym学部長先生もご出勤のようでしたので、ご挨拶でもと思ったのですが、あいにく席を外していらっしゃったので、そのまま帰らせてもらいました。

 帰りも名古屋高速、東名阪をぶっ飛ばしてきました。Copenは軽自動車ですから、速度計は、最高140㎞までしかありません。余り大いばりでいえませんが、巡航速度は100㎞超でしたし、追い越しなどでは、+10~20㎞は出ていました。よく走ります。気分も爽快です。気分的には、スッキリしました。

 ところが、長島インターを降りて、もう自宅マンションが見えるという伊勢大橋にかかったところで、急に渋滞しており、結局、1㎞あまりの伊勢大橋を渡るのに、30分近くかかってしまいました。せっかく、東名阪で爽快な気分になってきたのですが、それも台無しでした。というのも、橋の途中の下り車線で、軽自動車同士が追突事故をしていたのです。けが人はなかったようですが、天下の国道1号線なのですが、昭和初期に出来た橋ですので、片側1車線しかないのです(トホホ)。まぁ、事故では仕方ありませんし、自分自身も無事帰宅したことに感謝することにします。

 今のところは、とくに疲れたという感じはしませんが、後になって影響が出てくるかも知れませんので、自分で自分をしっかり観察しなければなりません。今度は、電車で名古屋まで出掛けてみるなど、どのくらいの負荷になるか、疲れがどの程度になるかをいうことを、実験しておく必要があります。

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2007年12月 9日 (日)

真空管アンプキット(学研バージョン)

 今日は、北風が冷たく、雲が出ている時間も長く、寒い一日となりました。娘は、土日とも部活(吹奏楽)に出掛けています。息子は、早くも、私立高校受験の願書を書いています。私は愛知県西三河で育ちましたし、高校受験は、今から37、8年前でしたので、状況がまるで違います。

Pc090074  さて、寒くなりましたので、今日は、大人しく室内で過ごしていました。先日、届いた学研の「大人の科学」シリーズの最新版・真空管 アンプキットを作ることにしました。例の、西○運輸さんに、配達を忘れられていたものです。そういえば、忘れかけていましたが、西○運輸のWebサイトから送ったクレームメールには、1週間経っても返事が来ません。まぁ、そんなものでしょう。♪そんなの関係ねぇ~♪と思うことにしていますので。

Pc090075 そのキットの内容の本体部分の写真です。昔のラジオ少年としては、ちょっともの足Pc090078り ません。というのも、配線部分が、今では、昔と異なり、基板化されてしまっている上に、ハンダ付けの必要なところは、全て組み立て済みなのです。左側の濃いグレーの四角の部品がカバーで、その下の茶色のものが、アンプ本体の基板です。基板の裏側は、右の写真のように、全部ハンダ付け済みです。真空管は、4本です。もちろんステレオですから、2本×2チャンネルということです。真空管もはめ込むだけです。したがって、キット作成とはいえ、今回のものは、プラス・ドライバー1本あれば、出来てしまいます。全く初めて真空管のアンプか、ラジオを作りたい方には、最適のものでしょう。

Pc090079  この写真は、すでに、裏側に基板をねじ止めした状態です。本体の奥側(写真の向Pc090080 こう側)に並んでいるのは、大きいところが、単一乾電池2本を収納する電池ボックスのカバーです。両側の小さいカバーの中には、スピーカーに接続する出力トランスという部品が入っています。前面の中央は、ボリュームで、その左右は、ステレオの入力端子です。右の写真は、カバーを外し、真空管を挿入し、また、ボリュームのつまみをつけた状態です。本体は、これでほぼ完成です。あとは、カバーをはめるだけです。

Pc090083  次には、スピーカーの組み立てです。現代風のスピーカーとは異なり、ラッパの形をPc090085 しています。もちろん、普通のスピーカーを接続しても音は出ます。左側の写真は、1組のスピーカーのパーツです。組み立てそのものは、パーツを組み合わせて、はめ込み、2箇所をビス留めするだけです。同じものをもう1つ組み立てれば、これでキット作成は、ほぼ終了です。

Pc090093  スピーカーは、本体とは別に置くことも出来ますが、今回は、本体後部に装着してみました。スイッチは、ボリュームと一体になっています。ボリュームを左一杯に廻し、カチッと音がしますが、それが電源スイッチになっています。30分余りで組み立て終えてしまいました。「しまいました」と書くほど、あっけなく終了です。余りにも早くできてしまいましたので、ソニーのDMPの充電が間に合わないくらいでした。左の写真は、取りあえずの試運転として、ソニーの携帯ラジオを接続して試験をしたところです。

Pc090097  別に、1つ前の写真と替わりはありませんが、DMP(ウォークマン)を接続したところです。音は、案外小さいものでした。それというのも、片チャンネルでの出力は、100mWだからです。これは、今回用いられている真空管が、電池駆動のものだからです。電池管は、乾電池を用いますから、感電することはほとんどなく、また、ノイズも出にくく、スイッチオンですぐに動くというメリットがあります。電池は、毎日1時間聞いて、約20日間はもつ、ということです。

 夜など、帰宅してから、自室でDMPの音楽をスピーカーから聴きたい、という場合には、最適でしょう。

 これで、キットで作った真空管製品は、ラジオが2台、アンプが2台になりました。その他、鉱石ラジオとゲルマラジオがそれぞれ1台あります。また、これもキットで作成したFMラジオもあります。このFMラジオを、今日のアンプに接続することも出来ます。ラジオが好きなのは、どうもオヤジ譲りで、オヤジも実家の部屋ごとといっていいくらい、ラジオを置いて聴いていたのを思い出します。

 ということで、アンプ組み立てはあっけなく終了です。今日は、その他、院生さんの統計分析の結果についてのコメントを1つ仕上げて、送りました。また、WISC-Ⅲのスーパーヴィジョン資料のチェックもおおむね、終えられました。あとは、M2のOkさんの修論原稿をチェックすることと、D2のKtさんの投稿原稿の査読結果を確認して、修正の方向を検討することが必要です。来週前半に向けての仕事です。あくま