書籍・雑誌

2007年11月13日 (火)

本が呼んでいる!

Dsc06172  朝は寒いくらいでしたが、日中は結構暖かになりました。気分的にも良かったので、午前中に少し遠方にある本屋まで出かけてみました。名古屋では、有名な三○堂の星川店です。先日の新聞で、最近の流行に乗ったものでしょうが、“桑名ふるさと検定”が行われることになり、その“公式ガイドブック”として、“桑名のいろは”(桑名市商工会議所発行)が、11月9日に発売される という報道がありました。これを探しに行ったのです。

 “桑名ふるさと検定”の話は、また機会を改めてと思いますが、“桑名のいろは”はすぐに見つかりました。ついでに何か面白いものはないかと、あちこちの棚を見て回って来たのです。

Dsc06174 最近は、そういうことが少なくなっていたのですが、今日は久しぶりに、“本が私を呼Dsc06175んでいる!”とでも言える現象に遭遇しました。その1冊は、小学館発行の“ポケットサ ライ”シリーズとして2002年に発行された“「日本庭園」の見方-歴史が分かる、腑に落ちるー”という新書版の本です。昨日、チーママさんのブログで、横浜市の三溪園について拝見し、コメントをつけさせていただいていたのですが、その縁でしょうか?日本庭園の歴史・発展と、四大要素(水、石、植栽、景物)について、写真を多数使って、分かりやすく解説されています。

 この本が、新潮社の“とんぼの本”シリーズなど、写真を多用した本の合間に2冊だけ埋もれていたのですが、そこから、何となく「ここ、ここ!」と呼ばれているような気がしたのです。別に、精神的にある一線を越えてしまったわけではありません。読書家の方達であれば、経験がおありだと思うのですが、“本が私を呼んでいた”のです。

Dsc06178  もう1冊は、中公新書ラクレの“座右の山本夏彦”(嶋中労)です。昨日、マイ・ブックスに“夏彦の影法師”をあげておきましたが、その関係か、“座右の山本夏彦”も、本の方から、「ここだよ」と呼ばれて、気づいたものです。

 ということで、ラッキーな出会いのあった日です。

 話は変わりますが、そろそろ紅葉が良いかなと思って、照源寺までいったのですが、山門のところが工事中でしたので、そちらは諦め、大福田寺でいくらか写真を撮ってきました。そのうち4枚を、今日は、お示ししてあります。銀杏の大木は、まだ色づいていませんでした。駐車場の入り口に並ぶ桜の木が、相当色づいていただけでした。

 今日のところは、さほど疲れずに済みました。午後からは、日本庭園の勉強をしていたという次第です。

〔付記〕 桑名ふるさと検定については、市役所にも公式ホームページがありました。受験してみましょうかねぇ?公式ガイドブックは、市内の書店でのみ販売しているようです。

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2007年7月14日 (土)

丸善と大日本印刷の提携に思う

 7月12日の新聞に、丸善が大日本印刷と提携するという記事が出ていました(asahi.comは、こちら)。そういえば、先日、丸善のネットショップからのメールで、ネットショッピングは、Amazon.comと提携して、新形態でオープンするというお知らせが来ていました。

 記事によれば、丸善は、経営再建中となっています。そういえば、思い当たるところもあります。mamekichiは、大学の研究費で購入する本は、丸善名古屋支店の営業の方を通していますし、自費で買う本の一部も、同様にしています。

 以前、営業の方は、“やる気があるの?”と思うくらい、のんびり商売をしていたり、発注した書籍の納入をすっかり忘れていたりで、クレームをつけたこともありました。このところ、担当してくださっている営業の女性の方は、それ以前の担当者とは違って、実に熱心にやってくれるようになりました。とくに、ここ最近は、いろいろとパンフレットを持ってきたり、ビデオを作成、販売している会社の方を同行して、営業に来たりしているのです。また、本だけでなく、丸善が発売している別の媒体やものの営業もしていくという風に、以前の“殿様商売”(失礼の段は、ご容赦ください)はどこへやら、と思っていたのです。

 丸善と大日本印刷が提携した場合、その力を発揮できるのが、大学や教育機関の図書館だというのは、なかなか興味深いところです。図書館の本の管理にICタグを使うとか、eラーニングのコンテンツ開発にも力を入れるようです。

 ところで、今から30年ほど前の、私の学生時代には、丸善は一つのブランドでした。当時の名古屋では、地元の書店を除くと、大型書店としては唯一の存在でした。せっせと栄にある丸善名古屋支店に通った記憶があります。ところが、現在では、紀伊國屋、ジュンク堂、三省堂、旭屋書店など、全国規模の巨大書店がすべて名古屋にも店を出すようになりました。

 さらに、名古屋では、このところ、名駅前が、セントラルタワーズ、ミッドランドスクエアなどなどのお陰で、とても反映しています。一方の栄は、地盤沈下が指摘されている状態です。先ほどあげた、紀伊國屋、ジュンク堂、三省堂は、いずれも名駅前に出店しています。旭屋書店は、栄のロフトにあった紀伊國屋のあとに出店したようですが。

 mamekichiの場合、通勤に使う地下鉄のルートの関係もあって、栄にはほとんど行かなくなっています。したがって、このところ、10年くらい、栄の丸善にも行ったことがないという状況になってしまっています。名駅は、地下鉄から近鉄に乗り換えをしますし、三省堂はJRタカシマヤにも、テルミナの地下にも店舗があり、名駅近辺に3店舗出店していますので、どうしてもそちらへ行くことが増えました。

 店頭になければ、Amazon.comで検索して、ネットで発注するとなってしまっています。私の中では、あのブランド書店であった、丸善の地位は、残念ながらというか、申し訳ないながらというか、相対的には、かなり低下してしまっています。せっかく丸善の“ご来店選定カード”というメンバーズ・カードを作ってもらったのですが、この頃は、もっぱら三省堂の“Club Sanseidou Card”のお世話になっています。

 本好きの一人としては、書籍販売の面でも、サービスを一新するなどして、新たなブランドイメージを確立してもらいたいと思います。 

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2005年11月 6日 (日)

マイブックス

 調子に乗ってということではありませんが,「マイリスト」で,「マイブックス」を作成しました.OGASAWARA Laboの方で,以前,「本棚」をつくってありましたが,体調を崩して以来,更新をしなくなり,ページそのものを削除してしまっていました.その代わり,というわけではありませんが,こちらのブログで,私が読んだ本(専門外のもの)や,専門書の紹介をしていこうと考えた次第です.こちらのブログの方が,更新が容易ですから,随時,本の追加をしていきますが,何を掲載するかは独断と偏見によりますので,「ためになる本」や「参考になる本」,「読むべき本」とは限りません.
 ブログの入門書には,アフィリエイトで,Amazonなどとリンクして,紹介料をもらえるという説明があります.現在は,立場上,公務員ですので,おそらくそれをすると,「兼業兼職規程」違反となる可能性が高いと思いますので,残念ながら,アフィリエイトは,当分お預けです.来年度,本務先が,法人化すれば,可能かも知れません(苦笑).

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