石取祭……本楽は天気は持ちそう
いよいよ石取祭も、本楽を迎えました。今年は、渡祭にあたっての順番待ちが、「北並び」です。写真のように、わが家のマンションのすぐ下の道路まで祭車が並んでいます。午後になってから、三々五々、各町内から鉦・太鼓を打ち鳴らしながら、くじ引きで決められた順番に、定位置に祭車を並べます。
こちらに、地図を借りてきましたが、ピンクの①が、祭の行われる春日神社です。祭車は、京町交差点から東に入り、すぐを北に折れて、宮通を通って春日神社前に進み、それぞれが渡祭を行います。渡祭では、祭車を後ろ向きに付け、天幕をあげて、鉦・太鼓を打ち鳴らして奉納が行われます。
祭車は、京町から田町交差点、田町交差点からは桑名駅・国道1号線方向に八間通交差点まで整列します。そこに並びきれない祭車が、末広町バス停すぐ東の交差点から北に並びます。これが、北並びです。わが家は、ブルーの⑳の諸戸氏庭園のすぐ前ですが、その近くまで、隔年に合計30数台の祭車が並ぶのです。
最初の写真に写っている町内の祭車たちは、渡祭の順番は最後の方とい
うことです。これは、そのうち1台をズームアップしてみました。祭車の柱の頂上には、御幣が取り付けられ、さらに、「石取御神事」と書かれた行燈が乗り、その下には、12ヶ月を示す提灯がつり下げられています。待っている間も、主に少年会の子どもたちなどが、鉦・太鼓を叩いています。右の写真ではっきりと分かりますが、祭車の後ろにも、1台荷車がついていきます。ここには、酒、ビール、清涼飲料などの水分が入っています。また、自分時には、それぞれが手配した夕食や、夜食も配られます。1つの町内で、1回参加するのに、百万円単位の費用がかかるという話を聞いたことがあります。
もう少しアップにしてみたものです。さすがにやかましいので、窓はすべて閉め切って、エアコンを入れて過ごしています。しかし、今、私がいる北側の部屋まで、鉦・太鼓の音が十分、聞こえてくるくらいです。
話は、戻りますが、渡祭を終えた祭車は、地図で言いますと、本町バス
停から右折試、次の交差点を左折して、旧東海道を進みます。この道は、七里の渡し(茶色の②)のところで左に曲がりますが、そのあたりに、旧本陣の船津屋、脇本陣の山月があります。ここらから本町などの中を通り、田町交差点まで進み、そこで南を向いて、順次、北側に整列となります。ある程度の祭車がまとまりますと、曳き別れというセレモニーがあり、各町内に戻っていくのです。これが、深夜まで続くことになるのです。右の写真は、末広町バス停すぐ東の交差点を18倍ズームで撮ったものですが、祭車の提灯などがわずかに見えます。八間通には、露店がたくさん出ているはずです。
渡祭は、確か18時半にスタートです。このまま天気が持ってくれればよいと思います。先週は、水郷花火大会が無事終了しましたので、今日の石取り祭が終わると、桑名の夏も一区切りとなります。あと残された楽しみは、ナガシマスパーランドの花火大競演です。毎年書いていますが、わが家の南側ベランダからよく見えます。9月6日(日)までの毎週末と、お盆期間に楽しめます。昨日、今日は中止になっていますので、順延があれば、9月半ばまでとなりますが、どうでしょう?
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