旅行・地域

2017年3月21日 (火)

小倉ノワールと「九華公園を楽しく歩こう」から一部を紹介……雨の日の閑話休題

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 15時過ぎまで雨でした。割とよく降った時間帯もありました。雨も上がり、現在依頼されている心理アセスメントの仕事にも一区切りついたので、16時過ぎから、住吉神社から住吉入江一体を一回りしてきました。30分あまり、2.3㎞。揖斐川にはカンムリカイツブリの姿がありましたが、住吉入江にはオオバンだけでした。
Dscn6306_800x600 こういう次第で、いわば「閑話休題」であります。日曜日、買い物の途中で珍Dscn6314_800x596 しく、「お茶をしよう」となり、コメダへ。あのシロノワールを食べようと思ったら、「春の限定シロノワール」がありました。それがこちら、「小倉ノワール」です。デニッシュパンに、北海道産の小豆を炊いた特製の小倉あんが挟んでありました。上品な感じで、なかなかのものでした。小倉ノワールは、730円(税込)。ミニもあり、こちらは500円(税込)なり。4月上旬までの限定だそうです。
 もう一つ。先日、「九華公園を歩く」という冊子をつくって、公園管理事務所に置かせていただいたと書きました(3月12日、「九華公園を歩く」、完成しました)。タイトルは、実は迷って付けたのですが、先日、管理人さんとも相談して、「九華公園を楽しく歩こう」に変更しました(内容は、変えていません)。
 リンク先にもいくつか、その内容を紹介しましたが、今日も少しだけ。あまり知られていないことについて載せておきます。
Kyuukasen_673x466 九華公園という名称は、旧・桑名城が揖斐川に面した平城で、その形から扇城ともいわれたということと、中国に九華扇という扇があり、江戸時代に「九華」を「くわな」と読ませ扇城とかけていたところから「九華公園」と名付けられたとされています。しかし、この「九華扇」については、桑名の歴史の本にはどのようなものか出てきません。ネットで検索したら、台湾のWikipediaに写真がありました。ちなみに、説明文は、Google翻訳で日本語にしてみたのですが、まったく意味をなしませんでした(笑)。
Kyuukahi_800x455 こちらは、「九華公園碑」。公園の西にある入り口(扇橋の西)に建っています。毎日散歩に来る方も、「そんなのあったっけ?」とおっしゃるくらいで、案外知られていないようです。旧・桑名藩士にして、陸軍中将になった福原銭太郎という方の筆によります。
Ninomaruishigaki_800x457 桑名藩は、戊辰戦争で「賊軍」と位置づけられましたので、城は徹底的に破壊され、石垣の石は四日市港防波堤資材となり、堀は改変せられて貯木場(帝室林野局)に、また、御殿及び本丸の一部は東洋紡績の工場になっています。公園内に現在まで残る石垣は、ここだけでしょう。現在、奥平屋敷跡と呼ばれるところの東~南側にある「二の丸石垣」です。水面に出ている部分は、後世に積み直した跡があるそうです。
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 鎮国守国神社の鳥居、小生もこれまで何気なくくぐっていたのですが、これにも由来がありました。旧・桑名藩士である高木貞作が、大正10年5月に寄進したものでした(鳥居の裏側に刻まれています)。高木貞作は、戊辰戦争にも参戦していますが、その後、アメリカ留学を経て、商法講習所(現在の一橋大学)の創設に参加したり、銀行に勤務したりして、活躍したということです。
 九華公園について少し調べてみただけでも、幕末から維新前後の旧・桑名藩士には、明治になって大変活躍をした方がたくさんあったということがよく分かりました。ただ、こういうことは今では、地元でもあまり知られていないようで、残念に思います。
 九華公園は、昭和3(1928)年、楽翁公一百年記念大祭を期に公園として整備されたのですが、その設計者も、旧・桑名藩士である小沢圭次郎です。桑名藩医師の二男として江戸に生まれ、長崎や大阪の緒方洪庵の塾で医学・蘭学を学びました。海軍兵学校教官、文部省字書取調掛、東京師範学校長補を経て、東京学士会院書記も務めた人です。職務の余暇に古い庭園を記録し、資料を収集し、退職後、さらに庭園研究に励んだといいます。自らも日本式庭園の設計(彼は設景と言う)を行い、大阪天王寺公園、伊勢内宮・外宮の外苑、ロンドンの日英博覧会などの庭園設計もしています。
Kinenju_800x450 とっておきのトリビアです。説明も何もなく、コンクリートの柱が4本廻りに立っていただけですので、ずっと何なのか疑問に思っていました。先日、鎮国主国神社の宮司さんから伺ってビックリ。今上陛下のご生誕記念に植樹されたクスノキだそうです。鎮国さんの入り口の鳥居の手前、東側にあります(写真は、本丸跡の中央から西を見て撮ったもの)。

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2017年3月19日 (日)

九華公園のさくらまつりの準備が進む……ヒバリ、シメなども

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 最高気温は17℃を超え、暖かい日でした。遠くを見ると霞んでいるような感じです。もう春霞と呼んでもよいかも知れません。3連休の中日ですが、幸か不幸か、我が身にはほとんど関係がありません。いつも通り散歩です。住吉神社、九華公園、貝塚公園、寺町と5.7㎞。今日はもうダウンジャケットは無用。
Dscn6275_580x800_2 九華公園のさくらまつりまで、あと10日あまり。いつ頃開花するか気になるImg_3685_800x533_2 ところですが、蕾はまだ小さく、固いように見えます。しかし、今日はもう、堀巡りの準備が始まっていました。最近は、堀に灯籠が飾られ、夜はそれに灯が入るようになっています。今日はその灯籠(水灯籠と言うようです)を固定する竹竿を設置する作業が行われていました。
Img_3690_800x533_2 鎮国守国神社でも、桜まつりに合わせてでしょう、提灯が飾られていましImg_3698_800x533 た。
Img_3602_800x540 さて、鳥見の方です。揖斐川の堤防、旅館山月の裏あたりでヒバリを見つImg_3611_800x562 けました。動いていたので気づきましたが、じっとしていられたら、確実に見逃していたでしょう。2羽が近くにいたので、ペアと思います。大きな動きをしないようにしていたら、割と近づけました。
Img_3734_800x596 九華公園に来て、鎮国守国神社の社務所裏をチェック。何度か、いろいろなところから確認したものの、ゴイサギはやはり1羽しかいないようです。ここで繁殖してくれないかと期待したのですが、それはやはり無理なようです。それにしてもこの1羽は、ずっとここにいてくれるつもりでしょうか。
Img_3740_800x502 ユリカモメ、今日は、合計23羽が確認できました。左の写真、手前のカモメをよくご覧ください。顔のあたりが少しクロっぽくなってきています。夏羽に衣替え中なのでしょう。去年は、ユリカモメたち、3月の終わりには来なくなりました。
Img_3628_800x565 九華橋で、カモ、ユリカモメの数をチェックしていたら、餌をやる人がありました。騒ぎになっています。この写真、よくご覧いただくと、ユリカモメとキンクロハジロの他に、オオバンも混じっています。最近ずっと、九華公園の堀に来るオオバンが少なくとも2羽います。この2羽、餌をもらえることを学習したようで、この騒ぎに混じっていました。今日もオオバンは2羽、カモはキンクロさんのみが53羽。ハシビロガモはどうも、九華公園からはいなくなったようです。
Img_3639_800x551 九華公園、そのほかには、まずはシロハラ(左の写真)。奥平屋敷跡にたいてい、こImg_3727_800x533 の1羽がいます。シメ、今日は、本丸跡の、神戸櫓と辰巳櫓の間で餌を啄んでいました。このあたり、シメがよくいるところです。
Img_3665_800x558 ツグミ(左の写真)は、九華公園内はもちろん、堤防や吉之丸コミュニティImg_3750_800x565 パークや、貝塚公園にもかなりたくさんいます。ジョウビタキのメスは、今日も九華公園外周遊歩道の東に出てきました。昨日と同じ個体と思います。写真を撮ったときの位置関係から、今日も昨日に似た写真になりました。
Img_3764_800x537 貝塚公園では、ツグミやカワラヒワの他には、シロハラ1羽を目撃。しばらく前には、シロハラは3羽くらいいたのですが、ここ数日は1羽しか確認できません。
Img_3668_800x523 ところで、写真としては失敗作なのですが、九華公園の二の丸跡でカワラヒワImg_3671_800x609 の求愛シーンを目撃しました。知人と話をしていた、ちょうど真上あたりに来たのです。こういうシーンも、今の時期しか撮れませんから、できれば再挑戦したいものです。
Dscn6279_800x600 余談といいますか、PRといいますか(笑)。九華公園の管理事務所南の旧・鳥舎前に「九華公園の野鳥たち」のパネルを展示していただくことになっています。パネルをかけるところには庇を付けて頂きましたが、その手前(北側)には、竹細工で「九華公園の野鳥たち」と記された「看板」を設置してただいています。灯りがつくようにしていただいています(現在、試行中でまだ手直しがあるかも知れません)。このパネル展示は、さくらまつりからツツジまつりの頃にかけて展示されます。

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2017年3月14日 (火)

林性寺の涅槃図を再び見に行く

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 本日は、久しぶりに家内の実家へ行ってきました。朝9時出発、夜は21時頃Dscn6002_600x800 帰宅。国道1号、23号経由で片道1時間半あまりという行程。病院や、接骨院、買い物などをしてきたのですが、他にもう一つ目的がありました。去年の3月15日にも行ったのですが(2016年3月15日、林性寺へ涅槃図を見に行く【涅槃図の写真(猫も写っています)へのリンクを追加(3/17)】)、林性寺というお寺でお釈迦様の涅槃図のご開帳があり、それも拝観したいということです。
Dscn5990_800x600 林性寺は、かつてこの地を治めていた榊原氏の菩提寺として、天正Dscn5996_800x600 16(1588)年に開基されました。天台真盛宗のお寺で、大龍山という寺号です。
Dscn5988_800x600 許可を頂いて、写真を撮らせてもらってきました。左が涅槃図の全体像でDscn5970_800x600す。この涅槃図は、室町時代のもの。津市指定文化財で、絹本着色の掛軸になっています。画面巾は、2.50m、立2.59m、総軸巾2.82m、立3.79mという立派なもの。涅槃像は、お釈迦様入滅の様子を描いた絵で、そのお慈悲を受けて救われた生き物(人類だけでなく、鳥・獣・魚な ど全て)が、ご臨終に会おうと駆けつけ、悲しむ姿が描かれてい ます。 しかし、唯一、猫だけは仏縁がなく、間に合わなかったために、描かれていないのが通例だそうです。しかし、林性寺の涅槃図には、日本に三幅だけ猫が描かれている珍しい涅槃図の一つがあります。
Dscn5969_800x600 猫は、この左の写真の中央に、青色と白色とで描かれています。猫が描かれているのは、お釈迦様の頭の下あたりです。今回もじっくりと拝見してきました。
Dscn5976_800x600_2 涅槃図の右下あたりには、集まってきた獣たちが描かれています。反対Dscn5979_800x600 側の左下には、鳥たちが主に描かれていました。ご存じのように、鳥にはひとかたならぬ興味があります。
Dscn5980_800x600 せっかく写真を撮ってきましたので、少し詳しく見ていきましょう。もっともDscn5981_800x600 左側の部分(左の写真)。中心から右のあたりに描かれているのは、クジャクのようです。右の写真は、もう少し右に描かれたもの。中央にいるのは、キジのオスかと思います。
Dscn5982_800x600 さらに右のあたりを撮ったものが、左の写真。ツルは分かりますが、写真に写っている鳥のほとんどはよく分かりません(苦笑)。思わぬところで勉強不足が露呈され、困ったものです。
 遠方からいらした方もおありのようでした。「明日は、(鈴鹿の)神戸にある龍光寺の寝釈迦を、明後日は京都へ別のものを拝観に行くとおっしゃっていました。

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2017年3月12日 (日)

「九華公園を歩く」、完成しました

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 「九華公園の野鳥たち」に味を占めてというわけではありませんが、毎日のように訪れている九華公園について、ガイドブックではありませんが、どこに何があるかを少し詳しくまとめた資料をつくりました。2月26日の記事「久しぶりにジョウビタキ、エナガ、コゲラ、メジロなど」の中で書いていたものです。
Aruku2_800x547 九華公園は、旧・桑名城の本丸、二の丸跡に整備されたものです。このガAruku3_800x546 イドでは、沿革や歴史から説き起こしています(というと大げさですが)。「九華公園の野鳥たち」と同様、MicrosoftのPowerPoint(プレゼンソフト、講演、授業などで使っているものです)を使い、1項目1ページで、原則として、写真と説明を入れています。表紙を含め、A4サイズで58ページ。
Aruku4_800x554 いくつかサンプルをあげておきます。左は、「桑名城天守台跡」のページ。天守閣は、元禄14年(1701)2月、城下より発した猛火に襲われて焼失し、その後再建されることはありませんでした。現在の石組みは昭和53(1978)年5月に、楽翁公没後150年記念大祭協賛事業の一環として、新しくつくられたものです。
Aruku6_800x528 こちらは、鎮国守国神社のページ。元和6年(1620) 旭八幡社を松平定綱公(1592-1651)が桑名に勧請したことに始まります。鎮国大明神(松平越中守定綱公)、守国大明神(松平越中守定信公)を主祭神としています。
Aruku5_800x527 桑名藩は、戊辰戦争に幕府軍側として参戦していますので、それにまつわる戦争遺跡もいくつかあります。これは、戊辰戦争のとき、柏崎で編成された「致人隊」が寄進した舟形の手水石です。九華招魂社の参道脇に置かれています。
 内容は、以下の通りです:
  • 概要
  • 沿革
  • 九華公園碑
  • 日本の歴史公園100選
  • 桑名城の歴史
  • 桑名城の規模
  • 桑名城絵図
  • 桑名藩主一覧
  • 九華公園の設計者:小沢圭次郎
  • 九華公園という名称の由来
  • 九華扇
  • 桑名城遺跡:桑名城天守台跡、辰巳櫓跡、神戸櫓跡、二の丸石垣、二の丸堀石垣礎石、刻印石、奥平屋敷
  • 奥平屋敷由縁の記
  • 精忠苦節碑
  • 輪違い灯籠
  • 本多忠勝公銅像
  • 九華公園の文学碑:土生暁帝句碑、葛山たけし句碑、水谷一楓の歌碑、楽翁公歌碑
  • 九華公園の戦争遺跡:戊辰殉難招魂碑、記念碑建詮義梢者姓名碑、九華招魂社手水石、九華招魂社入り口石柱、九華招魂社灯籠、九華招魂社奉納物台座、九華公園辰巳櫓大砲
  • 戊辰戦争<ぼしんせんそう>……戊辰戦争をご存じない方もおありのようですから、説明を入れました
  • 鎮国守国神社
  • 九華招魂社
  • 鎭国稲荷社
  • 高靇神社<たかおかみじんじゃ>
  • 九華天神 神牛像
  • 楽翁公百年祭記念宝物館
  • 鎭国守国神社の文化財
  • 鎭国守国神社の石造鳥居
  • 灯籠
  • 九華公園のまつり:さくらまつり、つつじまつり、花菖蒲まつり
  • 今上陛下ご生誕記念植樹(クスノキ)
 以上です。「金魚まつり」も入れたかったのですが、適当な写真がなく、今回は割愛しています。
 作成に当たっては、九華公園の指定管理者である株式会社KMI桑名様のご協力を頂きました。
 印刷してファイルしたものを、「九華公園の野鳥たち」と同様、管理事務所に置かせて頂いています。また、pdfファイルにしたものがありますので、ご希望の方には差し上げます。メールでご連絡ください(このブログのメール送信を利用して頂くか、直接メールをお送りください)。ファイルサイズが8MBほどと大きいので、「宅ふぁいる便」を利用してお送りします。
 なお、この資料作成に当たっては、次の文献、パンフレットを参考にしています:
  • 郡義武(2009):桑名藩.現代書館.
  • 桑名市教育委員会(1983):目で見る桑名の江戸時代.桑名市立文化美術館(現・桑名市立博物館).
  • 桑名市総務部文化課(編)(2016):くわな史跡めぐり.桑名市役所.
  • 桑名市都市整備部都市計画課:九華公園パンフレット.
  • 桑名ふるさと検定実行委員会(編)(2007):桑名ふるさと検定公式ガイドブック 桑名のいろは.桑名商工会議所.
  • 桑名歴史案内人の会(2015):九華公園散策マップ(3版).
  • 西羽晃(1974):新桑名歴史散歩.新光堂書店.
  • 西羽晃(2001):郷土史を訪ねて.
  • 野呂肖生・山川出版社編集部(編)(2002):歴史散歩便利帳.山川出版社.
  • しるべ石勉強会(編)(2012):桑名の戦争遺跡.
  • その他、インターネット上の資料を参照

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2017年3月10日 (金)

正真正銘のジョビボール、ビンズイ、河津桜にメジロ&ヒヨドリ

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 午前中は、岐阜方面から雲が流れてきて、曇ったり、晴れたりとすっきりしませんでした。雲行きを見ていて、散歩に出たのは9時10分過ぎ。いつものように、住吉神社、九華公園、京町、寺町と5.5㎞。揖斐長良川の中州では、久しぶりにアオサギの姿が4羽見られました。時間帯によっては多少は来ているのかも知れません。
Img_2042_800x601 まずは、こちらから。「正真正銘の」と書いてよいほどの「ジョビボール」。九Img_2048_800x567 華公園の外周遊歩道の東にて。このあたり、よくジョウビタキのメスが出てきます。右は同じジョビちゃんの普通の姿(笑)。ジョウビタキ、しばらく相手をしてくれました。
Img_2057_800x575 遊歩道を進み、南側へ。キッチン寿というレストランの裏手にまたジョウビタキのメスが出てきました。上のジョウビタキとは違うと思うのですが、確信はありません。
Img_2075_800x580 少し西に行ったお宅の庭には、ビンズイが5羽。向こうも慌てたようでしたが、こちらもまったく気づきませんでした。というのも、この直前知り合いに出会い、話をしていたからです。鳥見失格です(苦笑)。
Img_2120_800x534 寺町商店街の河津桜には、メジロが2箇所で、10羽ほど蜜を吸いに来ていImg_2124_800x543 ました。曇天であまりよく撮れていませんが、ご覧ください。河津桜を採っていた方が二人いらしたのですが、メジロにはお気づきにならなかったのか、ご関心がなかったのか……。
Img_2147_800x574 ヒヨドリも来ていました。メジロのいたところとは少し離れていて、今日はメジロを蹴散らすなどという不届きな振る舞いはありませんでした。桜にヒヨドリを見ると、何だかよく分かりませんが、「花とオジさん」という連想が浮かんできます(笑)。
Img_1970_800x574 さて、九華公園に話を戻します。昨日、一昨日と姿を見なかったエナガ、今日は2羽だけでしたが、管理事務所の近くにいました。羽毛を咥えていましたので、やはり巣作りに勤しんでいるように思われます。
Img_2010_800x534 カモは、いつも通り、ハシビロガモのペアと、キンクロさんたち、合計51Img_2027_800x531 羽。冬の前半にいたホシハジロや、ヒドリガモはたぶんもう来ないでしょうね。ちょっと残念。
Img_1959_800x533 ユリカモメは少なめ。吉之丸堀と、野球場のフェンスで合計29羽。平日は餌をくれる人はほとんどありません。まして今日は、天候もすっきりせず散歩の人も少ないので、静かでした。
Img_1990_800x556 そのほかは、カワラヒワや、ツグミはけっこういました。シメは、証拠写真Img_2037_800x579 (笑)。
Img_2115_800x534 ところで寺町商店街の河津桜、商店街の東側、寺町堀に沿って並木になImg_2141_800x533 っています。左の写真は、南端の京橋から北を見たもの。かなり咲いてきました。週末は暖かくなるそうですから、満開も近いかも知れません。また、今日よく観て回ったら、河津桜やソメイヨシノではない桜がありました。葉っぱと花が一緒に出ていました。何という種類なのでしょうか?
Img_2155_800x533 オマケであります。拙宅マンションの前に立っている案内標識。九華公園まで850mとあります。私の散歩ルートとは異なります(散歩ルートでは1㎞をやや超えます)。東海道・七里の渡し跡は440m。諸戸氏庭園に至っては、60m! 間違いではありません。すぐ目の前ですから。

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2017年3月 3日 (金)

強風にもかかわらず鳥は多し(ただし証拠写真ばかり)……余談もあり

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 風の強い日です。最大風速は、9m/sだそうで、朝の散歩で揖斐川の堤防を歩いている時には、吹き飛ばされそうでした(笑)。昨日は、予定通り、午後から、特別支援教育支援員の養成講座に出かけ、「心理検査で分かること 検査結果の支援への活かし方」というテーマで2時間、お話をしてきました。しばらくいろいろと用事があったのですが、これで一段落。しかし、気を抜けません。来月からは、また江戸橋に週1回、非常勤の講義に通いますので、その準備を始めるつもりです。
Dscn5581_800x600 今朝は、8時40分から11時15分頃まで、いつものように住吉神社、九華公園、京町、寺町と4.8㎞を歩いてきました。風が強かったのと、午前中は、晴れたり、曇ったりとめまぐるしく天気が変わりました。写真は、九華公園。強風で堀も波立っていました。
Img_0298_800x549 こんな日では鳥はいないかと思ったのですが、期待は見事裏切られました(笑)。まずは、七里の渡し跡。堤防にたくさん鳥がいました。ドバトが集まるところですので、またはとかと思ったのですが、ヒドリガモ32羽でした。一斉に堀に降りてきて分かりました。去年も春先に、蟠龍櫓から三の丸水門辺りの堤防にヒドリガモが集まっていました。今年も期待できるかも知れません。
Img_0305_800x579 七里の渡し跡には、コガモも9羽。昨シーズンは、毎日のように来ていたのImg_0329_800x517 ですが、今年はときどきという具合。右の写真は、蟠龍櫓の東に回って撮ったもの。他には、オオバンも5羽。
Img_0335_800x550 三の丸公園では、ツグミ4羽、カワラヒワ2羽の他、ヒヨドリが2羽、地面に降りて草を啄んでいました。ここでは、よくヒヨドリが降りてきています。
Img_0510_800x555 鎮国守国神社の社務所の裏。今日は、ゴイサギが2羽。木陰にいたのでImg_0512_800x616 すが、強風に煽られて大変そうでした。
Img_0352_800x604 ゴイサギを見て、カモを確認に行こうとしたら、上空にこの姿が。カラスかと思ったのですが、どうもミサゴのようです。九華公園からは西の空を舞っていました。七里の渡し跡から続く堀くらいしか、水が流れているところはないのですが、そこで魚を物色していたのでしょうか。
Img_0418_800x533 カモたちは、59羽。ハシビロガモのペア1組の他は、キンクロさんばかりでImg_0458_800x533 す。キンクロさんたちは、割と元気で、あちこち泳ぎ回っています。
Img_0372_800x533 管理事務所に立ち寄って話をして出てきたら、辺りにはコゲラ、シジュウImg_0423_800x555 カラ、エナガ、メジロが入り交じってやって来ていました。どこにカメラを向けたらよいか、ウロウロするくらい(苦笑)。ただ、このときはあいにくの曇り空。どれもほとんど証拠写真(笑)。
Img_0395_800x584 エナガ(左の写真)は、かわいらしい仕草が撮れたのですが、あとは今ひImg_0413_800x576 とつどころか、今二つくらい(笑)。
Img_0447_800x591 メジロ2羽は、管理事務所近くの梅の木に行って、蜜を吸っていたのですが、これもこんな写真しか撮れず仕舞い。
Img_0518_800x568 本丸跡では、ビンズイ(左の写真)が3~4羽と、シロハラ(右の写真)1羽Img_0526_800x557 が見られました。これらもほとんど同時にでてきて、ちょっと慌てました。
Img_0551_800x554 今日は、ユリカモメはいなかったものの、セグロカモメが1羽、来ていました。二の丸堀の東端。見つけたときは飛び立った直後。
Img_0559_800x603 公園外周遊歩道の南では、シロハラとツグミが、1羽ずつ。どちらもやはImg_0567_800x571 り、今ひとつ(苦笑)。今日は、鳥の種類は多いものの、証拠写真のオンパレードです。
Img_0570_800x533 紅梅は、散歩途中、京町辺りのお宅で撮らせていただきました。このあと、寺町に行ったものの、花屋さんで「ひな祭りセット」と書かれた、桃の花や菜の花のセットを見ていて、河津桜を撮るのを忘れてきました(苦笑)。
Img_0578_637x800 余談その1。3月30日から4月2日に行われる「灯街道 桑名宿」(観光三重のサイト)というイベントで使われる提灯が、京町の電気屋さんに掲げられていました(イベントの公式サイトはこちら)。「東海道が、灯街道に」というキャッチフレーズなのですが、場所は九華公園、吉之丸コミュニティパーク、八間通など。ちょっと看板に偽りありと思います。七里の渡し跡から続く旧・東海道筋でやってもらいたいと思います。ちなみにこの提灯(灯街道提灯といいます)、1つ¥6,500(税込)です。くわな鋳物の特製鈴が付いています。
Dscn5584_800x600 余談その2。散歩の帰り、寺町から住吉入江に来たら、「3/4 近鉄ハイキング」という表示があちこちにありました。明日、近鉄主宰のハイキング(東海の自然歩け歩け大会(踏破賞対象)往時を偲ぶ 東海道・桑名宿を歩く)があるようです。7㎞とありました。桑名駅から七里の渡し跡・一の鳥居、春日神社、吉津屋見附跡、光徳寺、矢田立場、城南神社、伊勢両宮常夜燈を経て、近鉄名古屋線・伊勢朝日駅まで。

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2017年2月26日 (日)

久しぶりにジョウビタキ、エナガ、コゲラ、メジロなど

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 こだわりがあるわけではありませんが、寺町商店街の河津桜です。冒頭のDscn5392_800x600 2枚は、いつもの、商店街北の広場の中央にある河津桜です。この木はいつも、最も早く咲き始めます。今日は、南の方も見てきましたが、他の木でもチラホラ咲き始めました。
Dscn5366_800x600 九華公園の野球場では、野球の試合が行われていましたし、お堀の「カメImg_9676_800x541 の甲羅干しスロープ」では、7匹ほどが出てきていました。もう2月も末、いよいよ春近しと感じられました。天候に恵まれ、九華公園も、貝塚公園も賑わっていました。今日の散歩は、8時40分から11時半、住吉神社、九華公園、貝塚公園、京町、寺町と5.5㎞。散歩友達の方にもたくさん会ってきました。
Img_9801_800x533 まずは、ジョウビタキのメス。九華公園の外周遊歩道の東にて。左の写真は、250mmズームでノートリミング。2mほどまで近づくことができたのです。久しぶりにジョウビタキに会え、それもこんな至近距離でとはラッキーでした。
Img_9618_800x533 そして、エナガ。管理事務所の前で管理人さん、鳥好きのSさんと話していImg_9620_800x582 るとき、目の前の松に2羽がやって来ました。懸命に餌を探して食べていました。昆虫類、幼虫、クモなどを食べます。最近、九華公園や、諸戸氏庭園、桑名七里の渡し公園などでよく見ます。
Img_9638_800x599 さらに、久しぶりにコゲラ。エナガと同じ辺りをいどうしていました。このところ、鳴き声を聞くだけでしたが、ようやく姿を確認できました。4
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エナガ、コゲラと群れになっていたのは、シジュウカラとメジロ。証拠写真でImg_9642_800x587 はありますが、これらも久しぶりです。メジロは、ここ2~3日、わが家や諸戸氏庭園の辺りで見かけるようになっています。ようやく「ウメジロウ」が撮れるかも知れません。
Img_9580_800x573 鎮国守国神社の社務所裏のゴイサギ、ホシゴイ、今日は1羽ずつがいまImg_9772_800x544 した。九華公園で知り合って、野鳥アルバムを見てくださった男性が、「ゴイサギ、いるね。オオバンも。教えてもらってから見るようにしているんだ」とおっしゃっていました。嬉しくなります(あちこちで悪影響を及ぼしているのカモ知れませんが……)。
Img_9808_800x577 ユリカモメと、カモたちは、あまりたくさんではありませんが、今日も見らImg_9810_800x533 れました。ユリカモメは、管理事務所近くの電柱や、吉之丸堀に17羽。カモは、キンクロさんが41羽、ハシビロガモのペアが1組といつも通り。
Img_9753_800x573 シメ。二の丸跡でも見たのですが、こちらは本丸跡にいたもの。相変わらImg_9762_800x555 ず、落ちている木の実を拾ってムシャムシャ食べています。
Img_9679_800x599 シロハラは、奥平屋敷跡にて。貝塚公園でも見ましたが、似たような「証拠写真」しか撮れませんでした。
Img_9822_800x562 ツグミ。今日もあちこちでもっともよく見ました。こちらは、貝塚公園で見たもの。虫のようなものをちぎって食べていました。
Img_9727_800x533 ところで明日は、午前中に桑名市の特別支援教育推進協議会に出席して来ます。午後は、歯科受診。11月から治療が続きましたが、今回でティと区切りの予定。
Kyuukakouen_800x462 余談というか、オマケというか。今年に入ってから、「九華公園を歩く(仮称)」という資料をつくっています。「九華公園の野鳥たち」の応用です(苦笑)。九華公園や鎮国守国神社の案内をつくろうという次第です。もちろん、桑名市や桑名歴史案内人の会が作られた
パンフレットはあります。「屋上屋を架す」のではないかと言われるかも知れませんが、いつもお世話になっている公園であり、桑名の歴史にも興味がありますので、勉強の一環としてつくってみようと思った次第です。せっかくつくるのであれば、九華公園にいらっしゃる方にも、多少とも役に立つものをという気持ちがあるのです。取り敢えず「検討用バージョン」を、一応仕上げ、今日、九華公園の管理事務所にも届けてきました。チェックをしていただきたいということもありますし、できれば、アドバイスもと思ってです。

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2017年2月24日 (金)

梅にモズ(笑)……ハシボソガラスは枯れ枝を咥えて何する?

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 晴れましたが、北風の冷たい日です。写真はわが家の目の前、諸戸氏庭園の煉瓦蔵です。三重県指定文化財で、もともとは5棟あったのですが、1945(昭和20)年に2棟を失っています。米蔵として使用されていました。散歩の時はいつもこの前を通って行きます。その散歩、今日も今日とて、8時40分から11時半。住吉神社、九華公園、貝塚公園、吉津屋町、寺町と5.9㎞。これだけ歩くと、さすがに歩いた気がします。
Img_9424_800x574 久しぶりにモズの姿を捉えられました。鎭国守国神社で梅の木に出てきました。「ウメジロウ」が撮れませんので、その代わりにということでもありませんが……。こういうところではモズはよく動きますので、これでも今日のベストショットです(苦笑)。
Img_9362_800x534 九華公園の奥平屋敷跡では、枯れ枝を咥えたハシボソガラスが2羽。少し前から、カラスやハトが、巣の材料にすると思われるものを咥えて飛んでいるのを見ます。このカラスも、こんな枝を巣に使うのでしょうか。針金のハンガーも利用するくらいですから、あり得るという気がします。
Img_9384_800x595 この頃もっともよく見る鳥は、こちら、ツグミさん。散歩コースのあちこちにいます。今日は、貝塚公園で鳥好きのシルバー人材センターの方にもお目にかかったのですが、「ツグミばっかりや」「メジロをちっとも見ない」とおっしゃっていました。
Img_9457_610x800 鎮国守国神社の社務所裏、今日は、ゴイサギ3羽がそろい踏み。この頃、ゴImg_9447_800x545 イサギは1羽いるかいないかでしたから、どこかに移動したのかと思っていました。それにし、ても、今日も木々の奥、見つけにくいところにいました。左の写真でもっとも下にいたのが、右の写真のゴイサギ。移動途中でした。ホシゴイの姿は、今日は見られませんでした。
Img_9409_800x563 九華公園のカモ、今日も少なめでした。キンクロハジロが合計41羽と、ハImg_9410_800x533 シビロガモのペア1組。ホシハジロや、ヒドリガモはすっかり姿が見られなくなっています。この他には、オオバンが1羽だけ来ていました。
Img_9392_800x533 ハシビロガモのペアは、この頃、花菖蒲園の東側がお気に入りスポットのようです。餌を求めて泳ぎ回っているとき以外は、ここで休んでいるのをよく見ます。ユリカモメも、今日は少なく、14羽。カワウは、しばらくほとんど見ていません。
Img_9492_800x604 他にいたのは、シメとハクセキレイくらい。ちょっと張り合いがないくらいでImg_9443_800x534 す。
Img_9478_800x534 鎭国守国神社では、昨年、参集殿が新しく立てられました。その南に、梅Img_9482_800x566 の木も3本植えられたのですが、かなり咲いてきています。鎭国さんの梅は、古木も多く、花のつき具合も今ひとつ問いのも散見されますが、ここの梅は、元気いっぱいという感じです。
Dscn5329_800x599 寺町商店街の河津桜。北の広場にある木は、さらに開花が進みました。そのほかの木も、少し咲いてきていました。来週になると暖かくなるという話ですから、3月に入ると見頃を迎えると思われます。
Dscn5314_800x600 余談であります。「九華公園の野鳥たち」は、お陰様でけっこう見ていただいているようです。管理事務所前のボックスには、センサーが付いていて、人が近づくと小鳥のさえずりが聞こえるオブジェも登場。また、近々、アルバムを1枚1枚パネルにしたものを掲出していただけるようです。昔、クジャクなどがいた鳥小屋のところと伺っています。
Img_9550_800x534 明日・25日は、午前中、ディスレクシア協会名古屋主催の講演会で話をする予定です。午後も、他の先生の講演を拝聴することにしていますので、散歩はなしです。この写真は、木曽御嶽山。散歩から戻った11時半頃、よく見えていました。

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2017年2月19日 (日)

5年目の大阪弾丸ツアー……心理士会の研修会

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 5年目になりました。2月中旬恒例の「大阪弾丸ツアー」です(笑)。遊びではありません、日帰りで研修会に参加です。朝5時起床、桑名駅7時7分の近鉄特急に乗車。津でアーバンライナーに乗り換え、大阪難波まで。ほぼ2時間の乗車。地下鉄四つ橋線で本町まで。9時半前に到着。
Dscn5014_800x600 津まで乗ったのは、たぶん「22000系 ACE」だろうと思います.最近、近鉄特Dscn5015_800x600 急にはほとんど乗りませんので、もし誤っていましたら、ご教示ください。快適でした。使いませんでしたが、パソコン・携帯電話用のコンセントまで装備されていました。それに車内のアナウンスは、日本語・英語・中国語・韓国語の4カ国語で行われていました。
Dscn5017_800x600 本日の研修会は、こちら、大阪科学技術センター。この5年間、毎年2月に通っていることになります。今回の研修会は、昨日・今日と2日間に渡っています。1日だけの参加が可能です。10時から、昼食1時間を挟み4時まで。実質5時間の研修でした。ちなみに、今日勉強してきたのは次のような内容の講演です:
  • 「80年の人生を考える-発達障害のライフサイクルを見通した支援-」(のぞみの園・志賀利一先生)
  • 脳機能と神経心理学(国立障害者リハビリテーションセンター・深津玲子先生)
Dscn5018_800x600 大阪科学技術センターターは、靱公園にあります。去年と同様、昼休みにDscn5034_800x600 ご飯を食べてから、20分ほど散歩してきました。この靱公園は、総面積約9.7ha、東西約800m、南北約150mの細長い形をしています。ビジネス街の憩いの場という雰囲気ですが、今日は、家族連れの方などがたくさん来ておられました。
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 それにしても、やはり気になるのは鳥さんたち(苦笑)。ほとんどビョーキでDscn5027_800x600 す。ドバトはかなりの数がいました。スズメは、人が近づくとすぐに逃げますが、ここのスズメは、人慣れしているのか、すぐ近くまで寄って、写真を撮ろうとしても、逃げません。
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Dscn5037_800x572 ヒヨドリは、公園内にたくさんいました。目の前に1羽が降りてきたのですが、餌不足はやはり深刻なようで、草まで食べていました。シロハラ(右の写真)も見つけました。今日、まさかシロハラまで見られるとは思いませんでした。
 ちなみに、研修会では、居眠りもほとんどせず、まじめに講義を聴いてきましたので、ご安心ください(苦笑)。
Dscn5046_800x600 オシマイは、地下鉄車内で見つけた宣伝。往復とも、市営地下鉄四つ橋線を利用しました。帰りの電車で気づいたのですが、「なばなの里」のイルミの宣伝がしてありました。
 なお、帰りは、4時半の名古屋行き特急に乗り、6時半過ぎに桑名駅まで戻ってこられました。しかし、電車に乗っていたのが近鉄往復で4時間あまり、研修が実質で5時間。さすがに疲れます。「寄る年波……」ということかと思います。

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2017年2月14日 (火)

シメのアクロバットと、ジョウビタキの個体識別の話……途中から降られました(苦笑)

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 出がけはよく晴れていましたが、九華公園の外廻りを歩いていると、雨が落ちてきました。すぐに雪のようなものに変わり、しばらく東屋で雨宿りを余儀なくされました。予報では昼からということだったのですがねぇ。8時40分から11時。住吉神社から、九華公園、田町、三崎見附と4.8㎞。
Img_8035_800x549 今日はこちら、シメさんから。鎮国守国神社の鎮守の森、背後は柿安本社Img_8041_800x585 ビルの茶色の壁面と、あまり条件はよくありません。想像力を働かせていただければ、幸いです(笑)。シメさん、小枝に止まっていたのですが、その先にある実を見つけ、食べようと乗り出したのです。
Img_8043_800x578 首をかなり伸ばして実を無事に啄んだのですが、乗り出しすぎたのか、バラImg_8044_800x553_2 ンスを崩してしまい、ちょっと慌てた様子。
Img_8045_800x584 しかし、さすがに脚でしっかりと枝を掴んでおり、危うく難を逃れられまし

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た。無事に態勢を取り戻して、一安心。嘴には、啄んだ実をしっかりと咥えたままです。
Img_8049_800x578 「何を見ているんだよぉ!」と言われたような気がします(苦笑)。
Img_7982_800x557 もう一つは、ジョウビタキの個体識別のお話。ゴイサギ&ホシゴイを見Img_7978_800x560 て、筏橋を渡っていたら、ジョウビタキのメスが目の前に。帰宅してパソコンで見ていて気づきました。このジョウビタキさん、右の写真のように、尾羽が右回りにひねった状態でした。どの写真を見ても、同じですから、そうなっているのだと思います。
Img_8076_800x586 こちらは、しばらく後に本丸跡の植え込みで見たジョウビタキのメス。尾羽はまっすぐになっていますので、上のジョウビタキのメスとは別個体と考えられます。こういうところで個体識別ができるとは思ってもみませんでした。
Img_7928_800x538 さて、話を戻して、拙宅前の住吉入江には、ホシハジロのオスが1羽。一時、「住吉キンクロウズ」がいましたが、この頃はサッパリご無沙汰。昨日辺りから、ホシハジロのオスが来ています。
Img_7941_800x534 旅館・山月裏の揖斐川堤防では、ツグミ。この堤防辺りにも所々にツグミImg_7951_800x562 がいます。三の丸水門近くでは、正真正銘のカワラヒワ(笑)。なぜかというと、河原にいるからです(苦笑)。この他、揖斐長良川の中州にはアオサギは1羽。その近くの揖斐川にはキンクロさんが11羽ほど。七里の渡し跡には、オオバンが1羽。
Img_7966_800x534 鎮国守国神社の社務所裏。9時過ぎにいたのは、ゴイサギ2羽とホシゴイImg_7973_800x579 1羽。とはいえ、最初は、ゴイサギは1羽しか見つけられませんでした。
Img_7990_800x546 1羽目のジョウビタキのメスを撮影したり、ツグミを追いかけたりして、もう一度見たら、ホシゴイの近くにゴイサギが1羽隠れているのを発見。これで、ゴイサギが計2羽という次第。このあと、2度目に見に行ったときには、ゴイサギ1羽、ホシゴイ1羽になっていました。しかし、眺めている内に、突然、ゴイサギ汁が落ちてきました。見えないところにいたようです。場所を移動したり、立ったりしゃがんだりして探しましたが、見えません。
Dscn4819_800x600 昨日の排水機の修理は無事に終わったようで、今日はその排水機やそImg_7964_800x533 の横の水門から水を入れていました。水量もほぼ平常通りになり、カモたちも静かに過ごしていました。カモは、ハシビロガモのペア1組を含め、56羽(キンクロばかり)。オオバンも3羽登場していました。ユリカモメは少なく、野球場のフェンスに18羽ほど。
Img_8018_800x576 鎮国さんにお参りしようと、拝殿に向かう途中、姿勢を低くし、何やら獲物でも狙っていそうな旅ネコさんを発見。視線の先には、カワラヒワが2羽。徐々に間を詰めていったのですが、この写真のあとすぐに逃げられていました。
Img_8083_800x566 本丸跡でシメ。広場になっているところの南で。この辺りにはよくシメが降りてきて、餌探しをしています。
Img_8109_800x543 雨に降られて帰る途中、シロハラが出てきて、見送ってくれました(苦笑)。
Img_7996_800x558 今日は、3人の方から声をかけられました。お一人は、前からの顔なじみで、ときどき話をしますが、「今日も鳥を撮っているの?」と。そこへ別の方が通りかかり、「ボクもカメラをやるけど、あなたは何をとるの?」と。鳥の話をし、「九華公園の野鳥たち」のアルバムを見ていただきました。もうお一方からは「いつもカメラを持って来ているけど、何を撮るの?」と尋ねられました。実は、昨日は、海津市からいらしたというバードウォッチャーの方と出会い、いろいろお話ししたり、教えていただいたりしていました。同好の士や、興味を持ってくださる方がいらっしゃると張り合いが出ます。
 

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