旅行・地域

2017年5月23日 (火)

ツバメのヒナの○○シーン(笑)

Dscn9616_800x600

 連日、夏日となっていますが、好天は今日までという予報。3日ほどで歩いていましたので、今日は、いつもの散歩コースを巡回。住吉神社、九華公園、入江葭町、京町、田町から七里の渡し公園と、5.9㎞。8時半から3時間コース。冒頭の写真は、九華公園を北側にある船入橋から見たもの。向かって左が九華公園。
Img_5589_800x567 載せるのを若干躊躇しましたが、滅多に撮れないシーンですから、敢えて(笑)。ツバメの巣を見て回ったとき、たまたま2ヶ所の巣で撮りました。ヒナが、巣の外にお尻を突き出して、排泄をしております(苦笑)。左は、京町のお宅にて。向かって右端のヒナが、排泄した直後です。中央のヒナが、「お前、何してんだよぉ!?」とでもいっていそうなシーンです。お尻の穴までハッキリ写っています。巣の上辺あたりにある、白くて丸い物体が、排泄物であります。
Img_5603_800x530 もう一つは、京町の呉服屋さんの巣にて。親鳥も来ないのに、ヒナが騒ぎ始Img_5617_800x561 め、一体何事か? と思ったら、右のような展開(笑)。向かって右端のヒナのお尻から、チューブから何かをしぼり出したかのように、排泄物が出ております。こういう次第で、巣の中は清潔に保たれるのですが、当然巣の直下には、出たものが落ちる訳で、これを嫌う方も多いのでしょう。
Img_5581_800x554 きれいではない写真から始めましたが、ついでにツバメの巣の巡回結果かImg_5593_800x590 ら。左は、入江葭町にある巣。まだ親が巣に就いており、抱卵中であろうと思われます。ここは、ツバメが来るのが若干遅かったところです。右は、京町の呉服屋さんの巣。5羽いるはずですが、身体も大きくなってきたようで、3羽しか見えません。羽毛が生え替わりなのでしょう、おもしろいスタイルです。小生は、吉本新喜劇の「茂造じいさん」(辻本茂雄)を思い出しました。
Img_5630_800x578 吉津屋町にある巣。ヒナが誕生していました。親は入れ替わり立ち替わImg_5639_800x525 り、餌を運んできています。それにしても、親が巣に止まって、餌をやるときの態勢、すごいです。お出しっかりと抑えて身体を固定しています。ヒナは、5羽いました。
Img_5647_800x547 この写真、親ツバメは餌をやりに来たのではなく、ヒナの背後に頭を突っImg_5665_800x556 込んで何かをしていましたが、詳細は不明。右は、田町の商店の巣。ヒナがいるようでした。お店の方に伺ったところ、2~3日前に生まれたようだが、なかなか頭を出さないということでした。ここには2ヶ所、巣があるのですが、毎年どちらかで営巣するそうです。
Img_5456_800x543 さて、散歩コースでは相変わらず鳥は少ない状況です。こちらは、三の丸水門の先にある、揖斐長良川の中州。アオサギが1羽見えていました。まだ営巣中というアオサギもいるのでしょうが、早く中州にも戻ってほしいものです。
Img_5459_800x546 吉之丸コミュニティパークで、久しぶりにハクセキレイ。よく見たら、虫かImg_5461_800x545 何かを咥えていました。すぐに降りていき、その後の写真では虫はなくなっています。右の写真がそれですが、側にいるのは、メスなのか、幼鳥なのか判然としません。
Img_5466_800x563 こちらが、右上で親の側にいたハクセキレイ。これを見ると、幼鳥のような印象です。だとすると、幼鳥に餌を与えたということかと思われます。
Img_5515_800x561 九華公園の奥平屋敷跡でも、ハクセキレイの幼鳥と思える個体を発見。側には、メスの大人らしき姿がありました。繁殖シーズンも過ぎつつあって、あちこちでいろいろな鳥の幼鳥が見られるようになってきたということでしょう。
Img_5440_800x566 この他に見たのは、ドバト、ムクドリ、スズメ(幼鳥も見たのですが、きちんとした写真は撮れませんでした)など。九華公園では、コゲラやシジュウカラの鳴き声は聞こえたものの、姿は見られません。5/19にいたキンクロのメスは、いませんでしたし、この頃、ホシゴイも確認できません。この写真のドバトさん、向かって右の個体が迫っているのに、左のドバトさんは気が進まないように見えます。
Img_5565_800x554 九華公園本丸跡のトイレで蜘蛛の巣に絡まっていたのは、オニヤンマ

Img_5567_800x591

「最強のトンボ」というイメージなのですが、こういうこともあるんですねぇ。掃除をしてくださる女性が、救出。しばらく動けなかったものの、手で羽に付いた蜘蛛の巣を払ったら、飛び去りました。
Dscn9623_800x618 花菖蒲は、少しずつ咲き始めているというところです。桜でいえば、チラImg_5525_594x800 ホラという感じ。こちらは奥平屋敷跡の鳥小屋の北にある花菖蒲園。1枚ずつズームアップすれば、見られますが、まだ全体としては、鑑賞には耐えられません。
Img_5527_800x551 これも同じところで撮ったもの。
Img_5506_800x533 管理事務所から奥平屋敷跡へ行くところの花菖蒲園。稲妻(紫の花)といImg_5491_800x564 う種類がいくつか先、稚児化粧(白く膨らんだつぼみ)が咲きそうですが、ここもまだまだ。やはり6月に入らないと、咲きそろっては来ないかも知れません。
Img_5571_800x533 本丸跡の南にある花菖蒲園は、全体に生育不良という印象です。写真のように、朝日空という品種が2~3、咲き始め、つぼみも出ているのですが、貧弱。背丈が普通見る花菖蒲の半分以下。1/3くらいという感じです。
Dscn9629_800x600 公園内や、鎮国守国神社の境内には、サツキと思いますが、花盛り。たDscn9632_800x600 だし、素人には、花だけ見せられたら、ツツジと区別が付きそうもありません。とくに、右の写真で、向かって右側に咲いている花など、そうです(苦笑)。
Dscn9625_800x600 日陰で風が通るところにいると、さわやかなのですが、太陽の下を歩い0527event_562x800 ていると、汗ばんできます。明日は、江戸橋へ。6回目の授業。曇りの予報ですから、もう少し過ごしやすいとありがたいところ。今週は、ご相談いただいた方との面談や、河口堰のイベント(こちら)、さらには珍しく飲み会の予定もあります。河口堰のイベントでは、巡視船にも乗れますし、機械室も見学できますから、これは外せません(微笑)。

| | コメント (0)

2017年5月17日 (水)

非常勤先のツバメの巣……諸戸氏庭園公開中

Dscn9481_800x600  もう少しすっきりした天気を期待したのですが、今ひとつでした(微笑)。雨でないだけマシかも知れません。今年度5回目の江戸橋通いでした。昨日も書きましたが、これで1/3が終わりました。すでに欠席が3回とか、4回とか、そういう強者の学生さんもいます。6回以上欠席は、試験受験資格なしですので、こちらが心配になります。これは、初回の授業で説明してありますから、該当者は、情け無用でバッサリという予定です。

Dscn9473_800x600 この非常勤先、管理棟の2階の庇のところにツバメの巣が2つあります。去年見つけたもので、そのときはツバメが使っていたのですが、今年は来ていないようで、残念。ただ、今日、出勤するとき、グラウンドの上空で「揚げ雲雀」を発見しました。コンデジは持っていましたが、ちょっと写真には収められませんでした。まさかグラウンドにヒバリの巣があるとか……。確かめてみたい気もしますが、非常勤講師が不審人物となってはマズいので、やめておきましょう。
Dscn9486_800x600 帰宅後、昼食を摂ってから所用で外出し、帰りに諸戸氏庭園の方を回って来ました。現在、春の一般公開中です。6月11日までで、月曜休園。大人一人、\500。今回の公開終了後、写真にある主屋の修理が始まるということです。その修理のため、主屋の内部が片付けられ、ケヤキの一枚板でつくられた戸が見られる草です(諸戸氏庭園のFacebookに載っています)。聞くところによれば、この一枚戸、一つが数百万円もするそうです。見逃せません。
Dscn9488_800x600 平日は空いていますから、早めに一度行ってこなくてはと思っています。拙宅のお隣ですが、それだけに「いつでも行ける」などと思っていると、ついつい機会を逃してしまうのです(苦笑)。

| | コメント (0)

2017年5月16日 (火)

木曽三川公園、治水神社のアオサギ、弥富のケリのヒナそして三ツ又池公園のカイツブリ……九華公園では花菖蒲1輪、開花

Dscn9389_800x600

 本日は、まずこちらへ。国営木曽三川公園木曽三川公園センターであります。Img_3860_800x533 わが家からクルマで15分あまり。アオサギの巣を見に行く治水神社とは、道を1本隔てているだけです。子どもたちが幼い頃、何度か連れてきたことがあるだけで、ずいぶん久しぶりです。
Dscn9465_800x600 「木曽三川・なごや花ネット スタンプラリー」が開催されていますが、スタンプを3つ集めると、参加賞が頂けます。九華公園、三ツ又池公園と来て、ここでスタンプ3つになります。そして、ここにある「水と緑の館」でその参加賞がもらえるのです。無事、花の種(白花カスミ草)と割引券を受け取ってきました。
Img_3890_800x550 船頭平閘門や治水神社など、この頃、近くまではよく来ていましたが、このImg_3907_800x533 木曽三川公園センターもよいところです。大花壇や、大きな芝生広場はとても気持ちのよいところです。
Img_3914_800x567 噴水のある池には、すでに睡蓮が咲き始めていました。ピンク色のきれいな花が点在しています。
Dscn9402_800x600 またここには、輪中の農家が再現されています。輪中の農家を見た、それもたぶんここでという記憶がありましたが、今日、確認できました(微笑)。明治中頃の、比較的裕福な農家ということです。母屋、納屋、水屋などが復元されています。上げ舟、上げ仏壇等洪水に備えての工夫と知恵を知ることができます。
Img_3894_800x561 鳥がいないかと見て回ったのですが、シジュウカラ、カワラヒワの他に見たのは、ムクドリ。どこにでもいます(苦笑)。園内の池では、水浴びをしているところも見られました。
Img_3858_800x530 初めにも書きましたように、この南に、道を1本隔てて治水神社があります。宝暦治水における薩摩藩士の功績を讃え、責任者である平田靱負の遺徳を偲び、犠牲となった多くの藩士達を慰霊するために建立された神社です。が、小生にとっては、アオサギの小規模なコロニーがあるところでもあります。
Img_3870_800x570 神社の境内に行くと、真上を見上げないといけないのですが、木曽三川Img_3872_800x577 公園センターの入り口あたりからですと、楽に見上げられるのです(ただし、少し距離があります)。三川公園に入るときと、出てきたときと観察してきました。
Img_3964_800x575 10数個の巣があるように思われます。ヒナがいるかと思える巣もあったImg_3973_800x622 のですが、ハッキリとは確認できませんでした。また、ヒナがいると思える巣は、限られています。
Img_3878_800x538 時折、神社上空や、公園上空をアオサギが飛んでいきます。もう巣材を運んでいる姿は見られませんでしたから、巣はいずれもできあがっているのだろうと思います。
Img_4024_800x554_2 クルマで移動中、愛西市内の水田でアオサギを発見。嘴にくわえているのは、ドジョウのように見えます。ただ、このアオサギさん、ドジョウを飲み込むのでもなく、しばらくそのまま棒立ちでした。
Dscn9454_800x600 せっかくクルマで出てきたからということで、弥富の某所へも回って来ました。昨年、コアジサシのコロニーができていたところです。コアジサシは、やはりいませんでした。去年、大雨の後水没しましたので、鳥たちもその1回だけの経験で、安全な場所でないことを学習したのでしょう。
Img_4032_800x591 ここでは、ケリが営巣していましたが(5/2、ケリの雛……長島と弥富にて)、その後、確認に行ったらヒナの姿が見えなくなっていました(5/5、目の前でコサギの漁、ケリの巣を巡回(一部は、残念な結果か?)……午後から九華公園でホシゴイ)。今日は、ヒナが2羽見られました。当初4羽いたのですが、減ってしまったのかも知れません。
Img_4034_800x564 こちらが、今日確認できたケリのヒナ2羽。不用意にクルマから降りたため、Img_4059_800x609 親に警戒され、草の中へ逃げ込まれました。が、しっかり確認できました。無事に育って欲しいものです。
Img_4134_800x545 さらに弥富の三ツ又池公園へ。もちろん、カイツブリの巣をチェックしにです。ただ、11時半近かったので、池の南半分(中之島から南)だけを回って来ました。カイツブリが巣に使う発泡スチロールは6つ。そのうち巣が作られていたり、カイツブリが乗っていたものが4つ。南半分には、2つ。左の写真の巣、カイツブリはずっと座っていました。卵があるのかという気がするのですが、確認できませんでした(先日、ずっと親が座っていた巣とは異なるようです:5/12、コアジサシ、チュウシャクシギ(?)、カイツブリの巣作り)。
Img_4141_800x533 5/12に親がずっといた巣は、たぶんこちら。今日は、東から見たときに

Img_4147_800x571

は、巣にいたのですが、西側に周り、近くから見たら、巣からは降りていました。巣には卵はありません。
Img_4094_800x554 三ツ又池公園、芝桜のシーズンも終わって静かです。散歩する人はわずImg_4129_800x561 か。鳥も少なく、カイツブリの他には、カルガモが2羽。残念ながら、ヒナはいません。向かって右のカルガモは、他の種類とのハイブリッドのようです。公園西の水田にアオサギ1羽。アオサギ、繁殖を終えた個体があちこちに散らばってきたのかも知れません。
Img_4168_586x800 9時20分頃から12時半まで、3時間近くかけて3ヶ所を回って来ました。あまり歩きませんでしたので(2㎞ほど)、14時半頃から16時過ぎにかけて、九華公園まで往復してきました(3.4㎞)。セキセイインコ小屋北の花菖蒲園で、1輪だけ咲いていました。ここの花菖蒲園は、ランダムに植えられていて、名札もありませんので、何という種類かは不明(詳しい方であれば、お分かりかも知れませんが)。
 明日は、江戸橋通いの日であります。5回目。全15回ですので、ようやくというか、すでにというか、1/3になります。

| | コメント (4)

2017年5月 8日 (月)

公民館デビューを果たす(微笑)……「俄歴史案内人」にもなりました(苦笑)【付記あります(5/9)】

Dscn9153_800x600

 ゴールデンウィークも終わり、新緑の季節です。9階の玄関先からの眺めも、ご覧のように緑濃いものです。「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」という句が思い出されます(たいていは、「目に青葉」とされますが、正確な引用は、この通りだそうです)。江戸中期の俳人・山口素堂(1642~1716)の作。
Dscn9139_800x600 昨日、思わせぶりな書き方をしていましたが、実は、本日、「公民館デビュー」を果たしました(微笑)。4月の市の広報に載っていた「平成29年度 くわな市民大学の受講生募集」に応募し、抽選で当たったのです。「ゼミナール 郷土史学科」という講座、今回のテーマは、「桑名の歴史発掘~くわなの重要事件を探る~」というものです。講師は、市博物館元館長の大塚由良美先生。今日から、12月にかけて、全7回の講座です。午前中2時間。
 今日は、開講式に続き、「桑名が正式な歴史書に最初に書かれたのは」というお話でした。壬申の乱のとき、大海人皇子(後の天武天皇)が、桑名でお泊まりになったということが、日本書紀巻第28に書かれています。これが最初ということです。
是の日に、天皇、桑名郡家に宿りたまふ。即ち停りて進さず。<このひに、てんのう、くわなこおりのみやけにやどりたまふ。すなわちとどまりていでまさず>
 お話は、もちろんこれだけではありません。導入として、国家が国家として成立し、発展していく上では「道の整備」が必須であるというところから説き起こされました。ローマ帝国、中国の秦や漢、ペルシャ帝国の例を踏まえ、日本での道の整備の大まかな歴史を見て、上記の話に収斂していったのです。
 常日頃、自分の授業を受けている学生の皆さんには、「復習してね」といっていますので、小生もこれからノートを見直し、自分でまとめ直してみようと思っています。
Dscn9163_800x600 わが家から中央公民館まではほぼ1㎞。市民大学の講座には歩いて行ったのですが、もう少し歩こうと思い、午後から、九華公園まで往復してきました。結局、2回合わせて6.5㎞。ツツジは、盛りを過ぎつつあります。写真のような遠景はまだ鑑賞に堪えますが、近寄ると、すでに傷み始めた花も目立ちます。
Img_3209_800x573 散歩する方はあるのですが、ゴールデンウィークまでの賑わいがウソのImg_3213_800x534 ように、静かでした。ツツジの中には、左の写真のような花を咲かせているものものありました。右のような、白い花にピンクの模様が入っているものはよく見かけるのですが、左のような花は珍しいです。
Dscn9172_800x600 ツツジの盛りは過ぎつつありますが、花菖蒲は、写真のようにかなり成長してきて、青々としています。今月後半になると咲き始めるものと思います。
Img_3183_800x534 時期的にも、時間帯的にも鳥はいません。スズメ、ムクドリ、ドバト、カワウ、カルガモくらい。ツツジの花には、チョウもあまり来ないのですが、朝日丸跡では、アゲハチョウが蜜を吸っていました。ナガサキアゲハのオスと思われます。
Img_3238_800x572 帰り道、田町交差点でツバメの鳴き声が聞こえてきました。とある商店のImg_3247_800x534 前からです。信号を渡って見に行くと、巣がありました。たまに通るところなのですが、これまで気づいていませんでした。散歩コースで5つめのツバメの巣を発見です。確認すべきヶ所が増えました(微笑)。
Dscn9136_800x573 余談です。九華公園を出たところで、女性から呼び止められました。「石取祭ってどんなお祭りですか? やかましいと聞いたのですが、どういう風なのですか?」などなど。石取祭や、諸戸家に関係する庭園、お屋敷、さらには、水郷花火大会についても聞かれました。「俄歴史案内人」になって、知っていることをお話ししました。小生などが説明したとなると、本物の歴史案内人の方にお叱りを受けそうです(苦笑)。この方、石取祭は、「石を投げ合う祭で、それがやかましいのは、どうして?」と思っていらっしゃったそうです。諸戸家の庭園も、先日公開のあった徳成邸と、六華苑はご覧になったようですが、諸戸氏庭園についてはご存じありませんでした。
 ということで、今日は歴史に始まり、歴史に終わった1日でした。
【付記(5/9)】 壬申の乱は、672年天智天皇没後、皇位継承をめぐって天智の子大友皇子と実弟大海人皇子との間に起こった約1か月に及ぶ大乱です。吉野に隠棲していた大海人皇子が地方豪族の支持を得て大友皇子を破り、翌673年に即位して天武天皇となりました。

| | コメント (4)

2017年5月 1日 (月)

鳥はいない上、雨に降られる始末(苦笑)

Rimg0054_600x800_2 朝の天気予報では、晴れマークの横に小さな傘マークがついていました。午前中は大丈夫だろうと思い込んで、散歩に出たら、九華公園で降られました。西の空では雷もなり始める始末(苦笑)。堀の上の東屋で、伊賀町のご隠居や、四日市からいらしたというご夫婦などと雨宿り。9時から11時半にかけて、住吉神社、九華公園、京町、郵便局と回って、4.7㎞。またまた、鎮国守国神社でコーヒーと、とらや饅頭をいただいてしまいました。冒頭の写真は、神戸櫓跡のツツジ。どういうわけか、3色混合。

Img_1716_800x533 さて、この時期、散歩コースには鳥がいなくなります。揖斐長良川の中州にはずっとアオサギの姿はありません。コロニーに行っているのでしょう。水鳥も、キンクロらしき姿が22羽。もう他のカモは見えませんし、カンムリカイツブリ、オオバンもいなくなりました。九華公園にもキンクロさんはいませんでした(昨日も見られなかったようです)。
Img_1717_800x533 吉之丸コミュニティパークの藤棚。ピンクっぽい色の花が咲きます。ただし、Img_1720_800x533 藤棚の南側1/3位はあまり花がついていません。う~ん、もったいない。
Img_1726_800x577 鎮国守国神社の社務所裏。ホシゴイが1羽、留守番。時々姿が見られなくなりますが、どこかへ行っているのか、隠れているだけなのかは、不明。中橋のところの木には、ゴイサギはおりません。
Img_1731_800x533 鳥はムクドリ、ドバト、カワラヒワ、シジュウカラ、コゲラくらい。曇天ですImg_1732_800x605 し、数が少ないので、なかなか撮れません。ツツジがかなり咲いてきていますから、それで代えます。左右の写真、同じところで、ピントを合わせるところを変えてみました。奥は、神戸櫓跡。そこに咲く、赤いツツジがずっと気に入っています。去年、今頃は、ほぼ満開でしたが、今年はやや遅い感じ。
Img_1769_800x533 公園外周遊歩道の東にて。今年は、公園内よりも、外側の遊歩道などのImg_1775_800x533 方が、ツツジが早くから咲き始めています。似たようなアングル、似たような写真ですが、多少変えて、遊んでみました。
Img_1773_800x533 この「斑入り」のようなツツジも気に入っています。名前を調べようと、手元の図鑑いくつかと、ネット検索をしてみたのですが、細かい名前がなかったり、リソースによって、ネーミングが異なっていたりで、よく分からないまま(苦笑)。どなた様か、ヘルプください(微笑)。
Dscn8599_579x800  明日、明後日と金魚まつりですが、準備はあまり盛り上がっていない感じImg_1765_800x533_2 でした。鎮国さんの宮司さんのお話では、露店は去年より減るということでした。露天商の方自体が減っているようですし、ゴールデンウィークのためあちこちでイベントがあり、露天商さんの出店もばらついてしまうといいます。
Img_1767_800x553
 こちらは、本丸跡。金魚すくいや、金魚屋さんが出るところなのですが、ご覧のような状況。地元の方に伺うと、三之丸町内の側の堀端に露店がずらっと並んだ時代もあったようです。桑名市観光ガイドの金魚まつりの説明には、「境内には金魚の露店をはじめ多くの店が所狭しと並び、午前中から夜まで賑います」というのは、昔のお話のようです。
Dscn8598_566x800 5月3日は、金魚神輿が鎮国さんに順番に練り込むのですが(と書いておきながら、実際に見たことはありません m(_ _)m )、過去には20数基が参加していたそうですが、今年は、7基。ちょっと淋しい感じもします。金魚まつりは、「江戸時代に、金魚の産地・大和郡山から将軍家へ献上する際に、桑名藩主が金魚をお気に召したこと由来する」といいます(こちら)。今年は、練り込みも、宝物館の公開も見たいのですが、河口堰などのコアジサシや、長島のケリの抱卵、弥富のサギ山なども気になりますし、すし清さんの藤もねぇ……。
Img_1785_800x556 オマケ。帰り道、急いで京町あたりのツバメの巣をチェッImg_1796_800x542 ク。3軒でツバメが巣に就いていました。左は、呉服屋さん、右は吉津屋町にて。

| | コメント (4)

2017年4月29日 (土)

「諸戸徳成邸」特別公開へ……「見納め」になるということで

Img_1569_800x533

 昨日の中日新聞北勢版に「豪商諸戸邸 見納め」という記事が載り、諸戸徳成邸が、今夏にも解体される見通しで、今日・明日と「諸戸徳成邸の保存・活用を考える会」によって、特別見学会が開かれるということでした。これはもう行くしかありません(微笑)。小生も、過去2回、見に行っています(2013/11/30、諸戸徳成邸特別公開へ行ってきました;2015/5/17、諸戸徳成邸特別公開)。
Img_1384_800x533 9時半過ぎに現地到着。10時からでしたので、徳成邸の目の前にある「諸戸Img_1385_800x478水道貯水池遺構」を見て、時間つぶし。高齢の女性お三方と徳成邸や、諸戸氏庭園、六華苑についておしゃべり。この頃、初対面の方とも、平気でおしゃべりするスキルを身につけました(微笑)。
Img_1561_800x533_2 予定より10分ほど早く、9時50分頃から受け付け開始。この時点で、40人あまりの人たちが待っていました。今回は、防空壕と北蔵が初公開ということでした。しかし、まずは、主屋へ。というのも、一度に入れる人数に制限があったからです(写真は、11時頃のもの。この時点で、主屋から大門まで行列!)。
Img_1399_800x503 主屋1階の広間。大正末から昭和初期にかけて建てられたものですが、すImg_1403_800x549 でにセントラルヒーティングが設備されています。そのため、屋敷の北側にはボイラー室もあります。
Img_1414_650x800 お屋敷の主、二代目諸戸清六氏の肖像画。二代目清六氏は、明治21(1888)年、初代の四男(清吾)として誕生。早稲田中学に進学するものの、18歳のとき初代が亡くなられ、桑名に呼び戻されます。初代の4人の息子のうち、長男と三男は早世していたため、二男精太氏と四男清吾氏が諸戸家を継いでいます。精太氏は太一丸の屋敷(現在の諸戸氏庭園)を継ぎ、諸戸宗家と称し、また、清吾氏は、初代清六の名を襲名し、諸戸本家と称したそうです。二代目清六氏は、諸戸宗家の東隣に新居を建てています(現在の六華苑、大正2年竣工)。二代目清六氏は、戦前までは本邸(現・六華苑)と徳成邸とを行き来し、生活したのですが、太平洋戦争で本邸が空襲の被害を受けたことを期に徳成邸に定住したといいます。
Img_1417_800x533 左は、主屋1階にある「夫人室」。右は、大蔵。主屋からは北西の方向にImg_1427_800x533 あります。
Img_1429_800x522 調理室の西の部屋には、大きな食器棚。中には、まだ食器類がたくさんImg_1432_544x800 入ったままです。この部屋には、右の写真のような、「奉祈念秋葉三尺坊守護所」というお札が貼られていました。「秋葉」さんの関係のようですから、火防(ひよけ)・火伏せのお札だろうと思います。
Img_1436_800x527 同じ部屋には、こんな「防火週間」のポスターも残っていました。どうもこういうものがあると、気になってしまうのです(苦笑)。
Img_1445_800x555 主屋2階は、残念ながら室内は撮影禁止でした。左は、2階からお庭の一Img_1451_800x599 部を見下ろした写真。ガラスは、昔のものがそのまま使われているようで、端っこなど、歪みがあり、懐かしい気がしました。右は、東の方を眺めたのですが、今は、木々やマンションのため、遠くまでは見えませんが、かつては木曽三川を望めたと思います。
Img_1493_800x533 防空壕へ。配置図で見ますと、主屋と大蔵の間あたりに、防空壕への入Img_1463_533x800 り口があるようです。狭いところを通り、階段を下っていきます。
Img_1481_533x800 左は、防空壕を少し入ったところ。突き当たって右へ曲がっており、ちょうどImg_1483_507x800 L字型の通路のようになっています。すれ違いがやっとできるくらいの幅。曲がっていった先は、少し進むと、出入り口になっていました。配置図を見ると、大蔵の北西側に出るようです。
Img_1484_521x800 右上の写真の出入り口から外を覗いてみました。土壁というのか、土塁Img_1486_800x533 といった方がよいのか、そういう感じになっていました。右はこの出入り口から戻るときに撮った写真。左上の写真とつながります。防空壕というものに入ったのは、初めてでした。
Img_1518_520x800 つづいて、茶室、茶庭を通って、北蔵へ。敷地のもっともImg_1540_533x800_2 北側にあります。左右の写真は、外観。コンクリート造りのようですが、確かに蔵でした。
Img_1523_800x533 下司な話で恐縮ですが、「お宝満載」かと思ったのですが、空っぽでしたImg_1530_533x800 (微笑)。外観からも分かるとおり、内部は2階建て。収納棚がぎっしり。「山林王」といわれ、とてつもなくお金持ちだったと思うのですが、我々庶民の想像を絶するくらいなのでしょう。
Img_1529_800x533 棚の各所には、それぞれ何を収納していたか、きちんとImg_1537_800x533 ラベルが貼られていたのが、印象的でした。整理整頓のお手本のようです。そういう中、とある棚には、はたきががそのまま置かれていたのが、何だか印象的でした。
Img_1539_800x533 北蔵の出入り口を内側から見たところ。厳重な外扉に、格子戸(といってよいのか、分かりませんが)で、テレビなどでよく見る、まさに蔵の作り。
Img_1559_533x800_2 茶室の南、諸戸家の墓所へ通ずる通路の脇に井戸があります。この井Img_1558_800x533 戸は、諸戸水道にも関わりの深いものだそうです。徳成邸は、愛宕山として親しまれた段丘を利用して建てられています。この丘の水源を利用して、諸戸水道がつくられています。水をくみ上げるポンプの先には、神社にあるよう手水石のようなものが置かれています。これには、諸戸家の家紋である「違い鷹羽」が刻まれています。ここにいらっしゃった、「諸戸徳成邸の保存・活用を考える会」の方に、その由来などを伺ってきました。諸戸家は、古い家系で、織田信長が伊勢攻めた長島一向一揆のときに寺侍として参戦したといいます(そのときは、丹羽という姓だったそうです)。形勢不利なときに、長島城もしくは願証寺のとを外し、それを盾に戦に参加し、活躍したのだそうです。その活躍に対して、「諸戸」という名字と、「違い鷹羽」の紋を与えられたということでした(記憶に基づいて書いています。誤りがありましたら、是非ともご教示ください)。鷹の羽紋は、勇猛な様子から尚武的な意味で用いたといいます。
Img_1590_800x533 最後にお庭から、仏間、洋室へ。左の写真で向かって右が仏間、左が洋Img_1580_800x533 室。洋室の入り口近くには、本棚が置かれたままになっていました。他人様の本棚にどんな本が並んでいるか、興味があります。小説の他、日光に咲く花、慶應義塾百年史、野の佛など多様でした。
Img_1576_800x533 こちらは仏間。ただし、内部は撮影禁止でした。仏間の屋根を見ると、鬼Img_1592_800x583 瓦には、やはり「違い鷹羽」の紋が入っていました。諸戸氏庭園では、カタカナで「モロト」と入っています。
Img_1587_533x800_2 洋室の裏側にも回ることができました。「土塁」があり、「調査前なので、触らないように」という掲示が出ていました。敷地面積は、7,638.46平方メートルだそうです。敷地の西側は、ちょっとした丘になっていて、木々が生い茂っています。
Img_1621_800x533 これで一通り見学してきました。11時半近くです。帰ろうと大門に向かったら、主屋からすごい人数の人が並んでいました。午前中は、10~12時の見学ということでしたが、時間内にはとうてい収まらないような気がします。
Img_1626_533x800 大門の前の通りに面して、少し北側には通用門があります。通用門のとImg_1627_800x550 ころには、フジの木があり、花が咲いて、少し香りがしていました。中でお話しした歴史案内人の女性は、この前を通って桑名高校に通ったとおっしゃっていました。
Img_1630_800x533 通用門のさらに北(桑高側)には、墓所門があります。現在は使われておらず、西側の門から墓所に出入りされるようです。
Img_1638_800x533 徳成邸の西側。この道は通ったことはあるものの、ここが「諸戸徳成邸」Img_1640_800x533 であるとしっかり意識して歩いてはいませんでした。せっかくの機会だから見ておこうと、回って来ました。建物や墓所の西側にあたり、小高くなったところに樹木が生い茂っています。少し歩いて行くと、ここにも墓所に通じる門がありました。諸戸家の子孫の方々が墓参されるときは、こちらをお使いだそうです。
Img_1623_533x800_2 「諸戸徳成邸」の保存については、「諸戸徳成邸の保存・活用を考える会」の方を初めとして、多くの方が運動してくださったのですが、結局、桑名市は昨年、市長が取得断念を発表しています。そのため、新聞記事によれば、現在の所有者の方は、諸戸家に関わりのある建築会社に売却を決め、この夏にも解体される見通しになったといいます。母屋や茶室は解体するものの、北側の庭園や蔵など1,300平方メートルは残す意向だそうです。桑名市も、「本物力こそ、桑名力。」というブランドキャッチフレーズを打ち出しています。それならば本物中の本物であるこの「諸戸徳成邸」の保存をしない手はないと、私は思うのですがねえ。
Motoyotokunari_800x600 配置図と、航空写真は、今日の見学会でいただいたパンフレットからおTokunariphoto_744x523 借りし、掲載しました。以前の記事もお読みください(2013/11/30、諸戸徳成邸特別公開へ行ってきました;2015/5/17、諸戸徳成邸特別公開)。

| | コメント (6)

2017年4月27日 (木)

午後から散歩……屋根の上の鍾馗様を新たに見つけました

Dscn8585_800x600

 午前中、10時から地元自治体の特別支援教育推進協議会に出席してきました。会議は1時間半ほど。特別支援教育は、スタートから11年目に入りました。ニーズのあるお子さんが増えて来た中で、昨今の財政の厳しさから諸々の制約もあり、マンパワーの面でも課題もありということで担当の先生方のご苦労はひとしおではありません。可能な限りでご協力したいと思っています。終了後は、7月に依頼されている通級指導教室担当の先生方の研修会について打ち合わせ。このところ毎年、知能検査、認知能力検査によるアセスメントの研修に関わっています。今回は、KABC-Ⅱを取り上げる予定。冒頭の写真は、市役所の庁舎北側にある八重桜。
Dscn8587_600x800 もう一つ。こちらは庁舎の南東にあるハナミズキ。平成21年に市の木に選Dscn8589_800x600 定されています。市役所で会議があると時々見に行くのですが、花の付き方がちょっと貧弱な印象。ハナミズキは、市内では街路樹としても植えられていますし、あちこちのお宅でもよく見かけますが、それらのところではもっと花がたくさん咲いていて楽しめます。市の木として紹介するために植えてあるのでしょうから、もう少し何とかならないものかという気がしてしまいます。
Dscn8597_800x600 午後は、一番に散髪を済ませ、ついでに九華公園を一回りしてきました。2時から歩いて、帰宅は4時半。トータル3.8㎞とやや少なめ。またいつものように、話し込んでしまったからであります(苦笑)。
Img_1178_800x533 九華公園、吉之丸堀の東にキンクロハジロが、まだまだ6羽いました。変なImg_1197_800x533 表現ですが、「よく頑張ってくれているな」という気がしてしまいます。他にはツグミが1羽。ムクドリ、ドバトなどくらい。鳥が少なくなる時期ですし、午後の時間帯では、鳥見には不適当です。ムクドリにパンくずをやっている、奇特な男性がいらっしゃいました。ムクドリに餌を与える方は、ほとんど見たことがありません。
Img_1225_533x800_2 九華公園では、つつじまつりが5月1日から始まります。場所によって、あるいは木によっては、満開近くになっているのですが、全体としてはまだまだ。例年よりもやや遅い気がします。左の写真は、管理事務所前で撮ったもの。九華公園つつじまつりの案内によれば、ヒラドツツジとオオムラサキツツジが約550本あるとなっているのですが、ネットで調べると、ヒラドツツジの中に大紫や、曙があるとなっていたりして(たとえば、こちら)、どれがどれかよく分からないでいます(苦笑)。落ち着いて、もう一度調べ直さなくてはと思っています。
Dscn8601_800x600 こちらは、鎮国守国神社の社務所前に咲いています。こImg_1164_800x533 れも確かツツジの一種だと伺った記憶があります。あやふやな記憶ですので、神社の大奥様にお目にかかったら、もう一度確かめねばなりません。
Img_1228_800x592 ほとんど余談ですが、近所で新たに屋根の上の鍾馗様を見つけました。といっても最初に気づいたのは、娘でした。「建築途中の建物の上にヘンなものがあるけど、これ何?」とスマホ写真を見せられたのです。「屋根の上の鍾馗様だ」と説明したら、「鍾馗様って?」と聞き返されました。鍾馗様を知らないんですねぇ(苦笑)。
Dscn8607_800x600 田町交差点近くで新築中の店の屋根の上に鎮座しています。このお店は、たがねという煎餅を製造販売しているところです。たがねは、うるち米ともち米をついたものを焼き上げ、たまり醤油で味付けたもの。話がそれますが、おやつとしても、つまみとしてもいけます(微笑)。

| | コメント (0)

2017年4月25日 (火)

河口堰でコアジサシとミサゴ、長島町内でケリの巣……またもや御衣黄と、水辺のやすらぎパークでは牡丹

Dscn8555_800x600

 あちこちウロウロしてばかりおります(苦笑)。今日も、諸事情あって、近場遠征です。「諸事情」とはいえ、要するに、興味、好奇心の赴くままというのが、実態です(笑)。まずは、長良川河口堰へ。9時到着。ここから始まって、6ヶ所も回って来ました。
Img_0875_800x536 河口堰では、去年の今頃、コアジサシを確認していますし、先日、ブロ友のひらいさんがコアジサシをご覧になったそうです。ムラムラとしてきますので、行ってきました。河口堰本体を往復し、長良川右岸に戻ってきたら、1羽だけやって来ました。
Img_0920_800x563 ダイビングシーンも目撃はしたのですが、写真には取れませんでした(涙)。獲物はなかったようです。このコアジサシ、長良川下流方向へ飛び去ったのですが、またしばらくして1羽がやって来ました。根拠はありませんが、同じコアジサシかなという気がします。自分が撮ったコアジサシのベストショットは、3年前の求愛給餌シーン(2014/5//27、コアジサシの求愛給餌シーン)。また、こういうショットや、ダイビング・シーンを撮りたいものです。
Img_0936_800x580  コアジサシを見ただけでいささか興奮したのですが、今日はさらに、ミサゴまで登場してくれました。最初に現れたコアジサシが、下流方向に飛び去ったあとのことです。
Img_0949_800x582 ミサゴは、河口堰東側(長良川右岸)の下流側上空を旋回したあと、ダイビImg_0954_800x560 ング態勢に入りました。これは、なかなか間近では見られません.コーフンします(笑)。
Img_0955_792x569 ちょっと背景がゴチャゴチャしていますが、その背景は、揖斐川右岸、桑Img_0956_800x587 名市街です。着水直前もそれなりに取れていました(右の写真)。ミサゴは、足で魚を鷲掴みにしますが、そういう態勢であるのがよく分かります。
Img_0963_800x536 いったん長良川に潜ったあと、出てきたところです。このとき、何故かミサゴの後方に、カワウが出てきました。ミサゴに集中していましたので、状況はよく分かりません。
Img_0970_800x581 このミサゴ、結局は獲物はなかったようです。ミサゴ、コアジサシのあと

Img_0989_800x617

に、もう一度現れたのですが、2回目のダイビングはありませんでした。しかし、ミサゴをこれほど間近に見たのは、初めてで、迫力がありました。
Img_0783_800x533
 この他の河口堰の様子。キンクロハジロは、まだ40羽ほどが滞在していImg_0777_800x522 ました。
Img_0759_800x551 コサギは、今日もたくさんいました。東側も、西側もです。あわせて20羽Img_0769_637x800 ほど。コサギさん、アオサギさんよりはフレンドリーと思っていたのですが、やはり逃げる、逃げる(笑)。嫌われているのか、と思うほど。
Img_0842_800x589 しかしまぁ、飛びまくってくれたお陰で、左のような写真もImg_0813_800x585 撮れましたので、勘弁しましょう。ダイサギも、河口堰西側の葦原で飛んでいました。このあと、なばなの里の臨時駐車場を確認したものの、ケリが1羽のみ。
Img_1015_800x581 3ヶ所目は、桑名市長島町内某所。ブロ友のひらいさんに教えていただいた、ケリの巣を確認。田植えが済んだ水田にあります。農家の方が、ケリの巣を避けて田植えをしてくださったようで、感動ものです。農道に止めたクルマの中から取りました。
Dscn8557_800x600 以下は、付け足しのようなものです(苦笑)。4ヶ所目は、弥富市内某所。昨年コアジサシの営巣地があったところで、この間も見てきたところです。河口堰でコアジサシを確認しましたので、チェックしに行ったのですが、今日は野鳥はゼロ。
Dscn8567_800x600 船頭平河川公園は、5ヶ所目。ここでは、ひらいさんがキジを撮っておらImg_1033_800x554 れます。キジと、もう一度御衣黄を見ようという次第。キジがいたという水田あたりには、カルガモがいただけ。しばらく待ったものの、残念ながら、キジは現れず。
Dscn8570_800x600 このあたり、長良川と木曽川に囲まれたところ。広々として、気持ちのよいところです。しばらくベンチでボンヤリしてきました。
Dscn8575_800x600 木曽川文庫のところへもよって、御衣黄も確認。全体としImg_1051 て、花は、緑色は薄くなり、さらに赤というか、ピンクというか、増してきていました。ずっと見たかった御衣黄、しっかり堪能できました。
Img_1073_800x533 6ヶ所目(笑)。帰り道でもありますので、長島で「水辺のやすらぎパークImg_1080_800x533 にも立ち寄ってきました。ここの親水広場には、牡丹園があり、牡丹が約240本あり、そろそろ見ごろということなのです。牡丹もみたかったのですが、ここにある「旧久我屋敷」も見たかったのです。
Img_1083_800x553 こちらがその旧久我屋敷。久我家は江戸時代、長島藩の重職にありましImg_1087_800x533 た。家屋は明治12(1879)年に建築されたもので、その後、少々改修されたもののほぼ原型を留めていて、明治の生活様式を知る上で貴重な建物だとされます。空家となっていた家屋敷を平成15(2003)年に長島町が譲り受け、休憩施設として整備されたそうです。
Img_1094_800x533 ここでのベスト・ショットかも知れません(苦笑)。建物の中から、ガラス戸Img_1097_800x533 越しに庭を撮ったものです。建物は、2階建て(というより、2階は、昔風にいえば、厨子といった方がよいかも知れません)。階段箪笥を上がっていきます。
Img_1104_800x533 2階、西側の部屋には、長持が置いてありました。娘にこの話をしたら、「永餅」と勘違いしたようで、食べられると思ったようです(爆)。まだまだ色気より食い気のようで、困ります。
Img_1142_800x516 長島のこのあたり、長島側に沿って遊歩道が整備されていて、散歩にも良さそうです。長島城跡や、又木茶屋もあります。JRや近鉄の長島駅から歩くのも、いいかもしれません。
 明日は、3回目の江戸橋通い。天気が悪そうですが、めげずに行ってこようと思います(微笑)。

| | コメント (0)

2017年4月23日 (日)

コサギ、ヒバリ&ケリデー(笑)……近場のツアー、またもや御衣黄も

Dscn8405_800x600
 今日も上天気でした。ブロ友・ひらいさんの昨日の記事(2017.04.22 午前~午後ぶっ通し散歩!(笑))に触発されて、近場で遠征をしてきました。長良川河口堰船頭平閘門、弥富市内某所であります。船頭平閘門でキジをご覧になったとか、河口堰や、弥富市内某所でコアジサシを確認されたとあっては、じっとしていられません(苦笑)。
Dscn8408_800x600 長良川河口堰。拙宅からクルマで5分あまり。川は広々としていて、天気のDscn8414_800x600 よい日には、とても気持ちのよい場所です。右の写真は、河口堰東側(長良川右岸)から見た下流の方角。向こうは、桑名市内、六華苑のあたりから九華公園附近までが見えています。堰本体をわたって、親水広場の方まで久しぶりに往復。
Img_0329_800x533 河口堰東側の魚道(これは、上流側)には、コサギが集まっています(帰りImg_0176_800x604 に撮ったもの)。勝手に移動してくれますから、正確な数は不明ですが、堰の東西を併せて20羽以上のコサギがいました。多くのコサギは、右の写真のように、餌を狙っています。
Img_0171_800x601 コサギさんたち、一部を除いて(右上の写真のコサギは違うようでしたが)、左の写真のように、春真っ盛りの姿をしています。嘴の根元や、足先がピンク色になっていますが、これは、婚姻色を呈しているのです。こんなところで餌探しをしていてよいのか、ペアをつくってしっかり繁殖行動をした方がよいのではないかと少し心配になります(大きなお世話かも……苦笑)。
Img_0255_800x562 アオサギはこちらに気づくとすぐに逃げますが、コサギもけっこう逃げ足にImg_0222_800x567 は速いものがあります。左の写真は、カメラの連写機能のお陰で取れました(笑)。右の写真(河口堰西側にて)を見ると、向かって右端は、ダイサギのように見えます。コサギばかりと思ったのですが、そうではなかったようです。
Img_0185_800x590 堰の中央あたり、上流側には、1羽だけカンムリカイツブリが浮かんでいました。まだ夏羽には換わっていないようです。
Img_0279_800x582 堰をわたりきって、西側に行くと、親水広場に行けます。ただし、今は、新Img_0289_800x514 しい伊勢大橋の橋脚工事で、北側エリアには入れません。ここまで来たら、アオサギが飛んでいるのが見えました。広場の水路には、ハクセキレイが1羽(右の写真)。
Img_0290_800x558 行けるところまで行こうと、何気なく長良川沿いを歩いていたら、カルガモImg_0296_800x511 を驚かせてしまいました。3羽が飛び出していきました。どこに鳥がいるか分かりませんから、十分に注意しないと行けません(と何度も思うのですが、ついつい忘れます)。
Img_0410_800x572 カンムリカイツブリもそうですが、もういなくなったと思っていたのに、キンImg_0413_800x533 クロハジロが38羽ほど、東側(長良川右岸)の堰下流にいました。「まだいたの?」と声をかけたくなります(笑)。
Img_0355_603x800  東側では、堤防の下、2ヶ所で、ヒバリを2羽ずつ、計4羽目撃。さえずってImg_0348_800x582 いたので、「揚げ雲雀」と思って、空を一所懸命探していたら、足下にいたという始末(笑)。堰の上流側にいたヒバリには数mにまで近づけました。
Img_0402_800x543 こちらは、下流側にいた別のヒバリ。あまり近づけなかったのですが、飛んでくれましたので、このような写真が撮れました。
Img_0337_800x533 アユのぼりを確認して(今の時期、ここへ来ると、必ず確認します)から、Dscn8448_800x600魚道観察室」へ。うまくしたら、ここからコサギが見えるのではないかと期待したのですが、当ては外れました。右の写真のように、魚道が見えます。うまくすれば、アユの遡上も見られるのですが、今日は、大きなコイと小魚1匹を見ただけ。
Img_0414_800x589 河口堰のあとは、近くにある「なばなの里」臨時駐車場へ。ここは、2年ほImg_0416_800x581 ど前、コアジサシが繁殖していたところ(去年は、コチドリの抱卵も目撃)。ひらいさんが、河口堰でもコアジサシを目撃されたとおっしゃっていましたので、見に行ったという次第。しかし、ケリが2羽いただけ。
Img_0436_800x549 つづいて、船頭平河川公園へ。何と、ここでも駐車場でヒバリ2羽に遭Img_0437_800x555 遇。今日は、コサギ&ヒバリデーでしょうか?
Img_0439_800x529 駐車場の南西側の草地で、オオバンが餌を啄んでいたのですが、散歩Img_0441_800x568 に連れてこられていた犬が、追いかけ始めました。ピントが合っていないのですが、オオバンが飛んでいるところ、初めて見ました(水面を蹴って行くところは見たことがありますが)。右の写真、右上に写っています。
Img_0447_800x533 オオバンたち、近くの長良川の方まで逃げて行きました。「這々の体」というのは、こういうことでしょうか。
Img_0460_800x602 性懲りもなく(笑)、御衣黄を確認。三度目です。すっかりハマってしまっImg_0453_800x562 たどころから、周りの方々にも「悪影響」を及ぼしているようで、ひらいさんや、友人が「見に行った」ということです。何だか申し訳ない気分でいます。
Img_0505_800x584 御衣黄を見て、駐車場に戻ってきたら、オオバンたちも戻ってきて、餌を啄んでいました。このあたりの水田でひらいさんがキジをご覧になったというので、探してみましたが、見当たりませんでした。キジはもう何年も見ていません。
Dscn8491_800x600 船頭平から弥富市内某所へ。昨年、コアジサシのコロニーができたところです。先日行ったら、前日の雨で水没していました(4/18、御衣黄を見に行く……コアジサシ営巣地と、長良川河口堰もチェック)。ひらいさんは、昨日コアジサシ3羽を確認したということですが(2017.04.22 午前~午後ぶっ通し散歩!(笑))、今日は来ていません。
Img_0520_800x568 ここにいたのは、ケリ2羽。今日は、ケリ・デーでもあるようです(苦笑)。2Img_0531_800x565 羽のうち、1羽は、座り込んでいたのですが、これが巣なのかどうかは、ハッキリしませんでした。
Img_0473_633x800 以上、本日は、8時40分出発で、近場を3時間ほどツアー。コサギ、ヒバリ&ケリデーでした(苦笑)。遊んでばかりいますが、午後からは、4月30日に開催予定の「相談会」の準備をしていました。お二人の方を予定しています。お送りいただいた資料と、知能検査結果の読み取りに専念していました。データを見てあれこれ考えていますが、認知的なアンバランスがおありですと、日常生活を送る上でも、学業や仕事をする上でも、さまざまな苦労がおありだろうと思います。少しでもお役に立ちたいところです。左の写真は、船頭平公園で御衣黄のとなりに咲いていた桜(と思います)。これもまた、特別な種類のように思います。

| | コメント (2)

2017年4月19日 (水)

江戸橋にて……電車待ちの時間に常夜燈を見に行く

 2回目の江戸橋通いでした。先週も今日も、何故か強風(笑)。薄くなってきた御髪が乱れます(爆)。学生たち、今日は39名でしたが、先週とは数名入れ替わりがありました。明日が、履修登録締切。人数としてはこれくらいでしょう。寝ている学生も、スマホをいじっている学生もありません(スマホは、先週、注意をしましたが……)。今日は、「カウンセリングとは何か」というお話。ちょっと抽象的なところも多かったのですが、熱心に聞いてくれました。滑り出しは上々とはいえませんが、まぁまぁかと自己満足しています。

Dscn8251_800x601 非常勤先には、ツバメの巣があります。全て見て回ったわけではありませんが、管理棟の軒先に2つ。去年は、ツバメが入っているのを見ましたが、今年はまだ。周りの住宅街では、けっこう飛び交っています。「何をしに行っているのか?」といわれそうですが、密かな楽しみなのです。
Dscn8261_800x578 電車の時刻の関係で、時間がありましたので、ちょっとだけ足を伸ばして、常夜燈を見てきました。去年、「江戸橋通いの予行演習」の時にも見てきたものです(2016.4.9、遠征先で、常夜灯と鳥見……夏羽のユリカモメ、オナガガモ)。ここは、江戸橋の西詰にあたりますが、伊勢街道(参宮街道)と、伊勢別街道の分岐点でした。常夜燈は、津市指定史跡となっています(昭和50(1975)年4月26日指定)。
Dscn8265_800x601 この常夜灯は、伊勢参宮名所図会の絵では、「江戸橋西詰の追分」のとこDscn8262_800x600 ろに描かれています。安永6(1777)年の銘があります。「春日型」という形だそうで、高さ5.4m、最下段の幅2.8m。基段最上段正面に伊勢信仰の象徴である「太一」を示す○が描かれています(2枚目の写真でも、右の写真でも分かります)。津市内に現存する最古のものだという説明が書かれていました。
Isebetsukaidou2_556x429 先週も使った地図ですが、赤丸のところにこの常夜燈があります。地図で、赤いラインが伊勢別街道、緑のラインは伊勢街道(地図にも説明があります)。ちなみに、「江戸橋」という地名は、江戸に向かう藩主の見送りもここまでという意味で名付けられたといいます。
Dscn8269_800x600 この常夜燈のところから見た伊勢別街道が、左の写真(北の方角)。伊Dscn8270_800x600 勢街道が右の写真(こちらは南)。
Dscn8263_592x800 常夜燈の脇には、この道標が建っています。明治22年に再建されたものだそうですが、「左 高田本山道」と大きく刻まれています。伊勢別街道を行くと、浄土真宗高田派の本山・専修寺に至るのです。ここから高田本山までは、ほぼ3㎞。十分歩いて行けます。その下には、小さい文字ですが、「東京占とをりぬけ」とあります。この写真で、道標の向こう側(裏側)が、伊勢街道になります。伊勢街道は、四日市にある「日永の追分」で東海道から分かれてきます。それ故、ここから伊勢街道を上り、東海道を経て、東京に至るということかと思います。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧