文化・芸術

2020年11月22日 (日)

九華公園でアオサギ2羽……散歩ついでにメディアライブにて市民芸術文化祭を覗く

Img_4622c_20201122143501  気温は、17℃ほどになりましたが、曇りがちです。朝一番に家事を済ませ、8時20分頃から散歩に出ました。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園から外堀、吉津屋町へ。ここから、メディア・ライブへ足を延ばし、新築、常磐、老松公園、寺町と6.5㎞。10時半過ぎに帰宅。よく晴れていれば、諸戸氏庭園の紅葉を見てこようと思ったのですが、それはまた明日以降。

Img_4638c_20201122143501  揖斐川。今日は風もなく、川面も静かでした。住吉神社前には、キンクロハジロ4羽とオオバンが2羽浮かんでImg_4639c_20201122143501 いました。住吉水門の方へ近づいているところ。三の丸水門の近くまで来たら、カンムリカイツブリ。水門近くと、揖斐川のまん中あたりに1羽ずつ。ここで、散歩友達&鳥見友達のYさんに遭遇。一緒に九華公園へ。

Img_4653c_20201122143401  北門を入ってすぐの堀に、アオサギの姿。「堀に入らない あそばない!」という立て看板のすぐ脇にいまImg_4669c_20201122143401 す。まぁ、アオサギさんは遊んでいるのではなく、餌を採ろうとしているのですから、関わりはないかも(笑)。邪魔をしないよう、大回り。鎮国守国神社の社務所裏の木を見ると、逆光でよく分からなかったのですが、アオサギさんが1羽。九華公園に来て早々、アオサギ2羽とは幸先が良い(微笑)。

Img_4671c_20201122143401  相撲場近くの樹上には、ツグミ。しかし、幸運は、続かず(苦笑)。管理事務所の南にある、もとアImg_4680c_20201122143401 ヒル小屋にハクセキレイがいましたが、小型野鳥はあまりいません。

Img_4707c_20201122143401  奥平屋敷跡に入るあたりで、シメの鳴き声を聞いたのですが、姿は見つけられず仕舞い。奥平屋敷跡では、シジュウカラ、ヒヨドリ、カラス、ドバトくらいでガッカリ。

Img_4723c  カモたち、合計54羽。メンツは、いつも通り。ホシハジロのオス2羽、ヒドリガモのペア2Img_4740c_20201122143401 組、ハシビロガモのオス4羽、メス2羽。他はキンクロハジロ。今日は、日曜で餌をやる人があり、大騒ぎ。

Img_4736c_20201122143401  ユリカモメは、10羽。野球場の外野フェンスには5羽しかいなかったのですが、餌をやる人が来たら、いつの間にか10羽に増えていました。このあと、貝塚公園ではヒヨドリ、カワラヒワのみ。内堀南公園には、鳥は、ほとんど来ません。

Img_4819c_20201122143401  くわなメディアライブ市立図書館などが入っています。昨日から明日まで、ここの多目的ホールで「第29回くわな市民芸術文化祭 美術部門展」が開かれており、それを見に行ったという次第。絵画、書道、写真、工芸・彫刻画、陶芸、彫刻計85Img_4822c_20201122143401 点が出品されていますが、目当ては、写真。同じマンションの知り合いの方からお誘いをいただいたのです。全日写連のはまぐり支部、桑名支部の方の写真が計15点出ていました。コアジサシや、カワウをモチーフにしたものもあり、興味深く拝見してきました。

Img_4830c_20201122143401  帰り道、住吉入江のところで、メジロ。ここ2~3日、ジョウビタキをあまり見なくなりました。諸戸氏庭園の紅葉は明日以降、仕切り直しのつもり。遠隔授業のQ&Aと課題評価は、チェックを完了。Q&Aは、pdfにしましたので、これで第7回分は作業を終えました。それ故、午後からはゆるり。

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2020年11月12日 (木)

九華公園でツグミ28羽と、シロハラを一瞬目撃……桑名市博物館で「三重県刀剣紀行」

Img_0937c_20201112164301  朝は冷えたものの、日中は風も弱く、割と暖かい日になりました。昨日の記事に書きましたが、六華苑の「秋の早朝園庭無料開放」に行きたかったのですが、散歩に出た7時半頃は、曇り空。せっかく訪ねるのなら、晴天の方がよいと考え、明日以降に延期。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀公園から、今日は、桑名市博物館へ。特別企画展「三重刀剣紀行」を見てきました。その後、京町から寺町商店街、八間通郵便局に立ち寄って来たく。5.8㎞。左の写真は、桑名七里の渡し公園の休憩所の工事の進捗状況。

 その桑名七里の渡し公園と諸戸氏庭園あたりには、ツグミが数羽。Img_0934c_20201112164301 鳴き声もよく聞こえてきます。揖斐川には、今シーズン2回Img_0959c_20201112164301 目、カンムリカイツブリの姿。ただし1羽のみ。他には、水鳥の姿はありません。

Img_0967c_20201112164301  曇っていて、久しぶりに天使の梯子。以前は気になって、よく写真を撮っていましたが、この頃はスルーすることが多かったのです。三の丸公園、柿安コミュニティパークあたり、この頃はヒヨドリか、ドバト、ムクドリ、たまにハクセキレイくらいしかいません。

Img_0993c_20201112164301  九華公園には、久しぶりにユリカモメがやって来ていました。しかし、その数、3羽のみ。まImg_1013c_20201112164301 だ餌をやる人が少ないためか、単に偵察に来ているだけなのか、よく分かりません。二の丸橋の欄干に並ぶ姿を、今シーズンも見たいもの。

Img_1007c_20201112164301  いつものように、奥平屋敷跡で、Yさんと鳥見。しかし、少数のドバトと、それなりの数のヒヨドリくらい。カワラヒワも時々やって来ます。「今日もダメか」と思ったら、一瞬だけ、シロハラが1羽。そっと近づいて写真を撮ろうと思ったら、立教小学校の方へ逃げられました。証拠写真はなく、目撃証言のみ(苦笑)。

Img_1239c_20201112164301  カモ、今日もさほど多くはありません。47羽。しかし、久しぶりにホシハジロのオスが1羽来ていました。他は、ヒドリガモImg_1021c_20201112164301 が2ペアと、ハシビロガモのオスが4羽、メスが2羽。他はキンクロハジロ。

Img_1073c_20201112164301  公園内を半周して、再び、北門近くの堀へ。九華公園では珍しいツー・ショット。アオサギImg_1106c_20201112164301 とコサギ。堀でエサ探し。このほか、ホシゴイも来たのですが、死角に入ってしまい、写真は撮れず。よく見たら、ゴイサギも1羽、登場。なかなか豪華メンバーだと喜んでいたら、カワセミが矢のように飛び、相撲場を越えて、西の堀も越え、三の丸の住宅街の西へ。

Img_1116c_20201112164301  そこへ、ツグミも1羽。8時前に公園に来たときから、鳴き声はしていました。これくらいの時間には、相撲場や、鎮国守国Img_1185c_20201112164301 神社あたりによくいます。本丸跡で、ヒタキの鳴き声。ジョウビタキのオスが1羽。

Img_1192c_20201112164301  このあと、野球場のグラウンドで、驚くような光景を目撃。九華公園では初めて見る光景。Img_1201c_20201112164301 ツグミが、グラウンドに数えられただけで28羽も集結。昨シーズン、北勢中央公園などでは見たことがありますが、九華公園でこれだけの数のツグミを一度に見たのは、初めて。

Img_1254c_20201112164301  ツグミ続きで、貝塚公園でも今シーズン初めて、ツグミを確認。証拠写真ではありますが(苦笑)。2~3羽ほどいたと思います。今年はツグミが多いのでしょうか? 内堀公園では、スズメくらい。

Img_1288c_20201112164301  このあと、桑名市博物館へ。11月29日まで特別企画展「三重県刀剣紀行」を開催中。ウロウロしていて見逃すといけませんのImg_1271c_20201112164301 で(微笑)。今年が、文化財保護法制定70周年にあたることを記念して、地元・桑名を中心に三重県ゆかりの刀工を紹介する展覧会を開催するという趣旨。 神館神社が所蔵する「勢州桑名藤原朝臣村正作」や、桑名宗社の「銘 勢州桑名郡益田庄藤原朝臣村正作」など、刀、太刀、脇差しが40振、鍔が16点出品されています。刀は何となく怖い感じもするのですが、よい刀、たとえば村正などは、見ていると吸い込まれそうな気がします。館内は撮影禁止ですが、毎回、例外として1点だけ、ロビーにあるものは写真が撮れます。右がそれ。「短刀 銘 村正」。説明には、「平造(ひらづくり)・庵棟(いのりむね)。鍛(きた)えは板目肌(いためはだ)、刃文は互の目(ぐのめ)。鞘書(さやがき)に「奉献 玉鉾(たまぼこ)神社 村正 太刀 壱口(ひとくち)」「明治二十年十一月一日 正遷宮之際寄附件如(しょうせんぐうのさいきふ くだんのごとし) 本町産子(ほんまちうぶこ) 安達仁兵衛 謹言」とあり、桑名在住の氏子より神社に奉献されたものであったことが伺える」とあります。個人蔵だそうです。ちなみに、刀剣については、刀剣ワールドというサイトがあり、その中に刀剣用語集があります。 

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2020年11月 1日 (日)

20201101三重県朝日町・川越町同時サプライズ花火

Img_7836c  今日、19時30分から10分ほど、朝日町と川越町とで、同時サプライズ花火が打ち上げられました。我が家のベランダからも、2箇所から花火が打ち上げられるのが見えました。例によって、超望遠コンデジCanon powershot SX60HSにて、手持ち夜景モードで撮影しました。f/4.5、SS=1/5秒、ISO感度=3,200。

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2020年9月18日 (金)

散歩、博物館「巡る季節-四季の風景-」展、バローとウロウロ(微笑)

Img_8597c_20200918160101  今日も安定しない天候です。朝の内は晴れ間もあったものの、曇りがち。南の風でかなり蒸し暑い。夕方には、強い雨を降らせる雲が接近中という警報メールが来ています。朝は、いつも通りに散歩です。7時45分スタートで、住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、入江葭町、新築公園。ここまで来て、LINEで指令が来ましたので、コンビニに立ち寄って、いったん帰宅。すぐにまた、桑名七里の渡し公園から住吉神社前まで行き、同じコースを辿って戻って来ました。6.4㎞。10時半頃、再帰宅。

Img_8606c_20200918160101  歩き始めた頃は、雲も高く、雨は大丈夫そうでしたので、超望遠コンデジとデジイチを持参。しかし、うまく行かないもので、蒸し暑いせいか、小型野鳥はあまりいません(苦笑)。何ごともなかなか思うとおりには行かないものです。ハクセキレイは、柿安コミュニティパークや、九華公園で1羽ずつ。写真は、九華公園の北門近くの堀にて。

Img_1150c_20200918160201  その九華公園、まずは、アオサギ。今日は1羽のみ。九華橋の近くの高いところに。いつも来ているアオサギのImg_1146c_20200918160201 ように見えます。休憩か、居眠りをしていたり、痒いのか、足で首の辺りを掻いていたり。見ていると退屈しません。

Img_8613c  ゴイサギは2羽いたものの、ホシゴイは見当たりません。ただ、木陰に上手にImg_1139c_20200918160201 隠れていますから、見つけられなかっただけかも知れません。

Img_8644c  イソヒヨドリ、今日も見かけました。今日は、九華公園に隣接する柿安本社ビルの上。やはり避雷針のてっぺんに止まっています。辺りを見回していましたから、縄張りに侵入者がいないか、チェックしているような感じ。

Img_1121c_20200918160201  鎮国守国神社の境内のヒガンバナ。あの赤ちゃんは、見つけた一昨日の3倍以上に成長(左の写真、中央)。スゴい成長力(微笑)。周りにもたImg_8632c くさんニョキニョキ出て来ています(右の写真)。二の丸橋の南のたもとにも少し出て来ました。

Img_8693c_20200918160201  シルバー人材センターのヒガンバナで遊んできました(微笑)。とはいえ、いつもの、ワンImg_8705c パターン。ここは、2~3本しかありません。鎮国守国神社の境内でたくさん咲いたら、違うパターンにチャレンジします。

Dscn3510c  午後からは、まずは、桑名市博物館へ。現在、「秋季企画展『巡る季節―四季の風景―』」を開催中(10月4日まDscn3506c で)。「今一度日本の四季の移ろいを堪能してください」という趣旨。あわせて、2階展示室では、「陶芸乱舞」と「収蔵刀剣展Ⅱ」が開かれています。「陶芸乱舞」では、人間国宝14代柿右衛門をはじめ、初期から現代までの伊万里焼13点が展示されています。「収蔵刀剣展Ⅱ」では、虎徹の刀など江戸時代前期の刀剣が6振展示されています。これで大人は、¥150。1時間近く楽しめます。

Dscn3504c  いつも一点だけ写真撮影可能の作品が、1階ロビーに展示されています。「春 梅文蒔絵堤重」です。木製の漆、蒔絵。取り皿、重箱、銚子、盆など宴会道具一色が組み合わさったもの。一面に梅の絵が施されています。大名や、裕福な商人などが花見など、野外で用いたもの。

Dscn3518c  博物館からは、我が家北にあるバローへ。今日までリニューアル工事中なのですが、100均ショップ、フーDscn3512c ドコート、あかのれんなどは営業しています。時間つぶしのため、フードコートへ。スガキヤは、休業中。さすがに、お客はほとんどありません。一人でこういうフードコートに行くのは、まずありません(微笑)。うどん屋でアイスコーヒー、1杯¥160。

Dscn3520c  我が家の玄関先からも見えて気になっていたものを間近で見てきました(爆)。高さは、大人の身長の3倍近くあります。バロー、すでに商品がかなり搬入されていました。散歩友達の方の中にも、新装オープンを楽しみにしている方がたくさんいらっしゃいます。明日からの連休は、きっと大賑わいになるでしょう。

Dscn3522c  と、今日は午前中の散歩以外に、午後から博物館、バローとウロウロしていました。昨日の記事に「ささやかなリフォームを予定している」と書きましたが、実は、トイレをリニューアルしました。といってもリニューアル前の写真がありませんから、「ふ~ん」という話し(苦笑)。これを書いている時点では、未使用。知人の大工さんを通して、リフォーム業者さんを紹介していただき、親切&格安、1日で工事をしていただいたという、ありがたい次第。

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2020年7月31日 (金)

桑栄メイト、新旧桑名駅、桑名駅あたりの繁華街を訪ねる(その2)……桑名一番街、錦通りから桑名市博物館で「よみがえる連鶴」を見る(完)

0730walk  昨日(2020年7月30日)の桑栄メイト、新旧桑名駅、桑名駅あたりの繁華街を訪ねるの続き、その2です。今回は、桑名駅東にあるサンファーレの裏あたりの繁華街の様子。普段、ほとんど足を踏み入れることはありません。

Img_9547c_20200730163901  まずは、桑名一番街。サンファーレ(左の写真で向かって左側にその一部が写って)に沿って南北に19店舗がImg_9550c_20200730163901 あります。ホルモン屋や白木屋など飲み屋さんもありますが、魚屋、八百屋、時計屋、ブティックなどが並ぶ、普通の商店街です。

Img_9552c_20200730163901  南側から入ってすぐ右手(東)にあるのが、サムギョプサルの店Img_9556cTAROKA」。食べログを見ると「極厚の肉」と書いてありました(微笑)。さらに進むと、左手(西側)に安藤食品サンプル製作所。食品サンプルの他、「桑栄メイトキーホルダー」とか、「アイス饅頭ストラップ」「永餅のストラップ」とかあります。

Img_9561c_20200730163802  桑名一番街の北の端から少し東に行くと、銀座商店街があります。ここは、名古屋へ通っていたときときどき通りました。一番街を北に出たところに新光堂書店の支店があったからです。ここにあった新光堂は、店も広くて、桑名随一の品揃えでした。早くに閉店してしまい、残念に思いました。銀座通り商店街には眼鏡屋、ラーメン屋、スナック、食事処などさまざまな店があります。

Img_9563c_20200730163801  一番街の東側の通りが錦通り商店街になっています。左の写真は、その北の端。向かって右に焼き鳥屋さんImg_9566c_20200730163802 が写っていますが、このあたりに新光堂書店があったと思います。焼き鳥屋のところに看板があります。その一部に北野武監督作品の映画「龍三と七人の子分たち」の宣伝があります。平成27(2015)年の日本映画。北野武監督の17作目です。引退した元ヤクザの龍三親分がオレオレ詐欺に引っかかったことから、昔の仲間 “七人の子分たち” を呼び寄せ、若者たちを成敗しようと世直しに立ち上がる姿を描いたアクションコメディ。藤竜也、近藤正臣、中尾彬など錚々たるメンバーが出演していました。錦通り商店街は、そのロケ地の一つということなのです。

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 一番街や、銀座通りとは違って、ここはほとんど来たことがありませんでした。最初の勤務地である鈴鹿で働いていた頃は、Img_9569c_20200730163801 平田町駅前などの繁華街にも出没していましたが、転職して桑名に引っ越してからは、地元で飲み屋さんに行くことはほとんどなくなっていたからです。「熟女キャバクラ」なる店もありましたが、残念ながら、もう用事はありませんねぇ。夜はほとんど外出しませんし、ましてや今のような新型コロナが蔓延していてはもう少し若かったとしてもヤバいところには立ち入らないと思います(苦笑)。

Img_9579c  銀座通り商店街の一角に稲荷社。正一位錦稲荷大明神とあります。こういうところの「正一位」はほとんどImg_9584c_20200730163801 自称と聞いたことがあります。京都の伏見稲荷は、正真正銘の正一位ですが、他の勧請された稲荷社は、伏見稲荷にあやかって「正一位」を自称しているのだそうです。

Img_9592c_20200730163801  錦通り商店街で唯一足を踏み入れたことのある店はこちら。「日本酒・焼酎BAR やすだ」です。家内と数年前に訪れた記憶があります。好みの日本酒のタイプを告げると、それに合うものをチョイスして飲ませてくれます。ただし、お値段はそれなりでした(微苦笑)。桑名駅東エリアの繁華街探訪はここまで。本来は夜出かけるとよいのでしょうが、夜は最近出かけませんし、新型コロナも蔓延していますから、幸か不幸か、繁華街に用はありません。

Img_9603c  銀行に立ち寄り、アピタを通過して、京町公園で一休み。コンビニのくじImg_9598c_20200730163801 引きで当てたスタバのカフェラテで一息入れました。ちなみに、普段自分では、こういうものは買いません。京町の呉服屋さんのツバメのヒナは、今日も元気そうでした。

Img_9613c_20200730163801  桑名市博物館へ。京町交差点角にあります。現在、夏の企画展「よみがえる連鶴」が開かれています(8月Img_9616c_20200730163801 30日まで)。「新史料から『秘伝千羽鶴折形』のルーツを探る」というサブテーマ。『秘伝千羽鶴折形』は、寛政9(1797)年に刊行された日本最古の遊びの折り紙本だそうです。ここには、一枚の紙に切込を入れるだけで数羽の繋がった連鶴を折る方法が49種類紹介されています。これを考案したのは、桑名長圓寺の11世住職義道(1762~1834)です。義道は久波奈名所図会も著しています。この史料を研究・復元するため「素雲鶴研究会」が発足し、魯縞庵義道が考案した連鶴の調査・研究・伝承を行っており、今回の展覧会はこの研究会との共催です。

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 展示は、小規模で2階展示室のみ。高校生以上は入場料¥150。『秘伝千羽鶴折形』の24種類を系列的に分類して、『素雲鶴』『新撰 素雲鶴』から折った鶴50点が展示されています。私は折り紙には興味はあるものの、自分ではつくりません(つくれませんという方が正しい……笑)。見て楽しんできました。

Img_9625c_20200730163801  展覧会に出ていた連鶴はもちろん撮影できませんが、同じフロアにある「桑名の千羽鶴」コ Img_9633c_20200730163801 ーナーは、常に撮影可ですので、そちらの写真を載せておきます。千羽鶴の型紙や、書籍は通販で買えるようになっています(リストはこちら:購入申込方法はここ)。

 7月30日に歩いてきた新旧桑名駅、桑栄メイト、桑名駅あたりの繁華街についての話しは、これにて完。県Img_9627c_20200730202501 内の東海道で歩いていないところ(内部~石薬師~庄野~亀山~関:一部は歩きましたが)を歩こうと思って、「ホントに歩く東海道」などで調べていたのですが、ここへ来て新型コロナウイルスの感染者数が急増。ウ~ン、困りましたねぇ。員弁街道ハイキングは楚原で止まったまま。八風道を歩くことも計画しましたが、暑いので8月下旬から9月に日延べしています。市内の寺社仏閣めぐりでもした方がよいか、などいろいろ思案中。

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2020年6月 4日 (木)

桑名市博物館で「東海のポスター創世記」展を見る

Img_0788c  今日も28℃を超えました。川沿いは多少風があってよいのですが、公園の中に入ると風が通らないところもあって、だんだんと本格的な「散歩=修行」シーズンが近いことを実感します。朝、用事を1つ済ませて、8時半に散歩をスタート。住吉神社、九華公園、貝塚公園からくわなし博物館を経て、京町、寺町と5.6㎞。2時間半あまり。博物館には30分ほど滞在。

Img_0908c_20200604165401  まずは、桑名市博物館の話。6月2日から再開されました。これもまた、私の「待ってました」の一つ。先日も書きましたが、春の企画展「東海のポスター創世記 神内生一郎-画家として、デザイナーとして-」が6月28日まで開催されています(本来でしたら、5月23日からスタートでした)。高校生以上は¥150。展覧会のポスターに使われているのは、神内生一郎がデザインした「濱乙女」のポスター。

Toukaiposter1c  神内生一郎(かみうち・せいいちろう/1895ー1977)は、東海地方の広告デザインの草分け的存在でした(とはいえ、よく知Toukaiposter2c っているわけではありません。10数年前にも桑名市博物館で、小林研三さんとの展覧会があったような気がします)。神内生一郎は、図案制作を生業とする人が名古屋にはほとんどいなかった大正初期から、東海企業の商品宣伝や海外輸出向けポスター、学習ノートの表紙などの多種多様なデザインを制作していたといいます。そのデザインからは、宣伝する対象を主張しつつも決して押し付けはしない、親しみやすさや温かさを感じることができます。神内生一郎は油彩画も描き、東海美術協会会員でもありました。この展覧会では、氏のデザイナーと画家という二つの顔が紹介されています。

Toukaiposter4c  2階の展示室では中止された「刀剣幻想曲」で展示される予定だった刀剣の一部(収蔵刀剣展)や涼やかなガラス作品の展示(人に寄り添うガラスのかたち)もあわせて開かれていました。「短刀 銘 村正」など七振が見られます。ガラス作品は、昭和以降につくられた「現代ガラス」で動植物がモチーフになっています。カワセミをモチーフにしたものもあり、興味深く見てきました。

Img_0894c_20200604165401  1階ロビーには、毎回のことですが、1点だけ写真撮影可の作品があります。今回は、「短Img_0905c_20200604165401 刀 無銘(伝村正)」。室町時代末期のものとされ、無銘の短刀です。しかし、鞘書きに「某神社奉納之品之永正村正銘消」とあり、村正作として伝わったと思われています。刀、よく分かるわけではありませんが、村正には吸い込まれそうな気がします。

20200524170551  博物館での余談。展覧会のポスターが、新型コロナウィルス感染症の蔓延で各地の博物館に送ることができなかったということで、自由にお持ち帰りくださいと置いていただいてありました。1部、ありがたく頂戴してきました。

Img_0781c_20200604165401  さて、散歩の方ですが、鳥は、スズメ、ムクドリ、ドバト、カワラヒワ、ハシボソガラスくらいしかいません(苦笑)。スズメたちは、ヒナを自立させたようで、親がヒナを連れているところは見ません。左の写真は、成鳥のスズメが砂浴びをしているところ。

Img_0856c_20200604165401  九華公園には、スズメが好んで砂浴びをするところが何ヶ所かあります。左の写真は、スズImg_0858c_20200604165401 メが砂浴びを終えて出て来たところ。スズメの左側に凹んだところがありますが、ここに入れ替わりやって来て砂浴びします。右は、この近くにある別の砂浴びスポット。かなり掘れています。

Img_0807c_20200604165401  花菖蒲は、今が盛りでしょう。奥平屋敷跡への入り口の花菖蒲園がもっとも勢いがあり、見事です。ただ、難点は、ここは品種別には植わっておらず、名札がないことです。そうなりますと、私などはもうお手上げ(苦笑)。

Img_0805c  パターンを変えるべく、こんな写真やら、あんな写真やら。花菖蒲園の中には入れませんので、残念ながImg_0811c_20200604165401 ら、あの「下から見上げるパターン」の写真は撮れません。今日は、超望遠コンデジ鹿持っておらず、ピントがちょっと甘いかも。

Img_0880c  アジサイでは、下から見上げてみました。ただ、これもこうやって撮れるところが限られています。九華公園の外周遊歩道の南あたりにて撮りました。

 ところで今日は、散歩友達のご夫婦から、四日市方面でコウホネがあるところを教えてもらいました。数年前には、カイツブリやカルガモも子育てしていたといいます。これは面白そうです。が、仕事の見通しをつけないといけませんねえ。

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2020年2月 5日 (水)

ミュージアム・ツアーin菰野&四日市【頑張れ受験生! サクラサクきっぷの撮影スポット@大羽根園駅について付記しました(2/6)】

 今晩から強い寒気が入ってきて、ひょっとすると我が家あたりでも雪が降るかも知れないという予報です。しかし、午前中はまだ風もさほど強くはなさそうでしたので、菰野と四日市へミュージアム・ツアーに行ってきました。

Dscn2788c 桑名駅8時41分発の松阪行き急行に乗車。四日市に8時54分着。湯の山線に乗り換えます。8時59分の湯の山温泉行きの普通でDscn2766c 大羽根園に9時23分着。終点の湯の山温泉駅の1つ手前。¥530。大羽根園駅に降りて、湯の山街道(国道477号線)に出ると、御在所岳がよく見えます。我が家からも遠望できますが、さすがに近い。御在所ロープウェイ白い鉄塔(6号支柱)も、頂上の施設もハッキリ見えています。最近、ロープウェイに乗って頂上へ行ったことがありません。天気が良いと絶景なのですがねぇ。御在所ロープウェイのライブカメラがここにあります。

Dscn2772c  大羽根園駅から湯の山街道をほぼ真西に400m弱。今日の第一の目的地であるパラミタミュージアムに到着。Dscn2769c 岡田文化財団が運営しています。岡田文化財団は、ジャスコの創立者である岡田卓也氏の寄附で設立されています。ここで、2月1日から3月29日まで「黄金期の浮世絵 歌麿とその時代展」が開催されているのです。出品リストは こちらにあります。喜多川歌麿は説明するまでもありませんが、「美人大首絵」で注目されました。歌麿の他、歌川豊国東洲斎写楽など有名どころはもちろん、鳥居清長(とりいきよなが)、鳥文斎栄之(ちょうぶんさいえいし)などの約130点が展示されていました。浮世絵だけでなく、肉筆画も出品されています。¥1,000。

Dscn2785c  パラミタミュージアムでほぼ1時間楽しみ、四日市に戻るために大羽根園駅に向かっていたのですが、電車の時刻を確かめていませんでした。昼の時間帯は、30分に1本のはずと思って歩いていたら、四日市行きの電車が通って行ってしまいました(苦笑)。それから時刻表を調べたら、次は11時3分。30分ありますが、駅の周囲にはセブンイレブンが1軒あるだけ。道の駅菰野が東の方にありますが、800m以上あります。道の駅に行って、そこから近い中菰野駅から電車に乗るという手もありますが、まぁ30分くらいならウロウロしていようということに。

Dscn2796c  最初の写真にあるように、大羽根園駅には何もありません。自販機もないのです。ICカード用の入場、出場Dscn2793c 機とベンチのみ。天気はよく、風はまだ強くありませんでしたので、本を眺めたり、周りを見たり。周りをよく見ると、けっこう興味を惹くものがあるものです。「男はつらいよ 寅さん 湯の山温泉♨で昭和45年に働いていたこと 知っていますか?」という幟旗。「寅さん」の第3作で、寅さんは湯の山温泉の旅館で番頭をしていたのです。マドンナは新珠三千代さん扮する旅館の美人女将・志津こちらを参照)。湯の山温泉も、お客さんが減っていますので、盛り上げに必死なのです。

Dscn2798c  もう一つ。近鉄と名鉄のコラボで、「頑張れ受験生! サクラサクきっぷ」という企画のポスター。名鉄は、名古屋本線・桜駅から栄生駅まで(¥300)、近鉄は、湯の山線・桜駅から大羽根園駅まで(¥230)のそれぞれ大人片道普通乗車券のセット(¥530)。山田天満宮・岩津天満宮・北野天神社のいずれかで祈祷を受けているそうです(ポスターには山田天満宮(名古屋市北区)で祈祷を受けたとあります)。ということで、退屈はしませんでしたが、今これを書きながら、写真を改めて見て、気づいたことがあります。大羽根園駅に撮影スポットがあると書いてありました。いやぁ、ボンヤリしていたのかも。

Dscn2842c  11時3分の四日市行き普通に無事乗車(30分近く前からホームのベンチにいたのですから)。四日市に11時Dscn2840c 25分着。¥330。いつもはララスクエア四日市の中を通り抜けていくのですが、あいにく今日は、全館休館日。設備点検などを行うためだそうです。私もそうでしたが、知らずにやって来て、入り口の掲示を見て、呆然とする人もあり。隣の四日市都ホテルを迂回して行きます。ここも400mくらい。今日はあまり歩いていません。

Dscn2800c  四日市市立博物館。こちらでは、特別展示「昭和のくらし 昭和の面影~サカツ・コレクション 珠玉のポスターとともに~」展が1月2日から3月1日まで開催されています。大人は¥400。昭和の時代の暮らしと面影を、飲料メーカーのポスターから辿ろうという企画です。サカツ・コーポレーションの協力で、主に戦前に製作された大判ポスター約50点が展示されています。「広告は時代の鏡」といわれますが、当時の人々の暮らしを垣間見ることもできますし、その頃の文化や情感をくみ取ることもできます。ポスターの他には、いつものように、たぶん子どもたちの学習支援展示だと思いますが、昭和の生活、暮らしに関わるものも展示されていました。台所や居間の様子、小学校の教室風景、駄菓子屋などが再現されていますし、タイプライター、暖房機、テレビ、蓄音機、カメラといったものも時代を追って、実物が見られます。いちいち書くとキリがないくらい、大変懐かしいものがたくさんありました。前にも書きましたが、黒電話も展示されていて、「黒電話のかけ方」という説明が添付されています。現在の小学校の先生方ですと、若い方は黒電話をご存じないのかも知れません。携帯電話も、すでに初期のものが展示されています。時代の移り変わりはとてつもなく速いことを実感。

Dscn2830c  四日市市立博物館へ行くと、必ず、常設展示の時空街道(4階)も見てきます。原始・古代から江戸時代までの四日市のまちDscn2821c の発展と、そこに住む人々のくらしの変化を感じられるようにつくられた体感型の常設展です。明治時代以降は、2階の四日市公害と環境未来館で見られます。何度見てもおもしろいのが、焼蛤屋の展示。「其の手は桑名の焼蛤」で、桑名の名物なのですが、当時の桑名藩領は、現在の朝日町、四日市市富田あたりにまで及んでいたのです。そのため、ここ四日市市立博物館の展示にもこれがあるのです。

Dscn2818c  人形も、店舗もリアルに再現されていると思えます。声をかけてみたくなるくらい(微笑)。殻付きの蛤をDscn2810c 枯れた松葉や松笠を燃やしながら焼いたものです。桑名で行うイベントの時など、右の写真にあるように、この焼き方を再現して売ったら、売れると思いますし、評判になること請け合いなのですが、未だかつてそういう企画は見たことがありません。

Img_0962c  四日市市立博物館には300分ほど滞在。あみま倶楽部でもらった、1,000円分の商品券がありましたので近鉄百貨店四日市店に立ち寄って何か買おうと思ったものの、これというものがなく、近鉄四日市駅のコンコースで出張販売に来ていたボンジュール神戸のこだわりメロンパンとメロンパンラスクを買ってきました。近鉄四日市駅初12時28分の名古屋行き急行に乗車。桑名には、12時40分着。¥300。

 明日は、最高気温が一気に5℃にまで下がるという予報。この冬は、暖冬で寒さに慣れていませんので、震えそう。午後からは車の定期点検に行かねばなりません。雪が降るかどうかも気になるところ。多度山に雪が積もってくれると、小型の野鳥が降りてくると思うのですが、どうなりますか?

【頑張れ受験生! サクラサクきっぷの撮影スポット@大羽根園駅についての付記(2/6)】 ボーッとしていました(苦笑)。大羽根園駅に上がる階段のところがこの撮影スポットでした。ふと思い出したのです。この記事の最初に大羽根園駅の写真を載せてありますが、階段のところがこの撮影スポットになっていたのです。この写真ではよく分からないと思いますが、近畿日本鉄道のFacebookに記事がありました。

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2020年1月17日 (金)

ゴイサギコロニー、博物館の「書院の茶と草庵の茶」展、そして「へこきまんじゅう」

Img_8009c  今日も曇天で寒い1日でした。夜には雨という予報です。冒頭の写真、よく分からない写真ですが(今日は、あちこち行こうと思って、超望遠コンデジしか持っていきませんでした)、名古屋駅当たりの高層ビル群とその背後に見える雪山です。中央アルプス(木曽山脈)あたりかと思います。最高峰は木曽駒ヶ岳の2,956mですが、私には区別がつきません。

Img_8000c  8時半少し前から、3時間もウロウロ。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀公園から桑名市博物館、アピタ、Img_8017c_20200117172201 銀行と回って、7.6㎞も歩いてきました(微笑)。揖斐川では、今シーズン初めて、シラウオ漁の船がでているのが見えました。右の写真、向かって右の漁船がそれです。ただし、2隻が組みになって大きな網を引きますから、この写真だけでは分かりません。市内小貝須(こがいす)には、芭蕉の句碑「明けぼのや白魚しろきこと一寸」があります(こちらを参照)。「野ざらし紀行」で、貞享元(1684)年の冬に詠んだ句。

Img_8025c  昨日に引き続き、まずは、中橋のゴイサギコロニーをチェックしてきました。今日、ここにいたのは、ゴイサギ3羽、ホシゴイ3羽Img_8031c でしたが、木の中には他にもゴイサギ/ホシゴイがいそうな雰囲気でした。というのも、見ている間に、木の中からゴイサギ、ホシゴイが合わせて3羽出て来たのです。

Img_8029c_20200117173001 Img_8042c  そして、もう一つ分かったことは、以前の記事で書いたように(2017年4月8日:「美白スズメ」の巣作り、ゴイサギたちは2軒の家を使い分ける?……桜は、水鏡と、霧の中)、ゴイサギ/ホシゴイは、この中橋と、鎮国守国神社の社務所裏とを往き来していました。今日、両地点で見てきたのですが、その間に往き来しているのを確認できました。

Img_8088c Img_8066c  揖斐川にはほとんど鳥影はありませんでした。赤須賀の漁船が漁に出ていたためと思います。十万山の先、長良川の方にはカモらしき姿がありました。三の丸公園などにも鳥はいません。九華公園に来ても、アオサギはいません。ゴイサギとホシゴイは、先に見に行っていた中橋から、1羽ずつ飛んで来ていました。見ている内に、両方とも飛び立って、中橋付近に降りるのを確認できました。九華公園のカモは、合計52羽。ハシビロガモのオス6羽、メス5羽、ヒドリガモのオス1羽、メス2羽とキンクロハジロです。

Img_8074c_20200117174201  ユリカモメは、餌をやる人もあって、入り乱れていましたが、カウントできた範囲では、34羽。BIRDERの最新号(200年2月号)を見ていたら、「ユリカモメは元祖都市鳥か?」という記事がありました(鳥の都会暮らし始めましたという連載の23回目)。繁殖地では人が出すゴミで増え、また飛来地では、給餌によって内陸部にも進出してきたということが書かれていました。人との関わりの中で都会暮らしをしているといえそうです。

Img_8069c_20200117174201  奥平屋敷跡でシメ。昨シーズンは、九華公園だけで3~4羽同時にいたのですが、今年はどうも1羽のみ(三の丸公園でも見まImg_8084c_20200117174201 すが、同一個体かどうかは不明)。辰巳櫓跡あたりでジョウビタキのメス。ビンズイも1羽いたものの、すぐに逃げられ、撮れず仕舞い。このほか、ツグミの鳴き声が何度か聞こえていたものの、姿は見られませんでした。そういえば、ヒヨドリの姿がいつもよりかなり少ない気がしました。

Img_8095c  貝塚公園は静かでした。ヒヨドリもカワラヒワも少ないのです。いなくなったのかと心配したのですが、いつもいるあたりで、シロハラを確認できました。ここのシロハラも、昨シーズンは少なくとも2羽いたと思うのですが、1羽しか見られません。

Img_8127c_20200117175101 20200117kuwanacitymuseum  このあと、桑名市博物館へ。1月11日(土)から2月16日(日)まで、新春企画展「書院の茶と草庵の茶」を開催中。臨済宗の僧・栄西が中国から持ち込んで以来長い歴史がある喫茶文化の発展を辿るという内容。室町時代には、将軍の館や寺の書院に貴人を招いて茶や和歌を楽しんだのですが、それが戦国時代から安土桃山時代になると、千利休の影響で2~6畳の茶室で茶を嗜むように変わっていきました。これがタイトルの「書院の茶と草庵の茶」になっています。初出品約40点を含め、136点が公開されています。私が気になったのは、「起絵図(おこしえず)」。江戸時代、主として茶室建築を対象に開発された日本建築独特の立体見取図です。折りたたむと平面状になり、たとうに納まります。高校生以上は¥150。午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)、原則として月曜休館。

Img_8129c_20200117180501  そしてさらに、アピタ桑名店へ。昨日の記事にも書きましたが、19日まで出張販売されている「へこきまんじゅう」を買おうという算段。ずいぶん久しぶりにやって来ました。この前いつ来たか、覚えがないくらい。現在、小規模ながら、九州物産展もやっていましたが、今日は「へこきまんじゅう」。三重・名張の赤目四十八滝にある「たまきや」が製造販売しています。テレビで何度か見て以来、気になっていたのです。たまきやさんは、昔から、赤目四十八滝の入口でお土産屋さんをしていたのですが、嫁いできたお母さんが「お客さんに、何かホッとできるお土産をつくりたい」と考えて生まれたそうです。

Img_8170c_20200117180501  こちらがそのパッケージと、へこきまんじゅう。たくさんのサツマイモで焼き上げられた饅頭で、「忍者福笑門」の形になImg_8181c_20200117180501 っています。プレーン(1個¥200)と、こしあん入り(1個¥250)を2つずつ買ってきました。食べてみたら、ふっわふわの柔らかい焼き芋という感じ。これは、癖になるかも知れません(微笑)。名前がユニークですが、「へこき」は「屁こき」。できあがった試作品を店のお父さんが食べたところ、「プッ!!!!!」 嘘みたいな話ですが、おならをしたそうです。そして、お父さん一言。「へこきまんじゅうや!!!」 家族大笑いで、これがこのまんじゅうの名前になったそうです。赤目四十八滝入り口のお店に行くと、店頭に「名前で笑って、食べて満足」とあるそうですが、美味しいです。ちなみに、私、まだ、「プッ!!!!!」という音はさせておりません(微笑)。

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2019年11月19日 (火)

珍客「ホオジロガモ」飛来、さらにはムシクイかウグイスか悩ましい鳥……散歩帰りに桑名市博物館で特別企画展「伊藤小坡―まなざしにみちびかれ―」を見る

Img_9276c  よく晴れたのですが、冷たい北寄りの風が5~6m/sも吹いていました。ウィンドブレーカーをやや厚めのものに換えて散歩。8時10分から、住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀公園とここまではほぼいつも通りで、その後、桑名市博物館へ。11月24日まで特別企画展「伊藤小坡―まなざしにみちびかれ―」が開かれていますので、これを観てきました。その後、京町、寺町と歩いて、6.2㎞。

Img_9430c  今日は、こちらから。遠目には、キンクロハジロのメスかと思ったのですが、どうも違うという気がしました。これは、初見のカモ。写真ではちょっと上にずれていますが、超望遠コンデジの画面の中央に写っていなかったのです(苦笑)。ホオジロガモのメスと思われます。1羽だけ。他のカモたちとは離れて漂っていました。この1羽だけ何かの理由で迷って結果、ここにやって来たような気がします。

Img_0280c_20191119183901  もう1羽。いったい誰でしょう? パッと見たときは、ムシクイかと思ったものの、ムシクイの仲間はいずれも夏鳥。今頃いるのか? 以前、虫食いを九華公園で見たのは、せいぜい10月まで。最近、九華公園では、ウグイスの地鳴きと思われる鳴き声がよく聞かれるので、ウグイスか?とも思ったのですが、誰なのでしょう?

Img_0146c  さて、話を戻して、歩いてみてきた順に。冒頭に書きましたように、今日はかなりの風。揖斐川も波立って、Img_0156c_20191119183701 白波が立つくらいでした。しかし、案外、こういう日にカンムリカイツブリがよく出て来ます。「カンムリカイツブリは、チャレンジャー」という気さえしてきます。潜ってはまた上がってきますし、波立っているのでしっかり確認できませんでしたが、5羽くらいはいたように思います。

Img_0161c  チャレンジャーといえば、こちらのアオサギさんもです。揖斐長良川の中洲の十万山の南端。ここにアオサギさんがよくいるImg_0159c_20191119183701 のですが、今日もいました。しかもかなり水位が高いのに、です。そして、七里の渡し跡の奥の堀には、小ガモの、なぜかメスだけが4羽。七里の渡し跡には、冬になるとコガモはよく来ていますが、メスだけというのはあまり見ません。

Img_0167c  九華公園に到着。アオサギさんは、いつも通り、鎮国守国神社の社務所裏に。ブロ友のひらいさん流にいうと「安心の光景」、私流にいうと「神対応」です。

Img_0168c  今日もゴイサギ&ホシゴイがいました。いずれもちょっと見つけにくいところ。立ったままですと、気づかImg_0171c ないこともありますし、立つ位置によっては見えないところにいたりします。移動しつつ、背伸びしてみたり、しゃがんでみたりしなければなりません。昨日の記事に書いたように、まさに不審な行動を繰り返しています(苦笑)。

Img_9325c_20191119183701  こちら、ホシゴイさん。今日は、このようにゴイサギ2羽とホシゴイ1羽。よく分かりませんが、彼ら・彼女らは、やはり毎日いるのかも知れません。丁寧に確認する必要があるということでしょう。さらに、写真は撮れなかったのですが、カワセミも目撃。2羽がいるようです。1羽は、北門近くの堀の北の端に飛んできましたし、もう1羽、鎮国守国神社の社務所裏に飛んできたのです。「あ、カワセミ」と思えただけで、堀の端の木の陰に入ってしまい、しばらく待ったものの出てきませんでした。

Img_0178c_20191119183701  カモは、合計68羽とやや少なめ。強風のせいかという気がします。住吉神社の前から見た、長良川Img_0218c_20191119183801 河口堰方面も、カモの姿は少ない感じでした。ヒドリガモはオス、メスとも2羽ずつ。ホシハジロもオス、メスがそれぞれ1羽。ハシビロガモはオス・メス5羽ずつ。前述のように、ホオジロガモのメス1羽と、それ以外はキンクロハジロ。オオバンは、今日も1羽が来ていました。

Img_9346c 奥平屋敷跡では、ジョウビタキのオスに接近遭遇。5m以内に近づけました。人懐っこい鳥ではありますが、これほど近づけImg_0215c るのは珍しい。吉之丸堀にある四阿のところでは、ハクセキレイさん。このほか、今日は、シメも、ツグミも、モズもいませんでした。シメやツグミは、まだそれほど数が来ていないのかも知れません。貝塚公園では、ヒヨドリくらい。最近、あまり鳥がいないのですが、そのうちシロハラも来るでしょうし、モズも来ますから、散歩コースからは外せません。

Img_9496c_20191119183901  内堀公園を通ってから、桑名市博物館へ行ってきました。冒頭に書きましたように、 10月26日から11月24日まで開かれて20191003085819_20191119195401 いる特別企画展「伊藤小坡―まなざしにみちびかれ―」を見てきました。伊藤小坡(いとうしょうは;明治10(1877)~昭和43(1968)年)は、明治~昭和の日本画家。伊勢にある猿田彦神社宮司宇治土公(うじとこ)貞幹の長女。文展や帝展に複数回入賞するなどして高い評価を受けた日本画家です。伊勢の猿田彦神社の近くに伊藤小坡美術館があります。桑名市博物館では、10年前にも展覧会が開かれました(2009年10月25日:リュート音楽と美人画……芸術の秋を堪能)。実はこの10年前の「伊藤小坡とその時代」展を見て、大袈裟にいうと虜になったのです(微笑)。個人的には、上村松園に負けず劣らずと思っています。それ故、今回の展覧会も見逃してはならないと思っていたのです。チラシはこちらに、また、出品リストはここにあります。今回の目玉展示の一つが、小坡が「文耕」を名乗り、画家として歩み始めた1897年から、師を変え、解明するまでの4年間に描いた可能性が高い「菊慈童之図(きくじどうのず)」です。5年前に京都の寺で発見され、今回初めて一般公開されています明治43(1910)年に檀家から奉納されたものだそうです。伊勢の伊藤小坡美術館にも一度は行ってみたいという思いを新たにしてきました。図録も入手してきましたので、またゆっくり楽しむことにします。

Img_9481c_20191119183901  桑名市博物館では、毎回の展覧会の時に、一点のみ写真撮影可のものがあります。今回は、「萬古 乾山写竜田川菓子鉢(ばんこ けんざんうつしたつたがわかしばち)」です。尾形乾山の作品を元に、加賀月華(かがげっか;1888~1937)が制作した萬古焼の作品です。説明書きには、「水面に浮かぶ赤、黄、緑の紅葉は金彩で縁取られ、色鮮やかに描かれている。歌枕として知られる竜田川の紅葉を表した意匠」とありました。

Img_9406c  明日は、江戸橋での仕事。今日と同じような天気という予報。好天なるも、風強しだそうです。先日ゲットした単眼鏡(2019年11月15日:木曽御嶽山は冠雪、髙龗神社の祭礼……昨日ゲットしたものをお試し)を持って行くつもりですが、まずは、仕事に専念(微笑)。授業を大過なく終えられたら、志登茂川経由で江戸橋駅へと思っています。

 

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2019年10月21日 (月)

桑名宗社で御大典記念事業「村正」特別公開を見る【桑名宗社・不破宮司さんによる御礼記事へのリンクを追加しました(10/23)】

Img_4800c  夕方4時前くらいから降り始めましたが、それまでは曇天の空。8時に散歩をスタート。住吉神社から九華公園を一周。その後、畏友M氏と待ち合わせのため、桑名宗社(春日神社)へ。ここまでで歩いたのは、3.9㎞。昨日の記事にも書きましたように、御大典記念事業「村正」特別公開を見てきました。その後、Mさんの車でガストへ。そこで2時間も話し込んでいました(苦笑)。ガストへ行ったのは、御用達のはせ川さんが月曜定休だからです。12時前に帰宅。

Img_4877c_20191021165001  まずは、御大典祈念事業「村正」特別公開について。場所は、桑名宗社にある春日神社会館。左の写真にある楼門を潜って、向Img_4880c かって右手にあります。結婚式、披露宴などが行えるところ。ただし、桑名在住20数年ですが、未だかつて中に入ったことはありません。いきなり特別公開には行けませんので、まずは、桑名神社、中臣神社にお参り。

Img_4894c  新聞やテレビのニュースでも取り上げられていましたので、混むだろうと思って、9時半に拝Img_4896c 観に行った次第。桑名宗社には、御神宝として、「村正」と「正重」の太刀、計4振が伝わっています。第二次世界大戦の際、これらの正常な管理ができないことを見越し、先々代宮司によって錆防止のため空気に触れない工夫として、漆黒の漆が塗られ、疎開されました。無事に今まで伝わっているのですが、普段は見られませんし、漆が塗られているため本来の姿が見られないでいました。今回、現在の宮司さんが、平和の時代の下、御神宝の本来の姿を明らかにすることは、桑名総鎮守としての桑名宗社の使命とお考えになり、特別公開に踏み切られたのです。4振伝わっている太刀の内、2振を研いで、漆を取った姿で拝観できたということです。

 残念ながら、今回研がれた村正と正重は、撮影不可。昨日も引用しましたが、中日新聞の記事に写真が載っています。村正自身が奉納したもので、私自身刀剣には詳しくはないのですが、見事と思えました。切っ先は怖いほど鋭く、刃紋も華やか。いかにも名刀という感じでした。

 出品目録は次の通り:

  1. 太刀 銘は「勢州桑名郡益田庄藤原朝臣村正作/天文十二年天癸卯五月 日」 刃長78.2cm(三重県文化財)
  2. 拵 「四弁花繋文鏥包糸巻太刀拵」
  3. 太刀 銘は「勢州桑名藤原千子正重/寛文二年壬寅正月三日」 刃長75.1cm(三重県文化財)
  4. 太刀 銘は「勢州桑名藤原千子正重/寛文元年辛丑十二月吉日」 刃長75.1cm(三重県文化財)
  5. 短刀 村正 刃長26.5cm(桑名市文化財)
  6. 短刀 村正 刃長23.2cm(未指定)

 これらはいずれも桑名宗社の所蔵で、桑名市博物館に寄託し、管理されています。ちなみに天文12年は1543年、寛文元年は1661年。益田庄は、桑名あたりを表す当時の地名。今回研がれた村正は、その写しを制作し、常設展示を行う計画だそうです。

Img_4883c_20191021173101  5と6の短刀のみ、写真撮影可となっていました。奉納の経緯は不明だそうですが、これらの短刀も桑名宗社に伝わる村正のImg_4884c_20191021173101 ものです。

 なお、桑名市博物館で開催された村正の展覧会は、次の記事にあります。村正についてもそこで触れています:

Img_4810c  ところで、バードウォッチングの成果の方は、はかばかしくありませんでした。揖斐川でカモメが飛んでいましたが、写真はImg_4855c_20191021164901 ピンぼけ(今日も超望遠コンデジのみ持参。とっさにすぐピントが合わないのが玉に瑕)。九華公園では、アオサギとホシゴイ、1羽ずつ。

Img_4827c  キンクロハジロは、12羽となっていました。オス、メス6羽ずつ。曇天ですからあまりきれImg_4840c いに撮れません。

Img_4849c_20191021174301  他にはヒヨドリ、ドバト、キジバト、スズメ、カワラヒワくらい。モズの鳴き声も聞こえたのですが、姿は見えず。たまにはと思って、ヒヨドリを撮影。

 

【追記(10/23)】 本日、桑名宗社のサイトに不破宮司さんによる「御大典記念「村正」特別公開の御礼」という記事がアップされました。今回の特別公開の背景や、村正の写しの作成計画、また、NHKテレビによる取材とその放送の見込みについて述べられています。是非ご参照下さい。

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