学問・資格

2017年8月14日 (月)

ハクセキレイ・デー(笑)……アオサギには逃げられました

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 今朝は、25℃くらいだったようで、涼しく感じました。しかし、日中はやはり蒸し暑くなります。今週は天候もすっきりしないという予報で、明日、明後日は雨も降るということでした。もうちょっと夏らしい天気の方がありがたい気がします(が、それも微妙かも知れません)。
Dscn2450_800x600 今日は、またカワセミを見に行くという手もあったのですが、昨日、実家で歩Dscn2454_800x600 いたのが2.3㎞ほどでしたので、「散歩」をメインにしました。三崎見附、田町、九華公園、京町、寺町と4.5㎞。九華公園では、ヒョウタンが順調に大きくなっています。今日は、右のような掲示が出されました。色が変わってくるまで、採ってはいけないということです。「採ってはいけない」というのは、今採ってしまうと腐ってしまい、私たちが普通目にするあの「茶色いヒョウタン」にならないのだそうです。枝についたまま色が変わるのを待たないと、細工などには使えませんし、そもそも中にある種や、綿を取り除くのも難しいと伺いました。
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 九華公園の二の丸跡では、こちらのセミさんがやってきていました。ニイニイゼミです。ここへ飛んで来たのですが、木の幹の色・模様ともマッチしなかなか見つけにくいものでした。ミンミンゼミ、ヒグラシなどの鳴き声はほとんど聞いていません。
Img_8632_800x572 鳥たちの様子は、相変わらずで、この点は小生にとって、残念な状況といえす。しかし、種類は限られるものの、ハクセキレイを九華公園と住吉入江あたりで見かけました。左は、九華公園の二の丸跡にて。珍しくイロハモミジの木の上にいるところです。実は、小生が歩いてきたのに驚いて、ここに避難したのです。
Img_8659_800x597 ハクセキレイは、その後拙宅マンション近くまで戻ってきて、住吉入江あImg_8663_800x594 たりにも2羽がいました。スズメ、ドバト、ムクドリ、カワウくらいしかいない中で、慰められます(苦笑)。そういえば、今日は、九華公園内の鎮国守国神社の社務所裏にアオサギがいました。が、気づくとほぼ同時に逃げられてしまい、写真はありません。いつもいつも書きますが、もっとフレンドリーになってもらいたいです。
Img_8649_563x800 鳥さんといえば、この頃九華公園では、カルガモさんの姿が目立ちます。Img_8651_800x533 「目立つ」というのは、他の鳥が少ないためという意味と、橋の下などにいるのでなく、堀の水面によく出てきているという意味と、2つあります。今日は、野球場の南のあたりにいました。左の写真で手前のカルガモ、アタマに何やら白いものが見えています。羽というか、羽毛というか。「髪飾り」として、けっこうよくできている気もします。
Img_8615_800x533 ところで、ノウゼンカズラ。夏の初めに咲いて、いったん散ったあと、またImg_8617_800x569 立秋前後から咲きます。三崎見附にあるお宅では、立派な記に育っていて、たくさんの花がまたついてきています。このお宅、サルスベリもあります。通る度に眺め、楽しませてもらっています。

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2017年8月11日 (金)

お盆近し、花屋に鬼灯並ぶ

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 寺町商店街にある花屋さんの店頭。旧のお盆も間近ということで、鬼灯がたくさん並んでいました。わが家では、仏壇などに鬼灯をあげていたという記憶はありません。ちなみに、どういう理由か、オヤジから聞き逃したのですが、お墓もありません。オヤジの実家とその近所の習慣のようです。オヤジからは、「昔、エライ学者が調査に来たらしい」とだけ聞いています。「お墓参り」という習慣は、自分が結婚してから、家内の実家で初めて経験しました。オヤジの実家の跡取り(いとこ)は、「拝むところは一つあれば、それで十分」といっていました。お盆にまつわる、ちょっとした思い出です。
Dscn2264_800x600 4時過ぎの南西の空です。この少し前から、真っ黒の雲がやって来て、かなり降りました。午前中も、散歩中にパラパラと降られ、九華公園のトイレで雨宿り(笑)。安定しない天候続きです。河口堰方面に出かけようとも思ったのですが、空模様も怪しかったので、いつものコース(住吉神社、九華公園、京町、寺町の5㎞)にしました。そうそう、お盆も近いので、寺町の真宗大谷派桑名別院(本統寺)にもお参りして来ました。
Img_8320_800x552 鳥はほとんどいません(笑)。それはもう分かってはいるのですが、しかし実Img_8330_800x528_2 際にあまりいないとなると、ちょっとがっかり。勝手なものです。左は、吉之丸コミュニティーパークで見たムクドリ。ハクセキレイは、ときどき見かけます。右は、九華公園の北門近くの堀にて。ハクセキレイは、奥平屋敷跡でも1羽見かけました。
Img_8340_800x563 スズメさんは、九華公園でもそれなりに見かけます。左のスズメは、九華橋Img_8374_800x532 近くで餌を捕まえて、食べていました。何か、虫のように見えます。右は、本丸跡の鉄棒のところにて。今日は、ドバトも、キジバトもほとんど見ませんでした。
Img_8379_800x598 久しぶりに写真を撮りました。カルガモさんです。九華公園に居着いているカルガモさん。いつもたいていいますが、この頃ほとんど写真は撮っていませんでした。日差しがきついと、橋や堀の東屋の下にいます。
Img_8391_800x565 他はカワウ。カワウも、この頃あまり見ません。奥平屋敷跡のステージの裏や、野球場の照明灯の上に合わせて2~3羽くらい。少なくなってしまいました。アオサギは、この間一度見かけただけで、その後はサッパリ。まぁ、9月になると、夏鳥が渡りの途中に、九華公園に立ち寄ることもありますから、それを楽しみに修行を続けましょう。
Wais3 午後からは、お仕事中であります。心理アセスメントのコンサルテーションのご依頼を複数、受けています。励んではいるものの、この暑さで能率は今ひとつ(苦笑)。医療分野では、「テーラーメイド」ということがいわれていますが、心理アセスメントは、まさにその方の個人差を捉え、それを描き出すことが必要ですので、検査結果を繰り返し見て、また、ご本人の発達や心理面の特徴と照らし合わせて、頭をひねっています。これまで数限りなく文章を書いたり、直したりしてきましたが、読んで分かって頂けるものを書くのは、やはりなかなか難しいことです。と書きながら、自らに活を入れているのです(苦笑)。

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2017年7月19日 (水)

江戸橋通いも残すは試験のみ……ようやく梅雨明け

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 ようやく梅雨明けが宣言されました。東海地方の平年の梅雨明けは7月20日だそうですから、時期的には平年並みということです。しかし、今年の天候パターンですと、戻り梅雨がある可能性が高いそうです。願わくば、何事も平年並みがありがたいと思います。
Dscn1330_640x480 さて、14回目の江戸橋通いでありました。往きは非常勤先に着けば、非常Dscn1355_640x480 勤講師控え室で涼めますし、教室もエアコンが入っていますので、それなりに楽ですが、帰りは、正午過ぎという時間ですし、江戸橋駅には冷房の入った待合室はありませんので、堪りません(苦笑)。
Dscn1336_640x464 授業の方は、お陰様で大過なく終えられました(と思っていますが、実際のところはどうでしょう?)。今日は、社会におけるカウンセリングと心理の資格という話をしてから授業のまとめを行い、試験について説明してきました。試験は、来週。○×式問題もつくりましたが、用語説明や記述式も用意してあります。採点や成績評価に悩まないで済むよう、学生の皆さんにはしっかり準備してきてくれることを期待しています。
2017assessment_481x286 今日は、先週学生諸君がしてくれた授業評価の結果が非常勤講師控え室のメールボックスに入っていました。結果は、小生の授業についてですので、載せても差し支えないかと思います。ただ、頂いたものをそのままというわけにはいかないでしょうから、平均値のグラフを自分で書き直しました。
 お陰様で授業の総合評価は、平均5.42点でした(1~6点の範囲で、6点に近い方がよい評価です)。もっとも低かった項目は「学生の興味を引く工夫」の5.24点、最高は「レポート等の返却」の5.83でした。現時点では他の先生方のデータが分かりませんので何ともいいようがありませんが、あまりひどい評価ではなく、一安心というところです。
 午後からは、出欠チェック、Q&A書きを行っていたのですが、案外時間がかかってしまい、今日の散歩はサボり(笑)。共同研究の発表抄録も届けてもらったのですが、まだそこまで手が回っていません。
Dscn1321_640x480 ところで、非常勤先の管理棟の軒下にはツバメの巣が2つあります。これまでツバメが巣にいるところは見ていませんでしたが、今日は、2つともに親ツバメがいました。今の時期ですと、二番仔の可能性が高いでしょう。
Dscn1323_640x480 ただし、どちらの巣も、ヒナがいるかどうかは分かりませんでした。かなりDscn1325_640x480_2 高いところにありますので、巣の様子はほとんど窺えないのです。来週、もう一度行きますので、また見てきます。バードウォッチングは、どこでもできて、ありがたい趣味です。
Dscn1357_640x480 明日は、愛車コペンの1年点検。朝9時に川越の自動車屋さんに入庫予定。1年点検ですから、何もなければ、1時間ほどで終えられるでしょう。ついでに必要な買い物を済ませ、本屋、ホームセンタでも覗いてくることにしましょう。明日も暑そうですから、散歩は夕方にでも。
 本日の写真、非常勤先と江戸橋駅とで撮ったものです。

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2017年7月18日 (火)

ツバメのヒナ、落下……午前中は研修会の講師

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 今日も、猛暑日でした。午前中は、9時から研修会の講師。通級指導教室担当の先生方にKABC-Ⅱについてお話しし、実際に下位検査を体験していただきました。12時までの予定が、下位検査が合計20もあることもあって、30分ほど延長してしまいました。 KABC-Ⅱは、18歳11ヶ月まで使用できますので、各下位検査とも終わりの方はかなり難しい課題が含まれ、先生方も手こずっておられましたし、そのお陰で盛り上がりました。今日の研修内容を実際に子どもたちにフィードバックしていただけるとよいのですが、残念ながら予算の制約もあって、KABC-Ⅱはまだ導入されていません。
Dscn1277_640x480 さすがに暑くて、散歩は夕方、4時半を回ってからとしました。三崎通から九華公園は眺めるだけで吉之丸コミュニティパーク七里の渡し跡住吉神社と回って2.4㎞。夕方になると、風も出てきますから、多少は楽でした。冒頭の写真は、吉之丸コミュニティパーク、2枚目は、蟠龍櫓です。
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 三崎通のお宅にあるツバメの巣です。2羽の姿が見えます。この2羽は元気Img_4958_640x463 そうで、側の電線には親ツバメの姿も見られていました。気になったのは、ここにひゃ4羽のヒナがいたはず。と思って、周りを見回すと、大変なことが起きていました。
Img_4952_640x471 巣の下に1羽のヒナが落ちたようでした。すでに気づいた方があったようで、Img_4960_640x427 材木の切れ端や段ボールを敷いて、石で囲んだ中にこのヒナがいたのです。巣から落ちたヒナへの対処は、なかなか難しいものがあるようです(例えば、こちら)。可哀想だとは思ったのですが、ヒナすべてが無事に成鳥になれるわけではありませんし、小さくて弱いヒナは他のヒナとの生存競争に負けて、巣から落ちることもあります。むやみに介入するのもよいとは限りませんので、このままにしておきました。
Img_4996_640x465 田町の商店にある巣。ちょうど親ツバメがやって来て、餌を与えていましImg_5014_640x489 た。そして、こちら、昨日は2羽しかヒナが見えませんでしたが、今日は、3羽を確認しました。
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 蟠龍櫓近くでは、今年巣立ったスズメの幼鳥たちが、5羽ほど連れ立っていました。親スズメの姿は見えませんでしたので、子どもたちだけで行動しているようでした。幼さは残りますが、身体の大きさは親と同じくらいになっているように見えます。
Img_5041_640x458 桑名七里の渡し公園、この時期、夕方にはせせらぎに水を飲みに来たImg_5042_640x470 り、水浴びに来たりする野鳥がいますので、覗いてきました。カワラヒワが1羽、水飲みに来ていました。
Img_5056_640x452 せせらぎの少し上流のところでは、ハクセキレイが1羽。身震いするようなImg_5060_640x449 動作を繰り返していましたので、水浴びをした後だと思われます。少し後になって、近くの岩の上に出てきました。このハクセキレイさんも、幼鳥のように見えます。
Img_5024_640x427 ところで、揖斐川の堤防、住吉神社のあたりには、このような掲示が出てImg_5025_640x455 いました。7月29日の桑名水郷花火大会に向けて、「場所取り禁止」の警告です。
Img_5036_427x640_2 桑名の夏のもう一つのイベントとしては、石取祭があります。すでにずいぶん前からこの幟があちこちに立っています。今年は、8月5日(土)午前0時に叩き出し、同日夕方に試楽<しんがく>、6日(日)に本楽<ほんがく>。本楽では、13:00~北市場整列、18:30~花車渡祭、22:00頃~田町交差点曳き別れとなります。叩き出しからして、わが家としては、賑やかに感じますが(窓を閉め切って、エアコンを使っていても鉦鼓の音はよく聞こえてきます)、この「北市場整列」は、八間通とわが家の近くに祭車が整列しますので、とても「喧しい」のです(苦笑)。まぁ、楽しんだ方がよいでしょうから、今年もカメラ持参で見て回ることにしますか(嘆息)。
 明日は、14回目の江戸橋通い。講義は、最終日となります。来週は、筆記試験という運び。今年も何とか務めが果たせそうです。梅雨明け宣言はありませんが、明日も暑そうですが、「終末努力」であります。
 ちなみに「終末努力(end spurt)」は、作業終了近くになると、作業量が一時的に上昇する現象を言います。作業量は、一般に時間の経過にともなって減少するのですが、このように「最後の一踏ん張り」が示されるのです。

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2017年7月12日 (水)

石取祭囃子の練習始まる……江戸橋は今日は授業評価、「くわな史跡めぐり」正誤表後日談もあります

 今日も、昨日と同じく、蒸し暑い日でした。最高気温は、32℃を超えたようです。江戸橋通いも、早くも13回目。駅から非常勤先までは、徒歩で10分ほど。往きはまだしも、帰りは正午過ぎで、汗ばみますし、こうも蒸し暑いとへばる感じがします。

 今日は、授業評価を実施するというか、受ける日でした。学生たちの試験をする前に、教員が評価を受けるという、ビミョーな日です(微笑)。授業を15分ほど早く終え、評価の用紙を配ったところで、教員は退出。用紙を集め、事務室に届けるのは学生の役割。結果は来週、メールボックスに入っているはずですので、また支障のない範囲で書くことにします(去年の結果はこちら)。授業は残り2回。最後は試験ですから、講義をするのは、来週(19日)の1回となりました。いよいよゴールが見えてきました。
Dscn6073_800x599 帰宅して、いつものように出欠のチェックを済ませ、Q&Aを書いていましたDscn6089_800x645 ら、夕方になって、近くの町内から石取祭の鉦太鼓の音が聞こえて来ました。7月17日の海の日に「石取祭囃子優勝大会」がありますが、それに向けての練習が今日から始まったということです。これから約1週間、夜10時まで練習の音が聞こえてきます。この鉦太鼓の練習が始まると、小生は、桑名の夏が来たということと、梅雨明けももうじきだなと思うようになりました。写真は、去年の6月14日のものです。夕方からは近くでけっこう強い雨雲が発生していましたので、散歩に入っておりません。
 ところで、先日、「くわな史跡めぐり」の正誤表の件で、市役所の「あなたの声」に投書した回答が届きました。昨日(7/11)付けの発信です。けっこう速かったと思います。商工観光文化課長さんの名前で、郵便を頂きました(形式的なこととは思いますが……)。
 小生、広報くわな7月号に載った記事を見て、博物館に正誤表を取りに行ったのですが、届いていませんでした。結局のところ、「当課から博物館に正誤表を配布することを失念していた」のだそうです。正直な回答だとは思いますが、ちょっと残念。
 職員の方は広報に掲載した記事を把握していないのかとも尋ねたのですが、それについては「今後担当記事について、確実に内容を把握するよう努めるので、ご容赦ください」ということでした。ということは、博物館の職員の方は、広報に載った記事の内容を把握しておられなかったということでしょう。
 
 率直な回答を早くに頂けたと思っています。正誤表は、すでに石取会館でゲットし、昨日までに一通り確認し終えています。

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2017年7月 3日 (月)

午前中は歴史講座へ……夕方、九華公園へ散歩

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 朝から蒸し暑い日でした。最高気温は、33.5℃。今日は、午前中、くわな市民大学講座郷土史学科「桑名の歴史を探る」の3回目でしたが、あまりの暑さにめげてしまい、これまでは歩いて行っていたのに、クルマに乗って出かけてしまいました(苦笑)。今日の講義の内容は、①室町末期の伊勢国と桑名、②本願寺と織田信長と長島一向一揆です。隠れテーマは、「中世の騒乱の陰に本願寺あり」でした。この時代、親鸞に始まる浄土真宗の勢力、財力は大きな影響を持ったということです。
 講義の内容は、第1回目から順に、高校の日本史の教科書や資料集、用語集、年表、関連する郷土史の本などを調べ、まとめているのですが、遅々として進んでいません(苦笑)。高校時代に習った日本史の知識のかなりの部分が、忘却の彼方にあることと、調べはじめるとついついあれもこれもと悪い癖が出て、きりがなくなってしまっていることによります。
454x640 今日の講義で取り上げられた内容の一つにこの絵図があります。「久波奈名所図会」に載っている「益田庄桑名三崎天正元亀以前之図」です。「久波奈名所図会」は、長円寺の学僧魯縞庵義道が編集し、享和2(1802)年に完成したものです(義道は、桑名の千羽鶴の考案者でもあります)。天正元亀以前(元亀は1570~1572年、天正は1573~1591年)とありますから、織田信長が伊勢国を征服する前の桑名の状況を記したものと思われます。今の桑名との対応は、おおよそは見当を付けていたのですが、今日のお話ではっきりしました。左の図で「江ノ奥」とあるあたりが、西諸戸家(現在の諸戸氏庭園)、「伊藤氏城」とあるのが、現在の九華公園あたりということです。わが家はこの「江ノ奥」の附近にあります。
2_451x640_2  こちらは、上の図の左側に続くもの。「樋口氏城」は、吉津屋町附近にあったものだそうです。「神立宮」は、今は「神舘神社」。「大福田寺」がこの図の左端にありますが、これは当時のことで、現在は、桑名高校近くに移転しています。町屋川、大山田川の流れは今とはかなり違い、しかも、「江ノ奥」近くで合流しています。大山田、東野、小貝須、矢田など今に残る地名も見えますし、楊柳寺天武社十念寺等今もある寺社の名前も見られ、興味深い絵図です。「袖野」は、本多忠勝の菩提寺である「浄土寺(清水町)」の山号(袖野山)に残っています。
Dscn1072_640x480  さて、午後からは、江戸橋方面の授業資料や、筆記試験問題を準備していましたが、16時を過ぎて少し風も出てきて、暑さも和らいだ感じでしたので、散歩に出てきました。歩かないと落ち着きません(苦笑)。三崎見附から田町、九華公園、吉之丸コミュニティパーク、七里の渡し跡、住吉神社と4.2㎞。1時間半ほど。いつもとは違う時間帯でしたが、知り合いの方何人かにもお目にかかりました。
Img_2373_640x427 九華公園、梅雨の時期になりますと、あちこちにニョキニョキとキノコの類Img_2375_640x427 いが生えてきます。今年は雨が少ないためか、キノコも今のところ多くはありません。例年、野球場のグランドにサークル状にキノコが生えますが、それもまだ見られません。
Img_2384_640x427 九華公園で見られたのは、スズメだけ(苦笑)。知り合いの方とお話をしていたら、側にやって来たのです。その方がおっしゃるには、「最近、スズメが近くに寄ってくるようになった」そうです。スズメの知り合いができたとはすごいと笑い話。
Img_2361_640x441 その前に見た、田町の商店のツバメの巣。親が巣に就いていました。二番仔の期待が高まります。巡回しなくてはなりません。もう一ヵ所、吉津屋町のお宅の巣も二番仔かと思ったのですが、最近、ツバメの姿がありません。
Img_2393_640x467 帰り道、三之丸町内で、電線にツバメ2羽。夕日ですので、あまりきれいImg_2399_640x444 には撮れていません。そういえば、野鳥の会から、揖斐川で「ツバメのねぐら入り観察会」のお知らせが来ていました。葦原にねぐらがあるといいます。
Img_2404_640x459 三の丸公園でカワラヒワ。今日見た鳥は、いつもいる鳥ですが、それでも鳥が見られたというので、多少は満足(微笑)。
Dscn1068_640x480 オマケ。「九華公園を楽しく歩こう」の収納ボックス、バージョンアップしてDscn1069_640x480 頂いていました。グリーンが植えられています。これでますます、中身よりも収納ボックスの方が充実しているという状態になっています(笑)。それはともかく、パネルもありますから、九華公園にいらしたら是非ご覧ください。そして、お気づきの点などがありましたら、管理人の方に言付けてくださるようお願いします。

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2017年6月30日 (金)

午後からレポートの採点……夕方、六華苑周囲などを小散歩

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 朝5時過ぎには、雷。その後、8時台を中心に午前中はよく降りました。9時から散髪、定例の内科受診を済ませ、三洋堂や、エディオンで買い物をして帰宅。
Img_1675_640x427 午後からは、水曜(6/28)に提出してもらった「傾聴演習」のレポートのチェックをしていました。A4サイズ1枚でフォーマットを作り、そこに書き込むという形式で課したものです。4つの小テーマを設けてあります。1~3は、演習の結果について述べ、4はそれらを承けて、それぞれの学生が、今後どのようにしたらよいかをまとめるものです。レポートを書くに当たっては、次のような注意事項を与えました:
  1. いきなり書き始めずに、どういうことを書くかを整理し、十分に考えてから書く
  2. 提出前に必ず読み直す
  3. 自分で読んでみて、何が言いたいかよく分からないものは、他人には伝わらない
Img_1678_640x427  昨日、実家へ行ったとき、合間の時間でざっと一通り目を通しました。とんでもないものはありませんでしたので、一安心。今日は、2年生の分20編を一通り採点し終えました。授業で教えていることの一つに「肯定的資質の探求」があります。クライエントのよいところ、長所を見つけ、それを活かすということです。教えに矛盾した採点はできませんので、どのレポートからもなるべくよいところを見つけるとともに、意欲を喪失しないように点数を付けています(微笑)。残りは、1年生の分12編。明日にでも採点することにしましょう。
Dscn0950_640x480 レポートの採点にキリがつき、雨ももう大丈夫そうでしたので、16時半頃から小1時間、散歩に出てきました。六華苑の北を回り、東太一丸公園のところから揖斐川の堤防に上がり、福島ポンプ場近くでUターン。住吉神社にお参りして、七里の渡し跡まで行って帰ってくるという、2.6㎞ほどのコース。左の写真は、六華苑の洋館、塔屋を北側から見たものです。ここしばらく行っていないのです。
Img_1697_640x426 こちらは、六華苑を東(七里の渡し公園駐車場)から見たもの。六華苑の写真を外側から見映えよく撮るのは、なかなか難しいものがあります。左下に見えているのは、入り口の長屋門。これはやはり、行かねばなりませんねぇ(苦笑)。
Dscn0956_640x480 帰り道、諸戸氏庭園の脇にて。煉瓦蔵3棟の向こうに、修復工事の準備が進んでいる主屋が見えるところです。現在は、主屋揚家のための発掘調査が行われているそうです(諸戸氏庭園のFacebook)にときどき情報が載ります)。建物の基礎の状況を確認しており、地下の状況を確認したところで、建物の半解体、揚家に移っていくという見込みのようです。
Dscn0958_640x455 この写真で、主屋に向かって右、洋室の前のあたりで作業が行われています。今日も、散歩のときにちょっとだけ覗いてきました(微笑)。さすがに写真を撮るのは、憚られましたので、諸戸氏庭園のFacebookをご覧ください。
【付記】 
 六華苑の写真、2006年9月のものが、このブログの左側のコラム「マイフォト」にありますので、よろしければご覧ください。

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2017年6月24日 (土)

九華招魂社で恵比寿様の像を発見……午後からは三重K-ABCアセスメント研究会へ

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 午後からは三重K-ABCアセスメント研究会に参加予定ですので、午前中8時半から10時過ぎまで散歩して来ました。住吉神社、九華公園、京町、寺町と4.6㎞。距離はいつも通りでしたが、あまりあちこちでしゃべらないようにしました。
Img_1259_640x427 今までまったく気づかなかったのですが、鎮国守国神社の境内社である九華招魂社の裏手に、こちらの方が鎮座しておられました。大きさは、イチョウの葉っぱが落ちていますので、お分かり頂けると思います。鯛を抱えているようですので、恵比寿様と思われます。恵比寿様であれば、右手に釣り竿を持っているはずですが、折れたような跡があります。
Dscn0670_640x480 九華招魂社の裏、向こうには市民プールがあります。恵比寿様は、七福神中で唯一の日本の神様。いざなみ、いざなぎの二神の第三子といわれ、満3歳になっても歩かなかったため、船に乗せられ捨てられてしまい、やがて漂着した浜の人々の手によって手厚く祀れれたのが、信仰のはじまりと伝えられているそうです。漁業の神様で、特に商売繁昌の神様としても信仰されています。何故ここにいらっしゃるのか、現時点では不明です。
Img_1243_640x484 このいつもの散歩コース、今日もいつもの鳥たちしかいません。鳥はどこにImg_1268_640x442 でもいて、見られるのですが、おなじみさんばかりですとちょっと張り合いがありません。と思っていたら、九華公園の西の空にコサギが2羽飛ぶ姿が見られました。北から南に向かって飛んで行きました。サギたちも繁殖を終えたものは、そろそろあちこちに出てきて欲しいところです。
Img_1290_640x468 吉津屋町で、先日から巣に就いているツバメを確認し、ついでに近くの電線にImg_1295_640x476 いたカワラヒワを撮っていたら、男性に声をかけられました。「何を撮っているの?」と。ときどき聞かれる質問です。近くで商売をしていらっしゃる方のようでしたが、いろいろとお話ししてきたのですが、九華公園で50種類以上の鳥が見られるということなど、ずいぶん驚かれました。この直後、別の男性が、「こういうものの写真は撮って行かないのか?」と話しかけられました。ここは、旧東海道沿いで、遠くから東海道を歩きに来たと勘違いされたようで、「京町見附跡」の看板を教えられたのです。事情をお話ししたら、ものすごく恐縮されてしまいました。自治会長さんだということで、「今日は急ぐので、またお目にかかったら、いろいろと教えてください」とお願いしてきました。こういうことも散歩の楽しみであります。
Img_1284_640x458 昼前に出て、午後からは予定通り、三重K-ABCアセスメント研究会へ。KABC-Ⅱについての説明の後、事例検討を2ケース。大変興味深い事例で、今日は参加者も30名ほどとかなりありました。昔、国立療養所(当時)で働いていた頃の先輩Oさんにもお目にかかりました。小生は、この会のスーパーヴァイザーですので、2つの事例について、それぞれコメントを申し上げてきました。その内容は、心理アセスメントのポイントでもありますので、またここに記事を書こうかと思っています。期待せずにお待ちください。

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2017年6月14日 (水)

江戸橋通いで江戸橋を見てくる

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 水曜日、江戸橋通いの日であります。今日で9回目。幸い天候にも恵まれ、日差しは強いものの、風があり、割とさわやかでした。梅雨とは思えない天候のお陰です。今日は、予定通り、DVDを使って、カウンセリングの実際の様子を確認という授業でした(とはいえ、カウンセリング場面は、シナリオに基づいて、演じられたものを使用しました)。
Dscn0306_800x600 左は、授業が終わって帰る際にグラウンドで撮った1枚。ヒバリやセキレイがDscn0297_800x600 いたりします。前にも何度か書きましたが、管理棟の軒下にツバメの巣があります。ツバメは校内を飛んでいるのですが、ヒナは見たことがありません。不審人物と思われるのがいやで、あまりじっくりとは見ていません(苦笑)。
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 今日はDVDとパワーポイントと、両方を使いましたので後片付けに若干Dscn0322_800x600_2 手 間取り、いつもの電車に乗れそうもありませんでしたので、帰りに江戸橋駅まで行くときに少し大回りして、江戸橋を見てきました。市道に架かる江戸橋は、現在工事中です。もとの橋は、1957年(昭和32年)に架け替えられたものでした。
Dscn0329_800x595 志登茂川にかかっているこの江戸橋から50mほどのところに常夜灯があります(4/19、江戸橋にて……電車待ちの時間に常夜燈を見に行く)。その側に新しい橋の完成イメージ図が掲げられていました。洪水に備えて志登茂川の川幅を広げると同時に、江戸橋の道路幅員を広げるための工事だそうです。完成は、平成31年3月ということですから、まだ2年近くかかるということです。現在は、橋脚の工事が行われています。
Dscn0324_800x600 工事に入る前は、三重大学の学生さんは、この江戸橋を渡って通学といDscn0321_800x600 う方がほとんどだったと思います(愚息もしばらくはそうでした)。現在は、左の写真のようになっていて、下流側にかかる国道23号の橋を渡るようになっています(右の写真)。
Dscn0320_800x600 こちらは、工事現場の上流側の様子。去年、非常勤に通う前に「予行演習」で来たときにも見たのですが、冬はこのあたりは水鳥がたくさんいました(2016/04/09、遠征先で、常夜灯と鳥見……夏羽のユリカモメ、オナガガモ)。
Dscn0323_800x600 工事現場の南からは、三重大学病院が見えます。その大学病院の屋上Dscn0319_800x545 にはヘリポートがあり、ドクターヘリが止まっています。調べてみたところ、三重大学と伊勢赤十字病院とが、2ヶ月交替で運航しているそうで、6、7月は三重大学病院の担当でした。いずれの病院からも、県内各地へ概ね35分以内に到着することが可能だということでした。
Dscn0342_800x600 ところで、本日の授業も無事に終わったと思います。来週は、「傾聴の演習」の予定。学生諸君に、カウンセリングに必須である「傾聴」について演習をしてもらい、その結果に基づいてレポート提出です。基本的なことがらについては、先週説明し、今日、DVDで「百聞は一見にしかず」。そして、来週は実際に体験という仕組みです。さぁ、どうなるでしょう? 楽しみでもあり、ちょっと心配でもあります。

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2017年6月 5日 (月)

市民大学第2回目……懸命にノートを取って、ワーキングメモリーを使う(笑)

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 最高気温は28℃。風はあるものの、空は真夏のような感じがします。一昨年は6月3日に、去年は6月4日に梅雨入りでしたが、今年はまだではあるものの、江戸橋へ行く水曜(6/7)あたりから天気が崩れるという予報。梅雨入りが宣言されるのでしょうか? 冒頭の写真は、お昼頃、寺町交差点で撮ったもの。北西の空です。
Dscn9977_800x600 さて、今日は、午前中に「くわな市民大学」の「ゼミナール郷土史学科」の第2回目。中央公民館まで出かけてきました。「桑名の歴史を探る~桑名の重要事件~」というテーマです。今日の話題の前提となる「国・郡制」について、予備知識を得た後、続日本紀や、日本後紀などの文献に現れる「桑名」の地名などについて話は進みました。続日本紀には、聖武天皇行幸のとき、「桑名郡石占頓宮ニ至ル」という記述があるといいます。続日本紀は、平安時代初期の勅撰史書で、日本書紀に続くものです。797年に完成。文武天皇元年(697年)から桓武天皇の延暦10年(791年)まで95年間の歴史を扱っています。「頓宮」は、仮の宮、一時的な宮ということです。「石占」は地名ですが、現在のどこに当たるかは不明といいます。
Dscn9982_800x600  その後、中世の話になり、桑名の関係では、水運が盛んであったため「伝馬」を停止したこと、十楽の津荘園から、伊勢平氏の話、応仁の乱(今年は、応仁の乱が始まって550年です)、さらに、長島一向一揆への序章と展開。フォローして、ノートを取るのが大変です。アタマの中は、未だ整理されず(笑)。これから、ノートを整理し、日本史の教科書や辞書、郷土史の本などを調べて、復習並びに発展学習をと思っています。
 久しぶりに講義を聴く立場になっています。新しいことを知ったり、これまで断片的に知っていたことがつながっていくのは大変おもしろいことです。とはいえ、第1回のものも、あと少し復習&整理ができていませんので、大変です(苦笑)。
 ところで(ここからは、屁理屈ですので、ご注意ください)、話を聞きながらノートを取るのは、「ワーキングメモリー」をかなり使うことを実感しています。
 「ワーキングメモリー」は、かつては「作動記憶」と訳されたこともありますが、何かの課題を行うときに、目標・目的(何を行うか)と、それに必要な情報を保ちながら、同時にその課題を行うのに必要な記憶力のことです。例えば、「5+2=?」という暗算をする際、「目標・目的」は、「足し算をすること」ですし、「5」「2」という数値は、必要な情報となります。ワーキングメモリーは、会話や読み書き、計算などの基礎となっており、私たちの日常生活や学習を支える重要な能力です。ワーキングメモリーの働きを鍛えておくと、脳の老化を防ぐことにつながるかも知れません(微笑)。
 屁理屈はともかくとして、上述のように、新しいことを学び、さらに発展させるのはおもしろいことですから、楽しみながらアタマを使い、中身も整理し、今日の空のようにスッキリさせたいと思います(笑)。

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