昆虫

2018年5月11日 (金)

河口堰でコサギの漁、三ツ又池公園でカイツブリの巣とオオヨシキリ【注記あります(5/12)】

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 5月3日以来になりますが、長良川河口堰、三ツ又池公園などへ遠征してきました。弥富の野鳥園近くにあるサギ山にも行きたかったのですが、そちらは時間切れでまた今度ということにしました。8時20分に出発、九華公園の管理事務所に立ち寄って、河口堰到着は8時50分。
Img_3678c こちらは、長良川左岸(東)、堰の上流側の魚道。白い点々が4つ見えますが、すべてコサギ。中央やや右上にポールが見えます。いつもなら「アユのぼり」が掲げられているのに、今日は、上がっていません。忘れたのでしょうか?
Img_3669c コサギさん達は、いずれもエサ取り中。魚道ですから、魚が往き来しているImg_3676c はず。ですが、このときは、エサをゲットしているコサギはいませんでした。左のコサギさん、目元がピンクですから繁殖期のサイン。右のコサギは、普通の姿。それにしても、足の大きいこと。
Img_3683c 河口堰の管理橋を西へ。アオサギさんの姿はなし。魚道の上流側には、コImg_3686c サギの姿が3羽ほどありました。この西側には、揖斐川と長良川の中洲が広がっていて、オオヨシキリの鳴き声が聞こえてくるのですが、悲しいかな老眼では見つけられません(苦笑)。親水広場の入り口まで降りたところで、Uターン。
Img_1837c 再び左岸の上流側の魚道に戻ってきました。コサギにも漁の上手・下手がImg_1853c あるのでしょうか、管理橋に最も近いところにいたコサギさんは、まさに「入れ食い」状態(笑)。左は、2匹の小魚を一度にゲットしたところ。右は、別のコサギですが、まさにエサを飲み込む直前。
Img_1864c 左は、小魚の尾を咥えたところ。このあと上手に加え直し、徐々に嘴の先Img_1798c から奥へと移動させ、飲み込みます。ごまだらちょう右は、オマケ。ゴマダラチョウ。管理橋の上に止まっていて、あまり動きませんでした。
Img_1884c このあと、河口堰近くの某所へ。5/3にケリと、コチドリが抱卵しており、コImg_3708c アジサシを確認したところ。今日確認できたのは、ケリ1羽が抱卵していたのと、コチドリ2羽(巣にはいませんでした)。ヒバリ1羽。ケリは、じっと動きませんでしたので、卵があるのは確実と思います。
Img_1896c コチドリはなかなか見つからず、飛び出すのを見たのみで、写真は撮れませんでした。ヒバリさんは別々のところで、計2羽を目撃。先日は、コチドリが抱卵していたのに、今日は確認できませんでした。
Img_3735c このあと、弥富の三ツ又池公園へ。10時10分に到着。そろそろカイツブリImg_3716c が巣を作っているのではないか、また、オオヨシキリが見られないかと思ってです。ここは、芝桜の名所ですが、ほとんど終わっていました。
Img_1905c 歩き始めてすぐ、目の前をアオサギさんが通過していきました。これは幸Img_3720c 先がよいサイン、と勝手に決めて公園の周囲を時計回りに歩き始めます。あちこちから、カイツブリのさえずりが聞こえて来ます(リンク先で聞くことができます)。かなり遠くまでよく響きます。今日、見たカイツブリは合計17羽。
Img_3732c すでに巣を作り、巣に就いているカイツブリも見られました。卵があるのImg_3743c かどうかは、ちょっと確認できません。巣は6ヶ所。中には、すでに親が巣に就いているところに近寄っていき、追い払われているペアもありました。ここは、ご覧のように発泡スチロールが浮いており、カイツブリはそこに巣を作っています。発泡スチロールが足りないのかも知れません。
Img_3749c こんな貫禄のあるカイツブリの親も(笑)。「肝っ玉母さん」の雰囲気。抱Img_1958c 卵期間は20~25日といいます(Wikipediaの説明)。雛は泳げますので、孵化して約1週間で巣から出るようになります。また、去年のように雛が親の背中に乗っているところを見たいので、ときどきチェックに来なくてはなりません。
Img_3781c さて、オオヨシキリの鳴き声は、元花菖蒲園から聞こえて来ました(「元」Img_1922c というのは、ご覧のように花菖蒲は絶滅しているからです)。「ギョギョシ ギョギョシ ギョギョシ」とか、「ケケス ケケス カイカイシ」などと聞こえる大きな声です。どんな大きな鳥かと思いますが、全長は18.5cm。探すのに苦労します。ときどき、遊歩道の側の木に移動しています。元・花菖蒲園には3羽くらい、少し南の蓮田近くにも1羽がいました。
Img_1946c その蓮田の脇には、アオサギ。先程、ここに来たときに飛んできたアオサギかと思います。嘴の色を見ると、ピンク色はほとんどありません。もう繁殖期は終わった個体かと思います。
Img_3836c 中之島の西あたりの遊歩道脇にはモズが2羽。ちょっと距離があり、しかも逆光。よく分かりませんが、行動を見ていると向かって左が親、右は子どものように思いました。エサをねだっているように見えたのです【注記参照】。
Img_3846c 最後に中之島の南にあるカイツブリの巣と、カイツブリを確認して、本日Img_1958c_2 の遠征も11時を回って、終了時刻。最初に書きましたが、このあと弥富のサギ山もと思ったのですが、時間切れ。また改めて行くことにします。
Img_3681c 新しい授業のシラバス(授業計画など)は、作り終えて昨日送ったのですが、これから肝心の授業内容の準備をしなくてはなりません。ところが、明日は、四日市でJRさわやかウォーキング。“「朝市、三滝川慈善橋市場」と「四日市萬古まつり」を満喫しよう”と、近鉄ハイキング“四日市港ポートビルからの眺望と賑わう「四日市萬古まつり」を楽しむ”とがあります。萬古焼はもともと桑名の沼波弄山が、当時は桑名藩領だった現在の三重郡朝日町小向で始めたものです。今ではすっかり四日市の地場産業となってしまっています。余談はともかく、萬古まつりは行ったことがありませんし、萬古神社もありますから。しかし、JR、近鉄、どちらに行きましょう? ポートビル、魅力的ですが、近鉄は約8㎞、JRは6.1㎞。明日の朝、エイヤッと決めましょう(微笑)。
【注記(5/12)】 2羽のモズは、求愛中ではないかというご指摘をいただきました。向かって左のメスに向けて、右のオスが求愛しているということです。確かに、右のモズは、子どもにしては大きい感じがします。この写真を撮った後、2羽とも飛び去ってしまいましたので、成り行きは未確認です。

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2018年4月26日 (木)

モフモフのエナガのヒナ!……ツバメも卵を産んだ様子、九華公園のツツジは満開

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 今日は、何はさておき、まずはこちらの写真から(微笑)。エナガのヒナであります。場所は、九華公園近くのあるマンションと、その隣のお宅の間にある行き止まりの路地。貝塚公園から京町に向かう途中、エナガの鳴き声が盛んに聞こえて来たので、「これは!」と思い、探し回りましたが、その甲斐がありました。巣立ったばかりではないかと思います。
Img_0227c 直接確認したヒナは2羽。ときどき親がやって来ては、エサを与えています。結局、10分以上見ていました(笑)。いやぁ、まん丸、フワフワ、モフモフでカワイイことこの上なし。ちょうどタイミングよく遭遇できて、ラッキーでした。動画も撮りましたので、アップしておきます。巣から落ちたのかと心配したのですが、動画の最後のシーンに出てくるように、短距離なら飛べましたので、大丈夫だろうと思います。
Img_0255c  一方、ツバメの巣の様子。散歩コースで、今シーズン定期的にチェックしているところは、6ヶ所(他にも、不定期に見に行くところが2ヶ所)。今日は4日ぶりにいつものコースを歩いたのですが、2ヶ所で親ツバメが巣に就いているのを確認。左の写真は、京町にある呉服屋さん。お許しをいただいて、近いところから撮らせてもらいました。このお宅の方も、「もう卵があるみたい」とおっしゃっていました。ここは毎年必ずツバメがやって来ます。
Img_0268c もう1ヶ所は、田町にある商店。昨シーズンは、傷んでいて使っていなかった巣を、今年は補修していました。こちらも、ご覧のように、親ツバメがずっと巣にいましたので、卵があると思われます。ここはけっこう高い軒先に巣がありますので、ツバメの顔は見えませんでした。
Img_2750c 九華公園も、貝塚公園も鳥の鳴き声はあまり聞かれず、静かでした。今日はダメかと思って歩いたのですが、散歩の後半に、エナガのヒナ、巣に就くツバメとみられて、よかったですねぇ(微笑)。散歩はいつも通り、8時半スタート、住吉神社、九華公園、貝塚公園、京町、寺町、田町とまわり、6.7㎞。
Img_0152c 九華公園のツツジはほぼ満開。5月1日からつつじまつりとなりますが、その頃には盛りは過ぎていると思われます。早くから咲き始めたところではすでに花の色が褪せ、落花もけっこうあります。約550本のツツジ(ヒラドツツジ、オオムラサキツツジ)があります。ここのツツジは、植え込みが大きく仕立てられていて見事だと思います。
Img_0204c キンクロハジロご一行、今日は、10羽が滞在中。少しずつ減ってきていまImg_0144c す。いつも書きますが、例年、ゴールデンウィーク前くらいまでいますが、そろそろ皆帰ってしまうかと思うと、ちょっと寂しいところです。越冬ならぬ、「越夏」してくれるキンクロさんもいないかと思います。
Img_0118c スズメ、カラス、ムクドリ以外に見た鳥は、まずは、ホシゴイが1羽。ゴイサギの姿は、最近見かけません。4/22に東名阪自動車道蟹江インター近くのサギ山にゴイサギがたくさん集まっているのを見ましたから、繁殖に出かけていると思います。
Img_0147c ツグミは1羽。朝日丸跡にて。ツグミもかなり減りました。シロハラも、シメImg_0134c も、ジョウビタキも見なくなりました。夏鳥が、移動の途中に立ち寄ってくれないかという期待もありますが、今のところ見ていません。カワラヒワは、ヒナが巣立ってきているようで、公園内のあちこちで見ます。4月13日に「カワラヒワのラブシーンか!?……エナガもツバメも忙しそう」という記事を投稿しましたが、あれもヒナにエサを与えているところだったかも知れません。
Img_0172c その他、珍客としては、こちら。虫が苦手な方は、ご注意ください。ケラ 。「オケラ」と呼び慣れています。最近私はほとんど見たことがありませんでした。本丸跡の花菖蒲園を覗いて発見。まだ幼い個体のように思います。昆虫はあまり見ていませんが、よく探すとけっこういろいろといそうです。
Img_0154c その昆虫、今日はいろいろなチョウを。左は、鎮国守国神社の境内で見かけました。ツマグロヒョウモンのオスとメスがじゃれ合っていました。奇跡的に割とピントが合った1枚。このほか10枚ほどはピンぼけばかり(苦笑)。
Img_0161c そのツマグロヒョウモン、左はオス、右はメス。鳥や虫というと、オスの方Img_0190c が派手というか、きれいです。今日も散歩友達の方がそうおっしゃり、これがメスじゃないのか?としつこく尋ねられましたが、間違いはありません。いずれも九華公園にて。
Img_0182c こちらは、キアゲハ。毎年、毎年、ツツジに来たアゲハチョウを撮っている記憶があり、同じパターンの繰り返しですが、ご容赦ください(苦笑)。ツツジのしべがキアゲハの羽などに接触しています。似たような写真なので、載せませんが、ちょっとだけ異なるアングルから見ると、羽に花粉が一杯ついていました。こちらも九華公園で撮影。
Img_0216c 左は、ナミアゲハ。貝塚公園にて。キアゲハと似ていますが、前翅表面Img_0210c の根元が黒いか否かで区別されます。右は、シジミチョウの仲間なのですが、具体的な種別は、小生の知識では不明。ルリシジミか、ヤマトシジミかなどとおもうのですが、前翅表面の色・模様が今ひとつハッキリせず。
Img_0200c 散歩にも、行楽にもよい季節を迎えています。このところ、九華公園は小学校の子ども達が遠足に来ています。子ども達の歓声を聞くと、何となく気分もウキウキする気がします。ただ、すれ違うと挨拶をしてくれるのですが、独りで数十人の子ども達と挨拶を交わすのは、けっこう大変(微笑)。
Img_2839c ところで、桑名別院・本統寺の菩提樹ですが、今日見に行ったら、青々としていました。残念ながら、今年も花を見ることはできずじまい。仏陀が悟りを開いたという菩提樹と同じではなさそうですが、それにしてもしっかりと花を確認したことがありません。来年の課題(忘れないようにしないと……苦笑)。明日は、すでにコアジサシが来ているといいますし、ケリも巣を作っていますから、河口堰、長島、弥富あたりへ出かけようと思っています。

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2018年3月 6日 (火)

「啓蟄」でキタテハに遭遇してビックリ……ウメジロウ再挑戦、ブログ容量は回復

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 よい天気になり、朝から木曽御嶽山がよく見えていました。冒頭の写真、中央がそれです。左の方に小さく見えるのは、乗鞍岳ではないかと思いますが、自信はありません。風も次第に弱まり、暖かくなっています。冬鳥も帰りますし、このあたりにいる鳥たちは繁殖に入りますので、他の場所も気になりましたが、いつも通り、8時40分から住吉神社、九華公園、貝塚公園など6.3㎞を回って来ました。
Img_7544c 寺町商店街の河津桜も、八間通に近いところにある3本はかなり咲いてきまImg_2779 した。寺町堀沿いのものは、つぼみは膨らんできていますので、そろそろ咲き始めるでしょう。梅は、満開近いところもあります。右は鎮国守国神社の稲荷社の鳥居の近くの梅。いつもやや遅れて咲き始めます。名前を大奥様に伺ったことのですが、忘却の彼方であります(苦笑)。
Img_7523c 今日は、二十四節気では「啓蟄」。地中にひそんでいた虫が戸を啓いて地上にはい出る日とされます。まさかまだチョウチョは飛んでないよねと思って歩いていたら、内堀公園でこちら。たぶんキタテハというチョウ。いや、驚きました(微笑)。
Img_2828c 天気もよかったので、「ウメジロウ」が撮れないかと、九華公園でも(管理事Img_2831c 務所近くの白梅によく来ます)、貝塚公園でもしばし待ってみました。どちらも出て来たのですが、それなりに撮れたのは、貝塚公園にて。河津桜にもと期待したのですが、そちらはまだでした。
Img_2714c こういう天気がよくて、暖かい日には案外鳥はいません。今日もそのご多分に漏れず(微笑)。ジョウビタキのメスは、吉之丸コミュニティパークの駐車場のところにて。この近くの揖斐川の堤防では、ヒバリ2羽を見かけました。
Img_7516c 九華公園では、久しぶりに本丸跡でシメを確認。もういなくなったかと思っImg_7492c ていましたが、いつものところで餌探し中。奥平屋敷跡では、ビンズイ3羽。エナガや、カワラヒワもあちこちで鳴き声はするものの、木の高いところにいるようで姿は見えませんでした。
Img_2723c カモは合計45羽。ハシビロガモのオスが1羽いたほかは、すべてキンクロImg_7507c ハジロ。もう帰ったカモもいるのでしょうか。ユリカモメの姿はありません。ゴイサギは、最終的に4羽いるのを確認できました。ただ、いずれも木陰にいて、見つけにくいところでした。
Img_2846c 南寺町の常信寺にも立ち寄って来ました。左はミツマタの花が咲き始めたところ。毎年、楽しみにしている花です。というのも、葉が出てくる前にの枝先に花だけが開くからです。ジンチョウゲ科に属します。仲春(啓蟄から清明の前日まで)の季語とされているそうです。皮は和紙の原料として用いられます。
Img_2850c 同じく常信寺にあります。サンシュユだと思います。ハルコガネバナなどとも呼ばれるそうです。元は薬用植物として栽培されていたといいます。サンシュユも葉が開くより先に開花し、咲きそろうと見事です。
18030612c ところで、昨日の記事でもぼやきましたが、このココログの容量、回復できました。10,000MB(プロ)で契約していますが、このところ、99%以上の容量を使ってしまっていて、困っていたのです。「記事を削除した」と書いていますが、文章と画像のサムネイルは削除したものの、写真の削除が「マイフォト」からしかできない仕様になっています。
18030610c こちらがその「マイフォト」のページ。下の赤丸にある「ブログにアップした画像」のところからさかのぼって古いものを削除するのが通常のやり方。しかも50枚ずつしかさかのぼれないため、途方に暮れていたのです。というのも、この画像は削除した後で、画像は20,270枚になっていますが、削除前は、35,000枚以上あったのです。
1803063c Googleでキーワードをあれこれ変えて何度も検索したところ、マイフォトで一度に100枚も、200枚も表示でき、しかも、もっとも古い写真にまでジャンプして戻ることができる方法を見つけられました(こちら)。左の写真で「&limit=100」とあるところが一度に100枚表示させる指示(作業途中試したら、200枚もできることを発見)。次の「&offset=34000」は、34,000枚遡ったところから表示するという命令。これで作業は俄然スピードアップ。2005年10月から2014年12月までにアップした15,000枚あまりを1時間ほどで削除できました。その結果、昨日の記事までの使用量は5,350MBあまり(53.5%)になりました。
 これでまた当分大丈夫だろうと思いますが、これまでのように調子に乗って写真をたくさん載せたり、思い浮かぶまま書き散らすのは控えた方がよいなと反省しています。ちなみに、パソコン外付けハードディスクにデジタル写真を保存していますが、これまでは撮ったものすべてを放り込んだままにしていました。が、こちらも2TBがほぼ一杯。「断捨離」をしなくてはなりません。

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2017年8月29日 (火)

伊曽島神社の御利益か、アオサギに恵まれ、ウミネコまで登場した遠征……伊曽島神社南で、「明治改修着工之地」石碑も見る

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 本当に性懲りもなく、またもや長良川河口堰へ行ってきました(苦笑)。9時Dscn2963_800x600 過ぎに到着、1時間あまり鳥を見ながら歩いてきました。残念ながら、カワセミは目撃できず。また、あのヤギさんの姿も見つけられませんでした。ヤギさんがいた会社の正門の方へも回ってみたのですが、確認できません。左の写真は、河口堰管理橋の中央あたりから、伊勢大橋の西詰(桑名側)を見たもの。右の写真も管理橋の途中から、西を眺めたもの。管理橋は、たぶん800mくらいの長さがあります。
Img_0264_800x587 今日はまずは、こちら。アオサギさんの飛び姿。左は、9時半過ぎ、河口堰Img_0329_800x579 の西から伊勢大橋に向かって飛ぶところ。右は、親水広場を回って、堰の東に戻ろうとしたとき(10時前)、閘門の上流から南へと飛ぶアオサギ(左とは別個体)。カワセミは見られませんでしたが、アオサギの飛び姿を捉えられましたので、まぁ満足であります。
Img_0290_800x595 上右の写真のアオサギだと思いますが、堰の南へ飛ぶ前に、閘門上流のImg_0294_800x543 ところへ降り立つシーンも。後ろ姿ではありますが、羽の使い方というか、動きはなかなか興味深いところが捉えられた気がします。まだ後からもありますが、今日はアオサギさんに楽しませてもらいました。
Img_0188_800x569 さて、河口堰の東側には、上流、やや遠くにアオサギが1羽と、下流にカワImg_0205_800x533 ウがいただけでした。西側の閘門へのアプローチの上流側、先日賑わっていたのに、今日は、閑散としていました(右)。カワウ3羽にアオサギ1羽。アオサギは、先端の方(向かって左)に小さく写っています.アオサギのさらに先にコサギもいましたが、遠すぎます。
Img_0225_800x541 堰の西、下流側にある中州の中の池には、ダイサギらしく姿が1羽と、コImg_0237_800x589 サギが2羽。親水広場の水路で、今日もイソシギを目撃。イソシギは、アオサギと同じか、それ以上に逃げ足が速いので、これだけでも写真に撮れるのは珍しいくらい。
Img_0318_643x800 親水広場には、今日はスズメくらいしかいません。よくいるカワラヒワは、Dscn2974_800x600 鳴き声もせず。親水広場を回って東へと戻るとき、閘門へのアプローチの上流に、カワウ、アオサギ、コサギ。このアオサギが、4~6枚目の写真のアオサギさん。今日のように、平日に河口堰に行きますと、管理点検作業などが行われています。親水広場にあるマンホールのところは、右のようになっていました。係の方がクルマで移動されたのに、姿が見えないと思ったら、こういう次第。秘密の地下施設(?)があるようです。今日はもう1ヵ所、西側の魚道のところでも同じような作業が行われていました。
Img_0370_800x533 初めにも書きましたが、「ヤギさん探し」に行ってきました。堤防上からもImg_0371_800x533 見えません(左の写真)。堤防から降りて、会社の正門の方へ回ってみましたが、同様(右の写真)。作業している方はいらっしゃったのですが、ヤギさん、姿形も鳴き声もなしでした。
Dscn3011_800x600 このあと、木曽川の水制(国道23号線木曽川大橋の北)に行くことにしたDscn3009_800x575 のですが、その前に久しぶりに伊曽島神社に立ち寄ることにしました。河口堰から長良川左岸を南下、国道23号線の下をくぐって、長島スポーツランドの南から回りました。このルートから行くのは初めて。これが幸い。伊曽島神社のすぐ南に「明治改修着工之地」という石碑を発見(というか、今まで気づかなかっただけですが……)。
Dscn2996_600x800 何と、ヨハネス・デレーケが計画した明治改修(木曽三川の分流工事)のDscn3008_600x800 工事が、ここ長島町横満蔵(当時は、伊曽島村横満蔵)で明治20(1887)年に始まったというのです。この記念碑は、昭和62(1987)年に、木曽三川近代治水百周年に当たって、これを記念して建立されたのだそうです。伊曽島神社や、木曽川の水制には何度も来たのですが、気づきませんでした(苦笑)。
Dscn3003_800x600 こちらは、説明板にあった「明治改修計画図」の一部。長島町あたりのところを撮ったもの。現在の桑名市長島町あたりは、輪中の集まりであったことがよく分かります。黒線は旧堤防、黄色い線は新堤防、緑に塗られた川は廃川地、灰色のところは「開削地」とあります。この石碑や、伊曽島神社のあるあたりは、改修以前は、青鷺川だったところです。葭ヶ須輪中と、横満蔵・白鶏新田の間に青鷺川が流れています。青鷺川の跡には長島の七里の渡し跡があります(2016/08/19;木曽川、伊曽島神社・七里の渡し跡あたりへ遠征……コサギ、アオサギ、シギの他、ネコと戯れ、旧・青鷺川を知る【白鷺川について追記あります(8/20)】)。あまり明確に記憶していたわけではありませんが、今日の遠征は、アオサギさんに導かれているようです(微笑)。
Dscn3024_800x600 ということで、伊曽島神社にお参りして、こちら、木曽川の水制へ。左のDscn3025_800x600 写真で右端に写っているのが、国道23号線木曽川大橋。上流側、1番目の水制です。右の写真は、上流方向。中央あたりは、弥富市街地。
Img_0431_800x576 今日は、ここでもアオサギさんに恵まれました。伊曽島神社にお参りしたImg_0435_800x588 御利益であります。左の写真は、木曽川の北東から小生のいた方に向かって飛んで来たところ。右は、同じアオサギさんが、方向をやや変え、2枚前の水制に降りる前のところ。
Img_0415_800x606 この水制には、ウミネコもやって来ました。下流側から飛んで来て、着Img_0421_800x582 水。初めは少し離れた木曽川に降りたのですが、しばらくして、水制の上に移動。見ていましたら、どうも左足に支障があるようでした。
Img_0422_800x564 ウミネコのやって来た水制には、ダイサギらしきサギと、コサギ2羽がいまImg_0472_800x598 した。ここには、上のアオサギも降り立ちました。が、アオサギさん、暑そうで、のどをブルブルしていました。
Img_0468_800x533 もう一つ上流側の水制の方が、賑やかでした。カワウも5~6羽いたほか、コサギも10数羽、ダイサギらしきサギも。さすがに暑くて、近くまで行くのは諦めました。
Dscn3014_800x600 ということで、伊曽島神社の御利益か、アオサギさんに恵まれた遠征でしImg_0379_800x588 た。伊曽島神社の境内では、ナガサキアゲハ。2羽(2頭というのが正しいようです)。
Dscn3052_800x600 余談といいますか、自分のための記録。拙宅マンション、2回目の大規模Dscn3043_600x800 修繕が始まっています。現在、工事のための足場を組む作業中。今日は、大型クレーンが入って、その作業が進んでいます。このクレーン、9階まで届くもの。目の前にクレーンの先端部分があって、ちょっと驚きます。明日は、わが家のベランダも作業にかかってきて、洗濯物はベランダには干せないようです。鬱陶しいといってはいけませんが、ちょっと不便な日々が続くことになります。メダカハウス、現在5軒に分かれているのですが、これをどうしましょう?

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2017年8月13日 (日)

お盆休み、家内の実家へ一泊

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 まさに夏休みの一コマという光景です。温泉のお客さんでしょうか、お母さんと子どもさん二人が、散歩をしていました。朝9時過ぎ。田んぼの中の道を歩き、トンボを追いと、夏休みの思い出になるでしょうね。という小生は、昨日の夕方から、一泊で家内の実家へ行っていました。一泊というのは久しぶりであります。
Dscn2394_800x600 朝は、散歩です。どこへ行っても同じことをしています(笑)。家内の実家ですと、たいてい町内半周。2㎞あまりになるはず。この射山神社はいつも立ち寄ることにしてあります。貝石山のふもとにあり、大杉に囲まれています。貝石山の8合目に祀られていたものが、安土桃山時代に、現在の地に移されたといいます。
Dscn2397_800x600 境内には、松尾芭蕉の「反故塚」があります。江戸時代の「温泉由来記」にDscn2398_800x600 も載っているそうで、自然石の表面に「芭蕉翁反故塚」と刻まれています。伊賀の俳人・服部土芳が、芭蕉歿後20年目にここ榊原温泉で句会を開き、そのとき、芭蕉がこの地で俳諧をして出た反故を埋め、建立したとされます(正徳3(1713)年)。
「葉桜に 袴の裾もぬれにけり はせを」とあります。この句は、芭蕉が奥の細道の旅を終えた後、しばらく榊原温泉にも逗留したことがあり、そのときのものだそうです。
Dscn2407_800x600 射山神社の少し東には、「湯治場の東門跡」があります。ここには、天正Dscn2406_800x600 16(1588)年に榊原城主・榊原氏によって湯治場が造営されました。その後、江戸時代になってからは津藩の統治下となり、藩が管理して明治になるまで続いたといいます。藩が管理したため、湯治場を利用するには、関所のような厳しい身分調べがあり、出入り口はこの東門に限られたといいます。
Dscn2405_800x600 東門跡の説明板の下には、このような、「榊原湯元之図」という図が掲げられています。この図は、享保12(1727)年に描かれたものだそうです。かなりの規模の湯治場だったことが窺われます。
Dscn2315_800x600 こちらは前にも載せたと思いますが、「温泉販売所」であります。実家のDscn2317_800x600 近くに「榊原泉源開発」という会社があり、そこで温泉の湯を買うことができます。軽トラにタンクを積んだ方などがよく来ていらっしゃいます。町内など、近所の方でしょう。20リットルで10円となっています。ちなみに実家には、先だっても書いたように、温泉が引いてあります。
Dscn2321_800x600 鳥は、ツバメ、ヒヨドリ、スズメなども見ましたが、こちらはホオジロ。行く度に実家の前の電線や、電柱の上などで見かけます。鳴き声もよく聞かせてくれます。その鳴き声もけっこうよく通り、少し距離があるところにいても、すぐ側にいると錯覚するほど。
Dscn2353_800x576 トンボは、ハグロトンボか、アオハダトンボと思います。榊原川の近くで見Dscn2377_800x583 かけました。コンデジしか持っていきませんでしたが、なかなかピントが合わずに苦労しました。種類は、もう少し調べてみようと思っています。

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2017年8月 1日 (火)

家内の実家へ……田んぼアートはちょっと残念な状況【田んぼアートについて付記しました(8/3】

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 本日は、家内の実家へ行っておりました。実家のある津市は、34.6℃と大変暑くなっていました。行きがけに、恒例の田んぼアートを見てきたのですが、正直に書けば、ちょっと残念な状況。左の写真にあるように、子どもが泳いでいるシーンがつくられているのですが、田んぼアートの周囲からはそれがよく分かる見学場所がないのです。
Dscn1796_640x480 県道脇から普通に見ますと(ここが一応、見学場所になっています)、左のDscn1801_640x480 写真のようになります。アートらしきものがあるのは分かるのですが、何が描かれているのかは、残念ながら不明。ちょっと背伸びして、カメラを頭上に構えて撮っても、右のような写真。
Dscn1788_640x480 さて、実家への往復には、国道23号線中勢バイパスを通ります。途中、Dscn1785_640x480メッセウィングみえの西を通ります。ここには、女子レスリングの吉田沙保里選手の活躍を記念して、「サオリーナ」というアリーナがつくられています。ほぼ完成のようでした。10月1日にオープンだそうです。
Dscn1805_640x462 実家では、庭掃除、精米、買い物などをして来ましたが、合間に自然観察。Dscn1808_640x474 コンデジ写真です。ツバメは、実家の前の電線に最多で12羽が羽を休めていました。玄関先の植木鉢には、アマガエルさん。帰りに荷物をクルマに積んでいたら、アマガエルが1匹、混じっていました(苦笑)。このアマガエルさんかも知れません。
Dscn1812_640x480 田んぼに水を入れる水路には、サワガニ。前回は、モグラが流れていっDscn1826_640x480 たところです。水中にいましたので、ピントは合っていません。畑から出てきたのは、カマキリ。ちょっと怒っていて、攻撃態勢のように見えます。写真は、顔ではなく足にピントが合ってしまっています。小生が使っているコンデジ、こういうときに肝心の所にピントが合わなかったり、そもそもピントが合わなかったりします。
Dscn1828_640x473 家内の母の居室の窓には、ヤモリが1匹。前回私が行ったときからずっとDscn1835_640x470 居着いているようです。「家守」ですから、実家と母親を守ってくれていると思っています。ホオジロもよく出てきます。よく通る声で鳴いています。
【田んぼアートについての付記(8/3)】
 吾作の榊原温泉便りさんのブログに「上から見えた田んぼアート」という記事があり、そこに、上空からドローンで撮影した写真が載っています。リンク先を是非ご覧ください。見事なアートになっていました。こうなるとやはり、展望台が欲しいですねぇ。

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2017年7月29日 (土)

なぜか、三ツ又池公園と弥富のサギ山へ(笑)……コアジサシ幼鳥(?)、カイツブリ

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 いよいよ水郷花火大会当日です。「花火に備えて体力温存」などということは考えず、小遠征(笑)。河口堰と思ったのですが、よく考えたら、花火大会当日は確か駐車場には入れないのを思い出し、国道1号線・伊勢大橋を渡り終えるあたりで行き先変更。まずは、弥富の三ツ又池公園へ。7月下旬に行ったことはありません。まだカイツブリのヒナは見られるだろうということです。冒頭の写真は、三ツ又池公園でトンボを指先に止まらせて撮りました(微笑)。
Img_6511_640x429 シオカラトンボがほとんどでしたが、池の周囲の遊歩道沿いにたくさんいまImg_6517_640x427 す。北側のエリアでは、アキアカネらしきアカトンボもけっこう飛んでいました。
Img_6531_640x458 さて、トンボを見に来たのではありません。カイツブリ、さすがに卵はもうありImg_6667_640x443 ませんでした。が、ヒナの姿はあちこちで見られました。親鳥の背中に乗っているところも見つけました。
Img_6686_640x439 カイツブリのヒナの中には、もうかなり成長し、身体の大きさは親と変わらないくらいのものもたくさんいました。こちら、ちょっとひねたヒナという感じです(失礼ながら)。体幹の方は、もう親のような色・模様になってきているからそう思えたのでしょう。
Img_6562_640x435 公園の西側を歩いていると、コアジサシらしき鳥が3~4羽やって来ました。「やぁ、久しぶり」と声をかけたくなります(微笑)。例の営巣地は、工事で使えなくなり、臨時駐車場にもほとんど姿はなくなっていました。
Img_6615_640x453 やって来た中には、ちょっと色合いが違うものがいました。幸い、かなりImg_6616_640x461 近いところにダイビングしてくれました。それなりに写真が撮れたのが、これら。無事に魚をゲットしたようです。
Img_6617_640x456 もう1枚、続きの写真があります。顔や頭、翼の色・模様を見ると、コアジサシの幼鳥のように思えます。もう一人前に漁をするということなんですね。ちょっと感激します。
Img_6741_640x477 公園を一周して、駐車場に戻ってきました。クルマに乗り込もうとしたら、Img_6745_640x464 頭上をサギが2羽、北に向かって飛んで来ました。肉眼では、コサギか何かかと思ったのですが、パソコンで見たら、アマサギでした。
Img_6750_640x477 もう一ヵ所。弥富にあるサギ山です。弥富野鳥園にクルマを止めて、10分Img_6821_640x471 弱歩くと、このサギ山の南に出ます。一時期のように多くはありませんが、アオサギさん2羽と、ダイサギたちが10羽ほど見えていました。木陰からは盛んに鳴き声が聞こえていましたし、ダイサギは飛び交っていましたので、もう少したくさんいると思われます。アオサギは、カワウがよくやるように、のど元をブルブル震わせていました。暑いときの行動のように思えます。
Img_6786_640x454 左の写真では、両端はコサギでしょうか? 向かって左から2番目はダイImg_6773_640x475 サギかという気がします。このようにまとまっているところは、道路を挟んだ向かい側からは1ヵ所くらいしか見えませんでした。ダイサギの中にも、のどブルブルをしている個体がいます(右の写真)。
Img_6759_640x428 理由はよく分かりませんが、ダイサギはけっこうな数が飛び交っていましImg_6805_640x474 た。飛び姿、美しいのですが、きちんと捉えるのは難しいところ。例によって「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」方式(苦笑)。
Img_6543_640x442 ところで、三ツ又池公園には、蓮田もあります。ただし、植わっているハスImg_6541_640x427 は、ほとんどがピンクの花がさくもの(ハスの名前までは知りませんので、ご容赦を)。あまり手入れされている感じはしませんが、それなりに楽しめます。
Img_6549_640x427 同じようなパターンの写真ばかりになりますので、左はちょっと趣向を変Img_6551_640x431 えてみようと思った結果。いかがでしょう? 
Img_6721_640x427 余談です(この頃、余談が多いのですが……)。三ツ又池公園の西側にImg_6738_640x427 パットゴルフ場があります。プレーしている人がいるところをこれまで見たことがありませんでしたので、もう営業していないと思い込んでいたのですが、豈図らんやでした(笑)。
Img_6730_640x449 男性お二人と女性お一人がプレーしているのが見えました。よりによってImg_6736_640x476 こういう暑い日にと思いますが……。
Img_7282_694x800 花火は、19時半スタートであります。今年も撮影にチャレンジの予定。明日は、S女学園大学にて心理アセスメントの研究会があります。始まる前に役員会を行いますので、11時半には出発。今日の朝刊に、「明日船頭平閘門で舟遊びのイベントがある」というニュースが載っていました。船頭平閘門を舟で通れるとありましたので、「これに行こう!」と思ったのですが、ダメですねぇ(苦笑)。
【付記(7/30)】 コアジサシの幼鳥と考えた鳥は、pnさんに頂いたコメントによれば、クロハラアジサシの幼鳥の可能性もあるということです。

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2017年7月24日 (月)

ニイニイゼミ発見、「灯篭ネコ」写真に挑戦中……散歩はいよいよ「修行」状態に(笑)

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 相変わらず蒸し暑い日です。13時半には31.6℃。まだ上がるかも知れません。散歩途中でお目にかかった、小生よりも高齢の方から「お宅、暑いのに毎日歩いているね。わしはもう毎日はしんどいわ」とか、「こう暑いと、出歩く元気も意欲もなくなります。エアコンを付けてじっとしてます」と言われました。が、明日から3日間は、用事がありますので、今日歩いておかないとと思い、いつものように出かけてきました。ほとんどビョーキであります。ブロ友のひらいさんの記事(2017.07.22 長良川を南下~ 野鳥の楽園でマッタリ~)を拝見して、長島町の海岸(ナガシマスパーランドの南)あたりにも行きたいとは思ったのですが……。
Img_5851_640x427 まずはツバメの巣の巡回結果から。散歩コースにヒナがいるのは2ヵ所になImg_5855_640x455 りました。左は三崎通のお宅、右は田町の商店。どちらも変わりなく、ヒナも元気でした。左の写真のヒナたちの方が、成長具合から見て、巣立ちは早そうです。
Img_6001_640x483 昨日、雛が巣立った京町の呉服屋さんの近くの電線。ツバメの幼鳥がいまImg_6002_640x437 した。これまで見ていると、巣立ってしばらくは、育っていた巣の近くにいるような気がしますので、これらは呉服屋さん育ちのヒナのように思います。
Img_5940_640x468 さて、九華公園では相変わらずクマゼミの大合唱でうるさいのですが、まれにニイニイゼミの鳴き声も聞こえていました。先日から探していたのですが、ようやく今日、1匹見つけました。野球場の南にある八重桜の木にいました。とはいえ、写真のように「保護色」のようになっていて、気づくのにしばらく時間がかかり、自分でも笑えてきました。
Img_5886_640x427 クマゼミ。表現は悪いのですが、「掃いて捨てるほど」います。ただ、これImg_5874_640x427 までは木の高いところにだけいたのが、今日は、手が届きそうな、低いところにもかなり止まっていました。鳴き声の大きさがメスに対するアピールになると何かで読みました。「うるさい」といってしまっては、申し訳ないですね。
Img_5961_514x640 アブラゼミの姿もチラホラと見かけます。小生はまだ鳴き声は聞いていないのですが、散歩友達の方に伺うと、「アブラゼミも鳴いてるな」ということでした。「ジジジジジ…」とも「ジリジリジリ…」とも聞こえますが、ひょっとしたらクマゼミの鳴き声の勢いに隠れているのかも知れませんし、小生が見つけたのがメスばかりという可能性もあります。メスは鳴きません。子どもの頃は、メスのセミを「ダマ」と呼んでいました。鳴かない=「黙っている」→「ダマ」ということだったと思います。
Img_5946_640x482 虫つながりで、こちらはクマバチさんと思いますが、ムクゲの咲きかけのImg_5950_640x462 花に来ていました。この直前、すでに咲いているムクゲにいたのですが、どういうわけかこちらにも回って来たという次第。花の中には入れなかったためか、「馬乗り」のようになりました。
Img_5909_640x427 ところで、こちら、勝手に名付けて、「灯篭ネコ」であります。7月14日に見つけて以来(案の定、降られました(苦笑)……余談、雑談諸々も)、ときどき見かけます。狛犬に入っているネコもいます。散歩友達の方々は、写真を、新聞か、ローカルテレビ局のニュースにある投稿コーナーに出せとおっしゃいます。「挑発」に乗ったわけではありませんが、おもしろい写真が撮れないかと、それ以来あれこれ狙っています。
Dscn1568_640x469 しかし、それがなかなか難しいのです。「ネコが灯篭に入っている」ことがImg_5906_417x640 説明なしで、写真だけを見て分かって、なおかつそれなりにおもしろい写真にするのは、至難の業(苦笑)。ネコにポーズの注文を付けられる訳はありませんし、餌でつることもできないでしょうし……。あまり近寄ると、左の写真のように逃げられる始末。灯篭の中がひんやりして、気持ちよいのでしょうが、何かよい工夫はないかと、いささか思案中。
Img_6016_640x466 ということで蒸し暑い中、汗だくになって5.5㎞を歩いてきました。まさに散歩ではなく、「修行」の日々であります。途中、東常盤町のお宅では、ワンちゃんがぐったりしていました。気持ちはよく分かります(苦笑)。地面に掘った穴に顔というか、アタマというか、突っ込んでお休み中。穴の中は、多少は温度が低いのでしょう。
Img_5890_640x461 昨日も書きましたように、25日(火)と27日(木)は、教育委員会の仕事で、2日とも終日缶詰状態。26日(水)は、午前中、非常勤先の江戸橋方面で試験。帰宅後は、何とか一通り採点を終えたいと思っています。それ故、散歩の時間的余裕は、残念ながらなさそうです。ブログ更新も難しいかと思います。

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2017年7月23日 (日)

ツバメの雛の巣立ち、イトトンボの餌そしてアブラゼミ登場

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 遠征も考えたものの、昨日あまり歩いていませんでしたし、雨に降られるのもいやだなと思いつつ、散歩にしました。いつものように、三崎通から田町、九華公園、京町、吉津屋町、再び田町、三崎通、桑名七里の渡し公園と4.8㎞。蒸し暑い日です。
Img_5652_640x465 まずは、ツバメの雛の巣立ちから。京町にある呉服屋さんの巣から、3羽のImg_5653_640x427 雛が巣立ちました。巣立ち直後だったようですが、この呉服屋さんの巣のすぐ前の電線にヒナがいました。右の写真は、この巣のツバメ一家。左上の2羽と右端の1羽がヒナ、他の2羽が親です(「燕尾服」の尻尾がハッキリとあるのが親です)。
Img_5671_509x640 巣立ったばかりのヒナたち、嬉しかったのか、けっこう大騒ぎ。呉服屋さんのご主人に伺ったところ、巣立ったばかりだということでした。ここは、毎年二番仔まで巣立ちます。建物の1階にある蛍光灯のところに巣があります。巣の入り口には、ビニール紐を何本も吊してあるのですが、これはカラス除けだそうです。カラスは、巣を壊してまでして、ヒナを食べるというお話でした。
Img_5634_640x438 九華公園の南西側、立教小学校の体育館脇のベンチで休んでいたら、イトトンボがやって来ました。アオモンイトトンボ と思うのですが、イトトンボの区別は難しいので、間違っているかも知れません。九華公園あたりでイトトンボにはあまり気づかないのですが、それだけではなく、このイトトンボ、何かを咥えて来ていました。
Img_5635_640x453 フナムシの小さいもののように見えますが、確信はありません。梅雨時からImg_5644_640x444 しばらく、九華公園の堀のあたりでは、フナムシがたくさん見られます。イトトンボ、そのうち姿が見えなくなってしまったのですが、しっかりと咥えているようでしたので、餌になったと思います。
Img_5628_640x471 もう一つ、今日のエピソード。アブラゼミが九華公園に登場しました。とはいえ、見かけたのは、合計4羽ほど。鳴き声は、クマゼミばかりで、アブラゼミの「ジージー」という鳴き声には気づきませんでした。アブラゼミは減っているという話がありますが、これも要観察ですね。観察すること、野鳥以外にも結構あります。
Img_5724_640x454 さて、ツバメの巣の巡回結果です。左は、三崎通のお宅の巣。当初4羽いImg_5717_640x470 たヒナは、現在2羽。かなり大きくなってきていますから、ここも巣立ちは近いかも知れません。右は、田町の商店の巣。ここは3羽。まだ成長途上。親がよくやって来て餌を与えています。
Img_5681_640x450 吉津屋町のお宅の巣。前回に引き続き、誰もいません。ここはまだ巣立ちには時間があると思っていたのですが、ヒナはいなくなりました。カラスなどにやられたのかも知れません。
Dscn1535_640x480 ところで、今日は、大相撲名古屋場所も千秋楽。場所が始まってからは、Dscn1536_470x640 峰崎部屋の朝稽古も早く終わってしまっていて、見られませんでした。名古屋場所は、白鳳が優勝したようです。峰崎部屋の荒鷲関は、8勝7敗でした(こちらに星取り表があります)。今場所は、東前頭十二枚目でした。勝ち越しましたから、来場所は少しは番付が上がるのでしょうか。場所は終わりましたが、例年、もうしばらくお相撲さんたちは鎮国守国神社にいると思います。
Img_5611_640x427 余談は、ヒョウタン。九華公園に植えられたヒョウタンが気になって、今日も見てきました。「四季の植物(ちくま新著)」によれば、ヒョウタンは日本最古の栽培植物なのだそうです。稲より古いそうです。原産地はアフリカで、日本列島には1万年近く前に入って来たと云います。さらに講釈をすれば、干瓢(かんぴょう)にするユウガオの変種です。
Img_5619_640x427 そのヒョウタンを見ていましたら、蔓の巻き方がすごいなと思いました。バImg_5622_640x427 ネのような形で伸びていって、しっかりと網に巻き付いているのがよく分かります。
Img_5711_640x455 今週は、火・木と教育委員会の仕事、その間の水曜は、非常勤先の江戸橋で試験と、小生にしては多用の日々(苦笑)。試験は、当然、終えたら採点をしなければなりませんし、その結果に基づいて成績も付けなくてはなりません。悩まなくてよいよう、学生諸君にはしっかりと準備をしてきて欲しいと切望しています。

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2017年7月22日 (土)

またもや万助溜公園でチョウトンボ……帰りに照源寺へ

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 万助溜公園へ行ってきました。今シーズン、3回目です。ちょっとチョウトンボImg_5430_640x427 にこだわっているのです(微笑)。9時10分に到着、10時半頃まで粘りました。もう一人、小生よりも年配の男性もいらっしゃり、話をしながら撮ってきました。チョウトンボは10羽以上が飛んでいました。なかなか近いところには来ませんでしたが、青というか、群青色というかそういうタイプと、黒金色のタイプ、両者を捉えることができました。ネットの情報では、メスの一部に黒金色がいるということです。
Img_5422_640x444 この「黒金色タイプ」、金色がきれいです。2枚目の写真と同じ個体ですが、後ろの翅、身体の左側や、前の翅の右側にも少し金色が出ています。大げさに言えば、「虜になります」。
Img_5440_640x457 前回はメタリックカラーに「造形の妙」を感じたのですが、今日は、帰ってかImg_5441_640x442 らパソコンで拡大してみていましたら、翅の付け根あたりの筋肉部分なのでしょうが、そこが素晴らしいと感じました。解像度を落として載せていますので、トリミングしても今ひとつ分かりにくいのですが、右の写真もご覧ください。
Img_5461_640x461 同じようなパターンで恐縮ですが、別の個体で、別の角度から撮ったものでImg_5462_640x465 す。写真がではなく、自然がつくったものは素晴らしいです。
Img_5507_640x447 もう一つ今日、感心してしまったのは、トンボの止まり方。止まるとき、足の使い方と云いますか、捉まり方。チョウトンボに限りませんが、これまた絶妙のような気がしました(笑)。
Img_5532_640x455 その他、今日、万助溜公園で見たトンボたち。左の写真は、ショウジョウトImg_5387_640x447 ンボ。けっこうたくさんいます。右は、シオカラトンボのオス。
Img_5551_640x445 左の写真は、アカトンボの仲間ではなく、ウスバキトンボのように思われImg_5385_640x427 ます。胸の側面に黒条が見えませんので。右は、オオシオカラトンボのオスでしょう。この他、ギンヤンマ、コシアキトンボ、シオカラトンボのメスなども見かけましたが、写真には撮れませんでした。
Img_5542_640x466 モンキチョウ。お尻を葉っぱに付けていますが、何をしているのかと思ったのですが、産卵をしていたのかも知れません(こちらを参照)。
Img_5376_640x431 万助溜公園のハス、まだ楽しめました。7月7日に行ったときがもっとも花Img_5362_640x427 が多く(万助溜公園でチョウトンボ、蓮の花、そしてカワセミ……余談はライギョ)、それに比べれば少なくはなっています。
Img_5360_640x427 もちろん、写真を撮るときはそれなりに見映えがするように撮りますから、全体的にこのように咲いているわけではありません(微笑)。
Dscn1465_640x480 万助溜公園からの帰り道、照源寺(桑名市東方)に立ち寄ってきました。Dscn1474_640x480 このお寺の雰囲気が落ち着いていて、好みの場所なのです。このお寺は、寛永元(1624)年、桑名藩第3代藩主松平隠岐守定勝公(徳川家康公の異父弟)が亡くなられたとき、二代将軍徳川秀忠公の命により、定勝公の子である松平隠岐守定行公(桑名藩第4代藩主)が創建したものです。
Dscn1461_640x480 この時期、境内に鉢が並べられ、ハスが咲くので、毎年見に来ます。たImg_5561_640x470 だ、いつもタイミングが合わなかったりです。今日も咲いていたのは、一輪のみ(苦笑)。
Dscn1481_640x480 久しぶりに境内にある「松平一統墓所」へ。定行公は、松山へ移封されたDscn1482_640x480 のですが、弟定綱公が藩主を継いだので(第5代藩主)、照源寺は、松平家の菩提寺として存続したのです。この「松平定綱及び一統之墓所」(県指定文化財)には藩主ら二十八基の墓石があります。
Dscn1484_640x480 2枚前の写真にあるところを上がると、このような案内板があります。右Dscn1496_640x480 の写真が、定勝公とその夫人のお墓。向かって左が定勝公の墓です。
 
Dscn1466_640x480 ということで、本日は、万助溜公園と照源寺という、いささか異質の組合せのところへ行ってきました。小生の中では、どちらも自分の興味、関心にしたがっていってきたということで、違和感はありません(微笑)。チョウトンボはもうかなり楽しみましたが、もうちょっとという気持ちもあります(苦笑)。

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