« 田町の商店にある巣でもツバメのヒナが誕生していました | トップページ | ミドリガメの産卵と「スズメの学校」……今年は桑名水郷花火大会も中止で残念至極 »

2020年5月21日 (木)

アマサギとコアジサシ……今年の石取祭、メインの祭車曳き回しは残念ながら中止……【石取祭とキジについて補足2件】

Img_8323c  気温はさほど上がらず、曇りがちでした。ブロ友のひらいさんからの情報で(2020.05.17 お散歩日報)、アマサギが来ているのと、コアジサシが卵を抱いているようだというので、見に行ってきました。朝一番に用事を済ませ、まずは、長良川河口堰へ。ここに1時間、管理橋を往復し、親水広場を見て回り、歩いたのは2.5㎞。その後、クルマでアマサギや、コアジサシのチェックへ。最後に町屋川まで足を伸ばし、キジがいないか見てきたのですが、こちらはまたもや空振り(苦笑)。

Img_8326c_20200521165701  河口堰東側の魚道では、アオサギ1羽と、コサギ2羽。アオサギがいたのは、上流側の魚道。コサギは、上流、下流それぞれ1羽Img_8335c_20200521165701 いたのですが、どちらも魚道を覗き込んだら逃げる、逃げる。そのうち、下流側にいたコサギはUターンして戻って来ました。

Img_8338c_20200521165701  そして、目を疑ったのですが、河口堰の下流側にキンクロハジロのオスが1羽。100mほど先でしたから、詳しい様子は分からなかったのですが、どこかを痛めているようには見えませんでした。気になります。

Img_8410c_20200521172001 Img_8411c_20200521165701  西側まで管理橋を渡って、親水広場へ。前々回(2020年5月 5日:コアジサシの季節)、前回(2020年5月12日 :再び、コアジサシ)は、河口堰上流の西側の監視塔あたりに30羽以上のコアジサシが集まって、求愛給餌も見られました。今日は、静かでした。フロートの上に並んでいたのは、数羽。

Img_6764c_20200521165801  河口堰の下流側でダイビングして、餌をとるオスもチラホラ見えたのですが、その数はかなり少なくなっていました。めでたくカップルが成立して、どこかで愛の巣を営んでいるのであればよいのですが、どうでしょう? 親水広場では、オオヨシキリの鳴き声がよく聞こえましたが、作業が行われていて、他にいたのはコチドリ1羽とカラス。カラスは、親水広場の北側エリアにある木に営巣中。オオヨシキリは、親水広場の木に出て来ていることもあるのですが、近寄ろうとすると逃げますので、写真には撮れません。

Img_6714c  西側の魚道には、アオサギ2羽、ダイサギ2羽、コサギ6羽ほど。このほか、肉眼ではまったく気づかなかったのですが、キアImg_8391c_20200521165701 シシギらしきシギが写っている写真がありました(苦笑)。毎度のパターンながら、「見れども見えず」で、我ながら笑えます。

Img_8485c  某所へ移動。コアジサシが1羽、座っていました。卵があるかどうかは確認できませんでした。広いところにこのコアジサシ1羽のみですから、営巣地とはいえないでしょう。この先どうなるのか、かなり気がかり。ときどき見守りに行きたいと思います。

Img_8482c_20200521165801  さて、その後は、水田を見て回ってきました。ダイサギ(左の写真)や、コサギは容易に見つけられたのですが、アマサギはなかなかいませんでした。ウロウロする内に、アマサギも見つけられたのですが、幹線道路沿いでクルマが止められず。

Img_6795c_20200521165801 Img_6814c  グルッと回って、ようやく2箇所でアマサギを確認。 夏鳥としてくる渡り鳥です。漢字で書くと、 「猩々鷺」あるいは「飴鷺」。ときどき、「亜麻色の鷺」だから「アマサギ」と間違われていますが、「あめさぎ」がなまったものと考えられています。つまり、「飴色の鷺」です。ちなみに「亜麻色」をしているのは、婚姻色。

Img_8507c  冒頭に書きましたように、このあと、町屋川へ行って、キジ探しのリベンジに挑んだものの、敢えなく返り討ちに遭いました(苦笑)。今日は、鳴き声も聞けず。ウ~ン、もう1回くらい行くか??

Img_8306c_20200521174601  余談。今朝の中日新聞に「桑名石取祭 主要行事中止 60年ぶり」という記事が載っていました。祭車曳き回しなどが中止されるということです。伊勢湾台風の翌年以来、60年ぶりの中止ということで、参加される町内の方には、さぞ残念だろうと思います。いつもなら、梅雨明けの頃、各町内で祭囃子の稽古の音が聞こえて来ます。これを聞くと、そろそろ梅雨明けかなという気持ちになるのですが、聞けないとなると淋しい。

Img_8330c_20200521165701  さらなる余談。「世帯主ながら、居間に居候している」と嘯いていますが、リビングの片隅に自分の机があります。仕事の準備に気合いが入らないこともあり、午後から模様替えに着手。机の位置は移動しないものの、パソコンの配置を換え、机上にある資料、趣味のもの、本その他を整理することにしました。もともとの職業柄、本や資料をため込むのです(苦笑)。守の類いは、この頃なるべくpdfにしているのですが、それでも油断しているといつの間にかかなりの量になります。本も、新書や文庫本の類いは、ブックオフで買って、ブックオフに売るようにして、ストックしないようにしてはいるのですが、専門や、仕事関係の本はまだかなり所蔵していますし、この頃は歴史、郷土史の資料が増えつつあるのです。

【補足(5/21夜)】 桑名宗社(春日神社)のサイトを拝見すると、石取祭は「中止」ではなく、「休止」または「休祭」だそうです。コトバンクで検索すると、「中止」は「中途でやめること。また、計画を取りやめにすること(デジタル大辞泉)」で、「休止」は同じく「仕事・活動などを、一時休むこと。また、動きが止まること」です。なるほど、ことばに正確にしたがうと、「休止」です。

 町屋川のキジは、ブロ友の「晴雲寺 桑名」さんのブログによれば(声が聞こえる)、5月20日にも鳴いていたそうです。

|

« 田町の商店にある巣でもツバメのヒナが誕生していました | トップページ | ミドリガメの産卵と「スズメの学校」……今年は桑名水郷花火大会も中止で残念至極 »

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

散歩」カテゴリの記事

野鳥」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 田町の商店にある巣でもツバメのヒナが誕生していました | トップページ | ミドリガメの産卵と「スズメの学校」……今年は桑名水郷花火大会も中止で残念至極 »