« 20200329「勝手に三岐鉄道北勢線ハイキング『桑名の員弁街道を歩く』(星川~東員)」(予告編) | トップページ | 桑名発達臨床研究室からのお知らせ »

2020年3月30日 (月)

今日もまた東員町方面へ……鳥取神社のイヌナシの花を見てきました

Img_8397c  天気があまりスッキリせず、午後からは雨という予報でした。迷ったものの、今日もまた東員町方面に出没(微笑)。去年見損なったイヌナシの花がそろそろ咲いているらしいという情報を得ましたので、見に行ってきました。結局、鳥取神社のイヌナシを見終え、万助溜公園に回ったところで雨が落ちてきて、撤収(苦笑)。

200329hoshikawatouin0  我が家からクルマで20分あまり、東員町大字鳥取にある鳥取神社へ。8時55分頃到着。去年、ここにイヌナシの木があることだけは確認していました(2019年6月24日:ヤバい公園を巡って(笑)……鳥取神社のイヌナシも見てきました)。昨日の「勝手に三岐鉄道北勢線ハイキング『桑名の員弁街道を歩く』(星川~東員)」のマップに位置関係を書き込んでみたものが、左の画像。鳥取塚から北へ1㎞弱のところにあるのが鳥取神社。今日は、さらに万助溜公園や、山田溜公園にも行こうと思ったのですが、上記のように断念。

Img_8524c_20200330163901  鳥取神社に向かって右手(北側)にある公園にイヌナシの木があります。左の写真は、東側にある公園の入り口から撮ったもImg_8497c の。手前に桜の木がありますので、どうしてもそれが写ってしまいます。北側に回ると、右の写真。7~8分咲きという感じでしょうか。今日は、見逃してはいけないと満開でないことも、曇天であることも承知の上で見に来たのです。今週後半くらいになると満開になりそうな印象でした。

Img_1491c Img_8504c   イヌナシの木は、日本では愛知・三重・岐阜のみに生息する野生ナシで、植物学上希少な種とされています。東員町では、「山田半ノ木谷イヌナシ自生地」があり、東員町の天然記念物第2号に指定されています(山田溜公園内)(2019年7月12日:溜池めぐり……チョウトンボはそれなりに、山田溜池公園ではカワセミを撮り逃がす失態(苦笑))。この近くではここ東員町の他、桑名の多度や、四日市の東阿倉川に群生地があります。桑名の「多度のイヌナシ自生地」は国の天然記念物に指定されています。ちなみに、イヌナシは、マメナシといわれる野生のナシの中では原始的な種だそうです。満開になる頃、もう一度見に来たいと思っていますし、山田溜公園の方も行きたいところ。さらに、6月には実がなりますから、今年はそれも見落とせません。

Img_8472c  イヌナシのある公園の周囲には、桜並木。う~ん、やはり好天の日に出直しです。今週後半くらいですね。左側の写真の川Img_8530c_20200330163901 は、藤川。昨日のハイキングで、東員交番の裏手で自然石の道標を見る前に渡った川。ここはその上流。右の写真は、イヌナシのある公園の周囲の桜。東員町、けっこうあちこちに桜がありますし、トウインヤエヤマザクラという珍しい桜もあるそうです。

Img_8427c  さて、鳥取神社については、昨年6月24日にイヌナシの場所確認に来たときにも参拝しています。由緒は不Img_8437c_20200330163901 詳ですが、延喜式内社という石柱がありました。天正の兵火(織田信長と羽柴秀吉による紀伊への侵攻、いわゆる紀州征伐を指すようです)で現地へ遷り、江戸時代は「諏訪社」と称していたといいますが、鳥取神社と称された経緯は不明。員弁川の西、笠間小学校の北、集落の中、2つの小川が合流する地点にあり、古くは川中島といわれた地です。明治5(1872)年に村社。

Img_8439c_20200330163901  御祭神は、天湯河桁命(あめのゆかわたなのみこと;鳥取造(ととりのみやつこ)の祖。垂仁天皇23年、皇子の誉津別命Img_8441c (ほむつわけのみこと)は30歳になっても口をきかなかったが、クグイ(白鳥の古名)が飛ぶのを見てはじめて話すことができました。天湯河板挙は天皇の命でその鳥を捕らえて献上し、その功により氏姓をさずかり、鳥取造と称したといいます)。相殿神は、天照大御神大山祇神(おおやまつみのかみ;山の神)、市寸島姫命(イチキシマヒメノミコト;宗像大社の辺津(へつ)宮の祭神)、宇迦之御魂命大国主命(オオクニヌシノミコト;素戔嗚尊(すさのおのみこと)の子、出雲大社の祭神)、火産霊神(ほむすびのかみ;火の神、伊邪那美命は、この神を生んだために、女陰を焼かれて死亡した)、建御名方命(タケミナカタノカミ、大国主命の子。武神)。

Img_8544c_20200330163901  ところで、本日のマイソメイヨシノの様子。まだ5分咲きに至るかどうか、という感じでした。この冬は暖かかったようで、Img_8546c 寒暖が定まらないところもありましたから、結局、桜はそれほど早くはなかったというところでしょうか。晴天は、4月2日以降という予報です。ということで、散歩というほど歩いてはおりません。専通寺のしだれ桜や、羽根谷だんだん公園のソメイヨシノも見に行きたいと思っていますが、今週後半ですね。

|

« 20200329「勝手に三岐鉄道北勢線ハイキング『桑名の員弁街道を歩く』(星川~東員)」(予告編) | トップページ | 桑名発達臨床研究室からのお知らせ »

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

散歩」カテゴリの記事

花・植物」カテゴリの記事

神社」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 20200329「勝手に三岐鉄道北勢線ハイキング『桑名の員弁街道を歩く』(星川~東員)」(予告編) | トップページ | 桑名発達臨床研究室からのお知らせ »