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2019年11月19日 (火)

珍客「ホオジロガモ」飛来、さらにはムシクイかウグイスか悩ましい鳥……散歩帰りに桑名市博物館で特別企画展「伊藤小坡―まなざしにみちびかれ―」を見る

Img_9276c  よく晴れたのですが、冷たい北寄りの風が5~6m/sも吹いていました。ウィンドブレーカーをやや厚めのものに換えて散歩。8時10分から、住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀公園とここまではほぼいつも通りで、その後、桑名市博物館へ。11月24日まで特別企画展「伊藤小坡―まなざしにみちびかれ―」が開かれていますので、これを観てきました。その後、京町、寺町と歩いて、6.2㎞。

Img_9430c  今日は、こちらから。遠目には、キンクロハジロのメスかと思ったのですが、どうも違うという気がしました。これは、初見のカモ。写真ではちょっと上にずれていますが、超望遠コンデジの画面の中央に写っていなかったのです(苦笑)。ホオジロガモのメスと思われます。1羽だけ。他のカモたちとは離れて漂っていました。この1羽だけ何かの理由で迷って結果、ここにやって来たような気がします。

Img_0280c_20191119183901  もう1羽。いったい誰でしょう? パッと見たときは、ムシクイかと思ったものの、ムシクイの仲間はいずれも夏鳥。今頃いるのか? 以前、虫食いを九華公園で見たのは、せいぜい10月まで。最近、九華公園では、ウグイスの地鳴きと思われる鳴き声がよく聞かれるので、ウグイスか?とも思ったのですが、誰なのでしょう?

Img_0146c  さて、話を戻して、歩いてみてきた順に。冒頭に書きましたように、今日はかなりの風。揖斐川も波立って、Img_0156c_20191119183701 白波が立つくらいでした。しかし、案外、こういう日にカンムリカイツブリがよく出て来ます。「カンムリカイツブリは、チャレンジャー」という気さえしてきます。潜ってはまた上がってきますし、波立っているのでしっかり確認できませんでしたが、5羽くらいはいたように思います。

Img_0161c  チャレンジャーといえば、こちらのアオサギさんもです。揖斐長良川の中洲の十万山の南端。ここにアオサギさんがよくいるImg_0159c_20191119183701 のですが、今日もいました。しかもかなり水位が高いのに、です。そして、七里の渡し跡の奥の堀には、小ガモの、なぜかメスだけが4羽。七里の渡し跡には、冬になるとコガモはよく来ていますが、メスだけというのはあまり見ません。

Img_0167c  九華公園に到着。アオサギさんは、いつも通り、鎮国守国神社の社務所裏に。ブロ友のひらいさん流にいうと「安心の光景」、私流にいうと「神対応」です。

Img_0168c  今日もゴイサギ&ホシゴイがいました。いずれもちょっと見つけにくいところ。立ったままですと、気づかImg_0171c ないこともありますし、立つ位置によっては見えないところにいたりします。移動しつつ、背伸びしてみたり、しゃがんでみたりしなければなりません。昨日の記事に書いたように、まさに不審な行動を繰り返しています(苦笑)。

Img_9325c_20191119183701  こちら、ホシゴイさん。今日は、このようにゴイサギ2羽とホシゴイ1羽。よく分かりませんが、彼ら・彼女らは、やはり毎日いるのかも知れません。丁寧に確認する必要があるということでしょう。さらに、写真は撮れなかったのですが、カワセミも目撃。2羽がいるようです。1羽は、北門近くの堀の北の端に飛んできましたし、もう1羽、鎮国守国神社の社務所裏に飛んできたのです。「あ、カワセミ」と思えただけで、堀の端の木の陰に入ってしまい、しばらく待ったものの出てきませんでした。

Img_0178c_20191119183701  カモは、合計68羽とやや少なめ。強風のせいかという気がします。住吉神社の前から見た、長良川Img_0218c_20191119183801 河口堰方面も、カモの姿は少ない感じでした。ヒドリガモはオス、メスとも2羽ずつ。ホシハジロもオス、メスがそれぞれ1羽。ハシビロガモはオス・メス5羽ずつ。前述のように、ホオジロガモのメス1羽と、それ以外はキンクロハジロ。オオバンは、今日も1羽が来ていました。

Img_9346c 奥平屋敷跡では、ジョウビタキのオスに接近遭遇。5m以内に近づけました。人懐っこい鳥ではありますが、これほど近づけImg_0215c るのは珍しい。吉之丸堀にある四阿のところでは、ハクセキレイさん。このほか、今日は、シメも、ツグミも、モズもいませんでした。シメやツグミは、まだそれほど数が来ていないのかも知れません。貝塚公園では、ヒヨドリくらい。最近、あまり鳥がいないのですが、そのうちシロハラも来るでしょうし、モズも来ますから、散歩コースからは外せません。

Img_9496c_20191119183901  内堀公園を通ってから、桑名市博物館へ行ってきました。冒頭に書きましたように、 10月26日から11月24日まで開かれて20191003085819_20191119195401 いる特別企画展「伊藤小坡―まなざしにみちびかれ―」を見てきました。伊藤小坡(いとうしょうは;明治10(1877)~昭和43(1968)年)は、明治~昭和の日本画家。伊勢にある猿田彦神社宮司宇治土公(うじとこ)貞幹の長女。文展や帝展に複数回入賞するなどして高い評価を受けた日本画家です。伊勢の猿田彦神社の近くに伊藤小坡美術館があります。桑名市博物館では、10年前にも展覧会が開かれました(2009年10月25日:リュート音楽と美人画……芸術の秋を堪能)。実はこの10年前の「伊藤小坡とその時代」展を見て、大袈裟にいうと虜になったのです(微笑)。個人的には、上村松園に負けず劣らずと思っています。それ故、今回の展覧会も見逃してはならないと思っていたのです。チラシはこちらに、また、出品リストはここにあります。今回の目玉展示の一つが、小坡が「文耕」を名乗り、画家として歩み始めた1897年から、師を変え、解明するまでの4年間に描いた可能性が高い「菊慈童之図(きくじどうのず)」です。5年前に京都の寺で発見され、今回初めて一般公開されています明治43(1910)年に檀家から奉納されたものだそうです。伊勢の伊藤小坡美術館にも一度は行ってみたいという思いを新たにしてきました。図録も入手してきましたので、またゆっくり楽しむことにします。

Img_9481c_20191119183901  桑名市博物館では、毎回の展覧会の時に、一点のみ写真撮影可のものがあります。今回は、「萬古 乾山写竜田川菓子鉢(ばんこ けんざんうつしたつたがわかしばち)」です。尾形乾山の作品を元に、加賀月華(かがげっか;1888~1937)が制作した萬古焼の作品です。説明書きには、「水面に浮かぶ赤、黄、緑の紅葉は金彩で縁取られ、色鮮やかに描かれている。歌枕として知られる竜田川の紅葉を表した意匠」とありました。

Img_9406c  明日は、江戸橋での仕事。今日と同じような天気という予報。好天なるも、風強しだそうです。先日ゲットした単眼鏡(2019年11月15日:木曽御嶽山は冠雪、髙龗神社の祭礼……昨日ゲットしたものをお試し)を持って行くつもりですが、まずは、仕事に専念(微笑)。授業を大過なく終えられたら、志登茂川経由で江戸橋駅へと思っています。

 

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コメント

pnさん、おはようございます。

やはり、ホオジロガモの若いメスですね、ありがとうございます。
寄り道バードウォッチングも、範囲を広げなくてはなりませんねぇ(微笑)。

ムシクイ?は、公園内を歩いていたら、目の前の木に飛びだしてきました。
渡り遅れとか、居残りというのをあまり考えませんでした。
明日以降もいてくれると楽しいですが……。

投稿: mamekichi | 2019年11月20日 (水) 04時49分

mamekichiさん、こんばんは。

ホオジロガモ、若い雌だと思います。
もう少し寒くなれば寄り道バードウォッチングの
もう1つ南の川でもたくさん見られると思います。
単眼鏡の出番ですね。

ムシクイはウグイスではなさそうに思います。
渡り遅れ?居残りだと楽しみが増えそうですね。

投稿: pn | 2019年11月19日 (火) 21時22分

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