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2018年11月24日 (土)

20181124JRさわやかウォーキング四日市「日本最古の鉄道可動橋と四日市旧港まちあるきウォーキング」へ……四日市旧港で桑名城の石垣の石を使った場所を確認【地図を付記(11/26)】

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 今朝は、御在所岳も、藤原岳も初冠雪。最低気温は、4.1℃と今シーズンもImg_3264c っとも低い気温。日中は穏やかで気温も上がるということで、JRさわやかウォーキングへ行ってきました。「日本最古の鉄道可動橋と四日市旧港まちあるきウォーキング」であります。実は、ちょうど1年前、初めて鉄道会社のハイキング/ウォーキングに参加したのとほぼ同じコース(2017年11月25日:どういうわけか、JRさわやかウォーキングへ……~四日市市制120周年記念~ 家族みんなで楽しめる四日市旧港街歩き)。それもあり、今日のこのJRさわやかウォーキングには是非とも参加しようと思っていました。
Img_3288c もう少し早い時間の電車に乗ろうと思ったものの、ウロウロしていて、結局、Img_3287c 桑名駅を8時51分発の関西線・亀山行き普通に乗車。四日市駅には9時7分に到着。¥240。本日のコースマップは、右の写真の通り。四日市駅がスタート&ゴール。思案橋、稲葉翁記念公園、プロムナード、ボードウォークと壁面・桟橋、臨港橋、末広橋梁からまちなか農園「よんとまちゃん家」を経て、四日市駅に戻ってくるという、7.5㎞。
20181124jrwalkingyokkaichi こちらが実際に歩いたルートマップ。写真撮影のため、南東にある臨港橋や、引き込み線の踏切あたりを2往復余分に歩きました。末広橋梁までは、1年前と同じコース。去年は、末広橋梁から納屋防災緑地の方へ回り、鯨船明神丸山車、大入道山車蔵を見てきました。ほぼ同じところですから、新しく発見したことや、末広橋梁で貨車を撮影した写真を中心に。
Img_3293c 四日市駅を出てすぐ北へ。本町交差点を通過。森町交差点まで直進し、Img_3306c_2 右折。東へ。JR関西線の踏切を渡ると、思案橋。天正10(1582)年6月、徳川家康が、本能寺の変を避け泉州堺より浜松に向かう途上、ここより海路を進むか、陸路を進むか、を思案したとされ、思案橋と呼ばれることとなったといいます。現在は川は流れていません。昭和62(1987)年に橋を模したモニュメントが復元設置されています。
Img_3314c 出発からほぼ1㎞で、国道23号線を越えます。左の写真は、桑名方面。

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右は、鈴鹿方面の写真。このあたりは、渋滞の名所。吉野家は、昔々からあります。
Img_3352c さらに東進。稲葉翁記念公園です。四日市港開港の祖である稲葉三右衛門の名を冠しています。稲葉は、四日市で廻船問屋を営んでいました。Img_3329c 明治6(1873)年、四日市港の修築に着手しています。左は、稲葉翁記念碑、右はオランダ人土木技術者デ・レーケによる潮吹き防波堤
Img_3341c 公園内には、潮吹き防波堤のレプリカがあり、ボタンを押すと動きが再現Img_3346c されます。何度見ても楽しい(微笑)。右は、明治27(1894)年に建てられた「波止改築記念碑」。防波堤改築を記念して明治27年(1894)に作られた碑です。
Img_3344c ちょうどボランティア・ガイドの方がいらしたので、長年の疑問を聞いてみました。それは、「桑名城の石垣の石は、どのあたりに使われているのか」ということです。このガイドの方によれば、波止改築記念碑の先にある突堤の基礎部分に使われたそうです。指さしていただいたところ。このときは、海中にありました。
Img_3355c このあとプロムナードを歩いて、千歳橋を渡り、千歳町へ。ボードウォーImg_3387c_2 クの方へ行くのがコースなのですが、末広橋梁を貨車が通る時間が迫ってきました(10時11分の予定)ので、勝手にコース変更(笑)。臨港橋へ。末広橋梁は、昭和6(1931)年に完成した、日本最古の鉄道用可動橋。全長58m、幅4m、中央の桁部分16.6mを橋脚上に立つ高さ15.6mの鉄塔頂部からワイヤで巻き取り80度に跳ね上がる仕組みです。が、今年の台風24号の影響で、現在は、可動不能となっています。
Img_3400c 臨港橋の上から撮影。10時11分に通過するもの。以前からこの光景を獲Img_3407c りたかったのです。今日、もう少し早い時間の電車に乗りたいと思っていたのも、余裕を持ってこれを撮ろうと考えていたのです。次に機会があれば、末広橋梁のところで撮りたいものです。
Img_3363c 末広橋梁への引き込み線は、JR四日市駅から来ています。千歳町内にImg_3370c は、踏切が何カ所かありますし、道路脇を線路が走っています。右は、臨港橋東踏切。右の写真で手前側が臨港橋。末広橋梁で貨車を撮影する前、ここを四日市駅方面から貨車が来ます。
Img_3377c 「俄撮り鉄」に変身。太平洋セメント専用の貨車を引いてやって来ます。Img_3383c
、三岐鉄道三岐線・東藤原駅から、JR関西本線・富田駅、四日市駅を経由して四日市港の太平洋セメントへセメントや土砂を運ぶ貨物列車です。
Img_3424c 末広橋梁で貨車を撮影し、もとのコースに戻ろうと思ったら、もう1編成が踏切を通過。機関車には「太平洋セメント」と書かれていました。専用の機関車があるようです。
Img_3429c 末広橋梁を撮影した臨港橋も、可動橋です。上記のように元のコースにImg_3440c 戻ろうとしたのですが、JRさわやかウォーキングの係の方が、臨港橋も動くと教えてくださったので慌ててUターン(笑)。余分に2往復。千歳運河に架けられた跳ね上げ橋で、船が通る時には、油圧ジャッキで橋梁を70度程押し上げて開きます。
Img_3447c 鉄道の踏切と同じく、警報器と遮断機が付いています。四日市市道の道路橋です。昭和7(1932)年に初代の橋がかかり、現在の橋は、平成3(1991)年11月に竣工した3代目。
Img_3467c これで今日の目的はほぼ達成。安心して元のコースに戻り、ボードウォImg_3463c ークの方へ。四日市港合同庁舎の先にあります。旅客ターミナルなどのすぐ北。去年は、巡視船の内部を見学させてもらえるなどのイベントがありましたが、今回はそれらはなし。
Img_3483c 踏切、臨港橋あたりでウロウロしましたので、再度臨港橋を渡るところでImg_3495c スタートから5㎞。臨港橋を渡って、末広橋梁へ。10時40分着。ここで、スタンプラリーのスタンプ4個目をゲット。
Img_3497c 景品はこちら。観光案内のパンフレットと、AGFのコーヒー2つ、カントリーImg_3487c マーム1個であります。JRさわやかウォーキングでは、コース案内の矢印が掲出されるのですが、今回初めて「折り返し点」というものを見ました(微笑)。末広橋梁で5.5㎞。臨港橋のところまで戻り、西へ。国道23号線の高架をくぐり、市街地へ。市立港中学、四日市自動車学校などのあたりを通り、北へ。近鉄名古屋線の新正駅近くを進みます。
Img_3513c 7.5㎞ほど来たところで、本日最後の立ち寄りポイントであるまちなか農Img_3514c 園「よんとまちゃん家」。しいたけ1パック¥500で売っていましたが、ここで栽培をしているようです。
Img_3520c 中央通りに出て右折。JR関西線四日市駅に向かいます。左の写真は、Img_3519c 交差点の北西にある四日市市役所。ここを左折すれば、国道1号線から、近鉄四日市駅方面(右の写真)。
Img_3527c ゴールする前にもう1つ見たかったものがあります。それはこの稲葉三右衛門翁銅像。稲葉三右衛門は、上述のように四日市港開港の祖。銅像は、最初、昭和2(1927)年に設置されたものの、太平洋戦争の時に供出のために撤去されてしまったといいます。この銅 像は、昭和31(1956)年に再度つくられたもの。この像もかねてから見たかったものなのですが、機会がありませんでした。
Img_3547c 稲葉翁の銅像は、JR四日市駅の目と鼻の先。ゴールイImg_3545c ンは、11時27分。8.5㎞。コースマップには7.5㎞とありましたが、臨港橋のところでウロウロしたため、1㎞プラス。
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 スタンプカード、新しくしました。というのも、古いものは今日が1年目の期限。この1年で、7回しか参加できませんでしたので、今日古い方に押印してもらっても意味がありません。ということで新しくしてもらったのです。期限は、来年11月23日まで。
Img_3551c 四日市駅前でAGFのキッチンカーが来て、コーヒーなどの無料サービスImg_3550c をしていましたので、カフェオレを試飲させてもらいました。このあと、11時41分の四日市駅始発の名古屋行き普通に乗車。桑名には、11時58分着。¥240。この直後、四日市駅で信号点検を行い、関西線の電車は遅れたそうですから、ラッキーでした。
Img_3572c 帰り道、NTNシティホールで開催されている「桑名の100神社と郷土の文化財」展を見て来ました。桑名駅往復で2.9㎞。合計11.4㎞。今日もよく歩きました。
【旧・桑名城石垣の石が築港に使われた場所について(11/26)】
 旧・桑名城石垣の石が四日市港築港に使われています。こちら(Wikipediaの桑名城の項目)にそれについての言及があります。本文中に触れましたが、その場所の地図を載せておきます。田だし、当日、ボランティアガイドの方に伺ったとおり、突堤の基礎部分に使われたということです。小生が行ったこの日(11/24)、四日市港の干潮は12時26分で、現地にいたのは、9時35分頃。海中に没していました(本文中の写真を参照)。
20181124yokkaichiport 場所は、四日市港の旧港、稲葉翁記念公園の先にある突堤。稲葉三右20181124yokkaichiportkuwanaishiga_2 衛門彰功碑や、波止改築記念碑があるところ。左は広域図。JR関西線四日市駅からは、国道23号線を越えてほぼ東。右は、拡大図。いずれも赤丸を付したあたりということです。
20181124jrwalkingkuwanacastleston_2  こちらは、「四日市旧港まちあるきMAP」からのもの。イラストになっているので、ちょっとゴチャゴチャしますが、中央やや下に赤丸をつけたところです。

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コメント

こころんさん、こんばんは。

いつもありがとうございます。
花火の日に出かけてきました。
7.5㎞ならいつも歩いている距離に少しだけプラスと思ったのと、鉄道会社のハイキング/ウォーキングに参加するようになって1周年でしたので。

末広橋梁を貨車が通過する時間がありましたので、できれば早めにいって余裕を持って写真を撮りたいと思っていました。

末広橋梁は、台風24号の影響で動かなくなっているとありましたが、橋が上がっている写真はこれまでにも撮っていましたので、貨車が通過する写真を撮りたいと思ったのです。

桑名城の石垣が四日市港の築港に使われているのは知っていたのですが、それがどこに使われたのかは、桑名の歴史の本を見ても分かりませんでした。
桑名城は、平城というか、水城というか、そういう城でしたので、高い石垣はなかったと思いますが、石垣が残っていたら今とはまた趣が異なった公園になっていたでしょうね。

投稿: mamekichi | 2018年11月27日 (火) 20時37分

ゴールおめでとうございます
花火の日にウォーキングに行かれたんですね。
過密スケジュールですね。
ウオーキングのページを見たら
貨物が通過する時間が掲載されてますね。
台風で故障中だそうでちょっと残念ですね。
桑名城の石垣が使われてるとは。
石垣が残ってたら九華公園はどんな感じだったのでしょうね。

投稿: こころん | 2018年11月27日 (火) 19時06分

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