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2018年11月 6日 (火)

20181027JRさわやかウォーキング「来てちょ~だゃ~名古屋の産業をめぐって 秀吉生誕の地 中村へ!!」へ(その3)……ノリタケの森、トヨタ産業技術記念館から中村の大鳥居まで

 ちょっと間が開いてしまいました。油断するといけません(苦笑)。10月27日のJRさわやかウォーキング「来てちょ~だゃ~名古屋の産業をめぐって 秀吉生誕の地 中村へ!!」のその3です。その2では、円頓寺商店街を歩きました(20181027JRさわやかウォーキング「来てちょ~だゃ~名古屋の産業をめぐって 秀吉生誕の地 中村へ!!」へ(その2)……円頓寺商店街を歩く)。

181027jrwalkingnagoya1 円頓寺本町商店街を出たところでスタートから2.6㎞。まだまだ先の方が長Img_9243c いのです。円頓寺本町商店街を出て右折、北へ向かい、喜久井町交差点を左折。外堀通りを西へ500mほど進みます。
Img_9250c 輪ノ内町交差点まで来ると、ノリタケの本社が見えてきます。ノリタケほどのImg_9257c 会社であれば、もっと立派なビルがあるのかと思っていました。この交差点を右折し、本社ビルのすぐ北に次の目的地であるノリタケの森がありました。ノリタケの森そのものは以前から知っていましたし、ブロ友さんの記事でも何度か見たことはありましたが、実際に来るのは初めて。10時55分に到着。入り口で3.2㎞。
Img_9262c ノリタケは、明治37(1904)年に創業。それ以来この場所で食器をつくり続けています。創立100周年の記念事業として、平成13(2001)年10月、近代陶業発祥の地である、ここノリタケ本社敷地内に陶磁器に関する複合施設「ノリタケの森」をオープンしています。約48,000㎡という広大な敷地にカルチャーゾーン、コマーシャルゾーン、ヒストリカルゾーンをコンセプトにつくられたのが、ノリタケの森。「近代化産業遺産群」に認定された建物などがあり、また、公益財団法人都市緑化機構の社会・環境緑地「都市のオアシス2016」にも指定されているといいます。
Img_9265c 煉瓦造りの工場跡が緑や水に囲まれていて、散策するのにもとても良いImg_9279c ところでした。この日は入りませんでしたが、カフェやレストラン、ノリタケの技術や製品を紹介するウェルカムセンター、工場見学やミュージアム、ギャラリーもありました。せせらぎや噴水広場もあり、野鳥の鳴き声も聞こえていました。噴水広場からは、名古屋駅前の高層ビルも見えて、なんだか不思議な感じ。都会にありながら、異質な空間という感じも。マップはこちらにあります。
Img_9266c こちらは、赤レンガ棟。明治37(1904)年に建てられた、日本陶器合名会Img_9268c 社の工場。この赤レンガ棟は当時の建屋で、現存する唯一のものだということです。森村市左衛門ら創立者6名の宣誓文が埋められており、当時の思いが込められた建物といえます。
Img_9294c こちらは6本煙突モニュメント。昭和8(1933)年、工場大改造時に建造さImg_9300c れた陶磁器焼成用トンネル窯の跡だそうです。根元にも遺構があり、なんだか分からなかったのですが、これは窯から排出される煙を煙突に送り出すための煙道ということでした。当時、この煙突は45mの高さで、テレビ塔が建てられるまでは、名古屋城と並ぶ最も高い建造物の1つでした。昭和54(1979)年に工場が移転すると共に、モニュメント部分を残し撤去されています。
Img_9271c 園内は、この写真からもお分かりと思いますが、歴史を感じさせ、また、Img_9280c 緑も多く、散策に好適の場所でした。この日は、設定されたウォーキングコースに沿って歩いただけでしたので、日陶神社や、単独窯など見逃したところもあります。もう一度来て、ゆっくり見て楽しむ価値は十分あります。
Img_9312c ノリタケの森の北側エリアには、ビオトープもありました。小生、ベランダImg_9313c でメダカを飼っていて、睡蓮鉢も持っていますが、ビオトープにも興味があります。本当は、ベランダにビオトープをつくってみたいと思っているくらい。ここもメダカや、ザリガニの姿がありました。
Img_9322c もう少しゆっくりすると良かったのですが、ノリタケの森で181027jrwalkingnagoya2 は、小休止をとってお茶を飲んだだけ。ノースゲートを出て左折、再び西へ歩いて、トヨタ産業技術記念館を目指します。
Img_9328c トヨタ産業技術記念館へは、南側のゲートから入りました。ここは、我がImg_9331c 家の子どもたちが小さかった頃、1度来たことがありましたが、いつ頃であったか、記憶は定かではありません(苦笑)。ここは、平成6(1994)年6月に開館しています。豊田自動織機製作所栄生工場(豊田紡織より移譲)を産業遺産として保存しながら、繊維機械と自動車の技術の変遷を紹介するための施設です。明治29(1896)年、国産初の動力織機を完成した豊田佐吉が、明治44(1911)年、ここに豊田自動織布工場を開設しました。いわばトヨタグループの発祥の地。
Img_9337c 南側のゲートを入ってすぐ左手にあるのは、「豊田商会事務所」。豊田商Img_9342c 会は、豊田佐吉が自動織機を発明・研究するために明治35(1902)年に設立したもの。この建物は明治38(1905)年に建設され、佐吉はここを住居と兼用して、自動織機の開発に心血を注いだといいます。
Img_9345c 建物は、元々名古屋市島崎町(現在の中村区名駅)に工場を新設した際に建設されたもの。明治39(1906)年からは、豊田商会を継承し、発展的に設立された豊田式織機株式会社(現在の豊和工業)の本社として、その後、本店事務所として使用されたもの。
Img_9349c 豊田商会の北隣には、「トヨタグループ館」があります。大正14(1925)年Img_9354c に建設された豊田紡織本社事務所を建設当時の状態に修復したもの。ここでは、豊田自動織機製作所(現・豊田自動織機)や、トヨタ自動車工業(現・トヨタ自動車)の設立総会が開催されたという、由緒正しい建物。内部では、豊田佐吉・喜一郎のゆかりの品や資料などが展示されていました。機械の図面や、製図器具などいろいろありました。個人的に興味を持ったのは、第2次大戦中につくられたというタイムレコーダー。時計部分は、今でも動いていたのです。
Img_9334c 豊田商会や、トヨタグループ館は序の口。メインは、繊維機械館や、自動車館。訪れた時は、特別展示室で“トヨタコレクション企画展「100年前のオーディオ~蓄音機が変えた音楽の愉しみ~」”も開催されており(11月4日Img_9358c で終了)、入場料を払って入館しようか、散々迷ったのですが、コースマップを見るとまだ半分も来ていないのに、11時半近くでしたので、諦めて、次へ進むことにしました。入場料は、大人500円ですから、かなりリーズナブルというか、安いと思います。ここも、もう一度、改めてゆっくりと見に来たいところ。
Img_9361c トヨタ産業技術記念館を出たところで4.5㎞(これは、あとから距離測で調Img_9363c べたもの。コースマップでは、先の方が長く見えました)。名駅通を少し歩いて、栄生駅前交差点へ。名鉄名古屋本線の栄生駅のところ。地図を見れば納得するのですが、こんなに近いのかというのが実感。栄生駅の左手に見える鉄橋の下をくぐっていきます。環状線というか、外堀通りというか、そのままずっとまっすぐ行くと国道23号線を経て四日市に行けます。
Img_9381c 鉄橋は、名鉄名古屋本線、東海道線、東海道新幹線が通っているところ。何となくこういう鉄橋の下をくぐるのは、好きです。電車が上を通ると思うと、ワクワクするのです(微笑)。せっかくだから電車、できれば新幹線が通るところを撮ろうと思い、くぐった先でしばし待っていました。N700Aが通過。ちょっと満足。
Img_9392c_2 ここからがまるで修行(苦笑)。栄生駅前がスタートして4.7㎞。ここからほImg_9397c ぼ直線で2.4㎞を歩き通さねばなりません。途中、立ち寄るところはありません。ひたすら、ひたすら歩き続けます(笑)。地下鉄東山線の駅でいうと、本陣駅、中村日赤駅と2つの駅を通過。
Img_9405c 通称、中村日赤。名古屋第一赤十字病院。それよりも、個人的には、右Img_9406c の写真にある「清正幼稚園」が気になりました(笑)。これから行く豊国神社能登なりにある妙行寺が、加藤清正公の生誕の地といわれています。それに因んで名付けた幼稚園のように思えます。幼稚園のサイトによれば、昭和14
(1939)年に創立、仏教思想を教育の柱にしているようですから、お寺がやっているのかも知れません。
Img_9408c ひたすら歩き続けているうちに、通りの名前が「鳥居通」。最初は、ピンとImg_9414c こなかったのですが、途中で気づきました。この先、中村公園前の交差点に「中村の大鳥居」があるのです。中村の大鳥居は、最終目的地である中村公園にある豊国神社の鳥居。中村の大鳥居まで来て、スタートから7.1㎞、12時5分。続きは、その4にて。
181027jrwalkingnagoya3 実測ルートマップでは、左の画像で「中村公園」とある交差点までやって来ました。ここから北上し、豊国神社へ。帰りは、またこの中村公園の交差点まで戻って、地下鉄に乗るのです。

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