« 20181103近鉄ハイキング「蒲生氏郷を訪ねて 氏郷まつりと松阪城下町散策」へ……予告編 | トップページ | ビンズイ登場、松の木にアオサギとカワウ隣り合わせ、カモは58羽……九華公園は楽し »

2018年11月 4日 (日)

192万アクセス、御礼申し上げます……「猫の欠伸研究室」の名前の由来も

1920000access

 最近はあまり気にしていなかったのですが、今日、ふと見たら、この「猫の欠伸研究室」のページビューが、192万を超えていました。ブログを始めたのは、平成17(2005)年10月26日でした。このブログ開始当初から、13年あまりでこれだけのページビュー(PV)をいただきました。とても信じられない数です。
 先ほど改めてチェックしてみたら、190万PVを越えたのは、今年の5月22日でした(御礼 190万アクセス達成)。先月のPVの推移を見ますと、1日平均おおよそ100PV(71~219PV)。
46cbe6c2  ブログ名の「猫の欠伸」は、2013年7月8日に「猫の欠伸研究室という名の由来……多忙につき、勝手に夏休みであります m(_ _)m」として書きました。それは、中日新聞の夕刊に連載されている「紙つぶて」というコラム(平成22(2010)年1月13日)に、元新党さきがけ代表の武村正義さんが書いていらっしゃった「人生は猫の欠伸である」というコラムによります。「なるほどねぇ」と感心してしまい、これを読んでからしばらく、考え続けた記憶があります。武村さんは、本文中には“チベットで鳥葬を取り仕切る僧侶が、「人の生涯は猫の欠伸のようなもの」と語ったという”と書いていらっしゃるので、本来は、「猫の欠伸のようなもの研究室」としたかったのですが、ちょっと間延びしますので、コラムのタイトル通り、「猫の欠伸」とした次第です。
 それに研究室ということばをつなげたのは、過去、大学に勤めていたことがあるということやら、知らないこと、分からないことがあると何でも調べずにはいられない性分であること、屁理屈、講釈が大好きであることからであります。
 しかしながら、かといって(逆説の接続詞が重複していますが)、「人生の研究をしている」というほど大上段に振りかぶってはおりません。とてもではありませんが「大所高所」からのご高説を開陳できるほどの力量はありません。「小所低所」からの戯れ言をつぶやくのが精一杯(苦笑)。身の程に合わせ、勝手なことを書き綴っていますので、御用とお急ぎでない皆様には、今後ともご交誼のほど、お願いいたします。是非ともコメントを頂戴し、少しでも世間を広げたいと熱望しております。
 ちなみに、 以下、コラムの内容を文章化して引用しておきます。
 昨年十二月、チベットへ行った。すっかり魅せられ
て帰ってきた。
 理由は三つ。第一は、自然の大きさと美しさに圧倒された。三千メートルを超える高原地帯であり、冬のチベットは限りなく空は青く、水は澄んでいた。遠くに見え
る雪山の連峰も草を食むヤクの姿も印象的であった。
 第二は、この国における仏教の存在感。ポタラ宮をはじめとする仏教遺跡の多くが残され、歴史ある仏教寺院が今も生き生きと活動している。多くのチベット人がマニ車を片手で廻しながら祈りの行列をつくり、車の多い道路を「五体投地」で進んでいく信者を目にした。私はその敬虔さに言葉を失った。
 第三は人々の素朴さ。ここにも近代化の波は押し寄せるが、本心から近代化を受け入れていないのではないか。食べ物にしろ服装にしろ、歌や踊りにしろ伝統は守りれている。大自然と信仰が近代化に抵抗させているのかもしれない。
 この国の80%は今でも鳥葬という。それを取り仕切る僧侶が、信者に「人の生涯は猫の欠伸のようなもの」と語ったという。広大な大自然に包まれ、五十六億年の後世に弥勒菩薩が現れるという釈迦の教えを信じている僧侶にすれば、「人生はそんなに大騒ぎするほどではない」「生老病死を恐れなさんな」ということだろうか。
 猫は可愛い動物である。ロは小さく欠伸も短い。人の死を見続けている僧侶の言葉は含蓄が深い。

|

« 20181103近鉄ハイキング「蒲生氏郷を訪ねて 氏郷まつりと松阪城下町散策」へ……予告編 | トップページ | ビンズイ登場、松の木にアオサギとカワウ隣り合わせ、カモは58羽……九華公園は楽し »

ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事

コメント

こころんさん、おはようございます。

192万PVもいただいたとは、想定外です。
広告でも載せていれば、副業で大もうけできているかも知れません(笑)。

九華公園の様子をチェックしていただいたところから始まっていたんですね。
その後、ご交誼頂、感謝しています。

おっしゃるとおり、猫の欠伸ではありませんが、この年になって、時に過去を思い出すと、時間の流れの速さを感じますし、先を見ると愕然としたりもしています。
まぁ、その日その日を大切にしていくことしかないかと思います。
勝手な内容にお付き合いいただき恐縮ですが、今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: mamekichi | 2018年11月 5日 (月) 08時11分

おユキさん、おはようございます。

ありがとうございます。

ブログを始めた当初は、アクセスのない日ばかりで、あったとしても2~3くらいで、隔世の感があります。
思わぬところで「見てます」といわれることもあって、赤面(苦笑)。

おユキさんも4年もお付き合いくださっているんですね。
お礼申し上げます。
「悪影響」を及ぼしている、それもこれまた知らぬところ、思わぬところに多々ということはある程度承知していますが(苦笑)、懲りずに、引き続きよろしくお願いします。

投稿: mamekichi | 2018年11月 5日 (月) 08時05分

192万アクセスおめでとうございます。すごいですね!
過去を振り返る時、あっという間に時が過ぎたと感じることありますもんね。
猫があくびをするその瞬間に月日は流れいろんなことがありました。
こちらのブログを拝見するようになったキッカケは
デジイチを持ち始めて桜や花菖蒲など咲き具合をネットで調べてて
九華公園の状況が毎日のように書かれてて参考にさせていただいた覚えがあります。
最初はこっそり拝見しておりましたが(笑)
何のことだったか忘れましたがコメントを書き込ませていただいたのが
始まりでした。
名前のとおりマメな方でお人柄が192万もアクセスを受けてるのだと思います。
今後もよろしくお願いします。

投稿: こころん | 2018年11月 4日 (日) 23時02分

mamekichi先生、こんばんは。

192万アクセス、おめでとうございます。

2013年の記事を引用ということで、初めてお目にかかったのはいつだったかと、振り返ってみたところ、2014年10月。
いつの間にか4年もの月日が経っておりました。

これも、猫の欠伸の刹那ほどのことかと思うと、なんでもないことのように思えます。

『しかしながら、かといって』(笑)、これまでに教えていただいたことや、「悪影響」を受けたことには、実り多く、何でもなくはないのです。

これまでも、根気強くお付き合いいただきましたが、今後も、懲りずにお付き合いくださいませ。

投稿: おユキ | 2018年11月 4日 (日) 21時52分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 20181103近鉄ハイキング「蒲生氏郷を訪ねて 氏郷まつりと松阪城下町散策」へ……予告編 | トップページ | ビンズイ登場、松の木にアオサギとカワウ隣り合わせ、カモは58羽……九華公園は楽し »