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2018年10月30日 (火)

20181027JRさわやかウォーキング「来てちょ~だゃ~名古屋の産業をめぐって 秀吉生誕の地 中村へ!!」へ(その1)……タワーズガーデンをスタート、円頓寺商店街へ

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 10月27日は、名古屋でJRさわやかウォーキング。JRさわやかウォーキング、近鉄ハイキングに参加するようになって11ヶ月、名古屋初進出という祈念すべきウォーキングです(微笑)。高層ビルが並んでいますので、どうしても見上げて写真を撮りたくなります。
Img_9044c 「JRさわやかウォーキング」だからという訳ではありませんが、この日はJRImg_9054c 関西線で名古屋へ。というのも、桑名駅から名古屋駅は、近鉄の運賃が¥440であるのに対して、JRで行くと¥350なのです。これは、JRの特定区間運賃制度の恩恵。鉄道会社が特に定めた区間に対して、キロ数で算出されるよりも安く設定された運賃のことです。名古屋~桑名間(23.8㎞)は、JRの正規運賃では¥410であるところ、近鉄に対抗するため¥350にしているのです(余談ですが、名古屋~四日市間は、¥670のところを¥470と大値引き)。
Img_9068c JR名古屋駅のタワーズガーデンで、8時半から11時の受付でした。JR桑名駅を9時2分の関西線普通電車に乗車し、名古屋駅には9時36分に到着。上述の通り、¥350。余談ですが、名古屋駅から先へ、同じくJRで行くとき、名古屋駅からその駅までが上記の特定区間運賃が適用されるなら、いったん降りて改札を出て、入り直した方が安くなります。これをしないと、通しの、正規の運賃が必要になるのです。たとえば、岐阜へ時々出かけますが、いったん改札を出て入り直すと、¥350+¥470=¥820で済みますが、通しで乗っていくと(関西線から東海道線に乗り換えますが)、¥970かかります)。
Img_9060c JR名古屋駅の桜通口。JR名古屋タカシマヤの店舗に挟まれています。Img_9066c タワーズに上がっていくエスカレーターや、待ち合わせの名所である「金の時計」があります。ここからいったん外に出てタワーズガーデンに向かうのです。
Img_9070c 4枚目の写真がこの日の受付。オレンジの法被や、ウィンドブレーカーを着た方がスタッフ。左は、コースマップ。JRさわやかウォーキ181027jrwalkingnagoya ングのコースマップは、おおざっぱなのですが、各所に矢印で案内が掲示されますから、ほとんど道には迷いません。この日は、タワーズガーデンをスタートして、円頓寺商店街、ノリタケの森、トヨタ産業技術記念館、豊国神社(中村区区民まつり会場)がゴールという約8㎞。産業技術記念館から豊国神社の間3.7㎞に立ち寄るところなしというのが、ちょっと難点。右が実際に歩いたルートマップ。ゴール地点の中村公園までは8.3㎞でしたが、そこから、地下鉄東山線・中村公園駅まで来たら、トータルで9.5㎞。いつものように、自宅から桑名駅往復で(ちょっと寄り道)2.1㎞ということで、この日は結局、11.6㎞も歩きました。
Img_9074c 4枚目のところでコースマップをもらい、スタート。スタートは、9時45分。スタッフの方にお願いすると、この「スタート」の看板のところで写真を撮ってもらえます(小生は、お願いはしませんでした)。写真の片隅に写っていますが、小生同様、JRセントラルタワーズを見上げて写真を撮っている方がありました。皆さん、考えることは同じようです(苦笑)。
 
Img_9083c 大名古屋ビルヂング(向かって左)や、ミッドランドスクエアを見ながら歩き始めます。大名古屋ビルヂング、初代は1965年に、2代目は2015年にそれぞれ竣工。2代目ができた頃には退職していましたから、初代の方になじみがあります。ミッドランドスクエアは、トヨタ自動車、毎日新聞社、東和不動産共同所有ビル。ミッドランド(Midland)は「中部地方」の意味で、当初はJRセントラルタワーズと同じ高さになる予定でしたが、更に2m高く変更され、中部地方で最も高いビルとなっています。もともとは、「豊田ビルディング」と「毎日名古屋会館」(通称「毎日ビル」、毎日新聞中部本社が入居)がありましたし、中日本興業の直営映画館も入っていました。2007年に開業。思えば、21世紀に入って、名古屋駅前の景色は一変しました。ちなみに、大名古屋ビルヂングの前に少し見えている円錐形のものは、ロータリーにある『飛翔』というモニュメント。平成元(1989)年のデザイン博のときに設置されたもの。リニア新幹線が開通するに当たって、移設されるという話もあります。
Img_9084c スタートして名駅通に出て少しだけ北へ。JRゲートタワーの手前で右折、Img_9086c 横断して、大名古屋ビルヂングを通って、桜通へ。人が多いです。退職してもう丸7年。用事がなければ、名古屋には来ませんので、すっかりお上りさん状態で我ながら笑えます。大名古屋ビルヂングにはISETAN HAUS があります。テレビでは見ますが、実際に見るのは初めて。ほとんど用事はありませんし、今日はJRさわやかウォーキングですからパス。
Img_9093c大名古屋ビルヂングの角から500m弱で、名古屋高速都心環状線の高Img_9094c 架。その向こうには、名古屋国際センター。名古屋国際センターへは、支援員講座や、相談会で何度か来ています。肘江町交差点を渡ります。国際センタービルの前には、松竹梅のモニュメント。国際センターを利用する外国の方向けのものでしょう。「松の長寿、竹の生命感、梅の気品。日本古来の和風感覚の魅力を演出している」という説明がありました。
Img_9099c 堀川に行く途中に、こちら。ここだけでなく、この日のコースのあちこちで同じものを見かけました。有料の駐輪場でした。駐輪料金は設置場所によって、微妙に異なるようでした。これによって、放置自転車はほとんどなくなったようです。ここを含め、名古屋駅周辺は18時間まで¥100でした。
Img_9102c 堀川を渡ります。堀川は、慶長15(1610)年)、福島正則が徳川家康の命Img_9103c により、名古屋城築城の天下普請に際して資材運搬を目的として開削した水路といわれます。明治になってからは、庄内川からの水が入るようになりました。を開始し、庄内川水系に属する形となった。また堀川の一部の区間は、その成立の経緯から黒川(くろかわ)とも呼ばれ、流域の地名(黒川本通)にもなっている。昭和30年代以降、工場排水や生活排水で水質汚濁がひどかったのですが、最近は(2001年頃以降)、取り組みによってかなり改善されています。橋は、桜橋。これは、桜通だからでしょうか。
Img_9105c 調べてみたら(こちら)、昭和12(1937)年の名古屋汎太平洋平和博覧会が開催された時に、桜通が開通するとともに架蹴られたということです。横から見ると石積風のアーチになっています(残念ながら写真は撮りませんでした)。装飾は、橋の名前の通り、桜をモチーフにしたものだそうです。それらが、親柱や橋灯、高欄などに施されていて、これも見物。桜橋の西でスタートからほぼ1㎞。橋を渡って左折。堀川沿いに北上。
Img_9117c 500mほど来たところで、五条橋。この橋で再び堀川を渡って、円頓寺商店街に入っていきます。ここで気になったのが、左の写真で五条橋の左手前にある建物。「狭小ビル」といえます。地図で見ると、丸の内時田ハウスとあります。日本航空高等学校東海本部が入居していました。通信制高校のようです。
Img_9118c 五条橋(ごじょうばし)は、慶長15(1610)年に始まった「清洲越し」のとき、Img_9129c 清洲城下の五条川に架けられていた橋をここに移築したものです。そのため五条橋の擬宝珠(ぎぼし)には、堀川が開削された慶長15(1610)年より古い慶長7(1602)年の銘が確認できるそうです。このことが「清州越」で運ばれてきた証拠とされいます。現在は複製されたものが取り付けてあり、本物の擬宝珠は名古屋城に展示されています。
Img_9138c_2 もとは木橋でしたが昭和13(1938)年にコンクリート製に架けかえられました。御影石の親柱、高欄、擬宝珠、石張舗装などの特徴があり、現在でも昔の雰囲気を感じます。ちなみに、タモリさんが、ブラタモリでこのあたりを歩いています(こちら)。
Img_9142c 五条橋を渡ると、円頓寺商店街に入っていきます。名古屋駅と名古屋城のほぼ中間。大須などとともに昔は繁華街で、信長が清洲から名古屋に移ってきたときに、ついてきた商人の町で、今も名古屋の下町の雰囲気が残っています。明治創業の老舗店も多く残る一方、個性的な新しい店舗も増えています。元は、円頓寺というお寺の門前町。毎年7月の七夕祭りでも有名。
181027jrwalkingnagoya1 まだ2㎞も歩いていませんが、キリが良いので、その1はここまで。円頓寺商店街の入り口に北のは、10時12分。愕然としますねぇ、スタートして30分も経っていません(苦笑)。ささいなことというか、どうでも良いことを気にする質ですので、あちこちで引っかかってしまうのです。ご容赦ください。

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