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2018年8月 5日 (日)

今日は石取祭、本楽……近鉄ハイキング「ユネスコ無形文化遺産 祭り一色の桑名 日本一やかましいまつり「桑名石取祭」にふれる」について付記しました

Img_9217c

 11時で34.2℃。自力では何ともしようがないのに、毎日毎日気温が気になりImg_9198c ます。今朝は、家事をせねばならず、散歩に出たのは8時半を回っていました。暑いので、いつものコースをサッサと歩いてきました。住吉神社、九華公園、春日神社、京町、寺町と4.9㎞。10時過ぎ帰宅。九華公園の野球場では、この暑さの中、野球の試合。
Img_1176c 暑いので野鳥も、散歩友達も少なし。このスズメさん、九華公園の筏橋近くImg_1187c でボーッとして、空を見上げていました。ごく近くに行くまで逃げず。暑さでボンヤリしている感じ。他には、カワウとカルガモ1羽ずつ。こちらは奥平屋敷跡。ハクセキレイも見かけましたが、写真は撮れず。
Img_9213c 吉之丸堀の電線には、ツバメ。巣立ってきたヒナのように見えます。昨日までは、揖斐川沿いや、蟠龍櫓近くで餌を撮りに来たツバメの親を見ましたが、今日はゼロ。そろそろツバメの巣立ちも終わりかも知れません。
Img_9208c セミは相変わらず元気ですが、撮影のバリエーションが限られます(苦笑)。トンボやチョウも暑さのせいかあまり見ません。こちらは、ウチワヤンマ。好みのトンボ。戦闘型ヘリコプタを思わせるスタイルがカッコイイ。
Img_1206c ところで、今日は、石取祭の本楽の日。13:00から「南市場整列」。昨日もMinamiitiba 載せた地図ですが、鍛冶町とあるところを先頭に旧・東海道に38台の祭車が整列します。鍛冶町(吉津屋見附跡)までは我が家からは1.2㎞ほどですが、この暑い時間帯、なかなか腰が上がりません(苦笑)。
Img_1208c 昨日というか、今朝未明まで試楽が続いていたのですが(賑やかで何度Img_9229c も目が覚めました)、9時過ぎくらいから各町内とも祭車の準備をしておられました。左上は、三崎通、左は今片町、右は宮通。暑い時期のお祭りですので、大変です。
Img_9242c 先ほど、11時20分頃、鉦太鼓の音が響いてきたので、ベランダから見ましたら、今北町の祭車が出発。町内を練り歩いてから、整列場所へ向かいます。暑い中、浴衣に羽織の正装で大変です。この祭車、人力で曳いていくのです。
Img_9075c  本楽は、春日神社の楼門前で、18時30分から「花車」(一番くじを引いたImg_7814c 町内の祭車)の渡祭(奏楽の奉納)が始まります。それに先駆けて、花車を先頭に鍛冶町を16時30分に出発、各町内の祭車は列をなして春日神社を目指します。渡祭後は、七里の渡し跡を経て、22時頃から田町交差点で4台ずつの祭車による曳き別れが行われ。これが深夜過ぎまで続くのです。窓を閉め切って、エアコンを使っていてもよく聞こえて来ます。右の写真は、七里の渡し跡。次の写真は、田町交差点。
Img_8618c 春日神社前での渡祭は、大賑わいになります。子どもたちが小さい頃、180804chuunichisinbun 祭りに参加したときは出かけましたが、その後はご無沙汰。最近は夜は外出しませんし、大賑わいなのでたぶん今年も行かないでしょう。こちらにたたき出しの時の中日新聞の記事があります(リンク切れがあるかも知れません)。右に記事の画像を載せておきます。
 以下、追記です。
Img_9258c 15時半過ぎ、こちらへ行ってきました。桑名駅西口。近鉄桑名駅ですImg_9253c (東口は、JR桑名駅)。右の写真のマップをいただきました。そうなのです、近鉄ハイキングに参加。「特別企画ハイキング(踏破賞対象)ユネスコ無形文化遺産 祭り一色の桑名 日本一やかましいまつり「桑名石取祭」にふれる」であります。
Img_9251c 今日も、近鉄電車には乗らず、徒歩にて桑名駅へ。ただし、東口で入場券¥140なりを購入し、西口へ。入場券で桑名駅に入ったのは、たぶん2度目くらい。前回、いつだったか記憶がありませんが、入場券を買って入ったことだけは覚えています。
Img_9260c 桑名駅西口の先を北へ。スイミングスクールのあるところで右折して、東Img_9264c へ。近鉄名古屋線、養老鉄道、JR関西線の踏切をわたります。このあたりは時々、散歩で歩くところ。JR関西線の踏切は、八丁畷踏切という名前。JRの踏切は、このように地名が付けてあるので、なかなか興味深いのです。ここは、美濃街道から分かれてきた道。美濃街道は、桑名市川口町と江戸町の境で東海道から分かれ、三崎通を経て、参宮通で左右に分かれます。右へ行くと美濃・多度方面へ向かう「福島縄手」。左へ来ると、ここを経て照源寺に向かう「八丁畷」なのです。
Img_9282c 最初の立ち寄りポイントは、昨日、石取祭試楽を楽しんだ北桑名神社。ここは、元は、三崎神明社と称して、今一色各町内(現在の今片、今中、今北など)の氏神でした。我が家の氏神様でもあります。御祭神は、天照大御神建速須佐之男命鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)、泣沢女神(なきさわめのみこと)、天児屋根命(アマノコヤネノミコト)、持統天皇応神天皇宇迦之御魂神(うかのみたまのみこと)、火産霊神(ホムスビノカミ)、高水上命(タカミナカミノミコト:石清水の神といいます。こちらに言及があります)。
Img_9268c 創祀年代や鎭座の次第は詳かではありません。桑名は、古代には、自Img_9270c 凝洲崎(おのころすざき)・加艮洲崎(からすざき)・泡洲崎(あわすざき)の3つの洲に分かれていました。自凝洲崎に江ノ奥(えのおく)の記載があり、このあたりに社が奉斎され「江ノ奥神明」とも「三崎大神明」とも呼ばれていたようです。明治41(1908)年6月、太一丸神明社、同境内の八幡・稲荷・火産靈諸社を、また、同年10月、さらに、宝殿町にあった佐乃富神社、三崎中臣神社、持統天皇社、船魂神社を合祀し、「北桑名宗社北桑名神社」と改称しています。
Img_9278c 境内には摂社があり、ここには八天宮(火産霊神)、稲荷大明神(宇迦之Img_0803c 御魂神)、金刀比羅宮(大物主命)、天神社(菅原道真公)、船魂社(神功皇后)が祀られています。神社のある堤原の石取祭の祭車には神功皇后が飾り物となっていますが、この縁でしょうか。この神功皇后が載った祭車は、俳句にも詠まれており、春日神社境内にその句碑があります(7月13日:20180609近鉄ハイキング「桑名九華公園花菖蒲まつりと文化・歴史を知る」(その2)……春日神社を参照)。
Img_0854c 北桑名神社には、このように「持統天皇御𦾔跡」の碑が建っています。由緒書きによれば、壬申の乱(672年)のとき、大海人皇子は一族を連れて桑名に来ています。妻の菟野皇女(うののひめのみこと、後の持統天皇)と幼い草壁皇子を桑名に残し戦場となる不破へと向かいました。、戦いは大海人軍が勝利し桑名の地にもどられました。この間、菟野皇女は桑名郡家に滞在され、それが当社であると伝えられています。菟野皇女が所持していた御物、鏡や硯を収めていた宝殿があったといわれる場所が「宝殿町」という地名で残っています。
Img_9271c 不覚にも今まで気づかなかったのですが、北桑名神社にも「献石」が奉Img_9272c 納されていました。堤原、寺町、今中町、今北町、今片町、宝殿町、新宝殿町、太一丸の8つの町内からのもの。これは、神社検索三重のサイトにある氏子地域とほぼ同じ。
Img_9287c 北桑名神社にお参りし、門前にある小川茶店を見たら、「アイス饅頭」のImg_9292c 看板が(微笑)。寿恵廣のものを売っていたのです。小豆を4個、土産にお買い上げ。
 近鉄ハイキングは、このあととらや饅頭、春日神社、石取り快感、京町交差点、吉津屋見附跡を周り、寺町商店街から八間通を経て桑名駅へ戻るのですが、このあたりは勝手知ったるというか、ほとんど毎日歩いているルート。それ故、勝手に「歩いたと見なし」ました(微笑)。

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コメント

TAKUさん、おはようございます。

花火は残念でした。
開催の可能性ゼロではなさそうですので、少しだけ期待しましょう。

ところで、石取祭をご覧になったことがないのですね、意外でした。

桑名駅は、JR、近鉄、養老鉄道とも南へ80mほど移動し、東西を結ぶ自由通路ができるそうです。
近鉄のホームは、冷房のある待合室が撤去され、暑い中電車待ちで大変です(苦笑)。

寿恵廣さんのアイス饅頭、久しぶりに食べました。
住吉の休憩所で売っているのは、マルマンさんのもので、いつもこれを買ってきます。
寿恵廣さんのアイス饅頭、ネットで見たら、確かにイチゴバージョンがあって、美味しそうでしたね。
北桑名神社前のお茶屋さんには、小豆と抹茶しか置いてありませんでした。

投稿: mamekichi | 2018年8月 7日 (火) 07時45分

こんばんは!

水郷花火大会は残念でしたが、石取は無事に開催されたようですね。
不思議と、水郷花火は毎年足を運んでいるのに、石取は元桑名市民でありながら一度も見たことがありません(笑)

桑名駅周辺、先日久しぶりに通りかかりましたが、工事が行われていてだいぶ変わっていきそうですね。

寿恵廣さんのアイス饅頭、美味しいですよね♪
先日、職場の事務員さんに)。寿恵廣さんのアイス饅頭に苺が入ったバージョンがあり、めちゃめちゃおいしい!と力説されました(笑)

投稿: TAKU | 2018年8月 7日 (火) 00時20分

こころんさん、こんにちは。

花火大会なしでいきなり石取祭でしたから、気持ち的にちょっとついて行けてないところがあります。
2尺玉が21発ということだったのに、残念です。

好天でしたが猛暑の中の石取祭、祭をする側の方々はとくに大変だったようです。
今日は、後片付け(山おろし)を各町内でなさっていました。
祭りが終わってからですから、なかなかモチベーションも湧かないだろうと思います。

寺町のおもちゃ屋さんというと、「アリス」というお店だったのでしょうか?
かなり以前に閉店し、しばらく何もしておられませんでしたが、つい最近、エンディング・サポート・センターとしてオープンしています。
祭車のミニチュアのおもちゃは見たことがありません(テレビで、趣味でつくっている方は今年見ました(人生の楽園))。
2000円というのは、こころんさんがお子さんの頃としては高いですよね。
けっこう立派なものなのでしょうか。
石取祭好きの方にはお宝ですね。

投稿: mamekichi | 2018年8月 6日 (月) 11時12分

ひらいさん、こんにちは。

こうも毎日暑いと、熱が籠もりっぱなしという感じで、参りますね。
野鳥は激減、昆虫も少ないという印象です。
今日お目にかかった方は、「蚊もいないぞ」とおっしゃっていました。

台風でも何でもいいから雨が降らないかなどとちょっと乱暴なことを考えています。
お盆を過ぎたら、少しは楽になってもらいたいところです。

石取祭の本楽、私も行っておりません。
午後、近鉄ハイキングに一応参加してきただけ(微笑)。

イオンにあった祭車はどこのものでしょうね?
東矢田町が2台持っていて、時々ナガスパへ「アルバイト」に出張するという話を聞いたことがあります。
これだけ暑いと、イオンその他で涼んでいるのが正解かも知れません。

来週はお盆休みですね。
私のような者は、あまり実感が湧かなくなってしまい、けじめがありません(苦笑)。

投稿: mamekichi | 2018年8月 6日 (月) 11時07分

こんばんは
花火大会が中止になって残念でしたね。
せっかく準備もしたのに。

両日天気に恵まれましたが
暑い中、石取り祭の参加者はたいへんですね。

どの祭車も個性があって立派ですね。
提灯や人形、祭車の大きさもよく見ると違いがありますね。
各町が競ってきたのでしょうね。
子供の頃、寺町のおもちゃ屋さんだったと思いますが
祭車のミニチュアが売ってて祭りの時に買ってもらいました。
今でもそういうの売ってるのでしょうか?
2000円ぐらいでしたでしょうか。
ミニカーで遊ぶように
それがあれば一年中、畳の上で石取り祭が楽しめます(笑)
たしか押入れにあると思います。

投稿: こころん | 2018年8月 5日 (日) 22時07分

mamekichiさん、こんばんは!

暑い日がずっと続いております、野鳥達も激減、見つけたスズメも行動が怪しくなってたり、どうなってしまうのかと思いますよね。今日から1週間分の天気予報で雨も降りそうですが最高気温が30℃を下回る事も無し、まだまだ修行の旅が続きそうです。
そして石取祭、いよいよ終盤戦ですね、結局行かずでしたが桑名のイオン辺りに出掛けて涼んでおりました。(笑) 以前イオンに有った石取の祭車も無くなっておりました、今頃どこかで活躍してるのでしょうね。
今週乗り切ると来週は自分も連休、どこに行こうか思案中、来週は楽しみです!

投稿: ひらい | 2018年8月 5日 (日) 21時05分

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