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2018年6月 3日 (日)

20180512近鉄ハイキング“四日市港ポートビルからの眺望と賑わう「四日市萬古まつり」を楽しむ」”へ(その2)……ロングビーチ通りで環水平アーク、パークブリッジ、コチドリのヒナ、三滝公園からいよいよ萬古まつりへ

Img_3963c  前回のその1(20180512近鉄ハイキング“四日市港ポートビルからの眺望と賑わう「四日市萬古まつり」を楽しむ」”へ(その1)……冨田一本松と四日市港ポートビル、うみてらす14)では、無事に四日市港ポートビルを見学し終えましたので、個人的にはこの日のハイキングの主要目標は達成してしまった感じ。これでテンションが下がった訳ではありませんが、その後バタバタとしていて、続きを書くのが遅れました。
Img_4089c 四日市港ポートビルのあとはいったん霞大橋まで戻り、そこから四日市港にある公園沿いを三滝川の手前まで南下します。霞大橋のすぐ南には、米洗川(よないがわ)の樋門があります。この米洗川は、天武天皇が壬申の乱で、奈良の吉野を離れて鈴鹿を経て三重県に入り、迹太川(とおがわ)のほとりで天照大神に戦勝祈願したという記録が日本書紀にありますが、その迹太川は現在の米洗川とされます。「天武天皇迹太川御遥拝所跡は、昨年12月22日の近鉄ハイキング「巨大かぼちゃ『中風封じの田村寺』と垂坂公園を訪ねて!!」で訪れたところ(近鉄ハイキング「巨大かぼちゃ『中風封じの田村寺』と垂坂公園を訪ねて!!」(12/22)へ(その3で完) )。ここに流れてきていると思うと、ちょっとした感慨(微笑)。
Img_4082c 米洗川の樋門を過ぎてしばらくは、「ロングビーチ通り」と名付けられた通Img_4092c り。ここは、霞ヶ浦緑地の東側。四日市市が、アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチと、姉妹都市だからのようです。近くを歩いておられた女性2人連れが、「え~っ!? ここがロングビーチ!」などといっておられましたが、小生には何ともいえません。ロングビーチの名前は知っていますが、どういうところか知らないのです。単なる「長い海岸」のようでもあります。
Img_4096c ここ霞ヶ浦緑地は、海岸線に沿った南北に長い公園です。まさに「ロング・ビーチ」。そのロングビーチ通りあたりの西側には、こんな遊具があり、家族連れで賑わっていました。霞☆ゆめくじらというようです。この先、南側部分は野球場、サッカー場、四日市ドームなどのスポーツ施設があります。
Img_4097c ここですごいものを発見(微笑)。他の参加者は、どなたも気づいておらImg_4098c れなかったと思います。これは、おそらく「環水平(かんすいへい)アーク」。虹の一種ですが、太陽と同じ方向に現れ、水平の帯の形状をしています。大気光学現象の一種で、太陽の下46度の水平線上の薄雲に虹色の光の帯が見えるもの出そうで、たぶん条件を満たしていると思います。過去に2回、見ています(2013年4月23日:これも虹?……「環水平アーク」という珍しい虹でした、そして、市博物館の”五霊硯と酔李白図”展……テレビロケで写ったかも!?、2017年5月15日:「環水平アーク」再び……ムクドリのバトルと、ツバメの巣の巡回結果も)。
Img_4103c 港の方では、シギの仲間を発見。かなり遠かったので、ハッキリとは捉えられず。何でしょう? キアシシギ??
Img_4112c その後、ずっとひたすら歩きました。霞ヶ浦緑地には、運動施設がたくさん集まっています。左の写真は、テニスコート。今年度は、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)が三重県で行われますが、このテニスコートも会場のようで、きれいに整備されていました。
Img_4119c こちらは、四日市ドーム。内部は、人工芝のアリーナと観客席。サッカーImg_4125c などのスポーツの他、各種展示会、フリーマーケット、コンサートなどが行われます。家内は、2年前にここで行われた小田和正のコンサートに行ったことがあります。
Img_4128c 野球場も2つあります。夏の甲子園の予選の一部もここにある霞ヶ浦第Img_4131c 一野球場で行われます。この日も、アナウンスなどが聞こえていましたので、第一球場をちょっと覗いたら、少年野球の試合が行われていましたが、暑かったので、先を急ぎました。
Img_4134c 霞ヶ浦緑地公園の先には、海蔵川が流れています。ここにかかる橋が、Img_4136c 霞ヶ浦パークブリッジ。ブロ友のひらいさんが冬にバードウォッチングに来られるところ。来シーズンからは、小生もと思います。
Img_4138c 橋から見る下流側は、左の写真のような眺め。向こうに見える煙突は、中部電力四日市火力発電所のもの。今日は、コサギ1羽と、カImg_4142c ルガモ2羽の姿がありました。それにしても暑い(苦笑)。ひたすら歩き続けます。
Img_4152c  公園地帯も、霞パークブリッジまで。橋を渡ったところは、四日市市午起。この「午起」という地名がずっと気になっていました。こちらのサイトに「元祿15(1702)年の午年に三重郡四日市町と浜一色村が新田開発したことによる」とありました。
Img_4157c_2 それはともかく、中部電力四日市火力発電所西にある空き地、気になりImg_4161c ました。ケリやコチドリなどが営巣しそうなところなのです。よくよく目を凝らしてみたら、何やら動くものが見えます。こういうこともあろうかと思って、この日持参したカメラは、超望遠コンデジ。威力発揮であります(微笑)。
Img_4165c 近鉄ハイキングに来て、バードウォッチングができるとは、まさに「一石二鳥」です。コチドリを見て、写真を撮っている間にも他の参加者の方々が通過していきますが、「こいつ、何してんだ!?」という視線を感じました(笑)。
Img_4179c 国道23号線の1本東の道を歩いてきましたが、午起交差点の手前(北)でImg_4181c 歩道橋を渡って、23号線の西へ。JR関西線の踏切を渡ったのですが、この踏切の名前が傑作。「第一天然踏切」とありました。踏切の写真を集めて掲載していらっしゃるサイトはありましたが、名称の由来はよく分かりません。
Img_4187c 出発した近鉄名古屋線・富田駅からほぼ7㎞、ちょうどお昼頃、三滝公園の前に到着。暑い中を歩いてきましたので、汗も掻き、いささかお疲れではありましたが、ここまで来ると、萬古まつりの会場まで1㎞ほど。このまま歩くことにしました。三滝公園は、正面入口に噴水があり、また、テニスコートがたくさんあって、スポーツも楽しめるようです。
Img_4193c ほぼ8㎞、国道1号線の川原町交差点にたどり着きました。ここから西で萬古まつりが開かれています。今年は、このハイキングに行った5月12日(土)と、13日(日)の2日間、萬古まつりが開かれています。ここも、近くにいて、まつりそのものは知っていながら、来たことがなかったところ(微笑)。近鉄さん、JRさんのお陰でいろいろなところへ来られます。
Img_4195c 萬古焼の業者の方の店以外にも、普通の露店も多数出ていて、かなりImg_4196c の賑わい。四日市駅からシャトルバスも出ていました。中京テレビのクルーも取材に来ているのを見ました。このあたりは、四日市萬古焼と称しています。四日市市の代表的な地場産業です。耐熱性の高さを活かした紫泥の急須や土鍋が有名で、とくに土鍋の国内シェアは、7、8割を占めるといわれています。最近では、豚を模った蚊遣器「蚊遣豚」でも知られています。市内の橋北地区と海蔵地区で萬古焼が盛んです。
Img_4199c 店はいくつか覗いてみたものの、買い物の許可が下りていませんから、見ただけ(苦笑)。萬古焼の土鍋は、家の中を探すとどこかから出てくるはずです。急須は欲しい気もしますが、小生自身は常滑焼の、あの赤い急須になじんでいます。
Img_4200c まつり会場の通りの近くには、ばんこの里会館。萬古陶磁器振興協同組Img_4263c 合連合会が運営しており、陶芸教室、即売店(うつわ亭)の他、にじいろ堂というシェフが日替わりでランチを提供する店もありました。この日は、その他にも臨時の店がいくつも会館内に出ていて、ごった返していましたので、ざっと見ただけ。
Img_4201c ばんこの里会館から道を挟んで向かいに萬古神社があります。今日、訪Img_4207c れたかったところのもう一つ。新しくて、小さい神社でしたが、ここもワンダーランドそのものでした。長くなりますので、萬古神社は、その3で書くことにして、今回はここまで(続く)。
 

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