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2018年5月11日 (金)

河口堰でコサギの漁、三ツ又池公園でカイツブリの巣とオオヨシキリ【注記あります(5/12)】

Img_3680c

 5月3日以来になりますが、長良川河口堰、三ツ又池公園などへ遠征してきました。弥富の野鳥園近くにあるサギ山にも行きたかったのですが、そちらは時間切れでまた今度ということにしました。8時20分に出発、九華公園の管理事務所に立ち寄って、河口堰到着は8時50分。
Img_3678c こちらは、長良川左岸(東)、堰の上流側の魚道。白い点々が4つ見えますが、すべてコサギ。中央やや右上にポールが見えます。いつもなら「アユのぼり」が掲げられているのに、今日は、上がっていません。忘れたのでしょうか?
Img_3669c コサギさん達は、いずれもエサ取り中。魚道ですから、魚が往き来しているImg_3676c はず。ですが、このときは、エサをゲットしているコサギはいませんでした。左のコサギさん、目元がピンクですから繁殖期のサイン。右のコサギは、普通の姿。それにしても、足の大きいこと。
Img_3683c 河口堰の管理橋を西へ。アオサギさんの姿はなし。魚道の上流側には、コImg_3686c サギの姿が3羽ほどありました。この西側には、揖斐川と長良川の中洲が広がっていて、オオヨシキリの鳴き声が聞こえてくるのですが、悲しいかな老眼では見つけられません(苦笑)。親水広場の入り口まで降りたところで、Uターン。
Img_1837c 再び左岸の上流側の魚道に戻ってきました。コサギにも漁の上手・下手がImg_1853c あるのでしょうか、管理橋に最も近いところにいたコサギさんは、まさに「入れ食い」状態(笑)。左は、2匹の小魚を一度にゲットしたところ。右は、別のコサギですが、まさにエサを飲み込む直前。
Img_1864c 左は、小魚の尾を咥えたところ。このあと上手に加え直し、徐々に嘴の先Img_1798c から奥へと移動させ、飲み込みます。ごまだらちょう右は、オマケ。ゴマダラチョウ。管理橋の上に止まっていて、あまり動きませんでした。
Img_1884c このあと、河口堰近くの某所へ。5/3にケリと、コチドリが抱卵しており、コImg_3708c アジサシを確認したところ。今日確認できたのは、ケリ1羽が抱卵していたのと、コチドリ2羽(巣にはいませんでした)。ヒバリ1羽。ケリは、じっと動きませんでしたので、卵があるのは確実と思います。
Img_1896c コチドリはなかなか見つからず、飛び出すのを見たのみで、写真は撮れませんでした。ヒバリさんは別々のところで、計2羽を目撃。先日は、コチドリが抱卵していたのに、今日は確認できませんでした。
Img_3735c このあと、弥富の三ツ又池公園へ。10時10分に到着。そろそろカイツブリImg_3716c が巣を作っているのではないか、また、オオヨシキリが見られないかと思ってです。ここは、芝桜の名所ですが、ほとんど終わっていました。
Img_1905c 歩き始めてすぐ、目の前をアオサギさんが通過していきました。これは幸Img_3720c 先がよいサイン、と勝手に決めて公園の周囲を時計回りに歩き始めます。あちこちから、カイツブリのさえずりが聞こえて来ます(リンク先で聞くことができます)。かなり遠くまでよく響きます。今日、見たカイツブリは合計17羽。
Img_3732c すでに巣を作り、巣に就いているカイツブリも見られました。卵があるのImg_3743c かどうかは、ちょっと確認できません。巣は6ヶ所。中には、すでに親が巣に就いているところに近寄っていき、追い払われているペアもありました。ここは、ご覧のように発泡スチロールが浮いており、カイツブリはそこに巣を作っています。発泡スチロールが足りないのかも知れません。
Img_3749c こんな貫禄のあるカイツブリの親も(笑)。「肝っ玉母さん」の雰囲気。抱Img_1958c 卵期間は20~25日といいます(Wikipediaの説明)。雛は泳げますので、孵化して約1週間で巣から出るようになります。また、去年のように雛が親の背中に乗っているところを見たいので、ときどきチェックに来なくてはなりません。
Img_3781c さて、オオヨシキリの鳴き声は、元花菖蒲園から聞こえて来ました(「元」Img_1922c というのは、ご覧のように花菖蒲は絶滅しているからです)。「ギョギョシ ギョギョシ ギョギョシ」とか、「ケケス ケケス カイカイシ」などと聞こえる大きな声です。どんな大きな鳥かと思いますが、全長は18.5cm。探すのに苦労します。ときどき、遊歩道の側の木に移動しています。元・花菖蒲園には3羽くらい、少し南の蓮田近くにも1羽がいました。
Img_1946c その蓮田の脇には、アオサギ。先程、ここに来たときに飛んできたアオサギかと思います。嘴の色を見ると、ピンク色はほとんどありません。もう繁殖期は終わった個体かと思います。
Img_3836c 中之島の西あたりの遊歩道脇にはモズが2羽。ちょっと距離があり、しかも逆光。よく分かりませんが、行動を見ていると向かって左が親、右は子どものように思いました。エサをねだっているように見えたのです【注記参照】。
Img_3846c 最後に中之島の南にあるカイツブリの巣と、カイツブリを確認して、本日Img_1958c_2 の遠征も11時を回って、終了時刻。最初に書きましたが、このあと弥富のサギ山もと思ったのですが、時間切れ。また改めて行くことにします。
Img_3681c 新しい授業のシラバス(授業計画など)は、作り終えて昨日送ったのですが、これから肝心の授業内容の準備をしなくてはなりません。ところが、明日は、四日市でJRさわやかウォーキング。“「朝市、三滝川慈善橋市場」と「四日市萬古まつり」を満喫しよう”と、近鉄ハイキング“四日市港ポートビルからの眺望と賑わう「四日市萬古まつり」を楽しむ”とがあります。萬古焼はもともと桑名の沼波弄山が、当時は桑名藩領だった現在の三重郡朝日町小向で始めたものです。今ではすっかり四日市の地場産業となってしまっています。余談はともかく、萬古まつりは行ったことがありませんし、萬古神社もありますから。しかし、JR、近鉄、どちらに行きましょう? ポートビル、魅力的ですが、近鉄は約8㎞、JRは6.1㎞。明日の朝、エイヤッと決めましょう(微笑)。
【注記(5/12)】 2羽のモズは、求愛中ではないかというご指摘をいただきました。向かって左のメスに向けて、右のオスが求愛しているということです。確かに、右のモズは、子どもにしては大きい感じがします。この写真を撮った後、2羽とも飛び去ってしまいましたので、成り行きは未確認です。

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コメント

ひらいさん、おはようございます。
このところ、いろいろとあって遠征が少なくなっています。
去年、これからのシーズン、河口堰、臨時駐車場、弥富、治水神社方面への遠征が多かったのですが、今年はプラスアルファの仕事を頼まれましたので、どうなるかというところ。
いつもの散歩コースでは酉が少なくなりますので、何とかやりくりして出かけたいと思っています。

臨時駐車場は、ケリが抱卵していましたから、雛の誕生が期待できます。
コチドリの巣は不明になってしまいましたが、シロチドリもいたとは期待できるでしょうか。

三ツ又池公園もそろそろカイツブリの季節。
ときどきチェックに行かねばなりません。
サギ山はオオヨシキリで時間をとられいけませんでしたが、午前中で4ヶ所というのはちょっと欲張りだったかも知れません。

モズは、遠かったのと、短時間だったのとで状況がよく分かりませんでした。
子どもかと思ったのですが、それにしては大きいですね。
求愛スタイルもいろいろですね。

ところで、河口堰イベントの情報、ありがとうございます。
確認しましたが、同じ内容ですね。
微妙なところ(微笑)。

投稿: mamekichi | 2018年5月13日 (日) 08時18分

おユキさん、おはようございます。
同じ日、同じイベントにJRも、近鉄も参入とは参りました(笑)。
しかし、四日市港ポートビル、うみてらす14に行きたかったので、距離は長かったものの、近鉄ハイキングに行ってきましたよ。
ただし、期待にお答えできず恐縮ですが、食レポはありません。
萬古まつりの会場に露店は多数出ていたのですが、見ただけ(微笑)。

鳥が飛ぶところをコンデジで撮るのは、たぶん至難の業です。
スポーツモードで連写すると、写っているかも知れません。
ピントが合う早さは、やはり一眼デジカメに叶いません。

三ツ又池公園は、広々としていて気持ちの良いところです。
お褒めいただいた写真は、「この景色もいいな」と思って撮ったものです。

カイツブリの巣に使われている発泡スチロールは、たぶんどなたかが浮かべたもの(公園管理者の方か?)。
勝手に浮かべても分からないかも知れませんが、毎日、ゴミ収集に小舟が出ています。

この日の写真は、超望遠コンデジがメインですので、いつもと違うイメージがあるかも知れません(3000番台のナンバーが超望遠コンデジ)。

投稿: mamekichi | 2018年5月13日 (日) 08時08分

mamekichiさん、こんばんは!

久しぶりの河口堰でしたね、自分は3月18日から行っておりませんでしたが、本日少しだけ行ってみました、カモ達も既におらず残念でした、本日はアユのぼり有りました、コサギは西側に居ましたが、マッタリしてただけ。
臨駐のケリ、抱卵してるようですね、ヒナの誕生が楽しみです、そして本日はシロチドリも居ましたよ。
三ツ又池公園も、そろそろカイツブリシーズンですね、またヒナを乗せて泳いでいるところを見たいです、サギ山は時間切れで残念でしたが、毎年8月末くらいまでは居てくれるので、まだチャンスは有りそうです。
モズの求愛、中々良い雰囲気ですね、コサジサシの♀のようにエサを貰って当たり前という求愛とは大違いです。(笑)

最後に河口堰イベント情報、今年は5月26日との事、残念ながら内容はいつもと変わらず(笑)、自分は都合の有無もありますが、それ以前に腰痛次第(笑)、さすがに乗船は難しいかもしれません。

投稿: ひらい | 2018年5月12日 (土) 17時56分

mamekichi先生、こんにちは。

またしても大爆笑。
今日はどちらに行かれたのでしょう?
どちらだったとしても、私は、とりあえず食レポがあれば満足しますので、ご無理のないようにお願いします(笑)。

コサギさん、以前近所で見かけて、飛んでいる姿も見ましたが、あれをお写真に撮られるのですね。
今回はアオサギさんのお写真が載っていますが、同じような姿勢で飛んでいました。
私には、まだまだ無理です。

三ツ又池公園、右側のお写真、とても気持ちが良い景色ですね。
カイツブリの巣に使われている、発泡スチロール。
足りないようだから、といって、そっと浮かべてきたら、怒られるんでしょうねぇ(笑)。
良く見ると、ずいぶん年季が入った発泡スチロールに見えます。

ところで、今回は「全体的に」お写真のテイストが違うように見えます。
好みが変わられたのか、カメラの都合なのか、いやいや気のせいなのか、と、ボンヤリ考えております。

投稿: おユキ | 2018年5月12日 (土) 12時27分

pnさん、おはようございます。

あちこちで収穫がありました。
ただ、臨時駐車場では、前回見た、コアジサシもおらず、コチドリの抱卵も見当たりませんでした。

モズは、求愛中ですか。
なるほど、子どもにしては大きいと思いました。
ありがとうございます。

カイツブリは元気にさえずっていました。
風があまりなく、水面が穏やかでしたので、きれいに映っていました。

投稿: mamekichi | 2018年5月12日 (土) 07時27分

mamekichiさん、こんばんは。
今日は各所で収穫ありですね!

モズは左雌、右雄で求愛中のように見えます。
こうして雌の前で歌う雄を見かけます。
雌は見定め中と言った感じでしょうか。

カイツブリの写真、水面の反射が綺麗ですね!

投稿: pn | 2018年5月11日 (金) 20時26分

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