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2018年4月

2018年4月30日 (月)

青紅葉に赤い「翼果」が見事……鳥はいませんねぇ(苦笑)

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 昼前から薄雲が広がっては来ましたが、午前中はよい天気。九華公園は、Img_3011c いつも散歩する人の他にも、つつじ目当ての観光客も多数。ただ、つつじは、昨日も書きましたように、残念ながらピークを過ぎてきています。今日もいつもと同じく、8時20分から11時過ぎまで、住吉神社、九華公園、貝塚公園、入江葭町、京町、寺町、田町と回って、7㎞。しかし、鳥はいません。九華公園も、貝塚公園も鳥の鳴き声はあまり聞かれません。4月後半、急に暑くなったせいかという気もします。左は、九華公園吉之丸堀。右は、蟠龍櫓とソメイヨシノ。1ヶ月前に満開のソメイヨシノと撮ったり、夜景を撮ったりしたところ。
Img_1201c 冒頭の写真の青々とした木は、イロハモミジなのですが、よく見ると、赤いプロペラのような実がついてきています。「翼果(よくか)」といいます。モミジというと、紅葉が思い浮かびますが、この「青紅葉」もなかなかのものと思いますし、赤くなった翼果もいい感じです。
Img_1192c さて、今日もそうでしたが、この頃よく目にするのは、スズメ。人がいるところの近くで繁Img_1225c 殖するからでしょう。わが家あたりでは、そろそろ繁殖期になるのではないかと思います。ペアで、電線のカバーなどに巣を作っているようなところを見ます。左は、ソメイヨシノで虫を捕まえたところ。右は、足下にやって来たスズメ。いずれも九華公園にて。
Img_3016c 鎮国守国神社の社務所の裏、今日は、ホシゴイの姿が1羽。このところ、ときどきホシゴイを見るだけですから、ゴイサギはよそへ行って繁殖、ということだと思います。
Img_1206c キジバトは、九華公園のあちこちにいます。年中いるものですから、失礼ながら、なかなか写真を撮ろうという気になりません。ペアで行動し、巣材を咥えていたりします。キジバトの巣は、割と雑で木の枝を無造作に置いただけのように見えます。
Img_1212c キンクロハジロ、今日も2羽。昨日と同じメンツのような感じ。昨年11月半Dscn4851c ばから設置していただいていたカウントボードは、管理人さんと相談の上、今日でいったん役割終了ということにしてきました(右の写真は、昨年11月16日のもの)。
Img_1242c ツバメの巣、今日も巡回してきました。いつもの6ヶ所に加え、入江葭町でも1ヶ所をチェック。ツバメが巣にいたのは、昨日と同じところ。とくに異常はありません(微笑)。左の写真は、京町の呉服屋さんのもの。
Img_1217c しかし、こうも野鳥がいないと、張り合いがありません(苦笑)。今日もどうしようかと迷ったものの、いつもの散歩コースをチョイス。連休ですから、近場に遠征するとしても、クルマが多いかと思ったり。代わりに蝶をと思ったら、今日はなかなか花に止まってくれず。明日は、また明日考えましょう(微笑)。
Img_3029c 余談その1。寺町商店街を通っていたら、花屋さんの前にクルマ。遠目には、いわゆる「痛車」のように見えたのですが、違いました。「母の日」キャンペーン用のラッピングがなされたクルマでした。
Img_3019c 余談その2。少々気が早い話。九華公園、つつじが終わると、次は花菖蒲になります。花菖蒲まつりは6月ですが、たいてい5月半ばくらいから咲き始めます。花菖蒲園は、公園内に3ヶ所。しかし、もっとも手入れが行き届き、見事な花が咲くのは、管理事務所前のプランター植えの花菖蒲。

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2018年4月29日 (日)

20180423勝手に近鉄ハイキング「名古屋線・津新町駅から松菱、お城公園など」(その1)……津新町駅界隈、松菱百貨店、藤堂家墓所の寒松院

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 出かけた日から1週間近く経過してしまい、さらには、昨日(4/28)にも近鉄ハイキング「多度観音堂から美濃街道を歩き雨尾山飛鳥寺へ」に行ってしまいました(20180428近鉄ハイキング「多度観音堂から美濃街道を歩き雨尾山飛鳥寺へ」(予告編))。我ながら何をしているのかと思いますが、ボツボツと記事を書いていくことにします。ご用とお急ぎでない方にはお付き合いをお願い申し上げます。
20180423tsuwalk この日歩いたルートはこの地図の通り。ときどき寄り道をしたり、戻って見直しをしたりしましたが、左にある津新町駅をスタートし、反時計回りに一周して戻ってきています。9時50分にスタートし、津新町駅に戻ってきたのは、14時10分。4時間あまりかけて、8.8㎞を歩きました。
Img_2677c タイトル通り、この日のスタートは、近鉄名古屋線・津新町駅。Img_1961c 桑名を9時1分に発車する五十鈴川行き急行に乗って、9時48分に到着。¥750。一駅手前の津までは、¥690なのに¥60もアップ。津新町駅、昔々(最初の勤務先の時代ですから、30数年前から20数年前くらい)、何度か来ましたが、ずいぶんご無沙汰。
Img_1963c 駅前にあるビルも、建て変わっています。左は、改札を出て左手のビル。昔Img_1966c は、確か近鉄東海ストアがあったところ(こちら)。現在は、高層マンション。他にもボウリング場や、映画館(津東映)があったはず。右の写真は、駅正面。向かって左に建つビルは、産婦人科病院。いささかゆかりがありますが、病院名は変わっていました。「今は昔」という印象(笑)。
Dscn6823c この日、行きたかったところは、津松菱百貨店。ここもずいぶん前に1~2度来た覚えはあります。「夢のメダカの祭典と山野草・盆栽展」が前週の金曜から、この日まで開かれていたのです。メダカを見ようというのと、スイレン栽培セットを見て、気に入ったら買おうと思ったのです。前日の研究会も終わり、依頼された仕事もほぼ一段落つきましたので出かけたのですが、ついでに近くを歴史散歩しようという算段。とはいえ、準備をまったくしておらず、「三重県歴史散歩(山川出版社)」の該当ページを出かける直前にコピーし、電車の中で読むという、泥縄。先行きが思いやられます。
Img_1970c 津新町駅の改札を出て東へ。すぐ側に交番がありますが、交番脇で右Img_1968c のような石柱を発見。このあたりの現在の町名は、「南丸之内」ですが、旧町名の「古河町」を表示しています。向かって右側には、由来が簡単に書かれています。古くは1㎞ほど南にあった衆楽のあたりを安濃川の旧河道が通っていたそうで、その旧河道に因んだ地名といいます。今日、このあと歩いた先々でこの旧町名を表す石柱がありました。石柱の反対側には新町名が刻まれています。なかなかよいアイデアと思います。
Img_1978c 駅そばの踏切を渡って、岩田橋に続く道に出ます。Googleマップや、距離測βでは、「伊賀街道」となっていますが(予告編では、これにしたがって、旧・伊賀街道と書きました)、「みえの歴史街道」によれば、伊賀街道は現在の三重会館からお城公園などの北を通って、安濃川に沿う道になっています(ここからさらに北)。昔は、アーケードのある商店街だった記憶があるのですが、確信はありません。すっかり景色が変わった印象。
Img_2005c 岩田橋の手前で、ちょっと気になって、右折(南へ)。昭和橋という橋が岩田川にかかっています。よく考えてみたら、この先にあるのは三重刑務所。我ながら不思議だったのですが、最初の勤務先時代、このあたりを何度か通っていて、記憶の片隅にあったのだと思います。もちろん刑務所には縁はありません。
Img_2000c 橋の手前には、地蔵堂がありました。たいそう立派な建物で、きちんと世Img_2003c 話がなされている様子です。どういうお地蔵様が祀られているのか気になるのですが、示されていないことがよくあります。ここには「光徳地蔵」と刻まれていました。ネットで検索すると、「光明功徳仏(ピンピンコロリ地蔵)」というものが出て来ましたが(こちら)、関連があるのかはまったく不明。あちこちにあるお地蔵様は、よほど有名なものでないとその情報は出て来ませんねぇ。
Img_2015c もとの道に戻って岩田橋を目指します。中部電力の支店Img_2022c 近くには、小生のイメージ通り、アーケードのある商店街がありました。しかし、いわゆる「シャッター通り」という感じ。昔、どこかで、先輩ノ高校時代行きつけのお好み焼き屋さんに入ったと思うのですが、すっかり忘却の彼方。
Img_2026c 1㎞半ほどで、岩田橋。江戸時代初期には木橋が架けられ、欄干が擬宝Img_2025c 珠で装飾されていたといいます。「参宮道中の橋に擬宝珠をつけたのは、瀬田の唐橋とこの岩田橋以外には天下にない」といわれたそうです。この岩田橋の北東にあるのが、松菱百貨店。本日の目的地。
Dscn6821c 県内には、百貨店(歴史的用語!)は、この松菱百貨店と四日市近鉄百Dscn6824c 貨店のみと思います。しばらく前までは、四日市に松坂屋があり、松阪には三交百貨店がありましたが、いれも撤退、廃業(と思います)。月曜日のためか、空いていました(笑)。大都会のデパートとは異なり、店内の売り場もゆったりとしていますし、お客さんも少ないのでゆっくり回れます。
Dscn6827c 「夢のメダカの祭典と山野草・盆栽展」は6階催事場で開Dscn6837c 催。ただし、実際には、展示・即売会でした。この日が最終日で、お客さんはそれなりに。メダカは、高級品種がほとんど。たとえば、黒ラメ幹之 松井ヒレ長 1匹(税込)5,000円とか、三色ラメ 1匹(税込)6,000円とか。とても手が出ませんし、買ったとしても小生では、夜もおちおち眠れませんので、メダカは見ただけ(苦笑)。
02241626_58afe0429e8b5 結局、「このままスイレン栽培セット(ロイヤルパープル)」を1つお買い上げ(笑)。しかし、これでDscn6867c 予定通りなのです(写真は、ネットから借りました)。ネットでは¥1,300ほどで売っていますが、この日は¥980。現在は、右の写真のように、球根を水につけて、葉っぱが出てくるのを待っています。赤い小さな芽が出てきたところ。
Dscn6828c 余談が続きますが、松菱百貨店の6階催事場脇には、茶室があります。Dscn6831c 「松南軒」。江戸末期、京都に建てられ、西郷隆盛や、富岡鉄斎なども来たといわれます。百貨店創業者の方が移築なさったそうです。ネットで見ると、ここで実際にお茶会も開かれるようです(2年前の情報ですが、こちら)。
Img_2037c このあと、1回の食品名店街を覗くだけ覗いて(お買い上げはなし)、外Img_2039c へ。松菱滞在は、10時20分から30分ほど。外へ出て、次の目的地へ向かおうと思ったら、百貨店前に松尾芭蕉の銅像。側に箱がありますから、ここに俳句を投稿できるようです。芭蕉は、ご承知の通り、伊賀上野の生まれ。奥の細道の旅の後、大垣から桑名を経て伊勢に向かいました。その途中、津に立ち寄り、岩田川河畔から阿漕裏を眺め、「月の夜を 何を阿古木(あこぎ)に なく千鳥」と詠んだそうです。ちなみに、この芭蕉像は、丸の内商店街が平成10年(1998)年に行われた全国高虎サミットにあわせて設置したもの。偉人像として、他に藤堂高虎、谷川士清、西嶋八兵衛の像があります(こちら)。
Img_2052c  津に来る車中での泥縄予習にしたがって、松菱の後は、寒松院(藤堂家墓所)、浄明院、観音寺とまわり、千寿で天むすをゲットしお城公園でお昼にするつもりでした。寒松院は、松菱から東へ1㎞足らず。寒松院は、「津藩主 久居藩主 歴代墓苑」として津の史跡になっています。
Img_2073c 本堂ですが、これは、戦後、他所から古い堂を持ってきたものだそうで、Img_2074c 昔の寒松院をしのぶことはできません。実際、この御堂には、右の写真のように、「瀬日山 顛(?)王寺」と読める額がかかっていました。江戸初期には昌泉院といい、2代藩主藤堂高次(たかつぐ)公が、藩祖高虎公の霊をまつるようになってから、高虎公の院号をとって寒松院 というようになっています。それ以後、この寺は藩主の菩提寺とされました。
Img_2062c 左は、初代高虎公の五輪塔。右は、高虎夫人のもの。いずれも壮大なもImg_2067c ので圧倒されます。桑名で松平家や、本多家のお墓を見ましたが、これほど大きなものではありません。昭和20(1945)年6月26日の爆撃によって、7代高朗(たかあき)公の墓碑が欠けたそうです。北側には、津の支藩久居藩歴代藩主の墓塔が並んでいます。
Img_2064c こちらは墓所案内図。津藩主、久居藩主あわせて26基あります。久居藩主の墓は、津藩主のものに比べやや小ぶりになっています。墓石の形は、五輪塔のものと、板石のものと2種類。
Img_2088c いつものように、境内を探索。するとまずは、「明治天皇行在所跡」の石Img_2093c 碑を見つけました。明治13(1880)年、山梨県ご巡幸のあと、7月4日に津にいらっしゃり、3日間に渡って、県庁、裁判所、師範学校、中学校などをご覧になり、7日に伊勢神宮に御親謁され、その後、名古屋、大阪に向かわれたといいます。この日は、「昭和4年紀元節日建之」とあります。このご巡幸の前には四日市・富田でお休みになっています(2017年12月23日:近鉄ハイキング「巨大かぼちゃ『中風封じの田村寺』と垂坂公園を訪ねて!!」(12/22)へ(その2))し、伊勢神宮にいらした後は、一身田の高田本山にお泊まりになられました(2018年1月19日:勝手に「JR・近鉄さわやかハイキング(笑)」……高田本山専修寺と一身田寺内町散歩(その2)専修寺の境内を歩く(前半))。
Img_2072c こちらは「伊予松」。藤堂高虎公は伊予松山から移封されています。そのとき持参された松を伊賀上野服部河畔に移植しています。この松は、昭和52(1977)年に枯死。その後、2代目として今治から取り寄せ植えたものと同じ伊予末として、昭和57(1982)年にここにも植えたと、石柱の説明にあります。石柱には、伊勢柏翠の「こののちの幾秋風の松ならん」という句が刻まれていました(こちらを参照)。石柱は昭和59(1984)年10月に建之。
Img_2082c 御堂の東には、神社がありましたが、社名標などはありません。神社検Img_2084c_2 索(三重)にも載っていません。詳しい方にご覧いただくと、どの系統の神様が祀られているかお分かりになるのではないかと思いますが、小生の知識では判別不能。
Img_2098c このあと、寒松院の北東にある乙部公園脇を通って、フェニックス通りへ。乙部公園では、こんな木を発見。これ、実は藤の木。藤棚にしつらえないと、こういう風なんだとちょっと感心。
Img_2105c フェニックス通り。同じ名前の通りは各地にあるようですが、ここは、津市Img_2109c 中央から津市なぎさまちを結んでいます。もとは、近鉄道路より西が、昭和42(1967)年に開通し、その後、高速船ターミナル開業に伴い、近鉄道路から東へ延長されました。シンボルのフェニックスはかなり大きくなっています。
 本日は、ここまで。次は、江戸川乱歩の墓もある浄明院から。

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九華公園のツツジは盛りを過ぎました……4ヶ所の巣でツバメ、桑名七里の渡し公園の拡張工事

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 ゴールデンウィーク2日目も好天。さすがに昨日の近鉄ハイキングは、暑いImg_2983c 中11㎞も歩いて、疲れました。今日も、四日市で行われているのですが(四日市の古刹垂坂山観音寺を目指して)、パス。8時半からいつも通り、住吉神社、九華公園、京町、寺町、田町ルート、6.2㎞。九華公園のツツジ、ピークは一昨日くらいだったそうで(管理人さん談)、今日はすでに植え込みの下の方の花は傷んできています)。クローズアップか、遠景の写真なら見られます。今日は、水鏡に挑戦してきました。
Img_1091c まずは、こちら。去年11月に九華公園管理事務所に「水鳥カウントボード」Img_1068c を設置していただきました(2017年11月16日:九華公園に「水鳥カウントボー」設置(微笑)……今日も「なんちゃって紅葉」あります)。このときは48羽でしたが、今日は、たったの2羽になりました。散歩友達のTさんは、「寂しいから、この間の10羽のままにしておいてください」と無茶振りをされました(笑)。
Img_1151c 話が後先するのですが、九華公園で鳥もあまりいないので帰ろうかと思っImg_1098c たら、カワウがウナギと格闘しているのを発見。「鵜が難儀するから“ウナギ”」という話を聞いたことがありますが、まさにその通り。
Img_1154c 見つけたときから12分ほど格闘していましたが、最終的には、丸呑みできませんでした。二の丸堀を東から西へ移動しながら、何度も咥えなおしたりしていたのですが、残念でした。カワウにもウナギがご馳走なのかどうかは分かりませんが。「こんな大きなウナギが九華公園にいるのか?」と思われるかも知れませんが、過去にもカワウが格闘しているのを見ていますので、確実にいるとお答えできます。
Img_1072c 今日の九華公園、スズメ、カワラヒワなどはいたものの、鳥はいません。Img_1085c ツグミがまだ1羽、二の丸跡にいました。しかし、もう4月も終わりですからじきにいなくなると思います。エナガは、一時期は親鳥が3~4組いたように思うのですが、この頃はサッパリ。今日は、本丸跡でエサ集めをしている1羽を見たのみ。ヒナも見られません。
Img_1167c ツバメさん。昨日出かけた多度では、町中の本当にあちこちを飛び交っていました(余談ですが、多度大社に向かう道中では、ウグイスの鳴き声もそこかしこから聞こえました)。わが家のまわりでも、朝早くから飛んでいます。
Img_1173c 散歩コースでチェックしてあるツバメの巣は、京町に4ヶ所、田町に3ヶ所Img_1177c (他に入江葭町に1ヶ所)。このうち、今日は、4ヶ所で巣に親が就いていました。これからまだ来るかも知れませんが、昨年までの経験上、その可能性は低いかと思います。左は、呉服屋さん、右はマンション駐車場の様子。いずれも京町。
Img_1186c こちらは田町の2ヶ所。左はある商店の軒先、右はパン屋さんの向かいImg_2987c のお宅。パン屋さんのツバメは、近寄ると巣から飛び立ちますので、卵があるか、気になりますが、観察を続けましょう。
Img_2991c 帰りに桑名七里の渡し公園に寄って来ました。空いています(笑)。子どImg_2992c も達が走り回ったりできてよいと思うのですが……。現在、拡張工事が南東エリアで行われています。拡張工事は、2段階で実施されるようです。取り敢えずは、修景池、せせらぎの石橋が設けられる他、植栽も増えると書いてありました。池ができると、野鳥がもっとくるかと期待します。7月末完成予定。

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2018年4月28日 (土)

20180428近鉄ハイキング「多度観音堂から美濃街道を歩き雨尾山飛鳥寺へ」(予告編)

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 本日は、桑名駅から養老鉄道に乗って、多度へ。近鉄ハイキング「多度観Img_0471c 音堂から美濃街道を歩き雨尾山飛鳥寺へ」に参加してきました。桑名駅を9時25分の大垣行き電車に乗って、多度駅には9時38分着。¥310。多度駅には、最近、右のような駅名表示板が設置されています。もちろん、多度大社の上げ馬神事に因んだもの。
Img_0478c 多度駅前でコースマップをいただき、近鉄あみま倶楽部のスタンプを押してImg_0479c もらい、9時47分にスタート。今日のコースは、多度の町並みを見ながら、多度観音堂、美濃街道を歩いて、野志里神社、徳蓮寺、雨尾山飛鳥寺を経て、養老鉄道・下深谷駅がゴール。コースマップ、約10㎞。ただし、歩いてみて分かりましたが、けっこう上り坂があり、また、かなり暑く、疲れました(涙)。途中、徳蓮寺からは、たまたま一緒になった男性と「同行二人」。同じ桑名の大山田ご在住の方でした。ひょうひょうとしておられ、いろいろなこともご存じで、後半、楽しく歩けました。
180428kintetsuhikingtado2 実際に歩いたルートを、いつものように、距離測βに描きました。1枚に納め180428kintetsuhikingtado3 ると、細かくなって分かりませんので、2分割。コース途中に、今まで行きたいと思いつつ、実現していなかったところがいくつかあったので参加したのです。それは、多度大社、野志里神社、徳蓮寺、飛鳥寺です。多度大社は、神社の前までは行ったものの、参拝はしていませんでした。野志里神社、徳蓮寺、飛鳥寺は、歴史に興味を持ってから行こうと思っていたところ。今日のところは、予告編として、今日行ってきた主なところを概観します。
Img_0552c 多度駅から坂をずっと登ってきて、多度観音堂や、多度大社の目前に多度稲荷神社があります。多度の庄屋さんが伏見稲荷から分祀してもらったのが始まりのようです。 多度大社のすぐ脇にありますが、多度大社の摂末社ではありません。「婚活守り」がいただけるそうですから、ご関心がおありの方はどうぞ(微笑)。
Img_0566c 本来の最初の目的地である多度観音堂。伊勢西国三十三ヵ所観音巡礼の第三十三番札所。多度山法雲寺という真言宗のお寺。ご本尊は、千手観音。天平宝宇(73)年、満願禅師が道場を開き、修行をしていたことに始まるようです。長島一向一揆の際、兵火によりすべてを喪失したのですが、江戸時代になって、承応2(1653)年、多度大社の別当として宝雲寺が再興されたといいます。

Img_0596c 次いで、多度大社へ。上げ馬神事で知られていますが、式内社で、旧社格は国幣大社。天津彦根命(天照大神の第3子)を主祭神とし、境内には天津彦根命の子である天目一箇命を祀る別宮・一目連神社もあります。昔から北伊勢大神宮として「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片まいり」といわれてきた古社。目の前までは来たことがありますが、お参りは桑名在住20数年にして初めて。

Img_0631c 左が、本宮・多度神社。ここの御祭神が、天津彦根命です。社伝では、雄略天皇の御代の創建と伝えられ、古代には、社殿背後の多度山を神体山としていました。元亀2(1571)年、織田信長の長島一向一揆平定の際に兵火により焼失しましたが、慶長10(1605)年、桑名藩主・本多忠勝公により再建されています。ちなみに、天津彦根命は、桑名の春日神社(桑名宗社)の御祭神でもあります。

Img_0629c 天目一箇命を祀る別宮・一目連神社です。天目一箇命は、天津彦根命Img_0677c の子で、製鉄・鍛冶の神。本宮とともに「多度両宮」と称されます。摂社、末社は多数ありますが、それはまた本編で。境内には、神馬の「錦山(きんざん)号」がいます(オス)。白馬。100円の初穂料でエサの人参をあげられます。多度大社到着は10時20分、このあたりで2㎞。

Img_0742c 多度大社を出て南下。多度川を越え、東へ。多度町総合支所を通って、Img_0545c 養老鉄道の線路あたりで右折し、南下。竹林の中の地道を通っていきます。途中、タケノコがかなり大きくなったものがあちこちに。もっと大きいものもあります。これくらいになってしまうともちろん食べられません。余談ですが、コース途中のお店や、無人販売所がいくつもあり、タケノコを売っていました。

Img_0748c コース途中で神社を見つけ、当然、寄り道。舟着社とあります。御祭神Img_0754c は、表筒男神、中筒男神、大山津見神、火之迦具土神。社伝によると、多度神社別宮の一目連大神が、度会郡山田郷からの帰りに舟でこのあたりに着いたので舟着社と云うと伝えられています。ちょうど、多度まつりの準備のため、氏子の方がいらっしゃって、話を伺えました。このあたりは、木曽三川の川岸であったようでもあります。

Img_0765c 帰り際、社名標を確認したら「国幣大社御旅所」とありました。国幣大社Img_0763c は、多度神社。御旅所(おたびしょ)は、神霊の渡御 (神幸) のとき神霊を仮に安置するところ。5月5日の多度大社神輿渡御の折りには、3基の神輿が奉安されるそうです。この舟着社の境内には、「奉献 船置神社」と記された石碑がありました。上のパラグラフに書いた言い伝えに関連するのでしょう。


Img_0798c コースに戻ってさらに1㎞半ほど歩くと、野志里神社(のじりじんじゃ)があImg_0803c ります。ここは、美濃街道沿い。ここは今回、是非とも来たかったところ。創建は、垂仁天皇の御代と伝わっています。倭姫命が、天照大神の御杖代として大和国から伊賀・近江・美濃・尾張の諸国を経て伊勢の国に入り、ここ桑名郡野代宮にお着きになり、4年間この地で宮居を造られたといいます。この野代宮の行宮の跡に創始されたのが、野志里神社とされます。

Img_0796c ここでは、地元の「のしろおたから発見隊」の方が、案内をしてくださってImg_0791c いました。美濃街道の西側に野志里神社がありますが、東側には、2本の石柱があります。「伊勢神宮御旧蹟野代の宮」と、「天照大神御𦾔跡式内野志里神社」とです。「発見隊」の方の説明によれば、もとはどちらも野志里神社の境内だったそうですが、関ヶ原の戦のとき、薩摩藩の兵がここを通ったため、神社の敷地が2つに分かれてしまったといいます。境内には、長島一向一揆のとき、戦死者の首を集めて造られたという「千人塚」があります。この塚には、関ヶ原の戦で敗れた西軍の兵士の霊も慰めたといいます。

Img_0855c 続いてはこちら。養老鉄道の踏切を渡らないといけません。無畏野山徳Img_0938c 蓮寺(むいのさんとくれんじ)。真言宗東寺派のお寺。ここは、弘仁11(820)年、弘法大師によって建立されました。ご本尊は弘法大師がつくった虚空蔵菩薩像で、これは7年に一度開帳されます。

Img_0883c 寺宝に県指定文化財の「紺紙金泥阿惟越致遮経巻下一巻」、「釈迦涅槃図」があり、200枚を超えるナマズなどの珍しい絵馬も奉納されています。これは、この寺が明応7(1499)年と、天正13(1586)年の2回の地震で破壊されたのですが、行方不明になったご本尊が、土中からナマズとウナギに守られた状態で見つかったことに由来します。余談ですが、ナマズつながりでしょう、平成17(2005)年には、秋篠宮殿下がご来訪になったそうです。さらに、そのすぐ後、紀子親王妃殿下のご懐妊の発表があったといいます。

Img_0918c 閑話休題。徳蓮寺でも「のしろおたから発見隊」の方が、案内をしてくださったのですが、ユニフォームがなかなかのものでしたので、お願いして、1枚撮らせていただきました。「のしろ」は、このあたりの地名である「野代」です。徳蓮寺あたりで7㎞、時刻は12時を過ぎた頃。


Img_0948c 浄土真宗大谷派の明光寺。ここも養老鉄道の踏切を越えないとお参りでImg_0951c きません。立ち寄って、一休み。なかなかよく手入れされたお庭がありました。



Img_0957c 一休みしていたら、山門前の踏切の警報器が鳴り始めました。これはチャンスとばかりに連写。左のような写真が撮れました(微笑)。できがよいのかどうか分かりませんが……。撮り鉄の方にご教示いただかねばなりません。明光寺は、12時50分着。


Img_0974c さらに次は、法光寺。高野山真言宗のお寺。もう13時を過ぎています。おImg_0975c にぎり1個を持っていたのですが、食べるチャンスを失っています(苦笑)。それはともかく、山号が不明。サイトによっては、「深谷弘法大師法光寺」とあります。


Img_0979c_2  境内にはお稲荷さんがあります。昔は神仏習合でしたから、驚くわけではありませんが、本堂と同じ建物というか、続きの建物になっていました。これにはビックリ。稲荷にはとくに神社名は示されていませんでした。



Img_0991c お寺が続きます。こちらは、浄土真宗本願寺派・北廻山西林寺。ここは、北廻城跡。南北朝期の延元年間(1336~1340年)に、近藤右京亮が築城しました。織田信長の伊勢侵攻時、滝川一益らにより落城させられたといいます。



Img_1002c_2 そして、最後のスポットが、雨尾山味光院飛鳥寺(ひちょうじ)。ご本尊Img_1008c は、十一面観世音菩薩。伊勢西国三十三ヵ所観音巡礼の第32番札所。桑名市深谷町字山之城にあり、木曽三川を眼下に、名古屋市街、濃尾平野、遠くは木曽の御嶽が、一望できる眺望絶佳の高台にあります。右がその眺め。これ、昨年末にNHKで放送していた「マチ工場のオンナ」でよく出て来たところでした。「どこだろう、深谷あたりか?」と思っていたのです。

Img_1038c 14時ちょうどに養老鉄道・下深谷駅にゴール。4時間20分、実測で11㎞をImg_1045c 踏破(大げさな)。14時12分発で桑名まで。14時18分着。¥260。



Img_1058c 今日で近鉄ハイキング参加、10回を達成しました。スタンプ10個で踏破記念バッジ(銅)がもらえるのですが、バッジだけではどうもねぇという気がしますので、20個を目指しましょう。踏破記念バッジ(銅)に、近鉄グループ商品券1,000円分がついてきますから。

 先日のまたもや勝手に近鉄ハイキング(笑)……本日は、名古屋線・津新町駅から松菱、お城公園などなど」(4月23日)の記事も予告編で終わっているのに、今日もまたハイキングに出かけてしまい、自分で課題を増やしているような気がします。ボチボチそれぞれの本編を投稿したいと思いますので、ゆるりとお待ちくだされば、幸いです。

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2018年4月27日 (金)

20180414 JRさわやかウォーキング「桑名の山野辺散策とサンジルシ醸造をたずねて」(その3、完)……走井山勧学寺、三猿、サンジルシ醸造、有王塚を経てゴール

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 遅くなった上に、途切れ途切れの記事になってしまっています。小人閑居しておりますが、なかなか思うとおりに行かないところもあります(苦笑)。走井山公園の途中まで来ました。実は、公園には、佐藤華山翁遺愛碑があるようなのですが、今回の記事を書くのにあれこれ調べるまで、その存在すら知りませんでした。この碑は、もとは愛宕山にあったもので、文政2(1819)年に門人が建てたそうです。佐藤崋山は、桑名藩の能筆で、桑名城の時の鐘(行田市に現存)の書丹者です。これは、次に行ったときの宿題。
Img_9218c 公園に隣接して、東側に走井山勧学寺があります。高野山真言宗のお寺。Img_9226c ご本尊は、千手観音立像(県文化財)。境内に名水「走り井」があったので、山号を「走井山」としたといいます。ここは、戦国時代、矢田氏の居城であった矢田城跡の一画。創立については、天平年間(729~749年、聖武天皇の御代)、行基の草創と伝わりますが、正確なことは不明。近世までは走井山(矢田城)北麓にあり、元和年間(1615~1624年)、桑名藩2代藩主本多忠政の家臣・半弥によって現在地へ移されたといいます。その後、7代藩主・松平定重(在職1657~1710年)の代に本堂が再建されています。市内に現存する寺社建築としては最も古いとされています。
Img_9221c 境内にある仏足石。仏像が出現する以前、インド初期仏教では法輪、菩提Img_9223c 樹、塔などを拝んだが、この仏足石も崇拝対象の一つだったといいます。この仏足石、説明板によれば、江戸時代末期の作で、珍しい様式だとか。市の文化財。
Img_9217c 境内には、太子堂もあります。この太子堂は、明和年間(1764~72年)、Img_9214c 聖徳太子への信仰が厚かった「桑名惣大工中」が建立したのが始まりだそうです。火災に遭い、平成3(1991)年、桑名建築組合が再建しました。
Img_9215c 地蔵堂もいくつかあります。こちらのお地蔵様は、鉢巻地蔵。鉢巻地蔵Img_9231c_2 は、太子堂のすぐ側。右は延命地蔵。他にも、水子地蔵もあります。
Img_9232c  JRさわやかウォーキングのコースはここから、三岐鉄道北勢線・馬道駅の方へ降りていきます。ここ走井山あたりは、実は、三岐鉄道北勢線の撮影スポットでもあります。勧学寺の鐘楼あたりからというアングルもなかなか。以前は何度か撮ったのですが、桜の季節ですと、桜の間から三岐のナロー電車がJR・近鉄をまたぐ跨線橋を通ってくるシーンなどが撮れます。
Img_9234c ちょうど、馬道駅を発車する下り電車がありましたので、ゆる鉄風に撮っImg_9250c てみました(苦笑)。あくまでも「俄撮り鉄」ですので、ご笑覧のほどを。この馬道駅へ下る階段の途中に、右の写真のように、「伝村正屋敷跡」という案内板があります。村正は、あの妖刀村正。桑名の刀工。室町時代中期以後、代々活躍しました。文亀・天文年間 (1501~55年) に同名の刀工が数代あるのですが、永正年間 (1504~21年) の作品に傑作が多いといいます。あくまでも「伝」ということですが、この東にあるマンションのところに村正の屋敷があったと伝わっています。地下水が豊富であったので、作刀に適していたのかも知れません。
Img_9251c 馬道駅西の踏切に降りるまでのところ、西側に鳥居があります。「お菊稲荷大神」という社名標。ここがお菊稲荷への参道の入り口ということになります。今度来たら、ここから上がっていってみることにします。何か別のものが見えるかも知れません。
Img_9258c この鳥居の下に、三猿の塔があります。予告編でも書きImg_9261c ましたが、これ、大のお気に入り。2005年5月、体調を崩してしばらくの頃、このあたりに気分転換に散歩に連れてきてもらって、見つけたのです。この日は、久しぶりに対面してきました。復職を試みていた頃、この三猿の写真を「魔除け」として、研究室のドアに貼っていたことがありました。左の写真でご覧いただけるかも知れませんが、台座には、「此の心 我れができぬは 人?はせよとハそれハむり志や ?てくだされハ ありがたし」と刻まれています。
Img_9271c 馬道駅のところ(この辺で4km)を過ぎると、濃州道を渡ります。この街道は、桑名市三ツImg_9273c 矢橋町から、東員町鳥取、いなべ市員弁町笠田、いなべ市北勢町阿下喜などを経て、いなべ市藤原町山口で巡見道に合流します。いなべの方も桑名藩領でしたので、員弁郡下から桑名城下へと続く道として発展したところです。桑名では員弁街道ということが多いようです。
Img_9278c 近鉄名古屋線・益生駅の西を南下して、最終の目的地であるサンジルシ醸造へ向かいます。途中、ある会社の敷地内に稲荷社がありました。「末廣稲荷大神」という社名標が鳥居に掲げられています。この会社の「マイお稲荷さん」のように思えます。
Img_9317c 10時20分頃、サンジルシ醸造に到着。味噌、醤油などを造っています。Img_9299c その昔、桑名藩のご用商人として、回船問屋を営んでいたそうですが、文化元(1804)年、藩命を受けて「みそ・たまり醸造業」をはじめたそうです。サンジルシ醸造はまた、インスタント食品のはしりともいうべき固形みそ、粉末しょうゆを全国で初めて開発、販売したそうです。また、過去には「一・二・三のサンジルシ」のキャッチフレーズで一世を風靡しました。
Img_9300c サンジルシ醸造の社章は、伊勢湾に注ぐ、木曽三川(揖斐、長良、木曽川)を表すそうです。上記のように藩の御用商人として、廻船問屋を営んでいました。藩主の命によって、醸造業に進出したのですが、廻船問屋を営んでいた頃の船の旗印を社章として引き継いでいます。
Img_9283c 会社の正門を入ると、醸造用の大きな樽と、佐藤信之助の像が迎えてくImg_9284c れます。佐藤信之助は、昭和12(1937)年、祖父を継いで社業を発展させた人物。経済界だけでなく、社会公共分野で活躍しました。桑名商工会議所会頭の他、県の公安委員会の委員長、中京テレビ社長など、多くの役割を兼ねておられました。
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 サンジルシ醸造さんでは、味噌汁の接待をしていただきました。さすがにImg_9289c 醸造元、暖かいものを美味しくいただきました。社員の方が席まで運んでくださるというサービス。即売会も開かれていたのですが、何といっても地元の会社ですから、ここで買わなくてもいいかなと思って、パス(帰宅後、誉められました……苦笑)。
Img_9308c 味噌汁をいただいたあとは、味噌蔵を見学してきました。見せてもらえたImg_9309c_2 のは、「天然醸造蔵」。速醸室ではなく、自然の環境で味噌を熟成させるための蔵。熟成期間は、1年以上だそうです。味噌の香りが堪りませんでした(微笑)。このあたりは、基本的に豆味噌。小生の出身地である、愛知県西三河もそうでした。
Img_9310c 工場内にいくつも置かれていました。味噌樽などの重しに使うものだと思Img_9313c います。昭和47(1972)年に現地へ移転したそうですから、50年近くが経過します。さすがに50年経つと、工場や設備も由緒正しいものという印象が深まっていました。
Img_9320c コースマップでは、サンジルシ醸造が最終の立ち寄りスImg_9334c ポットでしたが、小生はせっかくだからと近鉄名古屋線・益生駅近くにある「有王塚 付 俊寬塚(ありおうづかつけたりしゅんかんづか)」を見てきました。あまり有名ではありませんので、ご存じの方は少ないと思います。ここも2005年5月に馬道あたりに来たときに初めて訪れました。ブラブラしていたら、俳句好きとおっしゃる男性が案内してくださったのです。
Img_9329c 「有王塚 付 俊寬塚」は、俊寬は平家物語に登場する伝説の塚です。俊寛僧都の侍童有王が、流罪中の俊寛を鬼界ヵ島に訪ねたものの、すでに師は亡くなっていたため、高野山に収めるべく師の骨を抱いて行脚をしていた途中、鎌倉時代にここにあった「りん(舟偏に侖)崇寺<りんそうじ>」(現在は、市内寺町にあります)の前で没したと伝わっています。大正時代に俳人天春静堂と桑名の俳人達によって修築保存されたといいます(大正10年2月11日)。このあたりで6㎞。
Img_9325c 有王塚の北にありました。これが俊寬塚だったかなと思ったのですが、13d61f22 2015年08月31日の散歩写真を見ると明らかに違いました(右の写真、撮影も2005年(平成17年)5月16日)有王塚も、写真にあるようにマンションが建っていますから、移転されていると思います。益生駅の方にも見に行ったもののの、見つけられませんでした。もう少し先まで行く必要があったようです。
Img_9340c 近鉄名古屋線・益生駅近くに戻り、近鉄名古屋線・JR関Img_9351c_2 西線の線路際を通って、桑名駅方面へ。三岐鉄道北勢線の高架橋の下を久具他ところで、吊りかけモーターの音が聞こえてきました。待っていたら、北勢線のレトロカラー電車が通っていきました。北勢線は、次の西桑名駅が終点で、折り返し運転のはず。このレトロカラー電車、阿下喜のお雛さんの近鉄ハイキングの時も見たのですが(3月3日;近鉄ハイキングで“昭和レトロな町でおひなさん 早春の鈴鹿山脈を眺め「あげきのおひなさん」へ”(その3)……鈴鹿山脈を眺めながら、久保院、麻績塚古墳・久保院八十八ヶ所道からいよいよ阿下喜の町へ(まだ続く))、もう少しよい写真を撮りたいと思っていました。
 時刻表(ハイキングに行くと、その駅の時刻表をもらってきています。それは、ハイキングセットの中に入れてあるのです)をチェックすると、10分後に折り返し運転(西桑名駅11時05分発)。近くにいた母娘連れの方も、「えっ!? そうなの? じゃぁ待っていようか」と。この娘さんに「何でそんな時刻表まで持っているの?」と不思議がられました(苦笑)。
Img_9380c どこから撮るか迷ったのですが、少し戻って、上2枚の写真にある高架橋の北東から撮ることにしました。町名でいうと、新矢田1丁目あたり。またもや、準備もなしの「俄撮り鉄」でしたから、こんな写真。見上げるアングルを試しました。
Img_9410c コースに戻り、線路沿いを桑名駅に向かいます。行きに渡った跨線橋をImg_9413c 再び登ります。右の写真は、この直前に通ってきたあたりを撮っています。向かって右手は、最近、住宅団地が開発されたところです。右から近鉄、JRの線路で、三岐鉄道北勢線は、向かって左手にあるマンション近くを走っています。
Img_9416c 桑名駅近くまで戻ってきました。 ゴールは、桑名駅ではなく、バス乗り場Img_9419c の北の端。ゴールは11時20分頃。スタートしたのが8時50分でしたから、2時間半。歩いた距離は、距離測βで見ると、6.6㎞。
Img_9420c こちら、いつもの完歩記念パネル。毎回Dscn6726c 同じとはいうものの、これがないと落ち着きません。スタンプはようやく4個目。先は長い。
 4月14日に行って以来、2週間近くかかって記事の方もゴールしました。皆さまに御礼申し上げます。23日(月)に行ってきた「勝手に近鉄ハイキング」もなるべく早めに着手したいと思ってはいますが、どうなりますか?

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コチドリのバトル、タシギ、河口堰では「アユのぼり」……河口堰、長島へ

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 エナガのヒナも気になったものの、予定通り長良川河口堰方面、長島町内Img_0359c 方面へ行ってきました。アユが遡上するようになりましたので、吹き流しがあの「アユのぼり」に変更されていました。右の写真は、河口堰の上流、東側から西を見たもの。この管理橋の上を渡って、西側まで歩きながら、野鳥を見るという次第。
Img_0278c キンクロハジロなどのカモも、カルガモも、オオバンもすでに姿はありません。いたのは、カワウ、コサギ、ダイサギ、ハクセキレイ、スズメ、ムクドリ、ヒヨドリ、ホオジロ、ヒバリ、カラスなど。西側の葦原からはわずかにオオヨシキリの鳴き声も聞こえました。左は、河口堰の東(左岸)にいたコサギ。ちょっとピントが甘いのですが、嘴の根元や、足先がピンク色。これは、婚姻色。
Img_0281c 管理橋を渡っている途中、ダイサギが西から飛んできました。目元が緑色Img_0290c で、足は真っ黒。右は、管理橋の西(右岸)にある閘門へのアプローチのところ。手前はダイサギ、向こう2羽はコサギ。アオサギはどこにも姿がありません。弥富か、治水神社のコロニーに行ったのでしょうか。
Img_0296c 西側の魚道にいたのは、このコサギのみ。このコサギも、嘴の根元あたりImg_2896c がピンク色を呈しています。その西側の魚道あたりでは、作業と、何か撮影が行われていました。このため、野鳥が少なかったかも知れません。
Img_2881c 冬の間は行かなかったのですが、親水広場も一回りしてきました。管理Img_2872c 橋から親水広場の西には、揖斐長良川の中洲があり、葦原になっています。そこにいたのは、ホオジロ数羽。曇天で距離もありましたので、あまりクリアには撮れていません。はじめに書きましたように、このあたりではオオヨシキリの鳴き声が聞かれました。
Img_0320c 親水広場から管理橋に戻る途中、上空をトビが通過、旋回。こちらも残Img_0335c 念ながら、証拠写真レベル。しかしまぁ、久しぶりにトビが見られましたので、少し満足(微笑)。
Img_0302c あちこちにハクセキレイがいます。この頃九華公園ではほとんど見ませImg_0350c ん。今日見かけたハクセキレイの中には雑草の茎を咥えて飛んでいるのもおり、巣作りの最中と思われました。
Img_2901c 魚道観察室を見て、外に出て来たら、ヒバリが3羽。このあと、縄張りを巡ってバトルを展開。かわいいのにけっこう激しい(笑)。この写真は、バトル前。ちなみに魚道観察室から見ると、流れが速く、流量も多いため、魚影はありませんでした。
Img_0376c  河口堰をあとにして、近くの某所へ移動。去年、コチドリ、ケリ、コアジサシがいたところ。入っていく道路では、ヒバリがお迎え。ペアで道路を挟んでいました。
Img_0381c 広い敷地内を巡回。ケリは、2羽を確認。少し離れたところにいましたが、Img_0387c 逃げるときは同一行動でしたので、ペアであろうと思います。ケリがいたあたりをよく探したものの、巣らしきものは見当たりませんでした。去年、ヒナを見ていますから、またときどき見に行くことにします。
Img_0394c ここで他にいたのは、コチドリ。去年、コチドリもここで子育てをしていました。今日見たコチドリは、6羽ほど。見かけはかわいいのですが、けっこう素早く走って移動しますし、今日見ていたら、飛翔能力もかなり高い印象でした。ツバメ並のように見えます。
Img_0403c しばらく見ていたら、ここでもコチドリの縄張り争いと思われるバトルが始まりました。けっこう激しいです。左の写真、後ろ姿ですが、手前の2羽がペアと思われます。向かって右の個体は、羽毛を膨らませて、おそらく大きく見せるディスプレイ行動をしています。バトルシーンで繰り返し、この行動を見ます。
Img_0413c 上の写真の続き。ちょっと離れたところに移動しても、バトルを継続。押さえ込むとか、跳び蹴りのようなアタックとか、いろいろ展開されます。スズメのバトルを見たときも似たようなパターンでしたから、小型野鳥では同じようなファイティングスタイルなのかも知れません。コチドリには悪いのですが、見ているのは面白い(微笑)。
Img_0446c さらに、このあと、長島町内を県道7号線に沿って、ケリとケリの巣探し。クルマですから、あまり脇見はできませんし、急には止まれません。水田の中の道にときどき乗り入れて、まわりを見回すのですが、まずはケリそのものがあまりいません。先日、船頭平閘門に御衣黄を見に行ったとき見つけた、長島インター近くの水田に行っても、巣がありません(4月10日; デザイン公園と船頭平閘門で御衣黄、治水神社でアオサギ)。最近は、農家の方が嫌がって壊すこともあると聞きます。このケリさんは、インターの北側の水田で発見。
Img_0435c このケリがいた近くで、別の鳥影を発見。水田の中央であまり近くには行Img_2910c けませんでしたが、超望遠コンデジで見ると、右のように、タシギと思われる鳥が2羽。上手に隠れています。
Img_0433c 最後は、シオカラトンボのメスと思います。トンボは、今シーズン初見ですね。タシギ、ケリのいた近くの水田脇にて撮影。明日は、またいつものように九華公園あたりで、エナガや、カワラヒワのヒナを見たいと思っています。

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2018年4月26日 (木)

モフモフのエナガのヒナ!……ツバメも卵を産んだ様子、九華公園のツツジは満開

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 今日は、何はさておき、まずはこちらの写真から(微笑)。エナガのヒナであります。場所は、九華公園近くのあるマンションと、その隣のお宅の間にある行き止まりの路地。貝塚公園から京町に向かう途中、エナガの鳴き声が盛んに聞こえて来たので、「これは!」と思い、探し回りましたが、その甲斐がありました。巣立ったばかりではないかと思います。
Img_0227c 直接確認したヒナは2羽。ときどき親がやって来ては、エサを与えています。結局、10分以上見ていました(笑)。いやぁ、まん丸、フワフワ、モフモフでカワイイことこの上なし。ちょうどタイミングよく遭遇できて、ラッキーでした。動画も撮りましたので、アップしておきます。巣から落ちたのかと心配したのですが、動画の最後のシーンに出てくるように、短距離なら飛べましたので、大丈夫だろうと思います。
Img_0255c  一方、ツバメの巣の様子。散歩コースで、今シーズン定期的にチェックしているところは、6ヶ所(他にも、不定期に見に行くところが2ヶ所)。今日は4日ぶりにいつものコースを歩いたのですが、2ヶ所で親ツバメが巣に就いているのを確認。左の写真は、京町にある呉服屋さん。お許しをいただいて、近いところから撮らせてもらいました。このお宅の方も、「もう卵があるみたい」とおっしゃっていました。ここは毎年必ずツバメがやって来ます。
Img_0268c もう1ヶ所は、田町にある商店。昨シーズンは、傷んでいて使っていなかった巣を、今年は補修していました。こちらも、ご覧のように、親ツバメがずっと巣にいましたので、卵があると思われます。ここはけっこう高い軒先に巣がありますので、ツバメの顔は見えませんでした。
Img_2750c 九華公園も、貝塚公園も鳥の鳴き声はあまり聞かれず、静かでした。今日はダメかと思って歩いたのですが、散歩の後半に、エナガのヒナ、巣に就くツバメとみられて、よかったですねぇ(微笑)。散歩はいつも通り、8時半スタート、住吉神社、九華公園、貝塚公園、京町、寺町、田町とまわり、6.7㎞。
Img_0152c 九華公園のツツジはほぼ満開。5月1日からつつじまつりとなりますが、その頃には盛りは過ぎていると思われます。早くから咲き始めたところではすでに花の色が褪せ、落花もけっこうあります。約550本のツツジ(ヒラドツツジ、オオムラサキツツジ)があります。ここのツツジは、植え込みが大きく仕立てられていて見事だと思います。
Img_0204c キンクロハジロご一行、今日は、10羽が滞在中。少しずつ減ってきていまImg_0144c す。いつも書きますが、例年、ゴールデンウィーク前くらいまでいますが、そろそろ皆帰ってしまうかと思うと、ちょっと寂しいところです。越冬ならぬ、「越夏」してくれるキンクロさんもいないかと思います。
Img_0118c スズメ、カラス、ムクドリ以外に見た鳥は、まずは、ホシゴイが1羽。ゴイサギの姿は、最近見かけません。4/22に東名阪自動車道蟹江インター近くのサギ山にゴイサギがたくさん集まっているのを見ましたから、繁殖に出かけていると思います。
Img_0147c ツグミは1羽。朝日丸跡にて。ツグミもかなり減りました。シロハラも、シメImg_0134c も、ジョウビタキも見なくなりました。夏鳥が、移動の途中に立ち寄ってくれないかという期待もありますが、今のところ見ていません。カワラヒワは、ヒナが巣立ってきているようで、公園内のあちこちで見ます。4月13日に「カワラヒワのラブシーンか!?……エナガもツバメも忙しそう」という記事を投稿しましたが、あれもヒナにエサを与えているところだったかも知れません。
Img_0172c その他、珍客としては、こちら。虫が苦手な方は、ご注意ください。ケラ 。「オケラ」と呼び慣れています。最近私はほとんど見たことがありませんでした。本丸跡の花菖蒲園を覗いて発見。まだ幼い個体のように思います。昆虫はあまり見ていませんが、よく探すとけっこういろいろといそうです。
Img_0154c その昆虫、今日はいろいろなチョウを。左は、鎮国守国神社の境内で見かけました。ツマグロヒョウモンのオスとメスがじゃれ合っていました。奇跡的に割とピントが合った1枚。このほか10枚ほどはピンぼけばかり(苦笑)。
Img_0161c そのツマグロヒョウモン、左はオス、右はメス。鳥や虫というと、オスの方Img_0190c が派手というか、きれいです。今日も散歩友達の方がそうおっしゃり、これがメスじゃないのか?としつこく尋ねられましたが、間違いはありません。いずれも九華公園にて。
Img_0182c こちらは、キアゲハ。毎年、毎年、ツツジに来たアゲハチョウを撮っている記憶があり、同じパターンの繰り返しですが、ご容赦ください(苦笑)。ツツジのしべがキアゲハの羽などに接触しています。似たような写真なので、載せませんが、ちょっとだけ異なるアングルから見ると、羽に花粉が一杯ついていました。こちらも九華公園で撮影。
Img_0216c 左は、ナミアゲハ。貝塚公園にて。キアゲハと似ていますが、前翅表面Img_0210c の根元が黒いか否かで区別されます。右は、シジミチョウの仲間なのですが、具体的な種別は、小生の知識では不明。ルリシジミか、ヤマトシジミかなどとおもうのですが、前翅表面の色・模様が今ひとつハッキリせず。
Img_0200c 散歩にも、行楽にもよい季節を迎えています。このところ、九華公園は小学校の子ども達が遠足に来ています。子ども達の歓声を聞くと、何となく気分もウキウキする気がします。ただ、すれ違うと挨拶をしてくれるのですが、独りで数十人の子ども達と挨拶を交わすのは、けっこう大変(微笑)。
Img_2839c ところで、桑名別院・本統寺の菩提樹ですが、今日見に行ったら、青々としていました。残念ながら、今年も花を見ることはできずじまい。仏陀が悟りを開いたという菩提樹と同じではなさそうですが、それにしてもしっかりと花を確認したことがありません。来年の課題(忘れないようにしないと……苦笑)。明日は、すでにコアジサシが来ているといいますし、ケリも巣を作っていますから、河口堰、長島、弥富あたりへ出かけようと思っています。

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2018年4月25日 (水)

江戸橋に行く日には雨に悩まされる(?)

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 朝方までよく降りました。どうして江戸橋に行く日になると、雨かと悩まされるのでしょう(苦笑)? 何か心がけがよくないことがあるのかも知れません。しかしながら、出勤する時間には雨は上がり、助かりました(笑)。冒頭の写真は、朝7時45分頃の南の空。
Dscn6853c こちらは、非常勤先のキャンパスにあるツツジ。先週に比べ、かなり咲いてきました。今日は3回目。履修登録も終わりました。今日の出席者は58名。初めて行った一昨年や、去年は40名前後でしたので、かなりたくさん。60人教室が満杯。学生の希望にもありましたが、これはもう少し広い教室に変えてもらった方が良さそうです。その方が学生たちもゆったりと授業を受けられるように思います。来週は、授業回数の関係で月曜の授業を行うということで、お休み。次は、連休明け、5月9日になります。
Img_2692c 帰宅後はいつもの通り、出欠チェック&Q&Aを書く作業。学生達は、あまり勘違いや、誤解はしていないようです。今年は、内容を少し減らして、丁寧に説明するようにしています(少なくとも、そのつもり)。感想、質問もほとんどの学生が書いてくれますので、それを読むのは楽しみですし、時々「なるほど」とうなずいたり、あまり意識していなかった点を指摘されたりで助けられています。この作業で、3時間ほど。現役時代から続けています。時々「やらなければ良かった」と思わないこともないのですが、それなりに意味はあるだろうと思って続けています。
Img_2697c 午後からは、所用で短時間外出したのみ。写真もほとんど撮っていません。3枚目、4枚目は朝撮ったもの。藤原岳の見え方がいつもと違うなと思ったから撮ってみました。超望遠コンデジの65倍ズームの威力は大きいなと思ったのが、この左の写真。
Dscn6842c 一昨日の月曜は「勝手に近鉄ハイキング」で津へ行っていました。昨日は雨、今日は非常勤ということで、3日間バードウォッチングへ行っておりません。明日こそは、と思っています。九華公園のエナガも気になっていますが、ケリや、コアジサシ(すでにやって来ているという情報をいただいています)、サギ山の様子なども気になります。

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2018年4月24日 (火)

20180414 JRさわやかウォーキング「桑名の山野辺散策とサンジルシ醸造をたずねて」(その2)……太夫の八幡社と、走井山公園

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 太夫の大楠のすぐ東に八幡社があります。勝手に立ち寄り(笑)。こちらにある西桑名神社の説明Img_9130c を見ますと、元は太夫村八幡社であったと思われます。この八幡社は、明治41(1908)年10月に西桑名神社に合祀され、合祀した新しい神社を南大山田神社といったようです。その後、第二次大戦後に分祀されたのではないかと思いますが(大貝須あたりの神社でそういう例をたくさん見ました)、ネット検索では情報が出て来ませんし、神社検索(三重)にもリストアップされていません。社名標には、「南大山田神社」とあり、詳細は不明。由緒書きもありません。
Img_9132c こちらがお社。秋葉神社などによくあるようなタイプ。八幡社ですから、御祭神は、誉田別命(ほんだわけのみこと)、すなわち応神天皇です。
Img_9140c 境内、拝殿の北東側には、「八天宮」と刻まれた石柱がありImg_9141c ます。かなり古びていますし、傾いていました。「八天宮」は、火伏せの神のはず。こちらの説明では、桑員地方で特に信仰が多いそうです。それは、江戸時代・文政7(1824)年、桑名藩主の命で各村に八天宮を祭るようにされたからです。要するに、防火に気をつけるよう八天宮を祭ったということでしょう。それにしても、この石柱だけというのは、どういうことでしょう? お社があった名残か何かでしょうか?
Img_9137c 境内には、もう一つ興味深いものが。それは、「両宮遙拝所」と刻まれた、Img_9135c 古びた石碑。この向きからして、両宮は、たぶん間違いなく伊勢の内宮と外宮。碑陰には、「文政九年丙戌正月十五日 加藤源太夫至(?)吉」とあるように読めます。文政9年は、1826年。「加藤源太夫」というのは、伊勢大神楽の社家の一つで、平成に廃業したところと同じ名前。何か、関連がありそうな気がします。リンク先のWikipediaの説明に出て来ます(廃業した社家のところ)。謎は解明できませんが、なかなか面白い神社でした。
Img_9142c 大きくコースを外れたのではありません。すぐに戻り、神楽町という、何やImg_9150c_2 ら由緒ありげな名前の住宅街を抜けて、桑名市上野へ。上野浄水場の南に出ます。ここからは、南の方がよく見えます。右の写真は、中部電力川越火力発電所を眺めたもの。
Img_9156c あいにくの曇天で眺望はイマイチでしたが、場所と方角を選べば、ナガシマスパーランドも見えます(左の写真)。眼下に目を転ずると、三岐鉄道北勢線のナロートレインが、ガタンゴトンと吊りかけモーターの音を響かせて、懸命に走っていくのも見えます(写真はありません)。
Img_9161c こちらが、桑名市の上野浄水場。当然、立ち入り禁止。ただ、ここの構内Img_9159c には、立派なソメイヨシノの木があります。このウォーキングは、4月14日でしたので、いずれにしても桜の季節には遅いのですが、満開ですとそれは見事です。
Img_9198c 浄水場の東に隣接して、走井山公園があります。矢田城の跡で、伊勢湾Img_9195c まで見通しがききます。ソメイヨシノが115本あるほか、シダレザクラなどもあって、桜の名所。公園内には殉国碑や、お菊稲荷神社、庚申塔を集めたところなどがあり、ここもある種のワンダーランド(微笑)。東隣には、走井山勧学寺があります。桜はわずかにシダレザクラが咲いていました。
 矢田城は、天正年間(1573~1592年)に毛利家の家臣・矢田俊行によって築かれたとされます。その後、永禄年間(1558~1570年)に滝川一益によって攻められ落城しました。矢田城は滝川一益に与えられ、長島一向一揆攻略の最前線基地となっています。天正2(1574)年、一益が長島城へ移ると、家臣の杉山十左衛門・野呂孫右衛門が入ったのですが、その後廃城されました。江戸時代、桑名藩主松平定綱により、城跡に勧学寺が建てられています。現在、明確な遺構は残っていません。
Img_9164c まずは、殉国碑。桑名市遺族会が戦没者2,158柱の霊を祀るために、元は昭和28(1953)年に建てたようです。その後、昭和38(1963)年、平成27(2015)年にそれぞれ、祀られた方々のお名前が分かるように直されてきています。現在は、殉国碑の両側に銘記されています。
Img_9206c こちらには庚申塔を集めたところがあります。この公園のやや北東に愛Img_9204c 宕山があり、戦国時代、矢田氏によって愛宕山城という城館が築かれていました。江戸時代になって、養像院という寺が設けられています。養像院は明治初頭に廃され、呑景楼という料理屋がつくられました。庚申塔は、明治以降に集められたようです。詳しいことは分からないそうです。ほとんどの庚申塔は倒れていたそうですが、移設に際して復元されました。愛宕山城は、矢田市郎左衛門の居城といいます。 矢田城の矢田氏と同族と思われるが関係は不明。城跡は、現在は住宅地として整地され何も残っていません。
Img_9171c 庚申塔は、別のところにも3基があります。庚申の夜に眠ると命が縮まImg_9178c り、眠らずに身を慎むと災難が除かれるとい道教の教えによって、眠らずに語り明かし、主食の宴を催す「庚申待」が行われるようになったといいます。室町時代末ごろからは、こうした庚申塔(庚申塚)が建てられ始め、桑名でもここ走井山や愛宕山にたくさんあったといいます。
Img_9208c 走井山公園にはこれまで何度も行っているのですが、これには気づきまImg_9209c せんでした。北側の公園入り口の近くにありました。「輜重兵 小川久治郎之碑」です。「輜重兵(しちょうへい)」とは、または輜重兵科(しちょうへいか)。兵站を主に担当する日本陸軍の後方支援兵科の一種だそうです。 碑の右側には、「明治廿区年三月廿一日」とあります(「廿」としたところは、「卅」かも知れません)。もっと驚いたのは、碑の左側にある名前でした(右の写真)。ここには、「陸軍少将 正五位 勲三等 功三級 男爵 立見尚文 謹書」とあったのです。立見尚文は、旧・桑名藩士。第8師団(青森県弘前市)の師団長でした。日露戦争黒溝台会戦で活躍し、大きな戦果をあげています。小川久治郎については、よく分かりませんが、立見尚文が関わっているとすれば、よほどの人物か、立見と関係の深かった人物と思われます。
Img_9181c さて、ここからが面白いところであり、よく分からないことが多いところでもあります。走井山公園の南西隅に「お菊稲荷神社」があるというのは、地図にも載っています。公園の南西隅に行くと、お菊稲荷神社と並んで、「白龍龍神」という神社もあります。
Img_9188c まずは、お菊稲荷神社。上左の写真の鳥居をくぐって登っていくと、左のImg_9190c 写真のようになっています。この鳥居の奥にある石碑には、右の写真のように、「お菊稲荷之霊」と刻まれています。これには参りました。わずかな経験しかありませんが、「稲荷之霊」というのは、これまでに見たことがありません。ネットで検索してみると、こちらに「於菊稲荷神社」というところのサイトがありました。群馬県高崎市にある神社です。そこの記述によれば、江戸時代 新町に於菊という心優しく美しい娘がおり、いつも稲荷神社で近所の子どもたちの面倒をみており、皆に慕われていたといいます。しかし、ある日、重い病にかかり住む所を失ったため、子ども達の親が不憫に思い、稲荷神社の側に小屋を建て交代で看病したといいます。3年の月日が流れたある夜、稲荷の神様が夢枕に現れ、人々のために尽くすようにと於菊に告げたそうです。このお告げと同時に病は全快し、稲荷神社の巫女になったということです。何となく、これに関わる話かとは思うのですが、詳細は不明といわざるを得ません。
Img_9192c お菊稲荷神社の脇には、この「霊狐廟」があります。何となくあまり気持Img_9193c ちの良いところではなかったのですが、見てきました。ここにも、「お菊稲荷の霊」が祀られています。「稲荷の霊」というのは、初めて見ますし、どうも意味が分かりません。「狐が憑く」とか「狐の祟り」というのは見聞しますが……。いつどういう経緯で建てられたお稲荷さんか、よく分かりませんし、ネットで調べても情報が出て来ません。何かご存じの方がいらっしゃれば、是非ご教示ください。
 もう一つの白龍竜神。上の写真(お菊稲荷神社と並んでいるもの)で、側に立っている説明板は、庚申塔のもの。白龍竜神も、よく分かりません。謎は深まるばかり。
 その1で、「本日はここまで」と書きましたが、調子に乗って、その2も書いてしまいました。しかしさすがに、ここで力尽きました(苦笑)。その3は、明日以降(これは確実……笑)。JRさわやかウォーキングや、近鉄ハイキングに行きますと、いろいろと新しいものごとを見聞し、それについて調べ、まさに「あみま倶楽部」の理念通りなのですが(あるく、みる、まなぶであります)、謎は謎を呼ぶというか、一つ分かるとさらにたくさん分からないことが出来します。

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20180414 JRさわやかウォーキング「桑名の山野辺散策とサンジルシ醸造をたずねて」(その1)……幅の異なる3線のレール、諸戸水道貯水池遺構、太夫の大楠

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 このJRさわやかウォーキング「桑名の山野辺散策とサンジルシ醸造をたずねて」に行ってから、もう10日も経ってしまいました(苦笑)。この間、相談会があり、新たなコンサルテーション依頼を受けたり、研究会があったりと、小生にしては珍しく用事がたくさんありました。「怠け者の節句働き 」のような始末。オマケに、昨日は昨日で、「またもや勝手に近鉄ハイキング(笑)……本日は、名古屋線・津新町駅から松菱、お城公園などなど(予告編)」などに出かけ、困ったものです。ぼやいていても始まりませんし、仕事の方は取り敢えずめどがつきましたので、JRさわやかウォーキングの方から順番に記事を書きましょう。
Img_9060c この日は、ご覧のように曇天でしたが、雨は夕方以降という予報でしたので、久しぶりにJRさわやかウォーキングへ行ってきました。桑名開催でしたので、散歩代わりにということです。桑名駅集合ですから、自宅から徒歩で行けるというのもメリットです(笑)。「桑名の山野辺散策とサンジルシ醸造をたずねて」ということで、桑名駅の南にある、JR、近鉄、三岐鉄道と3つの幅の異なるレールが並ぶところを見て、諸戸水道貯水池遺構、太夫の大楠、走井山公園、勧学寺を経て、サンジルシ醸造を回るという、マップ上5.8㎞というコースでした。
20180414jrwalkingkuwana こちらが実際に歩いたルートです。右上にある桑名駅がスタート&ゴール。地元開催ということもあり、また、事前に予習する時間がありませんでしたので、寄り道は2ヶ所しただけ。走井山公園の中は、けっこうあちこち見回りましたが。実際に歩いた距離は、6.6㎞ほどでした。わが家から桑名駅までの往復を含め、8.6㎞ですので、普段の散歩に多少プラスアルファというくらい。
Img_9057c 集合、受付場所は、桑名駅東口のコンコース。こちら側がJR桑名駅ですImg_9056c (西口が、近鉄桑名駅)。左の写真、ピンぼけですが、オレンジ色のパーカーの方達がJRの係の方。地図を受け取ってスタート。東口を出て、南へ。こちらには、バス乗り場があります。桑名駅およびその周辺は、現在改良工事が進んでいます(こちらを参照)。駅そのものも南へ約80m移動しますし、駅前広場も大きく変貌するといいます。
Img_5377c この写真は、今年2月6日に町屋川へバードウォッチングに行った帰りに撮ったもの。正面は、桑栄メイトビル。向かって左手(西)が、改良工事をしている、駅前広場。手前側に来ると、バス乗り場があります。駅の東西を結ぶ自由通路もできるそうですが、駅から東に住む者にとってはあまりメリットはない気がします。
Img_9064c バス乗り場と、三岐鉄道北勢線・西桑名駅の間を通り、南へ。この日は、多度にある東建多度カントリークラブで「東建ホームメイトカップ」が開催されており、シャトルバスも出ていました。あの石川遼選手も来ていたはず。この日は、予選ラウンドだったと思いますが、それでもバスはけっこう賑わっていました。
Img_9068c 西桑名駅と、百五銀行の間をすり抜けて、線路沿いの道に出ます。「幅の異なる3線のレールが並ぶ光景」というJRさわやかウォーキングの看板が出ています。すぐ右に見えるのは、三岐鉄道北勢線のナローゲージ。ナローゲージは、JRが採用している1,067mmよりも狭い線路幅の鉄道を指すことが多く、この北勢線の線路幅は762mmです。ただ、ここから眺めても違いはよく分かりません。
Img_9069c 桑名ステーションホテルの南に、この3つの幅の異なる線路を渡る踏切があります(歩行者、自転車専用)。我々には1つの踏切なのですが、鉄道会社によって名称が異なり、近鉄名古屋線は「益生第4号踏切」、JR関西線は「桑名駅構内踏切」、三岐鉄道北勢線では「西桑名第2号踏切」といいます(こちらに動画も見られるサイトがありました)。ここを渡ると、その違いが実感できます。この写真で手前から三岐鉄道北勢線(ナローゲージ)、JR関西線(狭軌、1,067mm)、近鉄名古屋線(標準軌、1,435mm;新幹線と同じ)。こちらにいらしたら、是非体験されることをお勧めします。
Img_9071c ウォーキングコースにしたがっていくと、この先で三崎跨線橋を渡ります。この跨線橋から、3つの幅の異なる線路が一望できます。あいにく、どの路線も電車はきませんでしたが、左の写真は桑名駅・西桑名駅方面を眺めたもの。中央あたりに上述の踏切が通っている野ですが、写真ではよく分かりません。向かって右から、三岐鉄道、JR、近鉄となっています。
Img_9078c 跨線橋を降りたところで、近鉄の普通電車と、三岐鉄道の電車がやって来ました。いずれも下り。三岐鉄道は、ちょうど踏切を通過しているところ。ここからは、進路を西にとります。県立桑名高校の前から、東名阪自動車道の桑名インターにつながる道です。
Img_9085c しばらく進むと、桑名高校の手前、北側に桑名神明社があります。神明社ですので、御祭神は天照大御神。社伝によれば、当社の創姶は、応永年間(1394~1427)といいますが、天正年間(1573~1591)に火災に遭い、類焼したため、詳細は不明ということです。以前立ち寄ったことがありましたので、今回はパス。
Img_9087c ほぼ1㎞歩いてきて、桑名高校の南東、アピエス桑名というマンションのImg_9100c ところで左折し、諸戸水道貯水池遺構に向かいます。ここが最初の目的地。「諸戸水道」というのは、飲み水に不自由していた旧・桑名町で、明治時代後期に豪商・初代諸戸清六が、独力で敷設した上水道のことです。軍用水道を除いた近代的な上水道としては、全国で7番目に完成しています。
Img_9097c こちらが、貯水池遺構。1枚では写真に収まりません。東西約13.4m、南Img_9096c 北約23.2mの長方形、深さは約3.6mです。側面と底面はコンクリート造、内側は煉瓦積み。容量は953立方メートル。湧水量は1日900立方メートル当時は、木造の上屋があったと説明板(上右の写真)にあります。
Img_9102c 貯水池に集められた地下水は、延長約14kmにおよぶ給水管で桑名町と、その周辺(給水区域:旧桑名町・旧赤須賀村・旧益生村、旧大山田村の一部)に配水され、市中に設置した共用栓(55ヶ所)と消火栓(24ヶ所)によって、住民に無償で提供されました。
Ebd347e9 桑名七里の渡し公園には、この諸戸水道の共用栓を復刻したものがあり950e60dd ます。この共用栓から、人々は水をくんでそれぞれ自宅に持ち帰って利用したという説明がついています。それにしても、諸戸家というのは、たいしたものです。これら2枚の写真は、2015年12月に撮影したもの。
E24825a5 ところで、この諸戸水道貯水池遺構の西には、諸戸徳成邸がありまし665844d4 た。と過去形で書かねばならないのはとても残念ですが、桑名市が購入するという話もあったものの、結局それはならず、持ち主の方(諸戸家の子孫の方)が手放し、マンションを建てるということで、取り壊されてしまったのです。ここは、二代目・諸戸清六が建てた邸宅です。造営は、大正末期~昭和初期、建物は9棟、敷地面積は、7,702平方メートル(建築面積1,059平方メートル)です。二代目・清六氏は、戦前までは本邸である旧・諸戸家住宅(現在の六華苑)と、この別邸である徳成邸を行き来し、生活をしていたそうですが、太平洋戦争の際に、徳成邸に定住したといいます。二代目・諸戸清六氏は、昭和44(1969)年まで、また同夫人は、昭和61(1986)年までここにお住まいだったそうです。2枚の写真は、2013年11月30日の見学会のときに撮影。見学記事は、こちら:2013年11月30日;諸戸徳成邸特別公開へ行ってきました 、2015年5月17日;諸戸徳成邸特別公開 、2017年4月29日;「諸戸徳成邸」特別公開へ……「見納め」になるということで。3回見学に行っております。
Img_9104c 上の写真の建物があったと思われるあたりは、このように更地になってImg_9094c いました。この日も、重機が入って、整地などの作業が行われていたのですが、何ともいいがたい光景です。この邸宅、庭園は、桑名市としての文化遺産で遭ったのにと思いますし、六華苑、諸戸氏庭園とあわせて、「諸戸三大庭園」としてアピールできたとも思います。
Img_9091c お屋敷の北側にある茶室と、敷地内にあった諸戸家の墓所は残っていImg_9092c ました。右の写真には墓所に上がっていく石段が写っています。ここには、マンションが建つという話を聞いています。マップにも表示はありませんので、ウォーキング参加者はほとんど気づかず。
Img_9109c 複雑な気持ちを抱きつつ、先へ進みます。桑名高校の東あたりからは、ずっと坂道。ここは実は、断層帯。計4段の階段状地形が形成されていて、標高差は30mに及ぶそうです(古地図で楽しむ三重、風媒社)。丘陵全体では高度差は60mにもなるといいます。「養老・桑名・四日市断層帯」というAクラスの活断層の一部です。過去にマグニチュード8程度の大地震を繰り返し発生させたと推定されるそうで、ちょっとコワいお話。左の写真は、桑名高校のすぐ南あたり。
Img_9112c 立花町あたりまで登ってきて振り返った写真。わが家あたりは、海抜0mImg_9115c 地帯ですから、かなり高くなっているはず。ここらで2㎞の手前くらい。太夫の大楠まではもう少し。途中、シャッター販売会社の店先には、鉄人28号や、スパイダーマンがいます。鉄人28号はずっと昔からここにありました。ちょっとだけ和みます。
Img_9117c 太夫地区に入って、はるやまやまるさ水産の手前にある小さな信号を左折し、南へ行くと、太夫の大楠(たゆうのおおくす)があります。元々、六本楠という名称の楠(楠群)があり、楠が6本あったといいます。 天正年間(1573~92)、三河の武士が、この六本楠に隠れて追手から逃れることができ、 一命を取り留めたそうです。後年その楠が枯れた時に、その母親がお礼に植えたという話が伝わっています。幹が2つあり、測定が難しいといいますが、環境省巨樹巨木林データベースによれば、幹周6.80m、樹高20m。説明板では、地上60cmの所で測ると、幹周は10.08mとあります。
Img_9120c_2 説明板によれば、昔は境内地であって、ご神木だったといいます。大楠の東に八幡社(南大山田神社)がありますから、その境内だったということかも知れません。昭和34(1959)年の伊勢湾台風で、枝張りが変わって少なくなったが、勢いはあります。ちなみに、鈴鹿にある長太の大楠(なごのおおくす)は、幹周:8.8m、樹高:23mだそうですから、いい勝負(笑)。
B789a95c  ちなみに、この太夫の大楠から少し北には、伊勢大神楽で有名な増田神58a7b945 社があります。伊勢神宮に参拝できない人の代わりに神楽を奉納する神事で、桑名市内の伊勢太神楽講社の人々によって受け継がれているもの。普段は各地を回っていますが、12月24日には増田神社境内で全曲が奉納されます。豪壮な獅子舞に加え、皿回しや軽業といった曲芸などもあります。 伊勢太神楽は、国の重要無形民俗文化財。写真は、2006年2月19日に撮影(最長不倒距離で,脚が痛い!)。伊勢太神楽、私は、春日神社の左大臣・右大臣奉納奉告祭で見ました(2016年8月21日;春日さんの左大臣・右大臣奉納奉告祭……伊勢大神楽の奉納も【動画をYouTubeにアップしました】)。
 長くなりましたので、本日は、ここまで。次は、太夫の大楠の東にある八幡社の話からスタートして、走井山公園あたりのお話の予定。

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2018年4月23日 (月)

またもや勝手に近鉄ハイキング(笑)……本日は、名古屋線・津新町駅から松菱、お城公園などなど(予告編)

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 研究会も終わり、依頼された仕事もほぼ一段落つきましたので、今日はこDscn6823c ちらへ出かけてきました。津市内、近鉄名古屋線・津新町駅であります。桑名を9時1分に発車する五十鈴川行き急行に乗って、9時50分に到着。津にある松菱百貨店で「夢のメダカの祭典と山野草・盆栽展」が、今日まで開催されていますので、これを覗いてこようという次第。せっかくだから、松菱百貨店だけでは、もったいないと思い、ついでに、独りで「近鉄ハイキング」を催してきました(微笑)。。先だって(4月14日)の「徒歩にてJRさわやかウォーキングへ(笑)……桑名の山野辺散策とサンジルシ醸造をたずねて」も予告編で止まっており、困ったもの(苦笑)。
20180423tsuwalk  こちらが今日、歩いたコース。近鉄・津新町駅がスタートImg_2026c &ゴール。津新町駅から東へ。ここは、旧・伊賀街道。津新町の商店街に沿って歩いて、岩田川にかかる岩田橋まで。15分ほど。
Img_2432c 岩田橋の東北に津松菱百貨店があります。県内には、百貨店(歴史的用Dscn6821c 語!)は、この松菱百貨店と四日市近鉄百貨店のみと思います。しばらく前までは、四日市に松坂屋があり、松阪には三交百貨店がありましたが、いれも撤退、廃業(と思います)。
Dscn6827c 「夢のメダカの祭典と山野草・盆栽展」ということですが、実際には、展Dscn6837c 示・即売会でした。今日が最終日。お客さんはそれなりに。メダカは、高級品種がほとんど。たとえば、黒ラメ幹之 松井ヒレ長 1匹(税込)5,000円とか、三色ラメ 1匹(税込)6,000円とか。とても手が出ませんし、買ったとしても小生では、夜もおちおち眠れません(苦笑)。結局、「このままスイレン栽培セット」を1つお買い上げ(笑)。しかし、これで予定通りなのです。
Dscn6828c いきなり余談でありますが、松菱百貨店の6階催事場脇には、茶室があDscn6831c ります。「松南軒」。江戸末期、京都に建てられ、西郷隆盛や、富岡鉄斎なども来たといわれます。百貨店創業者の方が移築なさったそうです。
Img_2052c 松菱百貨店からは、津藩主・藤堂家の菩提寺である「寒松院」へ。ここImg_2062c は、津藩主・藤堂家と、久居藩主・藤堂家の墓所があります。久居藩は、津藩の支藩という位置づけ。右の写真は、津幡初代藩主・藤堂高虎公のお墓。境内には、ずらりと藤堂家の墓が並んでいて、壮観。
Img_2113c 次いで、フェニックス通りを越えて、浄明院。ここは、津藩Img_2131c 3代藩主・藤堂高久公が建てたお寺。まずは、石造宝篋印塔(せきぞうほうきょういんとう)があります(県文化財)。高さ1.5m。鎌倉時代の作です。ほとんどが花崗岩製。笠の四隅に「角(つの)」と呼ばれる突起があり、屋根に何段かの造出しがあるのが特徴。
Img_2222c また、この浄明院は、探偵小説作家の江戸川乱歩の祖先(津藩士)の菩提寺で、乱歩が建てた先祖代々の墓があります。ここには、乱歩の骨もぶんこつされているといいます。
Img_2140c 上宮寺(真宗大谷派)。実は、門前から拝見し、そのままImg_2145c 通り過ぎ、次の目的地である西来寺に向かおうとしたのですが、右の写真にあるように「あこぎ平治の寺」という看板があってビックリ。引き返して見てきました。
Img_2151c 「阿漕平治」は、貧しい漁師。病床の母のためにやがらとImg_2175c いう魚を獲ったのは、漁が禁止されている阿漕浦でした。阿漕浦は、お伊勢さんにささげる魚を獲る海でな、禁漁の海。このおきてを破ったため、平治はむしろで簀巻きにされ、生きたまんま海へしずめらたという話が伝わっています。
Img_2182c 上宮寺のすぐ北には、天台真言宗・別格中本山・西来寺があります。塀Img_2186c に3本線が入っていますので、それなりに格式の高いお寺と思えます。門を入ってすぐの右手には、元三大師堂があります。第二次大戦のときの焼夷弾による空襲をくぐり抜けた元三大師の絵があります。
Img_2195c 西来寺は、別格中本山というだけあって、境内には塔頭がたくさんありまImg_2203c した。今日は、元三大師堂と、この普門院と本堂だけ見てきました。
Img_2233c 続いて、大門にある「だいたて商店街」へ。ここは、津観音への参道になImg_2239c っています。向かしながらのというか、まさに昭和レトロの商店がたくさん並んでいます。今日は、残念ながら定休日でほとんどの店は閉まっていました。休みでないときにもう一度来たいと思います。
Img_2256c 商店街を通り抜けて、津観音へ。ここは以前から一度はImg_2245c お参りしたかったところ。日本三観音の一つと言われます。
Img_2352c 「津の観音さん」として親しまれています。ここの境内にもImg_2355c いろいろなものがあり、「お寺もワンダーランド」という気がしてきました(笑)。五重塔は、入れませんでしたが、Googleのインドアビューで内部が見られるそうです。
Img_2404c 国道23号線沿いに戻って、津の名物のImg_2417c 一つ、「蜂蜜まん」をゲット。さらに、ちょっと戻って、千寿で「天むす」をテイクアウト。この千寿は、天むす発祥の店。
Img_2427c 23号線に戻って、津の繁華街を通り、センターパレスや、三重会館のあImg_2432c_2 る三重会館前交差点にやって来ました。ここのすぐ近くに津城跡のお城公園があります。お昼は、お城公園でと考えていたのです。センターパレスには都ホテルもありますし、中央公民館も入っています。三重会館には、津の郵便局があります。昔々、この三重会館には、伝説の「メリーさん」という全身赤い服を身にまとった女性がいたという話があります。小生も、見たような記憶があります。
Img_2514c お城公園に到着。13時頃。津城は、もともと織田信長の弟・信包(のぶかImg_2518c ね)によって築城されました。天正8(1580)年には五層の天守閣も完成していたのですが、関ヶ原の戦いのとき、星群の攻撃を受け、戦火に遭い城内の建造物の大半を焼失。その後、慶長13(1608)念、藤堂高虎公が伊予今治から移り、城を大改修するとともに、城下町を整備しました。現在は、丑寅櫓が再建されています。
Img_2499c ここでようやくお昼御飯。千寿でゲットしてきた天むすをImg_2505c いただきました。5個で650円なり。現職のとき、勤務先近くの多香野の天むすを何度か食べましたが、ちょっとタイプが違います。
Img_2553c お昼を食べてから、お城公園を散策。左の写真は、藤堂高虎公。近江国に生まれ、何度も主君を変えた戦国武将として知られます。築城技術に長け、宇和島城・今治城・篠山城・津城・伊賀上野城・膳所城などを築城しています。秀吉の死去直前から、徳川家康に急接近。その後、高虎は徳川家の重臣として仕えます。慶長13年(1608年)に計22万石に加増移封され、津藩主となっています。
Img_2585c こちらは入徳門。津藩第10代藩主・藤堂高兌公が設立した藩校の有造館の講堂の正門。その名は、「大学は諸学徳に入る門なり」ということばから来ているといいます。明治4(1871)年に廃校になってから、小学校や師範学校、旧制・津中学などの正門として使われたそうです。
Img_2670c 最後に行ってきたのが、お城公園の西にあります高山神社(こうざんじんImg_2615c じゃ)。藩祖・藤堂高虎公を御祭神とします。高虎公の諡である「高山居士」に由来します。もともとは、本丸跡にあったそうです。ここの境内にもいろいろなものがありました。
Img_1960c 9時50分にスタートし、津新町駅に戻ってきたのは、14時10分。4時間あImg_1961c まりかけて、8.8㎞を歩いてきました。案外たくさん歩きました(苦笑)。14時13分に名古屋行き急行があったのですが、改札を通ったところで発車して、乗れずじまい。14時35分の名古屋行き急行で、桑名まで。桑名には15時22分着。片道¥750なり。いつも行く江戸橋や、津までは¥690ですが、一駅先まで乗るだけで+60円とはちと厳しい(笑)。
 ということで、本日は、またもや勝手に近鉄ハイキングに出かけました(笑)。名古屋線・津新町駅から松菱、お城公園などなどの予告編です。先だって(4月14日)の「徒歩にてJRさわやかウォーキングへ(笑)……桑名の山野辺散策とサンジルシ醸造をたずねて」も予告編で止まっております(苦笑)。明日くらいには、依頼された仕事が片付くはずですので、順次、本編を掲載したいと思います(ただし、あれこれ調べますので、本当に、順次です)。

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2018年4月22日 (日)

研究会で某女子大へ……東名阪自動車道のサギ山、九華公園でセンダイムシクイ(?)

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 午後から、とある研究会で、某女子大学へ。年4回ほど、お邪魔する機会がDscn6810c あります。1時から幹事会、2時から研究会。4時までの予定でしたが、若干延長。今日は、テーマが興味あるものでしたので、参加者多数。小生は、今日は、司会。大丈夫だったでしょうかねぇ(苦笑)。
Dscn6797c お昼ちょうどに出て、東名阪自動車道で名古屋へ。途中、K江インターの手Dscn6803c 前では、こんな電光表示が(笑)。去年、NHKのダーウィンが来た!でも取り上げられましたが、Y富インターからこのあたり、今の時期、サギ山ができます。高速走行中の車から、コンデジで撮りましたので、ボケボケになっていますが、右のような光景が展開されています。100羽以上。コサギや、ゴイサギがほとんどのように思いますが、これはまた確認に行かねば。
Img_1933c 話は遡りますが、午前中は、小1時間、いつものように住吉神社から九華公園を往復。ツツジはさらによく咲いてきています。満開にはまだ間がありますが、日当たりのよいところはご覧のような状況。「そろそろツツジが見られるかと思ってきました」という方もけっこうあります。
Img_1917c こちらは、奥平屋敷跡で鳴いていた鳥。「チヨ チヨ ビィー」というような鳴きImg_1920c 声。センダイムシクイのさえずりに似ています。1羽がさえずっていて、近くにもう1羽がいました。このほかは、ホシゴイが2羽。キジバトは、巣材を運んでいました。しかし、肝心のエナガ、今日はまったく見かけませんでした。
Img_1913c 余談は、「柿安コミュニティパーク」の銘板。昨日はなかったはず。今朝とおったら、本多忠勝公の銅像の東に立っていました。明日は、某所で開催中の「夢のメダカの祭典と山野草・盆栽展」へ行こうか、思案中。ご依頼いただいたコンサルテーションの報告書がきちんと仕上がったら出かけることにします。

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2018年4月21日 (土)

九華公園で4年ぶりにアカハラ

Img_9974c

 たぶん4年ぶりに見たと思います。アカハラさんです。九華公園の二の丸址にて。前回は、平成Img_9977c 26(2014)年4月23日でした。もう少しハッキリと分かる写真が撮りたかったのですが、このあと嫌がられて、アカハラさんは堀を越えて、南に飛び去ってしまいました。残念。
Img_1842c 今日も好天。最高気温は、24.2℃でしたが、歩いていると汗ばむ感じ。左Img_1837c は、蟠龍櫓のところから揖斐川上流方向を見たもの。揖斐川には、水鳥はほとんどいなくなりました。「ほとんど」と書きましたが、七里の渡し跡の川口水門の所には、ヒドリガモのペアが2組。たいていは集団で帰って行くはずですが、どうしたのでしょう? 九華公園にも、ヒドリガモのペアが1組いました。
Img_1850c 九華公園には8時50分に到着。いつも同じ写真では芸がありませんので、Img_9945c 多少パターンを変更(笑)。奥平屋敷跡から二の丸址に架かる橋から本丸跡を見ました。今の時期、青紅葉もきれいになっています。紅葉の花はほとんど終わり、葉っぱの青さがまぶしくなっています。
Img_9995c  カモは合計15羽。これからは、漸減傾向と思います。ヒドリガモのペア1組のImg_9934c 他は、キンクロハジロ。先だって2日連続で見かけたカルガモのニューフェイスさんは、昨日も今日も不在。お気に召さなかったのでしょうか? 
Img_1851c エナガの雛が巣立っていないか気になって、毎日九華公園に来ているのImg_9959c ですが、まだのようです。今日も、二の丸址や、本丸跡で3~4組を見ましたが、いずれもエサ探し中でした。雛は14-17日で巣立つといわれますから、そろそろではないかと思います。
Img_1881c ドバト、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ以外の鳥は少なし。ツグミは1羽。今日のImg_9980c 散歩コースで見た唯一のツグミ。ツグミたちも帰り始めているのでしょう。カワラヒワもあちこちで見ますが、右の写真は本丸跡にて。前回は、求愛給餌かと思ったのですが、雛への給餌かも知れません。
Img_9999c このあと貝塚公園を回ったのですが、ヒヨドリ、カワラヒワ、メジロくらいで、それもきちんとした写真は撮れず。立教小学校の前を通って、京町へ。左の写真は、立教小学校の藤棚。邸入れがなされておらず、野生の藤のような感じ。この方がよいかも知れません。
Img_0009c 京町あたりでは、ツバメの巣を巡回。4軒のお宅に巣がありますが、今のImg_0022c ところツバメが来ているのはこのうち2軒。左は、某マンション駐車場の巣。まだ完成には至っていないようで、今日も作業中。右は、呉服屋さんの巣。ここもずっと巣にいる訳ではありませんので、産卵はまだのようです。田町付近の3ヶ所の巣のうち、2ヶ所にツバメが来ているのですが、確認に行ったときには不在。
Img_1831c 桑名七里の渡し公園、7月末の完成を目指して、拡張工事が進行中。今日、通ったらImg_1829c 、右のような看板が出ていました。工事の都合で、せせらぎの流れが止まり、来園者通路も変更があるとありました。しばしの辛抱ですから、やむを得ません。せせらぎの水が止まると、鳥たちの水浴びができなくなりますが、これも仕方ないですね。
Img_0050c 桑名七里の渡し公園で今まではあまり意識していなかったのですが、ドウダンツツジがかなりありました(微笑)。「見れども見えず」という、いつものパターンの典型です(苦笑)。
Img_9951c ということで、今日の散歩は、8時半スタート、11時50分帰宅。7㎞。住吉神社、九華公園、貝塚公園、京町、寺町、田町、桑名七里の渡し公園と歩いてきました。知人、散歩友達の方にあちこちでお目にかかって、しゃべってきました(笑)。「最近、○○さんに会ってないな」と思ったら、寺町商店街でばったり出くわしたり、七里の渡し公園近くで「△△さんがいるかも」と思ったら、その通りだったり(笑)。第六感とか、占いのセンスがあるということではありませんが。桑名の歴史についてのエピソード(戊辰戦争のとき、津・藤堂藩が裏切った云々(デンデンではありません)について調べて欲しいとか、写真の同好会の活動に協力して欲しいとか。専門外のことで、浅学非才の身であることは間違いないのですが、可能な範囲でご協力しようと思っています。
Img_9956c 明日は、午後から、心理アセスメントの研究会で、あの女子大学に潜入してきます。年に3~4回の貴重な体験(微笑)。午前中、短時間でも散歩に行ってきたいとは思うのですが、ご依頼を受けた相談の報告が仕上がっていませんので、どうなりますか? 最後の2枚の写真は、鎮国守国神社の境内にて。

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2018年4月20日 (金)

梅にも、河津桜にも実がついていました

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 ウロウロしているうちに、4月も20日になりました。速いものです。「歳月人をImg_9902c 待たず」とはよくいったもの。こう思ったのは、今日、散歩途中でよく見てみたら、梅も、河津桜もすでに実をつけていたからです。梅の実など、もうすっかり一人前(鎮国守国神社にて)。右は、寺町商店街にある河津桜。これもサクランボといってよいのでしょうか?
Img_1808c こちらは、寺町にある真宗大谷派・桑名別院の菩提樹。今まで、花が咲くところを何年も見逃し続けてきました。今年こそと思って、今日、立ち寄って来たのですが、今回はまだつぼみでした。ホッとするとともに、今年こそという気持ちを新たにしました。
Img_1765c さて、散歩は今日も今日とて、いつも通り(苦笑)。パターン変えてみたらというご助言もあるかも知れません。8時半過ぎに出て、住吉神社、九華公園、京町、寺町、田町とまわり、三崎見附近くから住吉入江を経て、5.5㎞。このあと、午後から駅近くまで用事に行って、1.6㎞。合計7.1㎞でしたから、まあまあ。写真は、住吉水門のすぐ下流から、揖斐川の上流を見たもの。
Img_9816c 住吉入江、七里の渡し跡と、鳥影はなし。冬鳥達はかなり帰ってしまったようです。三の丸水門で、「揚げ雲雀」。縄張りを示す、オスのデモンストレーションであります。
Img_1774c 9時に九華公園に到着。今日は、ゴイサギ&ホシゴイの姿はありませんでした。管理事務所近くでは、牡丹が花盛り。昨日の朝刊によれば、長島水辺のやすらぎパーク では、牡丹が見頃になっていると載っていました。去年も行きましたが、新聞に載ったとなると賑わっているでしょうね。この牡丹は、確か「聖代」という名前です。
Img_9819c 初夏のような陽気で、あのカメの甲羅干しスポットはすでに大賑わい。ただ、今年設置された発泡スチロールは、閑散としています(写真、向かって右)。ここに乗りにくいのか、肌触りがよくないのか、その理由は不明。
Img_9836c カモは、ヒドリガモのペア1組の他、キンクロさん達が18羽。堀の東の方にかたまっています。さくらまつりのとき、堀めぐりが開かれて以降はこのあたりに集まっています。それと、あのニューフェースのカルガモさんは、今日は見当たりませんでした。九華公園の堀、お気に召さなかったのでしょうか。
Img_9827c エナガたちは、公園内のあちこちでエサ集めに忙しくしていました。まさにImg_9867c あちこちで見かけましたので、実数がどれくらいかよく分からなくなりました(苦笑)。しかし、まだ雛の姿は見られませんので、巣立ちはまだのようです。シメとシロハラは見ませんでしたが、ツグミは1羽だけ目撃。
Img_1797c 藤や、ドウダンツツジは盛りを過ぎてきましたが、ツツジはかなり咲いてきImg_1800c ています。つつじまつりは5月1日からですが、満開か、ピークを若干過ぎる頃かと思えます。
Img_9887c 京町や、田町では、ツバメの巣を巡回して、チェックしてきました。京町にImg_9886c ある4ヶ所の巣のうち、某マンション駐車場の巣では、ツバメが来ていました。写真のようにほぼ完成したのではないかと思えます。巣の下には、高級外車が止められていましたが、今のところ、巣は無事。このまま子育てに入って欲しいところ。
Img_9879c 京町の呉服屋さんにある巣。ツバメがいるところは見られませんでしたが、その前にある電線にはやって来て、休んでいました。この呉服屋さん、3ヶ所の巣があり、そのうち2ヶ所が使われるかというところ。引き続き、観察が必要です。
Img_9908c 田町には、3ヶ所に巣があります。ある商店の巣には、見ていたときにはImg_9913c ツバメは来ませんでした。三崎通にあるお宅には、ツバメが来て、巣に就いていました。ただし、近寄ったら、飛び立ってしまいましたのでまだ卵はないと思えます(他の巣も同様)。ここの前にある電線では、ツバメさんが足で掻いていました。ツバメも、体がかゆくなるのでしょうね。
Img_1805c 余談ですが、寺町では、この間まであった桜模様の飾りが撤去され、ご覧のように「夏バージョン」に変わっていました。さわやかな感じがあります。

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2018年4月19日 (木)

今日は、とある取材を受けました……余談は、今年も歴史講座受講できます

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 好天で、22℃を超え、暖かいというのを通り越した感じでした。いつものように、8時半に散歩に出かけました。今日は、住吉神社から九華公園を往復。4.7㎞。行き先が限られ、距離も短いのは、とある理由があります。
Img_8700c というのは、九華公園に設置していただいた「桑名の城跡・47」に関わります。ここで、とある取材を受けていたのです。思わせぶりな書き方で恐縮ですが、とある無料配布の地域新聞から、この「桑名の城跡・47」や、以前掲示していた「九華公園の野鳥たち」「九華公園を楽しく歩こう」などに関連して取材し、記事にしたいという申出をいただいたのです。5月末発行予定のものに掲載したいと伺っております。掲載された暁には、紹介いたします。左の写真は、3月24日に撮影したものです。
Img_9746c 揖斐川沿い、船津屋さんの裏手の堤防には、ヒバリが2羽いました。根拠がImg_9753c ある訳ではないのですが、いつも三の丸水門あたりで見るヒバリかという気がしています。ペアだと思われます。懸命にエサ探し中でした。
Img_9770c 九華公園。ゴイサギやホシゴイは見当たりませんでした。取材前に公園内Img_9779c_2 を一周。二の丸址では、まずはシロハラ。今年は遅くまでいるような気がします。そして、エナガ。エナガは今日も、3~4組がエサ探し。雛に与えるものと思います。エナガを見ていたら、初対面の男性が、「エナガだね」とおっしゃいます。この方も、野鳥好きで、琵琶湖にある湖北野鳥センターや、多度山などにも見にいらっしゃるということでした。同好の士は、けっこうたくさんいらっしゃるようです。
Img_9785c ユリカモメはもうすっかり見なくなりましたが、カモは今日も28羽。キンクImg_9789c_2 ロハジロの他、ヒドリガモが2ペア。本丸跡では、ツグミ1羽。ツグミ、今日は、揖斐川沿いや、柿安コミュニティパークなどでは見ませんでした。そろそろ帰り始めたのかも知れません。
Img_1734c 公園内を一回りしたところで、取材の時間。上手に聞いてくださり、「公園って、そんな風にも楽しめるんですね」などといってくださるので、ついつい調子に乗って話をしてしまい、さらには、即席バードウォッチング&九華公園を楽しく歩こうを実践し、お付き合いいただきました。却ってご迷惑だったかも知れません。散歩友達の面々も、「mamekichi、今日は一体何をしているんだ?」と怪訝な顔(笑)。明日、九華公園に行くと、きっと皆さんがあれこれ聞いてこられるものと確信しています。
Img_1739c 帰りには、久しぶりに桑名七里の渡し公園に立ち寄って来ました。ここもImg_1720c 木々が青々としてきています。7月末までの予定で、拡張工事が進められています。以前にも書きましたが、拡張部分には東屋などが設けられます。これができあがると、桑名七里の渡し公園も完成のはず。
Img_1746c 今日は、ほとんど通過してきただけでしたが、その間、カワラヒワ2羽がやImg_9810c って来て水浴び。水浴びシーンは、後ろ姿になってしまいました。
Img_9805c 他には、ハシボソガラスと思いますが、パンくずを咥えてやって来ました。見ていたら、せせらぎの水にパンくずをつけて、食べていました。この方が食べやすいのでしょうか。賢いといいますから、何か考えた上での行動のように思えます。
Dscn6792c 余談であります。去年、公民館デビューを果たし、歴史講座を7回にわたって受講しました(2017年12月4日:市民大学最終回「幕末維新と桑名」……修了証もいただきました)。今年度も受講希望を出していたのですが、今日、受講票が届きました。5月7日から7回です。内容は、昨年度の続きということで、戊辰戦争と桑名の話からと聞いています。これは楽しみの一つ。しっかりと勉強し、アタマの回転がさび付かないよう努力しましょう(笑)。

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2018年4月18日 (水)

江戸橋、2回目

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 先週の1回目もスッキリした空ではありませんでしたが、今日も出かける頃まで渋々と小雨が降っていました。雨ですとモチベーションが下降気味になりますが、まだ2回目ですので、それを振り払って、本日も江戸橋方面での非常勤の講義に行ってきました。受講者は、若干入れ替わりがありましたが、人数はほぼ同じ。50人あまり。60人教室が埋まっています。学生諸君は、マジメで熱心に聞いてくれていますので、気持ちよく講義を行っています。明日が受講登録締め切りということですから、今年度はこの50数名というクラスサイズで行くことになると思います。
Dscn6765c ところで、非常勤先の講師控え室の前には、ツバメの巣が2つあります。初Dscn6766c めて講義に通った一昨年には、ツバメが来ていたのですが、去年は見かけなかったと思います。今年はと期待しているのですが、今のところ、ツバメが来ている様子はなく、ちょっと残念(何をしに行っているのだ!とお叱りを受けそうですが……。ささやかな楽しみですので、ご寛恕を)。
Dscn6769c 朝、江戸橋駅から非常勤先まで行くときには、やはり雨が渋ついていたのですが、帰りは好天。写真は、近鉄電車の中からとった沿線風景。特に意図はありませんが、水田には水が入っていて、田植も近いことを想像させます。途中、たまにコサギやアオサギの姿も見え、これも通勤の楽しみ。伊勢若松駅を出てすぐの鈴鹿市内、近鉄名古屋線の東です。
Dscn6777c 帰宅して、玄関先から撮った写真。諸戸氏庭園から揖斐川、長良川と見えています。諸戸氏庭園の木々が青々としてきています。いつもなら、ゴールデンウィーク頃の眺めのように思います。さて、先日の相談会の報告書や、他にいただいているご相談のアセスメントも滞っていますので、自分で自分にねじを巻かねばと思っております。

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2018年4月17日 (火)

いつも通りの散歩……余談は、九華公園で外国人女性から英語で話しかけられドギマギした話(爆)

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 曇天、午後からは雨が降ってきました。毎日同じようなことを繰り返しているなと思う反面、ブログのトップに書いてありますように、「淡々と飽きもせず」と書いてあることにしたがっているから、まぁ良いかとも思ったりしています。そうそう毎日変わったことはありませんが、それなりに、少しくらいは新しいことをという気もします。戯言はともかく、今日も、8時半前から11時半頃まで、いつものように、住吉神社、九華公園、京町、田町と回って、6.7㎞。
Img_9628c 諸戸氏庭園前の桜並木、今日はエナガに変わっていたのは、カワラヒワ。1Img_9631c 羽だけでした。写真を撮ったあと、どこかに飛び去りました。住吉神社前で知人と話していたら、カンムリカイツブリが1羽飛来。もういなくなったのかと思っていました。証拠写真であります。夏羽にモデルチェンジしてきているようです.このほか、揖斐川沿いでは、ヒドリガモのペアを2組目撃。七里の渡し跡ではオオバン1羽。吉之丸コミュニティパーク改め、柿安コミュニティパーク西の堀、最近はキンクロハジロも、オオバンも来ていません。
Img_9643c 九華公園到着は、8時45分と早め。このとき、ゴイサギ、ホシゴイは見当たらImg_9651c ず。奥平屋敷跡で、シロハラとツグミ。ツグミは4月末くらいまでいることが多いので不思議はありませんが、例年ならシロハラは見なくなっている頃です。
Img_1662c シロハラは、このあと、二の丸址でも見ましたが、写真で見比べる限り、別Img_1683c 個体のように思います。ツグミもまだ複数いるようです。右は、やはり二の丸址で見たもの。
Img_9655c カモたち、今日は合計31羽。ヒドリガモは、メスだけが1羽。たいていはペImg_1696c アでいるのですが、どうかしたのでしょうか? 30羽はキンクロハジロ。二の丸堀、吉之丸堀、いずれも東の方にかたまっています。昨日見つけた、ニューフェイスのカルガモは、今日もいました。昨日と同じく、二の丸橋のたもと。ただし、しつこく見ていたら、嫌がられて、二の丸堀の東の方へ泳ぎ出しました。嫌われないようにしなくては(微笑)。
Img_1680c ゴイサギ&ホシゴイをもう一度チェックに行ったら(9時20分頃)、ホシゴイImg_9670c が1羽。社務所の北にでていました。「ホシ」がハッキリしていますから、まだまだ若い個体のようです。このとき、ゴイサギが1羽、飛び出して、西の方へ飛び去っていきましたが、行き先は不明(以前あった、中橋のコロニーのところにもいませんでした)。

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 今日もエナガの親が、エサ集めに忙しくしている様子を九華公園のあちこちで見かけました。4~5組見たような気がしますが、個体識別は不可能ですから、この「4~5組」というのは、実数ではなく延べ数と思っていただいた方が良さそうです。
Img_1689c 九華公園のツツジは少しずつ開花が進んでいます。とくに、外周遊歩道の東側は、日当たりのよいところではご覧のとおり。「部分的にツツジまつり開催中」と勝手に宣言してもよいくらい(微笑)。5月1日からのツツジまつりの頃には、公園全体でピークを過ぎてしまうのではないかと心配しています。
Img_9720c ツバメの巣も、京町、田町あたりで7ヶ所を巡回してきました。小生が見たImg_9727c ときに巣に親がいたのは、2ヶ所。1ヶ所は、京町のマンション駐車場。巣作り真っ最中です。パーツを移動しているように見えます。嘴も泥だらけでした。
Img_9731c もう1ヶ所は、三崎通にあるお宅。ここには2ヶ所あるのですが、去年も使われていた1ヶ所にツバメが座っていました。このあと、巣をでて、このお宅の前の電線で小休止。これで、定例巡回している8ヶ所のうち、3ヶ所にツバメが来ていることを確認。ただ、いずれも、ずっと親が巣に就いてはおらず、卵はまだ産んでいないようでした。
Img_1704c 散歩から帰る前に、バロー(スーパー)に買い物に行ってきました(冒頭Img_1706c の写真に写っています)。諸戸氏庭園のところを通ったら、ご覧のように藤が咲いていました。ここは藤棚にしつらえてはありません。野生の藤のようにそのままになっていますが、煉瓦塀を背景にすると、なかなかの景色。わが家のベランダにある藤は、2リットルのペットボトルに差してあるのですが、いささかしぼんできた印象。かえってかわいそうなことをしたのかと少し気になっています。
Img_9701c 余談。九華公園の本丸跡の藤棚の下で、ずっと藤を見上げている女性がいらっしゃいました。外国の方のようです。側でエナガを見ていたら、突然、英語で話しかけられました。英語は得意な方だったのですが、いきなり話しかけられると、アタマが切り替わりません(苦笑)。i-phoneで、藤をバックに写真を撮って欲しいということでした。スマホなど触ったことがありませんでしたが、どうにかこうにかご希望に対応。少し話をしてきました。藤が大好きなのだそうです。ただし、これが藤であるということはご理解ではなく、拙い英語で、可能な範囲で説明しました。ちゃんと伝わったのか不安ですが、大変喜んでもらったのは間違いなさそう(爆)。
 明日は、江戸橋、今年度2回目であります。雨、止んで欲しいですねぇ。

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2018年4月16日 (月)

ナンジャモンジャの木に花が咲きました……エナガは子育て中の様子

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 ナンジャモンジャの木に花が咲きました。もっとも「ナンジャモンジャ」は通称で、本名はヒトツバタゴ。鎮国守国神社の境内にあります。2~3年前にここの前に生えていた木を伐採し、日当たりもよくなり、また、よく見えるようになりました。「ナンジャモンジャ」とはもともと、その土地には珍しく、誰も名前を知らない植物のことを指したもののようです。したがって、全国各地に何種類もの“ナンジャモンジャ”と呼ばれる植物があるようです。クスノキ、ニレ、イヌザクラ、ボダイジュなどをこう呼ぶとWikipediaにありました。
Img_1581c さて、マイソメイヨシノも、蟠龍櫓前のソメイヨシノも、皆、葉桜になっていまImg_1593c す。今日は、いつも通りの散歩。8時半から11時半過ぎにかけて、住吉神社、九華公園、貝塚公園と歩いたあとは、京町、田町あたりでツバメの巣を確認、住吉入江沿いを戻って、6.1㎞。
Img_9446c 揖斐川の堤防にはまだまだツグミがいます。ツグミは、九華公園にもいましImg_1605c た。例年、4月いっぱいくらい、姿が見られます。ツグミは、渡りの途中でも、エサが豊富にあると、そこにとどまっているといいます。
Img_9461c 九華公園には、シロハラもまだいました。北門を入ってすぐ、土俵のあるところの近く。今時分は、もういなくなっていることもよくあります。このあと行った、貝塚公園では今日は、姿を見ませんでした。
Img_9485c エナガは、九華公園では4組ほど見かけました。ただし、実数なのかは定Img_9525c かではありません。どのエナガも、エサ集めに忙しそうに、あちこち移動しながら、主にソメイヨシノの木に出て来ていました。雛が孵っているのは確実のようです。早く巣立った雛たちを見たいものです。
Img_9532c カモは、先週末より倍増(微笑)。41羽になっていました。キンクロハジロImg_9558c が大半です。堀めぐりの頃に行灯が設けられたあたりは避けて、二の丸堀、吉之丸堀ともに、東の方にかたまっています。ツツジとのコラボ写真も撮れました。
Img_1609c キンクロハジロに混じって、ヒドリガモのペアが3組いました。揖斐川の堤防などに集団でいるところは見なくなりました。バールフレンドのTさんは、「はぐれですか?」とおっしゃったのですが、そうかも知れません。
Img_9565c 公園内を回って、貝塚公園に行こうと、二の丸橋の南のたもとに来たら、Img_9569c カルガモのニューフェイスが2羽。二の丸橋のたもとにある、ボリュームたっぷりのソメイヨシノの下に隠れていました。常駐しているカルガモさんは、野球場の南でマッタリしていましたので、明らかに別のカルガモさん。居着いてくれると、新しい楽しみになりますが、ここを気に入ってくれるでしょうか?
Img_1630c 九華公園、日当たりのよいところからツツジがかなり咲いてきています。Img_9487c_2 もっともよく咲いているのは、外周遊歩道の東から南あたり。管理事務所の近くでは、いろいろな品種の牡丹が咲いてきています。右は、聖代と名札がありました。
Img_9490c こちらは、島田輝と書いてありました。名札がなければ、とてもとても判別できません。長島にある「長島水辺のやすらぎパーク」も牡丹が咲いてきて要るということです。昨年、初めて見に行きましたが(2017年4月25日;河口堰でコアジサシとミサゴ、長島町内でケリの巣……またもや御衣黄と、水辺のやすらぎパークでは牡丹)、できれば今年も行きたいと思っています。
Img_9578c 貝塚公園は、静かでした。ツグミも、シロハラもいません。いたのは、メジImg_9580c ロ、ムクドリの他は、カワラヒワ。左右の写真は、ペアと思います。左の写真のカワラヒワは、巣材と思われるものを咥えていました。
Img_9605c ツバメの巣の巡回結果。京町の呉服屋さんの巣にツバメが来ているのをImg_9609c 確認。ただし、ずっと巣にいたわけではありませんので、卵はまだと思います。京町の別の2つの巣、田町の商店の巣には、見て回ったときにはツバメはいませんでした。繁殖は、まだこれからと思われます。
Img_9618c 京町にあるマンションの巣。巣作りは少しずつ進行中。今日も、ツバメが2羽来ていました。巣作りをしているところは写真には撮れませんでした。ここは駐車場の壁。何とか無事にここで繁殖してもらいたいと思います。

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2018年4月15日 (日)

今日も相談会へ……余談はベランダにある藤

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 自宅ベランダにどういう訳か、かなり大振りの藤があります。実は、昨日、家内が娘を連れて自分の実家へ行ったのですが、裏山にある藤が折れかかっていたのを「せっかくなら」と持ち帰ってきた次第。小生が寝てから帰ってきたので、朝、ベランダを見てびっくり(笑)。しばらく楽しめそうです。
Dscn6732c さて、今日は、今月7日に引き続いて、2回目の相談会。名古屋駅から、ユニモール地下街を歩いて国際センターに向かいます。桜通の地下にあります。調べたら、昭和45(1970)年11月に開業したとあります。確かに、小生が大学に入って名古屋に通い始めた頃(昭和48(1973)年)にはすでにありました
Dscn6736c 朝9時半過ぎですので、人通りは多くはありません。店もほとんどは、まだ閉Dscn6738c まったままか、開店準備中。左の写真は、ユニモールの東の端。広場の向こうは、地下鉄桜通線・国際センター駅。ここまで10分はかかりませんが、7~8分くらい。国際センターは、地下街から直結。右は、地下1階の入り口。おまわりさんが必ず立ち番をしておられます.前を通ると、何故か緊張します(苦笑)。
Dscn6744c 相談会は、10時からお二人。終了後の楽しみは、いつものように、東天紅の中華ランチ、¥1,500なり。今日はあいにく窓際の席は一杯で、外の眺めは楽しめず。夕方所用ができたので、早めに帰宅。報告書をまとめたり、もろもろありますので、JRさわやかウォーキング「桑名の山野辺散策とサンジルシ醸造をたずねて」の本編はまた、もう少ししてから載せます。

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2018年4月14日 (土)

徒歩にてJRさわやかウォーキングへ(笑)……桑名の山野辺散策とサンジルシ醸造をたずねて(予告編)

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 雨は夕方以降ということでしたので、久しぶりにJRさわやかウォーキングへ行ってきました。本日は、桑名開催でしたので、散歩代わりにであります。桑名駅集合ですので、徒歩で行けるというのもメリット(笑)。「桑名の山野辺散策とサンジルシ醸造をたずねて」ということで、桑名駅の南にある、JR、近鉄、三岐鉄道と3つの幅の異なるレールを見て、諸戸水道貯水池遺構、太夫の大楠、走井山公園、勧学寺を経て、サンジルシ醸造を回るという、マップ上5.8㎞というコースでした。
180414jrwalkingmap 左はいただいたコースマップ、右は実際に歩いたルートを距離測β上に描20180414jrwalkingkuwana いたもの。相談会の報告や、準備など諸々ありましたし、地元開催ということもあって、予習はしていません。寄り道は2ヶ所です。本日は、予告編とし、また改めて詳しく書くことにします
Img_9056c スタートはJR関西線・桑名駅。わが家からは徒歩10分ほImg_9064c ど。東口のコンコースで地図をもらって、8時50分スタート。駅から南下します。多度にある東建多度カントリークラブで「東建ホームメイトカップ」が開催されており、シャトルバスも出ていました。石川遼選手も来ていたはず。
Img_9068c 桑名駅の南、ステーションホテル桑名の西あたりにこの看板。「幅の異なるImg_9069c 3線が並ぶ光景」とあります。歩きながらでは今ひとつよく分かりませんが、右の写真の踏切を渡ると、これら3つの路線を通れます。
Img_9071c この先の跨線橋に上がると、3つの路線がよく見えます。写真に向かって右から、三岐鉄道北勢線(ナローゲージ)、JR関西線(狭軌)、近鉄名古屋線(標準軌)となっています。写真の奥が北(名古屋方向)。あいにく、通過した時間は、電車は通りませんでした。
Img_9097c 跨線橋を降りてからは、上り坂。県立桑名高校の南東角あたりを左折Img_9100c (南へ).少し進むと、諸戸水道貯水池遺構があります。初代諸戸清六が、独力で上水道付設を計画し、東方の丘陵地の地下水を集めた貯水池がここです。これによって桑名市内に上水道が普及しました。近代的な上水道としては、全国で7番目。明治37年(1904)に竣工し、昭和4年(1929)まで使用されていました。
Img_9094c  この諸戸水道貯水池遺構の西には、諸戸徳成邸がありました。と過去形で書かねばならないのはとても残念ですが、桑名市が購入するという話もあったものの、結局それはならず、持ち主の方(諸戸家の子孫の方)が手放し、マンションを建てるということで、取り壊されてしまったのです(見学記事は、こちら:2013年11月30日;諸戸徳成邸特別公開へ行ってきました 、2015年5月17日;諸戸徳成邸特別公開 、2017年4月29日;「諸戸徳成邸」特別公開へ……「見納め」になるということで、3回見に行っております)。
Img_9091c 北側の、茶室があったあたりと、諸戸家の墓所は残っています。建物はImg_9088c すでになく、土地の造成工事が行われていました。マンションが建つという話を聞いています。マップにも表示はありませんので、ウォーキング参加者はほとんど気づかず。
Img_9117c ついで太夫の大楠。元々、六本楠という名称の楠(楠群)があり、楠が6Img_9120c 本あったといいます。 天正年間(1573~92)、三河の武士が、この六本楠に隠れて追手から逃れることができ、 一命を取り留めたそうです。後年その楠が枯れた時にその母親がお礼に植えたという話が伝わっています。幹が二つあり、測定が難しいといいますが、環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周6. 80m、樹高20m。説明板では、地上60cmの所で測ると、幹周は10.08mとあります。
Img_9127c 太夫の大楠の隣で、八幡社(南大山田神社)を見つけました。当然、寄り道です(苦笑)。Img_9137c 幸いコースからはほとんど外れません。詳細はまた改めてということにしますが、境内には文政9(1826)年にできた「両宮遙拝所」と、「八天宮」の石碑がありました。いずれもかなり古びています。
Img_9161c 神楽町というなかなかよい名前の住宅街を通り抜け、桑名市の上野浄Img_9198c 水場の脇から、走井山(はしりいざん)公園へ。ここの浄水場には見事なソメイヨシノの木がありますが、今年はもう葉桜。走井山も、100本以上の桜があり、花見の名所。走井山には、戦国時代に矢田城がありました。
Img_9164c 公園内には、桑名市遺族会が建てた殉国碑(2,158柱の碑)や、このあたImg_9206c りにたくさんあった庚申塚を集めたところもあります。もともと明治時代にここに庚申塚を集めたようですが、詳細は不明のようです。これ以外にも庚申塚はあります。
Img_9181c 公園の南には、お菊稲荷と、白龍龍神が祀られています。今までも走井山には何度も来ていたのですが、ここはじっくりと見ていませんでした。けっこういろいろとあり、また、興味深いというか、よく分からないことも出て来ました。調べてみようと思っています。
Img_9221c
Img_9218c 公園に隣接してあるのが、走井山勧学寺。戦国時代矢田城があり、織田信長に滅ぼされましたが、桑名藩主松平(久松)定重により跡地に本堂が再建されています。市内に現存する寺社建築としては最も古いそうです。高野山真言宗の寺。「久波奈名所図会」には、天平年間、行基の草創と伝わりますが、正確なことは未詳。境内には、仏足石の他、たくさんの地蔵堂があります。
Img_9234c 勧学寺から南に下ると、三岐鉄道北勢線・馬道駅に出ます。ちょうど三岐Img_9250c 線のナロー電車がやって来たので、ゆる鉄風に撮ってみました(微笑)。この階段を降りていく途中、「伝村正屋敷跡」の看板があります。村正はもちろん、あの刀鍛冶。馬道駅の横にあるマンションあたりに屋敷があったというのです。
Img_9261c 馬道駅脇の踏切のところに、この三猿の石像があります。これ、2005年5月からの気に入り(微笑)。体調を崩してしばらくの頃、このあたりに気分転換に散歩に連れてきてもらって、見つけたのです。今日は、久しぶりに対面してきました。
Img_9271c 馬道駅を過ぎてすぐに濃州街道を横切ります。この街道は、桑名市三ツ矢橋町から、東員町鳥取、いなべ市員弁町笠田、いなべ市北勢町阿下喜などを経て、いなべ市藤原町山口で巡見道に合流します。
Img_9317c 馬道駅あたりから1km半ほどでサンジルシ醸造に到着。味噌、醤油などImg_9283c をつくっています。もともとは回船業を営んでいたのですが、文化元(1804)年、桑名藩の命により醸造業を始めたといいます。
Img_9289c ここでは、味噌汁を試飲させていただきました。赤の豆味噌です。豆味噌は東海地方限定のようですが、これでなくては味噌汁ではありません(微笑)。子どもの頃から慣れ親しんだ味です(出身の愛知県西三河も同じです)。
Img_9308c 味噌蔵も見せてもらってきました。この写真は、天然醸造蔵。自然の環Img_9309c 境のもとで1年以上をかけて醸成させる蔵です。味噌の香りが堪りません(微笑)。
Img_9316c 即売所もあって、赤味噌500gを¥200で売っていたので、しばし逡巡しましたが、許可なく土産を買うのはどうかと思い、買わず。まぁ、地元の味噌蔵ですから、いつでも買えます。
Img_9320c 以上で本日の正式な立ち寄りスポットは制覇。ただし、個人的にもう1ヶ所寄り道。近鉄名古屋線・益生駅近くに「有王塚 付 俊寬塚(ありおうづかつけたりしゅんかんづか)」があります。あまり有名ではありませんので、ご存じの方は少ないと思います。ここも2005年5月に馬道あたりに来たときに初めて訪れました.ブラブラしていたら、俳句好きとおっしゃる男性が案内してくださったのです。俊寬は平家物語に登場します。有王はその侍童で、亡くなった師の俊寬の骨を高野山に納めるべく旅していた途中、当時、この付近にあった寺の前で没したという伝説によります。
Img_9351c あとはもう、JR関西線と近鉄名古屋線の線路沿いを北に向かって、ゴールを目指すだけと思っていたのですが、途中、三岐鉄道北勢線がJR・近鉄の上を通るところで、レトロカラーの電車がやって来てしまいました(微笑)。このレトロカラー電車、今まであまりきちんと撮影していません。時刻表(何故か三岐鉄道の時刻表を持っていたのです)をチェックすると、10分後に折り返し運転(西桑名駅11時05分発)。近くにいた母娘連れの方も、「えっ!? そうなの? じゃぁ待っていようか」と.この娘さんに「何でそんな時刻表まで持っているの?」と不思議がられました(苦笑)。
Img_9380c 撮影ポイントを迷ったものの、少し戻り、踏切を渡って、三岐線の東へ。カーブして上の写真のところへ出る前のあたりから。鉄ちゃんの方からすれば、もっと良いところがあるとなるのでしょうが、今日はこれで満足(微笑)。
Img_9410c 正式なコースに戻り、線路沿いを1㎞弱。このあたり、以前とはずいぶんImg_9413c 変わって、住宅地に変身しています。再び跨線橋を渡って、ゴールへ。右は、跨線橋の南側の歩道から撮ったもの。
Img_9416c ゴールは、桑名駅手前(南)にあるバスターミナルの一角に設けられていImg_9419c ました。多少の寄り道を経て11時25分に到着。実際に歩いた距離は、6.6㎞ほどでした。わが家から桑名駅までの往復を含め、8.6㎞ですので、普段の散歩に多少プラスアルファというくらい。
Img_9420c 毎度おなじみの「完歩パネル」ではありますが、恒例によDscn6728c り撮影。これをしないと終わった気分になりません。昼前には帰宅(微笑)。これでJRさわやかウォーキングのスタンプは、4個目。
 詳細な記事は、今週半ばくらいからの予定。

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2018年4月13日 (金)

カワラヒワのラブシーンか!?……エナガもツバメも忙しそう

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 九華公園の日当たりのよいところでは、冒頭の写真のように、ツツジがかなImg_8969c り咲いてきています。つつじまつりは5月1日からですが、あと1週間から10かもすれば、満開になるのではないかというのが散歩友達の間で一致した見方。フジも、散歩コースの公園ではかなり咲いています。右は、内堀南公園のもの。市の公園では、施肥や手入れが十分にはなされていないような印象で、房は年々短くなっているような気がします。
Img_8847c 今日のベスト・ショットはこちら。カワラヒワ。まだ雛への給Img_8864c 餌ではないと思います。求愛給餌というシーンのように思います。九華公園の二の丸跡にて。右の写真を見ると、相当ディープな関係のように見えます(微笑)。
Img_1515c さて、今日もいつものように8時半くらいから散歩。コースもいつものように、住吉神社、九華公園、貝塚公園の他、内堀南公園から、入江葭町・京町・田町あたりのツバメの巣を見て回って11時半頃帰宅。6.5㎞でした。この写真は、諸戸氏庭園前の桜並木に出て来たエナガ。昨日に引き続いてです。
Img_8812c ヒドリガモのペア。集団でいるところは見なくなりましたが、住吉入江や、七里の渡し跡で1組か2組くらいがいるのを見ます。左の写真は、住吉入江にて.今日は、ここに2組、七里の渡し跡に1組のヒドリガモのペアがいました。揖斐川には、水鳥の姿はありません。
Img_8825c こちら、三の丸水門あたりに居着いているヒバリ。ただし、今日もこれ1羽。相方の姿は見つけられませんでした。熱心にエサを啄んでいて、すぐ近くの堤防の上から見て、何枚も写真を撮ってもほとんど気にしていませんでした。
Img_8832c 九華公園では、冬鳥が減って、その代わりということではありませんが、カメの甲羅干しの季節を迎えました。ここは、いつも賑わうスロープ。もともとは、公園にいたアヒルやガチョウが小屋に上るスロープだったはずのところ。今は、もうアヒルもガチョウもいなくなり、もっぱら甲羅干し専用スポット。
Img_8834c 九華公園で今日よく見たのは、ツグミ。4羽。このツグミは奥平屋敷跡でImg_1525c 見ましたが、他に二の丸跡、朝日丸跡、本丸跡でも。ツグミ、例年ですとゴールデンウィーク前くらいまで見ます。右はシロハラ。九華公園では3羽、貝塚公園でも1羽を見ました。ツグミよりは早くいなくなりますが、今の時期、いなくなったかと思ってもまた登場したりします。
Img_8961c 九華公園の堀にはまだカモたちがいてくれます。「いてくれます」と書きまImg_1539c したが、本当にそういう感じ(微笑)。今日は、キンクロさん18羽と、ヒドリガモのペア1組。あと半月もしたら、皆旅立っていなくなると思うと、名残惜しい気がします。
Img_8908c エナガは機能もたくさんのエサを加えていました。今日もあちこちで見かImg_8947c けましたが、エサ集めに忙しいようでした。これはやはり、もう雛が孵っているのでしょう。右の写真のように、昨日と同じくたくさんの虫を咥えているところが見られました。ただ、残念ながら、巣がどこにあるか、見つけられません。
Img_8951c もういなくなったのかと思っていましたが、モズが野球場のところに出て来ました。愛嬌を振りまくような写真が撮れました。時期的には、繁殖中なのでしょうが、こちらのモズさんはどうなのでしょう?
Img_9002c ツバメの巣、今日見て回ったのは、6ヶ所でした。そのうち、小生が見たときにツバメがいたのは、2ヶ所。京町の呉服屋さんと、田町の商店。こちらは、京町の呉服屋さんにある巣。3つの巣が作られているのですが、最近使われているのは、左の写真にツバメがいる、手前右の巣です。ペアでやって来て、たぶんメスが巣にいて、オスは奥の電灯の上で待機。
Img_9005c これらの2枚は、それぞれのアップ写真。右の、電灯の上にいるツバメImg_9007c は、尾が長いようですので、オスと考えた次第。巣については、補修している様子はありませんが、頭を巣の中に突っ込んでいることがありますので、中を何か、整えているのかも知れません。
Img_9034c こちらは田町にある商店の軒先にある巣。ここもペアでやって来て、1羽は近くの電線で待機しています。ここは補修がしてありますが、今日は何も作業はしておらず、補修は終わったように思えます。居心地を確かめているような感じでした。
Img_1559c 午後からは、日曜日の相談会の準備などにいそしんでおりました。昔に比べると作業効率が落ちているのを実感して、時々イヤになります(苦笑)。嘆いていても仕方ありませんので、地道にやるしかありません。明日は雨は夕方からのようですので、散歩代わりにJRさわやかウォーキングに行ってこようかと思っています。

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2018年4月12日 (木)

ツバメは忙しそう

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 23℃を超え、歩いていると汗ばむくらいです。春は、なかなか天候が安定しません。冒頭の写真、蟠龍櫓のところ。ソメイヨシノはすっかり葉桜。ついこの間、満開になっていたのにという気がします。今日は、8時半から、住吉神社、九華公園、貝塚公園、京町、寺町と6.1㎞の散歩。いつも通りです。
Img_8736c ツバメが飛び交う姿をよく見るようになりました。朝5時半頃に起きて、ベランダに出ると、もうツバメたちは飛んでいます。早起きです(微笑)。明るくなってくると動き出すのでしょう。左の写真、京町で撮りました。逆光気味でしたので、ハッキリしませんが、向かって右のツバメがオスと思います。オスは、「燕尾服」のしっぽが長いのです。
Img_8749c 京町近くのとあるところ。ツバメが巣を作っています。ここ、実は去年も巣がImg_8753c あったのですが、下が駐車場で、車が汚れるのを嫌がって、巣が落とされたところなのです。壁にアルミホイルのようなものを貼って、巣を作れないようにしてあるのですが、その破れ目を利用して、巣作りに励んでいます。巣作りから子育てをさせて欲しいと思うのですが、どうなりますか。
Img_8773c 散歩コースおよびその周辺で何カ所か、ツバメの巣をチェックしてありマス。この間から少しずつ巡回していますが、今日は、田町近くのある商店の巣を見てきました。ここには2つの巣があり、片方は少し傷んでいたのですが、補修してありました。
Img_8778c しばらく見ていたら、ツバメがやって来て巣に入りました。泥やわらなどをImg_8788c 運んできた様子はありませんが、中で何かしている風にも見えます。居心地を確かめているのでしょうか? いずれにしても、ツバメたちハスをなおしたり、新たに造ったりして、卵を産む準備中ということです。
Img_8597c さて、散歩のスタートに戻って。まずは、諸戸氏庭園前の桜並木。ここもほとんど葉桜になっていますが、2~3日前からエナガの姿を見るようになりました。諸戸氏庭園で繁殖しているように思います。このあと、住吉入江や揖斐川を回りますが、今日はどちらにも鳥の姿はありません。カモたちは帰ってしまったのかも知れません。
Img_8606c 七里の渡し跡。オオバン1羽の他、ヒドリガモのペアがいました。が、見てImg_8608c いると不審な行動(微笑)。これ、ひょっとしたら「18禁画像」かも知れません。オスがメスの上に乗っているのです。時間的には、非常に短いものでした。
Img_1463c 三の丸水門のところには、今日もヒバリがいます。ただし、1羽のみ。しかしずっとこのあたりで見かけますから、やはりこの辺に巣を作っているのかと期待が高まっています。ヒバリ以外には、スズメ、ムクドリくらいで、柿安コミュニティパーク西の堀にもキンクロハジロの姿は見られなくなりました。
Img_8620c 柿安コミュニティパークには、藤棚があります。ここのフジも咲き始めてきました。ただ、色が他と若干異なって、ピンク色。蔓がどちら巻きか確認しないと名前の同定にはつながらないのですが、ウッカリしていました。課題が増えます(苦笑)。
Img_8625c 九華公園のゴイサギ&ホシゴイ、今日は、ホシゴイ1羽とゴイサギ3羽。たImg_8627c だし、皆、木陰にうまく隠れていて、きちんとした姿を捉えられません。この頃は、東側の稲荷社の参道からもよく見えないところにいます。
Img_8639c 管理事務所の北に、何種類かの牡丹が植えられています。すでに先日、咲いているものが2種類ありましたが(4月9日;京町のツバメは巣の手直し……播州赤穂からいらした方に出会いました)、今日は、「新東玄」という品種が咲いていました。
Img_8647c エナガの子育てが気になっています。今日は、管理事務所近くでエサをImg_8648c たくさん咥えているエナガを目撃。ピントやアングルはイマイチですが、証拠写真。こんなにたくさん虫のようなものを咥えているということは、雛のエサにするのだろうと思います。早く雛が、それも「エナガ団子」になったところが見たい!
Img_1482c 今日は天気もよく、気温も上がったものの、散歩する人も、鳥も少なめ。ツグミや、カワラヒワは何羽かいたものの、ジョウビタキやシメなどの姿はありません。そういえば、九華公園ではモズの姿を見なくなりました。鳥の世界も、季節が移ってきているということは確かです。
Img_8680c こちら、なんだかよく分からない写真ですが、ウグイスではないかと思います。鎮国守国神社の社務所近くで見かけたもの。ただし、木陰で暗くてこんな写真。ウグイスは、九華公園というか、鎮国守国神社の境内にいることは確実ですが、その姿はなかなか見られません。これもけっこう粘ったのですがねぇ。
Img_8669c キンクロさんたち。まだまだいます。今日は、19羽。堀めぐりは一昨日Img_8699c (4/10)で終了し、堀に浮かんでいた行燈も撤去されたのですが、二の丸堀の東の方に集まっています。オスの、あの「寝癖」ももうじき見られなくなるかと思うと、寂しい感じ。
Img_8666c 先日の相談会は、報告書を仕上げ、郵送してきました。次が日曜ですからその準備にいそしんでいますし、他にもご相談をいただきました。非常勤の講義も始まり、小生としては珍しく「忙しく」しています(苦笑)。土曜日(4/14)、JRさわやかウォーキングが桑名であるのですが(桑名の山野辺散策とサンジルシ醸造をたずねて)、何とかして行ってきたいと思っています。桑名駅から5.8㎞ということですから、散歩代わりでも良い仮名という気もしています(苦笑)。

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2018年4月11日 (水)

江戸橋、本年度第1回……たぶん大過なく修了

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 曇天のもと、本年度第1回の江戸橋通いでした。予報では、夕方から雨ということでしたが、帰り道、桑名駅を降りて自宅に向かっている途中で雨がぱらついてきました。まぁここまで来て降られるなら、大して支障はありません。午後からは、出席票の整理、質問・感想についてのコメント書きをしておりました。
Dscn6674c キャンパスにある桜はすでに終わってしまい、葉桜。過去2年、受講者数は40名前後でしたが、今日は教室に行ってビックリ。60人教室が、ほぼ埋まっているではありませんか! 一躍人気授業になったのか?! というわけはありません。いつもの年よりも入学した学生の数が多いことが関係しているようでした(微笑)。出席者は53名。履修登録の締め切りは、来週の授業のあと、19日ですから、まだ変動があり得ます。今日は、オリエンテーションということで実質的な授業はせず、科目や授業内容、進め方、履修上の注意点を説明した上で、学生自身の自己理解を促すという意味で「社会的スキル」についての演習。社会的スキルについての質問紙を実施し、自分で整理。結果の意味や、この質問紙を実施した意義、さらには社会的スキルは学習可能であることなどを話してきました。本論は、来週からの予定。
 ところで、非常勤先は、今日が授業開始初日。そのせいか、一年生と思われる学生たちが校舎内をウロウロ。という表現はよろしくありませんが、教室がどこかまだよく分からないようで、小生にまで「情報処理実習室はどこですか?」と聞く学生さんも。
 かく申す小生自身も、知らないうちに非常勤講師控え室の位置が変わっていて、ウロウロしました(苦笑)。昨年度夏休みに耐震補強工事が行われ、移動していたのです。とはいえ、これで3年目。授業の方は大過なく終えられたはず(あくまでも自己評価)。学生たちのコメントではありませんが、「授業、頑張ります」(微笑)。

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2018年4月10日 (火)

デザイン公園と船頭平閘門で御衣黄、治水神社でアオサギ

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 暖かくなりましたし、そろそろ咲いているだろうと思い、御衣黄を見に行ってImg_1236c きました。場所は、桑名・大山田にある藤が丘デザイン公園。3月29日にも行ったのですが(播磨中央公園で花見&鳥見……イワツバメも寄り道してみてきました )、そのときはまだまだでしたが、今日は満開。7本ほど御衣黄がありますが、盛りを過ぎたと思われる木もありました。冒頭の2枚の写真は、デザイン公園の南東にあります。
Img_1259c こちらは、丘の下、公園の北東エリアにある御衣黄。色が薄くなってきておImg_1253c り、また、赤い筋が出て来ていますので、早くから咲いたのかと思ったのですが、Wikipediaの説明によれば、花の「色は白色から淡緑色」とありますので、バリエーションの範囲内なのかも知れません。
Img_8507c この木にも「御衣黄」という札がかかっていたのですが、花はかなり白っぽい感じ。赤い筋はあるものの、ひょっとしたら違うのかななどと思ったりします。しかし、それを判断するほどの知識、スキルはありません(苦笑)。まぁ、今年も御衣黄が見られ、満足。
Img_1276c 藤が丘デザイン公園へ来ると、この「ジャックとつたの木」と名付けられた展Img_1280c 望台に登ります。高いところに登りたくなるのです(微笑)。ここは、夜景スポット。ずいぶん昔、夜景を見に来たことはありますが、最近はそういう元気はありません。ただ、ここに上がって行くには、ちょっとした「山登り気分」を味あわなければなりません(苦笑)。それでも、小生がいる間に女性がお二人、登ってこられ、展望台の上で体操! 毎日のように登っていらっしゃるようでした。
Img_1263c 展望台の上は、360度のパノラマが広がり、気持ちよいことこの上なし。Img_1273c 左は、多度山方面。右は、南の、藤が丘小学校の方向。鈴鹿の山並みは、残念ながら、春霞の中でハッキリとは見えませんでした。
Img_1296c クルマで出て来ましたので、ついでにあちこちと遠征。まずは、船頭平公Img_1298c 園へ。左の建物は、国土交通省船頭平閘門管理所・木曽川文庫。ここにも御衣黄が1本あるのです。建物の南側にあるはずで、見に行ったのですが、白い花が咲いた木しかありません。
Img_1300c 去年も見たこの木、御意黄のはずですが、ほとんど真っ白。来るのが、かなり遅かったようです(涙)。去年の様子は、こちら(2017年4月18日;御衣黄を見に行く……コアジサシ営巣地と、長良川河口堰もチェック )。藤が丘デザイン公園の御衣黄と同じく、かなり緑色をしていました。
Img_1312c ちょっと落胆しつつも、せっかく来たからということで、鳥がいないか探しImg_1328c ながら、船頭平閘門のまわりを散歩(ウグイスの鳴き声はよく聞こえていたものの、姿は見つけられず)。去年は、ここの舟巡りに来たのですが、今年はそのイベントはなし(2017年4月 3日;船頭平閘門舟めぐりへ……長良川河口堰にも立ち寄り【御衣黄について付記あります】)。船頭平閘門は、明治35(1902)年に完成、今も現役ですが、通る船はかなり少なくなっています。閘門近くには、平成6(1994)年の改築工事で取り外された旧門扉が展示されています。閘門は、重要文化財。
Img_1307c 公園内には、明治20(1887)年から44(1911)年にかけて行われた木曽三川の分流工事に関わったオランダ人技術者・ヨハネスデレーケの銅像もあります。この分流工事では、一本の川となっていた長良川と木曽川の間に
背割堤を築いて川を分けました。
Img_1408c このあとは、治水神社へ。宝暦治水に携わった薩摩藩士の功績を讃え、Img_1420c その責任者であった平田靱負の遺徳を偲び、犠牲となった多くの藩士達を慰霊するために設立された神社ですが、目的は神社の鎮守の森で繁殖するアオサギの観察。まずはお参りしたあと、境内を回って来ました。右の写真は、拝殿、社務所を南から撮ったものですが、背後の森の赤い○をつけたあたりにアオサギが巣を作っています。
Img_8572c 上・右の写真で向かって左側の赤丸の部分。ご覧のように、5つの巣がImg_1367c あるのが見えました。混雑しています(苦笑)。ただ、まだ巣作り中という感じです。弥富のサギ山よりも、こちらの方がスローペース。
Img_1365c 11時前にここに着いた時は、飛んでいるアオサギも見えたのですが、治Img_1436c 水神社にいた間は、そういう姿は見られませんでした。巣を手直ししたり、身繕いをしたりで、比較的ゆったりと過ごしていました。それぞれの巣にも1羽ずつしか姿は見られませんでした。
Img_1379c 治水神社から道を1本隔てて、木曽三川公園センターがあります。現在、Img_1381c チューリップ祭が開かれていて、平日にもかかわらず、かなりの来場者がありました。中には入ったものの、花は見てこず(苦笑)、もっぱら治水神社の森を観察(微笑)。右の写真で赤丸をつけたあたりにアオサギの巣が見えるのです。
Img_1440c ということで午前中3時間半あまりかけて、3ヶ所回って来ました。明日は、今年度第1回の江戸橋でのお仕事。雨は午後からのようで、ちょっと安心。

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2018年4月 9日 (月)

京町のツバメは巣の手直し……播州赤穂からいらした方に出会いました

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 京町の呉服屋さんにあるツバメの巣、今日、ツバメが来て手直しをしていまImg_8479c した。Wikipediaの説明によれば、「通常は新しく作るが、古い巣を修復して使用することもある」そうです。ここの巣は、毎年ツバメが来ています。同じツバメかと思うのですが、残念ながら尋ねても答えてくれません。
Img_8459c しばらく見ていたのですが、左の写真が修復前。右は、修復後。といってもImg_8487c もちろん、1回の作業の前後です。2枚目の写真でお分かりかと思いますが、右の写真で赤丸をつけたところを手直ししたという次第。しかしそれにしてもまだ乾いていないところがかなりありますが、気が遠くなるような作業をしていると思えます。声援を送りたくなります。
Img_1191c さて、今日は16℃を超えましたが、朝、歩いているときはいささか寒い感じでした。8時半から10時半過ぎまで、住吉神社、九華公園、内堀公園、京町、寺町と、5.1㎞。時間も距離も短いのですが、このあと本屋へ行きたかったのです。
Img_8380c 散歩に行こうとマンションの玄関を出たところで頭上から、聞き慣れた鳥のImg_8388c 鳴き声が。玄関脇にある木の高いところにいたようです。見つけられず、歩き始めたら、今度は諸戸氏庭園前の桜の木に移動してきました。エナガの夫婦です。諸戸氏庭園の中で抱卵中なのでしょう。ここでえながをみるのはめずらしいことです。
Img_8394c 船津屋さんの裏手にもハナミズキが咲いています。揖斐川や、堤防には今日は鳥はまったくおらず。住吉入江と、七里の渡し跡にそれぞれオオバンが1羽ずついたのみ。今日は、ツグミも、ヒバリも、ヒドリガモもいません。いるのは、ムクドリ、スズメ、ドバトだけ。
Img_8409c 九華公園には8時45分に到着。ここ何ヶ月かで最速(苦笑)。鳥も知り合Img_8410c_2 いもいなかったからです。九華公園の管理事務所の北に牡丹が何種類か植えられています。今日は、白山という品種(左)と、春日山とが咲いていました(とエラそうに書いていますが、名札があるのです……苦笑。でないと分かりません)。
Img_1201c 桜はほとんど葉桜。この間の賑わいが嘘のようです。花見も実質的に終Img_1221c わり、灯街道・桑名宿のイベントも昨日まで。堀めぐりの船は明日まで運航しますが、それも明日、子どもたちの団体の予約が入っているからだそうです。堀に浮いた行燈は、回収作業中でした。これでまた、カモたちがもう少し戻ってくると期待しています。
Img_8420c そのカモたち、今日はキンクロハジロばかり26羽。二の丸堀、吉之丸堀の東の方に集まっています。この分であれば、例年のように、ゴールデンウィーク前まではいてくれそうな気がします。
Img_1209c 九華公園、今日は、ちょっと寒いせいか、花見客だけでなく、散歩する方もほとんどありませんでした。バールフレンドのお二人や、その他数名。鳥もいません。ハクセキレイ1羽、ムクドリ、ヒヨドリ、カワラヒワくらい。ゴイサギ&ホシゴイも、公園に来たときには見当たらず。9時40分ころ改めて見に行ったら、ゴイサギ2羽とホシゴイ2羽が登場していました。しかし、葉っぱに隠れて、顔見せはならず。
Img_1211c こちらは、ホシゴイさんたち。いる場所が違いますから、別の2羽というのImg_1214c は分かりますが、背中のホシ模様も違います。左の写真のホシゴイは、ホシが若干薄くなって来ている感じ。
Img_8439c 野球場のフェンスには、シジュウカラが羽毛のようなものを咥えてきていました。これから巣作りなのでしょう。樹洞やキツツキ類の開けた穴の内側などにメスが主にコケを組み合わせ、覆うように獣毛やゼンマイの綿、毛糸などを敷いた椀状の巣を作るそうです(こちら)。とすると、これはメス。しかも九華公園あたりに巣作り? どこにあるか知りたいですねぇ。
Img_1222c このあと、内堀公園へフジを見がてら、鳥はいないかと思って立ち寄ったのですが、男性から「京町見附はどこですか?」と尋ねられました。「播州赤穂から来ました」とおっしゃいます。古い建物がお好きで、あちこち旅をしながら見て回り、写真を撮って、絵を書いていらっしゃるそうです。京町見附は、現在の京町公園のところにありました。番所があり、旧東海道はここで升形道路になっていたのですが、現在は、番所も枡形も、その名残もありません。そのお話をしたら、とても残念がっていらっしゃいました。このあとは九華公園、さらには関宿へ向かわれました。こういう方と出会って、お話が聞けるのは大変楽しみです。教えていただいたブログをまた拝見しようと思っています。
Img_1202c 早めに戻って、イオン桑名のブックオフと、三洋堂星川店へ古本を見に行ってきました。最近読んでいるのは、井川香四郎さんの時代小説。午後からは、先日の相談会でお目にかかったお二方の報告書の仕上げ作業と、次の相談会(4/15)に向けた準備、江戸橋方面の非常勤の講義準備とマジメに(笑)仕事に励んでおりました。

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2018年4月 8日 (日)

フジもハナミズキも咲いていましたが、寒い!

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 最高気温が、11℃。これって「寒の戻り」というのでしょうかねぇ? とぼやきImg_1119c つつ散歩に行ったら、何とフジまで咲いていました。冒頭の2枚の写真は、九華公園の本丸跡の藤棚。このあと、内堀南公園と、吉津屋堀(寺町堀の南)も見に行ったら、どちらもフジが咲き始めていました。
Img_1161c こちらは吉津屋堀のところにある藤棚。紫の花が咲くものと、白い花が咲くImg_1164c_2 ものと2種類上がります。内堀公園にも両者があります。九華公園と、内堀南公園は紫のものだけ。かなり以前、きちんと調べたのですが、弦が左巻か、右巻かで種類が異なったと思います(忘却の彼方にありますので、あとで確認しなくては……苦笑)。
Img_8332c ハナミズキはテレビだったかでもう咲いているという話を聞いていました。九華公園近くのお宅や、内堀あたりのお宅でも咲いていましたし。午後から買Img_8347c い物に出た途中、NTNシティホールあたりでも咲いていました。ちなみに、ハナミズキは桑名市の木です。
Img_8358c そして、話がバラバラですが、ツバメ。京町の呉服屋さんにある巣にツバメが入ってきていました。まだ卵がある訳ではないようで、時々やって来て様子をチェックしているような雰囲気です。
Img_8376c さて、寒いと書きましたが、わが家から見える藤原岳の頂上付近にはまた雪が積もったようです。今日の散歩は、8時半から11時過ぎ、住吉神社、九華公園、貝塚公園、入江葭町から吉津屋堀、京町、寺町と7.1㎞。フジとツバメの巣を見て回ったので、ちょっと長めでした。
Img_8224c 揖斐川には赤須賀の漁船が出ていて、カモなどは見えませんでした。三Img_8233c の丸水門近くで、ツグミと、ヒバリのペア。ヒバリのペアは、揖斐川沿いの堤防の上の道から一段下がった草地にいますが、割と近いところまでいっても平気でエサ探しをしています。
Img_1140c  九華公園、八重桜は満開、しだれ桜などはまだ残っています。昨日、今Img_8241c 日と中日写生大会。今日は参加者は少ないものの、公園内のあちこちで画用紙に向かっていました。女の子のグループに「おじさん、カメラマン? ねぇ写真撮って」といわれました。「絵を見せてよ」と頼んだら、「3時間くらいしたら、少しは書けているかも」だそうです(微笑)。
Img_8243c
 奥平屋敷跡では、シメの鳴き声が聞こえ、探し回ったら、花がほぼ散ったImg_8252c ソメイヨシノの木にいました。何か、食べていたようです。シジュウカラは、奥平屋敷跡から二の丸跡へと移動。少しだけ追いかけました。
Img_8271c 朝日丸跡では、シロハラと、メジロ2羽。寒いためか、散歩する人も、鳥たImg_8275c_2 ちも少なめ。初夏並の暑さになったあと、この寒さですから、身が縮まったのかも。
Img_1124c このあと、鎮国守国神社の社務所裏を再確認に行ったところ、ホシゴイが1羽出て来ていました。朝一番には、ゴイサギもホシゴイもいませんでした。このホシゴイ、「ホシ」がハッキリしていますから、先日のとは別。ホシゴイは2羽いると考えられます。
Img_1106c キンクロハジロは、二の丸堀の2ヶ所ほどに合計16羽。一昨日と同じ数。堀めぐりの船はまだ動くのですが、さすがにお客さんが少なく、ごくたまにしか運航されません。キンクロさんものんびりした生活を取り戻しているかのようで、身繕いするものも。
Img_8318c 公園の外周遊歩道では、茶虎の旅ネコさん2匹。しばらく見なかったのでImg_1148c すが、どうしていたのでしょう? この東側の遊歩道沿いのツツジはあちこちで咲き始めています。
Img_8323c 遊歩道を回って、立教小学校の体育館裏に来たところで、奥平屋敷跡にハクセキレイの姿が見えました。この頃、ハクセキレイをあまり見ていませんでした。割と地面を歩き回りますから、人出が多くて、来られなかったのかという気がします。
Img_8326c 貝塚公園は、桜は散ったものの、まだツツジは咲かず、ひっそりとしていました。鳥は、ヒヨドリが賑やかだった他、カワラヒワの声も聞こえます。姿が確認できたのは、ツグミとシロハラ。
Img_1179c 散歩の最後に寺町の真宗大谷派桑名別院・本統寺に立ち寄って来ましImg_1178c た。今日は、4月8日でお釈迦様の誕生日。山門前で甘茶の接待をしていただきましたし、山門のところでは、お釈迦様の像に甘茶かけもして来ました。「花祭り」といわれますが、「灌仏会(かんぶつえ)」という呼び方もあります。高校時代、古文の授業で習った「徒然草」に「灌仏のころ……」という文章が逢った気がします(調べてみたら、第19段(折節(おりふし)の移り変るこそ、ものごとにあはれなれ)にありました。
Img_1145c 昨日、相談会が終わりましたが、その報告書を仕上げなければなりません。次の日曜日にもう一回、相談会を予定していますし、水曜(4/11)からは、また江戸橋方面へ非常勤に週1回通います。3年目で慣れては来ましたが、気を引き締めてかからないといけません(微笑)。

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2018年4月 7日 (土)

風雨をついて、灯街道・桑名宿イベントへ……「青雲 樽酒」をゲット(笑)

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 夜6時半を過ぎてから、灯街道・桑名宿のイベントへ。空模様が怪しかったImg_1035c のですが、あとから書きますが、「青雲 樽酒」をゲットしようと出かけていったのです。しかし、住吉神社を過ぎ、七里の渡し跡へ向かう途中から、雨が降り始め、風も強くなってきて、春の嵐状態(苦笑)。初志貫徹!とばかりにそのまま柿安コミュニティパークへ。
Dscn6630c 初志貫徹という気持ちはともかく、雨風と寒さで写真を撮るのはけっこう難Img_1043c しい(苦笑)。家内に無理矢理頼んで傘を持ってもらい、写真を撮ってきたものの、不出来写真のオンパレードでした。右上(七里の渡し跡)、左の写真(蟠龍櫓)は、いつものライトアップ。右は、柿安コミュニティパークにあった大型屏風絵行燈。
Img_1049c こちらは帰り道に、七里の渡し跡にある伊勢一の鳥居に立ち寄って撮ってDscn6631c きました。去年も同じアングルで撮っています。撮影スポットの一つなのですが、あいにくの雨でカメラを持った方もごく少数。右は、料亭・船津屋。旧・大塚本陣の跡にあり、建物と相まってなかなかの風情を醸し出すはずでしたが、雨で当てが外れました(苦笑)。
Img_1055c 小降りになって来たので、住吉入江の三崎見附近くまで足を伸ばして、「傘Dscn6641c あかりオブジェ」を確認。先日の夜来たときは、ライトアップされていませんでしたが、今日はしっかりと後ろからライトが当たっていて良い感じ。右は、ここから帰る途中、住吉入江脇の遊歩道で撮ったもの。鑄物灯籠の明かりが、濡れた遊歩道に反射し、また、側の街灯の明かりも当たっていてなかなかの光景。今晩のベストショット(笑)。
Img_1048c 貫徹した初志は、こちら。後藤酒造場の「青雲 樽酒」。ブースでは1杯Dscn6653c2 ¥200。720ml入りの瓶を1本購入。¥1,000。「できるだけお早くお召し上がり下さい」という注意書きに素直に従いました(微笑)。

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名古屋へ相談会へ……ささやかな楽しみは東天紅のランチ(微笑)

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 スッキリしない天候で、肌寒くなっています。今日は、かねてからの予定通り、相談会で名古屋へ。いつものように、名古屋国際センタービルまで。近鉄名古屋駅から徒歩で10分ほど。最寄り駅は、地下鉄桜通線・国際センター駅なのですが、地下鉄に乗り換えて行く方が面倒で、かえって時間がかかるかも知れません。10時から12時過ぎまで、2時間でお二人のご相談。このあと、報告書をまとめてお送りすることになります。
Dscn6622c 写真は、相談会を終わって、これまたいつものようにランチを食べに行っDscn6621c た、国際センタービル25階にある中華料理・東天紅からの眺め。冒頭の写真は、名古屋駅前の高層ビル群。最近はもうほとんど用事はありませんから、眺めるだけ。2枚目は、見下ろしたもの。3枚目は、北の方。名古屋高速が通っていました(知ってはいたのですが、改めて眺めて、実感した次第)。
Dscn6626c たまには食べたものを(笑)。ランチメニューの「」というセット。1,500円なり。内容は、前菜、点心、熱菜2品、スープ、ご飯、漬物、デザートで、具体的な料理の内容は、毎回変わりますから、いつもこのメニューでオーケーなのです(微笑)。相談会のあとのささやかな楽しみ。いやぁ、たまには都会に出かけるものです。
 灯街道・桑名宿のイベントは、このあと出かけようと考えています。
 ちなみに、WISC-Ⅳなど知能検査の結果の説明、解釈などを中心に発達障害、知的障害がある方のご相談を承っています。ご相談をお考えの方には、桑名発達臨床研究室のサイトをご覧の上、ご連絡ください。相談会の他、個別のご相談も承っています。ご不明の点がおありでしたら、ご遠慮なくご連絡ください。

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2018年4月 6日 (金)

またもや勝手に開花宣言……今度はツツジ、八重桜もほぼ満開

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 またもや、勝手に開花宣言をします(微笑)。九華公園、まださくらまつりの期間中(4/15まで)なのですが、ツツジが咲き始めました。つつじまつりは5月1日からなのに、です。去年(2017年)は、4月17日に開花しましたから、10日ほど早いことになります(花は「主役交代」……ツツジ、フジにナンジャモンジャが咲き始めました)。その昔、「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」という交通安全の標語がありましたが、ホントです。「そんなに急いで咲いてどうする?」であります。
Img_8125c そしてもう一つ。九華公園、八重桜も2本あります。いずれも奥平屋敷跡。こImg_8120c れもほぼ満開。八重桜の存在、あまり意識していませんでしたが、今日の散歩で再認識(苦笑)。まだボケてはいないと思いますが、ウッカリということ、結構増えてきたかも知れません。この2枚は、奥平屋敷跡の鳥小屋の北西にあるもの。
Img_8189c こちらは、奥平屋敷跡の南、立教小学校の体育館に面したところ。ちょうどImg_1002c エナガが出て来ていました。エナガと八重桜のコラボ写真まで撮れて、ラッキー(微笑)。
Img_1004c ついでに、余分なことながら、八重桜とツツジのコラボ写真。これも、奥平屋敷跡の南で撮ったもの。ちょうど、堀めぐりの船が通過していき、船頭さんが、「あ!ツツジも咲いていますね」と案内していました。
Img_0961c さて、曇り空のもと、8時半から11時半まで、住吉神社と九華公園、京町、Img_0897c 寺町と歩いてきました。九華公園でしゃべりすぎて、4.7㎞(苦笑)。まぁ、こういうときもあります。九華公園もこのあたりも、ソメイヨシノは、ほぼ葉桜。マイソメイヨシノも、右の写真の通り。また来年、であります。
Img_8088c 揖斐川、蟠龍櫓の東の堤防には、ヒドリガモの集団。ブロ友のおユキImg_8097c んが、「放牧」と評されましたが、まさにその通り。赤須賀の漁船が通過したら、一斉に飛び立ち、三の丸水門の下流側に移動。その数、少なくとも60数羽。旅立ちの準備と思うのですが、一度くらいは旅立ちの瞬間も見てみたいですねぇ。
Img_8104c 三の丸水門のところには、今日もヒバリが2羽。やはり居着いていると思います。ヒドリガモを見ている途中で、飛んできた(戻ってきた)のです。先日も書きましたが、ここで営巣してほしいものです。
Img_0911c 昨日から、灯街道・桑名宿のイベントが始まっています。昨日は、小雨、Img_0929c 今日も雨で、あいにくの天候。七里の渡し跡を通過したとき様子を見てきましたが、このあたり、去年と同様の光景。柿安コミュニティパークがメイン会場。右の写真はそれ。
Img_0923c 上・右の写真で向かって左に写っているのが、これ。大型屏風絵行燈。コImg_0927c ンテストだそうです。右はメインモニュメントである「折り鶴ドーム」。ライトアップされたドームに、参加者が折った鶴を展示するそうです。桑名には、「桑名の千羽鶴」といわれる連鶴があります(こちら)が、それも展示されていました。灯街道のイベントについては、こちらをご覧ください。
Img_0947c わが家は、明日の夜にでも行こうという話になっています。ただし、イベントを見るというよりも、飲食&物販ブースで売られている、後藤酒造場の樽酒・青雲が目当てです(苦笑)。去年の灯街道イベントで息子と試して、とても気に入ったのです。この冬、近鉄ハイキングで酒蔵みてある記に行きましたが、個人的には、これが今のところベストと思っています。
Img_8140c 九華公園、露天商の方も半分以上は撤収。今日はあいにくの天気というImg_8142c こともあるでしょうし、このあたりの小中学校は始業式のようで、花見客はまばら。代わってキンクロハジロたちが若干戻ってきました。その数、16羽。今月下旬くらいまではいてくれるはず。
Img_0988c ゴイサギは2羽、ホシゴイは1羽。日替わりですし、1時間もすると入れ替Img_0990c わっていたり、場所を移動していたりで、油断がなりません。じっと見ていればよいという気がするのですが、どうもそれに耐えられません(苦笑)。落ち着きがないのかも(爆)。
Img_0982c 花といえば、ドウダンツツジも咲いてきました。去年はいつ咲いたか控えImg_0983c がないのですが、4月20日には咲き誇っていると書いてありました(ツグミ、シロハラ、キンクロたち、まだまだいます)。
Img_8156c 明日は、午前中に名古屋で相談会。夜はできれば、灯街道・桑名宿のイベントに行こうと思っています。更新がどうなるかは、今のところ未定です。

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2018年4月 5日 (木)

大山田川へ……イワツバメとケリ

Img_0782c

 今日は、行き先を変えて大山田川から伊勢大橋、揖斐川沿い、福島地内をImg_0806c 歩いてきました。先だって、新宮西橋と沢南橋だけ行きましたが、このコースは久しぶり。8時20分頃から3時間かけて、6.4㎞。左の写真は、沢南橋のところから上流を見たもの、右は甚内ポンプ場あたりから伊勢大橋を撮ったもの。
Img_7680c スタートは、日物谷橋あたり。日物谷集会所近くの電線には、ツバメが3羽。どういう関係かは不明(笑)。Img_0710c ツバメ、本当にあちこちで見るようになりました。
Img_7707c 集会所から播磨橋あたりまでには、ハクセキレイが数羽。中には、ペアかとImg_0720c 思えるハクセキレイさんたちも。この左右は、水防倉庫近くにいました。左はオス、右はメスと思われます。このあたり、大山田川沿いにソメイヨシノがありますが、すでにかなり葉桜の状態。
Img_7702c 同じあたりには、別の小型野鳥が数羽。写真に捕らえられたのは、こちらだけ。アオジのメスのようです。他に見たのもアオジのような気がしますが、未確認。
Img_7718c 新宮西橋では、コガモが10羽あまり。左はメス、右はオス。もう4月ですかImg_7723c らそろそろ帰って行くのかも知れません。この冬はほとんど来ていませんでしたので、減ったのかどうかはよく分かりません。
Img_7737c 新宮西橋の上流側には、カルガモの夫婦も。
Img_7749c そして、新宮西橋といえば、今日の最大の目的でもありImg_7898c ますが、イワツバメの観察。橋の下に入って、川沿いで真上を見上げます。イワツバメが飛び交っては戻ってきて、巣にいるツバメにエサを渡しているようです。巣にいるイワツバメ、よく見ると雛ではなさそうです。3月29日に来たときはまだ巣の補修をしていましたから、卵を産んで抱き始めた頃かという気がします。
Img_7769c ここで30分ほど、あれこれ見て、撮影を試みてきました。が、側をクルマImg_7770c がかなりのスピードで通過していきますし、真上を見上げていますから、疲れます(苦笑)。橋桁の真裏に上手に巣が作ってあります。巣は隣り合っていたり、くっついていたり、さまざま。1つの巣にイワツバメが何羽もいたりして、よく訳が分からないところもあります。
Img_7811c イワツバメが飛んでいるところも何とか撮りたいと、場所や、アングルも変えて数10Img_7818c 枚撮影したのですが、難しい(苦笑)。満足する出来具合ではありませんが、「まだマシ」というものを2枚だけ載せておきます。
Img_7942c このあと、上之輪新田方面に鳥がいないかと思ったのですが、ツグミとスImg_7946c_2 ズメくらい。ケリがいないかと思ったのですが、見当たりません。なので、「俄撮り鉄」。しまかぜを撮るのにもそれなりによいところですが、9時半前でしたので、1時間もあり、断念。
Img_7957c 上之輪神社を経て、再び大山田川沿い、沢南橋のところへ。ここでメスのImg_7961c_2 モズを発見。じっくり見るかと土手に腰を下ろしたら、もう1羽がやって来て何かを渡しました。その決定的瞬間は逃してしまったのですが、オスがこのメスにエサを渡したようでした。2月頃から越冬した場所で繁殖し、4月中頃までに雛を育て終え、その後は高原や北の方へ移動していきます。
Img_7992c 沢南橋のすぐ上流で、カワセミが下流に向かって飛ぶのを目撃したものの、見失ってしまいました。残念。甚内ポンプ場の樋管の先にはコガモ10数羽、オオバン6羽、カルガモなど。コガモさん、マッタリしていたようですが、左の写真をよくよく見ると、「落とし物」が写っています(苦笑)。パソコンで見て気づきました。
Img_0826c 伊勢大橋西詰交差点を通過し、福島へ。遅ればせながら、NHKでやっていたドラマ「マチ工場のオンナ」のロケ地を見てきました。以前はよく散歩していたところ。ここは、(株)水谷精機工作所、瀬木邸前。ドラマではダリア精機の工場と、社長さんのお宅でした。
Img_8064c ケリを探して、このあたりをあちこちしてきました。以前はよく見たのですImg_8028c_2 が、今日は1羽のみ。ところが、このケリさん、警戒の鳴き声を発し、こちらに向かって何度も威嚇してきました。飛んできて、すぐ目の前から頭上を何度も通過していくのです。
Img_8034c ビビった訳ではありませんが、なかなかうまくピントが合いません(苦笑)。ケリの繁殖期は3月から7月。抱卵は、3月初旬から中旬に始まり、抱卵、ヒナの養育にそれぞれ1ヶ月ほどかかります。これだけ警戒されるということは、すでに卵があるということと思います。昨年は、長島方面で何度も見ました(たとえば、2017年4月23日;コサギ、ヒバリ&ケリデー(笑)……近場のツアー、またもや御衣黄も )。これからの繁殖シーズン、アオサギ他サギたち、ツバメ、ケリ、その他(コアジサシの営巣地も探さなければ)を確認したいと思いますし、御衣黃もまた見に行かなくては。忙しい(爆)。
Img_0867c ところで、昨日も書きましたが(暑いと思ったら、最高気温が27℃!……Img_0874c 桜は終わりかけ)、今日から8日までは、第2回灯街道・桑名宿(とうかいどう・くわなじゅく)のイベントが催されます。住吉神社の近辺にも、あの「鑄物灯籠」が並べられていました。
Img_0883c 拙宅前の住吉入江にも鑄物灯籠が並んでいますが、こんばんは雨という予報もあり、今のところ見に行く予定はありません。あとで玄関先から眺めてみることにします。去年の記事は、こちら(灯街道・桑名宿のイベントを覗いてきました(3/30)改めて灯街道・桑名宿のイベントを見てきました(4/1) )。

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2018年4月 4日 (水)

暑いと思ったら、最高気温が27℃!……桜は終わりかけ

Img_0701c

 今日は暑いと思ったら、最高気温が27℃にもなっていました。驚きです。そういえば、散歩から帰ったときの空も、何となく夏の雰囲気がしていました。8時半前から住吉神社、九華公園、貝塚公園、京町と5.7㎞。九華公園をウロウロした割に距離は伸びていません。
Img_0685c 4月も4日となり、九華公園もさすがに花見客もかなり減りました。新聞の桜だよりでは、Img_0644c 「満開」となっていますが、桜はかなり散っています(情報が遅いというより、たぶん現地をきちんと確認していないのでしょう)。九華公園のさくらまつりでは、この週末に中日写生大会や、茶会が予定されていますが、花はもう終わりかけでしょう。
Img_0664c 「そういえば」と、今日、思い出したのですが、九華公園には桜を詠んだこんな句碑があります。「松籟も さくら吹雪も 濠を越す」という土生暁帝(はぶぎょうてい)の句です。土生暁帝(1902-1989)は、三重県度会郡滝原町に生まれ、小学校教員、警察書記官を歴任。昭和46(1971)年より俳誌「揖斐」 (1971-1978)(揖斐くらぶ)を主宰しました。この句碑は、揖斐俳句会が昭和 59(1984)年4月に建立しています。
Img_0611c 明日から8日までは、第2回灯街道・桑名宿(とうかいどう・くわなじゅく)のイDscn6578c ベントが、九華公園、柿安コミュニティパーク(吉之丸コミュニティパーク)、八間通、花街界隈、六華苑等で行われます。詳しい情報は、こちらにあります。わが家のすぐ前の住吉入江周辺にも灯籠か何かが並ぶはず。そして、先日見てきた和傘のオブジェは、正式には「傘あかりのオブジェ」だそうです。イベントに行きたいところですが、7日に相談会があり、その準備との兼ね合いです。去年の記事は、「灯街道・桑名宿のイベントを覗いてきました(3/30)」と「改めて灯街道・桑名宿のイベントを見てきました(4/1)」。そういえば、後藤酒造場の「青雲」という樽酒が美味しかったですねぇ(微笑)。
Img_0592c さて、鳥見の方。揖斐川は、今日は漁船が出ていて、カモその他はいませんでした。ヒバリは、いつもの三の丸水門のところではなく、蟠龍櫓近くの草地に出て来ていました。三の丸水門と蟠龍櫓はすぐ近くです。このあたりで営巣してくれるとよいのですが。
Img_7536c 九華公園、ホシゴイは2羽、ゴイサギも2羽。ホシゴイはどちらも、「ホシ」Img_0616c が薄くなってきています。3月末にいったん6羽が飛び立ったように思ったのですが、またほぼそれに近い数がいる感じです。繁殖のためコロニーに移動というのは、まだなのでしょうか。
Img_7565c 二の丸堀の東に、今日は、メスのキンクロハジロが2羽。堀めぐりの舟が動くまではいました。このほかにはオオバンが1羽。今日は、小生がいる間にユリカモメの飛来はありませんでした。
Img_7574c 昨日、ゴイサギがいるクスノキの近くでシメを確認しましたが、今日は、以前のように、本丸跡の木の下で盛んに餌を食べていました。やはり人が多いと警戒して出てこないのでしょう。
Img_7607c 桜の木にはメジロがやって来ていました。場所は、北門にほど近い土俵Img_7615c のあるところ。数羽の群れでやって来て、賑やか。桜の蜜を吸っていきます。
Img_7603c メジロを見ていたら、こちらのスズメさんが超接近。1m以内のところへや

Img_7617c

って来て、エサをねだるような素振り。おやつ代わりに持っていた菓子パンをちぎって与えたら、側から離れなくなりました。人慣れしているのでしょうか?? 近くの木にもスズメたち。こちらは、桜の花托あたりをつついていたり、枝から何かをとって食べていたりという風。何を食べているのかは、今ひとつよく分かりませんでした。
Img_7640c 二の丸跡では、エナガが2組ほど。メスは尾曲でしたので、まだ抱卵中と思います(メスの写真はありません)。NHK総合テレビの「ダーウィンが来た」で3月18日に取り上げられていましたが、あのエナガ団子を見たいものです(「匠の技で生きる」里山のもふもふ鳥エナガ)。
Img_7680c ツバメの数も増えてきました。ペアでいるところもよく見るようになりましImg_7681c た。昨年までにチェックして来た巣を少し見て回ってきましたが、まだ巣の補修や、巣作りは始まっていないようです。これから、巡回しなくてはなりません。
Img_0643c ツツジが咲き始めそうになっていると書きましたが(3月31日;水鏡と花筏Img_0666c に挑戦……とんでもなくすごい爺様に遭遇した余談も )、イロハモミジも葉っぱが青々としてきて、目に鮮やかです。左の写真で赤というか紫というか、見えているのはたぶん花だろうと思います。もう一度よく見てくることにします。

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2018年4月 3日 (火)

今日は、花見を楽しんできました(微笑)……午後は仕事

Img_0498c

 春霞であります。最高気温は24.5℃。陽気がよすぎます(笑)。好天続きで、Img_0550c 桜も長持ちしていましたが、ここへ来てけっこう散ってきています。まだまだ花見のお客さんは多いのですが、九華公園のソメイヨシノも、右の写真のように葉っぱが少しずつ目立ってきています。8時半から3時間ほど、いつものように散歩して来ました。住吉神社、九華公園、貝塚公園からまた九華公園に戻り、住吉を経て帰ってきました。6.1㎞。
Img_0505c 揖斐川あたりでは、キンクロハジロや、ヒドリガモが、それぞれ集まっていまImg_7434c す。キンクロハジロは30羽あまり、ヒドリガモは16羽。朝9時前確認したのですが、11時頃にはどちらもいなくなっていました。別のところへ行ったのか、旅だったのかは不明。ちなみに、九華公園、今日もカモはいませんでした。
Img_7440c 九華公園のゴイサギ&ホシゴイ。今日は、ホシゴイ1羽と、ゴイサギ3羽を確Img_0512c 認しました(9時15分)。その後2度ほど見たのですが、そのときには、ホシゴイ1羽、ゴイサギ2羽になっていました。それはそれとして、こちらのホシゴイさん、典型的なホシゴイに比べると「ホシ」が薄くなってきているように見えます。ホシゴイは3年で成鳥になるといわれますから、そろそろ大人なのかも知れません。
Img_0515c 朝9時過ぎの時点では、ゴイサギさんたちは皆、この写真のように表には出Img_0560c て来ていませんでした。が、11時前には、表舞台に1羽。長時間見続けていたことはありませんが、動くときにはけっこう同じ木の中でも移動しています。
Img_0522c ゴイサギを見ていたら、聞き慣れた鳴き声が聞こえてきました。すぐ近くの木にシメが1羽。このところ、見かけませんでしたので、いなくなったのかと思っていました。人出が多くて出てこられないのでしょう。他の野鳥たちもそうかも知れません。
Img_7469c 花見シーズンになってから九華公園でもっともよく見るのは、カワラヒワ。松の木の高いところにいることが多いのですが、今日は、外周遊歩道の桜の木に出て来ました。桜にカワラヒワ、あまり見かけない気がします。
Img_7479c 九華公園、これまでのデータでは4月に入ると、ユリカモメは来なかったImg_7481c のですが、今年は少数がまだやって来ます。とはいえ、堀めぐりの船が動いていますから、降りては来ません。今日は6羽飛来。うち1羽は、あのガングロ・ユリカモメ。飛んでいるところを見ると、笑えます。
Img_7488c サービスなのか、撮影しやすいところを何度も往復してくれました(微笑)。
Img_0524c 桜はもう十分楽しみ、写真も撮ったとは思うのですが、それでもまだ何か、という色気が出ます。特に、水鏡と花筏についてはもう少しという気持ちがあります。しかし、堀に落ちた花びらは、傷んできて色が褪せます。このように遠景ならばまだよいのですが、近づくといけません。堀にゴミを捨てる人も少なからずで、それが写らないようにと思うと、けっこう難しい。花見も、そろそろ限界かも知れません。
Img_0570c
 そういうこともあって、たまには普通に花見を楽しむかということで、今日Img_0572c は、玉子煎餅と缶ビール1本を調達(微笑)。柿安コミュニティパークあたりで、マッタリしてきました。右の写真、向こうは三の丸公園。缶ビールの陰に蟠龍櫓があるのです。
Img_7500c 普通に花見を楽しんだあと、午後からは大車輪で仕事(爆)。土曜日の相談会に向けて、資料を読み込み、アセスメントに頭を捻っておりまする。

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2018年4月 2日 (月)

ツバメはペアで行動、ヒドリガモは今日も大集合

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 いつもの年と違って、好天が続き、桜も十分に堪能した気がしています(笑)。花筏は、早めに散った花びらが傷んできていますので、遠目に見れば鑑賞に堪えますが、ズームアップすると、画像がきれいではありません。九華公園、今日は、年配のご夫婦連れや、小さいお子さんを連れたお母さんたちの姿が目立っていました。
Img_0490c 桜の木をよく見ますと、この写真のように幹の途中や、根元で花が咲いていたり、葉っぱが出て来ていたりします。これもなかなか面白い光景のように思います。ブロ友のおユキさんは、「盆栽みたいで面白い」とおっしゃっていますが、それもうなずけます。
Img_0387c さて、今日も8時半から11時半過ぎまで、いつものように、住吉神社、九華Img_0390c 公園、貝塚公園、京町、寺町と6.1㎞を歩いてきました。他に行きたいと、近鉄ハイキングに出かけたいとか思うのですが、今週の土曜は相談会の予定ですし、来週からはまた江戸橋方面の非常勤が始まりますので、その準備に専念しなければなりません。左の写真は昨日も載せましたが、七里の渡し跡です。ここの桜、ソメイヨシノと、山桜が同じあたりから生えていて、ややこしくなっています(右の写真)。右の写真は、東側から撮ったものですが、向かって左はソメイヨシノらしい桜、右は山桜の一種。
Img_0397c 今日も三の丸水門のところで、ヒドリガモ大集合が見られました。今日は、Img_0400c_2 下流側。60羽あまりが集まっていました。帰る準備とは思っていますが、詳細は不明。ここでしばらく観察していればよいのですが、集まってからどうするか、気になるところです。明日もいれば、しばらくここで見ていようかと思います。
Img_7353c
Img_7343c その三の丸水門のところでは、今日もまたヒバリさん。2羽。今日は下流側。ここに接近するまでは、揚げ雲雀も聞かれていました。ペアと思われます。飛び立った直後の写真も撮れました(右)。鳥たちはすべてそうだと思いますが、飛んでいて姿勢が崩れていても、顔というかアタマというか、正面を向いて、水平になっています。
Img_0412c 九華公園、鎮国さんの社務所裏には、ゴイサギ2羽&ホシゴイ2羽。ここImg_0414c も時間をとってゆっくり観察していればもう少し何か分かるかも知れませんが、歩くことを優先してしまいます。ホシゴイが2羽いるかもというのは、昨日も書きましたが、今日はそれをハッキリ確認。ゴイサギたちが忍者なのか、こちらが只単に翻弄されているだけなのか? 難しいところです(苦笑)。
Img_7373c 九華公園、鳥は少なく、カモは今日もゼロ。ユリカモメは20羽以上が飛来してきましたが、堀めぐりの船が動いているので、着水はしません。カワラヒワ、ムクドリ、ヒヨドリくらいしかいません。写真は朝日丸跡で撮ってきました。イロハモミジが青々としてきました。ソメイヨシノをバックにコントラストの妙という感じ。
Img_0441c 鎮国稲荷社の手水場。椿がちって、手水の上に。きれいに並んでいますが、たぶん人の手は加わっていないと思います。「自然の妙」というやつですね。これには、勝てません。
Img_7410c ツバメが飛んでいるのをよく見るようになりました。左の写真は、内堀とImg_0471c 三の丸の間あたりで。ツバメもペアで行動する様子が見られます。向かって左のツバメさん、巣材か、エサを咥えているように見えます。京町近辺のツバメの巣を見てきましたが、まだ巣作りや補修はしていないようでした。
Img_0479c 桑名別院・本統寺の山門前。今日は、寺町商店街は定休日。静かでしImg_7429c た。左の写真の桜、かなり伐採されてはいるものの、健気にも花をつけていました。山門前の桜、もうかなり落下し始めています。

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2018年4月 1日 (日)

この桜吹雪、見事散らせるもんなら散らしてみろぃ!(笑)

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 まるで「この桜吹雪、見事散らせるもんなら散らしてみろぃ!」と啖呵を切っているImg_7262c ようでした(苦笑)。名付けて「遠山のカメさん」であります。この季節限定のショット。九華公園の奥平屋敷跡の堀の石垣で発見しました。
Img_7251c 近くでは、こんなカメさんたちも(笑)。ミドリガメがこんなに役者だったとは、Img_7228c 今日まで知りませんでした。しかし、まぁ、ミドリガメたちも、桜吹雪に、花見客の多さ、行き交う船に戸惑っているようでもありました。
Img_7247c そして、とうとう、このようなことになりました。本日の九華公園、カモも、ユリImg_7238c カモメもゼロであります。9時前に到着したときにはすでに船を出して、堀のお掃除中。オオバンと、カルガモさんはいたのですがねぇ。カルガモさんたちもこの時期限定のバージョンであります。
Img_0157c 以上、ここまで、エイプリルフールだからという投稿ではありません。本日も、8時半から12時前まで、住吉神社、九華公園、貝塚公園、九華公園、田町、住吉入江といつもとは若干異なるコースで7.1㎞。左の写真は、諸戸氏庭園前の桜を拙宅玄関(9階)から眺めたもの。今日は、ここで花見を楽しむ方も何組かいらっしゃいました。
Img_0165c こちら、七里の渡し跡。伊勢一の鳥居の脇に桜があります。ようやくImg_0181c ほぼ満開になってきました。右は、今日から「柿安コミュニティパーク」に名称が変わった、元・吉之丸コミュニティパーク西の堀端の桜。7年間、ネーミングライツとやらでこの名称だそうです。
Img_0191c 九華公園は、9時前から大賑わい。野鳥観察どころではありません。公園の桜が咲いているエリアでは、カワラヒワ、スズメくらいしかいません。それもありますし、昨日の水鏡、花筏では満足できませんでしたので、リベンジ。まず左は、奥平屋敷跡から立教小学校の方を見たもの。ここに散った花が流れてきますし、またちょうど、堀めぐりの船の航路でもあります。
Img_0283c 時間は少し後になりますが、対岸の立教小学校側から見ると、こんな風Img_0300c になります(左の写真)。堀に浮いている黒っぽいものは、カルガモさん2羽です。堀めぐりの船が曲がっていきますので、花筏も微妙な曲線を描くのです。左の写真では、奥に映っている、角のあたりから北を見ると、右の写真のようになっています。堀の南、キッチン寿さんの裏あたりにも花びらが集まっているのですが、ここの方が綺麗に流れていてよい感じでした。
Img_0227c 水鏡もあちこちでトライしました。しかし、やはり、行燈が浮いていたりするとよろしくありません。この写真は、朝日丸跡の北東の隅のところを堀を挟んだ東側から撮ったものです。角になっているところは見栄えがよいような気がします。
Img_0238c これも同じく、朝日丸跡を撮ったものですが、上の写真よりも少し南側。見えているのは、朝日丸跡の南東の隅です。堀に浮いているのは、オオバン。飛んでいるのは、残念ながらカラスです(微笑)。
Img_7194c 外周遊歩道の東で、スズメが桜の木にやって来ていましたので、ちょっとImg_7198c じっくり観察。花の開いた方ではなく、裏というか、根元のところに嘴を伸ばしているのが分かります。
Img_7191c 必ずしもハッキリ写ってはいませんが、花の根元、「花托(かたく)」のあたりをつついているように見えました(名称について、間違っておりましたら、ご教示ください)。中身の子房は、落ちたものを見ると残っていますのでこれを食べているのではなく、吸っていると思われます。ここをつつくので、花が落ちてしまうのではないでしょうか。
Img_0184c バードウォッチングの話題を1つだけ。ゴイサギ&ホシゴイです。例の社Img_7162c 務所の裏、今日見ていたら、ホシゴイが2羽いるようでした。右の写真、ゴイサギとホシゴイとが見えます。どこかからやって来たのか、今までもいたのか、不明。ゴイサギ&ホシゴイには翻弄されています。
Img_0271c 余談。堀めぐりの船、ワンちゃんも乗せてくれるようです。大人は1人、¥500なのですが、ワンちゃん料金の表示はありません。さて、有料なのでしょうかねぇ?
Img_0203c 最後に。普段、日曜日は清掃作業をされるシルバー人材センターの方はお休みなのですが、今日はお二人がいつもより早くからご出勤。ゴミが大量に出ているそうなのです。今年は好天続きで人出が多いのと、だんだんとモラルが低下してきて、宴会をしたまま散らかしていったような形でゴミが残っていたりするそうです。去年など、焼き肉を焼いた網をそのまま堀に放り込んで帰った方もあるそうです。楽しい思い出だけでなく、ゴミも持ち帰りましょう。

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