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2018年3月11日 (日)

ウィルあいちで支援員養成講座の講師……終わって市政資料館で留置場を見て、名古屋ウィメンズマラソンにも遭遇

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 絶好の散歩日和のもと(微笑)、今日は予定通り、こちらウィルあいちへ行ってきました。午前中、10時から12時まで、子ども支援室カシオペアとディスレクシア協会名古屋主催の「特別支援教育支援員(学習支援員)養成講座」の講師を務めてきました。
Dscn6232c この講座は、年に2回開催されていますが、毎回、受講してくださる皆さんはDscn6247c 熱心で、質問もたくさんありますので、やりがいのある講座です。特別支援教育の支援員を目指す方とともに、ご自身が発達障害などのお子さんをお持ちの方も受講者の中にいらっしゃるからでしょう。テーマは、「心理検査でわかること 検査結果の支援への活かし方」です。ここで小生の話を聞いてくださったことをきっかけに、個別の相談につながることもあります。PRになりますが、個別相談のご希望がおありでしたら、桑名発達臨床研究室のサイトをご覧いただき、メールでご連絡ください。
Dscn6260c さて、お世話くださるNさん、Yさんとお昼をいただいてから、ウィルあいちの向かいにある名古屋市市政資料館へ行ってきました。以前にもウィルあいちでこの講座があったときに訪ねたのですが(2016年10月6日:支援員講座のあと、名古屋市市政資料館へ……旧・名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所)、そのとき1ヶ所、見忘れたところがあったのです。今日は、そのリベンジ(微笑)。
 ちなみに、この名古屋市市政資料館の建物は、大正11(1922)年に名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所庁舎として建設されて以来、昭和54(1979)年に名古屋高等・地方裁判所が中区三の丸一丁目に移転するまでの60年近い間、中部地方の司法の中心としての役割を果たしてきたということです。現在は重要文化財となっています。
Dscn6268c リベンジ対象は、こちら「留置場」でした。1階の奥まったところにあるのでDscn6273c す。上記のリンク先の記事にも書いたのですが、隠れた人気スポットなのだそうです。前回はどういうわけか、ここだけ見落としてしまったのです。
Dscn6275c 入っていくと右手に「独房」が4つ並んでいます。「第貳號」から番号がつDscn6277c いていましたが、「4号」は欠番となっています。やはり縁起が悪いのでしょうか。「第貳号」は、室内が見られるようになっています(右の写真)。窓は大きく、明るい感じですが、決してこういうところに入らねばならないような事態には陥りたくはありません。
Dscn6288c 独房に向かって左手、奥には「雑居房」が1つあります。Dscn6291c ここが「第壱号」の部屋。こちらは、パッと見た感じ独房の3倍くらいの広さのスペースでした。裁判所の留置場ですから、警察署や刑務所のそれとは違って、裁判を受けに来たときに、いわば待機する部屋なのだろうと思いますが、さすがにあまり気持ちの良いところではありませんでした。
Dscn6252c 赤い煉瓦と白の花崗岩が組み合わせられた、荘重で華やかなネオ・バロDscn6305c ック様式の外観や、ステンドグラスがあろ、漆喰塗り、マーブル塗りなど高度な技術が使われた中央階段室(右の写真)、また復原された会議室など、見所は多くなっています。上記のリンク先もご覧いただければ幸いです。
Dscn6304c 中央の階段を上ったところのステンドグラスがこちらの写真。秤がデザインされており、いかにも裁判所という雰囲気が醸し出されています。
Dscn6315c 留置場を見られましたので、これで満足(微笑)。地下鉄の市役所駅へ向Dscn6324c かいます。建物の南側には、大寒桜(オオカンザクラ)が6~7分咲きでした。ヒカンザクラとオオシマザクラの雑種だそうです。
Dscn6334c 地下鉄の市役所駅までは700~800mほど。市政資料館から名古屋拘置所の東を通り、清水東交差点までやって来ると、ご覧のような様子。今日は、名古屋ウィメンズマラソン。この西にある市役所交差点をランナーが通過していきますので、交通規制が敷かれていました。
Dscn6343c 市役所交差点まで来ると、大津通の北から多数のランナーがやって来Dscn6347c て、右折。出来町通へと進んでいくところに遭遇。しばらく見ていましたが、途切れることなく、実にたくさんのランナー。こんなにフルマラソンを走る人がいるんだと感心します。この交差点、コースマップを見ると、35km地点の手前くらい。ランナーの皆さん、まだまだ頑張らねばならないあたりでしょう。
Dscn6355c お巡りさんは、自転車でパトロール。「交通機動隊」と書いてあったような気もしましたが、さすがに今日は自転車。この自転車も、警察車両なのか? などとどうでもよいようなことを考えながら、市役所駅から地下鉄に乗って帰宅(苦笑)。
 子ども支援室カシオペアのNさんと、ディスレクシア協会名古屋のYさんには、いつものようの大変お世話になりました。また、受講者の皆さんの熱意にも支えられ、どうやら無事に終えられたという1日です。

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コメント

おユキさん、こんばんは。

ご尊顔などというものからはほど遠いのです。
我ながら爺くさいと、載せたことを反省しています(苦笑)。
かといって、現実はこれですから、何と申しましょうか……。

今期の支援員講座は、休日に企画されています。

市政資料館は、面白いところですね。
こういう立派な建物は、地元のような田舎にはありません。
留置場はともかく、再現された法廷など、他に見所満載ですし、喫茶室もありました。
今日は、見学の方もたくさんいらっしゃいましたよ。
機会があれば、じっくりご覧になることをお勧めします。

私jは、この近くの「文化のみち」や、UFJ銀行の貨幣博物館のパンフレットをゲットしてきましたので、次はそちらへ進出を狙っています。

今日もNさんにいわれたのですが、「mamekichiさんの視点は、独特というか、そこまで目が向くのかと感心するというのか」だそうです。
あまり自覚しては以内のですがねぇ……。
しかし、やはり、視点とか、着目点というのは大事かも知れません。

追いついていただけるよう、私も応援いたします(笑)。
やたらめったら書き殴って、意義があるかどうかわからないものを垂れ流していますので、どうぞホドホドにお付き合いください。

投稿: mamekichi | 2018年3月11日 (日) 19時44分

mamekichi先生、こんばんは。

久しぶりにご尊顔を拝見することができて、感無量です(笑)。
今日は絶好の散歩日和の中、支援員講座だったのですね。
お疲れさまでした。

市政資料館、自分で見た時には、もっと雑に見ていたので、建物から想像していた期待値に及ばなかったのですが、
前回披露してくださったお写真と、今回の留置場の記事で、次に行く機会があれば、もっときちんと観てこよう、と、改心したのでした。

どの角度から見るか、は、大事なんですねぇ。

私の方は、やっと3月1日分の記事に追いつきました。
(色々と)もう少し、頑張れ!と自分を応援しているところです(苦笑)。

投稿: おユキ | 2018年3月11日 (日) 19時05分

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