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2018年3月10日 (土)

エナガはすでに卵を抱いているのか?……桑名市博物館で「刀剣日和-村正とその仲間たち」を見る

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 風はやや冷たいものの、日差しは春のものです。散歩に出る頃は風が強かったため、遠征(町屋川あたり)や、イベント(国指定重要文化財「末広橋梁」と港の線路跡を巡る見学会)に出かけるのは止めたのですが、次第に風も収まりましたので、ちょっと惜しいことをしたかも知れません。8時半からいつものように、住吉神社、九華公園、貝塚公園、博物館、寺町と6.3㎞を回って来ました。
Img_3224c まずは、エナガ。先週くらいから巣材を集め、運んで、巣作りをしているような様子が見られていました。今日であったエナガは、ご覧のように、尾が曲がっていました。これは、メスで、巣に就いていることを示してます。エナガの巣は、丸くまとめた袋状のものです。こうした巣に就いているため、尾が曲がってしまうのです。ということは、すでに卵があるのでしょう。抱卵期間は12~14日といいますから、うまくいくとそのうち雛が見られるかも知れません。
Img_3195c この時期おなじみの「ウメジロウ」。九華公園では、管理事務所の南にある白梅の木にペアでよくやって来ています。鎮国守国神社にはたくさんの梅がありますが、公園の方はこの一本しかありません。
Img_3203c このウメジロウを追いかけていたら、そのうち松の木に移動しました。見てImg_3239c いると、枝が出ている、又になった部分や、葉っぱの根元などに嘴を突っ込んでいます。松の木にもメジロが食べるものがあるということなのでしょうか? 引き続きよく見てみることにしましょう。
Img_3137c さて散歩ルートには、ほぼいつものメンバーが揃っていました。ツグミは、Img_3140c 旅館・山月の裏の堤防にて。ヒドリガモは、住吉水門の内側に1ペア、七rの渡し跡に4ペア。今日は、ヒバリは鳴き声も聞かれませんでした。
Img_3142c ゴイサギは、鎮国守国神社の社務所の裏に合計3羽。やはり思わぬところに隠れていますので、今日も危うく見逃すところでした。よくいるところだけでなく、いろいろなところをしっかりチェックする必要があります。
Img_3188c 今日のカウントボード。カモは合計48羽。ハシビロガモのオス1羽と、ヒドImg_3146c リガモ3ペアの他は、すべてキンクロハジロ。9時頃はまだ「保温体制」で休憩していますが、10時近くになると活発に動き始めます。ホシハジロは来なくなりましたし、ハシビロガモもオス2羽、メス2羽はいなくなりました。ユリカモメの姿は、このところ見ていません。
Img_3156c 奥平屋敷跡では、ジョウビタキのメス。外周の遊歩道から飛んできたのに気づいたものの、いったんは見失いました。が、花菖蒲園のところに再び登場。まるで「写真を撮って」といわんばかり(微笑)。
Img_3167c 奥平屋敷跡でも見たシロハラ。この写真は、二の丸跡にて。近くにいても平気なときと、割と警戒心が強いときとがあるような気がします(個体差かも知れません)。このシロハラには、ずいぶん警戒されました。
Img_3171c シメはやはり、本丸跡にいました。大木の陰、それも日が当たらないとこImg_7800c ろにいることが多く、なかなか写真には撮りにくいものがあります。右の写真、パソコンで見て分かったのですが、何かの実の皮だけをはき出しているところのようでした。
Img_3251c ハクセキレイ。九華橋のところですぐ目の前で撮れました。20mmズームでほとんどトリミングなしです。いやぁ、他の鳥たちもこれくらい近くで撮らせてもらえないものかと思います。
Img_3275c 貝塚公園へ移動。ツグミ3羽、カワラヒワ2羽などの他、シロハラ2羽。やImg_3278c はり今年、貝塚公園は冬の鳥はかなり少ない気がします。一時期見かけたウグイスもこの頃はサッパリ。
Img_7831c 帰り道、まだ早かったので、桑名市博物館に寄って来ました。3月25日(日)まで春季企画展「刀剣日和―村正とその仲間たち―」 が開かれているのです。午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)、入館は無料。休館日は、月曜日と、3月22日(木)。
20180208112055 今回の展覧会では、博物館が所蔵するものを中心に、「村正」を含む刀剣やなぎなたなどが展示されています。しかも今回の企画は、女性の学芸員の方によるものだそうで、「刀剣の魅力を女性目線で発信」することも狙いだそうです。「刀剣日和―村正とその仲間たち―」 というテーマも、オッサンでは思いつかないでしょう(微笑)。11時過ぎに行ったのですが、失礼ながら、桑名市博物館としては賑わっていました。女性の姿も多く、「刀剣女子」ということばも実感しました。単眼鏡で刃紋を詳しく見ていらっしゃる方もあり、感心して帰って来た次第。
 主な出品作品は、次の通りでした:
  • 桑名市指定文化財 《短刀 銘 村正》 (立坂神社蔵)
  • 《短刀 銘 村正》 (個人蔵)
  • 三重県指定文化財 《四弁花繋文錦包糸巻太刀拵》 (桑名宗社蔵)
  • 《長刀 銘 宝寿》 (桑名市博物館蔵)
  • 《備前介藤原宗次/文久二年八月日》 (個人蔵)
 出品目録は、ここにpdfファイルのものがあります。桑名総社蔵の「四弁花繋文錦包糸巻太刀拵」は初出展。見る価値あります。
Img_7826c 原則撮影禁止なのですが、毎回一点だけは撮影できるものがあります。今回は、こちら。照明の当て方にもよるのでしょうが妖しい魅力があります。見入ってしまいました。
 なお、桑名市博物館では、この秋(10~11月)に「村正展(Ⅱ)」を企画しているそうです。2年前に開催された“特別企画展「村正 」-伊勢桑名の刀工-”の続編です。このときは、桑名市博物館始まって以来の大人気展でした。小生も見に行っています(2016年9月27日:妖刀「村正」を見る……桑名市博物館にて)。期待しましょう。
Img_7817c 明日は、天気もよく暖かくなって散歩日和のようですが、午前中、名古屋で開催される特別支援教育支援員養成講座でお話をしてきます。それ故、残念ながら散歩はできません。会場は、名古屋市の市政資料館近くですから、少しぶらぶらできるかも知れません。

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コメント

ひらいさん、こんばんは。

エナガの様子を見ていますと、二の丸跡や、鎮国守国神社の境内の樹上、高いところに巣を作っているように思えます。
まだどこにあるかまでは確認できていません。
常緑樹や松の木にあるような気がしますが、見つけるのは難しいような気がします。

ウメジロウ、おっしゃるとおりです。
たくさん撮って、これは!というものをゲットしたいと思います。

昨日午後の部のブログ、拝見しました。
わざわざ来ていただき、恐縮です。
また機会がありましたら、是非お目にかかってと思っています。

投稿: mamekichi | 2018年3月11日 (日) 18時18分

mamekichiさん、こんにちは!

エナガ、もう子育て開始ですか、近くに巣があるのでしょうね、ペア写真撮れると良いですね。ウメももうすぐ終わってしまいそうです、ウメジロウ写真もたくさん撮っておきたいですね、そして昨日午後の部、突然ですが九華公園へ行って来ました、城跡47の確認がメインでしたが、その場所でウメジロウ写真をたくさん撮ってきました。(笑)

投稿: ひらい | 2018年3月11日 (日) 14時20分

建彦さん、こんにちは。

エナガの尾曲写真、たくさん撮ったうち、これ1枚しかピントが合っていませんでした(苦笑)。
先週くらいから巣材を集めていましたが、これほど早く見られるとは思いませんでした。

ペア写真もとりたいですね。

投稿: mamekichi | 2018年3月11日 (日) 07時20分

エナガの尾曲のメスの写真いいですね。
この時季しかエナガの雌雄の区別はできないと言われていますね。
僕も尾曲のメスの写真を撮りたいのですが、なかなか撮れません。先日も見かけたのですが、枝被りなど激しく、結局写真には撮れませんでした。いつかペアーで撮りたいです。

投稿: 建彦 | 2018年3月10日 (土) 21時10分

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