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2018年1月10日 (水)

ミサゴ、再び飛来……京町毘沙門堂の謎

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 久しぶりに10℃を超えました。午前中も風は弱く、陽だまりは暖か。散歩して来たら、うっすらと汗ばみました。例によって例のごとくで、住吉神社、九華公園、貝塚公園、京町、寺町と5.6㎞。冒頭の写真は、九華公園、奥平屋敷跡から二の丸跡へ架かる橋から北を撮ったもの。ユリカモメや、カモが浮いています。右手に少し見えているのが、神戸(かんべ)櫓跡。この櫓は、文禄の頃(1592~1596)、一柳直盛が城主となる城郭が築かれ、その際、伊勢神戸城(現在の鈴鹿市)の天守を移したといわれ、そのため「神戸櫓」と呼ばれたものです。
Img_1687c 今日はまずは、ミサゴ。ゴイサギや、アオサギを確認に鎮国守国神社社務所裏の方へ行ったところ、吉之丸コミュニティパーク上空を旋回していたのです。真っ青な空によく映えます。徐々に南の九華公園の堀の方へ移動していきましたので、追いかけたのですが、残念ながらどこかへ飛び去ったあと。
Img_1603c 8時45分頃歩き始めたのですが、住吉キンクロウズも不在、揖斐川も、カンムリカイツブリが3羽ほどいただけで、なかなか鳥に巡り会いません。こんな良い天気なのにと思います。船津屋の裏手からは、住吉神社の向こう、多度山の奥に霊仙山。今日も雪が積もっています。
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 七里の渡し跡にも何もいませんし、三の丸公園もムクドリ1羽。「今日はダメか」と思い始めたら、蟠龍櫓の東でハクセキレイ。いやぁ、救いの神という感じ(微笑)。ツグミも堤防にいたのですが、ちょっと距離がありすぎ。
Img_1616c 九華公園についたときには、アオサギもゴイサギも見当たりません。九華橋北の堀に,カメが甲羅干しをする石があります。オオバンがよくここに上がって身繕いをしています。最近、メスのキンクロハジロがここに上がって、身繕いをしています。キンクロハジロ、2~3年前は,住吉入江などで階段に登っているところをときどき見ましたが、最近は珍し光景。
Img_1638c ユリカモメ、今日は81羽もいました。左は、カメの甲羅干しスロープの上Img_1624c にある小屋の屋根。右から2羽目のユリカモメが後からやって来ました。はじめは揉めているように見えたのですが、そうでもなさそうで、挨拶を交わしているかのような気もします。
Img_1646c シメは、奥平屋敷跡への入り口で。「シーッ、シーッ」というような鳴き声が聞こえてきますので、いるのが分かります。全長18cm。スズメよりかなり大きな鳥です。昨シーズン、九華公園には2~3羽がいたのですが、今年はどうも1羽だけの様子。地面にいるところもあまり見ません。
Img_1650c カモは、53羽。ホシハジロのオス1羽、ハシビロガモのオス2羽、メス1羽とキンクロハジロ。ハシビロガモのオスで、男らしく変身が進んでいた個体は不在。パッと見、メスかと思うようなオスが2羽。メンバーは入れ替わっているようです。
Img_2955c 昨日、カワラヒワのことを書いたばかりですが、早速今日、その様子が見られました。鎮国守国神社境内で、10羽ほどが地面に降りて、餌探しをしていたのです。人が通ると、近くの樹上に一時避難。しばらくするとまた降りてきて、餌探しを繰り返します。
Img_1679c このあと、10時半過ぎに再度、ゴイサギ、アオサギを見に行ったら、ホシゴイが1羽出て来ていました。風があったので羽がめくれています。いつもいるクスノキなのですが、ここは宮司さん宅のすぐ南。ベランダに止まっていたり、糞がされていたりと迷惑を被っていらっしゃるのはよく分かります。
Img_1714c 貝塚公園も、今年は本当に鳥が少なく、張り合いがありません(苦笑)。いつもなら、ツグミがわんさかいるのに、今年はまだ見ていません。「保険」のため、キジバトを撮影(笑)。着いたときには、ヒヨドリの声もしなかったのです。
Img_1729c 幸いなことにその後、シロハラを2羽、確認できました。それもどういうわけか、2羽同時にいるところでした。さすがに同時にいたときは、トラブっていました。臆病で、縄張り意識は強そうな気がします。
Img_2976c オスのモズも1羽。南側と、北西側との2カ所で見ましたが、いずれもオスで、同じ個体と思います。このほかは、カワラヒワ数羽のみ。昨シーズンは、年末から1ヶ月ほど、珍客がいたので、今年もと思ったのですが、残念ながら今のところ、来ている様子はありません(他に来ているというブログ記事は見るのに……)。
Img_2989c 帰り道、京町を通ったら、京町毘沙門堂に提灯などの飾り付けがしてありました。護摩供養が行われる頃だったと思います。この京町毘沙門堂、表には由緒なども示されておらず、ずっと気になっているところです。ここは、旧・東海道に面していて、江戸時代にはこのあたりに「京町御門」があったと思われます。ネットで検索すると、菰野町の「歴史こばなし」第360回に「(松平)定綱公は、桑名城の守りに、桑名城の京町御門前にあった毘沙門堂を、田口村の福王山に移して、その境内を藩のお建林に指定しました」というエピソードが出て来ました。しかし、福王山の毘沙門堂は、「元桑名京町の北側、職人町にあったものを慶長年間、桑名が町割りのとき、ここへ移したものと云われている」という話もあります(菰野町観光協会のサイト)(菰野町のサイトにも同趣旨の記述がありました)。「みえ歴史街道ウォーキングマップ 東海道」の説明によれば、「慶長年間の町割の頃に福王山に移されたが、再び現在の地に戻された」とあります。まさか「多数決」で決めるわけには行きませんが、慶長の町割の頃に移されたものが戻ってきたということでしょうか。福王山、福王神社にも行って確かめる必要あり??
 明日は予定通り、近鉄ハイキング(高田本山専修寺「お七夜」と寺内町散策)に行ってこようと思っています。コースには、高田本山Hiji 専修寺が含まれていますが、ちょうど「お七夜」の期間中。御影堂と如来堂も国宝に指定されました。こういう機会でないと、なかなか行けないと思います。家内の知人から、報恩講の「御非時券」もいただいています(御非時は、右の写真)。時間があれば、いただいてこようかと思っています。

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コメント

Подскажите, где найти инструкцию на коптер DJI-MAVIC,кроме вот этого сайта? - http://camera7.ru

Tell me where to find instruction on Copter DJI, except here this site?

投稿: Posterfus | 2018年1月31日 (水) 17時42分

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