« 2017年10月 | トップページ | 2017年12月 »

2017年11月

2017年11月30日 (木)

ミコアイサ、カワセミなど……両ヶ池公園へ

Dscn5291c

 「また、紅葉を見てきたの?」と思われそうですが、残念ながら、紅葉が目Img_4908c_2 的ではありません。実は、両ヶ池公園へ行ってきました。去年も今頃、ミコアイサを見に行っています(2016/11/29:ミコアイサ、ノスリ、アオサギ……いなべ市両ヶ池へ【写真を訂正(11/30)】)が、今年もそろそろと思って行ってきた次第です。
Img_4797c まずは、そのミコアイサですが、いてくれました。下池の方に、です。オスはImg_4824c 1羽、メスが7羽と見えました(ただし、右の写真にはメスは6羽しか写っていません)。オスは、まだエクリプスの状態のようで、「パンダ顔」ははっきりしていません。150m以上の距離がありますので、小生のカメラでは、トリミングしてもこれくらいの写真にしかなりません。去年は、三ツ又池公園にも来ていましたので、そちらもまた見てこなくてはなりません。
Img_4858c そして、想定外でしたが、カワセミもゲット。下池でも飛んでいくのが見えましたが、この写真は、上池の方で撮影。30mくらい先でした。湖畔の石の上に降りたところ。オスのカワセミ君。このあと、林の中へ異動していきました。
Img_4916c こちらは、イカルチドリと思います。アイリングはあるものの、あまり鮮明でないこと、嘴がコチドリより長い感じで、しかも先端が細くなっているからです。イカルチドリらしき姿は、上池・下池ともにあちこちに見られました。この写真は、上池の方で撮影。
Dscn5270c その両ヶ池、上池・下池とも水量がかなり少なくなっていました(左は上Dscn5277c 池、右は下池)。散歩中の方に伺ったところ、最近ずっとこういう状態だそうです。しかし、最近、カモの数は増えてきたとおっしゃっていました。今日は、両方の池の周囲をそれぞれ一周してきました(ほぼ3㎞)。
Img_4735c 上池の方、サギは、アオサギ3羽ほどと、ダイサギ1羽。アオサギは、離れて、Img_4744c点在。アオサギは群れません。ミルクロードに近いあたりにはダイサギがいました。ダイサギは、このあと異動して、餌探しを始めています。
Img_4728c 上池にもっともたくさんいたのは、コガモ。オスも、かなりオスらしくなってImg_4884c きています。石の上で休んでいるものがいたり、浅瀬にまで行って、餌をとっているものがいたりとさまざま。他に、ハシビロガモがいるのも確認できました(右)。
Img_4880c 一周してきたところでは、カイツブリがいるのも発見。上池の方にいたカモは30~40羽ほどでした。去年は、マガモや、オオバンなども含め、もっとたくさんいましたが、これだけ水が少ないと、カモたちも棲みにくいように思います。
Img_4758c こちらは、下池の様子。カモは100羽以上、カルガモも30~40羽くらい。他Img_4764c にミコアイサ、アオサギ、カイツブリ、シギの仲間などがいました。カモは、キンクロハジロが最も多く、他には、ホシハジロが多く、ハシビロガモやコガモもいました。
Img_4766c こちらもアオサギは3羽。やはり、あちこちに離れています。が、それぞれ、カワウの近くだったり、カルガモの側にいたりと、他の種類の鳥は近くにいても平気なようです。
Img_4776c 遠目には、ユリカモメか何かと思えました。かなり距離がありますし、全体が白っぽく写っていて、何か今ひとつよく分かりません。シギのように見えるのですが、シギの多くは、旅鳥。こんなに寒くなってから、こんなところにいるものか? などと動きがぎこちなくなったアタマを働かせていますが、写真も不鮮明ですし、分かりません。
Img_4770c
 歩いている途中、飛び立った鳥がいましたので、取り敢えず何枚か撮Img_4772c 影。現地で肉眼で見たときは、チドリか何かと思ったのですが、こうやってみると、?マーク(苦笑)。ヒバリの後ろ姿とは違います(こちら参照)。いやぁ、こうしてみると(そうでなくても、ですが)、まだまだ修行が足りません。
Img_4816c 下池の東では、アオサギが飛ぶところを捉えられました。両ヶ池の周りでは、以前、ジョウビタキ、ベニマシコその他を見ました。今日も、小型の野鳥を見かけたものの、はっきりとは確認できず、写真にも収められませんでした。
Dscn5267c ところで、両ヶ池に行く前に、いなべ市大安町内のとあるところで、田んぼに寄り道。2年ほど前に、ここでタゲリが目撃されたことがあったのを思い出して、「ひょっとしたら……」と淡い期待を抱いて、です。が、期待は裏切られるためにありました(苦笑)。
Img_4717c タゲリの代わりに、ケリが数羽。はじめは気づかず、驚かせてしまいましImg_4724c た。ケリは、春の繁殖期以来(桑名市長島町の田んぼや、某駐車場で見て以来)。
Img_4725c 他は、ホオジロと思います(左の写真)。数羽。そして、ハクセキレイ、セグロセキレイの姿がありました。
Dscn5299c 冒頭の写真とこの写真、両ヶ池公園の上池の北側で撮Dscn5302c りました。散策路があるのですが、最近は清掃や整備がされていないようです。西側には、東屋や板敷きの遊歩道もあるのですが、こちらも放置されたまま。野鳥観察を始め、自然観察には好適なところと思います。もう一度整備してもらうとありがたいところ。

| | コメント (4)

2017年11月29日 (水)

雨に降られ、鳥もおらず(涙)

Dscn5262c

 昼前後には雨が降るという予報で、雨雲レーダーを見ても、いなべ市辺りにDscn5264c 雨雲があって、「ちょっとヤバいか?!」とも思ったのですが、エイヤッと散歩に出かけました。予想より早く、九華公園を回っているときに降ってきました(苦笑)。覚悟の上とはいえ、実際に降ってくると嫌なものです。管理事務所で雨宿りさせてもらったりして、散歩続行(笑)。寺町のアーケードでも通って帰ろうと思ったら、雨が上がってくるという具合(右は寺町商店街東にある寺町堀のところ)。という次第で、8時半過ぎから11時、住吉神社、九華公園、京町、寺町と濡れながら、4.6㎞。
Img_4695c こんな風では、鳥たちもあまりいません。珍しかったのは、こちら、オオバImg_4696c ン。九華公園の二の丸堀の南辺りで、堀の中に伸びたソメイヨシノの枝に乗って身繕い中。左の写真、足下をよくご覧いただくとお分かりになります。枝かぶりのダメ写真ですが、右のようなところですので、ご容赦を。
Img_4670c カモたちは、合計56羽。ヒドリガモのオス3羽、メス2羽、ハシビロガモのオスImg_4652c 2羽、メス1羽、ホシハジロのペア1組、他はキンクロさんたち。右の写真のキンクロさん、目つきがアヤシいですが、身繕いに懸命なのです。ユリカモメは、姿なし。
Img_4639c ゴイサギは1羽。ホシゴイは見当たらず。アオサギは、九華公園の北門を入ってすぐの堀にいたのですが、こちらが気づかず、いきなり逃げられました。このアオサギさん、いつも来ているアオサギより色が薄い感じで、別のアオサギのようでした。このほかは、ヒヨドリ、ムクドリくらい。ドバトもほとんど見ませんでした。雨に降られに行ったようなものです(苦笑)。
Img_4636c オマケというか、全くの余談。九華公園の北門の東に柿安本社ビルがあります。1階が柿安デリカパークとなっています。今日は、11月29日、語呂合わせで「いい肉の日」。さて、写真にある幟のように、「本日はお値打ち」だったのでしょうか(微笑)。

| | コメント (0)

2017年11月28日 (火)

またもや四日市へ……「阿弥陀さまと極楽の世界-四日市の浄土教-」を見て、鵜の森神社、浜田城跡、諏訪神社そして旧・東海道も(微笑)

Dscn5226c

 「また四日市?」といわれそうですが、今日も行ってきました(微笑)。先週土曜(11/25)、JRさわやかウォーキングで行ったばかりです(どういうわけか、JRさわやかウォーキングへ……~四日市市制120周年記念~ 家族みんなで楽しめる四日市旧港街歩き)。そんなに用事があるわけではありませんが、とあるところへ行きたかったのです。
Amidayokkaichic それは、こちら。四日市市立博物館で12月3日まで開催している「阿弥陀さDscn5075c まと極楽の世界-四日市の浄土教-」という企画展が見たくて、行ってきたという次第です。「いったいどうしたんだ?」と思われるかも知れませんが、阿弥陀様は、我が家の宗旨である浄土真宗大谷派のご本尊なのであります。信心深いとは決していえませんが、関心はあります、ということです。四日市市内には200のお寺があるそうですが、そのうち、160ヵ寺が浄土真宗や浄土宗の寺院で、阿弥陀如来を本尊とします。この博物館の学芸員の方が20年あまり前から市内を回って調査なさった成果がこの展覧会になっています。平安から昭和までの仏像16点、仏画40点など、書、本、数珠など100点が展示されていました。仏像は、すべて寄せ木造りで、阿弥陀如来像12点、親鸞聖人座像、聖徳太子立像がそれぞれ2点ありました。こちらに中日新聞の記事があります。
Yokkaichimapc 博物館では、この企画展のみを見て、ほぼ1時間。ついでに近くで、行ってみたかったところ(四日市には、3年ほど住んだことがありましたが、いったことがありませんでした)を回ることにしました。それは、この地図にある鵜の森公園諏訪公園。いずれも近鉄四日市駅から徒歩5分ほど。
Dscn5096c 鵜の森公園で見たかったのは、文豪・丹羽文雄先生の句碑。「古里は菜Dscn5098c の花もあり父の顔」という句が刻まれています。丹羽文雄が、36歳ごろの作品といわれ、自筆の毛筆墨書を拡大したものです。丹羽文雄(1904~2005)は、四日市市北浜田にある浄土真宗専修寺高田派の崇顕寺の住職の長男。旧制・富田中学(元・四日市高校)を経て、早大国文科卒業後、いったん住職を務めたものの、小説家に転じています。1977年に文化勲章受章、文化功労者。この碑は、市制施行90周年記念事業として、昭和62(1987)年5月に除幕されています。
Dscn5105c 公園内には、茶室・泗水庵(しすいあん)がありますが、お茶はどうも敷Dscn5107c 居が高いので建物と庭を覗いただけでパス(笑)。鵜の森神社、浜田城跡へ向かいます。鵜の森神社の脇で、水鏡になった紅葉を撮影。
Dscn5147c 鵜の森神社は、浜田城の旧跡で、文明年代(1400年代)から浜田城主・田原家が崇敬した社だそうです。元は江田神社あるいは鵜森大明神と称していたといいます。江田神社という名称は、江田川、江田町等の旧地名に由来すると言われ、また、「鵜森」の語源は、昔、このあたりが松林の続く海岸で、海鵜が多く生息していた森ということに由来しているようです。
Dscn5139c_2 天正12(1584)年、美濃加賀野井城の戦いで田原家は滅亡したのですが、その後、旧臣達が、城跡に慶長以後、万治以前(1596~1658)に鵜森大明神を創立し、同家の遠祖である田原藤太秀郷及び初代浜田城主・田原美作守忠秀(たはらみまさかのかみただひで)以下4代の霊を祀ったのが、鵜の森神社の始まりといいます。さらに、天保8(1837)年、別社として御霊社を創建し忠秀以下4代の霊を祀り直し、鵜森大明神に、天照大御神と建速須佐之男命を祀って明治に至ったそうです。
Dscn5142c 境内には、皇大神宮遙拝所がありましたが、これまでにあちこちで見たDscn5144c 中では、もっとも立派な遙拝所でした。多くのところでは、右のような石柱が立っているだけなのですが、こんもりした丘になっていたのです。
Dscn5116c 先にも書きましたが、ここは浜田城跡でもあります。15世紀後半、この地を治める田原美作守忠秀(たはらみまさかのかみただひで)によって築かれた城です。田原氏は、もともと上野国赤堀庄(こうづけのくにあかほりのしょう)に住んでいたのが、応永年間(1394~1428)に景信(かげのぶ)が伊勢に移り、四日市の赤堀に城を構えたといいます。景信は、長男・盛宗(もりむね)を羽津に、次男・秀宗(ひでむね)を赤堀に、そして三男・忠秀を浜田に配しました(赤堀三家)。田原市の系図は、こちら
Dscn5115c 境内に新しい冠木門(かぶらきもん)が建てられていました。昨年(平成28、2016年)10月に、四日市の町の礎を築いた浜田氏を検証するとともに、浜田城跡の存在を認識してもらうために、浜田城や赤堀三家を中心に四日市の歴史研究を行う研究会「綱の会」が作ったということです。ちなみに、この研究会の調査で、浜田氏の末裔も発見したとありました。
Dscn5160c 鵜の森神社から10分ほどあるいて、諏訪公園へ。中世ヨーロッパ調の中庭をイメージした公園として、中央にせせらぎと噴水があります。奥の建物は、「すわ公園交流館」。元々は昭和4(1929)年に建てられたようですが、今は、様々なイベントを企画・開催し、中心市街地活性化をはかるための施設として活用されています。
Dscn5183c 公園に隣接して、諏訪神社があります。その名前の通り、鎌倉時代初期

Dscn5198c

の建仁2(1202)年に、信州の諏訪大社の御分霊をこの地に勧請し、創祀されたそうです。御祭神は、建御名方命(タケミナカタノミコト)と八重事代主命(ヤエコトシロヌシノミコト)。四日市の歴史とともに歩んできた総産土神といいます。右の写真、向かって右が拝殿、左は社務所と思います。立派な建物です。
Dscn5166c 御祭神は、「武」と「文」にたける二神だそうです。建御名方命は、大国主Dscn5173c 命の子で、八重事代主命の弟。大国主命が高天原の天照大神から国の禅譲を迫られたとき、これに最後まで抵抗したということで、狩猟の神、また武神だといいます。八重事代主命は、豊漁、海上安全守護の神、またえびす信仰の福神とされます。商店からは、「諏訪恵比須」として崇敬されてきたそうです。
Dscn5193c 境内には、明治天皇の御製の歌碑もありました。「目にみえぬ 神にむかいて はぢざるは ひとのこころの まことなりけり」と刻されています。目に見ることのできない神様に向って、少しも恥ずかしくないという心境は、人としての誠の心であるという意味だそうです。この歌碑は、昭和8(1933)年9月、上田谷松(栖華)という画家が建立したもので、彼は、明治天皇を崇拝していたところからこの歌碑を自費で建立したということです。明治天皇は東京遷都の際を初めとして合計4回、四日市に行幸しているそうですが、それとは関わりはなさそうです。
Dscn5169c 諏訪神社で驚いたことは、こちら、「明治神宮遙拝所」があったことです。Dscn5171c 境内社である政成稲荷神社の脇に立っています。この地方では、伊勢神宮遙拝所はあちこちの神社にありますが、明治神宮遙拝所は、初めて見ました。この方角に明治神宮があり、ここから明治神宮を遥拝するということです。石柱は昭和9(1936)年1月に、稲葉町青年団によって寄進されたとありました。
Dscn5164c もう一つというか、もっと驚いたものも、諏訪公園で発見Dscn5209c しました。こちら。最初はなんだか分かりませんでしたが、上にある塔に刻まれた文言を見て、少し分かりました。右の写真をご覧ください。「廣く会議を興し万機公論に決すべし」とあります。あの「五箇条の御誓文」です。五角柱に刻まれていましたし、しかも登れるようになっていたのにビックリ。昭和9(1934)年に建立されています。半田の乙川公園にもあるとするブログもありました(こちら)。
Dscn5214c ところで、この諏訪神社の門前には、旧・東海道が通っています。左の写Dscn5188c 真は、鳥居の前から東を見たものです。車が通っているのは、国道1号線。この斜めの道が、旧・東海道。さらに面白いのが、この先(向かって右)、旧・東海道は、アーケードの商店街になっているのです(表参道スワマエ発展会)。
Dscn5187c 左の写真のような横断幕や、右の写真のような旗が掲げDscn5217c られています。事情を知らないと、不思議に思うでしょうが、この表参道スワマエ発展会の商店街は、まさに旧・東海道に沿って作られたものです。旧・東海道ウォーク、そろそろ富田から、この四日市辺りを歩かねばなりません。

| | コメント (2)

2017年11月27日 (月)

三重K-ABCアセスメント研究会第23回研究会のお知らせ……大六一志先生講演会(WISC-Ⅳ)

23miekabc  三重K-ABCアセスメント研究会から、第23回研究会のお知らせをいただ23miekabc2_2 きました。今回は、日本版WISC-Ⅳの著者のお一人である大六一志先生をお迎えして講演会が行われます。大六先生のご講演は、今回で6回目となりますが、回を追う毎に内容が深まり、有益な講演となると思われます。以下に、研究会の概要をお示しします。ご関心がおありの方、参加を希望される方は、末尾から正式な案内文書をダウンロードして、ご確認ください。

 お申し込み、お問い合わせは、三重K-ABCアセスメント研究会へ直接お願いします。
  1. 期 日:平成30(2018)年1月7日(日)
  2. 会 場:独立行政法人国立病院機構 三重病院大会議室(〒514-0125 三重県津市大里窪田町357番地) 
  3. 対 象:小・中学校、高等学校、特別支援学校、大学等に勤務する教員、医療、福祉で心理アセスメントに関わる方
  4. 日 程: 9:00 受付開始、9:20開会行事、9:30~12:00講演1、13:00~15:30講演2、15:30~15:50質疑応答、15:50閉会行事、16:00閉会
  5. 内容:特別講演「WISC-Ⅳの理論と活用6」  (講師) 日本版WISC-Ⅳ刊行委員 大六一志 先生
  6. 参加費:2,800円(本会会員は参加費無料)
  7. 申し込み方法:必要事項(①お名前、②ご所属 ③職種 ④連絡先住所 ⑤連絡先電話番号、⑥E-mailアドレス)をご記入のうえ、E-Mailで平成29年12月15日(金)までに下記メールアドレス宛にお送り下さい。参加をしていただける方には受付メールが送られます。
  8. 申し込み、問い合わせ先:mie.kabc.goto@gmail.com(後藤勝弘先生)(@マークは、スパムメール防止のため、全角サイズで表示しています。メール送信の際には、半角サイズ(@)に訂正してください)
  9. 事務局: 〒514-0821 三重県津市垂水2622-1 津市立南が丘中学校内 三重K-ABCアセスメント研究会事務局
 なお、アクセスマップについては、案内文書をご覧ください。
 Word形式の案内文書:「2018010723.doc」をダウンロード
 pdf形式の案内文書:「2018010723.pdf」をダウンロード

| | コメント (0)

ヒドリガモの内輪もめ、ハシビロさんの逆立ち、「不適切な」関係を疑うハシビロのオス(笑)

Img_4602c

 小春日和になるという予報。確かに散歩をしていても暖かで、ダウンジャケットでなくて良いくらいでした。15℃を超えたようです。冒頭の写真は、桑名七里の渡し公園から六華苑入り口の大イチョウを撮ったもの。ここはまだ十分には色づいてきていません。散歩は、8時半過ぎから11時過ぎまで。例のごとく、住吉神社、九華公園、貝塚公園、入江葭町、京町、桑名七里の渡し公園と5.8㎞。歩くことが生活という感じです(苦笑)。
Img_4416c 諸戸氏庭園から、その前の住吉入江の脇のサクラには、カワラヒワがやって来ていました。今の時期、数羽~10羽を越えるくらいの群れでいるのをよく見ます。このようにサクラの木にも来ますが、松の木によくいます。
Img_4421c 住吉神社から見える揖斐長良川の中州に久しぶりにサギの姿が見えましImg_4424c た。写真から外れたところにもいましたので、アオサギが6羽、ダイサギと思われるサギが1羽です。木の手前で「ヘンなおじさんポーズ」を撮っているのが、ダイサギと思えます。そのほか、中州の下流方向には、キンクロハジロの姿もありましたし(右の写真)、住吉水門近くには、ヒドリガモも見えました。
Img_4437c カンムリカイツブリも3~4羽ほどが浮いています。暖かくて、のどかな感じで歩けます(微笑)。三の丸公園あたりはヒヨドリの天下。モズやジョウビタキの姿は見られません。吉之丸コミュニティパークにはハクセキレイ。西の堀には、キンクロハジロ6羽がが女子会。
Img_4448c 九華公園北口近くの東屋では、ハクセキレイが何かを食べていました。足下に嘴を近づけては、口を動かしています。この写真、虫か何かのようなものがあるようにも見えますが、はっきりはしません。
Img_4456c 鎮国さんの社務所の裏、クスノキには、ゴイサギらしき姿。木の奥、日差しの加減でなんともわかりにくいのが、ちょっと悔しいところ(苦笑)。向こうには悪意はないのですが、もうちょっと親切にしてくれてもといつも思えます。
Img_4474c 奥平屋敷跡へ入るところを歩いていたら、ヒドリガモが5羽出て来ました。オス3羽、メス2羽。たいていペアで行動していますから、ちょっと不思議な気がしてみていたら、何やらトラブった様子。奥の中央にいるメスが、向かって右のオスに文句でも言っている雰囲気。
Img_4476c すぐにその、文句を言われたらしいオスは離れていきました。どうも、このオスは、「はぐれオス」。手前側の2羽と、奥の、向かって左の2羽がそれぞれペアのようでした。なかなか面白い光景でした。
Img_4485c 面白い光景といえば、今日はまだまだあります。その2はこちら。水面にImg_4489c 嘴をつけて水ごと食物を吸い込むところはよく見ますが、こんな風に逆立ちしているところは、たぶん初めて見ました。最初は、ハシビロガモと分からず、「いったい誰だ?」と思いました。
Img_4490c 逆立ちの後、こんな表情を見せていました。ちょっとビックリしたような顔に見えてしまいます。「何だ、おまえ、見てたのか?!」とでも言いたそうな気がします(微笑)。ハシビロガモが潜水するところを載せているブログもありました(こちら)。潜水ガモでないカモも潜水することがあるとも、そこに書かれています。
Img_4505c ついでにもう一つ。この頃、九華公園の堀では、ハシビロガモのオスが、つるんでいるところがよく見られます。もうちょっとくっついている写真もありましたが、残念ながらピンぼけ。「不適切な」関係か、気になるところです(爆)。もうしばらく観察を続けましょう。それにしても、鳥たちの行動、よくよく見ていると、面白いこと、不思議なこと満載です。まだまだ奥は深そうです。
Dscn5070c_2 面白がっていたら、忘れるところでした。今日のカモは、合計45羽。ハシビロガモのオスが2羽、メス1羽、ヒドリガモのオス3羽、メス2羽、他はキンクロハジロ。オオバンも1羽という風でした。まだまだ少なめです。
Img_4549c ユリカモメ、今日は、50羽でした。左の写真、野球場の外野フェンスなど。Img_4550c そこに集まっています。カワウも1羽、混じっています。このあと、カラスが1羽、乱入してきたのですが、ユリカモメはあっという間に散り散りに。カラスがユリカモメを襲うのかどうかは、知りませんが、好意的ではなさそうです。
Img_4512c ところで、久しぶりにコゲラや、シジュウカラを確認しました。九華公園のImg_4543c 二の丸跡にて。どちらもあまり良い写真ではありません。鳴き声は時々聞かれていたのですが、姿を見たのは久しぶり。
Img_4567c 鎮国さんにお参りして、稲荷社の参道から西を見ると、ホシゴイの姿が。Img_4573c 55mmで撮ると、右のような写真。写真右半分を占めるほどの陰は、鳥居の柱。赤丸の中にホシゴイがいます。ちなみに、このあと、社務所裏にもう一度行ったのですが、ゴイサギの姿はなく、このホシゴイの後ろ姿があっただけ。
Img_4592c たまには、カワウさんのアップ写真。頭から首にかけて、銀色というか、白色というかになっていますが、年寄りということではなく、これは婚姻色といわれます。季節を問わず冬でも繁殖できるといいますが、営巣活動は春先と秋に特に活発になります。
Img_4585c おしまいはヒヨドリ。九華公園など、たくさんいて賑やかです。しかし、警戒心が強く、人を見るとすぐに逃げます。そのくせ、小型野鳥を蹴散らすなど、「暴れん坊」。それでも、木々の葉っぱがだいぶ落ちてきましたので、これからは写真が撮りやすくなります。

| | コメント (0)

2017年11月26日 (日)

諸戸氏庭園の紅葉

Img_4174c

 諸戸氏庭園の紅葉であります。そろそろ良いかと思って、今日、娘を連れてImg_4185c 行ってきました。我が娘、最近、何を思ってか、ミラーレス一眼デジカメを買い、「写真を撮る!」といっているのであります。諸戸氏庭園、11月30日まで秋の特別公開中です。散歩を早めに切り上げ、10時40分から1時間あまり、庭園内を散策してきました。冒頭の写真は、庭園外から、煉瓦蔵の東にある紅葉を撮ったものです。
Img_4197c こちらは、ドウダンツツジの紅葉。ドウダンツツジ、漢字では「満天星」。漢字のImg_4212c 方が何か良い感じがします(親父ギャグではありません。念のため……微笑)。たぶん花の様子から名付けられた気がします。ドウダンツツジの紅葉、庭園内のあちこちにあります。
Img_4356c
 推敲亭を望む景色。推敲亭は、覚々斎原叟(かくかくさいげんそう)(1687~1730)作と伝えられている草庵です。ほぼ300年前からあるということです。ここから手前の菖蒲池へと続く低い地形を水面に見立てて沢飛石が打たれ、山間の渓流のような雰囲気を醸し出しています。広さは三畳。茶室としても仕えますが、その名の通り、庭園を眺めながら思索にふけるのに良さそうですが、我々が入ることはできません。一度だけで良いので、ここに座して、景色を眺めてみたいものです。
Img_4237c こちらは、庭園の北側の方を見たところだったと思います。「と思います」なImg_4276c どと書くのは無責任ですが、夢中になって写真を撮っていたため、しっかりと思い出せないのです。菖蒲池を中心とした回遊式庭園で、諸戸氏庭園の中でも歴史的に最も古い部分です。この写真の奥には、六華苑があります。諸戸氏庭園の北の端に行くと、溝渠越しに六華苑が見えます(右の写真)。中央やや左に、六華苑の洋館が見えています。
Img_4253c 諸戸氏庭園から見える六華苑の紅葉も見事でした。Img_4258c 六華苑にも行けば良かったと思えます(微笑)。左の写真、右下の燈籠などは諸戸氏庭園のものですが、わずかに見える煉瓦塀やフェンスの向こうは六華苑。右の写真の右下に両庭園を分ける溝渠が少し見えています。
Img_4309c  本邸(主屋)の裏手にある茶室。良い景色なのですが、何枚も撮ったにもImg_4314c_2 かかわらず、なかなか満足がいく写真になりませんでした。実際にご覧になった方が良いと思います。どちらが良いか、自分としては甲乙つけがたかったので、2枚載せてしまいました。
Img_4321c 左は、推敲亭をバックに煉瓦蔵の方向を見た写真。これまたなかなかのImg_4348c 景色と思います。ローアングルで撮って、飛び石や、クマザサも入れてみました。右の写真は、本邸の裏から煉瓦蔵へ行くところ。東を見ています。
Img_4385c 途中で親しくしていただいている歴史案内人のKさんにお目にかかり、紅葉の撮影スポットや、庭園の歴史についていろいろと伺うことができました。晩秋の一日、拙宅のお隣というごく近場で紅葉を十二分に楽しんで来られました。

| | コメント (6)

ツグミにゴイサギ……冬鳥は少なし@九華公園

Dscn5052c

 後ほど、諸戸氏庭園の紅葉を見に行くことにしていましたので、8時50分頃から10時半にかけて、いつものように九華公園まで散歩してきました。住吉神社を通って、九華公園往復です。冒頭の写真は、朝7時過ぎの住吉入江。今日も、「住吉キンクロウズ」三人衆は元気でした。
Img_4073c 九華公園のカモ、今日は、合計56羽。ハシビロガモオス2羽、メス1羽、ヒドリImg_4097c ガモのメス1羽の他は、キンクロハジロ。ほぼいつものメンバー。ハシビロガモのオスは、まだ右の写真のように、エクリプスの状態からは抜けきっていません。まだ1ヶ月くらいはかかりそうな印象でした。
Img_4117c ユリカモメは、54羽。今シーズン、最多です。吉之丸堀に浮かんでいたり、Img_4123c 写真のように、公園内の野球場のフェンスで休んでいたり。今日は、見ている間に餌をやる人はなく、落ち着いていました。落ち着いていると、いつもと同じような写真になります。右は、ユリカモメのお尻5連発(苦笑)。
Img_4131c
 そうそう、落ち着いていたとはいえ、時々、飛び回ります。何かのきっかけで、数羽が飛び立つと、皆、つられたように飛び出します。この写真40羽あまりが写っています。
Img_4136c ツグミ。鎮国守国神社の拝殿の裏にあるイチョウの木の高いところにいました。1羽だけ。しかも、まだ散歩コース辺りでは地面には降りてきません。地面をはねるようにとんでエサをとる格好から、古くは跳馬と呼ばれまたといいます(こちらを参照)。早くそういう姿を見たいものです。
Img_4148c サギは、ゴイサギ1羽のみ。帰りがけに見たときに登場していました。いImg_4155c つもいるクスノキ。対岸の堀から見やすいところにいてくれました。願望が届いたのかも知れません。
Img_4129c 旅ネコさん(といっても、餌をやる人が複数いますから、九華公園ネコさImg_4130c んといった方が正確かも)、珍しいところにいました。揖斐川から公園の堀に水を導いている水路の出口です(右の写真をご覧ください)。今日は、堀に水を入れていましたので、魚も一緒に入ってきていたと思われます。その魚を狙おうとしたのでしょうか?
Img_4164c サザンカが咲いてきています。もう少し作と、ここにメジロがたくさんやってくるはず。これまた楽しみです。九華公園にいたのは1時間ほど。このあと、娘と待ち合わせて、諸戸氏庭園の紅葉撮影に行ってきました。

| | コメント (4)

2017年11月25日 (土)

どういうわけか、JRさわやかウォーキングへ……~四日市市制120周年記念~ 家族みんなで楽しめる四日市旧港街歩き

Img_3680c

 珍しいところに降り立ちました。JR関西線四日市駅です。「いったい何用か?」といぶかしく思われるでしょうが、実は、今朝6時前に思い立ってやって来たのです。いつもより早く5時過ぎに起き出して、ネット検索をしていたら、今日、四日市駅出発でJR東海の「さわやかウォーキング」があるのを知ったのです。「~四日市市制120周年記念~ 家族みんなで楽しめる四日市旧港街歩き」というもの。
171125sawayakayokkaichic コースはご覧の通り。「駅がスタート、駅がゴール」という宣伝文句の通り、JR四日市駅から四日市旧港を回る、約6.6㎞、2時間ほどのコース(あちこちウロウロしましたので、実際の距離は8㎞ほど歩きましたし、2時間45分ほどかかりました)。思案橋、稲葉翁記念公園(ここからは潮吹防波堤が見られます)、臨港橋、末広橋梁の他、みなと公園近くの桟橋では、「清掃船じんべい」やタグボート「ちとせ丸」見学会もあります。この辺りで見たいと思っていたところが網羅されていましたので、これは行くしかないという次第なのです。
Img_3673c 桑名駅8時51分発に乗車。車内には、さわやかウォーキングに行くと思われImg_3674c る方多数。四日市駅着は、9時7分。ご覧のように降り立った人多数ですし、ウォーキングスタイルの方がほとんどに見えました。駅でコースマップや、スタンプラリーの用紙、「四日市旧港まちあるきMAPを受取、早速スタート。
Img_3698c 皆さん歩くのがとても速いのでビックリ。そして、ほとんどの方は脇目も振Img_3701c らずという風。小生は、500mも行かないところで寄り道。コースマップにはありませんが気になったので、不動寺(黄檗宗)へ。かつては、寺近くまで海であり四日市湊のそばにあったそうです。寛永16(1639)年、揖斐川の大洪水のとき、美濃国高須にある観音寺から不動明王像が流れだし、四日市南納屋の漁師の網にかかったといいます。この地に縁のある仏様だろうと、竜灯松(竜の形をした松に灯明をつけて、灯台代わりにしていたもの)の下にお堂を建立し、祀ったのが始まりと伝わっています。門の形がユニーク。境内はさほど広くありませんでした。由緒書きがなかったのは残念。
Img_3714c 一人だけコースを外れていましたが、元に戻って、国道164号線新町交Img_3709c 差点を右折(東へ)。関西線の踏切を越えたところに思案橋があります。天正10(1582)年6月、本能寺の変を避けた徳川家康は、泉州堺から三河岡崎に向かう途上、海路を進むか、陸路を進むかを思案にくれたという故事に因み、思案橋と呼ばれることになっています。昔は、このちかくに四日市湊があったのです。
Img_3770c  国道23号線を越え、さらに東進。稲葉翁記念公園へ。稲葉翁とは、四日Img_3739c_2 市湊を修築して、近代港湾への基礎を築いた稲葉三右衛門です。この公園の向かい側には、「潮吹き防波堤」が残っています。稲葉翁の貢献によって、四日市港が近代港湾としての形を整えたのは、明治17(1884)年でしたが、不幸にもその5年後、台風で防波堤などの施設が大破してしまいました。それを改修したのが、木曽三川の明治改修にも携わったオランダ人土木技師デ・レーケらなのです。
Img_3742c  潮吹き防波堤には、波の力を弱めるため、平行する大小2つの「こぶ」と水抜穴をもつという世界的にも珍しいユニークな構造が採用されているそうです。もっと近くまで行けるようでしたが、今日はまだ先が長いのでパス。
Img_3758c 稲葉翁記念公園には、この「潮吹き防波堤」のレプリカがあり、実際に動Img_3749c くようになっています。ここには、四日市案内人協会の方がいらして、説明して下さいました。また、四日市のゆるキャラである「こにゅうどうくん」もいて、カメラを向けるとポーズを撮ってくれ、和ませてもらいました。先日行われたゆるキャラグランプリでは、堂々4位入賞です。
Img_3817c プロムナードと呼ばれる、高潮護岸の防壁の平場を利用した遊歩道を通Img_3838c り、太平洋セメントへの引き込み線を渡り、みなと公園の方へ進みます。途中、千歳運河にかかる臨港橋 (可動橋)が上がるということで(今日のイベント用に特別)、そちらへ。このときは気づかなかったのですが、後で見学する「清掃船じんべい」が通過していきました。
Img_3859c 臨港橋の300mほど北には、末広橋梁があります。こちらも千歳運河にかImg_3867c かる可動橋で、三岐鉄道三岐線東藤原駅から関西本線富田駅、四日市駅を経由して、四日市港の太平洋セメントへセメントや土砂を運ぶ貨物列車が通る橋です。1日5往復程度の運行です。小生がここへ来る直前(10時10分頃)、列車が行きましたので、列車通過は見られませんでした。通常、橋は上がった状態で、列車が通るときに下ろされます。向かって左が四日市駅側です。この末広橋梁、是非とも見たかったところでした。
Img_3894c 千歳町の合同庁舎があるところへ。港のここには、公的な船がたくさんImg_3897c 係留されています。海上保安庁の船も3隻ありました。左は、巡視艇「いせぎく」。右は、同じく「さるびあ」。どちらも、20メートル型(汎用)だそうです。もちろん、巡視艇は、今日は見るだけ。
Img_3922c タグボートの見学会へ。「ちとせ丸」であります。四日市港管理組合の所有。2003年に進水しています。全長33.8m、型幅9.6m、最Img_3899c 高速力14.3ノット(約26㎞)、総トン数196トン、3,600馬力、曳航力は、前進56.0トン、後進51トンだそうです。海面に流出した油の処理装置や、放水銃3基も備えています。
Img_3914cc 操舵室や、機関室を見せてもらえました(内部の写真Img_3919c は、割愛します)。左は、操舵室から出たところで、前方を撮ったもの。右の写真は、降りてから操舵室とその上部にある放水中などを見たもの。
Img_3924c その後、戻ってきた清掃船「じんべい」を見てきました。こImg_3925c ちらは乗船はできません。双胴船で、この下に網があり、ゴミを掬うということでした。その様子が、ジンベイザメが餌を食べるところに似ているため、この名前をつけたということでした。流木なども切断して、収集できるそうです。これでコース半ばを過ぎたあたりでしょうか。11時になりましたので、次へと急ぎます。
Img_3967c 臨港橋を渡って、末広橋梁のところへ。ここでスタンプラリーはゴール。クImg_3974c リアファイルか、コーヒーをいただけるということで、スタバのコーヒー2袋をゲット。末広橋梁、次に列車が通過するのは、12時52分。2時間近く待つのは断念。列車通過を見るのは、また今度ということにしました。ちなみに、この橋は、橋梁技術史上貴重な存在だそうで、高名な橋梁技術者である山本卯太郎の設計によります。可動橋として、初の重要文化財に指定されています。橋梁上には、「構外側線」(JR関西線四日市駅~四日市港)が通っています。
Img_3998c ウォーキングコースは、北上して、南納屋町へ。ここでは、まず、鯨船明神丸山車Img_4005c を見学できました。蔵に保管されているのを見せていただいたので、飾りなどは施されてはいませんでしたが、全長約8m、幅約2mの船型の山車で、屋形があります。金箔張の彫刻と幕で飾り、船首部には大型の水押しと金糸の下がりを持つ豪華な意匠だそうです(写真が展示されていました。上のリンク先に画像があります)。ちなみに調べてみたところでは、富田地区の鳥出神社の鯨船祭とは別のようでした。
Img_4014c 鯨船明神丸山車蔵から200m足らずのところには、中納屋町の大入道山車蔵。毎年10月に行なわれる諏訪神社の祭礼の四日市Img_4023c 祭、毎年8月の第1土・日曜日に開催される「大四日市まつり」で曳き出されます。高さ2.2mの山車の上に、身の丈3.9m、伸縮し前へ曲がる首の長さが2.2mという大入道が乗ります。舌を出したり目玉が変わる巨大なからくり人形です。右は、大入道の顔。手と比べるとその大きさがお分かりいただけるでしょう。実際の画像は、リンク先にあります。一度実際のものを見てみたいと思うのですが、大四日市まつりは、桑名の石取祭と重なるのです。
Img_4016c こちらは、蔵の前に置かれていた大入道のわらじ。これもまた、トンでもImg_4026c なく大きなものでした。ちなみに、稲葉翁記念公園にいた、四日市市のゆるキャラ「こにゅうどうくん」は彼の息子という設定だそうです。このあとは、また国道23号線を越えて、スタート&ゴールのJR四日市駅へ向かいます。
Img_4030c 途中、国道23号線脇(中納屋町側)に、このような石碑が建っていました。この辺りの旧町名が、「桶之町」であったことを示すものです。説明によれば、延宝年間(1673~81)、海岸の州浜を開拓し、造成したところで、納屋地の一部でしたが、時代の変遷のなかで中納屋、南納屋とも呼ばれたものの、文化・文政年間(1804~1830)の頃、桶にちなみ、「桶之町」と呼ばれるようになったとあります。昭和38年の区画整理でその名は消えたということです。
Img_4055c JR関西線の踏切を越え、本町通り商店街を抜け、ゴールの四日市駅Dscn5049c へ。ほぼ12時に到着。参加カードと、今日の記念品(亀山運転区の運転士さん、車掌さん手作りの手形のようなもの)をいただき、無事終了。12時26分の快速みえ似て、桑名駅12時37分着。実際に歩いたのは8㎞+桑名駅往復が約2㎞で、10㎞!
171125yokkaitirallyc 今日のスタンプラリーの台紙。マップにもなっていて、なかなかのものでした。
Img_4048c まったくの余談(微笑)。四日市駅間近、本町通り商店街Img_4046c の一角にこういう看板がありました。お笑いコンビ「ザブングル」の加藤歩さんの出生の地だそうです。加藤さんが四日市出身というのは知っていましたが、ここだとは。なんとなく疲れが吹っ飛びました。

| | コメント (2)

2017年11月24日 (金)

冬鳥はやや少ない気がします……桑名七里の渡し公園の話も

Dscn5018c

 九華公園の隣に立教小学校があります。今日は、そこの子どもたちが、公園の中を走り抜けていく姿が見られました。毎年、冬の恒例行事です。まだ11月ではありますが、そういう季節になったのですね。最高気温12℃あまり、10時頃から5m/s前後の風が吹いています。
Dscn5009c 散歩は8時50分頃から11時半過ぎにかけて、住吉神社、九華公園、貝塚公園、入江葭町、田町、桑名七里の渡し公園と回って、5.9㎞。ほぼいつも通りです。鳥たちも、ほぼいつも通り。写真は、住吉神社の前から見た、揖斐川の上流方向。今日は川の色がこんな風でした。
Img_3532c 住吉神社から少し上流辺りに、カモの群れが見えていました。30数羽。キンImg_3531c クロハジロが多かったのですが、中にヒドリガモも混じっていました。オオバンもところどころに見えました。カンムリカイツブリも、数羽。この頃、揖斐長良川の中州について触れませんが、アオサギの姿がないのです。
Img_3549c 三の丸公園では、ヒヨドリだけ。吉之丸コミュニティパークには、ハクセキレイが2羽。写真はそのうちの1羽。この辺り、今頃であれば、ツグミの姿が見られるのですが、今年はまだまったく来ていません。ホオジロは、先日チラッと見ただけ(写真には撮れませんでした)。モズやジョウビタキもいるはずですが、この頃見られません。冬の鳥たち、散歩コースでは少ないといわざるを得ません。
Img_3553c 九華公園には、数日姿を見せなかったアオサギさんが、例によってすました顔で佇んでました。いつものアオサギのようです。今日も、北を向いています。
Img_3550c 証拠写真ではありますが、ホシゴイも隠れていました。ホントに見えにくImg_3619c いところです。この頃は、木の奥にいることが分かっていますから、そういうところも探します。右の写真は、このあと、九華稲荷社の参道に回って撮ったもの。こちらの写真で見ると、眼が赤いのと、お腹の辺りの羽が茶色っぽくなってきているようです。典型的なホシゴイですと、眼は黄色、お腹にも白い斑点模様がありますから、大人になりかけて来ているのでしょうか? こちらにいろいろな写真が載っていました。
Img_3641c 時間をおいて見に行ったところ、アオサギ、ホシゴイの他、ゴイサギも隠れているのに気づきました。公園に到着したときには、気づかなかったのか、いなかったのか、なんともいえません。
Img_3648c ユリカモメ、今日は46羽。今シーズン最多と思います。ユリカモメは、例年、11月から12月初めにかけては、これくらいの数です。12月中旬になると、80羽、90羽と集まってくることがあります。
Img_3570c カモは、合計45羽。カモは、例年より少なめの数で推移しています。去Img_3588c 年、一昨年のデータでは、11月後半は、60~70羽くらい来ていました。日によっては80羽近くになることもあるくらい。今日の内訳は、ヒドリガモのペア2組、ハシビロガモのオス1羽、メス1羽、ホシハジロのメス1羽と、他はキンクロハジロ。
Img_3597c カモではありませんが、オオバンもこのところ毎日姿を見ます。たいてい2羽が一緒に行動しています。
Img_3647c
 ヒヨドリは、ずいぶん前から公園中で賑やかにしていますが、なかなか写真に撮れないでいます。もっと落葉が進み、また、センダンの木の実を食べに来るようになると、写真も撮りやすくなるのですが……。
Img_3660c 桑名七里の渡し公園、もっともよく見るのはハクセキレイ。今日も2羽。このほか、カワラヒワもみます。まれにジョウビタキのオスも来ます。この公園、公式には、現在は、「部分開園」となっています(国営木曽三川公園の一部です)。
Kskmap こちらは、一昨年11月にオープンしたときのパンフレット。左下、赤い丸をつけたところが未整備です。ここには、現在もあるせせらぎの流れが延長されるとともに、休憩所などが設置されるようです。
Dscn4468c ここにはつい最近まで、ある商店が営業していましたが、立ち退いて、建Img_2530c 物も撤去されました(土地などは、国交省のものという話を聞きました)。左の写真は営業を終え、品物などをほぼ運び終えた頃の写真(10/27撮影)。右は、解体工事の途中の様子(11/20)。
Dscn4966c こちらは、11月22日に撮影したもの。建物の解体はほぼ終わった状態です。これから公園としての整備工事が始まるものと思います。全体が整備され、利用できるようになるのはとても楽しみです。せせらぎも延長され、樹木も増えるようですから、憩いの場であり、鳥見スポットにもならないかと思っているのです。

| | コメント (0)

2017年11月23日 (木)

「刻印石」研究家に出会う……鳥果は上がらなかったものの、石や石垣の話は面白かったですねぇ(笑)

Img_3508c

 7時を過ぎた頃、雨は上がりました。勤労感謝の日でありますが、ごくまれにしか働いておりませんので、感謝しても良いか迷うような祝日です(苦笑)。それはさておき、晴れてくるという予報でしたので、いつも通り散歩に出たものの、雲がとれて、晴れてきたなと思ったら、北風が出て来ました。最大8m/s以上の風。鳥見にはあまり適さない天候です。結局、住吉神社から九華公園を往復して、4.1㎞だけ。しかし、面白い方に出会い、楽しめました。冒頭の写真は、諸戸氏庭園のイチョウの大木。よく色づいて、遠くからでも目立ちます。
Dscn4991c 面白い方というのは、この「刻印石」に関わります。管理事務所東にある、この刻印石について、小生が調べた範囲では(といってもたかが知れていますが)、「それが示すものは不明」としか分かりませんでした。城の石垣の石にはさまざまな文様や記号が刻まれています。これを「刻印」といい、刻印は、築城に関わった関係者による家紋、家印、符丁、石の産地などを示したものです。今日、九華公園についたら、管理人のSさんが、「刻印石を調べに来たという方がいらっしゃいますよ」と教えてくださったのです。
Dscn5001c 九華公園の管理事務所の東には、5つの刻印石があります。この方は、そDscn4990c れをビニールシートにマジックインキで写し取っていらっしゃいました。ちょうど写し終えたところに行き会わせ、話を伺ってきたのです。その方によれば、この刻印は、池田輝政のものだそうです。池田輝政と言えば、他の大名たちとともに、慶長11(1606)年の江戸城、同14(1609)年の篠山城、翌15(1610)年の名古屋城などの普請に従事し、篠山城普請では総普請奉行を務めています。輝政の刻印では、「三佐」が有名のようですが、篠山城の展示には、これに似た印も残っているといいます(こちら)。
Dscn4998c これら2つは、蜂須賀至鎮(はちすか よししげ;いわゆる蜂須賀小六の子Dscn5000c 孫)の刻印に似ているといいます。左の印では、上の横棒「横一」がない、「卍」だけであれば、蜂須賀のものだそうです。確かに、蜂須賀の家紋は、「蜂須賀卍」(丸の中に卍)。右の印では、「くびれ」がない形であれば、やはりそうだということでした。
Dscn4992c 残りのこれら2つは、不明ということでした。左のものは、○の中に書かれDscn4994c_2 た文字らしきものがよく分からないそうです。確かに、仮名でも、漢字でもなさそうです。梵字かという気もしますが、その方面は全く知識がありません。右の「四角に三(菱形に三、かも知れないと思いますが)」も不明。
Dscn4997c 最初に触れた3つが、池田輝政や、蜂須賀至鎮のものだとして、それらがなぜここにあるのでしょう? 桑名城は、慶長6(1601)年、本多忠勝が桑名10万石に封じられ、築城を開始しています。築城開始当初には徳川四天王の一人である井伊直政も家臣を動員して普請の応援を行ったという逸話があるそうですが、池田や蜂須賀が関わったのでしょうか。
Dscn4999c 池田輝政は、その頃、初代姫路藩主として姫路城を大規模に改修しています。蜂須賀至鎮は、はじめ父・蜂須賀家政ととともに、豊臣秀吉の家臣でしたが、徳川家康の養女(小笠原秀政の娘・氏姫)を娶ったことから、関ヶ原の戦には、東軍に与し、その功績で家康から所領を安堵され、阿波国徳島藩初代藩主になっています。一瞬、刻印の謎が一部解けたようにも思ったのですが、そうではありません。
 この、九華公園でお目にかかった方は、蒲郡市の郷土史家・壁谷善吉さん。名古屋城や吉田城(豊橋)を初めとする城に使われていた三河の石の産地を自らの足で、21年という永きに渡って調べておられます。地元・蒲郡の西浦半島は、名古屋城築城の際の石切場の一つで、ここで加藤清正、池田輝政、福島正則などの刻印がある石を発見なさったそうです。いやぁ、「面白い」というと失礼かも知れませんが、世の中にはいろいろなことに興味を持って、熱心に研究を続けている方がいらっしゃるものです。あれこれとお話を伺っていたら、あっという間に1時間以上経っていました(微笑)。久しぶりに「三河弁」を聞いて、大変懐かしかったということもあります。
Img_3483c ところで、鳥見の方はあまり成果が上がりませんでした。ゴイサギは、今Img_3500c 日は2羽。ホシゴイは1羽。左の写真は、このところいつもいるものたち。右は、このクスノキの南の端に潜んでいました。やはり「忍者」です。
Img_3440c カモは、合計41羽。と思います。「と思います」というのもヘンですが、今Img_3431c 日は、餌をくれる人もないのに、やたら動き回っていたからです。ハシビロガモのオスが1羽、メスが3羽、ヒドリガモのペアが2組に、キンクロハジロ。強風のためか、ユリカモメの姿は見られませんでした。
Dscn4975c それから注目している「住吉キンクロウズ」、今日もオスが3羽。「住吉キImg_3394c ンクロウズ三人衆」とでも、新しいニックネームを献上したいくらいです(微笑……「三人組」とすると、悪人のように聞こえますから)。
Dscn4983c 余談。今日は、桑名でJR東海の「さわやかウォーキング」が行われていDscn5004c ました。「桑名の海風が心地よい九華公園と七福神祭りで賑わう十念寺を楽しもう」というテーマです。実にたくさんの方が九華公園を通って、赤須賀神明社に向かって行かれました(マップは、ここにあります)。こういう鉄道会社のウォーキング・イベント、一度行ってみたいと思っていますが、なかなかお尻が重くて……。どうも集団行動をあまり好まないのかも知れません(笑)。

| | コメント (2)

2017年11月22日 (水)

ジョウビタキ、モズ、イソシギ@九華公園……ドウダンツツジも色づいてきました

Dscn4969c

 鎮国守国神社、御車修祓殿のところの紅葉。今迄あまり意識していませんDscn4971c でしたが、けっこう見事です。右は、同じく鎮国さんの拝殿前のドウダンツツジの紅葉。ちょっとコントラストを強めにしましたが、けっこう見られるようになってきました。このほか、近所では、諸戸氏庭園の紅葉が気になります。今日、歴史案内人の方に伺ったところでは、月末が見頃だろうということでした。
Img_3301c さて、今日は、まずはジョウビタキのメスに接近遭遇。九華公園の野球場の南、シダレザクラの木です。ここから東にある表具屋さん付近でよくジョウビタキのメスが出てきます。この辺りでよく見るジョウビタキなのだろうと思います。
Img_3327c オスのモズは、九華公園の土俵近く。いつもアオサギやゴイサギを見るところに出てきました。何か動いたと思って追いかけたら、このモズでした。割と近くまで行くことができ、ラッキーでした。
Img_3269c もう一種類。イソシギ。二の丸跡で話をしているとき、南側の遊歩道に見えたのです。伊賀町のご隠居・Hさんは、昨日も見たとおっしゃっていました。10月17日に初めて見て以来、時々見かけています(九華公園でイソシギ……午前中は網戸張り替え、取り付け作業)。
Img_3216c 九華公園の鎮国さんの社務所裏のゴイサギと、ホシゴイ、このところ、毎日いるようです。ただし、いるところはこの写真のように、いつも西から見て、木の奥の方。「隠れている」としか思えません。夜行性だから仕方ないのでしょうが、もう少し手前側に出てきてもらいたいもの。
Img_3231c カモたち、今日は、合計42羽。去年の今頃は、60羽以上、多いときは70羽をImg_3255c 超えるくらいいましたので、少なめという印象です。今日いたのは、ホシハジロのオス1羽、メス1羽、ハシビロガモのオス1羽、メス1羽と、キンクロハジロたち。他に、オオバンが2羽。
Img_3225c 今日は餌を与える人もなく、皆、お休み体勢。しかし、視線だけはこちらにImg_3228c 向けていて、笑えます。警戒しているのか、それとも、「こいつは、餌をくれるのか、くれないのか」とチェックしているのか(笑)?
Img_3271c ユリカモメは、23羽。こちらも、野球場のフェンスの上にいます。下の方、Img_3279c 旗を掲げるポールの上にいたユリカモメ、急に飛び立って、堀にダイビング。ピントが合っていませんが、右の写真のように、小魚をゲットして飛んでいく様子が見られました。九華公園でもまれに、このようにユリカモメのダイビングが見られます。ちなみに、左の写真で、ユリカモメたちの左の方に小さく写っている鳥は、モズです。
Dscn4970c このほか、九華公園では、ツグミも見ましたが、イチョウの木のてっぺん辺りにいて、まだ降りてきません。さらに、貝塚公園にも回ってみましたが、ヒヨドリ、カワラヒワ、キジバトくらい。貝塚公園はツグミが多いところなのですが、まだ来ていないようです。
Img_3324c ということで本日の散歩は、8時40分から11時半。住吉神社、九華公園、貝塚公園、京町、寺町、三崎見附と5.9㎞。さほど風もなく、予報と違って日当たりもあって、比較的楽でした。

| | コメント (2)

2017年11月21日 (火)

「住吉キンクロウズ」は、住吉入江に滞在しているのか?

Dscn4920c

 日の出前の住吉入江。東を向いて撮っています。大きなビルのような建物は、住吉ポンプ場。観察記録のような記事で、恐縮です。しばらく前から、拙宅前の住吉入江にキンクロハジロが来るようになっています。今のところ1~3羽。去年までも来ていましたが、夜もここに泊まっているのか、疑問があるというか、興味がありますので、少し気をつけてみるようにしています。写真は、6時10分頃の住吉入江(たいていこの時刻に、新聞を取りに降りていくのです)。この日、名古屋の日の出は、6時33分。
Dscn4930c いました、オスのキンクロハジロばかり3羽です。ちなみに、覗き込んで写真を撮っていたら、寄ってきました。う~ん、ひょっとして九華公園に来ている集団の一部? というのも、九華公園ではカモやユリカモメに餌を与える人がけっこうありますから、キンクロさん、人を見ると寄ってくるのです。
Dscn4948c 一方、こちらは17時20分頃の撮影。日の入りは16時43分。写真を撮っていDscn4955c る方角がバラバラでよくありませんが、こちらは南にある玉重橋をバックに撮っています。アップにするとボケボケの写真になってしまいますが、キンクロハジロらしいことはお分かりいただけると思います。オス3羽です。キンクロハジロ、基本的に夜行性であると読んだ記憶がありますが、それは夜潜水して餌をとるということのようです。夜間にあちこち移動するとは思えません。しかし、確かなことは、もっと遅い時間や、早い時間の観察が必要です。不精者には、厳しいですねぇ(笑)。

| | コメント (0)

オオジュリン、ハイブリッド・ヒドリガモ(?)……長良川河口堰、三ツ又池公園へ

Img_2934c

 藤原岳、長良川河口堰から撮影したものです。昨日の朝も雪が積もっていImg_2956c ましたが、いよいよ本格的な冬到来という気持ちになります。右は、木曽御岳。こちらも、河口堰から撮影。ということで、本日は、久しぶりに(10月31日以来:長良川河口堰でミサゴ、カモ、カンムリカイツブリなど、三ツ又池公園ではコガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモほか……プチ遠征でした)長良川河口堰と弥富の三ツ又池公園へ遠征してきました。晴れて、風が弱い日でないと、寒い時期、きついのです(微笑)。
Dscn4940c 長良川河口堰の管理橋東端から北西方向を撮った写真。伊勢大橋の向こうに藤原岳他の鈴鹿の山並みが見えていますが、皆、高いところは雪化粧していました。左の写真で中央のやや左下に点々と何かが見えています。実は、これ、カモたち。
Img_2754c_2 ここは堰の上流側で、80羽ほどがいました。ホシハジロのオスがわずかにImg_2764c いた他は、すべてキンクロハジロ。右の写真は、クローズアップしたものですが、中央の両側にホシハジロのオスが計2羽写っていますが、他はキンクロさん。
Img_2767c ここ東側の魚道の上流側には、アオサギとダイサギが1羽ずつ。下流側のImg_2792c 魚道近くには、コサギが1羽と、カワウたちがいたくらい。もっとサギがいるかと思ったのですが、期待外れでした。代わって、堰の上流側にけっこうたくさんいたのは、カンムリカイツブリ。堰を往復して数えたところ、合計12羽ほどの姿が見られました。
Img_2784c こちら、堰の下流側(東側)です。ものすごい数のカモたち。これですべて写っているわけではありません。愛用の百均カウンター(笑)で数えたところ、200羽以上(一応カウントしたのは、207羽でした)。こちらもほとんどはキンクロハジロと思われました。河口堰では、川面まで距離がありますから、双眼鏡を持って行って確認しなければなりません。
Img_2804c 約800mを歩いて、管理橋を渡り、西側へ。揖斐長良川の中州のところでImg_2806c す。が、ここまで来てガックリ。ハクセキレイの姿は見えたものの、サギはおろか、カワウもいません(涙)。こんなことがあるのか!? 久しぶりに来たのに、なんたる仕打ち! と思ってもいないものは仕方ありません。
Img_2822c 堰西側でしばしボンヤリと鈴鹿の山並みを眺めていたら、なにやら鳴き声がしてきました。「チッ、チッ、チーウイン「」というような鳴き声。老眼をこすり、辺りを見回すと、葦原に何か動く姿が……。やっと見つけたのが、こちら。オオジュリンのメスであろうと思います。葦の茎を上下しながら、時々茎を剥いている様子が見て取れました。しばし、この1羽に遊んでもらったような次第。
Img_2843c 動くものがある方向にカメラを向けて、やたらたくさん撮った中には、ホオImg_2918c ジロらしき姿も写っていました。ホオジロは、河口堰回りや、揖斐川の住吉神社辺りなどでも見かけます。移動しようと思ったら、同情してくれたのか、もう1種類登場。ダイサギが、葦原の上をやって来ました。
Img_2948c 親水広場には、回らず、管理橋西橋からUターン。東に戻ってきたら、魚道下流側にコサギらしき姿とカワウが集合。今日は、あのヤギさん確認は省略して、三ツ又池公園に移動することにしました。河口堰滞在時間は30分あまり。
Dscn4942c 弥富市内の三ツ又池公園。20分あまりで到着。宝川の遊水池を利用しImg_2969c た公園。カイツブリが繁殖します。昨シーズンは、ミコアイサもここに来ていました。一周すると約2㎞。ちょうど良い散歩コース。隣接する弥富市十四山総合福祉センターの脇にはシキザクラがあり、先日から咲き始めています。
Img_2985c まずは、カルガモ。昨シーズン冬は、たくさん集まっていましたが、今日Img_2994c は、この2羽。奥のカルガモは、他のカモとのハイブリッドのように思えます。なんだか九華公園と似た感じ(微笑)。次いで、ヒドリガモ。ここは九華公園とは違って、カモたちは、池の中央辺りにいることが多いので、小生の撮影機材では対応困難(苦笑)。
Img_3038c コガモはけっこうたくさんいました。北にある花菖蒲園のところや、西側のImg_3157c蓮池脇にたくさんいます。オス(左の写真は、2羽ともオス)は、エクリプスからかなり脱却した個体もいました。
Img_3043c 花菖蒲園にある東屋のところには、モズが出てきました。このオスのモズ、花菖蒲園の回りを移動していましたので、ここら辺りを縄張りにしていると思われます。
Img_3053c オオバンは、公園内のあちこちにいます。40~50羽以上いたと思いまImg_3060c す。遠かったり、飛んで逃げられたりと、とても数えきれませんでした。一部、上陸して草を食んでいる個体もいました。浅瀬で、顔を掻いている個体も。あの大きな弁足が見えます(右の写真)。
Img_3068c カイツブリももちろんいましたが、これからの時期、数ではカモたちにはるImg_3078c かに負けてしまいます。元気で過ごしてほしいものです。
Img_3070c カンムリカイツブリは1羽だけ。昨シーズンは、数羽いましたので、もう少し増えるかも知れません。左の写真は、伸びをするような体勢をとったところ。ときどきこういう体勢を見ます。
Img_3125c 西側の蓮池にコサギ10羽ほどと、多数のヒドリガモが集まっていました。肉眼で見て、写真を撮っているときには気づかなかったのですが、パソコンで拡大してみていて、「あれ!?」と思ったことがありました。左の写真、よくご覧ください。中央の左下に移っているカモの色、模様です。頭頂から後頭部の辺りが緑色をしています。ブロ友のひらいさんのブログ(ひらパノ2)で見た記憶があります。
Img_3125c2 同じ写真をもう少し大きく見えるようにトリミングしたもの。頭頂部から後頭部にかけての緑色以外は、ヒドリガモと変わらないように見えます。他のカモとのハイブリッドかという気がします。ここに、ヒドリガモとアメリカヒドリの混血というカモの写真がありますが、似ていないこともありません。
Img_3140c この蓮池には、上記のようにコサギが10羽ほど集まって、餌探しをしていました。小魚をゲットしたところを捉えることができました。魚は何かよく分かりません。コサギにとってはちょっと深そうです。
Img_3159c 蓮池の脇では、コガモがたくさんお休みしていたのですが、中には、ハシビロガモのオスが混じっているのも見えました。昨シーズン、ここはもっとたくさんのハシビロガモが集まっていたところです。
Img_3170c 三ツ又池公園を一周してきました。ほぼ1時間。ここに載せた他、ジョウビタキのオス、カモメなども見かけました。カモがもっとたくさんいるかと思ったのですが、まださほどでもありませんでした。上にも書きましたが、昨シーズン、ミコアイサも確認していますので、また時々「巡回」しなくてはなりません。

| | コメント (4)

2017年11月20日 (月)

ツグミを確認……九華公園でコサギ

Dscn4911c  昨日ほどではなかったものの、寒い1日でした。11月下旬からこれでは、先が思いやられます。近所のモミジの紅葉は、この寒さで一気に進んだ感じがします。左は、時々行く貝塚公園で撮ったもの。諸戸氏庭園も、外から見ていますと、かなり紅葉してきたようですので、近いうちに一度見てこようと思います。
Img_2674c さて、本来であれば載せられる写真ではありませんが、ようやくツグミの姿を捉えました。2~3日前から、我が家辺りでも鳴き声がしているような気がしていたのですが、見てはいませんでした。写真は、鎮国守国神社の拝殿裏で撮ったもの。たいていやって来た当座は、木の上にいて降りてきません。これもかなり高いところにいたところ。数羽の姿がありました。
Img_2713c もう一つは、コサギ。決して珍しい鳥ではありませんが、今日は九華公園にやって来ていました。はじめに見つけたのは、アオサギがいる鎮国守国神社の社務所裏のクスノキ。慌てて駆けつけたら、それが良くなかったのか、逃げられました。この写真は、柿安本社ビル近くにある電線に止まったところ。九華公園にコサギがやってくるのは、年に1回あるか、ないかなのです。
Img_2525c 「住吉キンクロウズ」、今日は、オスばかり3羽。毎朝、6時過ぎにチェックしているのですが、この時間には見当たりません。通いだと思われます。河口堰や、九華公園に集まっていますから、そのあたりから来るのかという気がしています。
Img_2591c 住吉水門辺りから三の丸水門近くの揖斐川には、カンムリカイツブリが10羽ほど見られました。去年の例では、風がなく、川面が穏やかなときによく来ていました。時々、住吉入江にも入ってきます。今年も間近で見たいものです。
Img_2589c このほか、今日は揖斐川に、ヒドリガモや、キンクロハジロ、オオバンなどImg_2544c も浮いていました。さすがに堤防からは距離がありますので、クリアな写真はなかなか撮れません。そして、上空には、トビと思いますが、旋回していました。真っ黒でなんだか訳の分からない写真です(苦笑)。
Img_2599c 9時過ぎに九華公園に到着。鎮国守国神社の社務所裏のクスノキの中Img_2603c に、ゴイサギとホシゴイが1羽ずつ確認できました。堀を挟んで西側からしか見えませんが、相変わらず後ろ姿がほとんど。しかも枝や葉っぱがかぶってしまいます。もう少しよく見え、写真に撮りやすいところに来てもらいたいところです。
Img_2613c カモたちは、合計40羽と、この時期にしては少なめ。ハシImg_2624c ビロガモのペア1組、ヒドリガモのペアも1組、他はキンクロハジロでした。ホシハジロはいたり、いなかったりします。他には、オオバンが2羽。餌をもらおうと寄ってくるものもいますが、寒さのせいか、右のような体勢で、注意だけを向けてお休み中というのが大半。
Img_2649c 一方、ユリカモメは、25羽。野球場のフェンスで休んでいたり、管理事務Img_2643c 所近くの電柱に来たり。今日も、管理事務所の南のクスノキにたかって、実を啄んでいる様子も見られました。
Img_2699c おっと、大事な大事なアオサギさんを忘れるところでした(苦笑)。九華公園についたときには不在でしたが、10時頃もう一度見に行ったら、すました顔をしていつものところに佇んでいました。
Dscn4907c_2 本日の散歩、8時40分から11時45分まで。住吉神社、九華公園、貝塚公園、京町、寺町と回り、6.1㎞。拙宅前まで戻ってきたら、最近知り合いになったはるちゃんと遭遇。なんだかなついてくれて、寄ってきて、なでてくれと甘えるのです。「えっ!?」と思われたかも知れませんが、柴犬のメスです。ワンちゃんにけっこう好かれます(微笑)。はるちゃん、お母さんの了解がいただければ、また紹介します。

| | コメント (0)

2017年11月19日 (日)

藤原岳に雪、多度山に虹……旅ネコは薦被りで丸くなる

Img_2512c

 寒いわけです。藤原岳の上の方に雪が積もっていました。今シーズン、初確認です(といっても、まだ拙宅マンションは、大規模修繕が続いていて、足場&シートで玄関先からはよく見えないので、気づかなかっただけかも)。写真は、なばなの里花市場へ行く途中、伊勢大橋の上から撮りました。10時半過ぎです。
Img_2508c 同じ頃、多度山から東にかけて、虹が架かっていました。これも伊勢大橋のImg_2505c 上から撮ったもの(ちなみに、クルマの後部座席におりましたので……微笑)。2枚とも、ウィドウガラス越しの写真です。そして、いきなり余談ですが、伊勢大橋の下、揖斐川に入って釣りをしている、勇気のある方2名も発見。散歩友達で、釣り好きのTさんは、「もう寒いから、釣りはしばらく冬休み!」と宣言していました。
Dscn4884c さて、こんな寒空のもと、昨日は行けませんでしたので、今日こそと思い、散歩であります。8時50分出発、住吉神社から九華公園を一周したところで、「花市場へ行く」と指令が来て、3.6㎞止まり(微笑)。こんな寒い日なのに、バールフレンドのお二人、Tさん、Yさんもきちんと九華公園に来ていらっしゃいました。70代後半と80代前半でいらっしゃいます。負けてはいられません(苦笑)。
Img_2255c 九華公園、今日は、ユリカモメが37羽(けっこう飛び回っていて、カウントしImg_2259c た中での最多の数を記録しておきます)。左の写真は、管理事務所近くの電柱。20羽以上が止まっています。あの足で、こんな細い電線によく止まっていられるなと思いますが、まれにバランスを崩しそうになっているユリカモメも見ます。
Img_2458c ユリカモメは、毎年、姿を見せ始めた11月半ば頃には、二の丸橋の袂にImg_2463c あるクスノキにたかって、実をついばむところが見られるのですが、今年はその様子がありませんでした。しかし、今日になって、管理事務所南のクスノキで同様のシーンを確認しました。ユリカモメすべてがこの行動をとる訳でもなさそうですが、今日は、最多で10羽ほどがクスノキに集まってきていました。右の写真、実を啄んでいます。
Img_2331c
 ユリカモメの飛翔シーンにもチャレンジしています。なかなかうまくいってImg_2349c いませんが、あの「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」方式で、ピンぼけ写真、ぶれぶれ写真を量産してはいますが、多少まともなものを載せておきます。右の写真は、餌をやる人があって、集まってきたところ。
Img_2489c ユリカモメも餌をもらうのに慣れてきたのか、堀端に立つと、集まってくるImg_2486c_2 ことがあります。左の写真は、外周遊歩道の南、立教幼稚園の近くに立ったとき、すぐ目の前に降りてきたのです。中にはふっくらしているユリカモメもいます。さすがに寒いのでしょうか。
Img_2238c ゴイサギ&ホシゴイ、今日は、ホシゴイが2羽に、ゴイサギが1羽。例のよImg_2240c うに、鎮国守国神社の社務所裏にいます。左右の写真のホシゴイは、別個体。両方とも、向こう向きで、後ろ姿。最近はあまり顔を見せてくれません。
Img_2245c こちらは、ゴイサギ。社務所裏のクスノキ。一瞬、「えっ?どうなっているの?」と思ったのですが、嘴を胸の辺りに突っ込んでいるように見えます。これも寒いから?
Img_2276c カモは、本日、46羽。ホシハジロのオスが1羽、久しぶりに登場(メスは不Img_2269c 在)。ハシビロガモのオス1羽、メス1羽の他は、キンクロハジロのみ。ハシビロガモのオス(右の写真)は、頭の青味が多少増してきた気はするものの、まだまだエクリプス状態。
Img_2309c オオバンも、このところ毎日、九華公園で見ます。今日は2羽。カモたちとImg_2448c はたいてい、別行動。そのほか九華公園で見たのは、モズ。ツグミ、シロハラはまだ見ていません。
Img_2398c 九華公園の旅ネコさん。拝殿に積んである薦被りのところでお休み中。Dscn4896c 近づいて写真を撮っても、薄目を開けて、チラッと見ただけ。ここがたぶん暖かいのでしょうね。
Dscn4897c オマケのネタばらし(笑)。九華公園で撮っている「なんちゃって紅葉」は、Img_2411c この木です。鎮国守国神社の拝殿前にあります。右もモミジの一種だと思います。これも紅葉してきています。

| | コメント (6)

2017年11月17日 (金)

ジョウビタキにモズ……「なんちゃって紅葉」第3弾は、諸戸氏庭園にて

Dscn4881c

 良い天気で、風もなく、13.6℃と暖かい感じでした。こちらは、桑名七里の渡し公園。いつもこの前を通って散歩に行きますし、帰りに覗いてくることもあります。この辺り、今の時期は、モズやジョウビタキ、ハクセキレイなどを見かけることがあるのですが、きちんと写真に撮れていません。今日もいつも通り(明日の相談会が終わるまでは、遠征なしです)、住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、入江葭町、田町から、帰りにこの七里の渡し公園に立ち寄って来ました。5.9㎞。
Img_2021c 拙宅前の住吉入江。今日は、「住吉キンクロウズ」ならぬ、「住吉キンクロ」Img_2193c でした。この1羽だけだったのです(苦笑)。他には、帰ってきたときにオオバンが4羽。オオバンは、揖斐川にも1羽いましたし、七里の渡し跡の奥にも10羽以上。今年は、散歩コースでよく見かけます。
Img_2037c 9時に九華公園到着。アオサギさんは、今日は有給休暇(かどうか分かりまImg_2047c せんが、不在)。代わって、この時間から、ゴイサギ1羽、ホシゴイ1羽の姿がありました。ただし、ご覧のように木の奥で、背を向けていたり、横向きだったり。鎮国守国神社の稲荷社参道へ回ってみたら、かろうじて確認できました(右の写真)。この2羽は、ここに常駐しているのかも知れません。そんな気がしてきました。
Img_2071c カモは、合計55羽。去年の今頃よりも、やや少ない気がします(10/16日:終日の雨……キンモクセイと、九華公園のカモ、ユリカモメのデータ)。歩いている途中で東の方から飛来するものもいます。ハシビロガモのオス1羽、メス1羽、ヒドリガモのペア1組、ホシハジロのメス2羽の他、49羽がキンクロハジロ。カモたち、餌をもらうのにすっかり慣れた様子で、堀端に立つと、左の写真のように寄ってきます。ちなみに小生は、ほとんど餌はやりません。
Img_2120c 公園内を半周して、管理事務所近くの九華橋まで来たら、男性が一人、Img_2123c カモとユリカモメに餌をやっておられました。鳥たち、いささか騒ぎになっていました。あまりこれはというシーンはなかったのですが、右の写真をよくご覧ください。ユリカモメが、キンクロさんを踏みつけにしています。
Img_2041c  ユリカモメ、今日は9羽ほど。堀に降りたり、飛び回ったり、野球場のフェImg_2139c ンスで休んだりという風。ユリカモメは、12月に入ると、40~50羽以上がやってくるようになります。
Img_2158c カワウは、相変わらず20羽以上がいて、堀を回って、漁をしています。今日は、飛び姿がそれなりに撮れましたので、載せておきます。カワウ、嫌いではありませんし、よく見るときれいなのですが、普段はあまり撮りませんねぇ(苦笑)。
Img_2162c ジョウビタキに会わないなと思ったら、九華公園の外周遊歩道の南のお宅に出てきました。メス。ちょっと遠いので、こんな写真です。この辺りでは、シジュウカラも出てきたのですが、枝かぶり、ピンぼけばかりでした。
Img_2181c 貝塚公園では、ヒヨドリ、ドバト、キジバトに混じって、モズが1羽。ツグミや、シロハラはまだ来ていません。貝塚公園で掃除をしておられるシルバー人材センターの方で野鳥好きの方がいらっしゃるのですが、やはり「まだ見てないな」ということでした。待ち遠しいです。
Img_1989c 「なんちゃって紅葉」第3弾であります。撮影は昨日(11/16)。場所は、Img_2004c 戸氏庭園。といっても、庭園に入園してはいません。拙宅北側の水路沿いのところで撮ってきたものです。ここの紅葉が諸戸氏庭園でもっともきれいだという噂もあります(微笑)。諸戸氏庭園の秋の特別公開は、11月30日までです。来週末くらいが紅葉の見頃と、歴史案内人の方に伺いました。その頃、いってこようと思っています。
Img_2113c 明日午前中は雨の予報。午後は、1時半から2時間、名古屋で相談会です。散歩は難しそうです。写真のヒドリガモのオス、餌をもらおうと思っているところ。

| | コメント (2)

2017年11月16日 (木)

九華公園に「水鳥カウントボー」設置(微笑)……今日も「なんちゃって紅葉」あります

Dscn4848c

 9時に最高気温11.7℃、10時に北北西の風5.8m/sと、まるで冬でした。冒頭の写真は、8時45分に揖斐川の堤防から住吉神社を撮ったもの。雲や空の様子も真冬並みでした。ダウンジャケットや、手袋が必要なくらいでした。8時40分から11時頃まで、いつもとは若干異なり、住吉神社、九華公園、川口町(七里の渡し跡の南)、船場町、七里の渡し公園と5㎞を歩いてきました。厚めのウィンドブレーカーで出かけてしまいましたので、日が陰ると、寒さが身に応えました(苦笑)。
Dscn4849c 昨日から九華公園管理事務所の前に、このようなボードが設置されましDscn4851c た。「今年も九華公園に水鳥がやって来ました」と書かれたところに、水鳥が何羽いたかを示すものです。水鳥といっても、カモの数を掲示することにしました。カウントするのは、小生と、鳥見の大先輩Sさんであります(ただし、Sさんは、「俺は嫌や」と抵抗していらっしゃいます)。写真は、昨日の数。小生は、九華公園には十分楽しませてもらっていますので、ボランティア活動としてお引き受けすることにしました。
Img_1826c その九華公園、今日は、9時前についたときからゴイサギがいるのを見つけImg_1796c ました(左の写真は、2回目に見た9時40分頃撮ったもの)。鎮国守国神社の境内社である九華稲荷社の参道からも見えました。それが右の写真。どちらからもよくよく見ないと見つけられません。
Img_1831c アオサギも、九華公園についたときには、定位置で待機していました(微笑)。この時期、たいていここにいてくれますので、安心して散歩に行けます。アオサギを見るというのは、小生の散歩の主たる目的の一つになっています。
Img_1941c 帰り際、もう一度(3度目!)、見に行ったら、今度は、ホシゴイもいましImg_1923c た。右の写真のような位置関係で、アオサギに割と近いところです。去年もそうでしたが、これからの時期、アオサギと、ゴイサギやホシゴイが近くに、同時にいるところを見かけるようになります。
Img_1836c 九華公園のカモ、本日は、合計51羽。ハシビロガモの押Img_1868c す1羽、メス1羽、ヒドリガモのペア2組、ホシハジロのメス1羽、そのほか44羽がキンクロハジロでした。種類は、このところこの4種類です。左の写真はハシビロガモのメス、右は、ヒドリガモのオス。
Img_1879c ユリカモメは、10羽が飛来。今日は、餌をくれる人もなく、堀には降りず。Img_1905c 堀の上空を飛び回った後、4羽ほどが、野球場のフェンスに止まったのみでした。右の写真のユリカモメ、色からして、今年生まれた、若い個体と思われます。
Img_1781c そのほかには、野球場のフェンスにモズが1羽登場したくらい。あとは、カワラヒワ、ドバト、ムクドリ、ヒヨドリ多数。ツグミや、シロハラは、残念ながら、まだ来ていません。待ち遠しいですねぇ。シメも早く来てくれないかなと思っています。
Img_1776c このところ多いのは、カワウ。20~30羽くらいが集まっています。野球場Img_1765c の照明塔の上や、神戸櫓跡の松の木のてっぺんに集まっています。10~15が堀に降りて、堀を回りながら、獲物を狙っているところをよく見ます。
Img_1900c 時々、この写真のように魚などを捕まえて、丸呑みしているシーンを見ることができます。魚の種類は、よく分かりませんが、ボラが多いように思っています。
Dscn4854c ところで、鎮国守国神社の拝殿前の満天星、この間から紅葉の様子を見Img_1806c ているのですが、表側から見る限りでは、なかなか進みません。今日は一計を案じて、見る角度を変えてみました(微笑)。それが右の写真。いわば「裏モミジ」と同じ。西側から見たらこのような景色になったという次第です。
Img_1816c もう少しクローズアップすると、こんな風。これまた、「なんちゃって紅葉」の一つです(苦笑)。ワンパターンに陥らないようにと、せめてもの工夫というか、悪あがき(笑)。「なんちゃって紅葉」は、もう一カ所ありますが、それはまた明日にでも載せましょう。
Img_1965c アキアカネと思います。まだ少しだけ見かけますが、動きは鈍くなった気がします。このアキアカネは、諸戸氏庭園前の住吉入江で撮影しました。明日はまた一段と寒くなるようです。が、寒くなると冬鳥は増えると期待しています。去年よりも寒さが身にしみるような気がしていますが、ここは一つやせ我慢でも何でもして、明日も鳥見に行くことにしましょう。

| | コメント (0)

2017年11月15日 (水)

毎年恒例の「なんちゃって紅葉」(笑)

Dscn4842c

 天候も回復しましたので、紅葉の名所に行ってきました、と書きたいところでDscn4843c すが、毎年恒例の「なんちゃって紅葉」です(微笑)。以前からこのブログをご覧いただいている方々には、「またか!?」ということで、恐縮です。
Dscn4839c 出かけた先は、いつも通りの九華公園であります。「なんちゃって紅葉」は、Img_1681c 公園内の鎮国守国神社の拝殿前で撮影したものです。今日はちょうど七五三。子どもたちもかつて通った保育園の子どもたちもやって来てお祓いを受けていました。ということで、今日の散歩は、8時40分から12時近くまで、例によって、住吉神社、九華公園、貝塚公園、入江葭町、田町、再び住吉入江と6.2㎞。バードウォッチングと、知人とのおしゃべりでした(微笑)。
Img_1563c 「住吉キンクロウズ」、今日はオス、メス1羽ずつ。朝6時過ぎに新聞を取りにImg_1573c 行ったときには、不在でしたので、これまでのところは、通ってきていると思われます。昨シーズンは、早朝からここにいることもありました。ここで夜を過ごすこともありうると思います。住吉入江には、オオバンも1羽。オオバンは、このほか、北大手橋(七里の渡し跡の奥の堀)にも3羽、吉之丸コミュニティパークの西の堀にも5羽と、あちこちで見られました。
Img_1593c 9時過ぎに九華公園到着。アオサギさんは、定位置にいます。アオサギがこImg_1598c こにいてくれると、散歩に来た目的の1つが達成できたことになります。例のスロープ、甲羅干しをするミドリガメは減ってきたものの、まだいます。今日は、すぐ側にカワウの姿も。
Img_1654c ゴイサギは、今日も、遅れて登場(と思いますが、九華公園についたときには、見つけられなかっただけかも知れません)。アオサギのいる木のすぐ北。クスノキの奥に、後ろ向きにひっそりとたたずんでいました。
Img_1606c カモ、今日は合計48羽。ハシビロガモのオス1羽、メス1羽、ヒドリガモのメImg_1613c ス1羽の他は、キンクロハジロ(45羽)。左の写真はキンクロハジロのメス、右は、カルガモとハシビロガモのメス。ちなみに、カモの数には、カルガモはカウントしていません。
Img_1619c ユリカモメは、12羽。なかなか増えてきません(小生のしばらく前にカウンImg_1716c トした、鳥見の大先輩Sさんは、20羽以上いたとおっしゃっていましたが)。
Img_1661c モズは、野球場の照明塔の上で鳴いていました。このところ、モズやジョウビタキをあまり見かけなくなっています。ツグミ、シロハラもまだやって来ません。貝塚公園では、ツグミやシロハラをよく見ますので、確認に行ったのですが、そちらでも姿は見られませんでした。
Dscn4836c ところで、今日は、鎮国守国神社の境内社の一つである高龗神社(たかおかみじDscn4837c んじゃ)の例祭日でもありました。由緒は、右の写真のように、松平定綱公が、奉祀されたことによります。高龗 は、水をつかさどる竜神で、京都の貴船神社の祭神だそうです。
Dscn4838c わざわざ高龗神社のことを書いたのは、この祭礼に出席された、神社の氏子総代の方にお目にかかり、お話しする機会があったからです。歴史案内人もしていらっしゃるそうですし、小生作の「九華公園の野鳥たち」や「九華公園を楽しく歩こう」などもご覧いただいているということでした。これらの資料のことや、神社や、楽翁公百年祭記念宝物館のことなど、あれこれお話ししてきました。僭越ながら、もっとPRをした方が良いと考えていることや、宝物館を拝観できる機会を増やしてもらいたいと思っていることなどをお伝えしました。有意義な時間でした。
Img_1647c
 今週の土曜日、18日には、名古屋で相談会を予定しています。日にちも迫ってきましたので、資料の分析や、その解説、支援方法の検討など、「大車輪で」とまでは行きませんが、準備を進めています。少しでもお役に立てるようにと、あれこれと考えております。

| | コメント (0)

2017年11月13日 (月)

「住吉キンクロウズ」復活、イソヒヨドリ……ハシビロガモの採餌動画もあります

Dscn4830c

 朝は冷えました。アメダスによれば、7時に5.8℃だったようです。日中は、風もなく、17℃まで上がりましたが、なんとなく寒い感じがしています。冒頭の写真は、九華公園の奥平屋敷跡を南から眺めたもの。この季節、この景色、気に入っています。正面の角には、以前はアオサギがよく来ていましたが、この頃はカワウが占有しています。
Img_1328c 昨シーズンもいましたが、「住吉キンクロウズ」が、本日、復活しました。拙Img_1334c 宅前の住吉入江に来ているキンクロハジロを、勝手に名付けたものです(微笑)。オスのキンクロが2羽と、メスのキンクロが1羽。右の写真で奥に見えているのが、玉重橋。毎日でも来てもらいたいものです。
Img_1349c 今日、もう一つのトピックスは、イソヒヨドリのメス。蟠龍櫓の東の揖斐川の堤防で発見。2~3年前は、散歩コースで時々見ていたのですが、最近はご無沙汰でした。これを機会に、イソヒヨドリも時々姿を見せてもらいたいところ。オスの方が綺麗ですから、オスにも是非と願いたいですね。
Img_1335c さて、ここからは見てきた順に。揖斐長良川の中州には、アオサギの姿が3羽。いつもいるところよりやや下流側。その手前の揖斐賀に点々と見えているのは、キンクロハジロ。22羽ほどがいました。潜ったりする様子が見えましたので、採餌していると思われます。
Img_1340c 逆光で慌てて撮ったものですが、ジョウビタキのオスの証拠写真。いつも船津屋さん辺りにいるオスと思います。今日は、旅館・山月のところ。遠くから鳴き声が聞こえていました。
Img_1360c これまでのところ、今シーズンは、オオバンをよく見る気がします。左は、吉之丸コミュニティーパークの西の堀にいたもの。今日は、ここに6羽いたほか、七里の渡し跡の奥の堀にも6羽。九華公園の吉之丸堀にも1羽。
Img_1375c 九華公園には、9時過ぎに到着。いつもの鎮国守国神社の社務所裏にはアオサギ。たいていは右(南)を向いているのですが、時々、このように左向き(北向き)でいます。何か理由があるのかは、不明です。
Img_1396c カモたち、今日は合計58羽。堀のあちこちに散らばっています。ハシビロImg_1548c ガモのオス1羽、メス1羽、ホシハジロのメスが2羽。あとからヒドリガモのペアが2組やって来ました。50羽がキンクロハジロでした。右は、ホシハジロのメス。
 今日は、ハシビロガモが餌をとりながら泳ぐ様子の動画を撮ってきました。
Img_1378c こちらは、ユリカモメ。今日はまだ10羽とあまり多くありません。カモやユImg_1405c リカモメに餌を与える人も増えてきました。ユリカモメがまだ多くありませんので、「大乱舞」というシーンは見られません。今後に期待です。
Img_1518c 餌やりと言えば、今日は珍しく、ハシビロガモも参戦しているところを見まImg_1520c した。左は、ハシビロガモのメスと、キンクロハジロのメスが投げられた食パンを巡って、争っているところです。最初は、ハシビロガモがくわえるところもあったのですが、最終的には、キンクロハジロが奪って行ってしまいます。
Img_1529c 何度も同じようなところを観察したのですが、キンクロハジロvs.ハシビロガモの勝負、いずれもキンクロハジロが勝ちを収めていました。キンクロさん、ユリカモメには負けるのですが、ハシビロさんには勝てるのが興味深いところ。また、機会を捉えて、餌争奪戦の行方を観察することにしましょう。
Img_1442c 10時前、もう一度アオサギの様子を見に行ったところ、ゴイサギが隠れてImg_1474c いるのを発見。何気なくいるのが、笑えます。「よく見つけたなぁ」とでもほくそ笑んでいる気がしてきます。知人としばらく話し込んだ後、10時半前にもう一度見に行くと、また別のところに移動していました(右)。
Dscn4829c ところで、鎮国守国神社の拝殿前に1本だけドウダンツツジがあります。Img_1433c このところ行く度に紅葉の程度をチェックしていますが、なかなかです。ごく一部だけは葉っぱが赤くなったのですが、木全体としては褐色のまま。去年まではよく見ていなかったのですが、きれいに紅葉したという記憶がありません。諸戸氏庭園にあるドウダンツツジも同様のように聞いています。気候のせいでしょうか。
Img_1427c 本日の散歩、8時40分から11時半近くまで。住吉神社、九華公園、歴史を語る公園、田町、三崎見附と4.9㎞。時間の割に距離が短いのは、あちこちでしゃべっていたからであります(苦笑)。

| | コメント (0)

2017年11月12日 (日)

ツミ(?)、アトリ(?)にカワセミの証拠写真(苦笑)【鳥の名前について付記しました(11/13)】

Dscn4808c

 昨日と打って変わって、風も収まり、良い天気でした(とはいえ、昨日、日中は桑名にはいませんでしたが)。我が家のイベントはどうやらこうやら終わりましたので、今日はいつも通り。散歩は8時半から12時前まで.あちこちでしゃべってきました(苦笑)。住吉入江で、釣り好きの少年が「カモがいる」と教えてくれました(オオバンでしたが)。彼は、もうじき友達が来るといっていたのですが、それが、実は、私の散歩友達の「おじさん」で、笑えました。「釣りの弟子」だそうですが、「最近は、弟子の方がエラいので、仕掛けから餌付けまで師匠の俺がやっている」そうでした(爆)。
Img_1022c 住吉水門の内側、浮き桟橋の辺りにオオバンが4羽いました。少年には「カモでも、渡り鳥でもないけど、冬になるとここへよく来るんだ」と話したら、「ふーん」という返事。一人でしたし、妙にフレンドリーなのが、若干気になりますが、そのまま散歩続行。
Img_1047c 揖斐長良川の中州の例の場所には、アオサギの姿が見えていました。水Img_1044c が多いときには、来ないように思えます。今日は、5羽ほど。また、揖斐川にもヒドリガモや、オオバン、キンクロハジロなどの姿が見られるようになってきました。これは、寒くなってきた証拠です。
Img_1056c カモを見ていたら、中州から揖斐川右岸の方へ、カモを追いかけてきた鳥Img_1057c が見えました。カモはそれには捕まらず、無事着水。追ってきた鳥は、そのまま方向転換して、上流方向へ。肉眼ではよく分かりませんでしたが、右の写真からはツミのように見えますが、どうでしょう? ご教示をお願いします。
Img_1082c 揖斐川沿いから、今日は木曽御岳がよく見えていました。これまた、寒くなってくるとよく見えます。11月も中旬となりましたから、本当に冬近しということなのでしょう。
Img_1091c 怪しげな証拠写真のオンパレードですが、カワセミ。鎮国守国神社の社務所裏で見かけました。動くので見つけられますが、ここはいろいろと茂っていますので、じっとしているとわかりません。このカワセミも、ここへ飛んできたので気づいたという訳です。
Img_1166c カモたちは、合計55羽。ハシビロガモのオス2羽、メス1羽、ヒドリガモのペImg_1246c ア1組、ホシハジロのメス1羽のほかはキンクロハジロ。左の写真、奥がホシハジロのメス。今日は、また、今シーズン初めて、オオバンが登場。2羽。吉之丸堀にです。
Img_1131c いつも同じパターンの写真ではいけませんので、多少のバリエーションImg_1134c を。奥平屋敷跡近くで、ふと覗いたら、カルガモさんたちがお休み中でした。カルガモたちも、動くに動けなかったようです(微笑)。左は、ハイブリッドの方。しっかりこちらを見ています。
Img_1157c 実は、こうなっているところを、写真に向かって右の方から撮ったものでした。中央にはハシビロガモのオスがいます。
Img_1179c ユリカモメは、4羽。時々、二の丸橋袂のクスノキのところへ行きます。例年、飛来するようになってしばらくの間、クスノキのみをついばむような様子が見られます。
Img_1183c こちらは、九華公園朝日丸跡で見つけた鳥。カワラヒワが来たと思ったのですが、違いました。アトリでしょうか? アトリであれば、以前にも九華公園で見かけたことがあります(2014年10月14日:台風一過……九華公園でアトリや、カワラヒワの幼鳥その他、キンクロは1羽のみ)。
Img_1254c 九華公園から貝塚公園へ。そろそろツグミや、シロハラが来ないかと期Img_1266c 待してのことですが、あいにく、カワラヒワや、シジュウカラと、このコゲラくらい。ドバト、ムクドリもあまりいませんでした。いささかがっかりして、貝塚公園の西を歩いていたら、ジョウビタキのメスが近所の電線の上に出てきました。
Img_1274c その後、新築町辺りから寺町を通って、再び住吉入江へ。キンクロハジImg_1302c ロのメスが1羽だけ来ていました。いつぞやの「住吉キンクロウズ」を再現してもらいたいものですし、ここの階段にキンクロハジロが「上陸」するシーンをまたみたいものです。住吉ポンプ場のところには、オスのジョウビタキも出てきました。ジョウビタキはやって来たと思われる頃にはよく見ましたが、このところご無沙汰でした。
Img_1311c 帰宅途中、住吉入江の堤防の上にスズメ。この間見た、おとなしく、フレンドリーと思ったスズメかも知れません。よく見ると、翼など、普通ではないような気がします。元気にしていて欲しいところ。今日の散歩、住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀公園、新築町、老松公園、寺町、再び住吉入江と6.4㎞。
【鳥の名前についての付記(11/13)】
 ツミ(?)とした猛禽類らしき鳥、ハヤブサの可能性があるというご指摘をいただきました。この写真では、なんとも判別しがたいところがありますが、ツミはカモのような鳥は襲わないと図鑑にも書かれていますので、ハヤブサである可能性は高いと思います。もしそうであれば、鳥図鑑プラス1になります。

| | コメント (6)

2017年11月11日 (土)

コハクチョウとメタセコイアの並木、そして近江牛(微笑)

Img_0722c 今日は、遠征といいますか、前から予定していたのですが、珍しく、日帰Dscn4743c り家族旅行に行ってきました。子どもたちは、「近江牛!」を熱望していたのですが、小生と家内は、あるものが見たくて、滋賀県方面へ出かけてきました。クルマで8時半出発、20時半過ぎ帰宅でした。左は、国道258号線から見た多度山。琵琶湖の周りに出かけたのですが、あいにく強風&時雨模様でした。心がけが良いのか、悪いのか、今ひとつよく分かりません。

Img_0840c

 さて、どうしても見たかったのは、そうです、コハクチョウたちです。去年

Img_0826c

からの念願がようやく叶いました。
Dscn4731c 家族4人で、滋賀県方面へとドライブ日帰り旅行。まずは、こちら、湖北野鳥センターへ。コハクチョウは、10月8日にここへ来ています。野鳥センターに着いたのは、10時半。風が強く、琵琶湖の湖面はかなり波立っていました。オオヒシクイや、マガン、オオバン、カワウ、マガモ、ヒドリガモなどは見えたのですが、コハクチョウはいませんでした。センター職員の方が、この時間は4~5キロ離れた水田に食事に行っていると、その場所も教えてくださいましたので、そこまで行って見てきました。「家族旅行でも鳥か!?」というご指摘があるかも知れませんが、好評でした(笑)。
Img_0746c 今日は、70数羽いるということでした。水田3カ所に散らばって、餌を探してImg_0848c いるようでした。数えたところでは、70羽ほど。クルマでなら近くまで行けるということでしたので、近くにクルマを止めて、観察&撮影。
Img_0794c 左の写真に写っているのは、若い個体かと思います。何羽か入り交じってImg_0882c いました。右の写真に写っているコハクチョウ、しゃがみ込んでいて、なんだか、昔、子どもたちがトイレットトレーニングの時にお世話になったあるものに似ているような気がしてなりませんでした(苦笑)。
Img_0891c 飛んでいくところも狙ったのですが、ピントが合いませんでした。トビもたくImg_0742c さん、あちこちで飛んでいたのですが、同様の結果。コハクチョウが餌をとっているところの近くには、コサギが1羽。
Dscn4737c コハクチョウを見た後、湖北みずどりステーションまで戻って、昼食。鳥を見に来たのに、昼ご飯に「カモうどんセット(笑)」。寒かったので暖かいもので体が温まりましたし。鴨肉もおいしかったです。内緒ですが、「一杯やっても良い」という許可が下りましたので、地酒のワンカップを1本いただきました(微笑)。
Img_0938c 昼食後は、琵琶湖の北(奥琵琶湖)を回って、高島市マキノ町へ。途中、湖岸のあちこちに、オオバンを始め、カモがたくさんいました。いつもブロ友のひらいさんの記事で感心していましたが、バードウォッチングには琵琶湖はすごいところです。写真は竹生島。はじめは、舟でここへ渡ろうかという話もありましたが、天候が今ひとつでもあり、今回はパス。
Img_0953c Img_0961c 高島市マキノ町では、メタセコイアの並木を見物。マキノ高原、マキノスキー場へ続く道に約500本植えられているそうです。写真を撮る方も多く、場所やアングルに悩みました。「新・日本の街路樹百選」に選ばれているといいます。
Img_0962c あれこれと試した一端を載せておきます。横の画面(左Img_0969c の写真)やら、地面すれすれにカメラを構えた、縦の画面(右の写真)やら、試したのですが、なかなか。道路の中央から撮れたら、もう少しマシになったかも知れませんが、人もクルマも多くて無理でした。中には、クルマに乗って、道路中央で堂々と停車して写真を撮るというトンでもない人もいましたが、あれは大迷惑。
Dscn4759c このあとは、長浜まで戻りました。港近くの駐車場にクルマを入れ、黒壁Img_1006c スクエアへ。右は、長浜港で撮ったユリカモメ。たくさんいましたが、強風で皆、風上に向かって前傾姿勢。
Dscn4779c 黒壁スクエアでは、まずはこちら、海洋堂のフィギュアミュージアム龍遊Dscn4767c 館を見学。入館料\800。ガチャガチャ1回分のコインがついてきましたので、実質¥400ということです。あまり興味はなかったのですが、フィギュアを使ったジオラマには力作がたくさんありました。途中、カフェでコーヒーを飲んで、一休みしたほかは、ブラブラ。
Dscn4752c  事前の下調べをほとんどしていきませんでしたが(笑……野鳥センターとDscn4755c メタセコイアの並木が小生にとってはメインでした)、北国街道沿いの城下町ということでけっこういろいろとありました。
Dscn4756c 幼稚園のところに、このような「明治天皇行在所跡」という、大きな石碑がDscn4757c 建っていて、少々驚きました。その側には、右のような説明板があり、ここには吉川三左衛門の本陣があったということでした。明治天皇は、北陸路にはよく行幸なさったそうで、こういう碑があちこちに残っているようです。
Dscn4788c ブラブラしているとき、妙に気になったのDscn4787c が、この古風なタワーと、「長浜タワー」という表示。「長浜タワービル」の上に立っていました。Wikipediaにも項目がありましたから、有名なところなのでしょう。昭和39(1964)年に、地元の資産家が「長浜にも東京タワーのような名物を作りたい」という意向で建設。5階建てのビルの上に「長浜タワー」と文字の入った鉄塔が立っているのですが、この鉄塔はただの飾りだそうです。
Dscn4791c 夕食は、近江牛(微笑)。せんなり亭橙というお店でいただいてきました。Dscn4793c 近江牛か、○○牛かなど区別できるほどのグルメではありませんが、大変おいしくいただけ、満足です。チョイスは、近江牛すき焼御膳であります。ちなみに、このお店、「お子様ランチ」ならぬ、「大人様ランチ」というメニューがありました。品書きは、こちらにあります。

| | コメント (6)

2017年11月10日 (金)

旧・東海道ウォーク(安永~富田)へ(後編)

 昨日の記事(旧・東海道ウォーク(安永~富田)へ(前編))の続きです。昨日は、安永から朝日町柿までの道中について書きました。今日は、四日市市松寺から富田まで。

Img_0173c 伊勢湾岸自動車道の手前にある柿交差点を過ぎ、伊勢湾岸自動車道と、北勢バイパスの高架をくぐると、朝明川にかかる朝明橋。ここを渡ると、四日市市松寺に入っていきます。
Img_0183c 朝明橋を渡りきったところに、小公園があり、この看板と力石があります。Img_0184c 看板には、広重の東海道五十三次「四日市宿」や、ここを通ったというシーボルトの説明などが書かれています。力石は、この地で営まれていた茶店の主が残したもので、「二十七メ」と刻まれ、重さ27貫目(約100㎏)と考えられています。北勢地方では、神社やお寺に残っていることが多いそうですが、これは数少ない、民家の軒先にあったものといいます。
Img_0192c 朝明川の河岸段丘をおりて、松寺に入ります。朝日町内にも、「東海Img_0228c 道」 案内板が所々にありましたが、四日市市内にもあちこちにあり、助かります。御厨神明社の手前にあったもの。右は、四日市市内各所に掲げられているもの。桑名でもこういうものを整備してもらいたいところ。
Img_0196c 松寺にある御厨神明社。御厨という名称ですから、伊勢神宮に関わりのImg_0199c ある土地であったことがわかります。静かで、小さな神社。この神明社を過ぎると、薬師堂があると「ホントに歩く東海道」の地図にはあったのですが、見逃してしまいました。細い道の奥に入っていく必要がありました。
Img_0206c 蓮證寺の手前、左(東)側に、松寺の立場跡があります。江戸時代、桑名Img_0207c 宿と四日市宿との間には、5カ所の立場があり、その一つがここ。この「松寺の立場跡」の看板の奥には、「輝子頌徳記念碑」がありました。
Img_0211c 松栄山蓮證(れんしょう)寺。浄土真宗本願寺派の寺。古いお寺で、400年くらい前にここにお堂があり、本堂も200年くらい前に立てられたと伝えられているようです。ご本尊は、阿弥陀如来様。
Img_0230c 蓮證寺を過ぎると、蒔田の御厨神明社と、宝性寺(ほうしょうじ)があります。参道の両側に神社とお寺の石柱が並んでいて、ちょっと不思議に思いました。先に種明かしをしてしまうと、この正面に龍王山宝性寺の本堂があり、すぐ北側に御厨神明社の本殿があったのです。
Img_0237c 龍王山宝性寺の本堂。天平12(740)年に聖武天皇の勅願により創建されたのが始まりだそうです。リンク先の市役所のサイトによれば、蒔田第一自Img_0245c 治会が所有しています。本尊に十一面観音菩薩像を安置している本堂が指定文化財です。享保4(1719)年の棟札が残りますが、現在の本堂は、鬼瓦の銘から文化11(1814)年の建立と推定されるといいます。
Img_0241c こちらは、宝性寺本堂に向かって右手(北側)にある、蒔田の御厨神明Img_0253c 社。特段の由緒書きなどは見当たりませんでした。ほとんど余談ですが、宝性寺の境内に右の写真のような石が置かれていました。「舟止石」だそうです。約60㎝。変形した穴が通る硅灰岩(珪灰石か?)で、穴に縄を通し、海中に投入して、船の碇にしたと説明されています。
Img_0279c 宝性寺・御厨神明社のすぐ南に朝明殿長明寺があります。浄土真宗本Img_0271c 願寺派。立派な山門があるのと、寺の周りが、素掘りの環濠で囲まれていたのにビックリ。それもそのはず、文治年間(1185~90)に蒔田相模守宗勝が居城した、蒔田城跡といわれます。宗勝は、平安時代の末期、時の後鳥羽院守護職としてこの地を治めました。
Img_0269c 創立年代、開基などは不明ですが、寺誌によると、もと真言宗潮音寺と称し、近郷の豊田村(川越町豊田)にあったと考えられています。慶安4(1651)年、領主松平隠岐守(松平定綱公と思います)から現在の寺地を賜り、翌年寺基を移したといいます。余談ですが、この辺りは大矢知素麺の産地で、街道沿いにも製麺所がいくつかあります。
Img_0291c 東海道が、八風街道と交わるところの少し手前ある「鏡ヶ池跡」は、聖武Img_0295c 天皇ゆかりの地です。聖武天皇の伊勢行幸の際(天平12(740)年11月23日に朝明郡の頓宮にお着きになったといいます)、このあたりで天皇の笠が風で飛んで池に落ちたのを洗濯をしていた娘が拾い上げたそうです。翌日、旅立つ天皇と見送る娘の姿が池に映り、それが鏡のようだったとして鏡池と言うようになったと伝わっています。
Img_0305c 鏡ヶ池跡のすぐ先で、東海道と八風街道とが交差します。左の写真で、Img_0311c 左右を横切っているのが東海道、手前から向こうに通っているのが八風街道。道の奥に小さく、JR関西線の八風踏切が見えています。右の写真は、さらに少し先にある関西線西富田踏切。上を通っているのが、三岐鉄道三岐線。
Img_0316c 西富田踏切の先にある浄土真宗本願寺派の木下山三光寺あたりから、地名は富田になります。三光寺には、長明寺のところで出てきた蒔田相模守宗勝の墓碑があるのですが、それはあとで気づいたこと(笑)。三光寺の先で東海道は、大きく左折。
Img_0337c 名所旧跡ではありませんが三幸毛糸紡績富田工場の前を通ります。子Img_0340c どもの頃、実家の近くにも紡績工場がありましたので、なんとなく懐かしい気がしました。この近くには、東洋紡績富田工場もありました。
Img_0355c 三岐鉄道三岐線と近鉄名古屋線が合流する高架をすぎたところで「富田Img_0358c 一里塚跡」の大きな石碑が見えてきます。標柱は立っていますが、塚じたいはすでにありません。日本橋から98番目ですから、98里ということ。四日市市内には、このほか、三ツ谷、日永、采女にもあります。一里塚の先は、東富田村。ここは、間の宿(あいのしゅく)として賑わったそうです。
Img_0365c その先、JR関西線富田駅の近くには、八幡神社があります。弘安Img_0366c 2(1279)年に勧請された八幡神社が起こりです。かつては「八幡の森」と呼ばれ、樹木が鬱蒼と茂り、昼でも暗かったといいます。八幡社は、明治42(19096)年に鳥出神社に合祀された後、昭和40(1965)年頃、現在の社殿が再建され、富田西町の産土神として戻されたといいます。
Img_0367c 境内の一角には、力石が置かれていました。本日、2つめであります。この力石も、重量約100㎏という説明がありました。説明板には、「ここ八幡神社の「力石」は、力比べ体力を養うことを対象にしたものであり、この石に触れることによって健康長寿への親交を深めたのであろう」と書かれていました。
Img_0379c 本日(11/9)の最終目的地も近づいてきました。八幡神Img_0377c 社から目と鼻の先に、「行啓記念道路碑」が立っています。大正天皇が皇太子の時(明治43(1910)年11月)に、創立間もない三重県立第二中学校(旧制富田中学校・現四日市高校)に立ち寄られ、授業参観されました。そのとき、この道路を通られたことを記念して建てたものです。「まさに破天荒の出来事」とあるくらい驚き、感激だったようです。
Img_0383c 東海道はまだ続きますが、そろそろ12時も近く、6㎞ほど歩いてきましたImg_0387c ので、今日はここまで。行啓記念道路碑のところを右折して、近鉄名古屋線富田駅へ向かいます。9時から歩き始めて3時間。けっこう歩いた気がします。
Img_0393c 駅に着いたとき、急行は出てしまったものの、ホームに上がったら、ちょうどうまい具合に、名古屋行き準急(12時1分Img_0401c 発)が入ってきましたので、これで桑名駅まで。\260。ちなみに、名古屋方向のホーム、反対側は三岐鉄道三岐線が使用しています。
Kyutoukaidou3c
 こちらが、今日のコースのメインの部分(松寺に入ったところは、昨日のKyutoukaidou4c 最後の画像をご覧ください)。出かける前には、大丈夫かといささか自信がなかったのですが、何とか無事に歩き通せました。次は、富田から近鉄四日市駅までをと考えています。
 

| | コメント (0)

今シーズン初めてのユリカモメの乱舞に、忍者ゴイサギ……九華公園に水鳥カウントボード(笑)

Img_0562c

 今日も散歩であります。昨日は8.3㎞歩きましたが、今日も5.8㎞であります。「そんなに歩いて、膝が痛くならないか?」と聞かれることがありますが、今のところは大丈夫です。8時50分から11時半にかけて、住吉神社、九華公園、貝塚公園、入江葭町、寺町です。
Img_0415c 住吉神社の脇に住吉の水門があります。今日は、ここにオオバンが1羽。毎年冬になると、このあたりにオオバンが来ます。舟に乗るための浮き桟橋がありますが、その周りにいるのをよく見るのです。オオバンは、七里の渡し跡の奥にも、今日は3羽。七里の渡し跡は、川口水門の奥で、ここからさらに歴史を語る公園まで堀が続いています。この堀にもオオバンが来ます。
Img_0433c 三の丸公園のモズ。ここがなわばりに定まったものと思います。メスのモズが1羽。やって来た頃は、盛んに「高鳴き」をしていましたが、この頃は、あまり鳴いていることはありません。ただ、電柱の上や、木のてっぺんなど高いところにまだよくいます。
Img_0440c 九華公園、鎮国守国神社の社務所裏にも、いつものようにアオサギがいました。この直前に会った、シルバー人材センターの方が、「社務所のところ、あの大きな鳥がいたぞ!」とおっしゃっていました。知り合いの皆さん、鳥がいると教えてくださいます(微笑)。
Img_0445c 九華公園のカモ、今日は、合計72羽(と思います。餌をやる人もあって、Img_0446c カモがよく移動しており、重複してカウントしたかも知れません……苦笑)。ハシビロガモのオスが2羽、メスが1羽、ヒドリガモのオスが2羽、メスが1羽(メスがもう1羽いたかも知れません)、ほかはキンクロハジロというメンバー。
Img_0471c このカモとユリカモメについて、管理人さんのアイデアで、何羽来ているか、数を掲示するボードが設置される見込みです(笑)。小生と、鳥見の大先輩Sさんに「公園に来て、カウントしたら、その数を事務所に連絡して欲しい」という依頼がありました。あくまでも、公園に来たときのボランティア活動であります。
Img_0566c 忍者・ゴイサギ、今日もその本領を発揮していました。公園内を半周してからアオサギを確認にいったら、クスノキの奥にじっと控えていました。公園に着いたときには、気づきませんでしたが、油断なりません(微笑)。
Img_0604c ユリカモメは、当初1羽のみ来ていましたが、次第に増え(というのも、餌Img_0531c をやる人がいて、どこからかやって来ます)、最終的には7羽。まだまだ少ないので、もっと来て欲しいところ。
Img_0609c 餌をやる人は、カモにやり始めたのですが、ユリカモメの方が運動性能Img_0641c が高いので、ユリカモメがかなりの場合で、餌をとっていってしまいます。こういう場面は、今シーズン初めてでしたので、ちょっともたつきましたが、まぁ、練習ということで、ご笑覧ください。右の写真では、中央、こちら向きに飛んでくるユリカモメが、餌(パンか何か)を咥えています。カモたちは大騒ぎしているのですが成果は上がらず、気の毒になります。
Img_0700c おしまいは、ハクセキレイ。帰り道、三崎見附近くの住吉入江にて。近くにいても逃げず、餌をついばんだりしていました。時々こういう、フレンドリーなハクセキレイがいて、楽しませてくれます。

| | コメント (0)

2017年11月 9日 (木)

旧・東海道ウォーク(安永~富田)へ(前編)

Hontoniarukuc_2

 マイブックスにも載せましたが、しばらく前に「ホントに歩く東海道第12集(桑名~庄野)」を入手し、これを見ながら、近くの東海道を歩いてみようと思っていました。先日、「朝日町歴史散歩」に出かけましたが(10月5日;朝日町歴史散歩へ……昼は、味噌天丼)、それは実は、この東海道ウォークの試しという意味合いもありました。桑名市安永辺りから、四日市市富田まで歩いてきましたが、長くなりますので、今日は、その前編ということで、桑名市安永から、朝日町柿までのお話。
Img_0017c_2 桑名駅前のバス乗り場まで歩き、8時50分発の「ヨナハ総合病院」行きに乗Img_0030c_2 り、城南口で下車(約10分、210円)。ここは、町屋川(員弁川)にかかる町屋橋(国道1号線)のやや北。右の写真は、現在の町屋橋です。旧・東海道の町屋橋は、この少し上流側に、寛永12(1635)年にはじめて架橋されています。安永立場と、縄生(なお)村との間です。安永立場では、今も名物となっている「安永餅」が売られていたといいます(現在は、この辺りでは売るところはありません)。
Img_0046c_2 町屋橋を渡り、朝日町縄生へ。町屋橋の少し上流のところから、旧・東海道Img_0047c_2 が続きます。左の写真で、町屋川越しに見えるのが、桑名市街地。この交差点を左(南)へと進みます(右の写真)。
Img_0051c_2 橋本川を越えるとじきに、金光寺(こんこうじ)が右手(西)にあります。金光寺は、寛政年間(1789~1800)に類焼し、3年後に現在地に再建されたものの、明治3(1870)年、当時の住職・浄海(じょうかい)を最後に無住となり、この小さな本堂のみが残されています。ご本尊は、十一面観音菩薩。
Img_0058c_2 金光寺の隣には、桔梗山真光寺(しんこうじ)があります。浄土真宗本願Img_0060c_2 寺派。大同2(807)年、最澄が天台精舎として創建。興国元(1340)年に本願寺第三世覚如上人の教化を受けて浄土真宗に改宗しています。
Img_0064c_2 ここ真光寺には、松平家の定紋である梅鉢紋入りの大手水鉢があります。これは、桑名藩7代藩主・松平定重公が、万治3(1660)年に寄進した ものです。先代藩主の定良公が、有馬温泉での湯治から帰藩途中に病死したのですが、町屋川の洪水で、川留めになり、真光寺がその遺骸を3日間安置し、供養したことへの返礼で拝領したものです。
Img_0076c_2 さらに進みますと、水谷たばこ店の店先に山口誓子の句碑があります。Img_0073c_2 この句碑には山口誓子の筆跡で、「露けさよ 祷りの指を 唇に触れ 誓子」と刻まれているのだそうですが、判読はかなり難しいです。「俳句のくに 三重」の説明によれば、「外に出て露けき中でお祈りをした。合掌し、その手を唇に近づけたので指の先が唇に触れた。私はその指先を感じながら祈りを続けた」ということです。昭和25(1950)年10月建立。誓子は、昭和16(1941)年、伊勢富田(四日市市富田)に移り、療養したといいますから、その頃の句でしょうか(未確認です)。
Img_0078c_2 山口誓子句碑のすぐ先に、縄生の「一里塚跡」の石碑があります。ここは、桑名の七里の渡や、西富田の庚申橋から、それぞれちょうど一里のところ。伊勢国には、12カ所に一里塚がもうけられたといいます。この石碑は、平成13(2001)年に、東海道宿場・伝馬制度制定400周年記念事業で作られたもの。
Img_0084c_2 近鉄名古屋線・伊勢朝日駅近くに「安達本家酒造」があります。実は、今Img_0085c_2 日のウォーキングでもっとも楽しみにしていたことが、ここにあるのです。右の写真のように、自動販売機で、ここが造っている地酒を買えるというのを聞いていたのです。「富士の光」という純米大吟醸酒が有名。
Img_0086c ところが、大変なことが起こりました! 写真にあるように、「免許証を入れて」、「販売可」となったら、お金を入れて購入という段取りなのですが、何度やっても、「販売不可」。20歳以上とは認識されなかったのでしょうか(苦笑)。はたまた機械の不調? あいにく、どなたもいらっしゃらなかったので、泣く泣く諦めて、歩き続けました。
Img_0095c 近鉄・伊勢朝日駅のすぐ前には、あの(!?)東芝三重工場があります。この三重工場では、電動機、変圧器、インバータ、車載用ジェネレータなどの開発・製造を行っているようです。地図を見ると、その敷地の広さには驚きます。
Img_0096c 伊勢朝日駅近くには、踏切を渡った左に、ポケットパークがあり、樹齢Img_0113c 300年のエノキが残っています。東海道を往き来した人々を見てきたのでしょう。
Img_0098c 焼蛤といえば、「その手は桑名の……」という言葉もあって、有名ですが、この辺り(縄生村、小向(おぶけ)村)でも、焼蛤を名物として商う茶屋があったといいます。火鉢に松かさを燃やして蛤を焼いて売っていたといいます。
Img_0115c 朝日町役場や、朝日町資料館に入っていくところには、小向神社の標柱や、案内板が立っています。ここから、JR朝日駅の東辺りは、10月5日に歩いたところです(朝日町歴史散歩へ……昼は、味噌天丼)。東海道沿いにも、橘守部生誕地跡、浄泉坊、西光寺などがありますが、今日は割愛。10月5日の記事をご覧ください。
Img_0128c 小向神社の標柱から800mほど行ったところ(柳屋酒店)Img_0130c で、東海道は大きく左折。「東海道はこちらでござる」という手作りの標識があったりして、うれしくなります。ここらは、昔の柿(かき)村。
Img_0138c 柳屋の先ではまた、大きく右へ曲がっています。明治の地図では、このImg_0140c 辺り、東海道の両側は水田だったようです。「ホントに歩く東海道」の解説には、「当時は民家は一軒もなかった。郷土資料「大矢知地区幕末・明治生まれの実話」には、「追い剥ぎ、辻切り、乞食」の出没する寂し い道だったとある」と書かれています。柳屋から300mほど行ったところに「豊田一色」の小さな道標が立っています。豊田一色は、川越町の地名。ここから南東側にあります。
Img_0145c 豊田一色の道標の先には、桜並木が続いています。その昔は、松並木だったのだろうと思います。ここまで来ると、伊勢湾岸自動車道や、北勢バイパスの高架が見えてきます。右手(西)には、鈴鹿の山並みがよく見えますが、江戸時代などは、上にも引用したように、さみしいところだったと思われます。
Img_0156c 高速道路、バイパスの高架橋をくぐる手前、柿交差点脇に、多賀大社常夜灯が立っています。弘化3(1846)年に、滋賀県の多賀大社から勘定して祀られた神社(現在は、井後(いじり)神社に合祀)の神殿前に建てられていたものといいます。元々は、東海道沿いにあったものでしたが、昭和46 (1971)年に街道から30m西の現在地に移転されています。「お多賀さんの灯籠」と親しまれ、かつては燈籠番が毎夜、火を灯していたといいます。
Img_0167c 伊勢湾岸自動車道の手前にある柿交差点。左右に横切っているのが、旧・東海道。この辺りまでが、朝日町。右手に進むと、伊勢湾岸自動車道と、北勢バイパスの高架をくぐって、朝明川にかかる朝明橋を渡ると、四日市市松寺。
Kyutoukaidou1c 今日歩いたコースの前半部分は、これら2枚の画像の通り。左の画像Kyutoukaidou2c で、町屋橋南詰交差点から北に入ったところから、旧・東海道を歩いています。今日の記事は、右の画像で、伊勢湾岸自動車道・北勢バイパス側にある「柿交差点」のところまで。この先、四日市市内になります。バスを降りてから、富田までは、6.1㎞を歩いていますが、桑名駅までの往復でプラス2.2㎞。トータル8㎞以上歩きました。

| | コメント (0)

2017年11月 8日 (水)

午後から、アピタで「くわな石取祭2017フォト展」を見る

Img_9845c

 午後からは雨はほとんどやみましたが、午前中は、渋々と降り続いていました。こういう天気ですと、どうも今ひとつ意気が上がりません(苦笑)。こちらの旅ネコさんのような状態で1日を過ごしています(昨日の散歩写真で、鎮国守国神社の拝殿で撮影)。どなたかにカツを入れていただかないといけません(爆)。
 午前中は、少しだけ仕事をして、午後からは、気分を変えたいということもあって、三洋堂、エディオン、アピタなどへ出かけてきました。アピタでは、今月末まで2階専門店街の中央で、「くわな石取祭2017フォト展」が開催されていますので、見てきました。写真家デン真さんが撮影なさった、石取祭の写真450点が展示されています。

| | コメント (0)

2017年11月 7日 (火)

立冬……カワウの漁、ゴイサギにホシゴイも

Img_9927c

 立冬だそうです。それらしい写真が撮れないかと思ったのですが、なかなか難しいもの。散歩途中に休憩したベンチに落ちていた桜の木の葉っぱで、それに代えます。散歩は、全くいつも通り。「判で捺したような」パターンで、住吉神社、九華公園、京町、寺町と5.1㎞。8時40分から11時過ぎ。家内の父親の命日ですので、真宗高田派のお寺にお参りしてきたのが、いつもと違うところ。
Img_9782c たまにはカワウさんを取り上げましょう。というのも、この頃、九華公園にはImg_9834c カワウがよく集まって来ていて、「カーニバル」かと思う状態になりそうなことがあるのです。右の写真は、本丸跡南の吉之丸堀に15羽ほどが集まっているところ。集団で魚を追い込むということではないようです。
Img_9787c 今日は、何度かボラを捕まえているところが見られました。面白いことに、1羽が獲物をゲットすると、必ずと言って良いほど、それを横取りしようとする輩が登場するのです(笑)。しかし、この獲物を咥えたカワウさん、このあと、無事に丸呑みしていましたので、ご安心下さい。
Img_9847c そのほか、九華公園、今日は、ゴイサギとホシゴイが、1羽ずつ。2回目、10Img_9871c 時20分頃、登場していました。ただ、ゴイサギは、後ろ姿のみ。このあとは、木の上の方に隠れてしまいました。ホシゴイは、ゴイサギのすぐ近くから、北の方へ移動、さらにまた戻って、その後飛び去って行きました。
Img_9719c さて、カモたちは、合計61羽。ホシハジロのオス1羽、ヒドリガモのペアが2Img_9750c 組、ハシビロガモが、オス4羽、メス1羽。ほかはキンクロハジロ。去年の今頃も、ハシビロガモが7羽ほどいたりしました(その後減りましたが)。
Img_9792c ハシビロガモといえば、クローズアップ写真が撮れました。幅の広い嘴の内側の縁にある、くし歯突起(板歯とよびます)がお分かりいただけると思います。くし歯突起は、すべてのカモの嘴の内側縁にあるようですが、とくにハシビロガモはその密度が高いといいます。
Img_9697c さて、話を戻して、住吉神社東の揖斐長良川の中州には、アオサギが6Img_9707c 羽。例年ですと、多いと20羽くらいが密集していることもあります。右は、吉之丸コミュニティパークで見たハクセキレイ。
Img_9716c 鎮国守国神社の社務所裏のアオサギ、9時に九華公園についたときにはすでにいました。昨日、木鶏と書きましたが、今日も同じような体勢です。その後、10時過ぎ、ゴイサギを見つけたときには不在。
Img_9838c ハクセキレイは、公園内の野球場でも。この直前、餌を食べていたようにImg_9908c 見えました。ユリカモメは、今日は、4羽。昨日同様、野球場のフェンスの上に。右から2羽目を除いては、若い個体のようです。というのも、色が薄く、足の色が黄色っぽいからです。
Img_9895c そのほかには、モズ。公園に着いた頃から、あちこちで鳴き声は聞こえていましたが、見つけたのは、ゴイサギを見てから。本丸跡の西側の電線上。メスのモズのようです。
Dscn4718c このあと、京町を経て、寺町へ。高田派常信寺へお参りしてから、大谷派桑名別院・本統寺にも立ち寄ってきました。写真は、本統寺の境内にある、松尾芭蕉の句碑。「冬牡丹句碑」といわれますが、貞享元(1684)年、野ざらし紀行の初旅の折り、この地で詠んだ句「冬牡丹千鳥よ雪のほととぎす はせを」が句碑になっています。
Img_9952c 寺町交差点を渡って、三崎見附から住吉入江へ。ここでまず、ジョウビタキのメスに遭遇。「ひょっとしたら」と期待したらその通りになりました(微笑)。ただし、ちょっと距離のあるお宅の2階の屋根のテレビアンテナの上に。
Img_9955c ここでは、ジョウビタキを見ているときに、メジロの鳴き声が聞こえていまImg_9973c した。頭上にある桜の木にいて、賑やかにその存在をアピール。ただ、逆光気味でしたので、このようなよく分からない写真に(苦笑)。
Img_9987c さらに、モズのオスも登場。最後に来て、恵まれました(微笑)。三崎見附から玉重橋あたりの住吉入江(拙宅から南)あたりは、けっこう野鳥が出てくるスポットです。以前は、イソヒヨドリなども見たところです。
Img_9700c 明日は、曇り時々雨の予報。来週の相談会の準備をもう少し進めなくてはなりませんから、ちょうど良いかも知れません。話は飛びますが、娘がどういうわけか、Canonのミラーレス一眼を買いました。明日は休みなので、どこか撮影の練習に行こうと行っています。雨のやみ間を見て、出かけられたら行くことにしましょう。

| | コメント (4)

2017年11月 6日 (月)

久しぶりのゴイサギと、今日は、ハクセキレイ・デー

Dscn4701c

 晴れて、朝は、 8.5℃と冷えたものの、日中は、20.3℃と暖かくなりました。相変わらずの散歩日和が続きます。例によって例のごとく、8時45分頃から11時半前まで、5.8㎞を歩いてきました。住吉神社、九華公園から今日は、貝塚公園を回り、入江葭町、京町、寺町です。冒頭の写真は、九華公園内にある「旧・桑名城天守台跡」です。天守閣は、元禄14(1701)年2月、城下より発した猛火に襲われて焼失し、その後再建されませんでした。この石組みは昭和53(1978)年5月に、楽翁公没後150年記念大祭協賛事業の一環として、献備されたものです。中央に建っているのは、「戊辰殉難招魂碑」で、戊辰戦争の犠牲者を追悼して、明治20(1887)年12月に建てられたもの。戊辰戦争当時の藩主である松平定敬公の筆によります。
Img_9631c さて、九華公園では、久しぶりにゴイサギの姿がありました。鎮国守国神社の社務所裏。ただ、木陰に隠れていて、全体の姿は捉えられませんでした。とても綺麗な色をしていて、若い個体のような気がしました。いつもゴイサギがいてくれるといいのですがねぇ。
Dscn4699c 九華公園のカモたち、今日は合計51羽と昨日よりやや少なめ。ホシハジロのオス1羽、ヒドリガモのペア2組、ハシビロガモのペア1組と、その他はキンクロハジロ。キンクロハジロたち、堀端に立つと、ご覧のように寄ってきます。散歩中に見ていても、必ずと言って良いほど餌をやる人がいるからです。カモたち、しっかり学習しています。
Img_9612c 左はホシハジロのオス。今日は、神戸櫓跡の陰からあまり動きませんでしImg_9649c た。休憩しているようでいて、時々目を開けてしっかり確認しています。右は、ヒドリガモのオス。遠くで見るよりも、近くで見た方がかわいく見えます。
Img_9574c ユリカモメ、今日は4羽と、こちらも少なめ。公園内の野球場のレフト側のフェンスの上にいます。九華公園のほかのところを回っている内に姿を消してしまいました。
Img_9565c この頃、また復活してきたのは、カワウ。左は野球場のライト側の照明Img_9604c 灯。ここにいつも集まります(この下の通路は、そのため、真っ白になります)。今日は、12羽。右は、神戸櫓跡にある松の木の上。ここも10羽近くがいることがあります。松の木も、少し白くなって来ています。
Img_9535c アオサギさんは、9時過ぎには、定位置に立っていました。いつもと同じアオサギと思います。元々の意味は異なると思うのですが、「木鶏(もっけい)」という言葉が浮かびます。今日、九華公園ではこのほか、モズ、カワラヒワ、ヒヨドリ、ムクドリ、ドバド、シジュウカラなど。
Img_9522c モズは、三の丸公園の南東にある電柱の上。ここにはメスのモズがよくいます。最近、「高鳴き」はあまり聞かなくなった気がしますが、このモズは、やかましく鳴いていました。
Img_9507c 諸戸氏庭園前の道路で戯れていたのは、ハクセキレイ。右の写真は、こImg_9512c のうちの1羽。すぐ近くにいたのですが、このハクセキレイたち、平気でした。
Img_9518c 住吉水門の内側にある浮き桟橋に来たハクセキレイ。何か、餌のようなものを咥えてきて、食べていたようですが、向こう向きでしたから、はっきりとは確認できませんでした。
Img_9683c こちらは、寺町堀(寺町商店街の東にあります)にいたハクセキレイ2羽。Img_9688c 寺町堀、空になっていたのですが、北側から水が入ってきているところでした。右のハクセキレイは、水が少しずつ入ってくるところにいました。
Img_9672c 貝塚公園を出て(貝塚公園では、ヒヨドリ、ムクドリくらいしかいませんでした)、内堀南公園のところを歩いていたら、あるお宅にやって来たのが、このジョウビタキのメス。もっと近いところにもいたのですが、慌ててしまい、ピンぼけ写真でした(苦笑)。

| | コメント (2)

2017年11月 5日 (日)

九華公園、ユリカモメは7羽飛来、カモは62羽

Dscn4686c
 午後からは、三重K-ABCアセスメント研究会に出席する予定でしたので、今朝は、いつもよりやや早く、8時15分から1時間半ほど散歩。住吉神社、九華公園、田町、三崎見附と4.6㎞。冒頭の写真は、九華公園の奥平屋敷跡を、外周遊歩道の南(立教小学校の体育館側)から見たところ。アオサギや、カワウがよくいるところ。石垣は、昔のものが残っているところです。
Img_9451c 昨日は、1羽だけ来ていたユリカモメ、今日は、7羽が飛来してきました。はImg_9438c じめは、3羽ほどでしたが、見ている内に7羽に増えました。右の写真は、二の丸堀の西側、あの「カメの甲羅干しスロープ」近くに3羽が降りたところ。
Img_9375c 一方、カモたち。今日は、ホシハジロのオスが1羽、登場(左の写真)。メスは見られませんでした。カモは合計62羽。一挙に増えました。ホシハジロのオス以外は、ヒドリガモのペアが2組、ハシビロガモのペアが1組、残り55羽がキンクロハジロでした。
Img_9377c ヒドリガモ。左の写真は、メス、右がオス。ヒドリガモも、ハシビロガモも、た

Img_9388c

いていオス・メスのペアで行動しています。しかし、キンクロさんは、数が多いこともあって、ペアなのかどうかは全く分かりません。それにしても、メスは、ハシビロガモもそうです が、なんとなく穏やかな感じに見えます。
Img_9442c アオサギさんは、九華公園に到着した8時半過ぎから、いつものところにImg_9406c いました。早いご出勤です。そのほか、九華公園ではヒヨドリ多数、ドバト、ムクドリ、カワラヒワもいました。途中、ダイサギと思われるサギが通過したほか、あまり鳥は見られませんでした。
Img_9326c 散歩に出てすぐ、諸戸氏庭園前の住吉入江のところではスズメ。まだ幼いように見えます。このスズメさん、近くに行っても逃げていきません。左は、250mmズームで撮ってノートリミング。あまり元気がないようにも見えましたが、大丈夫なのか気になります。
Img_9332c 諸戸氏庭園の東の端にある電線には、モズとキジバト。ピントが合ってい

Img_9339c

ませんので、証拠写真。揖斐川の堤防を歩いていたら、船津屋さんの屋根にあるテレビアンテナにはジョウビタキのオス。この辺りをテリトリーにしたようです。
Img_9341c 七里の渡し跡の奥の堀には、オオバン5羽(左の写真)。毎年、冬になるとこの辺りにImg_9497c はよくオオバンが来ています。水草を咥えていました。そして、最後、三崎見附近くの住吉入江辺りでは、メスのジョウビタキ。先日来、この辺りでメスのジョウビタキをよく見かけます。
Dscn4680c お終いは、鎮国守国神社の拝殿裏の銀杏の木。このほかにも何本かあDscn4681c るのですが、気によって葉の色づきが異なります。ほぼ同じ場所にありますから、個体差なのでしょうが、どういう要因が関わるのか知りたいところです。右は、ドウダンツツジ。新聞か、テレビでドウダンツツジも色づいてきたとありましたので、見てきたのですが、ここはまだ、色づく途中のようでした。

| | コメント (0)

2017年11月 4日 (土)

九華公園にユリカモメ登場

Dscn4657c

 10時40分頃、にわか雨に見舞われましたが、Yahooの豪雨予報メールのお陰で、九華公園の管理事務所近くにいて、事務所で雨宿りさせてもらい、難を逃れました。いつものように、8時40分頃から11時過ぎまで、住吉神社、九華公園、田町、三崎見附と4.2㎞。雨のせいと、知り合いにたくさん出会って、しゃべってばかりでやや短めの散歩。
Img_9238c さて、今日はとうとうやって来てくれました。ユリカモメです。ただし、この1羽のみ。去年とほぼ同じ時期にやって来ました(去年は、11/4に4羽いたと聞き、11/5に自分で1羽を確認しています)。小生のイメージでは、ユリカモメは、冬の使者。ユリカモメが来ると、だんだん寒くなるという気がしています。
Img_9231c 昨日から来ている、ホシハジロのメスとコラボ。ホシハジロのメスは、今日、Img_9240c 公園内を歩いているとき、よそから飛来するところを確認しました。九華公園の堀、カモは34羽。ハシビロガモのオス1羽、メス1羽、ホシハジロのメス1羽で、残り31羽はキンクロハジロ。今日は、ヒドリガモの姿はありませんでした。
Img_9281c ハシビロガモは、オス、メスが連れ立って、堀をあちこち泳ぎ回り、採餌Img_9283c_2 中。基本的に、カモはどれも好きなのですが、ハシビロガモはとくに好きな気がします(微笑)。あの嘴の形状や、こうやって泳ぎながら、餌を採るところが気に入っているのです。
Img_9200c_2  アオサギは、9時に公園についたときには、すでにスタンバイしていましImg_9202c_2 た。 お早いご出勤のようです。鎮国守国神社の社務所裏の定位置にいたものの、北を向いており、これは珍しい。
Img_9266c ジョウビタキ、今日は、このオス1羽のみ。鎮国守国神社の拝殿の裏にいる個体。旧・桑名城の天守台跡あたりまでは来るのですが、もっと写真が撮りやすいところにはなかなか来てくれません。
Img_9295c 帰り道、九華公園近くの多聞橋のところに、オオバンが2羽来てました。ここは、七里の渡し跡(川口水門)から歴史を語る公園のところまで続く堀。例年、この辺りでは、冬になるとよくオオバンがやって来ます。
Img_9318c 明日は、午後から、津で三重K-ABCアセスメント研究会に参加予定。午前中、短時間でも散歩に行きたいところです。

| | コメント (2)

2017年11月 3日 (金)

九華公園にヒドリガモ、ホシハジロ登場……午後からは、朝日町歴史博物館で「朝日のいにしえ-縄生廃寺-」展を見る

Dscn4650c_2 好天続きで、ありがたい限りです。今日は、散歩。住吉神社、九華公園、京町、老松公園、寺町と5.2㎞を2時間半ほどかけて歩いて回ってきました。昼は、20℃をはるかに超え、散歩日和。九華公園は、親子連れの姿がたくさんありました。冒頭の写真は、玉重橋から見た諸戸氏庭園、住吉入江。諸戸氏庭園は、本邸の修復工事が進んでいます。

Img_9140c 九華公園のカモたち、今日は、今シーズン初お目見えが2種類。まずは、ヒドリガモのペア。左の写真で、手前がヒドリガモのメス、奥がオスです。公園内の堀をあちこちとけっこう活発に泳ぎ回っています。
Img_9061c ヒドリガモ、オス、メス、それぞれのアップ写真。オスの成鳥は額から頭頂がImg_9118c クリーム色なのが目立ちます。小生には、禿頭のように見えてなりません(苦笑)。オスは、笛の音のような強い声で鳴きますので、いることがよく分かります。右はメス。
Img_9132c 初お目見え、もう1種類は、ホシハジロのメス。頭部から胸部にかけての羽衣が褐色です。カモも、ご多分に漏れず、メスの方が地味な色合いです。ヒドリガモも、ホシハジロも、毎年、九華公園にやって来ます。多いと、どちらも数組のペアが滞在します。
Img_9043c 今日の九華公園、カモたちは合計35羽。ヒドリガモ、ホシハジロのほかには、ハシビロガモのオスとメスが1羽ずつ。残り30羽が、キンクロハジロ。
Img_9049c 左は、ハシビロガモのオス。まだまだエクリプスの状態のまま。休んだり、Img_9070c 泳ぎ回ったりと思いのまま過ごしている感じです。好天で、暖かいため、のんびりしているように見えます。
Img_9010c さて、話を戻して、住吉神社から見える、揖斐長良川の中州。アオサギ、Img_9013c 今日は1羽だけでした。船津屋の辺りでは、今日も、ジョウビタキの鳴き声がしていましたが、ようやく確認。船津屋の屋根の上にオスが1羽いました。毎年、この辺りにオスが滞在します。三の丸公園の西あたりにも、ジョウビタキのメスらしき鳥影が見えましたが、クリアな写真は撮れませんでした。
Img_9025c
 こちらは、メスのモズ。三の丸公園付近によくいる個体と思われます。今日は、公園東側の電柱の上。しばらく前には、ここでよく「高鳴き」をしていましたが、今日は、静か。もう縄張りは確保できたということでしょうか。
Img_9077c 九華公園は、天気は良かったものの、鳥はあまりいませんでした。鎮国守国神社の拝殿の裏には、今日もオスのジョウビタキがいたものの、記の高いところにいて、降りてきませんでした。このほかは、カワラヒワ、ヒヨドリ、ムシクイの仲間など。
Img_9167c_2 そして、散歩の最後、三崎見附近くの住吉入江では、メスのジョウビタキが目の前に登場。ここも、毎年、ジョウビタキがいるところ。だんだんと冬の役者がそろってきているという感じです。
Dscn4652c おまけ。午後遅く、朝日町歴史博物館で開催されている「朝日のいにしえNaohaiji -縄生廃寺-」という展覧会を見てきました。朝日町縄生にある「縄生廃寺跡」は、昭和60年代に行われた発掘調査で「舎利容器」を伴った塔跡が発見され、全国的に注目を集めた古代寺院跡です。この展覧会では、縄生廃寺と、関連する遺跡の出土遺物が展示されています。展示の中には、桑名にある額田廃寺からの出土品もあります。この博物館の展示室には、縄生廃寺から出土した瓦などが、出土時の状態のレプリカもあり、楽しめます。
 

| | コメント (2)

2018年春期特別支援教育支援員(学習支援員)養成講座のお知らせ

 NPO法人子ども支援室カシオペアとディスレクシア協会名古屋から、2018年春期特別支援教育支援員学習支援員)養成講座のお知らせをいただきました。
 この講座は、小・中学校の通常学級で、特別な支援を必要とする子をサポートするため配置されている「特別支援教育支援員(学習支援員)」を養成する目的で行われます。特別支援教育支援員は、2007(平成19)年から配置されはじめ、今では全国平均で1校に約1.5人、市町村によっては1校に2人以上配置されています。名古屋市でも、2017年度は幼稚園23校にも全園に配置され、小中学校も含め計396人が活動し得ています。ちなみに、2015年度までの名古屋市支援員のうち約40%は、この講座の修了者となっています。
 この養成講座は、名古屋市の制度に先駆けて、2010年春に第1期養成講座を実施し、その後、春秋の年2回開催しています。2017年秋の第16期養成講座までで、合計590人が修了しました。この養成講座修了者が、名古屋市天白区の植田東小学校には、2010年以降現在まで7~8 人が、また、緑区の桶狭間小、名東区の前山小にも 2014 年からそれぞれ学習支援ボランティアに入っています。
 支援員は、一人ひとり違う個性豊かなLD(学習障害)、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、ASD(自閉症スペクトラム障害)などの子たちについて、その理解と対応スキルを学び、その学校の指導方針(個 別指導計画)を理解し、先生方の指示を受けて支援する力量が必要になります。発達障害のある子は何に困っているのか、その原因は何か、どのような支援をすればよいのか、現場で役に立つ 支援員を養成するために、2018年春にも講座が開催されます。
 本講座は名古屋市の「発達障害対応支援員申込書」に、研修 28 時間として記入することができ、 「受講修了証」は、教育委員会に対し、受講を証明する書類になります。
 ご興味、ご関心がおありの方は、末尾から正式な案内文書をダウンロードしていただき、その内容をご確認の上、直接、子ども支援室カシオペアへお申し込み下さい。講座の概要、受講条件、申込先などは以下に示しておきます。案内文書は、子ども支援室カシオペアのホームページからもダウンロードできます。
2018springsiennin 1.講座の内容
別紙のカリキュラムを参照して下さい。
2.実施時期
2018 年2月4日~3月23日の7日間(土日祝日が6日、平日1日)、10時~15時30分、全14回
3.実施場所
「ウィルあいち」(名古屋市東区上竪杉町1)、名古屋国際センタービル(名古屋市中村区那古野1)
4.受講の条件
①発達障害について多角的に学び、子どもの支援に役立てたい人
②講座受講中に知りえた個人情報の「秘密保持」について誓約できること
③受講料 26,000 円を前納すること
 なお、受講者には受講決定通知書を1月18日までに送付いたします。受講決定後、受講料は銀行振込で全額納付。
定員は、35 人
 
5.申込受付の手順
①1月11日までに別紙「特別支援教育支援員養成講座受講申込書」に必要事項を記入し、郵送またはメール添付にてお申し込み下さい。
② 受講者には受講決定通知書を1月18日までに送付します。受講決定後、受講料は銀行振込で全額納付して下さい。
③1月11日の段階で定員に達していない場合は追加募集を行います。追加募集では、順次受付し、1週間以内に受講決定通知を送付します。
 
*申込書は、案内文書にあります。
6.申込先
【子ども支援室カシオペア】
メール:kodomosien@gmail.com(スパムメール防止のため、@マークは全角で表示しています。メール送信の際には、半角サイズに変更して下さい(@))
電話:052-228-0842 FAX:052-228-0846
456-0024 愛知県名古屋市熱田区森後町7-14 沼田ビル3階 NPO法人子ども支援室カ シオペア
7.公開講座
プログラムに * 印のついている講座は、公開講座として、一般席を15 席ほど用意しています。公開講座には受講条件はなく、どなたでも受講できます。メールで先着順に受け付けます。
1講座(2時間)2,500円です。講座日、講座名、名前、郵便番号、住所、電話、携帯番号、職業を明記し、メールで上記に送信して下さい。
 なお、当ブログでは情報提供としてご紹介しています。お問い合わせ、お申し込みなどは、直接、子ども支援室カシオペアへお願いします。

| | コメント (0)

2017年11月 2日 (木)

紅葉はまだながら、永源寺へ……ダムカレーといわな天巻、土産が傑作

Img_8926c

 本日のランチであります。永源寺ダムカレー@道の駅奥永源寺渓流の里です。永源寺ダム は、左岸側がコンクリート重力式ダム、右岸側はロックフィルダムとする複合ダムで、それを模しています。ミンチカツは、鹿肉でした。中辛で、おいしくいただきました。
Img_8932c もう1つ、奥永源寺産いわな天巻も。一人で食べたのではありません。家内Img_8937c とシェア。ちなみに、永源寺ダムカレーの方は、鹿肉や、イノシシ肉がない時は、イワナのフライがつくということでした。
Img_8697c 実は、今日は、藤原岳を眺めつつ、国道421号線(昔のImg_8707c_2 風街道)を通り、石榑トンネルを通って、滋賀県東近江市へ。八風街道は、現在の四日市市富田から鈴鹿山脈の八風峠を越えて、東近江市や、近江八幡市へ抜ける街道という、歴史的な街道。「みえの歴史街道」にも取り上げられています。石榑トンネルは、2011(平成23)年3月に供用が開始され、一度通ってみたかったのですが、念願がようやく叶いました。その昔、石榑峠をクルマで通ったことはあったのですが、当時は、狭隘な急坂で、難所でした。
Img_8736c ということで、今日は、紅葉はまだまだということを承知の上で、紅葉の名所である永源寺まで出かけてきたのです。臨済宗永源寺派の大本山。康安元(1361)年、近江国守護佐々木氏頼が、臨済宗の僧・寂室元光を開山として開いたそうです。ここには、結婚してすぐの頃、来たことがありますから、20数年ぶり。前回来た時の記憶は朧気な状態(微笑)。
Img_8772c
 さすがに紅葉は、まだごく一部に限られていました。左の写真は、総門Img_8756cにいたる参道の途中。ご覧のように、観光客は少なく、静かでした。途中、所々に、右の写真のように、かなり紅葉した木々もありますので、まったく楽しめないということはありません。
Img_8778c 総門をくぐり、拝観料を納め、山門へと向かいます。山門は、寛政Img_8800c 7(1795)年に建立が発願され、7年後の享和2(1802)年、霊隠道仙禅師の時に完成したといいます。楼上には釈迦牟尼仏、文殊菩薩、普賢菩薩、十六羅漢像が奉安されていますが、登楼は禁止。平成10(1998)年に大改修が施されています。重要文化財に指定されています。
Img_8810c 左は、山門脇の紅葉の様子。このように、まだ部分的という感じでした。今日の永源寺のサイトでは、「連日の冷え込みで、モミジは日増しに色づいていますが、全体を通しては、まだ色づきはじめと言ったところでしょうか」と書かれていましたが、まさにその通り。また、昔に比べ、紅葉が早くなっていて、「10年ほど前は、色づき始めは11月中頃、落葉が12月初旬でしたが、近年は11月初旬には紅葉が始まり、12月を待たず落葉してしまいます」ともありました。
Img_8816c こちらは、本堂。市内の小学校の子どもたちが来ていましたが、ほかに観光客は少なく、静まりかえっているという表現がよく当てはまります。本堂に上がらせていただいて来ました。御本尊は、「世継観世音菩薩」でいらっしゃるのですが、秘仏ということで、厨子の扉の奥に鎮座されていました。御開帳はおよそ四半世紀に一度だそうです。また、この大屋根は、琵琶湖のヨシで葺かれているといいます。
Img_8832c その後、昔来た記憶をたどりつつ、奥にある禅堂や、開山堂、蔵の方まImg_8836c で行ってきましたが、記憶があるような、ないような、不思議な感覚でした。
Img_8763c 総門に行くまでのところには、十六羅漢像がありました。数えてみると、Img_8769c何度数えても、十七体いらっしゃいました。参道に近いところに鎮座している羅漢さんは、少し新しい気もしますので、別なのかも知れません。お寺のサイトにも説明はありませんでした。
Img_8773c もう一つ、興味を引いたのは、ここ。階段を上がってみてImg_8776c みましたら、右の写真のように、「井伊家の霊廟」という説明板があります。井伊家四代目の直興(なおおき)公(1656~1717年)の墓所でした。「彦根藩主井伊家墓所」は、彦根市清凉寺、東京都世田谷区豪徳寺、ここ永源寺と合わせ3か所あり、いずれも国の史跡に指定されています。四代藩主直興公は、仏教への信仰が篤く、永源寺に深く帰依したため、歴代藩主の中で直興公のみが、側室とともに永源寺を墓所としたということでした。
Img_8904c 永源寺では、1時間ほどを過ごしました。静かな境内をゆっくりと散策し、Img_8724c 心洗われる思いをすることができました。左の写真は、永源寺前駐車場から永源寺に渡る「旦度橋」。愛知川(えちがわ)の上流方向を眺めていたら、何とカモの姿が(笑)。ここまで来てバードウォッチングかという気もしましたが、そこはツッコミはなしで。マガモでした。かなり上流まで含めると、10数羽のマガモがいました。
Img_8912c このあと、永源寺ダムに立ち寄ってきました。「ダムが好き」ということでもDscn4633c ありませんが、ここでダムカードをいただいてきました(微笑)。ダムカードマニアでもありませんが、長良川河口堰のダムカードも持っています。ついでがあれば、立ち寄ってということです。
Img_8950c そして、昼食を摂るのと、お土産でも見ようというのとで、道の駅奥永源寺渓流の里へ。道の駅にしては、なんだか学校のような建物だなと思ったら、平成15年に閉校した旧政所(まんどころ)中学 校の校舎を再利用し平成27年10月10日にオープンそうでした(こちら)。
Img_8933c ダムカレーを食べようと、席を探していたら、こんな女性がいました。思わず声をかけそうになりますが、こちら、よくできた人形でした。確か、去年湖北野鳥センターへ行ったとき、隣の湖北みずどりステーションにもあったような気がします。滋賀県ではこれがフツーなのでしょうか(爆)?
Dscn4630c そして、お土産。特産の赤こんにゃく、地酒のほかにこんなものがあっDscn4631c て、飛びついてしまいました(飛び出し注意なのに……笑)。「とび太くん 飛び出し注意!! ソックス」であります。表面が、とび太くんのデザイン、裏面には、「とび出し注意!」の文字が。なぜこういうお土産があるかというと、「飛び出し坊や」の看板は40年前に滋賀県で生まれたものだからです(こちら)。このお土産も作っている東近江市の看板製作業「久田工芸」が、その生みの親なのです。
Dscn4628c 小生自身は、さすがにこのソックスはと思い、キーホルダーにしました。人形になっているものもありましたが、もとが看板で平面的なものですから、写真にあるようにプレートタイプを選択。
Img_8973c 帰り道、石榑からちょっと寄り道。両ヶ池公園へ。カモが来ているか、見Img_9007c てきました。ホシハジロ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、オオバンなどの姿が見えました。ミコアイサはまだ見当たらずでした。ここも冬の探鳥スポット。本日、9時半出発、14時帰宅でありました。

| | コメント (4)

2017年11月 1日 (水)

ジョウビタキ・デー(微笑)

Dscn4618c

 好天が続きます。冒頭の写真は、七里の渡し跡すぐ北から見た揖斐川のDscn4615c 上流方向。青空の下、こういう広々とした空間は気持ちの良いものです。散歩は、8時40分から、住吉神社、九華公園、歴史を語る公園、七里の渡し跡から再び住吉神社を通って、5㎞ちょうど。3時間近くウロウロしていました(微笑)。
Img_8520c 今日は、「ジョウビタキ・デー」でした。今日になって一気にやって来たという感じで、合計4羽+α。「+α」というのは、船津屋の裏手でバトルを展開していたのが、ジョウビタキのオスのようだったのですが、はっきりとは確認できなかったのです。まず、左の写真のジョウビタキのメスは、七里の渡し跡で出会ったもの。まるで待っていてくれたかのような印象でした(笑)。
Img_8577c こちらは、九華公園の管理事務所南にいたジョウビタキのメス。いったん見失ったものの、粘っていたら、再登場しました。今ひとつの写真ではありますが、確かにジョウビタキのメス。
Img_8635c 証拠写真です(微笑)。鎮国守国神社の拝殿の裏辺りで見つけたジョウビタImg_8639c キのオス。けっこう移動していたので追いかけたのですが、はっきりとした写真は撮れませんでした。時間をおいて、再度挑戦したものの、見つけられず。毎年、鎮国さんの拝殿辺りにはオスがいます。
Img_8672c 4羽目は、九華公園の外周遊歩道の東にて。ここは、例年、メスのジョウビタキがよくいるところ。注意深く歩いていたら、あるマンション近くで鳴き声が聞こえてきたのです。しばらくまったら、電柱の上に登場。
Img_8611c また今日は、九華公園に久しぶりにメジロが数羽やって来ました。二のImg_8612c 丸跡です。まだ落葉があまり進んでいませんので、なかなか写真には撮りにくいものがあります。
Img_8575c ジョウビタキと共に行動していたのは、シジュウカラです。2~3羽いたと思われます。しかし、今日は、九華公園辺りが一気に賑やかになった感じでした。ヒヨドリの数も多く、公園内のあちこちからあの「ヒーヨ、ヒーヨ」という鳴き声が聞こえてきていました。
Img_8508c さて、話を戻して、住吉神社の前から見える、揖斐長良川の中州。今日は、アオサギが9羽(写真には8羽写っています。もう1羽は、このずっと左手にいたのです)。これも、秋から冬のおなじみの光景。
Img_8530c 昨日、河口堰や三ツ又池公園でも見ましたが、オオバンが、七里の渡し跡にも1羽だけ来ていました。七里の渡し跡(川口水門)から、奥は、旧・桑名城の堀になっており、歴史を語る公園まで続いています。この付近は、例年、オオバンがよく来るところ。
Img_8542c カンムリカイツブリも、揖斐川に2羽来ていました。蟠龍櫓の東、長良川との中州の近くです。200m近くの距離があったと思いますので、これも証拠写真(微笑)。何度も書きますが、冬の鳥たちが一挙にやって来たという感じで、楽しくなります。
Img_8553c 九華公園、鎮国守国神社の社務所裏のアオサギ。今日は、9時には、いImg_8628c つものようにセンダンの木に来ていました。身繕い中。カモは、合計36羽。ハシビロガモのオス1羽のほかは、すべてキンクロハジロでした。
Img_8558c そのキンクロさんたち、人から餌をもらうのになれてきたようで、橋の上Img_8561c や、堀端からのぞき込むと、近くに寄ってくるようになりました。普通は夜行性で昼は休憩していることが多いと図鑑に書かれていますが、九華公園では餌がもらえるため、日中もけっこう活動的です。
Img_8564c 今日も、九華橋のところで覗いていたら、寄ってきましたので、こんな写真も。キンクロハジロは、いろいろな様子が見られますので、楽しめるのです。
Img_8603c この頃、九華公園では、カワウがけっこうたくさん(20羽前後)集まっていImg_8643c るところをよく見ます。集団で堀を泳ぎ、潜って、魚を捕っているところも見ますし、神戸櫓跡の松の木の上や、野球場の照明等にたむろしていることもよくあります。以前のように、「カーニバル」状態にならないかと期待しているのですが、今のところそこまでの大騒ぎにはなっていません。
Img_8651c そして、悩ましいあの「ムシクイ」の仲間。まだいました。鎮国守国神社のImg_8652c 境内社である、九華招魂社の脇にて。判別、小生にはお手上げでありますが、いろいろな角度から写真を撮りたいと思っていました。右の写真を見ますと、センダイムシクイにある「頭央線」がないようです。色模様は、センダイムシクイに近いかという気もするのですが……。
Img_8662c こちらは少し高いところに出てきた時の写真ですが、光の当たり方によっても、色の見え方が変わり、アタマの中では?マークが点滅したまま。夏鳥のはずですが、いつまでいてくれるのか、判別はつくのか??

| | コメント (2)

« 2017年10月 | トップページ | 2017年12月 »