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2017年8月 5日 (土)

2017石取祭試楽

Dscn2012_800x600  いよいよ2017(平成29)年の石取祭を迎えました。今日(8/5)の午前0時に、春日神社の太鼓を合図に叩き出し。昨晩は、いったん床に就いたのですが、なぜか11時半頃目が覚めてしまい、そのまま叩き出しを迎えました。ゴォーッというような感じで、鉦鼓の音が広がっていくのが実感できました。

Dscn2023_800x600  午前中の散歩で、春日神社にお参りして来ました。神社には10時過ぎに着Dscn2021_800x600 いたのですが、神事が行われている最中でした。石取祭は、町屋川の清らかな石を採って祭地を浄(きよ)めるため春日神社に石を奉納する祭ですが、すでに右の写真のように石は奉納されていました。

Img_7643_800x533  今日は、試楽<しんがく>の日で、組ごとに各町内を練り歩きます。わが家 Img_7651_533x800_2 から最も近いのは第八組。寺町、堤原、今中町、今北町、今片町の5つの町内があります。左の祭車は、今片町のもの。息子と娘が小さい頃、今片町の石取祭に参加させてもらっていましたので、私にとっても最も親しみのある祭車です。
造り物は、鏡獅子で、7代目・玉屋庄兵衛作です(1979(昭和54)年)。祭車そのものは、1928(昭和3)年に建造されています。右は、今北町の祭車。こちらは、桃太郎が載っています。これも7代目・玉屋庄兵衛作。祭車紹介は、こちら


Img_7648_533x800_2  石取祭の祭車でもっとも多いタイプは、こちら。12張りの提灯を飾ったもImg_7912_800x533 の。これは、寺町の祭車。昨年12月にユネスコ無形文化遺産に登録されましたので、昨日載せた西船場町の祭車と同じく、それを記念した文言が飾りに入っているものもありました。


Img_7685_800x533  第八組の各町内、試楽では、この北桑名神社に参拝しImg_7878_533x800_3 ます。各町内は、 ここが氏神様ということです(小生の住む太一丸も同様)。去年と同様、この北桑名神社の鳥居の前に陣取って、撮影してきました。取り敢えず、「速報版」として、撮ってきた写真をざっと見た中から載せておきます。明日にでもまた修正したいと思っています。

Img_7707_800x533  夕方6時前から、順次、一台ずつ北桑名神社の鳥居前にImg_7985_800x533 練り込みます。写真としては、若い女性のものが見映えがします(きわめてオジさん風の見解で恐縮です。他意はありません……「他意」って何だという突っ込みはナシでお願いします)。小生の側で写真を撮っていた、年配男性も同じようなことをおっしゃっていました(苦笑)。

Img_7775_800x533  太鼓の音の響き具合をいろいろ聞いていますと、どうもある程度年配で、Img_7846_800x533 年季の入った方のものがよい傾向にあるように思いました。「腰が入っている」というのが、ポイントのようで、力があるだけではダメのような印象でした。男性でも、若い方の中には、手先だけで叩いていると思える方もありました。「じゃぁ、お前やって見ろよ」という突っ込みは、ご遠慮ください。30代後半で桑名に引っ越してきて、しかも音楽的才能やリズム感のない小生は、あのリズムは叩けません m(_ _)m ただし、公式見解としては、「臨界期を過ぎて、あのリズムに接しても、習得は困難」としておきます(苦笑)。

 以下、今日撮影してきた動画から2編を載せておきますので、ご覧ください。1編目は、北桑名神社の鳥居前での堤原町の奉納の様子。2編目は、5町内すべての鉦鼓の奉納が終わったあと、町内練りに移動するときの様子。メインで写っているのは、今中町の祭車です。


Img_7696_533x800_2  北桑名神社への練り込みが終わると、第八組の各町内を練り歩きます。小生は、帰宅するつもりで歩き始めたのですが、とある集会所(祭のときに少年会、青年会などが集まるところが設けられます)から呼び止める声が聞こえてきました。最初は、「こんなところで名前を呼ばれるわけがない」と思ったのですが、2度3度と呼ばれましたので、さすがに「自分のことか?」と戻って見たら、ご近所の方がいらっしゃいました(微笑)。お陰で、ビール、蛤、アイス饅頭を頂いてきました(微笑)。そのお宅の方からは、「来年もおいでよ」とおっしゃっていただけました。

 ブログを書き終えて、夜10時前。まだ外からは、鉦、太鼓の音が盛んに聞こえています。窓を閉めて、エアコンを使っていても、しっかり聞こえるのです。明日は本楽。天気がよければ、近くを見て回ってこようと思っています。春日神社での渡祭は、大賑わいになりますから、たぶん出かけないでしょう。

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コメント

おユキさん、おはようございます。

石取祭、始まりました。
地元町内の方にとっては、血湧き肉躍る行事のようです。
わが家の子どもたちも、小さい頃参加させてもらったためか、今でも「できれば参加したい」と言っています。

石取祭というと、鉦太鼓はもちろんですが、私にとっては暑くて、汗びっしょりというイメージです。
子どもたちが参加していた頃、その町内の祭車について歩き、春日神社での渡祭も経験しましたが、大変でした(苦笑)。
体力がないとやれません。

いずれにしても桑名の夏は最高潮というところです。

ところでニュースでご覧になったのは、「叩き出し」の模様だと思います。
4日(金)の24時過ぎ(5日の0時過ぎ)の映像です。
こちらでは中日新聞の昨日の朝刊の1面にも記事が載っていました。
地元の町内では、子どもからお年寄りまで「石取祭命」という方がたくさんいらっしゃいます。

投稿: mamekichi | 2017年8月 6日 (日) 08時25分

mamekichi先生、こんばんは。

今年も石取祭がやってきましたね。
夏、という感じです。
石取祭を目処に昨年を振り返ると、今年は去年より過ごしやすいように感じます。
こちらの近所では、大きなお祭りがないので、夜中の「やかましさ」を覗けば(笑)、とても羨ましいです。

今日の夕方、ニュースで石取祭の映像を観ました。
暗かったので、昨夜のことと思いますが、小学生くらいの女の子が太鼓を叩いていました。
お目目パッチリで、受け答えもしっかりしていて、眠そうではなかったので、あれは何時くらいだったのかと、考えてしましました。

投稿: おユキ | 2017年8月 5日 (土) 23時08分

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