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2017年4月19日 (水)

江戸橋にて……電車待ちの時間に常夜燈を見に行く

 2回目の江戸橋通いでした。先週も今日も、何故か強風(笑)。薄くなってきた御髪が乱れます(爆)。学生たち、今日は39名でしたが、先週とは数名入れ替わりがありました。明日が、履修登録締切。人数としてはこれくらいでしょう。寝ている学生も、スマホをいじっている学生もありません(スマホは、先週、注意をしましたが……)。今日は、「カウンセリングとは何か」というお話。ちょっと抽象的なところも多かったのですが、熱心に聞いてくれました。滑り出しは上々とはいえませんが、まぁまぁかと自己満足しています。

Dscn8251_800x601 非常勤先には、ツバメの巣があります。全て見て回ったわけではありませんが、管理棟の軒先に2つ。去年は、ツバメが入っているのを見ましたが、今年はまだ。周りの住宅街では、けっこう飛び交っています。「何をしに行っているのか?」といわれそうですが、密かな楽しみなのです。
Dscn8261_800x578 電車の時刻の関係で、時間がありましたので、ちょっとだけ足を伸ばして、常夜燈を見てきました。去年、「江戸橋通いの予行演習」の時にも見てきたものです(2016.4.9、遠征先で、常夜灯と鳥見……夏羽のユリカモメ、オナガガモ)。ここは、江戸橋の西詰にあたりますが、伊勢街道(参宮街道)と、伊勢別街道の分岐点でした。常夜燈は、津市指定史跡となっています(昭和50(1975)年4月26日指定)。
Dscn8265_800x601 この常夜灯は、伊勢参宮名所図会の絵では、「江戸橋西詰の追分」のとこDscn8262_800x600 ろに描かれています。安永6(1777)年の銘があります。「春日型」という形だそうで、高さ5.4m、最下段の幅2.8m。基段最上段正面に伊勢信仰の象徴である「太一」を示す○が描かれています(2枚目の写真でも、右の写真でも分かります)。津市内に現存する最古のものだという説明が書かれていました。
Isebetsukaidou2_556x429 先週も使った地図ですが、赤丸のところにこの常夜燈があります。地図で、赤いラインが伊勢別街道、緑のラインは伊勢街道(地図にも説明があります)。ちなみに、「江戸橋」という地名は、江戸に向かう藩主の見送りもここまでという意味で名付けられたといいます。
Dscn8269_800x600 この常夜燈のところから見た伊勢別街道が、左の写真(北の方角)。伊Dscn8270_800x600 勢街道が右の写真(こちらは南)。
Dscn8263_592x800 常夜燈の脇には、この道標が建っています。明治22年に再建されたものだそうですが、「左 高田本山道」と大きく刻まれています。伊勢別街道を行くと、浄土真宗高田派の本山・専修寺に至るのです。ここから高田本山までは、ほぼ3㎞。十分歩いて行けます。その下には、小さい文字ですが、「東京占とをりぬけ」とあります。この写真で、道標の向こう側(裏側)が、伊勢街道になります。伊勢街道は、四日市にある「日永の追分」で東海道から分かれてきます。それ故、ここから伊勢街道を上り、東海道を経て、東京に至るということかと思います。

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