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2016年8月31日 (水)

床屋のついでに七里の渡し跡から住吉神社、桑名七里の渡し公園へ

Dscn8155_800x600 東北地方の北部や、北海道では台風の被害がかなりあったようで、お見舞い申し上げます。東北の太平洋岸は、記録がある限りでは、台風が直接上陸するのは初めてだそうですから、経験がないことで、対応も大変だったと思います。小生は、4才の折に伊勢湾台風を経験しましたが、とても怖かった記憶が今でもあります。

Dscn8140_800x600  さて、今日は偶数月の最終の水曜日です。そうなのです、散髪に行くと決めてある日です(笑)。別にこの日に行かないとパニックを起こすということはありませんが、いつの間にか習慣となりました。9時半からほぼ1時間、いつものS理容院さんに行き、その帰り、少しでも歩こうと、七里の渡し跡から、揖斐川堤防、住吉神社、桑名七里の渡し公園(左の写真)と、1.6㎞ほど歩いてきました。

Dscn8117_800x600  S理容院さんから七里の渡し跡へ行く途中には、旧・大塚本陣である船津屋さんの前を通ります。今では、The FUNATSUYAとして、レストラン、ウェディングなどで営業しています。小生などとても縁がないところです。昔、「蟹亭」という、蟹料理をメインにした部門がありましたが、そこへは2~3度行ったことがあるくらいです。

Dscn8113_600x800  船津屋さんの塀の一部に、久保田万太郎の句碑があります。句は読み取Dscn8115_800x600 るのにもちょっと苦労する感じですが、「かはをそに 火を盗まれて あけやすき 万」と刻まれています。この句碑は、「歌行燈句碑」と呼ばれ、右の写真の説明にありますように、元は、泉鏡花が講演のために来桑したときのエピソードから発するものです。


Dscn8121_800x600  船津屋さんのすぐ東には、旧・脇本陣の駿河屋がありました。建物は変Dscn8125_800x600 わっているものの、料理旅館「山月」の一部となっています。あまり営業していないように思うのですが、桑名市観光ガイドのサイトには、不定休で営業しているとありました(こちら)。右の写真で、右側(手前)が旅館山月、その奥が船津屋です。

Dscn8123_800x600  旅館山月の東は、七里の渡し跡になります。この写真で、奥の行き当たりが七里の渡し跡です。



Dscn8127_600x800  七里の渡し跡。西側には、左の写真のような石碑が建っています。「桑名Dscn8129_800x600 保勝会」とありますが、「保勝会」というのはいかにもトラディショナルな感じがします。景色のよい名勝を保つ会という意味なのでしょう。桑名保勝会は、昭和9年(1934年)に、吉田初三郎の画による「名勝桑名鳥瞰図」を刊行しています。しかし、ネットで検索しても情報が上がってきませんので、今はもうないのかも知れません。右の写真は、七里の渡し跡と、蟠龍櫓を撮ったもの。ここは、小生の散歩ルートの一部です。七里の渡し跡を通り、蟠龍櫓の方へ歩いて行きます。

Dscn8128_800x600  何と言うこともない景色ですが、旧・東海道です。七里の渡し跡の前から、南の方角を望んでいます。この先には、うどんの歌行燈や、春日神社、歴史を語る公園があります。

 

Dscn8132_800x600  七里の渡し跡からは、揖斐川右岸の堤防を住吉神社に向かいます。住Dscn8139_800x599 吉神社前から見える、揖斐長良川の中州、今日はカワウしかいませんでした。カワウがいるのは、向かって右側の半分。黒い点々に見えるかと思います。

Dscn8144_800x600  桑名七里の渡し公園は、諸戸氏庭園に隣接しています。左の写真では、Dscn8146_800x600 右側が七里の渡し公園、左手、奥の方が、諸戸氏庭園であります。右は、諸戸氏庭園の煉瓦蔵。昔は、米倉で5棟合ったそうですが、戦災で2棟を失ったそうです。ここも散歩ルート、奥から手前に向かって歩いています。

Dscn8147_800x600  諸戸氏庭園の本邸。何度も紹介していますが、昨日あるブログでトリビアDscn8151_800x600 を見つけました。本邸の鬼瓦をよくご覧ください(右の写真)。お気づきになりましたでしょうか? 左右の鬼瓦を比べますと、向かって左は直立しているのに対して、右側の鬼瓦は、やや傾いています。右の鬼瓦は、伊勢神宮の方を向いており、そのため頭を下げているのだとありました。何となく納得してしまいますが、真偽のほどはいかに?

Dscn8149_800x600  上右の写真、鬼瓦の部分をズームアップしました。確かに傾いているのが分かります。この話のネタ元は、こちら


Dscn8142_800x551  鳥をみようと思って歩いたわけではありませんが、桑名七里の渡し公園と諸戸氏庭園の間の電線から、カワラヒワの声が聞こえてきました。

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コメント

おユキさん、こんばんは。

いつもとは違うところから七里の渡し跡に行き、そこからは、いつもとは逆コースで帰ってきましたので、アングルも変わったということです(微笑)。

ご覧のとおり、七里の渡し跡と蟠龍櫓は、すぐ近くにあります。
蟠龍櫓は、旧・桑名城の櫓の一つですから、このあたりまでがお城の範囲だったということです。
蟠龍櫓の南には、三の丸公園があり、ここはその名の通り、三の丸の跡だったようです。

投稿: mamekichi | 2016年9月 1日 (木) 19時05分

mamekichi先生、こんばんは。

今日は、いつもと違うアングルが新鮮ですね。
中でも、七里の渡し跡と蟠龍櫓の位置関係には、ええ!こんなところにあったの?!と、ビックリしました。
お隣さん同士だったのですね。

投稿: おユキ | 2016年9月 1日 (木) 00時05分

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