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2016年1月 8日 (金)

ユリカモメの場所争奪バトル、堀の中の東屋の橋に並ぶユリカモメ

Img_8417 午前中はまだ晴れ間がありましたが、午後からは雲が広がっています。気温も、10℃には達していません。今日は、住吉神社から九華公園を往復して来ました。そんなに歩いたとは思わなかったのですが、5.4㎞でした。


Img_8167  今日はまず、こちらから。九華公園の野球場のフェンスを支えている柱で見Img_8168 られた、ユリカモメの場所争奪戦です。奥にいるユリカモメが先客、手前が後から来たユリカモメ。このときの争奪戦では、後から来た方が勝ちましたが、私たちにはよく分からない、何か力関係が作用するのでしょう。先客が勝つのか、後から来た方が勝つか、いろいろです。

Img_8169  負けた、先客は、飛び去って、別のところへ移動して行きました。

Img_8170  場所争奪戦は、けっこう頻発しています。上に書いたトラブImg_8171 ルの直後にも起きています。後から来た方のユリカモメは、羽を大きく広げています。これはたぶん、自分の身体を大きく見せようという意図もあるように思います。

Img_8172  しかしながら、それは功を奏さなかったようで、今回は、先客の勝ち。後から来た方が去って行くことになりました。

Img_8221  ユリカモメで、もう一つ。今日もカモやユリカモメに餌をやる方が3組あったのですが、そのうちお一人が堀の中の東屋がある橋から餌をやっておられました。餌を与え終わったあと、珍しくこの橋にユリカモメ達が並びました。あまり見たことがなかった光景です。

Img_8187  しかも、面白いことにユリカモメ達の中には、欄干ではなく、擬宝珠の上Img_8216 に止まる強者まで登場しました。あの足では、こういう斜めになったところに止まるのは難しそうに見えるのですが、うまくバランスを保っています。こういう他より少しでも高いところに居たいということは、ユリカモメの中では、地位の高い個体なのでしょうか?

Img_8055  さてここからは、話を戻して、出発から時間的順番にしたがって行きます。住吉入江には、カンムリカイツブリの姿がありました。後ろから見ますと、左足がやや高い位置にありますので、例の、左足が不自由なカンムリカイツブリさんのようです。

Img_8061  桑名七里の渡し公園前を通って、住吉水門に近づいて、ふと見上げたImg_8066 ら、住吉神社の拝殿の上の千木<ちぎ>に、カラスが止まっていました。ハシボソガラスのようです。ここに鳥が止まっているのにはあまり気づかなかったのですが、千木をよく見ると、鳥の糞でかなり汚れていました。堅魚木<かつおぎ>や、鬼瓦も同様です。


Img_8075  住吉水門の外の揖斐川には、オオバンらしき姿が3羽。Img_8107 ちょっと暗くてはっきりしませんが、形から見て間違いはないでしょう。オオバンは、このあと、三の丸水門のところでも3羽見かけました。オオバンは、大山田川が揖斐川に注ぐ辺りにたくさん来るのですが、冬が深まってくると、住吉から南の方へもやってきます。

Img_8094  揖斐川の上空には、カモメの仲間の姿が。この写真では今ひとつはっきImg_8098 りしませんが、ウミネコかと思います。右は、七里の渡し跡で曲芸の練習をしていたハクセキレイさん(苦笑)。左の写真、別に傾いているのではなく、堤防の法面を歩いていたのです。

Img_8106  揖斐川では、カンムリカイツブリが1羽。今日のように風もなく、水面が穏やかな日は、あまり出て来ません。 

Img_8114  九華公園では、ユリカモメは40羽ほど。「ほど」というのは、すでに書きまImg_8348 したが、餌をやる方がありましたので、きちんと数えられなかったのです(苦笑)。餌をやってもらうと、シャッターチャンスは増えるのですが、数が数えられません。時々載せていますが、餌をやると、右の写真のような状態を呈します。キンクロさん達の目を見ると、ちょっと怖いくらいです。

Img_8124  カモは、60羽。こちらは餌やり前に数えました。今日は、ハシビロガモのメス(左の写真)が復活し、スロープ上でお休み中。ホシハジロのオスが3羽、メスも3羽、他のほとんどはキンクロさんです。ヒドリガモは、今日も姿なし。ハシビロガモのオスもいませんでした。

Img_8141  歩いていると、二ノ丸橋の南端から、「ツピー、ツピー」とシジュウカラの鳴き声が聞こえました。確かめに行くと、桜の木のてっぺんで鳴いていました。


Img_8273  鎮国守国神社の参道脇のセンダンの木、この間から時々ヒヨドリや、ムクドリが実を食べに来ていますが、今日はさらにやってくる数が増えていました。実もかなり食べられたため、写真が撮りやすくなっています。


Img_8280  胴や、センダンの実にピントが合ってしまっていますが、こちらのムクドリ、何度も実を啄んでImg_8286 いました。例によって丸呑みです。ムクドリは多分種までは消化できないと思います。というのも、ムクドリが集まっていると思われる電柱や、電線のしたには、種がたくさん落ちているからです。

Img_8323  例によって「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」方式で写真を撮っていますが、その中にはこんなショットがありました。「お尻フェチ」の方、どうぞゆっくりご覧ください(笑)。


Img_8344  九華公園の外周の遊歩道、東側で久しぶりにジョウビタキのメスを見ました。この辺りを縄張りにしていると思われるメスがいますから、それだと思います。ちょうどベンチがありましたので、ゆっくりと眺めさせてもらいました。

Img_8372  九華公園の外周を一廻りした後、いつもなら寺町へ回るのですが、今日は来たコースを戻ってきました。吉之丸コミュニティパークの駐車場脇の桜の木には、シジュウカラが5羽ほどと、コゲラが出てきていました。


Img_8387  シジュウカラもコゲラも、よく動き回ります。なかなかシャッターを押せませImg_8396 ん。コゲラは、幹や、太い枝をつつくというイメージがありますが、右の写真のような細い枝にぶら下がるシーンもありました。

Img_8407  帰りに、桑名七里の渡し公園に寄って来ました。人は誰もいません。いたのは、ハクセキレイが1羽だけ。これまでここで見た鳥は、ハクセキレイ、スズメ、カラスくらいです。


Img_8072  中洲のアオサギ観察日記であります。左は、散歩に出たとき、9時15分くImg_8402 らいの写真。右側の方に5羽ほどがいます。右は、帰り道、11時25分くらいの写真。8羽に増えていました。ちなみに、左の写真、あとで気づいたのですが、河口堰の上をクレーン車のような大きな重機が通っていました。

Rimg00120108  余談ですが、三の丸公園の試掘現場、今日の散歩の帰りになってようやく、作業の準備が始まっていました。立ち入りできないよう、柵を設けているところでした。


Img_8268  オマケ。鎮国さんの境内にある「宮光稲荷大明神」の手水鉢、椿の花が一輪、という景色です。

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コメント

おゆきさん、こんにちは。

大変失礼しました。
お尻ばかりご覧になっているとは思ってはいませんが、たまには「お尻分」を補給しないと「栄養不足」になってしまわれるかと思いまして(苦笑)。

シギさんの足をご覧になってひっくり返られた由、人間でいうと膝関節のように思っていたのですが、どうも足関節らしいのです。
つまり、鳥たちは、常につま先歩きをしているようなのです。
今読んでいる鳥の本で、スズメを例にしてそう書いてありました。

ユリカモメの場所争奪、前から時々見ていたのですが、写真に撮れたのは初めてでした。
何か、力関係や、集団内での順位とかで勝負が決まるのではないかと思いますが、まだよく分かりません。
鶏などでは、つつく-つつかれるで集団内の順位が分かります。

椿の花、一輪、絵にもなりそうな景色だと思って撮りました。
椿の花は、枝で咲いている間にも傷んできてしまうことも多いようで、なかなかきれいな花は見られません。

散歩途中で見るハクモクレンや、普通のモクレンのつぼみもずいぶん膨らんできています。
おっしゃるようにこれも早いと思います。

投稿: mamekichi | 2016年1月 9日 (土) 16時15分

mamekichi先生、こんにちは。

公認お尻フェチのおユキです。
でも、お尻ばっかり見ているわけではありませんよ(笑)。
先生が知らないところで、「なんじゃこりゃ!」とひっくり返っています。
たとえば昨日、遠征先の田んぼにいたシギさんの脚。
水に映っていると思わなくて、いくつ関節があるのか、と(笑)。

ユリカモメの場所争奪戦、面白いですね。
勝ち負けには、どんな要素が関係しているのでしょうね。

椿の花、綺麗ですね。手水鉢によく映えています。
椿は、落ちてからの方がきれいだと気付くことが多いように思います。

そういえば、先日、ハクモクレンのつぼみが膨らんでいたように思います。
いつも行く場所でもなく、チラッと見た感じで、確かかどうかアヤシイものですが、
ハクモクレンだったとすると、これも早いですよねぇ。

投稿: おユキ | 2016年1月 9日 (土) 11時20分

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