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2015年12月 5日 (土)

カワラヒワの食餌、ハシビロガモの「上陸」、ユリカモメの観察

Rimg00271205 昨日よりも、風も弱く、気温も上がって、散歩にはよい日になりました。いつもながらのほぼワンパターンで、住吉神社から九華公園へ。ただ、今日は、貝塚公園も覗いて来ました(ただし、ヒヨドリしかいませんでした)。その後、寺町を回って、5.8㎞。9時過ぎから11時半頃まで。

Img_2048  諸戸氏庭園前にジョウビタキのオスがいたのですが、追いかけようとしたら、庭園に逃げ込まれました。それ故、後ろ姿しかありません。ここには、メスのジョウビタキも出て来ます。諸戸氏庭園はかなり広いので、複数のジョウビタキも、それぞれ縄張りが持てるのでしょう。

Img_2037  スズメ、小首をかしげています。「何だ、このオッサンは?」とでも、思われているのかも知れません(苦笑)。寒くなって来ましたので、ふっくらしています。そういえば、「福良雀」ということばがありましたっけ。

Img_2046  諸戸氏庭園辺りには、カワラヒワもよく出て来ます。カワラヒワも、ここに棲Img_2042 んでいるのだろうと思っています。庭園内には松の木もたくさんありますが、カワラヒワたち、松の木にとまって、松かさを啄んでいることがあります。ネットで検索したら、Youtubeに松かさに嘴を突っ込んで松の実を食べているという動画がありました(こちらをご覧ください)。松かさ(松ぼっくり)は、松の実で、この奥(中心)に種子が集まっているようで、それをほじりだして食べているようです。その様子をもう少し間近で、詳しく見て見たい気がしますが、望遠で動画を撮らないと無理ですね。

Img_2057  住吉神社前から、揖斐川にキンクロハジロらしきカモが6羽浮いているのが見えました。キンクロさん、たまに揖斐川で見ますが、たいていは、川が穏やかなときです。中洲に近い方でしたから、距離は300mほど。250mmズームでは、これが精一杯。

Img_2067  七里の渡し跡近くから、住吉神社の方を見ると、ユリカモメらしき白い鳥が2羽飛んでいました。この辺りにもたまにユリカモメが飛んでいるのを見ます。

Img_2085  九華公園のカモ、本日は、合計77羽。最近は、堀のあちこちに分散してImg_2087 います。もっとも多いのは、九華橋の南(カメのスロープがある辺り)で、今日はここに54羽がいました。ホシハジロのオス5羽、メス5羽、ハシビロガモのオス1羽、メス1羽、ヒドリガモのオス1羽、メス1羽、他の大半はキンクロさんでした。写真、左はホシハジロのメス、右はそのオス。

Img_2109  今日は珍しいシーンを見ました。昨シーズンも見た記憶がありますが、ハImg_2112 シビロガモオスが、カメのスロープに「半上陸」して、身繕いをしていました。右は、少し引いて撮ったもの。スロープの上には、カワウさんが1羽。

Img_2118  たまにはカワウさんのアップ写真も載せましょう。スローImg_2120 プの上にいるカワウさんです。カワウは、目がブルーできれいです。正面顔も頂きました。

Img_2101  管理事務所近くでは、コゲラが、これはイチョウの木だったと思いますが、1羽いました。ただ、写真はこれくらいのものしか撮れませんでした。

Img_2138  九華公園内も、各所でカワラヒワの群れがいました。左の写真は、1つの群れの一部です。全体像を撮ると、何だかよく分からない写真になります(苦笑)。実が生っているかのように、カワラヒワがたむろしています。数は数えきれませんが、朝日丸跡では、10数羽が1つの群れにいました。

Img_2093  今日も、ユリカモメが来ていました。数えた範囲では、延Img_2099 べ31羽。こちらは、管理事務所脇の電柱にいたもの。電柱の周りには、建物があり、木も生えていますので、なかなか良いアングルからは撮れません。そこで、失礼ながら、右のように、お尻のショットも入れてみました(笑)。

Img_2195  先だっても何度か見たのですが、ユリカモメ達、時々この木に接近し、止Img_2225 まろうとしたりします。植物関係は苦手で、何の木か分かりません。二ノ丸橋の北詰にあります(左の写真で、手前の欄干が二ノ丸橋)。今日も数羽が、辺りを周りながら何度も繰り返し、この木にアプローチしていました。中には、止まろうとしているユリカモメもいました。

Img_2183  左の写真に写ったユリカモメは、止まろうとしているようにImg_2188 見えます。右の写真のユリカモメは、近づいてきています(ちなみに、この個体、左翼の羽が1本、曲がっているというか、折れているようでした)。

Img_2230  何故この木に集まってくるのか疑問だったのですが、この写真で想像が付きました。この木の実を食べようとしているのではないかと思います。調べてみたら、ユリカモメの食性は、基本的には魚や甲殻類を食べるのですが、環境によっては昆虫や雑草の種子などを食べ雑食となると、Wikipediaの説明にありました。「この木の実を食べようとしている」というのはまだ仮説ですから、また機会があれば、よく観察してみる必要があります。

Img_2236  ユリカモメの話題をもう一つ。これは、二ノ丸橋の南詰めにある電線に止 まっているところの写真です。注目したのは、足。電線をつかんでいるのではなく、電線の上にバランスをとって、乗っているように見えます。趾の大きさと、電線の太さとの関係もあるかも知れませんので、これまた、もう少し他の場面も見ないといけません。

Img_2252  住吉入江のキンクロさん、今日は、散歩に出たときはいませんでしたが、帰りには、玉重橋の南にいました。何やら、内緒話でもしているようです。ひょっとしたら「あのオッサン、毎日覗きに来るぞ。変質者かも知れないから、気をつけろ」などといわれているかも知れません(爆)。

Img_2257  住吉入江、水はあまりきれいではないと思うのですが、足、水かきまでImg_2258 写っていました。光線の加減でうまく撮れたのでしょう。


Rimg00161205  そのほかの景色。左は、九華招魂社です。背後の木が、片や常緑樹の緑、片やイチョウの黄葉と、なかなか良い感じだと思います。

Rimg00221205  玉重橋から見た諸戸氏庭園、本邸。本年の特別公開は終了しています。Rimg00271205_2 今日は、スケッチに来ている片が、数名いらっしゃいました。右は拙宅玄関先から見た諸戸氏庭園。つい先日も書きましたが、紅葉が見頃であります。今日も、近くから見てきました。マイ紅葉スポットの1つであります。

Img_2284  右上の写真では、中央の下に見えているところですが、それなりに楽しめます。

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コメント

gentaさん、こんばんは。

ハシビロガモのオスは、そうですね、おっしゃるように、頭と胴体がアンバランスに見えます。
今、九華公園に来ているオスは、エクリプスから脱却途中のように思います。
ダースベーダ-のヘルメットとは、なかなかうまい形容です、脱帽です。
人間から見ると、変であっても、皆、それぞれに理由があって、適応する方向に進化してきているでしょうから、当然なのでしょうね。

ユリカモメも、もう少し「掴まっている」なという感じのときもありますが、カワウの足の方が柔軟性があって、上手に掴まっています。

ユリカモメ、去年よりも今年の方が、よく九華公園に来ているようです。
去年は、12月の中旬くらいまではほとんど姿を見ませんでしたから。

投稿: mamekichi | 2015年12月 6日 (日) 19時53分

おユキさん、こんばんは。

カワウさんの嘴は、多分魚を捕まえるのに都合がよいようにできているのだと思います。
これで、大きなウナギや、小型のエイなども捕まえるところを見たことがあります。
さすがにウナギや、エイは呑み込むのに苦労していました。

お尻フェチのおユキさんには、多分気に入っていただけるであろうと思って載せたのが、ユリカモメのお尻です(笑)。
どこかよいアングルで撮れないかと回っていたら、ちょうどこのアングルで撮れる位置を見つけたのです。

ユリカモメの足では、電線をつかむのは難しそうです。
まだカワウの方が、ダイビングのフィンのような足をしていながら、柔軟性があるようです。

キンクロさん、今日(12/6)も来ていました。
本当に毎日覗いているので、こんな悪口をいわれているような気がするのです(苦笑)。

紅葉のお写真ですか。
私の周りの方皆さん、悪影響を受けておられます。
家族も、散歩友達の高齢者の皆さんも、鳥を見るようになってしまっています。
家族からは、「どうしてくれるの?!」と問い詰められています(笑)。

投稿: mamekichi | 2015年12月 6日 (日) 17時54分

こん@@ワン。
ハシビロガモ♂さんを見ると、いつもドキっとするんだワン。何か頭と胴体とがとってもアンバランスな感じで、ダースベーダーのヘルメット被ったカルガモさんみたいな違和感を感じるんだワン。でも自然の中にはいろんな生き物がいるので、変と感じる自分の常識を変えていかなければとも思うんだワン。たぶん、おいら、あまりにも考え方が人間化されてきてしまったのに違いないんだワン。すべてはあるがままに受け入れるんだワン。
ユリカモメさんの足先はあまりしっかり見たことはないんだけど、カワウさんの足先も水かきがついていて、爪はあるにしてもそれほどフレキシブルではないように見えるんだけど、けっこう片脚で竿に掴まってたり、鉄塔にしがみついてたりしてるので、ユリカモメさんもやってみればできるのかもしれないんだワン。早く二之丸のお堀へ行って、ユリカモメさんが見てみたいんだワン!genta

投稿: genta gonta | 2015年12月 6日 (日) 10時46分

mamekichi先生、こんばんは。

カワウさん、猛禽類と見紛うような嘴なんですね。
立ち姿の姿勢もよくて、カッコ良いです。

ユリカモメのお尻、可愛いです(笑)。いえいえ、お尻が特別好き、というわけではありません。
頭隠してなんとやら、と、隙が可愛いのです。
電線に停まっているのも、足元と、済ました顔とのアンバランスがなんともいえない感じがします。

羽は休めても、足元は・・・楽じゃないのだなぁ。

内緒話のキンクロさん、確かに、陰口を叩かれているような表情ですね。
良いことは言われていない気がします(笑)。

今日、出先でもみじを見つけました。
「燃えている」と思うような発色で、とりあえず、パシャリ。
悪影響を受けております(笑)。

投稿: おユキ | 2015年12月 5日 (土) 20時47分

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