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2015年11月 5日 (木)

就学支援委員会でした……桑名七里の渡し公園の少し詳しい説明もあります

 今日は、予定通り、地元自治体の就学支援委員会に出席して来ました。9時から16時の予定でしたが、実際には30分ほど延長となりました。7月にも2日間に渡ってこの会議がありましたが、今回は、そこで保留になった子どもたちや、7月の会議以降リストアップされた子どもたちの就学先について検討し、委員会の意見をまとめるのが、主な任務でした。

 委員長の先生が、最初の挨拶で、就学先は、子どもたちの持つ特性と就学先の環境との関わりのなかで決まる相対的なものであるので、必要に応じて柔軟な見直しが大切であること、また、対象児が増加傾向にあるので、乳幼児期における取り組みが重要であることの2点を指摘なさいました。これらは、おそらく、どの自治体においても同様のことが課題になると思います。

 就学支援委員会は、対象となったお子さん達の就学先について、一方的に「判定」するところではありません。お子さんご自身の特性や、状況について、さまざまな専門的観点から情報を集め、また、通常学級、特別支援学級また特別支援学校のそれぞれでどのような支援が得られるかなどを含めて総合的に検討した上で、お子さんの就学先についての「委員会意見」をまとめ、それを呈示します。その際には、親御さんやご本人のお考えは、最大限尊重されます。

 親御さんやご本人としては、実際に就学先を選ぶことはとても難しいと思います。就学先を選んでいただくにあたっては、この「委員会意見」も十分に踏まえて頂き、必要があれば、担当者と就学相談を行っていただいたり、就学先の候補を実際に見学なさったり、場合によっては体験されたりすることもとても意味があると思います。

Img_7059  さて、昨日の記事でお約束しましたように、新たにオープンした「桑名七Rimg00401104 里の渡し公園」について、少し具体的に書いておきましょう。右は、公園の六華苑側にある入り口に掲げられている案内図です。「桑名七里の渡し公園」という名前なのですが、括弧書きで(住吉地区)と付記されています。この案内図の左に、小さいのですが、この公園の全体像が描かれています。将来的には、伊勢大橋の辺りから、七里の渡し跡までの一帯が、公園となる予定のようです。

Kskmap  これは、11/3にも載せた公園マップです。六華苑や、諸戸氏庭園などをかなり意識して、設計、デザインされています。煉瓦塀や門柱は、諸戸氏庭園の煉瓦蔵や、煉瓦塀、さらには、諸戸氏庭園前の諸戸水路と調和を図るよう、赤煉瓦が用いられています。以下このマップにある説明に沿って見ていきます。

Rimg00311104  左の写真は、この桑名七里の渡し公園の六華苑川の入り口です。右はRimg00501104 、公園に隣接する諸戸氏庭園の煉瓦塀です。


Img_6740  こちらは、11/3にも載せましたが、諸戸水楼の共用栓をモチーフとした湧水口です。この湧水口があるところは、煉瓦が円形に配Rimg00461104 置されたデザインになっていますが、これは、かつて六華苑にあったという円形花壇のデザインを取り入れているということです。右の写真で中央に湧水口があります。奥の森は、六華苑。


Rimg00611104  湧水口の南には、たくさんの石を配置した「庭園」がつくられています(庭Rimg00641104 園と呼ぶのかどうか、よく分かりませんが)。この景石は、揖斐石と呼ばれる「チャート石」(揖斐川町産出)が使われているそうです。私は石のことはよく分かりませんが、いろいろの種類が含まれているようです。

Img_7069  昨日、ここでお目にかかった方が、この左の石は、「さざれ石」ではないかとおっしゃっていました(確かにそうかどうかは、確認していません。さざれ石は、君が代に出てくる石で、市内の春日神社などにもあります)。

Rimg00661104  この景石のところは、東西からそれぞれ登っていけるようになっていまRimg00511104 す。東側は、せせらぎの中に飛び石が並べられていて、そこを伝っていきますが、結構面白かったです。童心に帰れます(笑)。

Rimg00271104  湧水口から、景石のところを経て、せせらぎが設けられています。極めて浅くつくられていますので、夏など、お子さんがここで水遊びをすることもできるのではないかと思います。

 昨日は、六華苑に観光でいらっしゃった方や、お子さん連れの方などが、遊びに来ておられました。近所の方には、恰好の散歩コースになると思います。駐車場は、六華苑の第一駐車場がすぐ北にありますし、県道を挟んで、東側(揖斐川沿い)には、住吉浦休憩施設の駐車場(六華苑第二駐車場)もあります。

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コメント

おユキさん、こんにちは。

昨日の就学支援委員会では、7月とは異なり少しゆっくり検討できましたし、昼休みも1時間取れましたので、助かりました。
昼休みに、散歩がわりに市役所の周りを一周しました(笑)。

乳幼児期の取り組みは、就学支援委員会の対象となる子どもたちが増えているから必要という文脈での話題でした。
公立の保育園・幼稚園では、障害のある子どもたちへの支援も行われ、また、公立小学校との間の特別支援の連携も取れてきています。
しかし、私立保育所や幼稚園での取り組みや、連携はまだこれからの課題です。

子どもの特性に合わせた支援は、子どもの成長や、発達にあわせて、子ども自身が工夫できるような支援も必要になります(ある程度の水準以上の発達が見られる子どもたちではとくに)。

さて、七里の渡し公園は、我が家近くや、私の散歩コース一帯が国営公園になるようです。
もっとも、伊勢大橋の方は、最近架け替え工事が始まりましたので、まだ数年以上先の話でしょう。
「老後の楽しみ」かも(笑)。

せせらぎ、いいですよ。
あの揺らいでいる感じ、見入ってしまいます。
どうぞ時間を作って、一度お越し下さい。

投稿: mamekichi | 2015年11月 6日 (金) 13時17分

mamekichi先生、こんばんは。

就学支援委員会、お疲れさまでした。
特性に合わせた対処は、場合によっては、学齢が上がるにつれ、児童が受け容れ難くなるものもあるので、
おっしゃるように、乳幼児期の取り組みも、大切だと思います。

ところで、
七里の渡し公園は、そんなに大きくなる予定なんですね。
改めてビックリしました。

せせらぎは、危険です。
見ていると、そこから動けなくなるくらい飽きないので、非常に危険です(笑)。

木々が育って、野鳥がたくさん来てくれるのもまた、楽しみですね。


投稿: おユキ | 2015年11月 5日 (木) 19時53分

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