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2015年1月 5日 (月)

ウミネコ、ユリカモメが魚を喰べ、アオサギの“禿頭”を見て、モズやジョウビタキ、メジロを楽しむ……ユリカモメは朱塗りの橋に整列

Rimg00220105 小寒を前にして、最高気温も14時現在で、11.1℃となり、暖かい日となりました。写真は、散歩から帰った11時半頃のものですが、春の空のようなイメージです。8時半過ぎには出発して、九華公園、貝塚公園など公園巡りルートを6㎞歩いて来ました。

Img_5650  今日最大のトピックスは、こちら、ウミネコ。九華公園の堀にやって来ていまImg_5652 した。場所は、右の写真のように、二ノ丸橋の西の堀です。これまでの経験では、ウミネコは、一冬に2~3回、九華公園にやってくるようです。今年は初めて見ましたので、しばらく様子を見ていたのですが、どうも妙です。

Img_5677  コイなのか、ボラなのかは定かではありませんが、魚を捕まえて、啄んで、Img_5701 身をちぎりながら食べていたのです。二の丸跡から見ていましたので、50~60m先でこのウミネコは、魚を食べていました。

Img_5707  時折、左の写真のように、堀の水面に顔全部を突っ込むくImg_5755 らいの勢いで、食べていました。私があまりにも熱心に、何枚も写真を撮っていたせいか、途中で睨まれました(笑)。右の写真がそれです。

Img_5792  帰ってからパソコンに画像を取り込んで確認していて初めて気づいたのですが、嘴を大きく開けているものがありました。嘴の中に写っているのは、舌なのか、魚の身なのか、よく分かりませんが……。

Img_5740  ウミネコが魚を食べている周りを、1羽のユリカモメがゆっくり回っていました。ユリカモメも、魚を食べますから、餌欲しさの行動かと思います。ウミネコとユリカモメの大きさの違いもよく分かるでしょう。

Img_5939  ウミネコは、私が、二の丸跡から朝日丸跡に歩いている間に、どこかにImg_5940 姿を消してしまいました。その後、公園内を一廻りして、外周遊歩道を歩いていたら、今度は、ユリカモメが魚を突いていました。魚はかなり大きいので、ウミネコが食べていたものかも知れません。ユリカモメは、顔の模様は似ている感じですが、同じ個体かどうかは分かりません。

Img_5837  今日は、ユリカモメも40羽以上、九華公園の堀に来ていました。二の丸Img_5845_2 跡と朝日丸跡の間(花菖蒲園の近く)にかかる朱い橋の欄干にユリカモメが並びました。二ノ丸橋に並んでくれるのもよいのですが、こちらの朱い橋の方が、ユリカモメの白い色と朱い橋とがコントラストをなして、良い気がします。

Img_5877  ユリカモメは、その後、管理事務所すぐ脇の電柱や、電線にも並んでいImg_5883 ました。青空をバックにしており、これまた鮮やかなイメージで良い感じです。ユリカモメすべてを1枚の写真に収められませんでいたが、全部で20羽ほど止まっていました。

Img_5617  本日2番目のトピックスです。モズのメスですが、それだけでは別にどうこうありません。モズと言えば、高い梢や、木の上に止まっているイメージがあるのですが、このモズ、蟠龍櫓近くの揖斐川の堤防の上にしばらく止まっていたのです。「こんなところにも止まるのか」というのが、正直な感想です。

Img_5854  これは“傑作写真”か、“スクープ写真”も知れません。アオサギさんの後ろ姿をとらえられました。是非クリックして、拡大の上、ご覧ください。表現が悪いのですが、頭のところ、“禿げオヤジ”のように見えます(笑)。

Img_5890  鎮国守国神社の社務所裏の“お立ち台”が定位置のアオサギさん、本日は、10時頃ご出勤でした。東の方からやって来て、いつもの木にとまりました。ただ、最初は、いつもより手前側、枝が枯れて折れた口のところに止まっていました。

Img_5894  このアオサギがいるところの対岸側には、サザンカの木があり、花が咲Img_5897 いています。今日は、そこにメジロが出て来て、蜜を吸っていました。例によってあちこちと、せわしなく動き回るのですが、木のすぐ下にまで入り込んで、頑張って(?)撮影にトライしました(笑)。

Img_5900 Img_5901 Img_5906



Img_5927  メジロは、今日もあちこちで見られました。左は、九華公園の本丸跡でImg_6072 撮ったものですが、何となく、うぐいすパンのあんこのようで、美味しそうな気がしてきます。右は、貝塚公園で撮ったものです。もっとくっついて、“目白押し”になってくれないかと思ったのですが、残念。

Img_5867  ジョウビタキは、今日もあちこちで姿を見せてくれました。まず左は、鎮国 守国神社の鳥居の脇の灯籠の上にいるところを撮ったものです。ちょっとピントが甘いかも知れません。

Img_5990 こちらは、貝塚公園で見たジョウビタキのメス。左右ともImg_6001 同じ個体です。ジョウビタキ、何度見ても、かわいらしいというか、美人というか。

Img_6025  ところが、貝塚公園で見たもう1羽のジョウビタキのメス。様子が変でした。初めは寒くてふっくらしているのかと思ったのですが、ずっとこのスタイルでした。どうも、一種の奇形を呈しているようです。こういうことがあり得るのは、理屈で考えれば当然なのですが、何ともいえない気持ちになります。

Img_6033  実は、貝塚公園で見たこの2羽のジョウビタキ、かなり接近している時がありました。ジョウビタキは、飛来当初は縄張りがかなりはっきりしているようですが、次第にルーズになってくるといいます(BIRDER2015年1月号)。こういう現象の表れかも知れません。

Img_6107  もう1羽、メスのジョウビタキ。散歩から帰ってきて、諸戸氏庭園前の桜並Img_6112 木の下で撮りました。昨日もこのすぐ近くにいましたから、同じ個体かも知れません。それに、諸戸氏庭園、やはりかなりの種類の鳥がいそうです。そうそう、そういえば、今日見たジョウビタキはメスばかりでした。

Img_6011  貝塚公園のシロハラ。本日は、証拠写真であります。ジョウビタキを撮りつつ、かなり追いかけたのですが、きちんとはとらえられませんでした。


Img_5922  ところで、今日は暖かかったせいもあるのでしょう。あちこちで旅ネコさん達が日向ぼっこをしていました。まずは、九華公園の野球場、東南隅近くの桜の木の根元にいたこちらの方。存在感があるというか、何となく怖い気さえします。カメラを向けたら睨まれました(笑)。

Img_5925  すぐ近くには、こちら(左の写真)。一瞬にらみ合いのあと、逃げて行きまImg_5964 した。別にネコさんをいじめたりはしないのですがねぇ……。右は、二ノ丸橋から立教小学校の近くに出たところのお宅の前で居眠り中のネコさん。気持ちよさそうです。羨ましくなります。

Img_6084  最後のオマケ。最近、何度も確認したものですが、今日も。諸戸氏庭園Img_6096 前の諸戸水路の階段に上陸して、お休み中のキンクロハジロのメス。今日は、北側の階段でした。日当たりがよかったからでしょうか? 何とか真上から撮ろうと、そっと近づいたのですが、やはり気づかれ、逃げられました。右が、今日上陸していたキンクロさんです。

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コメント

おユキさん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

さて、「アオサギさんの禿頭」、おっしゃるように、カッパにも見えます。
けっこう距離があるところから撮りましたので、何となく後ろ向きかなという気はしていたのですが、パソコンで見て、笑いました。

サザンカの木には、メジロがよく出て来ます。
花の蜜が美味しいんでしょうね、きっと。
ただ、メジロをきちんと撮ろうと思うと、ちょこまかよく動きますので、けっこう大変です。
美味しそうなメジロでしょう(笑)。

鳥たちの色は、確かにおユキさんのいわれるように、和菓子や和服など和のものの色を連想させますね。

今年の写真は、そうですねぇ、sense of wonderといければよいのですが、どうなるでしょう?

投稿: mamekichi | 2015年1月 6日 (火) 17時27分

mamekichi先生、
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

本業の仕事始めまでは、ぐうたらに専念するぞ、と思っていたのですが、ギブアップです。
アオサギさんのハゲ頭?を見てしまっては我慢の限界です(笑)

新年初っ端から見解の相違になってしまいますが、
私には、アオサギさんの後ろ姿が河童に見えてしまいます。
河童にも嘴?がありますし、背中に甲羅を背負って、頭にはお皿を乗せた、長身のスマートな河童さんです。
息子とカッパの話をしていたからかもしれません。

山茶花とメジロは、新春らしい華やかな彩りですね。
メジロが美味しそう、というのは同感です。
いえいえ、メジロを食べちゃうぞ、というのではなく、あんこや抹茶のような色で美味しそう、です。

鳥さんたちを見ていると、和菓子や、和服の色を連想するので、
日本の文化が自然から取り入れられていることを感じていました。

今年のカメラマン生活は、sense of wonder に挑戦するのだとか。
楽しみにしています。

投稿: おユキ | 2015年1月 6日 (火) 09時01分

ひらいさん、こんばんは。

ユリカモメ、久しぶりに橋の欄干に並んでくれましたし、電柱の上にもたくさん止まっていました。

ウミネコ、最初は、すまして浮かんでいたのですが、しばらく見ていたら、魚を食べ始めました。たぶん、私が行く以前に捕まえたのでしょう。ウミネコ、よく見ると、どう猛な顔つきをしています。残酷とおっしゃるお気持ち、よく分かります。

アオサギ、後ろ向きだというのは分かったのですが、拡大して見たら、禿頭に見えて、笑いました。何でも写真に撮ってみるものだと思いました。そうです、アオサギさんには申し訳なくも思いました。

花とメジロは、おっしゃるように、案外撮れないシーンかも知れません。2月になると、梅にメジロ、3月になると寺町で、河津桜にメジロが撮れると思います。楽しみにしましょう。

鳥の病気や、障害、案外見かけますね。障害や病気ではありませんが、一度、足に二枚貝がくっついたままのユリカモメを見たことがあります。歩きにくそうでした。生きものであるかぎり、こういうことはあるのでしょうが、なるべくなら元気に過ごしてもらいたいものですね。

キンクロ上陸は、科学的にも、もう確立された事実です(笑)。「科学的に」というのは、同じ現象が何度も確認されたという意味です(屁理屈で申し訳ありません)。しかし、これまでのところ、私の方は、メスしか見ていないような気がします。諸戸水路にやってくるのも、メスが多数を占めています。そのあたり、なぜかと少し気になります。

猿回し、お陰様で堪能させていただきました。ありがとうございました。

投稿: mamekichi | 2015年1月 5日 (月) 20時58分

mamekichiさん、こんばんは!

ユリカモメ、九華公園でくつろいでますね、今日は暖かかったので、日向ぼっこ日和だったのでしょうか。ウミネコのお食事シーンは、結構残酷ですね。(^^;; 丸呑みも結果は同じなのでしょうが、豪快さでは丸呑みに軍配が上がりそうです。

アオサギの禿頭、これは面白いですね。時々そのような感じで写る時が有りましたが、ここまでハッキリ見えると、アオサギさんに申し訳なく思ってしまいます。(笑) まぁアオサギさんが禿てる訳では無いですけどね。

サザンカとメジロのコラボは、色合い的にも良い感じです。メジロとか、思った程綺麗な花にはとまってくれないですよね。

ジョウビタキだけでは無いのでしょうが、病気だったり、怪我してたりする鳥も少なからず見ますね。カワウの羽根が片側無いとか、足が1本だけとかも見た事有ります。可愛そうですが、治療してやる事は出来ないので、頑張って少しでも長生きして欲しいところです。

そしてキンクロさん!、もう完全に陸上生活ですね。ヒドリガモとかは、良く日向ぼっこしてますが、キンクロさんは、元々上陸率が悪いので、この日向ぼっこスタイルは、中々レアではないかと。自分もマメに通わないと。(笑)

業務連絡?です(笑) : 猿回し関連は、例のところに有りますのでご確認下さい。

投稿: ひらい | 2015年1月 5日 (月) 20時31分

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