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2014年12月30日 (火)

シロハラの食餌、ヒヨドリの採餌に屋根の上の鍾馗さんを2件新しく発見

Rimg0002 今年もいよいよ押し詰まってきました。例年、大晦日は、さすがに家のことRimg00151230 をしますので、今日が、散歩収めとなるかも知れません。午前中、9時過ぎから11時20分くらいまで、九華公園と貝塚公園、新築公園、寺町を周り、桑名別院本統寺にお参りしてきました。5.5㎞です。薄い雲がかかってはいましたが、晴れ間もあり、風も弱かったので、さほど寒くはありませんでした。

Img_4707  さて、今日のベストは、シロハラの食餌シーンでしょう。九華公園の中にあるImg_4717 鎮国守国神社にお参りしようと参道を歩いていましたら、シロハラが飛んできて、私の後方に降り立ちました。そのため、シロハラを脅かさないように、なるべく動かないため、後ろを振り返るスタイルで撮影を始めました(笑)。手水場のあたりを動いていましたが、そのうち、地面に落ちたセンダンの実を見つけました。

Img_4743  この実を何度もつついて、咥えて、潰しながら食べていました。一部始終をImg_4736 カメラに収めることができました。左の写真は、ほとんど食べ終えるところです。右は、それに至る途中の写真ですが、どうも最初は、皮をむくように突いているようです。

Img_4754  セカンドベストは、ヒヨドリの採餌シーンです。こちらをベストにしてもよかったのですが、雲がかかっていてあまり色が出なかったので、セカンドベストとしました。ヒヨドリがセンダンの実をとろうとしているいくつかの場面です。左の写真では、羽ばたきながら実をとろうとしています。しかも、よく見ると、実が付いている枝のところを啄もうとしています。それにしても、見事な体勢保持能力です。

Img_4757  左の写真も、同じヒヨドリが同じ実を取ろうとしているところです。右の翼Img_4764 を広げていますが、これは羽ばたいているのではなく、翼を広げてバランスをとろうとしているのです。右の写真も、同じ個体、同じ実だったと思いますが、今度は両翼を広げて上に上げ、さらに尾羽も微妙に曲げて、バランスをとっているように見えます。

Img_4771 Img_4774  こちらの3枚は、また別のシーンですが、かなりアクロバImg_4778 ティックな姿勢を取って、センダンの実を取ろうとしています。右の写真では、ようやく実に嘴が届きました。

Img_4799  枝かぶりでよい写真とはいえませんが、ヒヨドリが嘴をかなり開けて、センダンの実をしっかりと咥えているところ、また、目に何か迫力というか、力がこもっているような感じがして、いいかなと自己満足しています(笑)。

Img_4792  しばらく観察していたのですが、あるヒヨドリは、咥えたセンダンの実を枝に何度も打ち付けるような行動をしていました。これはちょっと写真では表現ができないものです。この行動の意味はよく分かりませんが、シロハラもセンダンの実の皮をむくような行動をしていましたので、あるいは身を柔らかくしようとしたのかも知れません。その方が、丸呑みもしやすい気がします。ヒヨドリの採餌&食餌も、よく見るといろいろと興味深いものがあります。

Img_4655  ヒヨドリのオマケです。九華公園の二の丸跡で、地面に降りていたヒヨドリです。ほぼ正面の顔が撮れました。フツーのヒヨドリのイメージとかなり異なります。

Img_4629  ところで、これら以外の写真もいくつかご覧ください。まずは、アオサギさImg_4631 ん。わが家のマンションの前の諸戸水路のところにいました。諸戸水路にいたキンクロさん達に気を取られていて、気づくのが遅れました。初めは、桜並木の側にいたのですが、水路の南側(住吉ポンプ場の西南角)にある植栽の植えに移動したところです。それにしても、あんな植栽の上という不安定と思える場所によく上手に止まるものです。感心してしまいます。

Img_4637  少し近づいて、アップを撮ってみました。逆光気味の写真ですが、アオサギらしさも感じられる気がします(アオサギらしさって、何? という突っ込みがありかも知れません)。

Img_4679  九華公園を歩いているときにも、アオサギが1羽飛んでいました。どこかに降りてくれないかとも思ったのですが、立教小学校の校舎を超えて、さらに南の方へ飛び去っていきました。

Img_4675  九華公園の堀には、カモ達が80羽ほどと、ユリカモメが28羽いました。ユリカモメは、2~3年前のように、いつでもいるということはなくなったようです。二ノ丸橋の欄干に勢揃いする光景もあまり見られなくなってしまい、残念です。

Img_4692  シメは、本丸跡の樹上にいました。今日は、1羽だけ。ツグミは、野球場Img_4804 のグラウンド内に計3羽。ツグミは、ちょっと距離があり、あまりクリアでなかったのは惜しい気がします。


Img_4815  九華公園の外周遊歩道の東では、コゲラ、シジュウカラ、メジロの小さなImg_4852 混群が現れました。

Img_4833  メジロの写真は、ちょっとピントが甘かったですねぇ(苦笑)。


Img_4845  同じあたりには、ジョウビタキのメスも出て来てくれました。お陰で右の写Img_4855 真のように、シジュウカラとジョウビタキのコラボ写真も撮れました。もっと近づいてくれていたらよかったのですが、あまり贅沢もいえません。

Img_4880  年末ですから、オマケを大サービス(意味不明?)。新築公園で、野鳥を探して、ある木の下に入って覗き込んでみたら、ちょうどメジロが3~4羽いるのに、出くわしてしまいました。さすがに枝・葉のおお被り、ピンぼけですが、こんなに間近にメジロに相対したことはありませんでした(爆)。

Img_4870  屋根上の鍾馗さんについての余談、2件。かなり以前、屋根の上の鍾馗さんを何件かのお宅で見つけたという話を書いていますが、今日は、たまたま2軒のお宅の屋根で見つけました。本当に偶然見上げたら、そこに鍾馗さんがいらっしゃったという感じです。まずこちらは、入江葭町にある元商店の屋根の上にありました。

Img_4881  もう一つの鍾馗さんは、京橋町のあるお店の3階の屋上にあったものです。西を向いて乗っておられ、どうしても逆光気味になりました。屋根に鍾馗を挙げるのは、近畿地方を中心に、魔除けとしてこのような風習が見られるといいます。屋根の上の鍾馗さんを訪ねて、写真に撮り、分類をしていらっしゃる方もあります(鍾馗を尋ねて三千里)。ご関心がおありの方はどうぞご覧ください。

Rimg0031230  最後に、あの珍客さんですが、本日も元気です。昨日、家内の実家から戻ったとき、どこにいるのか分からなくなったのですが、無事見つけました。ペットボトル越しに撮りましたので、ピンぼけになっています。餌の砂糖水を与えるときは、このペットボトル製の臨時飼育ケースに入れます。

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コメント

ひらいさん、こんばんは。

シロハラは、本当に良い具合に出て来てくれました.目の前、5m以内でした。それも向こうはまったくこちらを気にせず、という感じ。

ヒヨドリの採餌は、新しい,恰好の撮影対象を見つけた気がします.ひょっとしたら、コアジサシのダイビングや、求愛給餌シーンに次ぐかも知れません(笑)。冬の楽しみにできそうです。

アオサギさんは、本当に神出鬼没です。油断していると,とんでもないところにいますから。おっしゃるように、国内のサギでは最大級の大きさなのですから、もう少し追うように構えて欲しいものです.その方が、鳥撮りファンにはありがたいですよね。どっしり構えるよう、一緒にしっかり言い渡しましょう。

九華公園のユリカモメ、2~3年前は、コンスタントにたくさん来て、二ノ丸橋の欄干にも、毎日のように並んでいました。あれの再現とまでは言いませんが、せめて、2~3日に1度くらいは,やって来て、欄干に並んでもらいたいものです。

珍客は、これで5日目になりました。本当に冬が越せるのかどうか、よく分かりませんが、せっかく来てくれたのですから,なるべく長くいて欲しいと思います。

私も、明日も、せめて諸戸水路周りくらいは行きたいと思いますが、たまには家のこともしないと、追い出されるといけませんから、そちらを優先します。

投稿: mamekichi | 2014年12月30日 (火) 21時18分

おユキさん、こんばんは。

鳥さんは,すべて丸呑みだと思います。“鵜呑み”の鵜がその代表ですが、鳥に歯がありません。したがって、全くの丸呑みか、食いちぎって丸呑みかは別として、すべて丸呑みだと思います。これまで確認した,アオサギ、コサギ、ヒヨドリその他、すべてまるっと飲み込んでいました(と思います)。

“見返りオジさん”ならぬ、“見返りショット”です(爆)。目の前をシロハラが飛んでいき、どうやら後の方に降りた感じがしたので振り返ったのです.それが、そのまま写真撮影に発展した、という次第。ただし、ヒヨドリのような体勢は,撮りたくても取れませんので、ご安心ください(笑)。

投稿: mamekichi | 2014年12月30日 (火) 21時10分

mamekichiさん、こんばんは!

シロハラとヒヨドリのお食事、決定的瞬間ですね。ヒヨドリは、確かにあの様な感じでした。かなりトリッキーな動きなので、中々かっこ良く撮影するのはむずかしいとおもいますが、良い感じで撮影出来てます!、ヒヨドリマニアとしてはちょっと悔しいですが、また頑張ろうという気になります。(笑)

アオサギは、もうどこに居ても驚きませんが(笑)、あんなにデカイんだから、もっとどっしり構えてもらった方が良い気がします。ユリカモメは、自分が行った時もちょっと少ない感じでしたが、一斉に飛び回ったりしてたので、楽しめました。

珍客さん、お元気そうで何よりです。

明日は大晦日ですが、自分はちょっとだけでも撮影してこようと思ってます。(笑)

投稿: ひらい | 2014年12月30日 (火) 17時53分

mamekichi先生、こんにちは。

あれれ?数日前に餌を丸呑みしていたのも、ヒヨドリさんだったような・・・。
だとすると、丸呑みしか能がないわけではないのですね。

あの丸呑み激写?で、鳥は消化吸収が非常に強い胃腸を持っているのかと思っていました。
あの時は(丸呑み)よほどお腹がすいていたのでしょうか。
潰して食べてくれた方が、見ていて安心しますcatface

ところで、見返り美人ならぬ、見返りショットをされるようになられたとか。
>後ろを振り返るスタイル
こっそり鳥さんたちを追いかけてみたり、木の上を見上げて固まって(いるように見えて)いたり、
先生も、誰かの行動観察の対象になっているかもしれません(笑)
あまりアクロバティックな体制でカメラを構え、転んでしまわないように、気をつけてくださいね。

投稿: おユキ | 2014年12月30日 (火) 17時23分

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