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2014年9月22日 (月)

コサメビタキ、アオサギ、メジロ、シジュウカラ、カイツブリに実りの秋、コスモスに似たコレオプシス・ロセアと、彼岸花のトリビア

Rimg00280922 寒暖の差がかなりあります。せっかく風邪がほぼ治ったと思ったら……とならないよう気をつけなくてはなりません。今日の最低気温は、18.8℃(5時30分)でしたが、日中の最高気温は、29.6℃まで上がりました(15時)。一昨日など、16.6℃~23.1℃でした。昨日、今日と温度が上がるのはまだマシですが、調節能力が追いつかないような気がします。

Rimg00220922  さて、それでも、28℃くらいになり、天気もよいという予報でしたので、朝9時から散歩に出て来ました。住吉、七里の渡し跡、九華公園、貝塚公園、老松公園と、5.4㎞を、2時間半あまりかけて、歩いて回りました。公園めぐりをしたのは,あちこち小型の野鳥が戻って来ているからです。

Img_8230  まずは、こちら。アオサギさんです。別に何の変哲もありません。ただし、Kyuuka_4 見たところ、やや小型のように見えました。若い個体かも知れないと思っています。今日は、このアオサギ、最初は、二の丸跡のステージ裏にいましたが、その後公園内を2回移動して,最終的には本丸跡の神戸櫓近くの木の上に落ち着きました。この飛び姿は、朝日丸跡から公園の東側を飛んでいるときに撮ったものです。アオサギの移動ルートは右の図の通りでした(上が、北です)。左の写真は、場所2から3へ移動する途中ということです(公園の東側のところ)。

Img_8197  こちらは、その二の丸跡のステージ裏にいたときの写真です。ほぼ10mまで近づけました。あまり警戒心がないのと、上記のようにややサイズが小さいことから、若い個体かなと思った次第です。このあと、さらに距離を詰めてみました。慎重にトライしたつもりですが、たぶん8mくらいになった時に、逃げられました。

Img_8214  その後、いつものように公園内を歩いていましたら、朝日丸跡(東南角)Img_8217 のところに、このアオサギが降り立っていました。この場所は、以前にもアオサギがいたことはありますが、あまりなく、珍しいことです。

Img_8259  そして、アオサギが最終的に降り立ったのは、こちら。神戸櫓脇の樹上でした。西を向いて写真を撮っていますので、向こうの住宅Img_8255 は、三之丸町内です。左下に見えている朱い橋を渡ったところに花菖蒲園があります。ここでしばらく様子を見ていたのですが、しばらくは動きそうもありませんでした。時々あちこちを見回していますが、どうやら、小生の存在にも気づいていたようです(笑)。

Img_8272  こちらの写真は、その時に撮ったものですが、何となく、「アンタもしつこいねぇ」とでもいっているような感じでした。1や、2の場所にいるのは偶然見つけたのですが、2から3へは、追いかけていきました。いずれにしても、3箇所で遭遇している訳ですから、アオサギには迷惑だったのかも知れません(爆)。

Img_8177  そのほか、まずは九華公園にいた鳥たち。九華橋(上の図をご参照ください)。のところにカイツブリがいました。見つけたのは、橋の北側、数m先でした。が、神経質なカイツブリのこと、すぐに気づかれ、逃げられました。この写真は、九華橋の南側10数mのところに浮き上がったときのものです。

Img_8246  カイツブリは、そのまま吉之丸堀を東に移動していきました。これは、アオサギ(場所3にいるとき)を撮っている間に、撮影したものです。けっこう鋭い目つきをしています(笑)。

Img_8281  ここまででは、小型の野鳥は見られませんでしたので、鎮国守国神社のImg_8314 方へ。そこでやっと、コゲラや、メジロの群れに出遭えました。動きが素早いのと、まだ木々の葉っぱが緑で、枯れていませんから、写真には撮りにくくて参りました。

Img_8357  続いて行った貝塚公園では、シジュウカラの鳴き声がよく聞こえていました。が、まず、写真に撮れたのはこちら。9/20の“彼岸の入り、シジュウカラ、メジロ、コゲラ、イソヒヨドリと正体不明の鳥(エゾヒタキか、コサメビタキと思われます)……久しぶりの散歩”で、老松公園で見かけたあの鳥です。サメビタキの可能性が高いと思います。サメビタキであれば、2012年にも見て、写真に撮っているはずです(後ほど確認してみます)。

Img_8359  シジュウカラは何羽かいたのですが、九華公園のメジロと同じく、撮りにくImg_8361 い条件で、なかなかうまく行かず、証拠写真のようなものになってしまいました(笑)。

Img_8371  ハクセキレイ、すぐ目の前で撮ることができました。貝塚公園から老松公園に行く途中の、外堀町あたりです。ちなみに、今日、貝塚公園には、スズメと、キジバトしかいませんでした(涙)。

Img_8325  ところで、秋の実りの時期を迎えています。この柿の実は、九華公園のImg_8327 外周遊歩道の南、二ノ丸橋のやや東のお宅でなっていたものです。もっと色づいた、美味しそうな実はないかとさがして撮った写真もあります(右)。パソコンで見てから気づいたのですが、すでに、鳥が突いていたようです(笑)。

Img_8378  ザクロの実もあちこちで、熟してきています。前にも書いたことがありますが、子どもの頃、近所のザクロのみがあまりにも美味しそうでしたので、黙っていただいてしまったことがあります。もう50年以上も昔のことですのです(笑)。勝手ながら、時効とさせていただきます。

Img_8332  こちらの植物。以前も、コスモス(オオハルシャギク)に似てはいるものの、どうも違うなと思い、Img_8340 モヤモヤがずっと残っていました。この写真は、立教小学校で撮りました。

Img_8337  本日、検索して分かりました。この花は、コスモスではなく、コレオプシス・ロセアという植物だと思われます。キク科の多年草で、北米東部原産だそうです。これで、あまたある宿題の一つがようやく解消しました(笑)。

Img_8333  このコレオプシス・ロセアの花には、イチモンジセセリがやって来て、蜜を吸っていました。

Img_8347  ちなみに、立教小学校では、運動会のダンスの練習が行われていました。「入場門」などもすでに用意されています。よさこい系のダンスのようで、太鼓の音が九華公園まで響いていました。

Img_8319  もう一つ、今日、植物で新しく知ったことがありました。彼岸花についてのトリビアです。それは、“ヒガンバナに種子はない。全国すべて同一の遺伝子!”というYahoo!ニュースです。彼岸花は、鱗茎<りんけい>といわれる地下茎を株分けして増えることや、中国からの帰化植物であること、遺伝子が3倍体(遺伝子のセットは、両親双方から受け継ぐため通常は2倍だが、3倍あるもの)であることは知っていました。ただ、3倍体であるため、交配できないことまでは思いが至っていませんでした(たぶん高校の生物レベルの知識です)。当初持ち帰った最初の1株の彼岸花の遺伝子が、3倍体だったためだと考えられます。このため、日本に入ってきた個体が種子をつけないため、株分けで増やさざるを得なかったというのです。そのため、日本の彼岸花の遺伝子はすべて同一となり、気温など環境が一緒だと、一斉に花を咲かせやすいのだそうです。その結果、同じ畦のヒガンバナは一斉に咲くという訳。

Img_8268  これには、ネコもビックリ、ということではありません。たまたま撮れた写真です(笑)。

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コメント

こころんさん、こんにちは。
九華公園も野鳥が戻って来て、楽しみが増えました。貝塚公園は、あまり野鳥はいないのですが、このところ珍しく(?)、何種類かがいます。渡りや移動の途中に立ち寄っているのかも知れません。池などがあり、庭園風になっているのですが、ずっと水が入っていません。水を入れていただくと、もっと野鳥が来るところだと思うのですが、ちょっと残念です。

コスモスとコレオプシス・ロセアの違い、前回かなり調べたつもりでしたが、案外そういうときには分からないものですね。今回は、ひょんなことから気づきました(微笑)。

彼岸花、鱗茎には毒の成分も含まれているそうですし、不思議な花ですね。全国の彼岸花がすべて同一の遺伝子というのは、ソメイヨシノと同じです。昔は、忌み嫌われていることが多かったように思いますが、今はさほどでもないんでしょうね。こころんさんがいらっしゃった津屋川にもたくさん植えられているようですし、今朝の新聞に載っていた半田市では、20万本も植えたそうですから。

投稿: mamekichi | 2014年9月23日 (火) 17時05分

おはようございます
鳥や花も過ごしやすい季節になってきたのでしょうね。
九華公園も賑やかそうですね。
コスモスとコレオプシスロセアの問題が解消されておめでとうございます。
今朝、自宅のイエローキャンバスが咲きました。
1本の茎ですが遺伝してました^_^;
また証拠写真を撮ります。
彼岸花には驚きですね。
AB離れた地点で咲かせるには地下茎をAからBへ伸ばすか
人の手によってBで植えるかでないとB地点では咲かないということですね。
不思議な花ですね。

投稿: こころん | 2014年9月23日 (火) 09時52分

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