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2014年7月 1日 (火)

真夏日、垂坂公園へ……予想外の運動量

Rimg00020701 ご覧のように、朝から快晴(9時半撮影)。予報では、名古屋は、33℃になるということでした。桑名では、12時50分に31.3℃を記録しています。とても、梅雨の中休みとは思えません。「どこへ?」と思いましたが、前から一度行こうと思っていたところへ行くことにし、クルマを出して、一路南へ。

Rimg00100701  着いたのは、こちら。垂坂公園(四日市市垂坂町)であります。ナビのお陰で迷わずといいたいところですが、国道1号から北勢バイパスまでは良かったのですが、そこから、県道に入るまで、とんでもない細い道に誘導され、そのせいで曲がるところを見逃したり、ひとかたならぬ苦労。ナビに頼りすぎはよろしくありません(怒)。ナビのプログラムの組み方にもよるのでしょうねぇ。

Rimg00550701  着いて、クルマをおいたのは、南西側の芝生広場の駐車場。ここから見えRimg00490701 る景色はさほどでもなかったのですが、少し行くと、右のような、恐ろしげな光景。私のように桑名の旧・市街地に住んでいますと、公園というと平地というイメージが強いのですが、2枚目の写真にあるように、ここは“垂坂公園・羽津山緑地”と、どうやら羽津山というのを切り開いたところの一部が公園になっているようでした。伊坂ダムや、桑名でいえば、大山田あたりの公園のように、かなりのアップダウンがある模様。ここまで来たら仕方ありません。覚悟を決めて歩き始め、結局、3/4周くらいを歩いて来ました。距離は不明、歩数は寝る前にカウント予定(笑)。

Img_2454  さて、文句をいっていてもいけません。当初の目的は、鳥見です。芝生広Img_2445 場から北へ。時計回りで、交流広場、水辺の広場からアカマツの広場、展望台を経て、芝生広場へ戻って来ました。芝生広場から交流広場へ行く途中、ウグイスが盛んにないていましたし、メジロがたくさんいました。この時期にメジロを見たのは、初めてです。メジロはちょこまか良く動きますので、葉の茂った今の季節、なかなか上手く撮れませんでした。これくらいが精一杯。

Img_2488  水辺の広場の北の四阿<あずまや>の周りでは、シジュウカラが。久しぶりImg_2489 に鳴き声を聞きました。こういうちょっとした丘陵で、木々の奥に入ると涼しいところでは、メジロや、シジュウカラがいるんですね。メジロよりも、木の高いところ二いましたので、メジロ以上に撮影が難しく、証拠写真のレベルです(笑)。

Img_2500  このほかに撮れた鳥の写真は、残念ながら、カラスとムクドリ、スズメくらいでした。カワセミもいると、ブロ友のみゅうさん(みゅうの気ままな日記)はおっしゃっていましたが、たぶん時間が遅かったのでしょう。こちら、カラスが2羽写っていますが、奥はハシブトガラス、手前はハシボソガラスと、珍しいツーショットではないかと思います。ハシブトガラスは、ハシボソガラスyおりもやや大きく、嘴が太く上嘴が曲がっているところと、額(嘴の上)が出っ張っているところで判別できます。一方、ハシボソガラスは、全長50cmくらい、ハシブトガラスよりやや小さく、嘴は、細く上嘴があまり曲がっていません。また、額(嘴の上)が出っ張っていないという特徴があります。日本で普通カラスというと、この2種類です。

 ムクドリさんは、本日のところは、割愛であります。あまりにもたくさんいました。笑えるほどです。

Img_2512  チョウもたくさんいたのですが、初見・初撮影は、こちらの、ホシミスジImg_2514 Wikipediaによれば、「最前列の白斑が不連続、かつ後翅裏の付け根に黒点が現れる(標準和名「ホシミスジ」の由来)。このため近縁種コミスジやミスジチョウとの区別はたやすい。おおかた翅を開いてとまる」という特徴があります。このお陰で、図鑑での同定も容易でした。

Img_2517  この写真を見ますと、「ミスジ」という名前の由来がよく分かる気がします。“ポケット図鑑 日本の昆虫1400 ①チョウ・バッタ・セミ(文一総合出版)”によれば、関東では希とありました。

Img_2497  トンボも、ギンヤンマ、シオカラトンボなどたくさん見かけました。初見と思われるのは、こちら。1枚だけしか撮れず、それも、たまたま、まぁ何とか撮れたというものですから、証拠写真以下ですが、色と形、飛び方からして、チョウトンボであろうと思います。これまたWikipediaによれば、「翅は青紫色でつけ根から先端部にかけて黒く、強い金属光沢を持つ。前翅は細長く、後翅は幅広い。腹部は細くて短い。腹長は20-25mmほど。出現期は6-9月。……<中略>……日本では本州、四国、九州にかけて分布する。おもに平地から丘陵地にかけての植生豊かな池沼などで見られる。チョウのようにひらひらと飛ぶ」ということです。その飛び方から、この和名がつけられたということです。

Img_2575  シオカラトンボのメスかと思いましたが、腹の幅が広いようですので、オオシオカラトンボのメスと考えた方が良さそうです。

 ところで、途中、鈴鹿山脈が見えるところに案内図があり、そこの標高に“66m”という表示がありました。もちろん、ゼロメートルから登った訳ではなく、クルマをおいたところでナビの表示は、20mでした。それでも、46mも登ったことになります。

Img_2532  途中の展望台から見た四日市港方面の写真です。ここ、良い眺めでしImg_2539 た。小生の後から来られた年配の女性に伺うと、四日市ドーム(銀色に輝く屋根のところ)の向こうには、セントレアが見えるそうです。また、右の煙突の方には、神島も見えることがあるといいます。今日は、視界があまり開けておらず、残念でした。神島は、伊勢湾の入り口にあり、あの“潮騒(三島由紀夫著)”の神島です。

Img_2534  上の写真よりも、もう少し南を向いて撮ったものです。左端には、四日市Img_2537 港ポートビルの姿が見えます。高さは、道路面から100mあります。右は、ポートビルあたりをズームアップしてみました。

Img_2550  眼下には、近鉄名古屋線の線路も見えます(近鉄富田-Img_2557富州原の間)。左の写真の左上隅には、ポートビルの下部が写りました。 右の写真は、四日市ドームの北(左手)にある、大阪万博のときのオーストラリア館を移築したものです。恐竜のような形をしています。ただ、残念ながら、維持費用が出せなくなり、取り壊しの予定だそうです。

Img_2566_2 展望台からは、中部電力の川越火力発電所も見えました。2本の煙突がImg_2545 かなり重なって見えます。右は、四日市の市街地方面を250mmズームレンズで撮ったものを、トリミングしています。近鉄四日市駅前にある、JA、四日市シティホテルや、札幌かに本家まで見えました。本当に眺望の利くところです。これで霞んでいなくて、セントレアや、神島が見えたらいうことはありませんが、いきなりそこまで望んでは、ちょっと贅沢をいいすぎかも知れません。

 何だか、何をしに言ったのか分からなくなりましたが、頑張って60数m登りますと、こういう眺望も楽しめる、ということです。

Img_2579  展望台から下って、芝生広場に降りる途中からは、これだけ、鈴鹿山脈Img_2590 が見えました。霞んでいますので、今ひとつですが、天候が良ければ、御在所岳の頂上にある施設や、御在所ロープウェイなども、はっきり見えそうです。少し移動しますと、右のように、藤原岳まで見えました。輪やカラ診るのとは、当然ながら、見え方は異なり、新鮮でした。

Img_2486  ということで、鳥見に行ったのですが、それよりも眺望を楽しむ結果になImg_2498 りましたが、まぁ、これもありでしょう。それに、想定外の運動量。アップダウンはけっこうきついものがありました。距離的&歩数的には大したものではありませんでしたが、このアップダウンは効きました。午睡は、かなり爆睡に近いものがありましたから(爆)。しかし、垂坂公園、丘陵部の森林で、水辺もありますから、鳥見には絶好のところでしょう。

 明日は、マンションのインターフォンの取り替え工事。オートロックですが、今までは音声通話だけだったものが、液晶画面で来訪者の方を確認できるようになります。

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コメント

みゅうさん、こんにちは。
ようやく垂坂公園、行って来ました(笑)。私は芝生広場の方にクルマを止め、そちらから歩き始めました(というより、ナビでそっちに誘導されました)。すぐにメジロがたくさんおり、また、ウグイスもかなりよく鳴いていました。
エナガは、2012~13の冬、九華公園でも時々見ましたが、この冬はサッパリでした。
チョウトンボ、初めて見ました。今度は、きちんと写真に撮れれば良いなと思っています。
しかし、あれほどアップダウンのある公園とは思いませんでした。ただ、展望台からの眺めがよかったので、また、気候のよい季節に登って、セントレアや神島も是非見て見たいですね。

投稿: mamekichi | 2014年7月 7日 (月) 18時21分

こんばんは。
垂坂公園、行かれたのですね。
メジロ、居たでしょ。^^
運がいいとエナガにも逢えるんです。

垂坂公園にもしばらく行っていないのでわかりませんが
蓮池の所に ミソハギが咲いていて、そこに蝶トンボが留まるんです。もう見てこられたようですね。 
去年の写真を見たら7月1日に撮っていました。^^

投稿: みゅう | 2014年7月 6日 (日) 22時48分

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