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2014年2月10日 (月)

“梅一輪、一輪ほどの……”……鎮国守国神社で梅が咲き始めました

Img_7061 お待たせしました&お待ちしていました。いよいよ九華公園、鎮国守国神社Img_7065 の梅が咲き始めました。本殿のすぐ西、向かって左側の白梅の木です。毎年、ここでは最も早く咲くのが、この白梅の木のようです。

Rimg0032  こちらの写真で、位置関係がよくお分かりいただけるかと思います。ちょうど日当たりのよいところに咲いていますから、やはり、ソーラーパワーのお陰なのでしょう。

Img_7098  このあたりでは、他にも、九華招魂社の鳥居に向かって左の紅梅も、すでImg_7101 に咲き始めていました。梅が咲き始めますと、本当に、春近しと思えてきますから、不思議なものです。

Img_7105  さらに、その西にある白梅の木でも、咲き始めました。これらを見て、今日の寒さ、風の冷たさも吹き飛んだ感じでした(笑)。


Img_7092  鎮国さんには、これらの他にも、年間通して梅があります。まずは、本殿Img_7095_2 の鬼瓦をよくご覧ください。もっとも上には、徳川家のご紋である“三つ葉葵”が並んでいますが、その下に、“梅鉢”の家紋が刻まれています.これは、久松松平家の家紋です。久松松平家の三男・定勝の家系は、小南3千石を振り出しに掛川藩3万石、伏見城代5万石、桑名藩11万7千石と栄進しました。その三男・定綱は、大垣藩6万石から桑名藩11万石の祖となっていますし、子孫は一時、高田藩・白河藩に移されたこともあるが、幕末には桑名藩主でした。賽銭箱まで、梅は地の家紋がついています(右)。

Img_7122  さて、前置きがすっかり長くなりましたが、梅が咲いたうれしさでついついRimg00080210 長くなりました。いよいよ春だ、という感じです。今日は、最低気温が0.6℃(6時5分)、最高気温は8.7℃(13時40分)でした。ただ、日中は、北または北西の風が、4~6m/sと、かなり強く吹き、冷たい感じの1日でした。散歩は、9時半から12時にかけて、寺町堀、内堀南公園、貝塚公園、九華公園、七里の渡し跡と回って、5.2㎞歩いて来ました。揖斐川も、九華公園の堀も、風のため、波立っていました。

Img_6850  貝塚公園では、梅はまだ蕾でしたが、シロハラや、ツグミ、メジロを見てきImg_6862 ました。まずは、シロハラです。前回も、ここでシロハラを見ています。このあたりに定着しているのでしょう。

Img_6875  ツグミは、枝とかぶってしまったり、木陰にいたりと、あまりよい写真は撮れませんでした。上のシロハラも、ツグミの仲間ですから、姿形はにていますし、動作などもよく似ています。

Img_6887  メジロは、立教小学校側の北門のところにいました。けっこう賑やかな鳴き声が聞こえた気がしたのですが、この1羽だけのようでした。寒さのせいでしょうか、ふっくら膨らんでいます。これは寒さを防ぐために、羽の下に空気を入れて、防寒にしているからです。

Img_6915  九華公園も、2枚目の写真のように、堀が波立つくらい、かなりの風が吹Img_6983 いていました。今日は、1羽のアオサギが、大活躍。大活躍というのは、これまであまりアオサギが経っているのを見たことのない場所に、1羽が次々と移動して行ってくれました。お陰で、「牛に引かれて……」ではありませんが、あちこちと歩き回らされました(笑)。最初のこちらは、朝日丸跡でした。この奥には、野球場の方へつながる朱い橋があります(途中に東屋があるところです)。次に、この個体は、二の丸跡のコンクリートの舞台裏にいました。

Rimg0010  さらには、二の丸跡から東に渡ったところにある護岸の上のところです。私が見ただけでも、この3カ所に次から次へと移動していました。お陰で追いかけてしまい、小走りになったりもして撮ってきました。アオサギさん、ただあちこちにいただけではありませんでした(笑)。

Img_6912  まずは、最初の朝日丸跡。上の写真のように、すぐ後を人が歩くコースになっていますので、普段はアオサギはあまりいません。風がありますので、けっこう“モシャって”います(笑)。一本足で立って、堀の中を見ていますから、餌になる魚を探しているのかも知れません。上の写真も、この写真も、対岸から撮りました。小生が朝日丸跡に行ったときには、もうここにはいませんでした。

Img_6978  次に見かけたのは、二の丸跡のコンクリート舞台の裏です。このあたりImg_6992 は、もともとよく止まっていたところで、“お立ち台”と名付けたところです。ここでは、二本足で立って、ヘアスタイルも決まっていました。15mいないには、近づいたと思います。しかし、すぐに飛び立たれてしまいました。

Img_6993  カモさんたちの上をひとっ飛びで、ついたところが、4枚上のところ。二の丸跡から東へ渡ったところ。


Img_7001  ここでは二本足で立ってはいますが、何やら落ち着かなImg_7014い様子。羽もやImg_7009 や広げたまま。でしばらく見ていましたら、ここでは、身繕 いに懸命になっていました。身繕いをしていますから、当然なのでしょうが、モシャっていました(笑)。久しぶりに、アオサギにしっかり遊んでもらいました。

Img_6947  モシャって要るといえば、こちら、キンクロハジロのオスもです。アタマをくるっと回して、人間でいえば肩の辺りに乗せて、お休み中。モシャっているのは、冠羽が立っているからです。今日は、カモ達は、90羽ほど。揖斐川などにはいませんでしたので、ほぼオールスターのようでした。

Img_6932 Img_6956  ユリカモメも20羽ほどいました。しかし、二ノ丸橋の欄干には、並んでくれImg_6940 ません。餌をやった方があって、舞い姿も見られました。右のユリカモメ、何だか堀の水の上を歩いているようにも見えます。

Img_6971  ところで、二の丸跡では、橋のたもとにたいてい、アヒルがいます。以前は、数羽いたと思うのですが、今ではアヒルさんは、この1羽だけ。たいていここで日向ぼっこしています。動きも少ないので、かなり年長のアヒルさんかも知れません。アヒルの向こうにいるのは、旅ネコさんです。この旅ネコは、以前にも登場した旅ネコさんです。

Img_7049  その旅ネコさん、今日は、何やら、髪飾りを付けておしゃImg_7054 れをしていました(笑)。それにしても、花菖蒲園の中なのですが、わずかの段差を利用して、風を遮るなど、ネコの知恵もなかなか侮れません。しかし、今日は風が強くて、歩いた範囲で見かけたネコさんの数は少なかったですね。このネコを含めて3匹ほど。

 この地方、土曜日に雪が降りましたので、山から小型の野鳥が下りてきていて、たくさん見られるかと期待したのですが、裏切られました。「期待と約束は、裏切られるためにある」といった人があったとか、なかったとか……。

Img_6908  たわごとはともかく、このほかには、最近とみにお馴染みさんになってしImg_7131 まい、鼻も引っかけない訳ではありませんが、九華公園のカイツブリさん。そして、右は、七里の渡し跡のコガモさんたち。小ガモたちは、七里の渡し跡を河口堤防の南側の風が当たらない、絶好の場所を見つけたようで、いつもここにいます。

Img_7138  そして、これまた最近は、「カンムリカイツブリかぁ」という扱いを受ける応になってしまった、カンムリカイツブリ。波が荒くてもいます。


Img_7155  さらにさらに、ここにアオサギやら、カワウがよく集まっているところがありImg_7152 ます。揖斐川右岸の住吉浦休憩所の対岸、十万山と呼ばれる中洲にあります。今日はここを、昼前に通ったのですが、アオサギが10羽ほどたむろしていました。

Img_7174  諸戸氏庭園前の桜並木のところまで戻って来ました。カワラヒワが、1羽、桜のてっぺんで盛んに鳴いていました。


Img_7180  最後、諸戸氏庭園本邸の建物のすぐ横で、一瞬だけ出て来て、鋭い鳴き声を残して、飛び去ってしまった鳥がいました。全くのピンぼけで、木陰に入った証拠写真です。モズのオスのように思えたのですが、判りません。

 以上、本日は、2月5日(水)以来、久しぶりの散歩でしたが、5.2㎞、寒風の中を歩いて来ました。体調はやはり、大丈夫のようです。今週は、来月の支援員講座の資料を作成して、送らなければなりません。16日(日)は、三重K-ABCアセスメント研究会の例会です。KABC-Ⅱの事例の予定ですから、KABC-Ⅱの予習もしたいと思っています。1月の終わりから、あちこち出かけたり、いろいろと何かをしたりしていますが、今のところ体調は落ち着いています。

 それに何といっても、梅が咲いているのを見つけられました。明日は、建国記念の日。梅を探しながら歩くという楽しみが、増えた気がします。

  • 梅一輪 一輪ほどの 暖かさ  服部嵐雪

【付記】 昨日、98万アクセスを越えました。ありがとうございます。いよいよ100万越えが視野に入ってきました。何だかドキドキしてきました(ような気がします……笑)。ジャスト100万をゲットした方には、何か記念になるイベントでもした方がよいでしょうかねぇ?

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コメント

こころんさん、こんにちは。

おっしゃるとおりですね。梅が咲いているのを見つけたときは、小躍りしそうでした(苦笑)。近所の貝塚公園の梅は、まだまだでした。

アオサギ、昨日は、同じ個体が、九華公園の中をあちこち移動していました。久しぶりに飛ぶシーンも撮れましたが、迫力があります。ずいぶん前、九華公園のや球場の外野裏の水路で撮っていましたら、不意に飛び上がり、目の前というか、頭上2~3mを飛んでいったことがありました。本当に凄い迫力でしたよ。

アヒルの側にいたネコは、アヒルよりはずいぶん小柄でしたから、襲わなかったのでしょうかね。それとも、餌がもらえることがあるので、それを便りにしているのかも知れません。時々は、小型の野鳥を狙おうとしているネコは見かけます。

投稿: mamekichi | 2014年2月11日 (火) 12時14分

こんにちは
人間は寒い寒いと言っててもちゃんと植物は春を告げてくれますね。
アオサギの飛ぶ様は迫力がありますね。
以前、うちにいた猫は鳥やら蛇やら獲っては
玄関に置いて見せにきてましたが、
九華公園の猫はこんなに近くに鳥がいるのに興味がないみたいですね。

投稿: こころん | 2014年2月11日 (火) 10時51分

チーママさん、おはようございます。
1月末から、「梅は、まだか?」と探し歩いたのですが、徒歩圏内で、知っているところのうち最も早く咲くのは、この鎮国守国神社の本殿脇の白梅でした。
「寒かったけど、散歩に来てよかった」と、しみじみ思いました。多分、サボっていた3日ほどの間に咲き始めたのでしょう。近くにある別の白梅や、紅梅も綻んでいましたので。
ところで、読書のお話。この頃、新しいものを追いかけるのは、もう良いかという気もして来ました。専門のもの以外は、古典でも読んで暮らしていた方が、気持ちも穏やかになれるかも知れません。
最近、何かで、「昭和40年代以降、季節の区切りや、メリハリとなるものがだんだん失われてきた」と書いていらっしゃるのを読みました。一昨年の暮れ、どなたかが叫んでいた「取り戻す」のであれば、中途半端なものよりも、もっともっと伝統的なものではないかという気もします。
いつものようにまとまりません(爆)。
いずれにしても、のんびりしつつ、日々を大切にという点は、同感です。

投稿: mamekichi | 2014年2月11日 (火) 09時15分

読むものがなくて、またもや源氏物語でございます(^^;;
この時代 花と言えば梅。何かともてはやされて、高貴な香りとされております。まぁ、桜はにおいませんもの。
厳寒の寒さの中での暮らしですから、梅一輪がよけい目に染みるのでしょうね。 今年もあっという間に梅満開で桜が・・・
あーーあ 一年が早すぎます。日々を大事に楽しみましょう。

投稿: チーママ | 2014年2月11日 (火) 00時46分

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