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2014年2月19日 (水)

ウグイス、アオジ、ジョウビタキなど……インチキ散歩でしたが、成果あり(笑)

Rimg00020219  今日は、二十四節気の一つ、“雨水<うすい>”です。立春から数えて15日目Img_8153 頃で、啓蟄<けいちつ>までの期間が雨水です。“空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる”という意味です。農耕の準備を始める目安とされてきましたし、いわゆる“春一番”が吹くのもこの頃ですが、本格的な春の訪れは、まだまだです。今日も、昼くらいは風が和らいで、暖かくなったのですが、朝のうちや、夕方近くになりますと、北風が強く、一段と寒く感じました。ちなみに、地方によっても違うそうですが、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれているようです。

 さて、朝のうち、なかなか気温も上がらず、雲もかかってソーラーパワーも得られませんでした。そこで、今日は、インチキ散歩でお茶を濁すことにしました(笑)。行き先は、エディオン(プリンタのインクを購入)、三洋堂桑名店(新書と雑誌、1冊ずつ購入)、大山田川の沢南橋(鳥見、鳥撮り&梅見)で、クルマで回ってきました。それにしても、プリンタのインク、黒とカラーと2つで、¥4,980。本体は、ちょっと大袈裟です、がただ同然で入手できるものの、インクは高価ですし、割引もほとんどありません。メーカも消耗品で儲けるという戦略見え見えです。

Img_8105  今日のヒットは、こちら。誰でしょう? もっともピントがあった写真なのですが、生憎と葦の枯れ枝にちょうど被ってしまいました。


Img_8116  かなり執念深く追いかけてみました。大山田川の対岸に飛んだところを追いImg_8117 かけて撮れました。ウグイスで間違いないと思います。メノところに白い過眼線が入っています。また、ウグイスに似た鳥に、センダイムシクイがいますが、センダイムシクイですと、頭頂部に白いラインが入っているはずです。

Img_8106  不出来な写真ですが、こういうのも撮れました。



Img_8098  ウグイスの幼鳥ではないか、と思いますが、確信がある訳でありません。“たぶん間違いないだろう”と思うという程度です(笑)。実は、この直前、通りかかった女性(40代くらい)から、「鳥を撮っているんですか」と話しかけられ、しばらく鳥撮りや、カメラの話をしていたのです。その中で、「このあたりにはウグイスもいます」「そうですよね、鳴き声は時々聞きますが、姿は見たことがありません」という会話をしていたのです。聞こえたのでしょう、きっと。ちなみに、最近、鳥を見ているとよく話しかけられます。女性からもですし、話しかけられる女性も、だんだん若くなる傾向にある気がします。これは、よい傾向であります。大歓迎しています(爆)。

Img_8077  話を戻しますが、ジョウビタキのオスも出て来ました。実は、今日は、あちこち同時にいろいろの鳥が出て来ましたので、けっこうウロウロさせられ、嬉しい悲鳴を上げておりました。ただ、カワセミはまったく音沙汰なしで、それだけは残念でした。

Img_8086  いつものように、歩行者専用橋から撮る時間が長かったのですが、最初Img_8087 は、堰のあたりと、遠いところにいたのが、次第に近寄ってくれ、可愛らしい仕草も見せてくれました。

Img_8074  こんなシーンもです。羽の下なども、オレンジ色をしているんですね。初めて見たと思います。


Img_7995  そして、アオジのオス。これも、枝かぶりになってしまいましたが、今日はこういうのしか撮れませんでした。アオジは、東京あたりでは、冬の終わり頃から春先に庭などに現れるようです。けっこう用心深い鳥です。


Img_8035  次いで、これは、アオジのメスだろうと思われます。「アオジ」というと、青Img_8037 色をイメージしてしまうのですが(小生は、ですが)、現在ではブルーを示す「あお」は、古い時代には「緑色」をさしていたそうです。アオジも黄緑色の鳥で、それも、緑というよりも黄色み月よいので、「あお」は、本来は、黄色みがかかった緑を差したと考えられているといいます。

Img_8030  カシラダカのように見えます。今日の沢南橋では、もっともたくさん出ていImg_7948 ました。10羽近くです。

Img_7953  こちらもカシラダカのようですが、アタマがやや黒く見えます。カシラダカのオスは、春先になるとアタマが黒くなるといいますから、それかなという気がしています。

Img_7924  他には、コガモの団体さんと、セキレイがいました。まずは、セグロセキレイ。珍しくはありません。写真も、あまりきれいではありませんが……

Img_7925  ただ、こちらをご覧ください。セグロセキレイですが、よく見ていただくと、Img_7928 舌まで写っています。右と見比べてください。餌を食べた後、舌を出していることが多いと、何かで読んだ気もしますが、これは不確かです。

Img_8149  ハクセキレイだと思われますが、グレイ、褐色などが、混じっています。

Rimg00120219  ところで、沢南橋のすぐ下流、大山田川左岸のところには、梅が作られてRimg00140219 いるところがあります。ここの梅も咲き始めました。白梅も、2種類あるようです。

Img_7902  このあたりは、日当たりもよいので、よく咲いています。右は、上に書いたImg_7886 ように、また別種類の白梅のようです。梅の区別も難しいものがあります(小生にとっては、ですが)。

Rimg00200219  右上と同じところの白梅です。梅の匂いRimg00220219 も、けっこう良い感じでした。

Img_7917  白梅の近くには、臘梅の花も盛んでした。こちらは、独特の甘い香りがImg_7921 漂ってきます。インチキ散歩の割りには、成果がありました(笑)。

Img_7878  さらに、ホトケノザの小さい花も、かなりたくさん咲いており、北風は強Img_7874 かったものの、春の兆しを十分に感じることができました。何となく、こういう小さな花から春がやってくる気がします。

Img_7877  ホトケノザのそばには、オオイヌノフグリが、青い、小さな花を咲かせていImg_7876 ました。オオイヌノフグリは、イヌフグリに似た大きな花ということだそうです。フグリは、“嚢”です。可憐な花には、およそ似つかわしくない名前を頂戴している、というちょっと可哀想な気がします。

 ということで、春は着実にやってきていると実感できました。しばらく前は、明日は雪かという予報もありましたが、低気圧がかなり南を通過するようで、晴れ時々曇りに変わったようです。明日は、九華公園と、寺町の河津桜を見てくることにしましょう。

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コメント

チーママさん
オオイヌノフグリ、ホトケノザは、私にとっても、春をまず感じさせてくれる花です。そういう意味では、小さな花ですが、大きな意味をもちます。
梅も、図鑑を見ますと、白梅、紅梅ともさらに細かい種類があるのですが,とりわけ植物には疎い小生、なかなか見分けが付きません(笑)。この沢南橋の近くの小さな梅苑には、白梅は2種類ありました。

投稿: mamekichi | 2014年2月20日 (木) 18時32分

ぷ~やんさま
今年は、冬鳥が少なく、散歩をしていても、いささか張り合いにかけていました。2月に入り、立春を過ぎた頃からは、梅や、春野草花を探すのが、楽しみになって来ていました。ここへ来てようやく梅も咲き始め、ホトケノザや、オオイヌノフグリを見つけ、早咲きの河津桜のつぼみも膨らんできて、春はもうすぐという実感を持てるようになりました。

投稿: mamekichi | 2014年2月20日 (木) 18時27分

イヌフグリが咲くと、ああ 春だなぁと思います。私の中での「春告げ花」(^^) ホトケノザも咲いているのは。、やはり一足早いですね。こちらでも青々と大きくなっているのを見ますが、咲くのはもう少し先。
梅は、桜ほどではありませんが種類もいろいろあって、好みの花を見つける楽しみがありますね♪

投稿: チーママ | 2014年2月20日 (木) 14時09分

今日は小さな鳥さんばかりですね。いつも息子が一緒にスマホをのぞきこんで、「とり!ぴっぴっ!」と喜んでおります。

梅や草花の写真も、春を近くに感じられて心があったまります(*^^*)

投稿: ぷ~やん | 2014年2月19日 (水) 22時53分

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