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2014年1月14日 (火)

インチキ散歩の割りには成果あり……沢南橋でアオジ、ジョウビタキ、キセキレイなど

Rimg00020114  朝方は、冷たく、8時でも-0.6℃という気温でした(最低は、6時40分の-1.6℃)。風はさほど強くはなりませんでしたが、なかなか暖かくならず、本日は、“インチキ散歩”、それもかなりのインチキで済ませてしまいました(笑)。

 さて、その“インチキ散歩”、三洋堂にクルマで行って、本を買ったあと、大山田川の沢南橋あたりだけ行ってくるというものです。歩いたのは、1㎞足らずでしょう。橋の周りをウロウロしていただけですので。

Img_3343  ”インチキ散歩”の割りに、成果が上がり、満足して帰ってこられました。そImg_3342 の第一は、こちら。帰り際に出て来たのが、アオジのオスです。ホオジロの仲間で、去年の冬にもここで何度か見かけたことがありました。沢南橋のすぐ上流側に歩行者・自転車専用の橋が架かっているのですが、最初はそのすぐ下で鳴いていました。しかし、姿は見つかりませんでした。その後、直前までカワラヒワたちが数羽止まっていたこの木に出て来ました。

Img_3232  第2の成果は、ジョウビタキのオスです。こちらは、着いてすぐに、上記の歩Img_3233 行者専用橋のところへ行ってすぐに見つけられました。最初は、橋の下流側にいたのですが、すぐに上流側へ移動。写真は、上流側で撮りました。ポジショニングの関係で顔のところが枝かぶりになってしまったのが残念ですが、贅沢はいえません。こちらが動くと、逃げられそうでしたので、やむを得ません。ジョウビタキも、ここで時々見られます。

Img_3238  もう1つは、キセキレイです。これもこの歩行者用の橋の上流側です。Img_3245 ちょっと離れたところでしたので、遠目には、ハクセキレイかと思いましたが、帰宅してパソコンで見て、キセキレイであることが分かりました。護岸のコンクリートのところに掴まって、次第に川面のところまで降りていき、水を飲んだか、何かを捕まえたかしたようでした。ただし、子細はよく見えませんでした。250mm望遠で撮ったものをさらにトリミングしていますので、画像はクリアではありません。

Img_3311  堰のところの、日当たりのよい場所には、コサギが1羽、日向ぼっこをしImg_3351 ているようでした。かなりの斜面になっているのですが、ここでも片足立ちをしていたのには、ちょっとビックリしました。ここは、南向きの斜面で、本当に陽がよく当たって、暖かそうです。右の写真のように、コサギのかたわらには、カモ達も集まっていました。

Img_3314  日当たりがよいせいか、カモ達がいるすぐ斜め上のところには、水仙がImg_3289 咲いていました。ただ、花を正面から撮ろうと思うと、歩行者専用橋の上からになり、かなり遠くなります。堤防上からですと、右のように、裏側からの写真になってしまいました。

Img_3323  ちなみに、コサギ、カモ、水仙の位置関係は、この写真の通りです。大山田川左岸で、奥に見えているのが、沢南橋すぐ上流の堰の一部です。赤丸にコサギ、黄色い四角にカモ、緑の丸に水仙という具合です。EOS kiss x-5の55mmで撮影しましたので、ほぼ肉眼で見える感じだと思います。

Img_3303  上にも書きましたが、アオジの出て来た木には、それまでは、カワラヒワImg_3337 の小さな群れ(5羽程度)がいました。左のカワラヒワ、若干、頭の羽が乱れ、ふっくらしているように見えます。枝が多く、うまくピントが合っていませんが、時には、2羽が向かい合って、何やら話でもしているように見えることもありました。

Img_3345  また、写真としてはまったく不出来なものですが、右岸側にある、細い水Rimg00090114 路になったところにカワラヒワが降りて、水を飲んでいる様子も見られました。全くの証拠写真ではありますが、カワラヒワの生態を示す一コマとしてご覧ください。位置関係は、右の写真の通りです。赤い矢印をつけた木に、ジョウビタキ、カワラヒワ、アオジが順番に出て来ました。左の、カワラヒワが水を飲んでいたのは、緑の矢印のところ、コサギ・カモがいるのは、黄色い矢印のところです。ここは、けっこう野鳥が来ます。以前には、メジロ、ウグイス、ホオジロなども見ていますし、カワセミ(メス)の出現スポットであります。

Img_3273  本日は、これらの他、ハクセキレイ、スズメ、カラスが来ておりました。スズメといえば、昨日の中日新聞朝刊の「くらし歳時記」に、“ふくら雀”が取り上げられていました。この時期、寒さを凌ぐため、スズメたちが、羽毛を身体いっぱいに膨らませて空気の層をつくっている様子が見られることがあります。これを“ふくら雀”といいますが、この姿を「豊かさを示す縁起物」として、“福良雀”とか、“福来雀”と呼ぶということです。帯の結び方、根付け、帯留め、日本髪の結い方などにも、“ふくら雀”を名称にするものがあるそうです。

Img_3372  ところで、今日のような冬の冷えて、空気のきれいな日は、いつも書きますが、わが家からは、眺望が利きます。左は、木曽御嶽山であります。散歩から帰ったとき、12時少し前に撮りました(250mm望遠で撮り、さらにトリミングしてあります)。ちょうどうまい具合に、御嶽の前を、水鳥が横切っているのが写り込みました(ちなみに、こういう山の前に鳥が飛んでいる。という光景、何となく好みです)。水鳥は、小さくて何だかまでは、判別は難しいのですが。

Img_3378  もう少し引いて(ズームは、96mmで、これもややトリミングしました)見ると、木曽御嶽山の左には、乗鞍山も見えています。さらに、手前、左下には、六華苑の洋館の塔屋が写っています。想像するに、この六華苑の塔屋からも、木曽御嶽山や、乗鞍が見えているのではないかと思えます。諸戸清六さんなども、このような御嶽、乗鞍の雪景色を楽しんだのでしょうか。そういう想像をするだけで何だか、楽しめます。

 今日、インチキ散歩にしたのは、寒いことだけが理由ではありません。新年も、そろそろ半月が過ぎようとしていますが、なかなか仕事のエンジンがかからなかったためということもあったのです。具体的には、東海地区K-ABC研究会という研究会を再開するに当たって、過去の事務資料を整理して、引き継がなければならないのですが、「やらなくては」と思いつつなかなか取りかかれなかったのです。

 こういうとき、やる気になるまで待つという対処も可能ですが、それよりも、時間を作って、机に向かって、無理矢理にでもパソコンのファイルを開くという方が、現実には効果的です。午後からは、これをやって、3時間近く、資料、ファイルと格闘しておりました。今から思えば、かなり不要なファイルも溜め込んでおりますねぇ(爆)。まさに、もう99.9%以上使わないと思われるものが、多数ありました。

 まだ少し仕事は残りましたが、とにかく前進したのには間違いはありません。

 しかし、これから類推するに、パソコン内には、他にも不要ファイルが溜め込んでありますね、きっと。前職時代のファイルなど、研究、教育関係以外のものは、消してしまっても良さそうなものが、たくさんというよりは、膨大にあるに違いありません。今やっている研究会関係の資料整理が終わったら、勢いでバッサバッサとやった方がよいかも知れません。

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コメント

チーママさん
富士山があまりご覧になれない
今年は、木曽御嶽山や、あまり載せていませんが、恵那山、さらには、アルプスの山並みが例年よりもよく見える気がします。去年購入した“カシミール”というソフトで、どれがどの山か確かめたいと思っています。
野鳥の方は、昨シーズンに比べ、見かける種類がかなり少なくなっています。ツグミや、ヤマガラなど、いつものメンバーがいませんが、それでも、他の鳥さんたちには、時々は相手をしてもらえていますので、ありがたいことです。

投稿: mamekichi | 2014年1月15日 (水) 18時42分

秘書さま
散歩は、猛暑の時よりも、まだ冬の方がよいくらいだと思いますよ。冬は寒いのは確かですが、厚着をして、マフラーを巻いてと、しっかり防寒していけば、歩いているうちに暖かくなり、汗を掻くくらいですよ(顔などは、冷えますが……)。夏、散歩に行くのに、まさか、エアコンや、扇風機を持ち歩くわけにはいきませんから(笑)。マジメなお話です。

ところで“福良雀”、私の方こそ勉強になりました。ありがとうございます。

さて、入学式に来て欲しいという息子さんのご希望。お母さんに旅立ちをしっかりと見て欲しいということかも知れませんね。まだ2ヶ月半ほど先ですし、暖かくなった頃ですから、まったく不可能ということでもないような気もします。目標にして、トライしてみるというのも十分ありだと思いますが、いかがでしょう?

投稿: mamekichi | 2014年1月15日 (水) 18時24分

ここには、今年我が家にないものがあります~。
富士山 今年はお天気がよろしくなくて、すっきりお姿を拝見する日がめったにありません。どうなっているのでしょう?
毎年「ごはーーん!」と言っていた鳥さんたちも、今年はご飯を出せないので姿が見えず。 これって案外とっても寂しいものですね。 自宅で会えないと、ほとんど鳥の姿を見ることが出来ないんです。ちらりと通勤電車の車窓からだけ。
富士山と野鳥が冬の慰めであったことを、切実に感じております。 あーー 寂しい(;;)

投稿: チーママ | 2014年1月15日 (水) 13時55分

先生、冬の外の散歩は寒くて駄目です。
ふくらすずめ、勉強になりました。振り袖の帯の結び方で、ふくらすずめという結び方が、あります。
この結び方が、一番格式ある結び方です。
紀子さまも雅子様も結納の時に、ふくらすずめでした。
息子が、何故か入学式に来て欲しいと。
東京まで行ける自信がありません。やっぱり、疲れやすいです。
闘病生活も五年目。
いつになったら卒業出来るでしょうか?

投稿: 秘書 | 2014年1月14日 (火) 20時40分

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