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2014年1月27日 (月)

九華公園へ散歩ならぬ、定例パトロール?……白魚漁、ユリカモメ、旅ネコ

Rimg00320127  朝は、-1.0℃と冷え込んだものの、日中は、風も弱く(ほぼ2m/s前後)、日当たりもよく、気温の割りに(最高は、7.7℃、13時50分)暖かい感じがする1日でした。写真は、散歩から帰った、12時20分頃のものです。

 昨日、アカデミック・バージョンを書くはずでしたが、実は、研究会から戻ったのが18時過ぎ。そのまま夕食。夕食の際に、晩酌1を一合いただいて、良い気分になってそのままブログを書かなかった、という次第であります m(_ _)m 体調が悪いとかそういうことではありません。

 それで、今朝からは、メールのお返事を書かねばならないものがいくつか重なり、身支度などをしているうちに10時を過ぎて、そのまま散歩に出てしまい……という具合で、アカデミック・バージョンは、まだ書けないで放置してあります。それゆえ、昨日のエントリは、「小休止」のまま、という次第です。準備はしてあるのですが、文章化できていません。

Img_5492  さて、本日も、散歩日和でありますので、メールの返事を書き終えて、「散歩に行かなくっちゃ……」と何はさておき、散歩に出て来ました(爆)。コースはいつも通り、揖斐川堤防、住吉神社、七里の渡し跡、九華公園の往復で、本日は、4.7㎞でした。決まり切ったコースで、散歩というよりも、我ながら、何だか、パトロール、巡視という気がしてきます(笑)。パトロールの結果、本日も、九華公園は平穏でありました(爆)。この写真は、二の丸跡から撮った、カモ達の様子です。今日は、公園内の堀のあちこちに分散していましたが、合計で90~100羽ほどがおりました。

Img_5529  途中から、それまで揖斐川にいたユリカモメたちが移動してきました。あとで書きますが、今日は白魚漁が行われており、その網のあたりで魚のおこぼれを狙っていたようでした。九華公園では、カモに餌をやりたくて来られたご夫婦がいらっしゃったのですが、ことごとくユリカモメに餌を捕られてしまい、困惑しておられました。

Img_5534  カモの大半は、キンクロハジロで、大きさはユリカモメとあまり変わりません(体長40cmほど)。ただ、飛翔能力という点では、ユリカモメは、浮かんでいる位置からそのまま飛び立てるのに対して、カモはそうはいきません。助走が必要です。攻撃性や、活動性などの違いもあるかも知れませんが、ユリカモメの方が、勢いがあって、素早いので、カモは餌争いに負けてしまうというのが、小生の見立てです。ご夫婦、ご主人の方が、奥さん向かって、「ユリカモメに餌をやって引きつけておいてくれ、俺はこっちでカモにやるから」と、二面作戦を採られたのですが、うまく行かず、ユリカモメも、二手に分かれて、カモメ同士で餌の奪い合いの大騒ぎとなってしまっていました。

Img_5367  今日の鳥さんですが、カモなどの他、お馴染みとしては、揖斐川に、カンImg_5574 ムリカイツブリが浮かび、オオセグロカモメが飛んでおりました。それ以外には、例の3本の竹竿に、ミサゴと思われる鳥が止まっていました。ただし、今日は、長島町で正午に流れる音楽が聞こえても、そのまま留まっていました(笑)。写真は、そのミサゴです。カンムリカイツブリと、オオセグロカモメの写真は、本日は割愛致します。

Rimg00160127  その揖斐川では、今日は、白魚漁が行われていました。白魚漁は、左の写真のように2隻の漁船がペアになって1つの大きな網を曳いて行われます(赤い矢印の2隻がペアで、黄色い楕円を付したあたりに網があると思われます。最後尾には、大きなウキがついています(緑の四角をつけました))。この写真では、奥が揖斐川の下流、伊勢湾側になりますが、2隻は右旋回して、進行方向を変えたところです。白魚の曳き網漁は、1月に解禁、3月まで行われるようです(赤須賀漁協のサイト)。

 余談ですが、桑名で、白魚といえば、芭蕉のこの一句です。

あけぼのや しら魚白き こと一寸  芭蕉桃青

 ちなみに、浜の地蔵堂にその句碑があります。

Img_5460  白魚漁、今日は、3組くらい行われていたようですが、その1組の船が曳くImg_5487 網のあたりに、ユリカモメがたくさん飛び交っていました。左の写真は、まさに何か、獲物を見つめているように見えます。右の写真に写ったユリカモメは、これから降下して魚を捕ろうとしているところのように思われます。

 以下は、飛び姿のうち、割と良く撮れたものを載せました。もっとも左のもの、まさに“ガル・ウィング(gull-wing)”です(クルマのドアで、このように開くものがあります)。カモメは、英語で“sea gull”であります。

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Img_5413  話はさらに遡りますが(このところ、時間的順序はまったく無視しております)、七里の渡し跡には、今日は、コガモが、7羽ほど来ていました。今年は、九華公園ではコガモは見ておりません。沢南橋にたくさんおります。七里の渡し跡、先日はオオバンがいましたし、キンクロハジロや、ホシハジロが来ていることもあります。いろいろと入れ替わり立ち替わり来てくれますし、ここでは去年、イソヒヨドリを見ていますから、この七里の渡し跡も、気を抜けません。

Img_5506  全くの個人的好みですが、今日も、九華公園本丸跡では、ジョウビタキのImg_5509_2 メスが出て来ました。ふっくらしていますが、寒いせいなのか、若い個体なのか、分かりません。先日来、ここ九華公園で見ているのと、同じ個体のような気がします。その訳は、ジョウビタキはオス、メスともなわばり意識がかなり強いからです。

Img_5518  ハクセキレイも、綺麗に撮れたと思います。本丸跡で撮りました。目の前Img_5522 に降りたって、餌を探していたようです。じきにこちらに気づいて、飛び去ってしまいました。

Img_5551  メジロは、公園の外周の遊歩道で、1羽だけがいました。盛んに鳴いて、あちこち見回していましたので、他のメジロたちとはぐれてしまったのかなどと想像してしまいました。

Img_5536  ところで、今日は、旅ネコさんたちによく出遭いました。まずは、こちら様。割とよく出会う旅ネコさんです。口の周りの黒い毛が目立つネコなのですが、実は足も面白いのです。何というか、白足袋を履いているように見えて仕方ありません(笑)。それにこのように、前足を揃えて座っていると、「三つ指ついて……」のようにも思えるのです。

Rimg002220127  このネコは、鳥小屋裏の花菖蒲園前のベンチで、休憩していたら寄ってRimg00240127 来ました。盛んに甘えるように鳴いていましたので、多分餌をもらえると思って来て、小生にねだっていたのだろうと思います。しかし、残念ながら持ち合わせておりませんし、ネコさんに餌は差し上げておりません。

Img_5364  もう一つ。散歩に出てすぐ、諸戸氏庭園の煉瓦蔵のところに止まっていたスズメたちの写真です。この煉瓦蔵、建てられたのは、本邸と同じく、1887年(明治20年)頃です。当初は、木造で建てられましたが、1894年(明治28年)火災により焼失。その後煉瓦で再建されたものの、 1945年(昭和20年)の戦災で2棟が失われ、現在3棟が残っています。米蔵として使 用され、蔵前の堀(惣構堀のことだと思います。現在は、諸戸水路となっています)に船を着け搬入していました。ちなみに、諸戸氏庭園の鬼瓦には、いずれも「モロト」とカタカナで文字が入っています。

Img_5422  オマケ。反射的にシャッターを切ってしまった写真です。カワウでした。繁殖期にあるようで、顔が白いというか、シルバーというか、そういう色になっていました。七里の渡し跡近くで撮りました。頭上を飛び去っていきましたが、迫力はありましたよ。

 ということで、昨日は、半日ほど出かけておりましたが、お陰様で(誰のお陰でしょう? 漢方薬に違いありません)、とくに疲れもありませんし、体調もかわりはありません。今週は、土曜日(2/1)に支援員の方のスキルアップセミナーの講師を依頼されていますから、その準備をしなくてはなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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