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2013年5月 2日 (木)

念願の楽翁公百年祭記念宝物館を見学、ついでに金魚まつりを覗く……オマケはこの季節にしては珍しい眺望写真

Rimg00490502  3月下旬から4月上旬の気候だそうです。道理で、この時期にしては肌寒Rimg00250502 いはずです。一昨日、昨日と取り組んでいました講習会のレジュメは、お陰様で昨日のうちに一通り仕上げられ、今朝、確認し、修正した上でメールで送ることができました。まだ受け取った、という連絡がありませんので、“仕事して終了した”とはいえませんが、気分的にはキリがつきました(微笑)。内容は、心理アセスメントに携わる方には、多少はお役に立つでしょうし、ご関心がおありという方もいらっしゃるでしょうが、何分、謝金をいただいておりますので、講習会が終わってから公開することにします。

 さて、こうなれば、天気もよいので、早速散歩!となるところですが、この強風。午前中は、5~6m/sくらいでしょうか。午後からはもっと強くなっている感じです。

 朝一番で家内の買い物に付き合い、その後は、2ヶ月ぶりにS理容院さんへ出かけ、散髪。奥さんは、昨年末に怪我をしておられたのですが、ようやくよくなってこられたようで、先週散歩しているときに偶然、寺町でお目にかかっています。「骨折したところはやっとくっついたんだけど、筋力が落ちちゃって」とおっしゃっていました。今日は、まだ店には出ていらっしゃいませんでした。あの元気さがお店にないのは、ちょっと寂しいところです。

Rimg00180502  11時半になりました。九華公園にある鎮国守国神社楽翁公百年祭記念宝物館で、年1回、金魚まつりに合わせて宝物の公開が行われていますので、今年こそ見なくては、と思っていました。数年前からそう思っていたのですが、ずっと今ひとつの体調でしたので、今年、ようやくその念願が叶った、という次第です。

 この宝物館は、松平定信公の没後百年を記念する祭典が、昭和3年(1928年)に桑名で開かれたのを記念し、鎮国守国神社境内に宝物館を建設して寄進しようという動きが地元で起こり、昭和9年(1934年)に完成しています(その後、昭和33年(1958年)には改修が施されています)。鉄筋コンクリート造2階建、瓦葺という造りです。“わが街ビルヂング物語(瀬口哲夫著、樹林舎)”によれば、「建物は、こぢんまりとした鉄筋コンクリート二階建てであるが、外観は神社境内の建物らしく瓦葺きで、正面の千鳥破風と懸魚<げぎょ>で引き締められている。板壁をもつ木造建築を模した造りだが、宝物館なので壁を厚くし、鉄扉をつけるなど、防火、防犯、さらに断熱保温に力を入れている」という特徴があります。

0502houmotsu  おそらく氏子の皆さんだと思いますが、受付などのお世話をしてくださっていました。大人\300なりを払って、館内へ。内部の壁や床は、吸湿性を持たせる目的なのでしょうか、木張りでした。収蔵品の保護には適しているのでしょう。定信や、歴代藩主ゆかりの文書、武具などが保管されていました。一般公開はされていませんので、文化庁が調査を続けているのではないかと思われます。

 展示品のリストは、上の画像にあります。“集古十種版木1451枚”は、国指定の重要文化財になっています。この“集古十種”は、松平定信が中心となって編纂し、谷文晁をはじめとする絵師が模写図を描いて、刊行された古宝物の模写図録集です。全85巻で、寛成12年(1800年)正月に刊行されています。そのほか、“絹本着色松平定信像”や、定信公ご着用の鎧甲、“来国光”の銘のある脇差、谷文晁筆の“絵馬曳駒図”など、けっこう見応えがありました。調査が終わりましたら、是非、桑名市博物館などで常設展示をしてもらいたいものです。

Rimg00290502  ところで、鎮国守国神社境内では、金魚まつりが、今日、明日と行われてRimg00280502 います。“本物の”金魚屋さんは、この1軒のみ。両隣は、金魚すくいの露店でした(苦笑)。昨日、こころんさんからいただいたコメントにも書きましたが、昔は、もっと盛んに行われていたようです。S理容院の大将に、今日、伺ったのですが、昔は、5月12日くらいに行われ、金魚屋さんもたくさん出ていたそうです。

 ちなみに、“桑名ふるさと検定 公式ガイドブック 桑名のいろは”には、金魚まつりは、次のように書かれています(p.143)。

鎮国守国神社でいつ頃から金魚祭が行われるようになったかは明らかではありませんが、桑名藩主が大変金魚を愛玩し、金魚の産地大和郡山から江戸へ金魚を運ぶ途中で、業者が桑名藩主に金魚を献上したのがきっかけと言われています。また、愛知県弥富市は全国的な金魚の生産地で、伝説と金魚の生産地が近いことから金魚祭が行われるようになったと考えられます。

Rimg00190502_2  冒頭、2枚目にランチュウの写真を載せましたが、神社本殿前に並んでいた鉢に入っていました。何と、こちらのお方、一匹¥20,000でありました! 側にいたカップルの女性が、「私、金魚、飼いたい~heart04」としきりに訴えていたのですが、男性の方は、「大変だよ、世話が。手で直接触ったりすると、すぐ病気になるしね……」と、あれこれ、一所懸命なだめているようで、笑えました。いやぁ、若いというのは良いですねぇ、というおハナシです(笑)。

Rimg00210502  こちらの“東錦”さんであれば、小遣いで入手できますが、この値段ですRimg00200502 と、まさか安っぽい金魚鉢にお住まいいただく訳には行かないでしょうね。右の“コメット”さんくらいなら、ちょっと背伸びをすれば、何とかなるかも知れません(笑)。

Rimg00320502  境内には、金魚屋さんよりも、露店の方がはるかにたくさん出ていました。さくらまつりのときと同じくらいか、それ上という気がします。ただ、今日は平日で、私が出かけた時間は、子どもたちは、まだ学校。ほとんどが開店休業でした。

Rimg00510502  本日冒頭の写真はズームアップしましたが、広角で撮りますと、実は、こRimg00140502 れです。九華公園近くの長谷川珈琲館のところです。反対側、公園西のお堀を見ますと、去年と同じように、金魚のオブジェがたくさん浮いていました。風向きの加減でしょうか、近くにいる金魚たちが揃ってこちらを向いているのは、何となく不気味でもあります(笑)。

Rimg00630502  初めの方にも書きましたが、今日はかなり強い風が吹いています。そのお陰で、真冬のような眺望が利きます。こちらは、帰宅して、12時20分過ぎにわが家の玄関先から撮った木曽御嶽山です。しかも、一眼デジカメではなく、コンデジ(Richoのcx-3)でこういう写真が撮れてしまったのです。ちょっと驚きました。

Rimg00690502  こちらも、同じく帰宅時に、cx-3で撮りました。名古屋駅前の高層ビル群と、左奥の積雪した山並みは、中央アルプスでしょう。くどいのですが、この季節にこれほど遠くまできれいに眺められるのは、真冬でしかあり得ません。

Img_5283  ちなみにこちらは、今朝6時50分くらいに、EOSで撮った御嶽山ですImg_5301 (250mmズームいっぱいです)。右は、引いて、55mmで撮りました。こちらの方が、肉眼で見た印象には近いと思います。なかなか良い眺めです(と、自画自賛)。

Img_5314  ついでに、南のベランダからの眺め。左は、伊勢志摩の朝熊山方面だと思います。これも、真冬並みの眺望です。

Img_5324  ナガシマスパーランド、250mm望遠です。少しだけトリミングしてあります。これは、望遠で撮っていますから、この通りに見えるのではありませが、大袈裟でも、冗談でもなく、ジェットコースターが動いていると、わが家からよく見えます。手前の赤い橋脚は、国道23号線の揖斐長良大橋です。

Rimg00560502  遠くばかり眺めていてもいけません。足下もきちんとしないと……。というRimg00020502 ことで、近景も。諸戸氏庭園もご覧のように、青々として来て、気持ちのよい感じです。揖斐川の桜堤防近くから、多度山を見ると、右のような光景です。1ヶ月前は、桜が花盛りで、手前の桜並木もピンク色だったのが、ウソのようです。

Img_5274  その多度山の緑も、よく見ると、微妙にその色合いが違っていて、しかもそれらが入り交じっているのが分かります。いやぁ、良い季節です、本当に。これで風さえ収まってくれれば、張り切って散歩に出かけられるのに。風が冷たいのは、太めでも、身に応えますからねぇ(爆)。明日は、もう少し暖かくなるそうですから、期待しましょう。仕事のキリもついたと思いますし……。

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コメント

こころんさん、おはようございます。
金魚まつりの詳細はどうやら、あまりハッキリしないようですね。おそらく文書などがないのでしょうね。

私が子どもの頃は、他の楽しみも少なかったためか、どこの家庭でも金魚を飼っていたような記憶があります。わが家でも、庭に小さな池を造ってありました。

ところでS理容院の奥さん、痛みはもうないようでしたが、筋肉が衰えてしまわれたようで、ちょっと足を引きずり気味で歩いておられました。本復をお祈りしています。

投稿: mamekichi | 2013年5月 3日 (金) 06時42分

こんばんわ
金魚まつりの始まりはそういう感じだったんですね。
そういえば、両親が共働きだったので
お爺さんや従兄弟と行った記憶があります。
子供の頃は金魚屋さんが多くて賑わってました。
たしか、今のトイレの所にお化け屋敷があった年もあって
入りましたが怖くありませんでした(笑)
すくえなくてもおまけしてくれた金魚を入れた袋を
持ち帰って水槽で飼ってました。
何年もけっこう長生きしてました。
今は熱帯魚とか飼う人がいて金魚は人気なくなったのかな?
床屋さんの奥さん、寺町で歩くぐらいになられてよかったですね。

投稿: こころん | 2013年5月 2日 (木) 20時11分

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