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2013年4月15日 (月)

藤の花が咲き始めていました

Img_3932  4月も早くも、15日、半分過ぎてしまいました。まさに、光陰矢のごとしです。今日は、陽射しも十分であり、20℃を超えるという予報でした。散歩です。何はさておきまずは、散歩です。ということで、午前中10時前から12時半くらいまで、寺町堀、貝塚公園、九華公園と、ほぼ5.1㎞を回ってきました。最初の写真は、帰りがけに、七里の渡し跡から旅館山月の横の階段を上りながら見上げた空です。何となく、この白い雲が気に入ったのです。

Rimg00430415  さて、今日の散歩では、まずは、こちら。藤の花があちこちで咲き始めていImg_3857 るのに気づきました。この藤棚は、九華公園の本丸跡にあるものです。横には、ブランコや鉄棒があり、休日には子どもたちがたくさん遊んでいるところです。藤の葉っぱが、枯れているのか、元気がないのか、茶色っぽいのが気になります。

Img_3868  花をかなりクローズアップしてみました。これほど近づかなくとも、藤棚の周Img_3907 りには、藤に特有のあの甘い香りが漂っています。ということは、すでにお分かりかとは思いますが、こちらの方たち(右の写真)がたくさん集まって来て、ブンブンいっています。クマバチたちが、たくさんやって来ています。藤の花は、クマバチに特に好まれるようです。藤の花は、とても固い構造で蜜を守っており、クマバチの力でこじあけないと花が正面から開かないのだそうです。また、クマバチが花にとまって蜜を飲もうとすると、初めて隠れていた花柱と葯が裸出し、クマバチの胸部や腹部に接するということで、藤がクマバチを花粉媒介のためのパートナーにしていると考えられるのだといいます。うまくできています。

 上に書きましたように、藤を見ていますと、このクマバチがブンブン飛んでいることが多く、ビビリます。しかしながら、調べてみますと、クマバチ自体、身体が大きく、羽音の印象が強烈なので、獰猛に思われがちですが、性質はきわめて温厚だそうです。ひたすら花を求めて飛び回り、人間にはほとんど関心を示さないといいます。オスは比較的行動的ですが、針が無いので刺せないようです。一方、メスは、巣があることを知らずにそこに近づいたり、個体を脅かしたりすると刺すことがあるそうですが、刺されても重症に至ることは少ないようです。ただし、アナフィラキシーショックもあり得ますから、用心に越したことはありません。

Img_3728  貝塚公園に行く前に、内堀南公園に立ち寄ったのですが、ここでも藤のImg_3734 花が咲き始めていました。こちらの方が、九華公園よりも葉の緑色が濃くなっていました。わが家の近所のとあるお宅には、藤棚には作ってはいらっしゃらないのですが、見事な藤の木があります。花が咲くとうっとり見とれてしまうくらいです。また、拝見してこなくてはなりません。

Img_3774  先週末、九華公園ではツツジが咲き始めていましたが、今日は、外周のImg_3770 遊歩道や、本丸跡への入り口辺りでもチラホラ咲き始めていました。こちらは、オオムラサキツツジです。


Img_3778  こちら、ヒドラツツジも、外周の遊歩道で咲き始めていました。ツツジも多Img_3781 品種があり、とても小生には判別できません。桑名市の観光案内サイトのつつじまつりのページに、「九華公園では4月下旬より約550本のつつじ(ヒラドツツジ、オオムラサキツツジ)が咲き 園内を散歩する人を楽しませます」とありましたので、こちらはヒドラツツジだと書いています(笑)。

Rimg00520415  本丸跡への入り口(西から)のあたりのオオムラサキツツジも、咲き始めていました。ツツジをこのように、丸く仕上げるのは、“玉仕立て”と呼ぶようです。

Rimg00080415  九華公園の中では、ソメイヨシノはほとんど終わり、シダレザクラも、一部Rimg00560415 を除いて、ほぼお仕舞い。次第に緑色が濃くなってきています。


Img_3794  堀の上の東屋の南、朝日丸の跡で、イロハモミジを撮ってみました。例にImg_3797 よって、自分ではなかなか良い感じ、と思っているのですが……。右もほぼ同じところですが、もう少し近づいて、バックも変えてみました。いかがでしょう?

Img_3821  桜はほぼ終わっていますが、九華公園では、1本しかないと思いますが、八重桜が咲いてImg_3824_2 います。八重桜も種類がいくつかあるのでしょうが、これはピンク色がやや薄い感じです。八重桜で、あまり濃いピンク色は、ちょっとどぎつい感じがしてしまい、小生自身の好みではありません。

Img_3784  ところで、野鳥の方はといえば、すっかり種類も、数も少なくなってしまいました。ただ、まだツグミや、シロハラの姿は見えていました。左は、公園内の野球場にいたツグミ。球場内には、3羽ほどのツグミが見えていました。

 シロハラも、2~3カ所で見られました。右のシロハラは、朝日丸跡にいたものです(上のImg_3799 イロハモミジを撮った近く)。

Img_3817  そのほかには、コゲラが2羽。つがいかも知れません。カワラヒワの姿は、今日はあまり見られませんでした。カモは、もうすっかりいなくなりましたし、ユリカモメも今日は、飛来していません。もう本当に、冬鳥はお仕舞いなのでしょう。カラの仲間も、メジロも姿も、声もなし、でした。

Img_3933  ツバメは、あちこちでたくさん飛んでいるのを見るようになりました。こちらImg_3938 は、六華苑近くにある、住吉浦休憩所で撮りました。どうも、休憩所の建物の壁に巣をかけようとしているように見えました。足のつめを立て、さらに尾羽(というのでしょうか)で必至に支えて止まっている様子が見て取れます。ここには、4箇所ほど、巣をかけようとしたところが見られます。

Img_3941  諸戸氏庭園からは、カワラヒワの他に、ヤマガラと思われる鳴き声も聞こえて来ましたが、やはり姿は見られず、でした。そういえば、今年は、ここでウグイスの鳴き声がしません。代わって、やむなく、塀の上に止まったスズメをパチリ。

Img_3949  わが家のマンションまで帰ってきましたら、付属の小公園にツグミの姿がImg_3952 ありました。左は、別に「お帰り」といって挨拶をしてくれているのではありません。一所懸命、餌を探している最中であります。

Rimg00800415  最後に、諸戸氏庭園、9階からの眺めです。ずいぶん、緑が目立つようになりました。そして、いつも思いますが、緑色にもいろいろあります。今は、まだ明るい緑色が多い気がしますが、連休の頃には、濃緑色が増えてくるでしょう。

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コメント

ミリオンさん、こんにちは。
本当に、桜の次は、ツツジ、藤と、何だか忙しい感じもします。気候の影響が大きいのでしょうが、せめて花くらいはゆったりした気持ちで楽しみたいですよね。
クマバチ、あの大きさといい、ブンブンぶっ飛ばしているような羽音といい、逃げたくなりますが、本当はおとなしいんですね。私も調べてみてビックリしました。「人は見かけによらない」といいますが、ハチも同様なのかも知れません。もちろん、余計な刺激はしないに越したことはありませんが……。

投稿: mamekichi | 2013年4月16日 (火) 16時42分

もう藤の花が咲いているんですね。
春は次々と花が咲いて楽しいですね。
クマバチは大きいから飛んでるとおもわず逃げてしまいますよね。

投稿: ミリオン | 2013年4月16日 (火) 13時59分

こころんさん、おはようございます。

そうなんですよ、私も、「そういえばそろそろ藤の花が咲くかも」と思って、内堀南公園に立ち寄ったら、ダイブ咲いていて驚きました。

クマバチは、私も、怖いハチだと思っていました。ところが、Wikipediaを調べたら、本文に引用したように書かれていて、これまた驚きました。あまり先入観だけで決めつけてはいけません(笑)。

イロハモミジの写真は、私も2枚目の方が良いと思っていました。

ツバメ、あそこはなかなか難しいですよね。必至で掴まっていますが、よくよく見ると、「写真なんか撮ってないで、お前も手伝えよ」と訴えているようにも見え、笑えてきました。

投稿: mamekichi | 2013年4月16日 (火) 10時06分

こんばんわ
もう藤が咲いているんですね。
早いですね。
ほんとに、1日24時間でしょうか?

クマンバチ、今日まで怖い蜂だと誤解してました。
名前と大きさで誤解してました。

イロハモミジ、僕は二枚目が好みです。
背景が暗めの方が落ち着いた感じを受けました。

ツバメ、頑張って巣を作って欲しいですね。

投稿: こころん | 2013年4月15日 (月) 20時58分

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