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2012年12月13日 (木)

カラスとミサゴ(?)の空中戦か!?

Img_2847 朝は冷えたものの、最高気温は9.7℃になりました。午前中は、風があまりありませんでしたので、日だまりではかなり暖かく過ごせました。午前中、あれこれとやっているうちに、散歩に出るのが遅くなってしまい、11時も近くなってようやく出かけた次第です(笑)。決して、サボろうと思っていたわけではありません。時間が時間でしたから、とりあえず九華公園往復だけでもと思って1時間あまり歩いて来ました。3.2㎞ほどです。

 最初の写真、同じようなパターンばかりではと真摯に(?)反省し、パターンを変えてみましImg_2836 た。いかがでしょう? 揖斐川の堤防、市民プールのすぐ東あたりから、藤原岳から竜ヶ岳(たぶん)あたりをバックに撮ってみました。EOS kiss x-5の55mmです。このままの方が広々としたイメージがあるので、トリミングなどはしていません。右は、伊勢大橋、多度山といつもの風景ですが、これは、吉之丸コミュニティパークあたりからの撮影です。いつもの、わが家からとはアングルが違います。風が弱いので、川面も比較的静かです。

Img_2819  さて、その揖斐川では、12月6日(カンムリカイツブリ、ホオジロ、シメ……木枯らしをついて出た散歩に満足)にも見た、カンムリカイツブリがいました。Img_2824 左の写真には2羽しか写っていませんが、今日は、3羽が泳いでいました。カンムリカイツブリは、雌雄同色ということですから、オス・メスの区別はできません。右の写真で、赤丸をつけたところです。中洲を挟んで向こうは、長良川です。中洲は、この写真の右のところで、途切れ、揖斐・長良両河川は合流します。

Img_2851  揖斐川の堤防では、もう一つ面白い光景が見られました。写真を撮れたのImg_2852 はたぶん、その一部に過ぎませんが、カラスと、おそらくミサゴとが、空中戦を展開しているように見えました。長良川の上空、ちょうど“なばなの里”のすぐ西あたりです(右の写真で見えている温室は、そのなばなの里のものです)。気づいたときには、カラスが数羽、グループになって攻撃しているようでした(「見えた」ということです)。カラスの相手は、猛禽類の鳥であることは確実だと思います.羽の色形や、このあたりでのこれまでの目撃経験からして、ミサゴではないかと思います。しかし、1㎞ほど先のことですので、詳細は分かりません。

Img_2871  この空中戦、決着がついたのかどうかよく分かりませんが、しばらくして両者は離れ、ミサゴは、水面近くを滑空したり、中洲の葦原の上空を飛んだりしていました.そしてそのご、カラスが1羽、何かを咥えて、九華公園の方へ飛んでくるのが目に入りました.肉眼では何を加えているのか、分からなかったのですが、どうやらカニ、それも結構大きいワタリガニか何かを咥えてきたようです。果たしてミサゴとバトルをして、奪った「戦果」なのでしょうか? 野球場の照明灯の上に降りて、食べていたようです。

Rimg0017  ところで、九華公園に着いたのは、河原でカンムリカイツブリやら、バトルRimg00251213 やらに見入っていたため、11時半近くでした。時間が遅かったためもあってか、今日も静かでした。お子さん連れのお母さんが2組、可愛らしいおばあちゃんが、お一人で散歩をしておられたくらいでした。おばあちゃんは、「今日は、良い日ですねぇ」と話しかけてこられました。

Img_2886  その九華公園の堀では、こちらの、たぶんカモですが、魚と格闘していました。ちょうど全くの逆光という、悪条件でしたので、よく分かりませんでしたが、カイツブリのような気がしました。カイツブリは、主に動物食で、魚類、昆虫、甲殻類、貝類などを食べるといいますし、背中の羽の色の濃さのパターンがカイツブリのそれに似ています。

Img_2917  潜ったり、浮いてきたりしながら、魚を咥え直す動作を繰り返していましImg_2920 た。こういう場面を観察していますと、結構長い時間がかかったように思えてしまいますが、デジカメ写真に付されたデータで確認しますと、せいぜい2分足らずの出来事でした。

 いやぁ、遅く出て来た割に、面白い光景をたくさん見られました。「散歩って、やっぱり良いなぁ」と帰宅して、家内に話したのですが、あまりまともに開いてはしてもらえませんでした(笑)。私の散歩は、たいてい九華公園がその行き先という、“超ワンパターン”なのですが、格好良くいえば、“定点観測スタイル”です。それ故変化が分かるということもあります。また、今日のように、多少時間を変え、コースを少しそれるとまたいろいろと面白い場面に遭遇もできることを実感した次第です。

Img_2984  オマケ。諸戸氏庭園の本邸の、本日の写真であります(左)。例の“伐採作業”は、昨日で終了したようです。何となく、正Rimg00061121月に向けて、散髪を済ませ、こざっぱりした感じもしないではありません。ちょうど同じアングルから撮った写真はなかったのですが、11月21日に似たような方角から撮った写真がありました。右がそれです。矢印をつけた2本が、切られた木です。

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コメント

チーママさん、おっしゃるとおりで、スッキリしてしまったのは良いのですが、あれだけの大木ですから、神社なのでしたら、ご神木クラスでしょうね。

それから、鳥見のお話。この冬になって、本当に鳥を見るようになって良かったと思うようになりました。これも、実は、oneshotさんのお陰なのです。セグロセキレイか何かの写真を載せたときにコメントをいただき、それ以来、次第に鳥見&鳥撮りに嵌まってきたという経緯があります。今は桑名市に合併しましたが、揖斐・長良川の向こうの長島町や、その東、木曽川を挟んだ鍋田干拓では、猛禽類も多そうです。よく写真を載せている多度山あたりでも、猛禽類がいるようです。遠くまで出かけて、いろいろの野鳥を見に行くというやり方もありますが、近場で楽しむというやり方で十分な気きもしています。まぁ、体調も考慮しつつ、長く楽しもうと思います。
サイトのご紹介、ありがとうございます。早速見てみました。渥美半島先端は、サシバの通過地点として有名ですね。

投稿: mamekichi | 2012年12月14日 (金) 16時15分

諸戸庭園 なんだか本当にすっきりしちゃいましたね。
家屋はよく見えるようになりましたが、あれだけの大木、ちゃんとお払いしたのかしらん? ちょっと気になります。
何事もなく、無事に修復が済みますように。

川と海がそばだと、本当に沢山の野鳥が見られますね。
渡り鳥の中継地、タカ柱でも有名な渥美半島が近いので、いろいろな猛禽も見られそう。
ということで、何かの折にお役に立つかと下記のサイトをご紹介。ここにいる猛禽は、桑名あたりでも見られるかもしれません。
http://4travel.jp/domestic/area/toukai/aichi/toyohashi/atsumihanto/travelogue/10608922/

投稿: チーママ | 2012年12月13日 (木) 21時12分

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