« モンシロチョウ、まだ頑張っていました、そして貝塚公園もヤマガラ、メジロなどで賑やか | トップページ | 桑名駅辺りの上空に、猛禽類 »

2012年11月13日 (火)

カンムリカイツブリと、ミサゴか?……濱地蔵と、城南干拓地先へ

 朝は、少々冷え、8.1℃だったようです(7時)。その後は、雲が広がるときもありましたが、おおむね晴れて、暖かい感じになっています。1時には16℃になりましたが、夜は雨のようです。このところ、体調が戻ってきたのか、朝起きる時間が、また5時頃になってきました。今朝も、5時過ぎに起き出したのですが、南の空を見上げると、やや南西の方角には、オリオン座が見えていました。いやぁ、冬も間近という気持ちになりました。星も撮影してみたいとは思いますが、まだカメラのスキルはとても、そこまでは行きません。かなり先の(?)目標ですね。

Rimg00151113_2  今日はまた、野鳥を見るために遠征してきました。「活動水準を上げRimg00101113 る」という目標もありますし、行き先のバリエーションも増やしたいというためです。行き先は2カ所。まずは、こちら、濱地蔵(桑名市地蔵)です。左は、「濱地蔵の常燈明」、右は、松尾芭蕉の「雪薄し白魚しろき事一寸」の句碑です。濱地蔵や、芭蕉の句碑については、2012年9月18日のエントリ「降圧剤はアムロジピンを中止に変更、そして、桑名から富士山は見えるかについての研究成果」をご参照ください。

Rimg00581113  もう1カ所は、「桑名 天然温泉 元気村 さとの湯」(桑名市大字福岡町)のRimg00521113 ところです(左の写真)。伊勢湾岸道の桑名インターすぐ近くです。別に温泉に入りに行ったのではありません。野鳥を見に行ったのです。桑名市でももう南の端の辺りで、東を見ますと、ナガシマスパーランドがすぐ目の前にあります(右の写真)。

Img_9918  さて、本日最大の成果は、こちら、カンムリカイツブリです。頭上は黒く、冠がありますので、たぶん間違いないでしょう。Yachoo!オンライン野鳥図鑑によれば、観察難易度=1ですから、容易に見られる鳥のようですが、初見でした。先日出かけた、川越町高松海岸にあった看板に、朝明川河口で見られると書いてありましたので、内心、期待して出かけました(2012.11.09、ウミネコ、ユリカモメにサギたち……川越町高松海岸へを参照)。次は、もう少し、近くで、鮮明な写真を取りたいものです。

Img_9930

 場所は、元気村の先、堤防を降りたところからちょうど南の浅瀬でした。Rimg00531113 ご覧のように、少なくとも3羽が、海に浮かんでいました。ここは、先日の高松海岸も、目と鼻の先です(右の写真をご覧ください。中央の2本の煙突があるところが、中部電力川越火力発電所で、その左、ちょうど船や桟橋の陰になっていますが、その辺りが高松海岸です)。

Img_9911  もう一つは、先だって、住吉神社近くの揖斐川沿いで見た、ミサゴではなImg_9933 いかと思います。これも、「元気村」南の堤防で撮影しました。ここは、揖斐長良川の河口に当たりますし、胸から腹にかけて白っぽい色をしていますし、首の辺りには黒褐色の帯があるように見えます。1羽だけでなく、複数、似た鳥が飛んでいました。Img_9925

 ここは、城南干拓地を取り囲むように防波堤があり、その先には、明治Img_9908 20~45年(1887~1912年)にかけて、オランダ人技師ヨハネス・デレーケの指導によって木曽・長良・揖斐の三川を分流する改修工事をした際につくられた“揖斐川導流堤”があります。この導流堤の北端にある棒の先端にも、猛禽類と思われる鳥が1羽、止まっていました。100m以上、たぶん、100数十m先ですので、判別は難しいところです。今後の課題です(最近、課題がどんどん増えてきておりますが、どうなるのでしょう??)。

Img_9786  ところで、これら以外の野鳥であります。まず、濱地蔵では、ダイサギImg_9814 (左)が餌を探していました(嘴が先端まで黄色ですので、ダイサギで間違いないでしょう)。ここは、小さな舟溜まりになっていて、小型の漁船がおいてありましたが、簡単な堤防で、揖斐・長良川とは区切られています。その堤防には、どこにでもいる、カワウと、アオサギが休んでいましたし、これまたあらゆるところで見かける、カルガモが数羽いました。

Img_9800  カルガモと見えましたが、カモたちも、数羽ずつ、あるいは、10数羽の群れで、辺りを飛んでいる様子も見えました。

Img_9829  そして、ここには、干潟とはおよそ呼べない、あまり綺麗でない沼地のようなところと、芦原がありましたので、何か今まで見たことのない鳥がいるのではないかと期待したのですが、「声はすれども姿は見えず」でした。しばらく粘ったのですが、撮れたのは、これ1枚。この写真に写っているのは、誰でしょう? シギの仲間を期待していたのですが、モズのようにも見えます。

Img_9830

Img_9831_2 Img_9832_2

 この濱地蔵での、もう1つの課題が、この3枚に写った鳥です。猛禽類のように見えますが、南の河口の方から飛んできて、降下し、芦原の向こうに消えたのです。きちんとしたレタッチソフトで修正すると、もう少し色や模様がはっきり分かるのかも知れませんが、あいにくそういうスキルは、未修得です(何やら、また、別種の課題で、困ります……涙)。フリーソフトのGIMPでも、トレーニングしないと……。

Img_9922  城南干拓地先の沖の干潟には、カワウの他にも、ウミネコと、ユリカモメImg_9847 とおぼしき野鳥が見えていました。ウミネコは、辺りを飛んでいる個体も。先日は、“飛行艇”と形容しましたが、胴体だけ見ますと、”砲弾”のようでもあります。

1113drive  今日出かけた先の地図は、こちら。わが家からクルマで一回りして(帰りRimg0036 には、本屋に立ち寄ったりしましたが)、14kmあまり。北端に九華公園があります。地図の下、南の端の先には、11/9に出かけた、中部電力川越火力発電所や、高松海岸があります。今日は、触れませんでしたが、元気村のすぐ北には、城南ポンプ場があり(右の写真は、このポンプ場脇に停車して、サギの写真を撮ったときのものです)、そこの池では、コサギと、アオサギが採餌していました。

Img_9781  オマケ。濱地蔵の龍福寺にあります、松尾芭蕉の句碑です。松尾芭蕉Rimg00121113 は、ここ浜地蔵堂に貞亨元年(1684年)に訪れて、「雪薄し白魚しろき事一寸」の句を残しています。この句は、有名な「明けほのや しら魚白き事 一寸」の初案のようです。「野ざらし紀行」に載っています。

|

« モンシロチョウ、まだ頑張っていました、そして貝塚公園もヤマガラ、メジロなどで賑やか | トップページ | 桑名駅辺りの上空に、猛禽類 »

散歩」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

野鳥」カテゴリの記事

コメント

らくださん、こんばんは。
この季節、雨のあとは寒くなりますね。遠くの景色が綺麗に見えるようになるのですが、寒いのはかないません。
コンデジを使っているときは、飛んでいる鳥は撮れませんでした。撮ったとしても、ピンぼけか、ブレた写真でした。今年の1月に一眼デジカメを買って以来、カメラのお陰で、良い斜視が撮れるようになりました(笑)。もっと、シャッタースピードや、ISO感度をきちんと調整すれば、シャープな写真になるのですが、楽ちんをして、プログラムオートで撮っていますので、それなりの水準で止まっています。

投稿: mamekichi | 2012年11月13日 (火) 20時07分

明日からまた寒くなるようですね。
しかし、飛んでる鳥の撮影は難しくないですか?
mamekichiさんのカメラは高性能だからいいのかな?
らくだの持ってる一世代まえのデジカメでは、なかなか上手に撮影できないんですよねぇ。

投稿: らくだ | 2012年11月13日 (火) 19時57分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« モンシロチョウ、まだ頑張っていました、そして貝塚公園もヤマガラ、メジロなどで賑やか | トップページ | 桑名駅辺りの上空に、猛禽類 »