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2012年10月 9日 (火)

メボソムシクイを初見、キンクロハジロも8羽に増えました……九華公園は野鳥の当たり年か?【付記(10/9)】

Rimg00122 三連休だからということではありませんが、昨日は、何となくおっくうになって散歩はサボり、午後は、3時間近くも惰眠を貪ってしまいました(笑)。まぁ、こういう日もあるでしょう、ということで。今日は、高血圧の薬で、内科受診を済ませ、そのついでに、散歩に出かけました。9時半過ぎから2時間あまり、4.9㎞を例によってブラブラ歩いてきたという次第です。九華公園あたりを一回りしてきました。写真は、帰り道、蟠龍櫓をメインに、右奥に多度山が入る構図で撮りましたが、多度山のすぐ上の雲は夏のイメージであるにもかかわらず、さらに上空の雲は秋の雲に見えます。

Img_4658  さて、その九華公園は、今年は野鳥の種類、数ともに多いと書いてきましたImg_4663 が、今日も、初めての鳥を見つけました。こちら、メボソムシクイであります。下にWikipediaの記述を引用しておきますが、野鳥図鑑には、「夏鳥。針葉樹林でもっともよく鳴き声を聞く。声はするが姿をなかなか見せない」とありました。

日本では繁殖期は主に亜高山帯の森林に生息するが、渡りの時期になると群れを形成し、標高の低い森林でも見かけられる。冬季は単独もしくはペアで生活する。

食性は動物食で、昆虫、クモ等を食べる。樹上を移動しながら獲物を捕食する。

Img_4670  また、Yachoo!オンライン野鳥図鑑には、次のような特徴が記されていました。画像を比べても、また、ここに記された特徴からも、今日のこの鳥は、メボソムシクイで間違いないと思います。

体の上面は緑褐色で下面は汚白色。黄白色の細い眉斑があり、目先で途切れる。眉斑下面は淡い黄緑色をしている。大雨覆の先端には黄白色の斑があり、翼帯が1~2本に見えるが、磨耗して見えないこともある。足の色は橙褐色で、エゾムシクイよりも濃い。下嘴は黄褐色。体型は細長く、初列風切の突出が長い。

Img_4664  “ムシクイ”の名前の通り、何かの虫を咥えているように見える写真も撮れました。昆虫やクモ、虫の卵などを主に食べるようです。


Img_4687  撮影した場所は、先日、ヤマガラ、サメビタキなどを撮ったのと同じ、九華公園北口にほど近い、土俵のあるところです。初めは、メジロに似ているが、ちょっと違うなと思いました。このところ、初見の鳥に恵まれていますので、「ひょっとしたら、新しい鳥か……」と期待して、いつものように数10枚撮ってきて、パソコンで確認したという次第です。

Img_4662  必ずしもピントは合っていませんが、このように、飛び立つ直前の様子もImg_4672 撮ることができました。動きや、ダイナミックさは、多少とも感じていただけるのではないかと思います。いやぁ、それにしても恵まれています。というか、今年は、このところの期待通りに、九華公園あたりでも、野鳥の当たり年なのかも知れません。これでますます、鳥撮りに嵌まり込みそうです(笑)。

Img_4642  今日、九華公園に着いたのは、10時をかなり回っていましたし、園内で雑Img_4641 草刈りの作業が行われ、かなりの騒音が聞かれたせいか、他には野鳥たちはあまり見かけませんでした。ただし、このサメビタキ、メボソムシクイと同じあたりにいました。やはりここに定着しているようです。今日の写真では、どうも口や体に、蜘蛛の巣の糸がからんだようで、枝に嘴をすりつけて、何とか取り除こうとしているように見えました。拡大してみていただくと、この推測モアナがち誤りではないことがおわかりいただけるでしょう。

Img_4623  そうでした、大切なことを忘れるところでした。先週はまだ3羽でしたが、今日は、キンクロハジロが8羽に増えていました。キンクロハジロは、「日本には全土に冬鳥として渡来する。北海道の道東部では少数が繁殖」しますので、彼らも渡ってきたのでしょう。これからもっと数が増えて、冬の盛りには、まさに数え切れないくらいになります。

Img_4771  ところで、揖斐川の河畔に出ましたら、上空で、「ピーヒョロヒョロ」という鳴き声が聞こえてきました。揖斐川上空から、桑名市長島町の国道23号線上空あたりを旋回し、次第に南東の方へ飛び去りました。トビです。10月6日(待望のカワセミに遭遇……ケリ、イソヒヨドリ、イソシギ、モズ、コサギ、トビ(?)などにも!!)にもトビを見ましたが、おそらく今日と同じあたりを飛んでいたものと思われます。同じ個体かも知れません。ただ、今日は、かなりトリミングしても、これくらいの写真しか撮れませんでした。

Img_4634  さらに、当ブログのモットーではありませんが、今日も、「飽きもせず」アオサギを見てきました。こちらは、メボソムシクイ、サメビタキのいた、九華公園北口にほど近い、「新お立ち台」です。本日は、こちらの1羽のみでした。

Img_4780  揖斐川沿いに出ましたら、ちょうど、中洲の方から1羽が飛んできました。Img_4794 最初は、蟠龍櫓の近くに降りたのですが、すぐにまた移動し、住吉神社近くの「住吉排水路」の護岸に。ところが、そこにも落ち着かず、さらにまた、蟠龍櫓方向へ、数10m戻っていきました。あたりには、カラスが3羽くらいいたのですが、さすがに体の大きさにものをいわせたようで、「カラスを蹴散らして」降り立ったように見えました(笑)。カラスも結構図々しいのですが、まさに「顔色なし」という感じで、笑えました(右の写真をご覧ください)。

 冒頭に書きましたが、内科で高血圧の薬をもらってきました。9月中旬に、頭重感、ボンヤリ感、フラツキで、降圧剤の減薬を試み、結局、アムロジピン(長時間作用型ジヒドロピリジン系カルシウムチャネル拮抗薬)を中止し、ブロプレス(アンジオテンシンII受容体拮抗薬)とフルイトラン(チアジド系の利尿薬)の2剤で経過を見ています。朝、起床したときに血圧を測りますと、多少上がったかなという感じですが、病院で測ってもらうと、140/90くらいでした。主治医は、「まぁ、これくらいなら、ブロプレスと利尿剤で様子を見ましょう。ただし、体重は減らしてくださいね」と、念を押されました(体重は、今年初めに比べれば、マイナス9㎏くらいですが、このところ減少傾向は止まってしまっています)。

 ほぼきちんと睡眠がとれていれば、体調は悪くありません。ただ、ずっと、アタマがスッキリと晴れるということは少なく、これが目下の悩みの種です。抗うつ薬は、これでほぼ半年飲んでいませんので、その影響はないと考えられます。うつの残遺症状とも考えられますし、降圧剤の影響とも考えられ、今のところ区別が付きません。

 アタマがスッキリすれば、もっと活動的になれ、また、本や論文などももっと読めるのにと思うと、残念です。

【付記(10/9 22:05)】

 メボソムシクイは、初見と書きましたが、ひょっとしたら、9月27日に見た「不明の鳥」(中村左洲展(桑名市博物館)へ、イソヒヨドリとまた新しい野鳥(?)も……【付記(10/9)】)が、このメボソムシクイかも知れません。9月27日のエントリの写真を見ますと、酷似しているように思われます。もしそうだとすると、「初見」というのは取り消さなければなりませんが、今から、9月27日に見た鳥を確認もできませんので、このまま付記するだけにしておきます。

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コメント

ミリオンさん、こんにちは。
今年の九華公園は、野鳥の種類、数ともに多そうですよ。今日(10/10)も、ヤマガラ多数、メジロ多数、コゲラのつがい、サメビタキなどを見てきました。今日のエントリに、ヤマガラやコゲラの鳴き声も書いておきましたので、土俵の近く、花菖蒲園(本丸近くではなく、鳥小屋の裏)、その東の橋を渡ったあたりを静かに歩いて、耳を澄まされると、鳴き声が聞こえてくると思います。聞こえないときでも、少し待っていると、鳥が移動してくることもありますよ。木陰などで、こちらの姿が見えないようにすると、逃げられることが少ないようです。
メボソムシクイは、おっしゃるように、メジロに似た色をしていますが、目の上に白いラインがありますし、胴体にもラインがありますから、メジロとは区別できるのではないかと思います。
もし九華公園にいらっしゃり、一眼デジカメをもってウロウロしているオッサンがいれば、たぶんそれは小生しかおりませんので、またお声をかけてください。ご案内します。

投稿: mamekichi | 2012年10月10日 (水) 17時59分

メボソムシクイh私も初めて聞く鳥の名前です。
鳥の世界も種類が多いので知らないことばかりです。
ぱっと見はメジロに似た色をしていますね。
あまり人前には現れないそうなんですね見られて羽ばたく姿まで見られてラッキーですね。

投稿: ミリオン | 2012年10月10日 (水) 16時16分

チーママさん、おはようございます。
ムシクイの仲間を見たのは、たぶん初めてです(付記しましたように、9/27の鳥が、このメボソムシクイだったかも知れませんが)。おっしゃるように、小柄でかわいく、また、色も綺麗でした。
キンクロハジロは、どういうわけか、1羽だけ居残りがおり、越冬ならぬ「越夏」していましたが、先週は3羽になり、昨日は8羽に増えていました。日中はまだ暑いのですが、鳥たちは、冬を先取りしているようです。
公園の林の中を歩き回り、木を見上げていますと、おっしゃるように、人間たちはつまらないことをしているなと思えてきます。私自身も、自分のことでいろいろと思うところもありますが、まぁいいか、これも人生と思えてきます。マイブックスに城山三郎さんの「無所属の時間を生きる」をあげましたが、そこにあったように、「①年齢に逆らわず、無理をしない、②いやなことはせず、楽しいことをする、③睡いときに寝、醒めたら起きる 好きなものだけを食べる。但し午後8時まで、④義理、面子、思惑を捨てる。つまり、省事で通す」で行くか、と思えます。

投稿: mamekichi | 2012年10月10日 (水) 08時34分

ムシクイの仲間はみな小柄ですから、かわいいですね。
キンクロハジロが、もう戻ってきているのですね(@@)
まぁ、カモたちも飛んでいたことだし、私が見ていないだけのことですが(笑)
いよいよ野鳥たちも冬メンバーがそろってきて、秋も深まった感がありますね。人間がどうあろうとも、自然は淡々と季節を繰り返す。なんだか島の取り合いっこだの、誰がリーダーになるか勢力争いをしたりの人間どもが、ちっこく見えてきましたよ。

投稿: チーママ | 2012年10月10日 (水) 01時54分

こころんさん、恐縮に存じます。
余計な説明まで書きまして、重ね重ね失礼をしています。教員をしていた悪い癖で、他人様に説明すると、自分自身の理解も深まり、記憶も確かになりますので、ある意味、自分のために書いたようなもので、ご容赦くだされば幸いです(笑)。
「桑名発達臨床研究室」のサイトは、ブログの「リンク集」にもありますが、http://homepage3.nifty.com/ogasawara-labo/です。

投稿: mamekichi | 2012年10月 9日 (火) 20時41分

すみません、笑ってしまいました(笑)。
名前を覚えなきゃと思うのが先になって
「細目で虫を食う」というのを頭に入れてしまって
「目を細くして虫を食う」ですね(^-^;。
メボソムシクイ。覚えました。
野鳥図鑑どうもありがとうございます。
あとでパソコンから見てみます。

投稿: こころん | 2012年10月 9日 (火) 20時11分

こころんさん、こんばんは。
「メボソムシクイ」です。鳥の名前も、ややこしいので、一度だけでは覚えられませんよね。図鑑3冊と、ネットの野鳥図鑑を調べて、同定しました。ちなみに、ネットの野鳥図鑑は、“Yachoo!オンライン野鳥図鑑”を使っています(http://www.yachoo.org/)。桑名発達臨床研究室のサイトに、「リンク集」がつくってあり、その下の方にネット図鑑をまとめたところがありますので、よろしければお使いください。
このメボソムシクイ、いつものように「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」方式で、数10枚撮ってきた中の、マシな写真です(笑)。
キンクロハジロは、おっしゃるように、寝癖のあるカモです。「冠羽」といいますが、オスは長く、メスは短くなっています。また、胴体に白い部分があるのはオス、褐色はメスです。冬になりますと、割とあちこちで見られると思います。
アオサギにも、「冠羽」があります。写真には撮れなかったのですが、まさに、カラスをも蹴散らしていました。さすがのカラスも引いてしまっていました(笑)。いつも悠然としているように見えますし、おっしゃるように王者の風格かも知れません。

投稿: mamekichi | 2012年10月 9日 (火) 19時55分

こんばんわ
ホソメムシクイ、初めて聞く名前です(^-^;
虫をくわえたところと、羽根を広げたところ
うまく撮れてますね。
綺麗な色の鳥ですね。

キンクロハジロは覚えました。
寝癖がチャームポイントですね。
冬に川越の発電所の近くでたくさんいました。

アオサギ、王者の風格を感じられます(^-^)

投稿: こころん | 2012年10月 9日 (火) 18時52分

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