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2012年10月22日 (月)

なんと大胆なアオサギ、揖斐川の真ん中で餌捕り、そして、トビではなくミサゴか?!……10/21の散歩から【訂正あります(10/22)】

Img_6882 一昨日、昨日と、御台所祭りで、小生のいつもの散歩コースである、住吉神Img_6846 社や、七里の渡し跡、揖斐川沿いもたくさんの方が出ていました。御台所祭りに併せて、リバークルーズも行われ、けっこうたくさんの方が楽しんでいるようでした。左は、我が家の目の前の惣構堀(諸戸水路)の玉重橋をくぐってきたところ。こちらは、掘り割り巡りコース。そして、右は揖斐川で見かけた、河口堰から、旧・桑名城沖を回る、河口堰周遊コースの、“Trois Rivieres号”であります。

Img_6696 Img_6698  左の2枚の写真は、住吉神社前に設けられたクルーズ船乗Img_6872 り場の様子です。掘り割り巡りは、20分ほどで500円、河口堰周遊は、40分ほどで1,000円でした(いずれも大人一人の料金)。右は、河口堰周遊に用いられた“Trois Rivieres号”です。住吉神社下の堀に設けられた乗船場に停泊中。絶好の行楽日和でしたから、船に乗ってノンビリ周遊というのは、たぶん気持ちよかったでしょう。

Img_6887  左は、我が家の玄関前(9階)から見下ろした写真ですが、ちょうど、掘Img_6682 り割りコースの船のうち、1艘がお客さんを降ろして戻っていくところです。上の建物は住吉ポンプ場。この左手が諸戸氏庭園、ポンプ場の奥には、道を一本隔てて住吉神社があります。

 さて、その昨日(10/21)の散歩でありますが、天候とは裏腹に、午前中は、何となく疲れた感じでしたので、「とにかく外へ出て、日に当たってこよう」ということで、住吉神社前の揖斐川に出て、ボンヤリしてきました。

Img_6738  しかし、逆に、そのお陰で、トンデモナイ成果がありました(喜)。まずは、この写真をご覧ください。揖斐川の真ん中あたりにいるのは、アオサギです。距離が、たぶん250mくらいはあり、この写真もかなりトリミングしていますので、あまり鮮明ではありませんが、アオサギが魚を咥えていることがおわかりいただけるでしょう。小生も、帰宅して画像をパソコンに取り込んで、拡大してみて、やっと魚を咥えていたことが確認できたのでした。

Img_67122 Img_6713  アオサギには水かきがありません。そのため、まさか揖斐川の真ん中に降りるとは夢にも思いませんでした。しかし、昨日はそういうシーンを2回も見てしまいました。上記の魚を咥えていた写真は、その2回目のときのもの。こちらは、1回目の着水シーンです。

Img_6714  この1回目の時は、「まさか!?」と、アオサギが揖斐川の真ん中に降り立つなど、信じられませんでした。このあたり、どのくらいの水深があるのか、分かりませんが、さらに上流の治水神社付近(油島)では、水位の基準値は1.8m、下流の桑名市城南地点(伊勢湾岸道揖斐川橋梁付近)で3.2mとありました(国交省・リアルタイム・川の防災情報のサイト)。このあたりでは、浅くとも2m以上はあると思われます。それに対して、アオサギの全長は、88~98cmくらいとされます(Wikipediaによる)。としますと、とても、川の中で立っているとは考えられません。浮いているのでしょう。

Img_6707 Img_6711  この写真を撮っていたのは、昨日(10/21)の10時半前Img_6723 後。その頃、ちょうど満潮で、汽水域であるこのあたりは、伊勢湾からの海水が遡ってきていました。たぶんその潮の流れに乗って魚も入ってきていたのでしょう。アオサギが着水する前後、同じ場所あたりを、ダイサギと思われますが、低空で飛び、降りようかどうしようか迷っているように見えました。それと入れ替わりにアオサギがやってきて、大胆にも着水した、という次第です。ダイサギ(?)は、ずっと、何となく羨ましそうに、あたりを旋回していました。8枚目からここまでの写真は、アオサギが最初に着水したときのものです。このときには、魚を捕ることができたのかどうかは、確認できませんでした。

Img_6744  そして、一度、水面から離陸して、少し離れたところに再び着水して、魚Img_6745 を咥えたというのが、7枚目のシーンでした。このときも、ダイサギは、アオサギの回りを旋回していました。あまり擬人的に表現してはいけませんが、やはり、羨ましそうといいますか、自分も魚を捕りたそうな感じに見えました。

Img_6771  これは、そのサギですが、足は黒く、嘴は先まで黄色いので、ダイサギとImg_6730 考えて間違いなさそうです。右は、この「大胆な」アオサギさんです。


Img_6725  ちなみに、途中のプロセスでは、何度もこういう、両者の「接近遭遇」の様Img_6780 子も見られました。この頃、揖斐長良川の中洲には、カワウ、アオサギ、サギなどが集まっている様子が、見えていましたし、写真は割愛しますが、蟠龍櫓近くにも1羽のアオサギが飛来していました。九華公園の方向へ飛んでいくアオサギもいました。彼らも、行楽日和で浮かれていたのかも知れません。

Img_6860  ところで、もう一つ、この揖斐川堤防での成果はこちらです。先日来、「トビと思われる鳥」を何度か撮影していました。今ひとつ、トビであるという確信が持てないでいましたが、どうやら、トビではなく、ノスリミサゴのようです。トビは60~65cm、ミサゴは54~64cmくらいです(いずれも、Wikipediaによる)。見落としていたのですが、チーママさんからのご指摘でよくよく見直してみましたら、どうやら魚を捕まえているようです。ノスリは魚は食べないようで、魚を食べるのは、ミサゴ。以下は、Wikipediaのミサゴの説明の一部ですが、この説明に合うように思われます。

主に海岸に生息するが、内陸部の湖沼、広い河川、河口等にも生息する。水面をゆっくりと低空飛行し獲物を探す。春・秋の渡りの季節には長野県などの内陸部を移動する個体が観察される。単独かつがいで生活する。

食性は肉食性で主に魚類を食べるが、爬虫類、鳥類、貝類を食べることもある。

Img_6861  昨日は、割と近くの上空を飛んでいましたので、これらの写真が撮れました(トリミングはしています)。これはおそらく、ノスリミサゴでしょうし、先日来、トビと思っていた鳥も、ノスリミサゴの可能性が高いと考えられます。トビは、「体色は褐色と白のまだら模様で、眼の周囲が黒褐色になっている。<中略>飛んでいる時は翼下面の先端近くに白い模様が見える」とありますので(Wikipediaによる)、少なくとも、今日の鳥には当てはまらないように思われます。ボンヤリ感は軽減してきたように思っていましたが、まだまだかも知れません。それと、鳥の同定も難しいです。

 ということで、散歩はサボり気味ではありましたが、そのお陰で(?)、逆に成果が上がりました(笑)。今日も、これから、いつものワンパターンのコースではありますが、九華公園に出かけることにします。ホドホドに期待を持ちつつ……。

【付記(10/22)】 当初、ノスリと思って記述していましたが、チーママさんのご指摘をいただいて、写真を見直し、調べ直した結果、昨日の、この猛禽類の鳥は、ミサゴだと思われます。訂正いたします。これまでに見ていたのも、トビではなく、ミサゴかも知れません。まだまだ勉強が足りませんでした。

 しかし、ミサゴだとすれば、それはそれで初見の鳥ということでした。

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コメント

らくださん、こんにちは。
船でゆらりと掘り巡りというのは、情緒がありますね。おっしゃるように、桑名でも、いつでも観光のために船に乗れるようになると良いのですが、桑名ですと、もうちょっと堀や、その回りの環境を整備した方が良いかな、と住民で、普段からそのあたりを散歩していると思います。柳川、潮来、などをテレビで見るとそう思えてしまいます。
私自身は、子どもの頃済んでいたところから、対岸の町へ行くのに、「ポンポン船」に乗ったのが思い出されます。ノンビリしていて良かったです。

投稿: mamekichi | 2012年10月23日 (火) 11時19分

普段船に乗る機会があまりありませんので、たまに乗ると興奮しますね。
しかし、内海や湖のような所は良いのですが、波の高い外海は・・・。
一度、石垣島から西表島へ行った時は、ジェットコースターのようでした。
波が高くて次の便から欠航してしまたそうです・・・。
遊覧船は21日だけですかぁ・・・定期的にやってるなら乗ってみたいものですね。

投稿: らくだ | 2012年10月22日 (月) 23時49分

チーママさん、ご指摘ありがとうございました。
実のところ、魚を見落としていました。何だかヘン、とは思ったのですが、まだまだボンヤリしているようです。調べ直して、加筆修正しました。
何にしても、「これだ」という同定は難しいものがあります。まだまだ勉強しなくてはなりません。

投稿: mamekichi | 2012年10月22日 (月) 21時07分

あ、2枚目の横顔の模様も、ポイントで~す(^^)/

投稿: チーママ | 2012年10月22日 (月) 20時34分

ノスリといわれる写真を大きくしてみました。
なんだか両方とも、お魚持っている気がするのですが?
(一枚目は、かろうじて尾の下に、お魚のしっぽのVの字が見える気がします)
だとすれば、ノスリはお魚食べないし・・・ お魚食べる猛禽といえば、ミサゴ。ためしにミサゴの画像検索してみたら、やっぱりそうかしら?と思うのですよ(^^) 
だとしたら、またまた新しい鳥さんですね♪♪
検索してみてくださいね。

投稿: チーママ | 2012年10月22日 (月) 20時32分

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