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2012年9月25日 (火)

いやぁ、楽しかった、こんな気分何年ぶり?……長良川河口堰は、水鳥のパラダイス

Rimg0005 気温は、29.6℃(15時)になりましたが、過ごしやすい秋の日、という1日でしImg_2758 た。最低気温は、19.6度(5時、6時)でしたから、涼しいを少し通り過ぎていました。また、最高と最低の気温の差が、10℃もありますから、体調管理には注意が必要ですね。

 さて、今日の散歩ですが、行き先は、冒頭の2枚の写真がヒントです。とはいえ、これだけでおわかりになる方はたぶんいらっしゃらないでしょう。徒歩だけではありません。今日は、クルマを使って、少しだけ遠征してきました。

Rimg0041  答えは、この写真の通りであります。赤い矢印が、拙宅マンションでありま120925 す。そうです、右に地図を示しましたが、本日、小生は、長良川河口堰まで行ってきました。冒頭の「セアカゴケグモに注意!」の看板は、クルマを止めた“アクアプラザながら”の駐車場から、河口堰に上がる階段のところに掲げられていました。また、「5.4㎞」の表示は、この河口堰が、長良川の河口から5.4㎞のところにあることを示しています。

Rimg0293_2 今日の散歩を一言で言えば、「うつになってから、こんなに楽しんで、面白Img_2778 かったと思える経験をしたのは、たぶん初めて」であります。河口堰のあたりは、水鳥たちのパラダイスでしたし、河口堰そのものの建設や運用については賛否両論があるのはよく知っていますが、それにしても、構造物としては大変興味深いものでした。左は、我が愛車、ダイハツの“コペン”であります。右は、河口堰に上がっていくアプローチです。調子に乗って、合計800枚以上!!の写真を撮ってきましたが、今日は、野鳥の写真の主なものを紹介します(以下、撮影の時間的順序とは一致しません)。

Img_2500  まずは、イソシギ(磯鷸)です。河口堰本体をわたった先にある、親水広場の水Seki_r4_c2 路で見つけました。たぶん、初見です。場所は、右の写真をご参照ください(アクアプラザながらのサイトから借りました)。

Img_2501  大変浅い水路でしたが、餌となる甲殻類でもいるのでしょうか、歩き回っては、水面をつついていました。Wikipediaによれば、「食性は動物食で、主に昆虫を食べるが、甲殻類、軟体動物も食べる。獲物は水辺を徘徊したり泳ぎながら捕食する」ということです。

Img_2380  これは、堰の下流側にいたコサギです(大きさと、足部が黄色いので、そImg_2386 う判断しました)。この右側は、漁船、ボートなどが関を通過するための水路となっています(閘門となっています。ちょうど、ボートが一隻通過しましたので、これは、また後日ご紹介します)。右は、“せせらぎ魚道”脇の堰本体の上から撮りました。赤い矢印は、拙宅、黄色い矢印をつけたのは、“六華苑”の洋館の塔屋です。川は揖斐川。森は揖斐・長良両河川の中洲にあります。白いサギは、かなりからだが大きいようですから、ダイサギかチュウサギかもしれません。その下には、アオサギがいました(アオサギに気づいたのは、パソコン画面で見てからでした……笑)。こんなところに、サギたちがたくさんいるんです。予想はしていましたが、なんだかうれしくなりました。

Img_2467_2  そして、先日、伊勢大橋の向こうでも見た、ゴイサギの幼鳥です。あのとImg_2469 きも書いたかも知れませんが、「ゴイサギって、飛ぶんだ?!」と思った次第です。鳥だから当たり前なのですが、九華公園近くのコロニー(と勝手に命名しています)で見る限り、昼はじっとしている姿しか思い浮かびませんから。親水公園で、どうやら小生が気づかずに歩いていた足下近くにいたようです。向こうも驚いたのでしょう。少し放れたロープの上に止まりました(跡から、また知覚までやってきましたが)。

Img_2426

 中洲にある、池というか、水たまりです。河口堰に来ないと見えませんでImg_2429 した。ここには、入れ替わり立ち替わりでしたが、白いサギが数羽いました。餌になる小動物がいるのでしょう。いずれも、足部が黄色いので、コサギと思われます。

Img_2433  コサギといえば、あちこちで舞っていました。立ち姿も良いのですが、飛Img_2436 んでいるところも、優雅で、美しいです。いやぁ、ここ河口堰、野鳥、とくにサギの仲間が好きな人には堪りませんねぇ。右の写真、羽が透き通るように写りました。

Img_2482 Img_2483  こちらは、いかがでしょう? ロンドンのオリンピックはずいぶん前に終わってしまいましたが、この着地(?)、綺麗に決まっている感じです。

Img_2622  かと思うと、ここのように、カワウにも、アオサギにも人気のスポットもあるImg_2634 ようです(笑)。河口堰の上流側にある観測施設(?)の上です。この上にいたアオサギさん、何を思ったかいったん、親水公園側にいた小生の方に飛んできて、またすぐに、引き返していきました(右の写真)。

Img_2637  これは、上の観測施設の下の基礎部分にかぶってしまい、ゴチャゴチャImg_2638 してしまいましたが、アオサギの飛ぶ姿としては、悪くありません。

Img_2516  嘴の先端に黒と赤の紋がありますから、ウミネコです。前の冬に、九華公Img_2524 園で1羽だけ見たことがありました。Wikipediaによれば、「日本では周年生息(留鳥)するが、冬季になると北海道や本州北部で繁殖する個体群は南下する個体が多い」とあります。今の時期に見られるということは、このあたりに生息しているのでしょうか。

Img_2620  カワウたちも、もちろんあちこちに数え切れないくらいいますし、いろいろImg_2645 の整体を見せてくれ、退屈しません。九華公園で見ると、「なぁんだ、カワウか」と思って、ついついパスしてしまうのですが、今日は違いました(笑)。右は、ピントも甘く、写真としてはイマイチですが、飛び立とうとしているところがよく撮れたと思います。主翼を動かすだけでなく、カワウたちは、尾翼で水面を叩くようにして、勢いをつけます。

Img_2667  カワウと、サギが一緒にいる光景も、何カ所かで見られました。左は、カImg_2723 ワウと、コサギです。右は、河口堰すぐ下流側、長良川左岸での光景です。コサギ2羽と、アオサギ1羽がいるとこに、カワウが水面から上がろうとしていました。

Img_2724_2  しかし、大笑いできました。どうやら、とんでも無く鈍くさいカワウさんのようでした。ご覧の通り、大失敗して、水中に逆戻り。コサギ、アオサギご一同は、きわめてcoolな様子ですが、内心は分かりません。ちなみに、このカワウ散、どのように思ったのか分かりませんが、そそくさと遠いところに泳いでいってしまいました(爆)。

Img_2649  ところで河口堰、その他です。左は、中洲側(長良川の右岸)から、長島Img_2704 町方向を見ています)。右は、逆に、長島町側から中洲方向を見たところです。

Img_2685  堰の機械室です。今日は、点検作業が行われていました。この作業室、Rimg0049 窓があって、空いていますが、ちょうど点検作業中だったからです。中には、点検の作業員の方がおられました。河口堰の大きさ、なかなか実感が難しいかと思いますが、右の写真をご覧ください。今日、たった一人、すれ違った、小生以外に散歩をしていた方です。

Rimg0050  堰から見た光景も少し載せましょう。長良川の上流方向、伊勢大橋越しに見た、多度山から藤原岳の様子です。これまで、あまりこういうアングルから、この景色をしっかり見たことがありませんでしたので、新鮮な感じでした。

Img_2396 Img_2397  左は、多度山と藤原岳です。ちなみに、御在所岳も望めImg_2764 ます。これらは、河口堰の上からの撮影です。

Img_2707  いつもの散歩コースの九華公園方面です。中央あたりに照明灯が見えますが、公園内の野球場です。その右の森が、鎮国守国神社。この間あたりに天守閣が建っていたとされています。旧・桑名城は、その形が扇に似ていたことから、「扇城」と呼ばれたようです。平城でしたが、揖斐川を利用した水城で、城内から舟で川へ出られたそうです。また、「4重6階の天守をはじめ51基の櫓、46基の多聞が立ち並んだ」といいますから、往時を想像するのも、なかなか楽しそうです。

Img_2740  9時半少し前から、ほぼ2時間も過ごしていました(笑)。本当に、我ながらImg_2744 笑えます。最後に、なばなの里の“アイランド富士”と、名古屋駅前方面の眺望写真をご覧いただきます。アイランド富士には乗ったことがありませんが、こんな風になっているんですね。

 いやぁ、本当に楽しかったです。はじめにも書きましたが、こういう気持ちになれたのは、何年ぶりでしょう。うつになって初めてです。同じ病気で苦しんでいらっしゃる方、多いと思いますが、楽しい、面白いと感じられるようになるということを、今日は実感できました。希望は失わないでやっていきましょう。

 800枚あまりの写真から、今日は、野鳥を中心にご紹介しました。まだまだすべてをしっかり確認できていません。また、河口堰本体の写真や、船舶の通路(閘門になっていると書きました)など、面白いところ、多々ありますので、改めてご紹介します。

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コメント

ミリオンさん、こんにちは。
貸し自転車があったんですか? 確かに、自転車があれば、堰をわたって親水広場の方まで行くのにも便利ですよね。
しかし、おっしゃるように利用者が少なかったんでしょうね。昨日も、ブログにも書きましたように、お一人にしか会いませんでしたから。
水鳥たちたくさんいますから、ミリオンさんもまた写真を撮って見せてください。

投稿: mamekichi | 2012年9月26日 (水) 12時46分

河口堰へは私も以前自転車で行ったことがあります。
以前は河口堰に貸し自転車が置いてあったけど、
去年だったか行った時はなくなっていました借りる人も少ないのかな?
親水広場もいいところですね。
水辺だけあって野鳥もたくさんいて楽しめて良かったです。

投稿: ミリオン | 2012年9月26日 (水) 10時11分

こころんさん、ここ、絶好の道草スポットですよ(笑)。是非行ってみてください。被写体には事欠きません。河口堰の建造物、機械、水路、周囲の景色、水鳥たち、漁船やボートなどなど。水鳥たちにとってだけでなく、散歩好き、カメラ好きにも、まさにパラダイスです。
アクアプラザながらの展示館は、月曜日定休ですが、駐車場にはいつでも入れるようです。河口堰管理事務所のところから入って(案内表示があります)、左に上がると、アクアプラザながらの駐車場(無料)があります。今日は、ガラガラでした。
アイランド富士、妨げるものはなく、よく見えました(笑)。一度、これにも乗って、地上40mでしたか、眺めを楽しまないとと思います。

投稿: mamekichi | 2012年9月25日 (火) 22時22分

こんばんわ
河口堰の上を一般の人が入れるとは知りませんでした。
ここ、いいですね!(^◇^)
今度、道草したいと思いました(笑)

鳥もたくさんいて、景色もバッチリですね!
こんな楽園があるとは・・・。

あっ!桑名から富士山が見えた(^_^;)

ここは、定休日あるんでしょうかね?
定休日が気になるようになりました(爆)

投稿: こころん | 2012年9月25日 (火) 22時06分

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