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2012年5月 7日 (月)

「気持ちのよい状態」を大切にするか

Rimg00172 ゴールデンウィークも終わりました。関越道でのバス事故や、昨日の関東地方での竜巻など、悲惨な事故、災害もあり、「楽しかった」とばかりは言っていられないのは、何とも言いがたいところです。バス事故を巡っては、その後、あれこれ、30を超える違法行為や、何だかよく分からないことが次々と露呈しています。事故に遭われた方達には大変お気の毒に思いますが、何か起こるべくして起こってしまった事故のように感じられます。きちんと法律を守り、基本的なことがらを遵守していれば避けられたように思えます。また、最近の風潮として、「安ければよい」とか、「よりいっそう安価なもの、サービスを求める」傾向があるように見えますが、それが本当によいのかどうか、もう一度よく考えてみることが必要な気がしてなりません。

Img_9251  そして、竜巻。改めて自然の猛威の前に、人間や、人間の創り出したものの弱さ、もろさを感じさせられました。大規模な竜巻や、それによる被害は、アメリカなどでだけ見られるもののような気がしていましたが、決してそうではないことを思い知らされました。ここでも、もう一度謙虚に、自然との関わり方を考え直すことが求められているかも知れません。

 小生、療養中であるとはいえ、何とか平凡な暮らしを送ることができているのは、たぶんそれだけでありがたいことなのでしょう。

Img_9258  さて、年中ゴールデンウィークの身ではありますが、それでもやはり、世Img_9262 間並みにゴールデンウィーク中は、若干そういう気分で過ごしていました。曜日感覚がずれておりましたが、ゴールデンウィークの最後が日曜でしたので、ようやく修正された感じです(笑)。

Img_9272  ゴールデンウィーク前から、レクサプロの副作用をよりいっそう深く疑い始め、「勝手に断薬」を敢行し、1週間中断したのち、1日おきに、1/2錠服用しようと考え、それを始めたのですが、逆に副作用が強まったような状態に陥り、少々混乱しておりました。自分で始めましたので、自分で尻ぬぐいをしなければなりません。しかしながら、1/4錠を毎日に、と思ったのですが、これまた副作用が収まるどころではなかったという「不始末」。

Img_9290  しかしまぁ、うつそのものの症状は、かなり軽くなっていると思われることを確認しました。「かなり軽い」というのは、抑うつ的な気分は、割と軽く、しかも午前中によくあること。朝、起床してしばらくや、また、午後も後半くらいからは、こういう抑うつ的な気分はいっそう軽快して来ていること。さらに、ふらつきや、ボンヤリ感もかなり軽久なっていること。これらがその証拠であります。

Img_9284  それに対して、レクサプロを服用していますと、抑うつ的な気分はさほどImg_9283 感じないで済むのですが、頭全体がボンヤリしますし、ふらつきも大きいのです。「ふらつき」は、とくに屋外を歩くとき、実際に左右にフラフラしていますし、階段や段差がありますと、よろめきそうになります。

 そして、レクサプロを服用していると、むしろ夜間覚醒があったり、よりいっそうしっかりとは眠れない気がするのです。

 屋上屋を重ねるような屁理屈を重ねますが、今回試みた、服薬→中断→服薬というプロセスは、一応、心理学領域で用いられる「単一事例実験」のデザインの1つ、ABAデザインを応用したものであります。

 ところで、ここで思い出したのが、神田橋條治先生の「【改訂】精神科養生のコツ」(岩崎学術出版社、2009年)に書かれていたことでした。その内容で、もっとも記憶に残っているのは、著者の意図とは若干ずれるかも知れませんが、「気持ちの良い状態を作り、維持するように心がける」ということです。神田橋先生は、精神科医や、臨床心理士の間では有名な先生で、小生も先生の主な著書はかなり読んでいました。診療の腕前は確かな先生で(などと小生などが言うのは、論外ですが)、あちこちの研修会などにも引っ張りだこでした(「でした」というのは、すでに何年か前に古希を迎えていらっしゃるからです)。

Rimg0007  「勝手に中断」試行では、ブログの読者の皆さんにも、右往左往ぶりにお付き合いをさせてしまったと反省しておりますが、一方では、「うまく行きました」ときれいにまとまった話を読んでいただくよりも、多少ともお役に立つ面もあるかと思ってのことです(また、屁理屈をこねておりますが……爆)。

Rimg00082 それはさておき、小生の現状で「気持ちのよい状態」を作る上では、副作用が強くて、ボンヤリし、フラフラし、眠気もあるよりも、副作用がない状態の方がまだマシという判断が成り立ちます。これでやっていけるものなら、その方がまだ、ブレインワークもできます(大したブレインワークではありませんが、活字が読めて、考え事ができる、しやすいというのは、かなり重要なポイントです)。いつぞや書いたように、「低エネルギー状態ではあるものの、その範疇で可能な活動をする」という考えとも合います。

 ということで、週末の間に、しばらくレクサプロを飲まずにやってみようと、自分では決めRimg0019_2 ました。「自分では」というところがミソかも知れません(笑)。今週木曜は、2週間に一度の精神科受診です。「勝手に中断」ですから、もちろん主治医に承諾は得ておりません。次回、話をして、「事後承諾」してもらわねばなりません。まぁ、「直ちに生命に危険は及ぶとは考えられません」(いつか、どこかで頻繁に聞いたセリフです)から、今回も「勝手に受診中断」でも構わないのですが、主治医にはこの7年余りお世話になっていますし、また症状が悪化したら、「勝手に中断」状態では診てもらいにくくなります。ですから、木曜に受診して、経緯と自分の方針を認めてもらおうと考えています。

 写真は、今日の散歩で撮って来ました。最後から2枚目、3枚目は拙宅マンション玄関前のツツジです。ようやく満開になって来ました。最後は、いつもの諸戸氏庭園を見下ろしたものです。本当に新緑の気持ちのよい頃となっています。他の花の写真も、散歩途中で、きれいな、気持ちのよい花を、と思っていくつか撮って来たという次第です(笑)。

 ちなみに、散歩は、アピタで雑誌を買ってきただけで、往復+若干回り道で、2.8㎞です。アリバイみたいです(笑)。実は、便秘気味で、しかもお腹が張り、苦しくて、少々サボったということです。しかしながら、歩いたお陰で、アピタにてスッキリしてきましたhappy01 そうそう、アピタに入ったとたん、火災報知器が鳴り響き、ビックリしたお陰もあるかもしれません(この火災報知は、すぐに誤報であるというアナウンスがありました)。このところの尾籠な話続きで、恐縮。

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