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2012年4月13日 (金)

ケリの繁殖行動、アマガエルも登場

 昨日は、京都・祇園での自動車事故、今日は、北朝鮮の「飛翔体」と、世の中、落ち着きません。京都の自動車事故の容疑者には、てんかん発作の既往があったとか。容疑者も亡くなっていますから、今のところ、てんかん発作と事故との直接的な因果関係は不明ですが、やはり、「自分は、そういうことは起こさない」と考えるのではなく、万一、まさかということを考えて、行動しなければならないと思わされます。

 北朝鮮の「飛翔体」。珍しく、北朝鮮自身が、「軌道投入に成功しなかった」と認めたようです。しかし、日本政府の対応は、ちょっとお粗末のように思えます。情報が入り乱れていましたが、8時過ぎの段階でも、「打ち上げを確認していない」と発表したり、Jアラートの警報を、「ダブルチェックしており、途中で、打ち上げ失敗が分かったので発しなかった」と言い訳をしたり、酷いの一言に尽きます。これまた書きますと、長くなりそうですから止めておきます。

Img_7658  さて、北朝鮮のミサイル騒動も、どうやら失敗確実ということで、安心しImg_7656 て、午前中は散歩に出て来ました。桜もかなり堪能しましたし、ふらつき(動揺性めまい)が結構感じられましたので、近場をブラブラしてくることにしました。そこで、諸戸水路(惣構堀)を半周して、揖斐川沿いの住吉神社から、福島ポンプ場、福島地内の水田、諸戸苑あたりを歩いてくることにしました。桜も、今年はこれまで紹介していないものを撮って来ました。最初は、玉重橋の袂の枝垂れ桜です。ちょっと勢いがなくなりましたが、これくらい咲いておりました。

Img_7692  県道613号線をくぐるあたりにも枝垂れ桜が2本ありますが、こちらの2本も、年を追うごとに元気がなくなってきているように見えます。こちらは、南Img_7696 側の、それでもまだ、少しは元気な方の様子です。花の数が、かなり減ってしまっています。せっかくですから、市役所の方で、何か対処をしてくれるとありがたいのですが……。


Img_7722  「ソメイヨシノは、もう見飽きた」といわれそうですが、左は、復活に挑戦中Img_7711 の「桜堤防」のソメイヨシノです。バックの山は、多度山です。小生のアタマと同様、ちょっと霞んでおります。右は、住吉神社の桜と、本殿であります。この光景は、今まであまり載せたことがありません。

 ところで、福島ポンプ場には、例のカワセミ君の姿はありませんでした。そろそろ繁殖期のはずなのですが、どうしたのでしょう? 繁殖期にはオスがメスへ獲物をプレゼントする「求愛給餌」がみられる野で、楽しみにしているのですが……。どこかへパートナーを求めに行っているのでしょうか? 分かりません。

Img_7772  福島地内の、いつもケリが見られる水田あたりを歩いておりましたら、どうやら、2羽のケリが、互いに鳴き交わしていると思われる鳴き声が聞こえておりました。辺りを見回しますと、2羽が30~40m離れて、交互に鳴いているようでした。「鳴き交わしている」と書きましたように、互いに呼びかけては返事をしているように聞こえましたので、しばらく様子を見ておりました。

Img_7773  10数分が経った頃、片方が飛び立って移動を始めました。「これは、Img_7795ひょっとすると」と思ったのですが、すぐに相手のところへ近づく様子はあり ません。「今日は、ブラブラ散歩のつもりだから、もう少し見ていよう」と思い、あぜ道に座り込んでさらに観察しておりました。

Img_7802  また、10分くらいが経過したでしょうか? ようやく2羽が接近。しかし、小生が見ていたところからは、50mあまり先の出来事で、近眼+老眼の目にははっきりとは見えませんでした。帰宅して、画像をパソコンに取り込んでようやく、確認できました。2羽のケリは、どうやら繁殖行動を行ったようでした。メスと思われる個体の方は、頭を下げて、お尻をあげ、その上に、オスと思われる個体が乗っている様子が、写真に写っておりました。この写真、18歳未満の方は、ご覧にならないでくださいね(笑)。遠くでしたので、EOSS kiss x-5のズームをいっぱいにした上に、さらにトリミングしてありますので、ピントが甘くなっていますが、ご容赦ください。

Img_7803  ほんのわずかな時間の出来事でした。その後、2~3分は、互いに近くにImg_7807 いて、「仲睦まじい」様子を見せてくれていましたが、直に、また、30~40m離れたところにいってしまいました(片方は、御髪ならぬ、羽が乱れておりますねぇ)。ただし、互いに鳴き交わし、「アヤシイオッサンが、覗きをしているぞ!」といわんばかりの、警戒気味の声が聞こえておりました(失礼)。

 Wikipediaの説明によれば、生殖行動には次のような特徴があるようです。

繁殖期は3月から7月。抱卵は3月初旬から中旬に始まり、抱卵・ヒナ養育それぞれ約1ヶ月ほどかかる。クラッチサイズは4卵で、時には3卵、稀に1卵-5卵が確認される。巣は水田内や畦などの地面に藁を敷き作る。よって農作業による影響が著しく大きい。繁殖期中は時にテリトリーを変えるなどして最大3回営巣を試みる。非常に警戒心が強く、テリトリーにトビやカラス、人間などの外敵が近付くと、鳴きながら激しく威嚇し、追い払う。

 そういえば、小生の方に向かって、2、3回、片方が飛んできて、頭上を旋回していきました。あれは、威嚇行動だったのですね。やはり、トンだお邪魔虫と認識されていたようです。

 もう一つ。このつがいの2羽の他に、途中、もう1羽のケリがやってきていたのですが、そちらは、まったく相手にされていませんでした。しばらくして、どこかへ飛んで行ってしまいましたが、あれは、繁殖の相手を求めていた個体なのでしょうね。

Img_7827  オマケ。ケリを観察するために、あぜ道に座り込んでおりましたら、いつの間にか、アマガエルが側にいて、こちらを見上げていました(笑)。お好き出ない方は、くれぐれもクリックして、画像を拡大されませんよう、お気を付けください。また、水路では、ミドリガメたちが、甲羅干しの場所取りで、押し合いへし合いの大混雑を呈しておりました。あぶれたカメが、その周りでウロウロしているという画像はあるのですが、家内が「そんな気持ちの悪いものを載せるな!」といっておりましたので、割愛致します。

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