« 飛びます……ユリカモメ、カモまでもが! | トップページ | 脳トレの効果について、ついに科学的論文が登場 »

2012年1月17日 (火)

両ヶ池公園(いなべ市)で、成果大いにあり……ジョウビタキ、オオバン、キセキレイ、ミコアイサ他

Rimg0001 昨日とは違って、暖かい感じの日となりました。風もさほど強くはありませんので、今日は、いなべ市大安町石榑<イシグレ>にある「両ヶ池公園」まで足を伸ばしてみることにしました。最初の写真にあるように、きれいなところですし、拙宅からも見える藤原岳、竜ヶ岳が、もうすぐ目の前に迫るところです。気分爽快で、いっぺんに気に入りました。

1201171  拙宅からのルートです。20㎞あまり。時間にして40分前後です。赤丸をつけRimg0019 たところが、目的地の両ヶ池公園。四角で囲んだのが、最初の写真に写っている藤原岳、竜ヶ岳です。鈴鹿山脈の北の端になります。右は、公園の案内図ですが、道路の両側に池があることから、その名前がついています。今日は、両方の池の中央あたりにクルマを止め、上池については、そこから道路沿いに南の方へ歩いてみました。また、下池は、南側から池の東の「B&G大安海洋センター」あたりまでを散歩してきました。

Rimg0016  個々は、下池のすぐ南に「両ヶ池牧場」があり、また、下池側には、何と「馬Rimg0025 場」もあるのです。左の写真にもあるように、時折ここで、「大安草競馬」が開かれます(写真にある掲示は、残念ながら、昨年5月のものです)。右が、その馬場です。馬場の端から、下池越しに藤原岳などを眺めたところです。

 さて、この両ヶ池。「大山田団地の野鳥達」さんのブログによれば(桑名周辺の探鳥地)、次のような記述があり、期待して出かけました。書かれているベニマシコなどには、出逢えませんでしたが、期待に違わず、なかなかの成果でした。

両ヶ池(大安町)……ここも冬のカモたちの観察が中心となる。池の周辺では冬にベニマシコ・マヒワ・シメ・カワセミなど。

Img_1017  馬場の脇を歩いているときに、足下近くの池の端から飛び立ちました。キImg_1019 セキレイです。先日の伊坂ダムの場合よりも、遙かに近く、本当に3mほど先を移動していきましたので、しばらくそっと追跡しながらシャッターチャンスを狙った結果です。昨年でしたか、九華公園でも撮影しましたが、これまでではもっとも良く撮れたと思います。

Img_1023  後ろ姿もなかなかのものです。学生時代、まだ旧制高校の名残のような、「バックシャン」という言葉を聞きましたが、まさにその通り。


Img_1084  次は、今シーズン、逢いたくてたまらなかった、恋人のような存在であるImg_1077 ジョウビタキです。ただし、今日出逢えた、この個体はオスですが……(爆)。別にヘンな趣味はいっさいありません(鳥相手に何を言ってるんだか?)。

Img_1052_2  ジョウビタキもなかなかのバックシャンです。このジョウビタキ、最初に馬Img_1081 場の方へ入ろうとしたときにいたものが、小生に驚いて、いったん姿を隠してしまったのですが、キセキレイを撮ってから戻ってみると、同じところに出て来てくれました。たまたま飛び出すところも、一応ですが、撮れました(笑)。

Img_0967  次いでは、こちら、オオバンです。最初は、カモの仲間か?と思ったのでImg_0979 すが、どうやらオオバンです。キセキレイを撮る前、足下の茂みの影から、慌てて何かを咥えて、沖へ向かって逃げていきました。別に、エサを採ろうなどとは思っていないのに。何か、甲殻類のようなものを咥えているのですが、それが何だかはよく分かりません。

Img_0913  とここまでは、かなり近いところで、クリアな写真が撮れました。こちらは、上池側に着いてすぐに写したものです。上池の中心あたりにいて、かなり距離があり(100m前後?)、はっきり見えなかったものです。EOSで目一杯ズームを効かせ、さらにパソコンでトリミングしてこれくらいの大きさです。ミコアイサのオスと、メスです、右の白い2羽がオス、左の1羽(頭が褐色と白、身体が黒っぽく見えます)がメスです。ミコアイサは、初見です。冬鳥として、飛来します。

Img_1149 Img_1156  オスの求愛ダンスかと思ったのですが、繁殖期は5~7月ということで、どうやら違うようです。オスは、パンダのような印象で、一度見たら忘れなさそうですが、メスの印象はちょっと薄いかなという気がします。

Img_0940  ところで、ここからは、まだ確認ができないカモを備忘のため、載せておきます。まず、この写真。左側の1羽は、ホシハジロのオスだろうと思います。下池の沖の方にいましたので、クリアには撮れませんでした。右側の2羽も、要確認です。

Img_0944  左の写真では、この3羽のうち、一番左の1羽はオオバンでしょう。右側の2羽は、同じ種類だとImg_0959 思いますが、もう一つよく分かりません。右の写真では、左端は、キンクロハジロ(オス)ですが、中央はカルガモでしょうか? 右端は、何となく黒っぽく見えますが、光線の加減で色合いが本来のものと箱となっているかも知れず、今のところ何か、よく分かりません。

Img_1166  帰り際、クルマに戻ってから、下池の方を見てみますと、公園内案内図でImg_1167 赤丸をつけたあたりに、カモがたくさん集合していました。さすがに昼が迫っていましたので、今日は諦めましたが、気になるかもがいました。道路越しに150mほど先を撮影しましたので、ズーム+トリミング出このくらいが精一杯です。左の写真では、赤丸をつけたカモ、頭部が青緑色に見えます。右の写真は、別個体ですが、色合いが異なり、また別のカモのように思えます。何とも気になりますねぇ。

 今日の両ヶ池公園、期待していた鳥とは多少違いましたが、成果は大でした。まだ確認できないカモもいますし、まだ見たことのないベニマシコもいるということですから、近いうちに再度、訪れたいと思います。

 それに、何といっても、藤原岳など、雪化粧した山並みがすぐ目の前に展開しているという光景も、何とも魅力的です。

|

« 飛びます……ユリカモメ、カモまでもが! | トップページ | 脳トレの効果について、ついに科学的論文が登場 »

季節」カテゴリの記事

散歩」カテゴリの記事

野鳥」カテゴリの記事

コメント

oneshotさん
ミコアイサ、確か図鑑で見たなと思い、何枚も撮影してきた中で比較的まともに写っていたものを載せました。しかし、いかんせん距離があるのには、弱いですね。EOS Kiss x5のズームは、55~250mm。相手は、池の中央付近。また出かけて、チャンスを狙います。
しかし、東京はすごいですね、50人も集まるんですね。両ヶ池でミコアイサを見ていたのは、小生の他にもうお一人、年配の男性だけでした(笑)。
昨日(1/17)の成果で、ますます「鳥撮り」に嵌まりつつあります。

投稿: mamekichi | 2012年1月18日 (水) 08時39分

ミコアイサ、いいですね~ 
先日、私が鳥撮りに行く湖(池?)にミコアイサ♂が来たらしい
のですが、翌日は鳥撮りさんが50人も集まったような
話でした。(笑 ) 結局見つからなかったようですが・・・・ 
鳥撮りは自然の中で可愛い野鳥を追いかける楽しい遊び
ですよね。 
これからどんな野鳥が撮れるでしょうか、楽しみにしています。

投稿: oneshot | 2012年1月17日 (火) 20時08分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 飛びます……ユリカモメ、カモまでもが! | トップページ | 脳トレの効果について、ついに科学的論文が登場 »