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2011年4月 1日 (金)

桜を歩く

P4010005  新年度のスタートは、まさに春爛漫という陽気になりました。14時にちょうど17℃を記録したようです。午前中から暖かかったので、陽気に誘われて、“桜を歩く”と洒落込んできました。近所の桜がどのくらい咲いているか、探し求めてきたという次第です。

 ということで、まず手始めは、先日も行ってきたところですが、桑名市民会館脇に1本だけ植P4010019 えられた、薄墨桜二世です。ほぼ満開といってよいでしょう。晴れ上がった空に、ほのかなピンク色の桜花が映えています。しばし見入っておりました。ただ、数年前の市民会館耐震工事のあとからでしょうか、何となく枝振りにボリューム感がなくなってしまったような気がします。枝を切られたのかもしれません。薄墨桜ですから、散り際には、薄墨色の花びらとなるはずです。もう一度、その頃を見計らって、見に来なくてはなりません。

P4010030  続いては、寺町商店街すぐ横、南寺町にあります浄土真宗高田派の常信P4010039 寺に行ってきました。ここは、いろいろな木があり、四季それぞれにさまざまなにそれらの花を楽しむことができます。境内は決して広くありません。しかし、却ってそのために、何となく“穴場スポット”という気分です。私にとっては、お気に入りの散歩コース&スポットです。まだ2分咲きというくらいでしょうか。ここでは、ほかにも、ユキヤナギの真っ白な花も咲き誇っています。

P4010062  さて、こちらは、浄土真宗大谷派・桑名別院・本統寺です。ここのソメイヨP4010057 シノも、比較的早くから咲いています。先日、お彼岸の頃には、まだつぼみもさほど膨らんではいなかったような記憶があるのですが、私の印象では、あっという間にこれだけ咲いていた、という感じです。我が家は、この大谷派の信者ですので、いつも何かあると、ここへお参りに来ています(ただし、桑名では檀那寺はありません)。東日本大震災の被災者救難募金箱が本堂前に置かれていましたので、わずかばかり協力させてもらいました。

P4010064  これも、本統寺山門前の桜です。先の山門を入れて写した写真にある光景も、満開になりますと見事ですし、こうして、桜の木の下に来て、見上げても、味のある古木というイメージが楽しめます。本統寺の桜は、本数は、わずか3~4本ですが、なんといいますか、それなりの風格を感じさせてくれます。本統寺では、南門の脇にある別のお寺のアカシアも、黄色の花が満開でした。

P4010073  次は、拙宅マンション脇です。こちらは、玉重橋脇の桜です。マンションをP4010075 バックに入れて撮ってみました。昨日くらいから、ボチボチ咲き始めたところです。割と大きな桜の木で、夏などは、この木陰で散歩の帰りに小休止をとるのに最適なところです。玉重橋が改修され、このあたりが遊歩道として整備されたときに植えられた桜ですので、まだ若くて、勢いが感じられる気がします。

P4010079  そして、こちら。いよいよ真打ち登場です。“真打ち”とはいえ、まったく私P4010080 の主観的なものです。我が家のお隣、諸戸氏庭園前にある、5本の桜並木のうち、もっとも西側の木です。そして、5本のうち、これがいつも、最も早く咲き始めます。このマンションが新築され、引っ越してきた平成5年(1993年)3月以来、もっとも慣れ親しんだ桜の木であるが故に“真打ち”なのです。この写真だけでは、少し貧弱なイメージを醸し出してしまっていますが、決してそうではありません。満開になった頃、旧・諸戸氏邸の本邸(玄関棟)をバックに撮影しますと、それは見事な桜です。老木ではありますが、風格漂うといってよいでしょう。

P4010082  しかし、それにしても、桜というのは、私たち日本人にとっては、開花のずいぶん前から、「まだか、まだか」と期待させてくれますし、開花が近づくと、「今か、今か」と、何か気持ちの高ぶりを感じさせてくれます。いったん咲き始めましても、「満開はいつか」「いつまで楽しめるか」と、ウキウキした気分にさせてくれます。そして、散り際には、その見事さを改めて楽しむことができます。まさに、日本人の心の花といっても過言ではないような気がします。その意味で、今回の東日本大震災の被災地においても、桜の開花を待っている方々も多いのではないかと思います。そして、ほとんど何も貢献していない私は、被災地の方たちも、今私たちが楽しんでいる、この気持ちを味わっていただき、たとえつかの間であっても、幸せを感じ、希望を抱いてくださることを願うのであります。

 ところで、小生は、久しぶりにしっかりと睡眠がとれた感じで目覚められました。また、午前中から、気づいてみましたら、鼻歌交じりで身支度をしておりました。こんな気分は、いつ以来でしょうか?ひょっとしたら、今回の漢方薬の変更は、よいかもしれません。とほのかに期待を抱いております。

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